JPH10174227A - ガス絶縁電気装置 - Google Patents
ガス絶縁電気装置Info
- Publication number
- JPH10174227A JPH10174227A JP8324257A JP32425796A JPH10174227A JP H10174227 A JPH10174227 A JP H10174227A JP 8324257 A JP8324257 A JP 8324257A JP 32425796 A JP32425796 A JP 32425796A JP H10174227 A JPH10174227 A JP H10174227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- grounding device
- current transformer
- contact portion
- grounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/0352—Gas-insulated switchgear for three phase switchgear
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス絶縁開閉装置は、遮断器、断路器、電流
変成器、電圧変成器等を電気的に所定の接続をなすこと
により構成されるが、ガス絶縁開閉装置を構成する装置
が多くかつそれぞれが大きいため、設置場所の有効利用
あるいはコスト削減の観点から、装置の小型化が求めら
れていた。 【解決手段】 接地装置１２，１３と電流変成器２ａ、
２ｂを絶縁ガスを密封したひとつの容器９内に設けたガ
ス絶縁電気装置とすることで、ガス絶縁開閉装置の小型
化が可能になった。また、ガス絶縁電気装置を用いるこ
とにより装置間の接続部を少なくすることが可能にな
り、絶縁ガスの機密信頼性が向上した。
変成器、電圧変成器等を電気的に所定の接続をなすこと
により構成されるが、ガス絶縁開閉装置を構成する装置
が多くかつそれぞれが大きいため、設置場所の有効利用
あるいはコスト削減の観点から、装置の小型化が求めら
れていた。 【解決手段】 接地装置１２，１３と電流変成器２ａ、
２ｂを絶縁ガスを密封したひとつの容器９内に設けたガ
ス絶縁電気装置とすることで、ガス絶縁開閉装置の小型
化が可能になった。また、ガス絶縁電気装置を用いるこ
とにより装置間の接続部を少なくすることが可能にな
り、絶縁ガスの機密信頼性が向上した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、遮断器、断路
器、接地装置、および電流変成器、電圧変成器をそれぞ
れ複数個結合してなる三相一括型のガス絶縁電気装置に
関するものであり、特にその電流変成器、接地装置を同
一容器内に設けた構造に関するものである。
器、接地装置、および電流変成器、電圧変成器をそれぞ
れ複数個結合してなる三相一括型のガス絶縁電気装置に
関するものであり、特にその電流変成器、接地装置を同
一容器内に設けた構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は例えば実公平２―１０７２３号公
報に示されたガス絶縁開閉装置を示す側面図で、一対の
電流変成器２ａ、２ｂを遮断器１の側面に縦方向に並べ
て設置し、一方の電流変成器２ａから水平方向に接地装
置４ａ、電圧変成器５、断路器３ａ、接地装置４ｂおよ
び受送電線との接続部７を並べて結合し、他方の電流変
成器２ｂには、電流変成器２ａと同様に、接地装置４
ｃ、断路器３ｂ、３ｃを結合配設し、母線６ａ、６ｂが
それぞれ断路器３ｂ、３ｃと床面８との間に結合配設さ
れた構造になっている。
報に示されたガス絶縁開閉装置を示す側面図で、一対の
電流変成器２ａ、２ｂを遮断器１の側面に縦方向に並べ
て設置し、一方の電流変成器２ａから水平方向に接地装
置４ａ、電圧変成器５、断路器３ａ、接地装置４ｂおよ
び受送電線との接続部７を並べて結合し、他方の電流変
成器２ｂには、電流変成器２ａと同様に、接地装置４
ｃ、断路器３ｂ、３ｃを結合配設し、母線６ａ、６ｂが
それぞれ断路器３ｂ、３ｃと床面８との間に結合配設さ
れた構造になっている。
【０００３】図５は、従来のガス絶縁開閉装置の電流変
成器および接地装置を示す部分断面図である。この従来
のガス絶縁開閉装置は電流変成器２ａまたは２ｂが、ガ
ス絶縁開閉装置（図示せず）に接続された導体１１ａに
磁気的に結合された状態で絶縁ガスを封入した容器９ａ
内に収納配置されると共に、接地装置４ａまたは４ｃ
が、導体１１ｂと一体形成された固定側接触部１２と、
外部からの動作機構（図示せず）で作動する可動接触部
１３を絶縁ガスを密封した容器１４内に収納配置した構
成になっていた。また電流変成器２ａまたは２ｂと接地
装置４ａまたは４ｃは、絶縁スペーサ１０を介して導体
１１ａと１１ｂが接続、固定された構造になっている。
成器および接地装置を示す部分断面図である。この従来
のガス絶縁開閉装置は電流変成器２ａまたは２ｂが、ガ
ス絶縁開閉装置（図示せず）に接続された導体１１ａに
磁気的に結合された状態で絶縁ガスを封入した容器９ａ
内に収納配置されると共に、接地装置４ａまたは４ｃ
が、導体１１ｂと一体形成された固定側接触部１２と、
外部からの動作機構（図示せず）で作動する可動接触部
１３を絶縁ガスを密封した容器１４内に収納配置した構
成になっていた。また電流変成器２ａまたは２ｂと接地
装置４ａまたは４ｃは、絶縁スペーサ１０を介して導体
１１ａと１１ｂが接続、固定された構造になっている。
【０００４】この従来のガス絶縁開閉装置は通常発電
所、受変電所に配備されており、接地装置４ａ、４ｂ、
４ｃは機器点検時等に遮断器１、断路器３ａ〜３ｃの開
放後、回路の接地を行うものである。
所、受変電所に配備されており、接地装置４ａ、４ｂ、
４ｃは機器点検時等に遮断器１、断路器３ａ〜３ｃの開
放後、回路の接地を行うものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス絶縁開閉装
置は以上のように各機器が単独で構成されているので、
装置全体の設置床面スペースが大きくなるとともに構成
する部品の数も多くなる。また、機器間結合部が多くな
ると密封する絶縁ガスの機密信頼性も低下するという問
題があった。この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、電流変成器と接地装置を絶縁ガ
スを封入した同一容器内に設けたガス絶縁電気装置であ
り、ガス絶縁電気装置をガス絶縁開閉装置のひとつの構
成要素とすることで、ガス絶縁開閉装置全体の設置床面
スペースを縮小するとともに生産コストを削減し、かつ
密封された絶縁ガスの機密信頼性の向上を図ることを目
的とするものである。
置は以上のように各機器が単独で構成されているので、
装置全体の設置床面スペースが大きくなるとともに構成
する部品の数も多くなる。また、機器間結合部が多くな
ると密封する絶縁ガスの機密信頼性も低下するという問
題があった。この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、電流変成器と接地装置を絶縁ガ
スを封入した同一容器内に設けたガス絶縁電気装置であ
り、ガス絶縁電気装置をガス絶縁開閉装置のひとつの構
成要素とすることで、ガス絶縁開閉装置全体の設置床面
スペースを縮小するとともに生産コストを削減し、かつ
密封された絶縁ガスの機密信頼性の向上を図ることを目
的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るガス絶縁
電気装置は、主電気機器に接続され、固定接触部を有す
る導体、この導体と磁気的に結合された電流変成器、及
び固定接触部とこの固定接触部に対して接離自在に設け
られた可動接触部とを有する接地装置、電流変成器およ
び接地装置を収納するとともに絶縁ガスが封入された容
器を備えたものである。
電気装置は、主電気機器に接続され、固定接触部を有す
る導体、この導体と磁気的に結合された電流変成器、及
び固定接触部とこの固定接触部に対して接離自在に設け
られた可動接触部とを有する接地装置、電流変成器およ
び接地装置を収納するとともに絶縁ガスが封入された容
器を備えたものである。
【０００７】また、接地装置は、導体と一体に形成され
た固定接触部とこの固定接触部に対して接離自在に直交
する可動接触部とを備えたものである。
た固定接触部とこの固定接触部に対して接離自在に直交
する可動接触部とを備えたものである。
【０００８】また、主電気機器は、遮断器である。
【０００９】
実施の形態１．この発明の実施の形態１を図に基づいて
説明する。図１は、実施の形態１に係るガス絶縁電気装
置を利用したガス絶縁開閉装置を示す側面図である。図
１に示すようにガス絶縁開閉装置は、遮断器１の側方に
一対のガス絶縁電気装置２を上、下に結合配設し、一方
のガス絶縁電気装置２の容器９内に図２に示すように電
流変成器２ａまたは２ｂと接地装置４ａを配設し、この
接地装置に電圧変成器５、断路器３ａ、接地装置４ｂ及
び受送電線との接続部７を順次結合し、他方のガス絶縁
電気装置２は、同様に容器９内に電流変成器２ａまたは
２ｂと接地装置４ｃを配設し、この接地装置を断路器３
ｂ、３ｃを介して、母線６ａ、６ｂに接続している。
説明する。図１は、実施の形態１に係るガス絶縁電気装
置を利用したガス絶縁開閉装置を示す側面図である。図
１に示すようにガス絶縁開閉装置は、遮断器１の側方に
一対のガス絶縁電気装置２を上、下に結合配設し、一方
のガス絶縁電気装置２の容器９内に図２に示すように電
流変成器２ａまたは２ｂと接地装置４ａを配設し、この
接地装置に電圧変成器５、断路器３ａ、接地装置４ｂ及
び受送電線との接続部７を順次結合し、他方のガス絶縁
電気装置２は、同様に容器９内に電流変成器２ａまたは
２ｂと接地装置４ｃを配設し、この接地装置を断路器３
ｂ、３ｃを介して、母線６ａ、６ｂに接続している。
【００１０】図２は、ガス絶縁電気装置２の内部構造を
示す部分側面図である。図２において、４ａまたは４ｃ
は、電流変成器２ａまたは２ｂの導体１１に直交するよ
うに設けられた接地装置であり、９は、電流変成器２ａ
または２ｂと接地装置４ａまたは４ｃを収納する容器、
１０は、電流変成器２ａまたは２ｂの導体１１を支持す
る絶縁スペーサである。１２は、電流変成器２ａまたは
２ｂの導体１１に一体化して形成された接地装置４ａま
たは４ｃの固定側接触部、１３は、接地装置４ａまたは
４ｃの可動側接触部を示す。接地装置４ａまたは４ｃの
可動側接触部１３を図示しない外部の動作機構によって
固定側接触部１２に挿入することにより、電流変成器２
ａまたは２ｂの導体１１が接地される仕組みになってい
る。
示す部分側面図である。図２において、４ａまたは４ｃ
は、電流変成器２ａまたは２ｂの導体１１に直交するよ
うに設けられた接地装置であり、９は、電流変成器２ａ
または２ｂと接地装置４ａまたは４ｃを収納する容器、
１０は、電流変成器２ａまたは２ｂの導体１１を支持す
る絶縁スペーサである。１２は、電流変成器２ａまたは
２ｂの導体１１に一体化して形成された接地装置４ａま
たは４ｃの固定側接触部、１３は、接地装置４ａまたは
４ｃの可動側接触部を示す。接地装置４ａまたは４ｃの
可動側接触部１３を図示しない外部の動作機構によって
固定側接触部１２に挿入することにより、電流変成器２
ａまたは２ｂの導体１１が接地される仕組みになってい
る。
【００１１】実施の形態２．図３はこの発明の実施の形
態２に係るガス絶縁電気装置を利用したガス絶縁開閉装
置を示す側面図である。図３に示されるガス絶縁開閉装
置は、電流変成器２ａまたは２ｂと接地装置４ｂまたは
４ｃを絶縁ガスを封入した容器９内に設けたガス絶縁電
気装置２を有するもので、遮断器１の側面下方にガス絶
縁電気装置２を設置し、該ガス絶縁電気装置２から水平
方向に断路器３ｂを配置し、この断路器３ｂと床面８の
間に母線６ａを設置する。一方、遮断器１の側面上方に
は水平方向にのびる継線１５を設け、該継線１５の端部
に断路器３ｃを配置しこの断路器３ｃの下方にガス絶縁
電気装置２と母線６ｂを接続している。なお図示しない
が、電圧変成器、受送電線との接続部等も必要に応じて
設置可能である。
態２に係るガス絶縁電気装置を利用したガス絶縁開閉装
置を示す側面図である。図３に示されるガス絶縁開閉装
置は、電流変成器２ａまたは２ｂと接地装置４ｂまたは
４ｃを絶縁ガスを封入した容器９内に設けたガス絶縁電
気装置２を有するもので、遮断器１の側面下方にガス絶
縁電気装置２を設置し、該ガス絶縁電気装置２から水平
方向に断路器３ｂを配置し、この断路器３ｂと床面８の
間に母線６ａを設置する。一方、遮断器１の側面上方に
は水平方向にのびる継線１５を設け、該継線１５の端部
に断路器３ｃを配置しこの断路器３ｃの下方にガス絶縁
電気装置２と母線６ｂを接続している。なお図示しない
が、電圧変成器、受送電線との接続部等も必要に応じて
設置可能である。
【００１２】なお、上記実施の形態１、２においては接
地装置をガス絶縁電気装置の容器下部に配設する例を示
したが、ガス絶縁電気装置の容器の上部に配設しても上
記実施の形態１、２と同様の効果を有する。また、電流
変成器の遮断器１と反対側に接地装置を配設する例を示
したが、遮断器１側に配設しても同様の効果を有する。
地装置をガス絶縁電気装置の容器下部に配設する例を示
したが、ガス絶縁電気装置の容器の上部に配設しても上
記実施の形態１、２と同様の効果を有する。また、電流
変成器の遮断器１と反対側に接地装置を配設する例を示
したが、遮断器１側に配設しても同様の効果を有する。
【００１３】
【発明の効果】この発明のガス絶縁電気装置は、電流変
成器と接地装置を絶縁ガスを封入した同一容器内に設け
たもので、ガス絶縁開閉装置全体の設置床面スペースを
縮小することにより、変電所設備の敷地を有効利用する
ことが可能になった。また、少ない部品でガス絶縁開閉
装置等を生産できるようになったので、より廉価にガス
絶縁開閉装置等を提供できる。また、容器間の接合部を
減らすことができたので、容器内に封入されている絶縁
ガスの機密性も向上した。
成器と接地装置を絶縁ガスを封入した同一容器内に設け
たもので、ガス絶縁開閉装置全体の設置床面スペースを
縮小することにより、変電所設備の敷地を有効利用する
ことが可能になった。また、少ない部品でガス絶縁開閉
装置等を生産できるようになったので、より廉価にガス
絶縁開閉装置等を提供できる。また、容器間の接合部を
減らすことができたので、容器内に封入されている絶縁
ガスの機密性も向上した。
【００１４】また、接地装置の固定接触部を電流変成器
と磁気的に結合された導体と一体形成し、この固定接触
部に対して外部の動作機構によって動作する可動接触部
を直交する形で配置するようにしたので、接地装置と電
流変成器を同一容器内に収納することが可能となり、接
地の信頼性が向上する。
と磁気的に結合された導体と一体形成し、この固定接触
部に対して外部の動作機構によって動作する可動接触部
を直交する形で配置するようにしたので、接地装置と電
流変成器を同一容器内に収納することが可能となり、接
地の信頼性が向上する。
【図１】 この発明の実施の形態１に係るガス絶縁電気
装置を利用したガス絶縁開閉装置を示す側面図である。
装置を利用したガス絶縁開閉装置を示す側面図である。
【図２】 この発明の実施の形態１に係るガス絶縁電気
装置を示す部分断面図である。
装置を示す部分断面図である。
【図３】 この発明の実施の形態２に係るガス絶縁電気
装置を利用したガス絶縁開閉装置を示す側面図である。
装置を利用したガス絶縁開閉装置を示す側面図である。
【図４】 従来のガス絶縁開閉装置を示す側面図であ
る。
る。
【図５】 従来のガス絶縁開閉装置の電気変成器および
接地装置を示す部分断面図である。
接地装置を示す部分断面図である。
１ 遮断器、 ２ ガス絶縁電気装置、 ２ａ、２ｂ
電流変成器、３ａ、３ｂ、３ｃ 断路器、 ４ａ、４
ｂ、４ｃ 接地装置、５ 電圧変成器、 ６ａ、６ｂ
母線、 ７ 受送電線との接続部、８ 床面、 ９ ガ
ス絶縁電気装置の容器、９ａ 従来のガス絶縁開閉装置
の電流変成器の容器、１０ 絶縁スペーサ、 １１ ガ
ス絶縁電気装置の導体、１１ａ 従来のガス絶縁開閉装
置の電流変成器の内部導体、１１ｂ 従来のガス絶縁開
閉装置の接地装置の内部導体、１２ 接地装置の固定側
接触部、 １３ 接地装置の可動側接触部、１４ 従来
のガス絶縁開閉装置の接地装置の容器、 １５ 継線。
電流変成器、３ａ、３ｂ、３ｃ 断路器、 ４ａ、４
ｂ、４ｃ 接地装置、５ 電圧変成器、 ６ａ、６ｂ
母線、 ７ 受送電線との接続部、８ 床面、 ９ ガ
ス絶縁電気装置の容器、９ａ 従来のガス絶縁開閉装置
の電流変成器の容器、１０ 絶縁スペーサ、 １１ ガ
ス絶縁電気装置の導体、１１ａ 従来のガス絶縁開閉装
置の電流変成器の内部導体、１１ｂ 従来のガス絶縁開
閉装置の接地装置の内部導体、１２ 接地装置の固定側
接触部、 １３ 接地装置の可動側接触部、１４ 従来
のガス絶縁開閉装置の接地装置の容器、 １５ 継線。
Claims (3)
- 【請求項１】 主電気機器に接続され、固定接触部を有
する導体、この導体と磁気的に結合された電流変成器、
及び上記固定接触部とこの固定接触部に対して接離自在
に設けられた可動接触部とを有する接地装置、上記電流
変成器および接地装置を収納するとともに絶縁ガスが封
入された容器を備えたことを特徴とするガス絶縁電気装
置。 - 【請求項２】 接地装置は、導体と一体に形成された固
定接触部とこの固定接触部に対して接離自在に直交する
可動接触部とを備えたことを特徴とする請求項１記載の
ガス絶縁電気装置。 - 【請求項３】 主電気機器は、遮断器であることを特徴
とする請求項１または請求項２記載のガス絶縁電気装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8324257A JPH10174227A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | ガス絶縁電気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8324257A JPH10174227A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | ガス絶縁電気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174227A true JPH10174227A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18163792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8324257A Pending JPH10174227A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | ガス絶縁電気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174227A (ja) |
-
1996
- 1996-12-04 JP JP8324257A patent/JPH10174227A/ja active Pending
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