JPH1016926A - 食品包装物の包装フィルムのピンホール検出方法、及びその装置 - Google Patents

食品包装物の包装フィルムのピンホール検出方法、及びその装置

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JPH1016926A
JPH1016926A JP8167991A JP16799196A JPH1016926A JP H1016926 A JPH1016926 A JP H1016926A JP 8167991 A JP8167991 A JP 8167991A JP 16799196 A JP16799196 A JP 16799196A JP H1016926 A JPH1016926 A JP H1016926A
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JP
Japan
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packaging film
package
food package
air
detecting
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JP8167991A
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Fujio Ito
冨士男 伊藤
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ITO SEIMENSHIYO KK
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ITO SEIMENSHIYO KK
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    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
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    • B41M5/0064Digital printing on surfaces other than ordinary paper on plastics, horn, rubber, or other organic polymers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の加熱殺菌の移動ライン上に設備を付加
することにより、加熱殺菌工程を経て残留空気の熱膨張
により膨満した包装フィルムを、短時間急速に冷却させ
て収縮させた後、この収縮量の差異によりピンホールの
有無の検出。 【解決手段】 食品を可撓性のある包装フィルム等で脱
気密封包装した後に加熱殺菌を行う食品包装物の包装フ
ィルムのピンホール検出において、加熱殺菌工程を経て
残留空気の熱膨張により膨満した包装フィルムを、短時
間急速に冷却させて収縮させた後、この収縮量の差異に
よりピンホールの有無を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、生あるいはゆで
麺及び惣菜類等(以下「生麺類等」と略称。)の食品を
包装フィルムで脱気密封包装した後に加熱殺菌を行う食
品包装物の包装フィルムのピンホール検出方法、及びそ
の装置に関する。
【0002】
【発明の背景】一般に工場生産される生麺類等は、衛生
上及び運搬上の要請から、製造した生麺類等を所定量に
小分けし、これを樹脂フィルム等の可撓性のある包装フ
ィルムで包装すると共に、内部の空気を除いた脱気密封
包装が行われている。そして、殺菌のため、これら食品
包装物を加熱処理した後、梱包して流通販路に供給され
ている。この加熱処理には、食品包装物をコンベア等の
移動ライン上に乗せ、これを所定距離の加熱室を通過さ
せ、今度は除熱するため所定距離の冷却室を通過させる
構成の加熱殺菌装置が用いられており、その移動ライン
は数メートルから十数メートに渡るものであった。
【0003】ところで、このように脱気密封包装して
も、その包装フィルムにピンホール(微小孔)や不完全
シールなど(以下「ピンホール等」と略称。)の密封不
良があると、外部の空気が流通して腐敗菌が繁殖し、い
わゆる日持ちが悪くなる原因となっていた。尚、加熱殺
菌工程を経て残留空気の熱膨張により膨満した包装フィ
ルムに、微小ピンホールやシール不良による空気漏出が
あっても、内部圧力が高いため、加熱室から出た後に短
時間には収縮せず、ピンホール検出は困難であった。
【0004】
【従来の技術】そのため、従来は、これらピンホール等
を検出するため、加熱殺菌冷却工程の後に、種々の手法
が採られていた。例えば、一つ々を作業員が注意深く
目で見て識別する視認法や、電気伝導よる不完全シー
ルの発見、真空室に入れて膨張状態の差異によるピン
ホールの発見、又は全体を水又は着色液の中に潜らせ
て気泡の発生や内部への着色浸潤による判断、などが採
られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の手法では、種々の課題があった。すなわちの視認
法では、作業効率が非常に悪いことに加え人間の判断に
頼っているため見逃しなどの信頼性に課題があった。
の手法ではピンホールの発見には適さなかった。また
の手法では真空室の設置など設備が複雑大層なり多大な
費用を要し、生産コスト低減に課題があった。さらに
の手法では、と同様、視認により行うため信頼性に問
題があると共に全数を液体に浸けるためその後の乾燥工
程が必要であったり、内部の麺が着色されるため再使用
ができず廃棄するしかない、などの問題点があった。
【0006】
【目的】そこで、本願発明はかかる課題に着目してなさ
れたもので、その目的とするところは、従来の加熱乾燥
工程の途中に簡易な構成を付加することにより、包装物
を損なわせることなく、確実にピンホール等の存在を検
出するたとができる食品密封包装に用いた包装フィルム
のピンホール検出法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明の食品包装物の包装フィルムのピンホール
検出方法、及びその装置は以下のように構成されてい
る。
【0008】食品を可撓性のある包装フィルム等で脱気
密封包装した後に加熱殺菌を行う食品包装物の包装フィ
ルムのピンホール検出方法において、加熱殺菌工程を経
て残留空気の熱膨張により膨満した包装フィルムを、短
時間急速に冷却させて収縮させた後、この収縮量の差異
によりピンホールの有無を検出することを特徴とする。
【0009】この食品包装物の包装フィルムのピンホー
ル検出方法を実現する検出装置は、食品を可撓性のある
包装フィルム等で脱気密封包装した食品包装物を移動ラ
イン上に乗せ、これを加熱室、次いで冷却室を通過させ
ることより、食品包装物の加熱殺菌を行う加熱殺菌装置
内にあって、前記加熱室の出口直後に、膨満した包装フ
ィルムを短時間急速に冷却させる急速冷却手段を配置
し、該急速冷却手段の下流位置に、包装フィルムの収縮
量を検知する収縮量検知手段を配置して構成したことを
特徴とする。
【0010】また、収縮量検知手段の後に、不良品と判
定された食品包装物へ一定の目印を付けるマーカー手段
を配置したことを特徴とする。さらに、急速冷却手段
は、移動ライン上部に配置された冷風又は冷水の噴射手
段であることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成により、加熱室内での加熱中における
包装物は、内部に残留していた空気の熱膨張により内圧
が非常に高くなるが、包装フィルムに微小ピンホールや
シール不良による空気漏出があっても、内部圧力が高い
ため、加熱室から出て来た後に短時間には収縮せず、ピ
ンホール検出は困難であった。しかしながら、加熱直後
に急速冷却手段により、短時間で急速に除熱すると、膨
満した包装フィルムは内圧が下がることにより収縮しは
じめる。このとき、包装フィルムにピンホールやシール
不良があると、そこからの空気漏出によって、良品の包
装物より早く収縮することになる。
【0012】その結果、包装物の良品と不良品との間
に、これによる収縮量に差異が発生する。この差異を収
縮量検知手段で検知し、不良品を判定する。そして、必
要により、この不良品にマーカー手段で目印を付け、行
程最後の段階で除くようにされる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に上記構成の具体的実施形態に
ついて、図面に基づいて説明する。図1は本実施形態で
ある検出方法、及びその装置を概略的に示す斜視図であ
り、図2はその要部を側面から示す概略図である。さら
に図3はこれに用いられる検出機構の一例を示す概略図
である。
【0014】生麺類等は、可撓性のある包装フィルムで
包装され、加熱時の膨張破裂の回避と、空気の存在が腐
敗菌の繁殖を助長することの配慮から、脱気したのち密
封包装される。ここで、内部を完全に真空としないの
は、その装置が大層であることと共に、真空にした場合
にはフィルムが内部の麺に密着して麺類等が塊とってし
まうからである。
【0015】このように脱気密封包装された包装物1
は、従来と同様に、移動ラインとしてベルトコンベア
(「コンベア」)2に乗せられて、連続して加熱室3内
に搬送される。加熱室3の内部雰囲気温度は約94〜9
6度に設定されており、この中を包装物1が通過する間
に生麺等は殺菌されることになる。なお、ここで用いる
加熱室3の大きさ構成、及びコンベア2の移動速度、等
は従来の一般的な技術構成であるため、その詳細は省略
する。
【0016】包装物1は真空包装でなく脱気密封包装で
あるため、内部に少々の空気が残っている。そのため、
加熱室3を移動する間、内部の残留空気が熱膨張して内
部の圧力(内圧)が高くなって、加熱室2から出できた
ときは、包装フィルムが上方へ略半球状に膨らんだ状態
(「膨満状態」)となる。
【0017】この加熱室3の出口3oの直後には、急速
冷却手段としての送風ノズル4が配置されている。この
送風ノズル4は送風手段であるブロア5に接続されてお
り、コンベア2上の包装物1に、エアーを吹き掛けるよ
うに構成されている。その配置は、コンベア2上に載置
された包装物1の横方向の配列数(本実施例では3個)
にそれぞれが対応するよう、略上方に配置されている。
ここで吹き掛けるエアーは、包装物1の1個の略全体を
被う程度の風量と風速に設定されており、その温度は常
温、又は冷温が適宜選択される。
【0018】かかる構成の送風ノズル4から膨満した包
装物1にエアーを吹き掛けると、内部の加熱空気は冷却
されて内圧が低くなり、膨満した包装フィルムは収縮が
始まる。ところが、ピンホール等が存在する場合は、そ
の孔や隙間から内部の加熱空気が逃げ出るため急速に収
縮することになる。その結果、その収縮量には、ピンホ
ール等がない包装物1aとピンホール等のある包装物1
bとの間に、明確な差異を視ることができる。
【0019】次に、この送風ノズル4の配置位置から下
流位置(コンベア2の移動を基準として)には、収縮量
検知手段としてのセンサ6が配置されている。このセン
サ6は上記した包装フィルムの収縮量の差異を検知する
ものである。このセンサ6の検知方式自体は、既に公知
の技術であって、種々の方式が選択される。例えば、本
実施例では図3に概念図を示すように、包装フィルム7
の頂部との接触を敏感に感知する接触子6sを包装物1
aの上方に配置して、これを昇降移動させることによ
り、良品の包装フィルム7aとピンホール等が存する不
良の包装フィルム7bとの接触位置の差異δを検知する
方式を採っている。
【0020】この収縮量検知手段は、上記したように包
装フィルム7の変化(頂部の高さの差異)を感知するも
のであればよく、上記構成のセンサ6に限定するもので
はない。図示は省略するが、他には、物理的な方式とし
て、例えば、包装物1の移動する経路のある一定高さの
位置に接触片を吊り下げて置き、これに触れか否かで、
膨張量の差異を感知するようにしても良い。また、電気
的な方式として、例えば、超音波センサやCCDを用い
た画像認識、などの既存手法を用いてもよい。
【0021】このようにして、収縮量の差異δを検出し
た後、この情報をもとに不良の包装物1bは、マーカー
手段によって何等かのマークが付けられ、行程の最後に
おいて、このマークを目印として良品と不良品とが選別
される。本実施形態では、前記したセンサ6の下流位置
に、マーカー手段として少量のインク(着色液)を噴射
するインク噴射装置8を配置している。そして、この着
色された包装物1cを不良品として除くようにしてい
る。
【0022】以上の構成によりピンホール等が存する不
良品を検知した後、包装物1はコンベア2に乗って、今
度は冷却室9内へ搬送される。この冷却室9は、加熱し
た包装物1を常温まで、又は常温以下に冷却するための
ものである。すなわち、加熱殺菌工程で中の麺類等の温
度が上昇しており、この状態を長く保つことは、デンプ
ン質の変質を招き好ましくないからである。また、冷蔵
流通に乗せるためでもある。そのため、従来行程におい
ても、加熱行程を終了後に速やかに冷却行程を設けるよ
うにしていた。冷却室9内は、一般的に常温又は低温の
送風が行われている。この冷却室9内の移動距離は数メ
ートルにもなり、この移動過程において徐々に温度を下
げて行くものである。したがって、この冷却室9から出
てきたときは、包装物1の内圧は完全にもとに戻ってお
り、包装フィルムの外観形態から良品と不良品とを見分
けることは、困難である。
【0023】従来の行程においては、従来の技術で述べ
た各種手法を用いて、冷却行程を経た後に良品・不良品
の検出を行っていたが、本願は加熱殺菌装置における加
熱行程(加熱室)の直後にピンホール等の検出を行うよ
うにしたことに、大きな特徴がある。
【0024】
【他の実施形態への可能性】上記実施形態においては、
急速冷却手段として送風ノズル4によって冷風を吹き掛
けるようにしているが、これに限らず冷水を噴射するよ
うにしてもよい。
【0025】また、本願発明の構成を加熱殺菌行程の直
後に配置しているが、加熱室3と冷却室9の間に余裕が
ない場合は、これを従来の冷却工程において同時に行う
こと、すなわち冷却室9内に進入した直後に行うように
しても良い。
【0026】
【効果】本願発明は以上のように構成されているため、
従来の加熱殺菌装置の移動ライン上に安価な設備を付加
することより、簡単な方法で包装フィルムのピンホール
等の検出を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態である検出方法、及びその装置を
概略的に示す斜視図である。
【図2】 本実施形態の要部を側面から示す概略図であ
る。
【図3】 本実施形態に用いられる検出機構の一例を示
す概略図である。
【符号の説明】
1・・・包装物 1a・・ピンホ
ール等のない包装物 1b・・ピンホール等のある包装物 1c・・着色さ
れた包装物 2・・・コンベア 3・・・加熱室 3o・・(加熱室の)出口 4・・・送風ノ
ズル 5・・・ブロア 6・・・センサ 6s・・接触子 7・・・包装フ
ィルム 7a・・良品の包装フィルム 7b・・不良の
包装フィルム 8・・・インク噴射装置 9・・・冷却室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を可撓性のある包装フィルム等で脱
    気密封包装した後に加熱殺菌を行う食品包装物の包装フ
    ィルムのピンホール検出方法において、加熱殺菌工程を
    経て残留空気の熱膨張により膨満した包装フィルムを、
    短時間急速に冷却させて収縮させた後、この収縮量の差
    異によりピンホールの有無を検出することを特徴とした
    食品包装物の包装フィルムのピンホール検出方法。
  2. 【請求項2】 食品を可撓性のある包装フィルム等で脱
    気密封包装した食品包装物を移動ライン上に乗せ、これ
    を加熱室、次いで冷却室を通過させることより、食品包
    装物の加熱殺菌を行う加熱殺菌装置内にあって、前記加
    熱室の出口直後に、膨満した包装フィルムを短時間急速
    に冷却させる急速冷却手段を配置し、該急速冷却手段の
    下流位置に、包装フィルム内の空気圧及び収縮量を検知
    する収縮量検知手段を配置して構成したことを特徴とす
    る食品包装物の包装フィルムのピンホール検出装置。
  3. 【請求項3】 収縮量検知手段の後に、不良品と判定さ
    れた食品包装物へ一定の目印を付けるマーカー手段を配
    置したことを特徴とする請求項2記載の食品包装物の包
    装フィルムのピンホール検出装置。
  4. 【請求項4】 急速冷却手段が、移動ライン上部に配置
    された冷風又は冷水の噴射手段であることを特徴とする
    請求項2、又は3記載の食品包装物の包装フィルムのピ
    ンホール検出装置。
JP8167991A 1996-06-27 1996-06-27 食品包装物の包装フィルムのピンホール検出方法、及びその装置 Pending JPH1016926A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113844A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Ajinomoto Co Inc 薄弱フィルムによる包装製品の包装不良検査方法及び装置
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