JPH10172848A - 磁力発生ユニット及びその製造方法 - Google Patents

磁力発生ユニット及びその製造方法

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JPH10172848A
JPH10172848A JP33560696A JP33560696A JPH10172848A JP H10172848 A JPH10172848 A JP H10172848A JP 33560696 A JP33560696 A JP 33560696A JP 33560696 A JP33560696 A JP 33560696A JP H10172848 A JPH10172848 A JP H10172848A
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JP
Japan
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iron core
magnetic force
generating unit
force generating
coil
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JP33560696A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Akiyama
弘 秋山
Sakiko Terasawa
防子 寺澤
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁力発生ユニットの組立てを容易化し、コスト
の低減を図ることができる磁力発生ユニットの製造方法
を提供する。 【解決手段】鉄芯32,34とこの鉄芯を取り巻くコイ
ル36とを有する磁力発生ユニット30を製造するため
の磁力発生ユニットの製造方法において、第1の鉄芯3
2と、この第1の鉄芯を支持する第1の枠体42を一体
的に形成する第1の鉄芯形成工程と、第2の鉄芯34
と、この第2の鉄芯を支持する第2の枠体44を一体的
に形成する第2の鉄芯形成工程と、第1の鉄芯32と、
第2の鉄芯34との間に、コイル36を挟み込んで第1
及び第2の鉄芯を突き合わせた状態で第1及び第2の枠
体同士を接合する接合工程と、第1及び第2の枠体を接
合した状態で、第1及び第2の鉄芯とコイルとその他の
構成部材とを周囲に樹脂材料をインサート成形すること
により固定する固定工程とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄芯と該鉄芯を取
り巻くコイルとを有する磁力発生ユニットを製造するた
めの磁力発生ユニットの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、モータなどの駆動源としてコ
イルを用いた磁力発生ユニットが使用されている。図1
0は、このような磁力発生ユニットの従来の構造の一例
を示した図である。
【0003】図10において、磁力発生ユニット10
は、一対の鉄芯12,14とこの鉄芯の回りを取り巻い
て配置されたコイル16と、一対の鉄芯12,14を支
持固定するための絞り地板18と、この絞り地板18の
下部に配置され、コイルの端部16a及び内部に配置さ
れるホール素子20の端子20aなどをはんだ付けする
ための電気基板22とから概略構成されている。絞り地
板18には、一対の鉄芯12,14を位置決めするため
の突起24a,24bが配置されており、この突起24
a,24bが一対の鉄芯12,14に形成された位置決め
穴に挿入されることにより、鉄芯12,14が絞り地板
18に対して位置決めされる。また、絞り地板18の上
部には、爪26a,26bが設けられており、この爪で
押さえることにより鉄芯12,14が絞り地板18に固
定される。
【0004】このように構成される従来の磁力発生ユニ
ット10は次のような手順で組み立てられる。
【0005】即ち、鉄芯12,14の間にコイル16を
組込み、この鉄芯12,14とコイル16が一体となっ
たものを絞り地板18の突起24a,24bに挿入し、
絞り地板18の爪26a,26bで鉄芯12,14をクラ
ンプする。次に、絞り地板18の所定の位置にホール素
子20を挿入し、基板22をセットして、コイルの端部
16aとホール素子20の端子20aとを基板22にハ
ンダ付けする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の磁力発生ユニット10の場合、鉄芯12にコイル
16を組込み、鉄芯14を鉄芯12に突合せ、保持した
状態で絞り地板18に組込む必要があり、またホール素
子20を所定の位置に組込んだ後に基板22を挿入し、
ホール素子及びコイルの端子をハンダ付けにより固定す
る必要があった。そのため、組立てに非常に手間がかか
り、磁力発生ユニットのコストアップを招くという問題
点があった。
【0007】従って、本発明は、上述した課題に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、磁力発
生ユニットの組立てを容易化し、コストの低減を図るこ
とができる磁力発生ユニットの製造方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる磁力発生ユニッ
トの製造方法は、鉄芯と該鉄芯を取り巻くコイルとを有
する磁力発生ユニットを製造するための磁力発生ユニッ
トの製造方法において、前記鉄芯の半部を構成する第1
の鉄芯と、該第1の鉄芯を支持する第1の枠体を一体的
に形成する第1の鉄芯形成工程と、前記鉄芯の他方の半
部を構成する第2の鉄芯と、該第2の鉄芯を支持する第
2の枠体を一体的に形成する第2の鉄芯形成工程と、前
記第1の鉄芯と、前記第2の鉄芯との間に、前記コイル
を挟み込んで前記第1及び前記第2の鉄芯を突き合わせ
た状態で前記第1及び第2の枠体同士を接合する接合工
程と、前記第1及び第2の枠体を接合した状態で、前記
第1及び第2の鉄芯と前記コイルとその他の構成部材と
を周囲に樹脂材料をインサート成形することにより固定
する固定工程とを具備することを特徴としている。
【0009】また、この発明に係わる磁力発生ユニット
の製造方法において、前記磁力発生ユニットを前記第1
及び第2の枠体から切り離す切断工程を更に具備するこ
とを特徴としている。
【0010】また、この発明に係わる磁力発生ユニット
の製造方法において、前記第1及び第2の枠体同士の接
合を溶接により行なうことを特徴としている。
【0011】また、この発明に係わる磁力発生ユニット
の製造方法において、前記インサート成形時に、前記鉄
芯と前記コイル以外にホール素子を同時にインサート成
形することを特徴としている。
【0012】また、本発明に係わる磁力発生ユニット
は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の製造方法に
より製造されたことを特徴としている。
【0013】また、本発明に係わる磁力発生ユニットの
製造方法は、鉄芯と該鉄芯を取り巻くコイルとを有する
磁力発生ユニットを製造するための磁力発生ユニットの
製造方法において、前記鉄芯の半部を構成する第1の鉄
芯と、該第1の鉄芯を支持し、後に前記コイルの端子と
なる端子部を有する第1の枠体とを一体的に形成する第
1の鉄芯形成工程と、前記鉄芯の他方の半部を構成する
第2の鉄芯と、該第2の鉄芯を支持する第2の枠体とを
一体的に形成する第2の鉄芯形成工程と、前記第1の鉄
芯と、前記第2の鉄芯との間に、前記コイルを挟み込ん
で前記第1及び前記第2の鉄芯を突き合わせた状態で前
記第1及び第2の枠体同士を接合する接合工程と、前記
第1及び第2の枠体を接合した状態で、前記第1及び第
2の鉄芯と前記コイルと前記端子部とその他の構成部材
とを周囲に樹脂材料をインサート成形することにより固
定する固定工程とを具備することを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わる磁力発生ユニット
の製造方法において、前記磁力発生ユニットを前記第1
及び第2の枠体から切り離す切断工程を更に具備するこ
とを特徴としている。
【0015】また、この発明に係わる磁力発生ユニット
の製造方法において、前記第1及び第2の枠体同士の接
合を溶接により行なうことを特徴としている。
【0016】また、この発明に係わる磁力発生ユニット
の製造方法において、前記インサート成形時に、前記鉄
芯と前記コイル以外にホール素子を同時にインサート成
形することを特徴としている。
【0017】また、本発明に係わる磁力発生ユニット
は、請求項6乃至10のいずれか1項に記載の製造方法
により製造されたことを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0019】(第1の実施形態)図1は、第1の実施形
態の磁力発生ユニットの構成を示す外観斜視図である。
【0020】図1において、磁力発生ユニット30は、
一対の鉄芯32,34とこの鉄芯の回りを取り巻いて配
置されたコイル36と、磁界を検出するホール素子38
と、これらの部材を樹脂によりインサート成形して形成
した基台40(従来例の絞り地板に相当する)とから概
略構成されている。
【0021】上記の様に構成される磁力発生ユニットの
製造方法について説明する。
【0022】図2乃至図4は、磁力発生ユニット30の
製造工程を示す図である。まず、図2に示す様に鉄芯3
4が複数個つながった鉄芯アレイ44をプレスによる打
ち抜き加工あるいは鋳造等により製造する。また、同様
に鉄芯32が複数個つながった鉄芯アレイ42を同様の
方法により製造する。次に、鉄芯アレイ42,44の間
に複数個のコイル36を挟んで、鉄芯アレイ42,44
を互いに突き合わせ、図3に示す様に、鉄芯アレイの枠
の両端部46,48をレーザ溶接により接合する。これ
により、鉄芯32と鉄芯34とコイル36とが所定の位
置関係に固定されることとなる。また、上記のレーザ溶
接を鉄芯32,34とは離れた鉄芯アレイ42,44の枠
の両端部46,48で行なうことにより、鉄芯32,34
に溶接による歪みの影響を与えることが防止される。
【0023】次に、図3のように互いの位置が固定され
た鉄芯32,34とコイル36の周囲に不図示の型を配
置し、溶融樹脂を流し込んでインサート成形を行なう。
このインサート成形により、図4に示す様に磁力発生ユ
ニット30の本体を構成する基台40が形成される。な
お、このときホール素子38も同時にインサートすると
共に、このホール素子38の端子とコイル36の端子
が、基台40の下部から外部に突出する様にしておく。
このようにして、複数個の磁力発生ユニット30が互い
につながった状態で製造される。そして、これらの複数
個の磁力発生ユニット30を鉄芯アレイ42,44の枠
の部分から、図4に符号50で示す部分で切り離すこと
により、個々の磁力発生ユニット30が完成することと
なる。
【0024】以上説明した様に、上記の実施形態におい
ては、鉄芯が複数個並んで形成された鉄芯アレイを互い
に突き合わせて溶接により固定し、その後、鉄芯とコイ
ルの部分の周囲にインサート成形により基台部分を形成
するので、鉄芯とコイルと絞り地板と電気基板とを組合
わせる従来の方法に比較して、製造工数が大幅に削減さ
れ、磁力発生ユニットの製造コストを低減させることが
出来る。
【0025】なお、上記の実施形態においては、複数個
の鉄芯32,34を有する鉄芯アレイ42,44を用いて
複数個の磁力発生ユニット30を一度に製造する場合に
ついて説明したが、これに限定されることなく、図5に
示す様に夫々1個ずつの鉄芯32,34を有する鉄芯枠
42’,44’を用いて上記と同様の工程により1個の
みの磁力発生ユニットを製造する様にしても良い。この
場合でも、鉄芯とコイルの部分の周囲にインサート成形
により基台部分を形成することにより、従来に比較して
磁力発生ユニットの製造工数を大幅に削減することが出
来る。
【0026】(第2の実施形態)図6乃至図9は、第2
の実施形態の磁力発生ユニットの製造工程を説明するた
めの図である。
【0027】この第2の実施形態においては、磁力発生
ユニットの製造工程は、第1の実施形態の製造工程とほ
とんど同一である。ただし、この第2の実施形態におい
ては、図6及び図6を右側から見た図である図7に示す
様に鉄芯アレイ44”に、後にコイル36の電気端子と
なる部分である端子部52,54を形成しておく。そし
て、鉄芯32,34の間にコイル36を組み込んで鉄芯
アレイ42,44”を符号56で示す部分(図8参照)
で溶接した後、コイル36のリード線36aを端子部5
2,54に予めはんだ付けしておく。その後、図8及び
図8を右側から見た図である図9に示す様に、鉄芯3
2,34とコイル36と端子部52,54とを樹脂材料に
よりインサート成形する。その後、成形が完了した磁力
発生ユニット30’を図8及び図9に符号58で示す部
分で鉄芯アレイ42,44”の枠の部分から切り離すこ
とにより磁力発生ユニット30’を完成させる。このと
き同時に、端子部52,54も鉄芯アレイ42,44”の
枠の部分から切り離す。このようにすれば、コイル36
の端子部52,54が一体的にインサート成形された磁
力発生ユニットを製造することが出来る。
【0028】以上説明した様に、上記の実施形態によれ
ば、鉄芯アレイと同材質の剛性の高いコイル端子を一体
的にインサート成形することが出来るので、コイルの端
部を直接基台部分から突出させる場合に比較して、コイ
ルの端部の保護能力が向上する。
【0029】なお、この第2の実施形態においても、第
1の実施形態の場合と同様に磁力発生ユニットを複数個
同時に製造する場合のみでなく、1個のみ製造する場合
にも対応可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
鉄芯、コイル、ホール素子の周囲にインサート成形によ
り基台部分を形成するため、磁力発生ユニットの組立て
工数を大幅に削減することができ、製造コストの低減化
を図ることが出来る。
【0031】また、コイル端子も同時にインサート成形
することにより、コイル端子を保護することが出来ると
共に、電気基板も不要となり、磁力発生ユニットの小型
化を図ることが出来る。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる磁力発生ユニット
の構成を示した外観斜視図である。
【図2】一実施形態の磁力発生ユニットの製造工程を示
す図である。
【図3】一実施形態の磁力発生ユニットの製造工程を示
す図である。
【図4】一実施形態の磁力発生ユニットの製造工程を示
す図である。
【図5】磁力発生ユニットを1個のみ製造する場合を示
した図である。
【図6】第2の実施形態の鉄芯の構造を示した図であ
る。
【図7】図6を右側から見た図である。
【図8】磁力発生ユニットを枠から切断した様子を示す
図である。
【図9】図8を右側から見た図である。
【図10】従来の磁力発生ユニットの構成を示した外観
斜視図である。
【符号の説明】 10,30 磁力発生ユニット 12,14,32,34 鉄芯 16,36 コイル 18 絞り地板 20,38 ホール素子 22 基板 40 基台

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄芯と該鉄芯を取り巻くコイルとを有す
    る磁力発生ユニットを製造するための磁力発生ユニット
    の製造方法において、 前記鉄芯の半部を構成する第1の鉄芯と、該第1の鉄芯
    を支持する第1の枠体を一体的に形成する第1の鉄芯形
    成工程と、 前記鉄芯の他方の半部を構成する第2の鉄芯と、該第2
    の鉄芯を支持する第2の枠体を一体的に形成する第2の
    鉄芯形成工程と、 前記第1の鉄芯と、前記第2の鉄芯との間に、前記コイ
    ルを挟み込んで前記第1及び前記第2の鉄芯を突き合わ
    せた状態で前記第1及び第2の枠体同士を接合する接合
    工程と、 前記第1及び第2の枠体を接合した状態で、前記第1及
    び第2の鉄芯と前記コイルとその他の構成部材とを周囲
    に樹脂材料をインサート成形することにより固定する固
    定工程とを具備することを特徴とする磁力発生ユニット
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記磁力発生ユニットを前記第1及び第
    2の枠体から切り離す切断工程を更に具備することを特
    徴とする請求項1に記載の磁力発生ユニットの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の枠体同士の接合を溶
    接により行なうことを特徴とする請求項1に記載の磁力
    発生ユニットの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記インサート成形時に、前記鉄芯と前
    記コイル以外にホール素子を同時にインサート成形する
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁力発生ユニットの
    製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    製造方法により製造されたことを特徴とする磁力発生ユ
    ニット。
  6. 【請求項6】 鉄芯と該鉄芯を取り巻くコイルとを有す
    る磁力発生ユニットを製造するための磁力発生ユニット
    の製造方法において、 前記鉄芯の半部を構成する第1の鉄芯と、該第1の鉄芯
    を支持し、後に前記コイルの端子となる端子部を有する
    第1の枠体とを一体的に形成する第1の鉄芯形成工程
    と、 前記鉄芯の他方の半部を構成する第2の鉄芯と、該第2
    の鉄芯を支持する第2の枠体とを一体的に形成する第2
    の鉄芯形成工程と、 前記第1の鉄芯と、前記第2の鉄芯との間に、前記コイ
    ルを挟み込んで前記第1及び前記第2の鉄芯を突き合わ
    せた状態で前記第1及び第2の枠体同士を接合する接合
    工程と、 前記第1及び第2の枠体を接合した状態で、前記第1及
    び第2の鉄芯と前記コイルと前記端子部とその他の構成
    部材とを周囲に樹脂材料をインサート成形することによ
    り固定する固定工程とを具備することを特徴とする磁力
    発生ユニットの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記磁力発生ユニットを前記第1及び第
    2の枠体から切り離す切断工程を更に具備することを特
    徴とする請求項6に記載の磁力発生ユニットの製造方
    法。
  8. 【請求項8】 前記第1及び第2の枠体同士の接合を溶
    接により行なうことを特徴とする請求項6に記載の磁力
    発生ユニットの製造方法。
  9. 【請求項9】 前記インサート成形時に、前記鉄芯と前
    記コイル以外にホール素子を同時にインサート成形する
    ことを特徴とする請求項6に記載の磁力発生ユニットの
    製造方法。
  10. 【請求項10】 請求項6乃至9のいずれか1項に記載
    の製造方法により製造されたことを特徴とする磁力発生
    ユニット。
JP33560696A 1996-12-16 1996-12-16 磁力発生ユニット及びその製造方法 Withdrawn JPH10172848A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200454802Y1 (ko) 2010-02-12 2011-07-28 주식회사 하이로시 자기력의 반복적 발생 기능을 갖춘 도전성 자화 장치

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KR200454802Y1 (ko) 2010-02-12 2011-07-28 주식회사 하이로시 자기력의 반복적 발생 기능을 갖춘 도전성 자화 장치

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