JPH10177294A - 現像剤補給装置 - Google Patents

現像剤補給装置

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JPH10177294A
JPH10177294A JP8336679A JP33667996A JPH10177294A JP H10177294 A JPH10177294 A JP H10177294A JP 8336679 A JP8336679 A JP 8336679A JP 33667996 A JP33667996 A JP 33667996A JP H10177294 A JPH10177294 A JP H10177294A
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JP
Japan
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toner
plate
stirring
light
container
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Application number
JP8336679A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Ueno
浩正 上野
Hiroshi Murazaki
博司 村崎
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ストップセンプティ状態を検出可能な現像剤
補給装置を提供する。 【解決手段】 上部に光の入射できる窓54を備えたト
ナー50を収容する容器14と、窓を介して容器内部に
光を照射する発光部材56と、容器の内側底部に設けた
反射板48と、該反射板で反射した光を受光する受光部
材58と、ほぼ水平に配置された回転軸30を中心とし
て容器内部で回転し、容器内に収容されているトナーを
撹拌し搬送する撹拌板34とを備えた装置に、撹拌板は
一以上の開口部を有し、撹拌板の回転時に開口部を介し
てトナーが移動できるようにした。これにより、撹拌板
が通過した後のトナー表面はほぼ水平に保たれ、ストッ
プエンプティ状態が確実に検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体現像剤を用い
た画像形成装置において、現像装置に付設される現像剤
補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体現像剤を用いた画像形成装置では、
現像剤補給装置に収容されている現像剤の残量を検出
し、残量が少なくなると現像剤の補充や現像剤収容カー
トリッジの交換を警告しなければならない。そのため
に、従来、現像剤を収容する容器と、該容器内に光を照
射する発光部材と、容器の内側底部に設けた反射板と、
該反射板で反射された光を検出する受光部材と、ほぼ水
平に配置された回転軸に取り付けた撹拌搬送板とを有
し、この撹拌搬送板で現像剤を撹拌しながら、発光部材
から発射されて反射板で反射された光を受光部材で検出
することにより、現像剤の残量を検出する現像剤補給装
置が提案されている。
【0003】ところで、現像剤の補充やカートリッジの
交換は、容器内の現像剤残量がそれ以上減少すると良好
な画質や装置の正常な機能が保証できない段階(ストッ
プエンプティ状態)で警告するのが望ましい。その理由
は、本当に現像剤を補充する必要のある段階以前に警告
を発すると、画像形成装置を使っているうちに、需要者
は警告があってもまだ十分に画像を形成することができ
ると認識するようになり、真に現像剤の補充やカートリ
ッジの交換が必要な状態を越えて補給装置が使用され、
その結果、画像形成装置を損傷したり、現像剤の飛散に
よって画像形成装置内が著しく汚染されることになるか
らである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記現像剤補
給装置では、反射板の上にある現像剤の表面が略水平で
ないと正確にストップセンプティ状態を検出することが
困難であるにも拘わらず、撹拌搬送板が通過した後の反
射板上の現像剤の表面は水平でなく斜めに傾斜してお
り、真に現像剤を補充したりカートリッジを交換しなけ
ればならない状態を検出することが出来なかった。
【0005】そこで、本発明は、撹拌搬送板が通過した
後の反射板上の現像剤表面をほぼ水平に保ち、それによ
り真のストップセンプティ状態を検出可能な現像剤補給
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、上記形態の現像剤補給装置において、撹
拌搬送板には一以上の開口部を設け、撹拌搬送板の回転
時に上記開口部を介して現像剤が移動できるようにした
ものである。
【0007】
【発明の効果】この現像剤補給装置によれば、撹拌搬送
板の回転により現像剤は所定の場所に向けて搬送され
る。また、撹拌搬送板の回転と共に開口部を通じて現像
剤が撹拌搬送板の後方に移動し、撹拌搬送板が通過した
後の現像剤表面はほぼ水平に保たれる。その結果、受光
部材で受光した光から、真のストップセンプティ状態を
検出できる。
【0008】なお、撹拌搬送板は、回転軸の軸方向に所
定間隔をおいて複数の開口部を設けると共に、隣り合う
開口部の間にスリットを設けて分割してもよい。この場
合、撹拌搬送板が回転する際にスリットの部分を現像剤
が通過し、撹拌搬送板が通過した後の現像剤表面の水平
度をさらに高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を説明する。図1は複写機やプリン
タなどの画像形成装置において、感光体10の外周面に
形成された静電潜像を可視像化するために用いられる現
像装置12を示し、この現像装置12には本発明にかか
る現像剤補給装置が一体的に組み入れている。なお、現
像装置12は、画像形成装置に着脱自在なカートリッジ
であってもよいし、画像形成装置に固定的に取り付けら
れたものであってもよい。
【0010】現像装置12はハウジング14を備えてい
る。ハウジング14には感光体10に対向して現像スリ
ーブ16が収容されている。現像スリーブ16を挟んで
感光体10の反対側にはトナー供給室18が形成されて
いる。このトナー供給室18には、供給ローラ20と、
該供給ローラ20の上方に配置された撹拌部材22が設
けてある。現像スリーブ16と撹拌部材22との間に
は、ハウジング14の天井部に一端を固定したブレード
24が伸びており、該ブレード24の自由端部が現像ス
リーブ16の外周面に圧接している。トナー供給室18
は通路26を介してトナー補給室28に連通しており、
該トナー補給室28からトナー供給室18にトナーが補
給されるようになっている。
【0011】トナー補給室28の略中央部には回転軸3
0が略水平に設けてあり、この回転軸30にブラケット
32が固定されている。また、ブラケット32には、図
2に示すように、その長手方向(現像スリーブ16の軸
と平行な方向)に沿って撹拌板34が取り付けてある。
この撹拌板34は、無負荷の状態では平坦な板形状を保
持し、障害物に当たったときには曲線状に曲がり得る程
度の柔軟性を有する合成樹脂フィルム又は金属フィルム
が好適に使用される。また、撹拌板34は長手方向に等
間隔に複数の開口部36が形成されており、これらの開
口部36を通じてトナーが移動できるようになってい
る。
【0012】ブラケット32はまた一端部に羽根部38
を備えている。羽根部38は、ブラケット32から伸び
た長方形状の第1の羽根40と、この第1の羽根40を
囲む長方形枠状の第2の羽根42とからなり、第2の羽
根42の内側には開口部43が形成されている。これら
第1と第2の羽根40、42は、撹拌板34と同等の柔
軟性を有する一枚の合成樹脂フィルム又は金属フィルム
を切って形成するのが便利である。また、羽根部38
は、回転軸30の回転方向と逆の方向に関して、撹拌板
34から所定の角度(例えば約60°)を置いて配置す
るのが好ましい。さらに、第2の羽根42の表側(すな
わち、回転軸30の回転方向に関して上流側の面)には
自由端部に沿って発泡材料からなる帯状弾性部材44を
取り付けるのが好ましい。なお、第1の羽根40には同
様の弾性部材は設けていないが、第2の羽根42と同様
に弾性部材を設けてもよい。
【0013】トナー補給室28の底部には、回転軸30
の回転に従って羽根部38が通過する領域(すなわち回
転軸30の一端側)は他の領域よりも僅かに高くなった
水平段部46が形成されている。また、水平段部46に
は反射板48が設けてあり、この反射板48の表面を第
1の羽根40と第2の羽根42の先端が摺接可能として
ある。なお、反射板48は反射率が高くかつ表面硬度の
高い金属板(ステンレス板)又は鏡が好適に用いられ
る。また、反射板48を摺擦する第1の羽根40は、こ
の反射板48上からトナー50を払い退けて清掃するも
のであるから、反射板48上を通過する際にトナー50
を反射板48に擦り着けることがない長さに設定するの
が好ましい。
【0014】反射板48に対向するトナー補給室28の
天井部には開口部52が形成され、この開口部52は透
光性を有するプラスチック又はガラスからなる透光窓5
4が設けてある。また、現像装置12の外部であって透
光窓54の上方には、透光窓54を介して反射板48を
照明可能な発光部材56と、該発光部材56から発射さ
れて反射板48から反射した光を受光すると共に受光し
た光に基づいて電気信号を出力する受光部材58とを一
体的に備えた照明装置60が設けてある。照明装置60
はトナー残量検出装置62に電気的に接続されており、
受光部材58の出力に基づいてトナー補給室28内のト
ナー残量を検出するようにしてある。
【0015】このように構成された現像装置12では、
現像スリーブ16、供給ローラ20、撹拌部材22、及
び回転軸30が図示しないモータに駆動連結されてお
り、該モータの回転に基づいてこれらの部材はそれぞれ
矢印方向に回転する。これにより、トナー補給室28で
は撹拌板34が矢印方向に回転し、このトナー補給室2
8に収容されているトナー50を通路26を介してトナ
ー供給室18に補給する。
【0016】トナー供給室18では、撹拌部材22によ
りトナーが撹拌され、供給ローラ20によって撹拌され
たトナーが現像スリーブ16に供給される。そして、現
像スリーブ16の外周面に接するトナーがスリーブ回転
方向に搬送され、ブレード24が現像スリーブ16に圧
接する領域で現像スリーブ16の外周面に保持される。
次に、ブレード圧接部を通過したトナーは、感光体10
と現像スリーブ16との対向部で感光体10上の静電潜
像に接触してこれを可視像化する。
【0017】上記現像動作中、撹拌板34の回転と共
に、羽根部38における第1と第2の羽根42は反射板
48の表面を摺擦する。このとき、上述のように第1の
羽根40は第2の羽根42よりも短くしてあるために、
図3(a)及び図3(b)に示すように、回転軸30の
回転と共にまず第1の羽根40が反射板48を摺擦した
後、所定の時間遅れをもって第2の羽根42が反射板4
8を摺擦し、反射板48上にあるトナー50を払い退け
て該反射板48の表面にトナー50が固着するのを防止
する。
【0018】次に、トナー補給室28のトナー残量検出
について説明する。トナー補給室28のトナー残量が所
定レベル以上の場合、照明装置60の発光部材56から
発射された光はトナーに遮られて反射板48に届くこと
はない。しかし、トナー残量が所定レベルまで低下する
と、図3(b)に示すように、第1の羽根40とこれに
遅れて反射板48を摺擦する第2の羽根42との間に
は、反射板48上にトナー50の存在しない状態がで
き、照明装置60の発光部材56から発射された光が第
2の羽根42の内側開口部43を通過して反射板48に
到達し、さらにその反射光が照明装置60の受光部材5
8で検出されるようになる。そして、受光部材58は受
光時間に応じた長さの信号を作成し、これをトナー残量
検出装置62に出力する。そして、トナー残量検出装置
62は信号の長さからトナー残量を推定する。
【0019】ところで、撹拌板34に開口部36が形成
されていない場合、図4に示すように、撹拌板34によ
ってトナー50が掬い上げられ、その後にはトナー50
の存在しないスペース66が形成される。また、撹拌板
34によって掬い上げられることなくトナー補給室28
の後部に残っているトナー50は補給室後壁に沿って崩
れ落ち、反射板48を覆う。また、トナー50が反射板
48を覆う面積はトナー残量にほぼ比例する。そのため
に、トナー残量が所定量以下になると、図5のグラフに
おいて白丸と黒丸で示すように、トナー残量の減少にほ
ぼ比例した波形長さの信号が受光部材58で周期的に作
成される(なお、白丸は現像装置が照明装置に対して正
規の位置に装着されていたときの測定値で、黒丸は現像
装置を正規の位置から所定距離ずらしたときの測定値で
ある。また、所定距離とは、照明装置の取付けバラつき
範囲をカバーした値である。)。確かに、トナー残量と
波形長さが比例関係あることはトナーの減少過程を把握
するという意味においては好ましいものであるが、従来
の技術の欄で説明したように、需要者にトナーの補充時
期や現像装置(又はトナーカートリッジ)の交換の時期
を正確に報知するという観点からすれば必ずしも好まし
いものとは言えない。
【0020】これに対して、上記実施形態では、撹拌板
34には開口部36が設けてあるので、撹拌板34が移
動する際に開口部36を介してトナー50がその後方に
逃げることができる。そのために、撹拌板34が通過し
た後のトナー表面はほぼ水平に均され、反射板48上の
トナー表面もほぼ水平に保たれる。そのため、トナー残
量が少なくなっても、トナー50がある一定レベル以上
存在するまでは反射板48が常にトナー50で覆われる
ので反射板48には発光部材56の光が到達することが
ない。しかし、トナー50が上記一定レベル以下になる
と反射板48に光が到達するようになり、その後にトナ
ー表面が僅かに低下すると反射板48の多くの領域(表
面)が照らされるようになり、受光部材58で作成され
る信号の波形が長くなる。
【0021】また、トナー残量が少なくなった状態で、
反射板48の上を通過する第2の羽根42は、トナー補
給室28の後部に残留するトナー50を掻き寄せてこれ
を反射板48上に運んでくる。そして、トナー残量が少
なくなってもある一定レベル以上トナーが存在する状態
では、図3(a)に示すように、第2の羽根42は一定
量のトナー50を反射板48上に運ぶが、その一定レベ
ル以下にトナー残量が低下すると第2の羽根42で運ば
れるトナー量が急激に減少し、受光部材58で作成され
る信号の波形が急激に長くなる。
【0022】具体的に、上記実施形態の現像装置に関し
て、トナー残量と発光部材から出力される信号の波形長
さの関係が、図5に白四角と黒四角で示してある(な
お、白四角は現像装置が照明装置に対して正規の位置に
装着されていたときの測定値で、黒四角は現像装置を正
規の位置から所定距離ずらしたときの測定値である。ま
た、所定距離とは、照明装置の取付けバラつき範囲をカ
バーした値である。)。このグラフから明らかなよう
に、図4の現像装置のように開口部の無い羽根部材を用
いたときには、受光部材58の出力はトナー残量に比例
して変化するのに対して、上記現像装置の場合にはトナ
ー残量が所定量(約110g)以下になると急激に波形
長さが長くなることが確認できた。また、現像装置の設
定すなわち反射面に対する光軸がずれた場合でも、トナ
ー補給室内のトナー量が所定量以下に減少したことは正
確に検出できることが確認できた。
【0023】このように、現像装置12によれば、撹拌
板34に開口部36を設けたことにより、また反射板4
8上を通過する第1の羽根40と第2の羽根42を設け
たことにより、トナー補給室28のトナー50が所定レ
ベル以下に低下したこと(すなわちストップエンプティ
の状態)を明確に検出し、これを需要者に報知できる。
【0024】なお、図6は、撹拌板34の半径方向長さ
と現像スリーブ16にかかるトナーの圧力及びトナー補
給室28の前壁位置におけるトナー表面レベルとの関係
を示す。また、図7は、撹拌板34の先端から開口部3
6までの距離(図2に符号68で示す)と、現像スリー
ブ16にかかるトナーの圧力及びトナー補給室28の前
壁位置におけるトナー表面レベルとの関係を示す。これ
らのグラフから、トナー供給室内のトナーの凝集を防止
すると共に、必要なトナーの搬送性を確保するために、
例えば、撹拌板34の長さは約29mm、撹拌板先端か
ら開口部までの距離は約8mm程度とするのが好ましい
と考えられる。
【0025】また、撹拌板34は、図2に示すように、
隣り合う開口部36の間にスリット70を設けて分割し
てもよい。この場合、撹拌板34が回転する際に、スリ
ット70から撹拌板34の後方にトナー50が流れ出て
トナー表面がさらに水平になる。
【0026】さらに、現像装置12の内部には、図示す
るように、撹拌板34が完全に伸び切ることができる空
間を設けるのが望ましい。これは、撹拌板34が常にハ
ウジング14の内壁等と接触して曲がった状態にある
と、本来の直線性やトナー搬送性が低下するからであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる補給装置を一体的に備えた現
像装置の断面図である。
【図2】 撹拌板及び羽根部材の斜視図である。
【図3】 第1と第2の羽根の動作を説明する図であ
る。
【図4】 撹拌板に開口部の無い形態の現像装置の断面
図である。
【図5】 図1と図4に示す現像装置を用いて、トナー
残量と受光部材出力信号波形長さとの関係を調べた結果
を示すグラフである。
【図6】 撹拌羽根の半径方向長さと現像スリーブに作
用する粉圧(トナー圧力)との関係を示すグラフであ
る。
【図7】 撹拌羽根の先端と開口部との距離と、現像ス
リーブに作用する粉圧とトナー補給室前壁位置における
トナー表面レベルとの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
12…現像装置、28…トナー補給室、30…回転軸、
34…撹拌板、36…開口部、38…羽根部材、40…
第1の羽根、42…第2の羽根、48…反射板、54…
窓、56…発光部材、58…受光部材、62…トナー残
量検出装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に光の入射できる窓を備えた現像剤
    を収容する容器と、上記窓を介して容器内部に光を照射
    する発光部材と、上記容器の内側底部に設けた反射板
    と、該反射板で反射した光を受光する受光部材と、ほぼ
    水平に配置された回転軸を中心として容器内部で回転
    し、容器内に収容されている現像剤を撹拌し搬送する撹
    拌搬送板とを備えた現像剤補給装置において、上記撹拌
    搬送板は一以上の開口部を有し、撹拌搬送板の回転時に
    上記開口部を介して現像剤が移動できるようにしたこと
    を特徴とする現像剤補給装置。
  2. 【請求項2】 上記開口部は回転軸の軸方向に所定間隔
    をおいて複数設けてあり、これら開口部の間には回転軸
    と直交する方向にスリットが形成されている請求項1の
    現像剤補給装置。
JP8336679A 1996-12-17 1996-12-17 現像剤補給装置 Pending JPH10177294A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8336679A JPH10177294A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 現像剤補給装置

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JP8336679A JPH10177294A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 現像剤補給装置

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JP8336679A Pending JPH10177294A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 現像剤補給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004001511A1 (en) * 2002-06-19 2003-12-31 Lexmark International, Inc. Optical toner low sensor

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WO2004001511A1 (en) * 2002-06-19 2003-12-31 Lexmark International, Inc. Optical toner low sensor

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