JPH10169679A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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Publication number
JPH10169679A
JPH10169679A JP8342572A JP34257296A JPH10169679A JP H10169679 A JPH10169679 A JP H10169679A JP 8342572 A JP8342572 A JP 8342572A JP 34257296 A JP34257296 A JP 34257296A JP H10169679 A JPH10169679 A JP H10169679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caliper
outer pad
shim
rotor
pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP8342572A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yoshida
弘一 吉田
Nariya Otaka
成也 尾高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority to JP8342572A priority Critical patent/JPH10169679A/ja
Publication of JPH10169679A publication Critical patent/JPH10169679A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズやラトル音を低減する。 【解決手段】 キャリパ12は、ロータ16の回出側に
メインガイドピン20、回入側にサブガイドピン22を
有しており、これらのガイドピン20、22がサポート
18のアーム部24、26に形成したガイド孔28に挿
入され、ロータ16の軸方向移動可能にサポート18に
支持されている。アウタパッド32は、キャリパ爪40
に形成した盲孔の係合孔50に挿入する係合突起52を
有し、係合突起52がアウタパッド32の制動トルクを
キャリパ爪40に伝達する。アウタパッド32は、キャ
リパ爪40との間に介装した両面接着シム38によりキ
ャリパ爪40に接着、保持される。両面接着シム38
は、シム本体42が金属板44とゴム層46とによって
形成してあり、両面に粘着層48が塗布してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクブレーキ
に係り、特にアウタパッドの制動トルクをキャリパを介
して車体側で支持するディスクブレーキの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクブレーキとして、キャリ
パの液圧シリンダ側方に備えたピン孔と、サポートに取
り付けられて反ロータ方向に延びるガイドピンとの嵌合
によるキャリパ摺動機構を備え、アウタパッドとキャリ
パ爪とを凹凸嵌合してアウタパッドの制動トルクをキャ
リパ爪と、キャリパ摺動機構とを介して車体に固定した
サポートに伝達するようにしたものがある。そして、ア
ウタパッドは、例えば特開平3−177629号公報に
示されているように、裏板の中央部に突出形成した突起
をカシメることによってアウタパッドに固定されたパッ
ドクリップを介してキャリパ爪に保持されている。ま
た、インナパッドは、サポートによってロータ軸方向移
動可能に支持されている。
【0003】このように構成してある従来のディスクブ
レーキは、キャリパのインナ側に装備した液圧シリンダ
によってインナパッドをロータに押し付けるとともに、
その反力によるキャリパのロータ軸方向への移動によ
り、アウタ側のキャリパ爪によりアウタパッドをロータ
に押し付けるようにしている。そして、ロータに圧接さ
せたアウタパドの制動トルクは、凹凸嵌合部を介してキ
ャリパ爪に伝達され、さらにキャリパをロータ軸方向に
案内するロータ回出側のメインガイドピンを介して車体
に固定したサポートに伝達して車体で支持し、インナパ
ッドの制動トルクはサポートのロータ回出側に形成した
アンカ部によって支持するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報に
記載のディスクブレーキは、アウタパッドをキャリパ爪
に保持させるために、アウタパッドの裏板中央部に突出
形成した突起をカシメることによってアウタパッドに固
定されたパッドクリップを利用しているため、キャリパ
のアンカ部であるアウタパッドとの凹凸嵌合部が外部に
露出しており、雨水などが凹凸嵌合部に浸入して錆を発
生させる。また、前記公報に記載のディスクブレーキ
は、アウタパッドをキャリパ爪に保持させるためにパッ
ドクリップを使用しており、部品点数が多くなるばかり
でなく、アウタパッドとパッドクリップとのカシメ工程
を必要とし、コストが高くなる。
【0005】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、ノイズやラトル音を低減するこ
とができるディスクブレーキを提供することを目的とし
ている。また、本発明は、アンカ部の錆の発生を防止で
きるようにすることを目的としている。さらに、本発明
は、コストの低減を図ることなどを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るディスクブレーキは、キャリパがメ
インガイドピンおよびサブガイドピンの一対のピンによ
りロータ軸方向に案内され、アウタパッドの制動トルク
が前記キャリパおよび前記メインガイドピンを介して車
体に固定したサポートに伝達されるように前記アウタパ
ッドと前記キャリパとが凹凸嵌合しているディスクブレ
ーキにおいて、前記アウタパッドと前記キャリパとの間
に両面接着シムを介在させた構成にしてある。両面接着
シムは、金属板にゴムをコーティングしたシム本体と、
このシム本体の両面に塗布したアクリル系粘着剤とから
構成するとよい。また、アクリル系粘着剤の塗布厚は、
0.1〜1.0mmにすることが望ましい。
【0007】
【作用】上記のごとく構成した本発明は、アウタパッド
とキャリパとの間に両面接着シムを介在させたことによ
り、アウタパッドがシムを介してキャリパに接着される
ことになり、キャリパによるアウタパッドの拘束力が飛
躍的に増大してアウタパッドの振動をなくすことがで
き、ノイズやラトル音を低減することができる。また、
アウタパッドを接着によってキャリパに保持させるよう
にしているため、アンカ部となる凹凸嵌合部を露出させ
る必要がなく、アンカ部に錆が生ずるのを防止すること
ができる。しかも、アウタパッドにパッドクリップを固
定する必要がないため、部品点数を削減することができ
るとともにカシメ工程をなくすことができ、コストの低
減を図ることができる。
【0008】両面接着シムの本体を金属板にゴムをコー
ティングした構造にすると、コーティングしたゴム層が
キャリパ側からの振動を吸収するため、アウタパッドの
振動をより抑制することができ、ノイズ、ラトル音の低
減効果をさらに高めることができる。そして、アクリル
系粘着剤の塗布厚を0.1mm以上にすることにより、
粘着剤による充分な接着効果を得ることができる。さら
に、粘着剤の塗布厚を1.0mm以下とすることによ
り、制動時における粘着剤の弾性変形による両面接着シ
ムとアウタパッド、キャリパ間の変位を抑制することが
でき、パッドの偏摩耗などを防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るディスクブレーキの
好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細に説明す
る。
【0010】図1は本発明の実施の形態に係るディスク
ブレーキの断面図と両面接着シムの一部断面図であり、
図2は実施の形態に係るディスクブレーキの正面図であ
る。これらの図において、ディスクブレーキ10は、キ
ャリパ12が矢印14のように回転するロータ16の外
周縁部を跨いで配設してある。このキャリパ12は、図
示しない車体に固定したサポート18によってロータ1
6の軸方向に移動可能に支持されている。すなわち、キ
ャリパ12は、ロータ16の回出側にメインガイドピン
20がロータ軸に平行して取り付けてあり、ロータ16
の回入側にサブガイドピン22がメインガイドピン20
に平行して取り付けてあって、これらのガイドピン2
0、22がサポート18に形成したアーム部24、26
のガイド孔28に摺動自在に挿入され、これらガイドピ
ン20、22とガイド孔28とによる摺動機構によって
ロータ軸方向に摺動自在となっている。
【0011】サポート18は、ロータ16のインナ側に
配置してあって、アーム部24、26がロータ16の外
周縁より外方に位置しているとともに、ロータ16を跨
いでアウタ側まで延在している。そして、サポート18
は、これらのアーム部24、26よりロータ中心側の位
置にねじ孔30が形成され、このねじ孔30を介して車
体に固定するようにしてある(図2参照)。また、メイ
ンガイドピン20は、サブガイドピン22より大径に形
成してあって、後述するように、アウタパッド32の制
動トルクをサポート18に伝達するようになっている。
そして、小径のサブガイドピン22は、ガイド孔28の
壁面との間に間隙が形成される太さに形成してあって、
先端部にガイド用のブッシュ33が装着してあり、キャ
リパ12をロータ軸と平行に移動案内できるようになっ
ている。
【0012】アウタパッド32は、ロータ16のアウタ
面に対面するライニング34とこれを保持させた裏金3
6とから構成してある。そして、アウタパッド32は、
キャリパ12のアウタ側に形成した一対のキャリパ爪4
0に両面接着シム38を介して装着してあり、後述する
ようにライニング34がロータ16に圧接させられたと
きの制動トルクをキャリパ爪40に伝達するようになっ
ている。この両面接着シム38は、図1(2)に示した
ように、シム本体42が鋼板やステンレスなどからなる
の金属板44と、この金属板44の両面にニトリルゴム
(NBR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)などの
合成ゴムまたは天然ゴムをコーティングして形成したゴ
ム層46とから構成してある。そして、シム本体42の
両面には、アクリル系樹脂などからなる粘着剤を塗布し
て形成した粘着層48が設けてある。この粘着層48の
厚さは、充分な接着力を得るために0.1mm以上にす
ることが望ましい。また、粘着層48があまり厚いと制
動時にアウタパッド32の制動トルクによって粘着層4
8が弾性変形し、両面接着シムとアウタパッド32、キ
ャリパ間に変位が生じてパッドの偏摩耗などを生ずるお
それがある。このため、粘着層48の厚さは、1.0m
m以下にするのがよく、特に0.3〜0.6mm程度が
よい。
【0013】各キャリパ爪40のロータ16側の面(内
面)には、盲孔として形成した係合孔50が設けてあ
る。また、アウタパッド32の裏金36の背面には、各
キャリパ爪40に設けた係合孔50に挿入して凹凸嵌合
部を形成し、制動トルクをキャリパ爪40に伝達するた
めの係合突起52が設けてある。さらに、両面接着シム
38には、係合突起52に対応して透孔が穿設してあ
る。そして、アウタパッド32は、係合突起52をシム
38の透孔を貫通させてキャリパ爪40に形成した係合
孔50に挿入することにより、両面接着シム38の粘着
層48の接着力によってキャリパ爪40に接着、保持さ
れる。これにより、アウタパッド32の制動トルクは、
係合突起52を介してキャリパ爪40に伝達され、さら
にロータ回出側のメインガイドピン20を介してサポー
ト18のアーム部24に伝達されたのち、サポート18
を固定した車体によって支持される。
【0014】ロータ16のインナ側には、インナパッド
54が対面配置してある。インナパッド54は、アウタ
パッド32と同様にライニング56と裏金58とから構
成してある。そして、インナパッド54は、サポート1
8にロータ軸方向移動可能に装着してあり、インナパッ
ド54の制動トルクが直接サポート18によって支持さ
れるようになっている。すなわち、インナパッド54の
裏金58には、図2に示したように、ロータ周方向の両
側縁にアンカ突起60が形成してあり、これらのアンカ
突起60をサポート18の対応部にロータ軸方向に沿っ
て形成したアンカ凹溝62に挿入し、アンカ凹溝62に
よってアンカ突起60を介して伝達されたインナパッド
54の制動トルクを受けるようにしてある。
【0015】また、キャリパ12のインナ側には、イン
ナパッド54をロータ16に圧接するための液圧シリン
ダ64が設けてある。そして、液圧シリンダ64を作動
させてインナパッド54を押圧することにより、インナ
パッド54がサポート18のアンカ凹溝62に案内され
てロータ軸方向に移動し、ロータ16のインナ面に圧接
させられ、またインナパッド54の制動トルクがアンカ
凹溝62によって支持される。このとき、キャリパ12
は、インナパッド54をロータ16に圧接した反力によ
ってインナ側に移動し、アウタ側のキャリパ爪40がア
ウタパッド32をロータ16のアウタ面に圧接する。そ
して、アウタパッド32の制動トルクは、前記したよう
に係合突起52を介してキャリパ爪40、メインガイド
ピン20を介してサポート18のアーム部24に伝達さ
れたのち、サポート18を固定した車体によって支持さ
れる。
【0016】このように、実施の形態に係るディスクブ
レーキ10は、アウタパッド32とキャリパ爪40との
間に両面に粘着層48を有する両面接着シム38を介在
させたことにより、アウタパッド32は両面接着シム3
8を介してキャリパ爪40に接着、保持される。このた
め、キャリパ12(キャリパ爪40)によるアウタパッ
ド32の拘束力が飛躍的に向上し、アウタパッド32の
振動をなくすことが可能となってノイズやラトル音やノ
イズを低減することができる。しかも、アウタパッド3
2は、両面接着シム38を介してキャリパ爪40に貼着
するようになっているため、アウタパッド32をキャリ
パ爪40に保持させるためのパッドクリップを必要とせ
ず、部品点数の削減を図ることができ、またカシメ工程
をなくせてコストを低減することができる。さらに、実
施の形態においては、アウタパッド32を両面接着シム
38を介してキャリパ爪40に貼着しているため、アウ
タパッド32の制動トルクを受けるアンカ部となるキャ
リパ爪40の係合孔50を盲孔とすることができ、係合
孔50にキャリパ爪40の外面側から雨水等の浸入をな
くすことができ、アンカ部の錆の発生を防ぐことができ
る。しかも、係合孔50を設けたキャリパ爪40の内面
側には、両面接着シム38が貼り付けたあるため、内面
側からの係合孔50への浸入も阻止することができる。
【0017】そして、実施の形態においては、両面接着
シム38のシム本体42が金属板44とその両面にコー
ティングしたゴム層46とから形成してあるため、充分
な強度を得ることができるとともに、ゴム層46がキャ
リパ12側からの振動を吸収するため、アウタパッド3
2の振動をより効果的に抑制することができ、ノイズや
ラトル音の低減効果をさらに高めることができる。
【0018】図3は、両面接着シムの形状例を示したも
のであり、いずれの形状であってもよい。まず、図3
(1)に示した両面接着シム38は、キャリパ爪40と
ほぼ同形となっていて、キャリパ爪40の内面全面と接
触するようにしてある。なお、同図に示した符号68
は、アウタパッド32の裏金36に形成した係合突起5
2を貫通させる透孔である。
【0019】図3(2)に示した両面接着シム70は、
ロータ外周縁側のキャリパ爪40の基部に対応した外周
部(2点鎖線部)72と、ロータ内周側となるキャリパ
爪40の先端部に対応した内周部(2点鎖線部)74と
を切除したものである。この場合、外周部72または内
周部74のみを切除したものであってもよい。また、図
3(3)に示した両面接着シム76は、2点鎖線で示し
たロータ回入側縁部78aとロータ回出側縁部78bと
を切除した形状となっている。この場合においても、ロ
ータ回入側縁部78aまたはロータ回出側縁部78bの
みを切除したものであってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、アウタパッドとキャリパとの間に両面接着シムを介
在させたことにより、アウタパッドがシムを介してキャ
リパに接着されることになり、キャリパによるアウタパ
ッドの拘束力が飛躍的に増大してアウタパッドの振動を
なくすことができ、ノイズやラトル音を低減することが
できる。また、アウタパッドを接着によってキャリパに
保持させるようにしているため、アンカ部となる凹凸嵌
合部を露出させる必要がなく、アンカ部に錆が生ずるの
を防止することができる。しかも、アウタパッドにパッ
ドクリップを固定する必要がないため、部品点数を削減
することができるとともにカシメ工程をなくすことがで
き、コストの低減を図ることができる。
【0021】両面接着シムの本体を金属板にゴムをコー
ティングした構造にすると、コーティングしたゴム層が
キャリパ側からの振動を吸収するため、アウタパッドの
振動をより抑制することができ、ノイズ、ラトル音の低
減効果をさらに高めることができる。そして、アクリル
系粘着剤の塗布厚を0.1mm以上にすることにより、
粘着剤による充分な接着効果を得ることができ、1.0
mm以下とすることにより、制動時における粘着剤の弾
性変形による両面接着シムとアウタパッド、キャリパ間
の変位を抑制することができ、パッドの偏摩耗などを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るディスクブレーキの
断面図と両面接着シムの一部断面図である。
【図2】実施の形態に係るディスクブレーキの正面図で
ある。
【図3】実施の形態に係る両面接着シムの形状例を示す
図である。
【符号の説明】
10 ディスクブレーキ 12 キャリパ 16 ロータ 18 サポート 20 メインガイドピン 22 サブガイドピン 32 アウタパッド 36、58 裏金 38、70、76 両面接着シム 40 キャリパ爪 42 シム本体 44 金属板 46 ゴム層 48 アクリル系粘着剤(粘着層) 50 係合孔 52 係合突起 54 インナパッド 64 液圧シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリパがメインガイドピンおよびサブ
    ガイドピンの一対のピンによりロータ軸方向に案内さ
    れ、アウタパッドの制動トルクが前記キャリパおよび前
    記メインガイドピンを介して車体に固定したサポートに
    伝達されるように前記アウタパッドと前記キャリパとが
    凹凸嵌合しているディスクブレーキにおいて、前記アウ
    タパッドと前記キャリパとの間に両面接着シムを介在さ
    せたことを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 【請求項2】 前記両面接着シムは、金属板にゴムをコ
    ーティングしたシム本体と、このシム本体の両面に塗布
    したアクリル系粘着剤とからなることを特徴とする請求
    項1に記載のディスクブレーキ。
  3. 【請求項3】 前記アクリル系粘着剤の塗布厚は、0.
    1〜1.0mmであることを特徴とする請求項2に記載
    のディスクブレーキ。
JP8342572A 1996-12-06 1996-12-06 ディスクブレーキ Pending JPH10169679A (ja)

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JP8342572A JPH10169679A (ja) 1996-12-06 1996-12-06 ディスクブレーキ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008151162A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Nissin Kogyo Co Ltd ディスクブレーキ用のシム板
JP2012117654A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Akebono Brake Ind Co Ltd ディスクブレーキ装置
JP2012117655A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Akebono Brake Ind Co Ltd ディスクブレーキ装置

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