JPH10168955A - 空気弁 - Google Patents
空気弁Info
- Publication number
- JPH10168955A JPH10168955A JP32622396A JP32622396A JPH10168955A JP H10168955 A JPH10168955 A JP H10168955A JP 32622396 A JP32622396 A JP 32622396A JP 32622396 A JP32622396 A JP 32622396A JP H10168955 A JPH10168955 A JP H10168955A
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- JP
- Japan
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- branch
- fire hydrant
- valve
- box
- air valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸排気量などを必要に応じて適宜変更するこ
と。 【解決手段】 上下水道などの管路に複数の分岐口15
a〜15dを有する分岐箱15が接続され、該分岐箱1
5内に、前記管路に連通する連通口18を開閉するため
の弁体20が配設され、前記複数の分岐口15a〜15
dのうち適当なもの15aに空気弁本体16が取り付け
られ、残りの分岐口15b〜15dに消火栓17や閉鎖
板28が取り付けられている。
と。 【解決手段】 上下水道などの管路に複数の分岐口15
a〜15dを有する分岐箱15が接続され、該分岐箱1
5内に、前記管路に連通する連通口18を開閉するため
の弁体20が配設され、前記複数の分岐口15a〜15
dのうち適当なもの15aに空気弁本体16が取り付け
られ、残りの分岐口15b〜15dに消火栓17や閉鎖
板28が取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば上下水道に設
けられる空気弁に関する。
けられる空気弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気弁の一例として実開
昭52−93296号公報に記載のものがある。これ
は、図4に示すように、空気弁1の弁箱2に設けた分岐
口2aにボール弁3付き消火栓4が接続され、弁箱2の
下部に形成した連通口5が補修弁6を介して上下水道な
どの管路(図示せず)に連通されたものであって、前記
空気弁1は、弁箱2に取り付けた案内筒体7内に昇降可
能に設けられて弁箱2の上部に形成した大空気孔8を開
閉するための遊動弁体9と、案内筒体7内に昇降可能に
設けられて遊動弁体9の中央部に形成した小空気孔10
を開閉するためのフロート弁体11とを有している。な
お、12は大空気孔8を被うカバー、13は消火栓4の
ホース接続口4aに被せたキャップである。
昭52−93296号公報に記載のものがある。これ
は、図4に示すように、空気弁1の弁箱2に設けた分岐
口2aにボール弁3付き消火栓4が接続され、弁箱2の
下部に形成した連通口5が補修弁6を介して上下水道な
どの管路(図示せず)に連通されたものであって、前記
空気弁1は、弁箱2に取り付けた案内筒体7内に昇降可
能に設けられて弁箱2の上部に形成した大空気孔8を開
閉するための遊動弁体9と、案内筒体7内に昇降可能に
設けられて遊動弁体9の中央部に形成した小空気孔10
を開閉するためのフロート弁体11とを有している。な
お、12は大空気孔8を被うカバー、13は消火栓4の
ホース接続口4aに被せたキャップである。
【0003】上記構成において、補修弁6を開放して上
下水道などの管路から連通口5を通って弁箱2内に水を
流入させることにより、図4に仮想線で示すように、遊
動弁体9により大空気孔8が閉鎖されると共に、フロー
ト弁体11により小空気孔10が閉鎖され、この閉鎖状
態で、弁箱2内に空気が溜まって該弁箱2内の水位が下
がり、フロート弁体11を押し上げる力よりも該フロー
ト弁体11の重量の方が大きくなると、そのフロート弁
体11が下降されて小空気孔弁座10aから離れ、これ
によって、小空気孔10を通って弁箱2内が外気と連通
し、弁箱2内に溜まった空気を自動的に排出する。
下水道などの管路から連通口5を通って弁箱2内に水を
流入させることにより、図4に仮想線で示すように、遊
動弁体9により大空気孔8が閉鎖されると共に、フロー
ト弁体11により小空気孔10が閉鎖され、この閉鎖状
態で、弁箱2内に空気が溜まって該弁箱2内の水位が下
がり、フロート弁体11を押し上げる力よりも該フロー
ト弁体11の重量の方が大きくなると、そのフロート弁
体11が下降されて小空気孔弁座10aから離れ、これ
によって、小空気孔10を通って弁箱2内が外気と連通
し、弁箱2内に溜まった空気を自動的に排出する。
【0004】消火栓4を使用する場合には、キャップ1
3を外し、ホース接続口4aに消火用ホースを接続した
後、ボール弁3を90°回転させて開放すればよい。ま
た、消火栓4を利用して取水することもできる。
3を外し、ホース接続口4aに消火用ホースを接続した
後、ボール弁3を90°回転させて開放すればよい。ま
た、消火栓4を利用して取水することもできる。
【0005】空気弁1をメンテナンスする場合には、補
修弁6を閉鎖して、弁箱2内に水が流入しないようにす
ればよい。
修弁6を閉鎖して、弁箱2内に水が流入しないようにす
ればよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、空気弁
1の吸排気量や消火栓4の取り付け方向及びその数など
が固定的であるから、使用条件や使用環境(必要吸排気
量、取水口の取付け方向や数、取付け場所の寸法制約な
ど)に応じて、吸排気量などが異なる複数種類の空気弁
1を予め用意する必要があり、製作費が高くつく。
1の吸排気量や消火栓4の取り付け方向及びその数など
が固定的であるから、使用条件や使用環境(必要吸排気
量、取水口の取付け方向や数、取付け場所の寸法制約な
ど)に応じて、吸排気量などが異なる複数種類の空気弁
1を予め用意する必要があり、製作費が高くつく。
【0007】本発明は、上記難点に鑑み、吸排気量など
を必要に応じて適宜変更することができるようにした空
気弁を提供することを目的としている。
を必要に応じて適宜変更することができるようにした空
気弁を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、上下水道などの管路に複数の分岐口を有
する分岐箱が接続され、該分岐箱内に、前記管路に連通
する連通口を開閉するための弁体が配設され、前記複数
の分岐口のうち適当なものに空気弁本体が取り付けら
れ、残りの分岐口に消火栓や閉鎖板が取り付けられてい
ることを特徴としている。
め、本発明は、上下水道などの管路に複数の分岐口を有
する分岐箱が接続され、該分岐箱内に、前記管路に連通
する連通口を開閉するための弁体が配設され、前記複数
の分岐口のうち適当なものに空気弁本体が取り付けら
れ、残りの分岐口に消火栓や閉鎖板が取り付けられてい
ることを特徴としている。
【0009】上記構成において、分岐箱の複数の分岐口
のうち、その適当な分岐口に空気弁本体を取り付け、残
りの分岐口に消火栓と閉鎖板を取り付ける。この状態
で、分岐箱内に配設された弁体を連通口から離間させ
て、その連通口を開放することにより、上下水道などの
管路から分岐箱内を通って空気弁本体内に水が流入さ
れ、これによって、空気弁を作動させて、弁箱内に溜ま
った空気を自動的に排出したり、前記消火栓から取水し
たりすることができる。
のうち、その適当な分岐口に空気弁本体を取り付け、残
りの分岐口に消火栓と閉鎖板を取り付ける。この状態
で、分岐箱内に配設された弁体を連通口から離間させ
て、その連通口を開放することにより、上下水道などの
管路から分岐箱内を通って空気弁本体内に水が流入さ
れ、これによって、空気弁を作動させて、弁箱内に溜ま
った空気を自動的に排出したり、前記消火栓から取水し
たりすることができる。
【0010】この場合、分岐箱に形成した複数の分岐口
のうち適当なものに空気弁本体が取り付けられ、残りの
分岐口に消火栓や閉鎖板が取り付けられるようになって
いるから、使用条件や使用環境(必要吸排気量、取水口
の取付け方向や数、取付け場所の寸法制約など)に応じ
て、前記分岐口の呼び径に対して異なった呼び径の空気
弁本体を取り付けるなどして、その空気弁本体の吸排気
量を必要に応じて適宜き調整することができると共に、
前記消火栓の取り付け方向を自由に選択したり、その消
火栓の数を需要に応じて増減することができ、従来のよ
うに吸排気量などが異なる複数種類の空気弁を用意する
必要がないから、製作費が安くつく。
のうち適当なものに空気弁本体が取り付けられ、残りの
分岐口に消火栓や閉鎖板が取り付けられるようになって
いるから、使用条件や使用環境(必要吸排気量、取水口
の取付け方向や数、取付け場所の寸法制約など)に応じ
て、前記分岐口の呼び径に対して異なった呼び径の空気
弁本体を取り付けるなどして、その空気弁本体の吸排気
量を必要に応じて適宜き調整することができると共に、
前記消火栓の取り付け方向を自由に選択したり、その消
火栓の数を需要に応じて増減することができ、従来のよ
うに吸排気量などが異なる複数種類の空気弁を用意する
必要がないから、製作費が安くつく。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である空気弁を示すものであって、分岐箱15と、該
分岐箱15に取り付けた空気弁本体16及び消火栓17
とを有している。
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である空気弁を示すものであって、分岐箱15と、該
分岐箱15に取り付けた空気弁本体16及び消火栓17
とを有している。
【0012】前記分岐箱15は、上水道などの管路に接
続されており、その下部に前記管路に連通する連通口1
8が形成されると共に、その側壁に複数(この実施の形
態では4つ)の分岐口15a〜15dが形成されてい
る。また、前記連通口18を開閉するための弁体20が
設けられ、該弁体20の弁軸20aに形成した雄ねじ部
21が分岐箱15の上部に固定したナット22に螺合さ
れており、前記弁棒20aの上部に設けた操作部23を
回転操作することにより、弁体20を連通口18に当接
離間させて該連通口18を開閉することができる。
続されており、その下部に前記管路に連通する連通口1
8が形成されると共に、その側壁に複数(この実施の形
態では4つ)の分岐口15a〜15dが形成されてい
る。また、前記連通口18を開閉するための弁体20が
設けられ、該弁体20の弁軸20aに形成した雄ねじ部
21が分岐箱15の上部に固定したナット22に螺合さ
れており、前記弁棒20aの上部に設けた操作部23を
回転操作することにより、弁体20を連通口18に当接
離間させて該連通口18を開閉することができる。
【0013】図1に示すように、前記空気弁本体16
は、図4に示す空気弁1とほぼ同じ構造であって、同一
部分に同一符号を付してその説明を省略する。そして、
略L字状に形成した弁箱2の下部フランジ部2bがOリ
ング25を介して前記分岐口15aにボルト26により
取り付けられている。
は、図4に示す空気弁1とほぼ同じ構造であって、同一
部分に同一符号を付してその説明を省略する。そして、
略L字状に形成した弁箱2の下部フランジ部2bがOリ
ング25を介して前記分岐口15aにボルト26により
取り付けられている。
【0014】図1に示すように、前記消火栓17は、図
4に示す消火栓4とほぼ同じ構造であって、同一部分に
同一符号を付してその説明を省略する。そして、略L字
状に形成した消火栓本体17aの下部フランジ部17b
がOリング25を介して前記分岐口15cにボルト26
により取り付けられている。
4に示す消火栓4とほぼ同じ構造であって、同一部分に
同一符号を付してその説明を省略する。そして、略L字
状に形成した消火栓本体17aの下部フランジ部17b
がOリング25を介して前記分岐口15cにボルト26
により取り付けられている。
【0015】図3に示すように、残りの分岐口15b,
15dには、閉鎖板28がOリング25を介してボルト
26により取り付けられている。前記構成において、弁
体20を連通口18から離間させて該連通口18を開放
することにより(図1仮想線参照)、上下水道などの管
路から分岐箱15内を通って空気弁本体16内に水を流
入させる。これにより、図1に仮想線で示すように、遊
動弁体9により大空気孔8が閉鎖されると共に、フロー
ト弁体11により小空気孔10が閉鎖され、この閉鎖状
態で、弁箱2内に空気が溜まって該弁箱2内の水位が下
がり、フロート弁体11を押し上げる力よりも該フロー
ト弁体11の重量の方が大きくなると、そのフロート弁
体11が下降されて小空気孔弁座10aから離れ、小空
気孔10を通って弁箱2内が外気と連通し、弁箱2内に
溜まった空気を自動的に排出する。
15dには、閉鎖板28がOリング25を介してボルト
26により取り付けられている。前記構成において、弁
体20を連通口18から離間させて該連通口18を開放
することにより(図1仮想線参照)、上下水道などの管
路から分岐箱15内を通って空気弁本体16内に水を流
入させる。これにより、図1に仮想線で示すように、遊
動弁体9により大空気孔8が閉鎖されると共に、フロー
ト弁体11により小空気孔10が閉鎖され、この閉鎖状
態で、弁箱2内に空気が溜まって該弁箱2内の水位が下
がり、フロート弁体11を押し上げる力よりも該フロー
ト弁体11の重量の方が大きくなると、そのフロート弁
体11が下降されて小空気孔弁座10aから離れ、小空
気孔10を通って弁箱2内が外気と連通し、弁箱2内に
溜まった空気を自動的に排出する。
【0016】消火栓17を使用する場合には、キャップ
13を外し、ホース接続口17cに消火用ホースを接続
した後、ボール弁3を90°回転させて開放すればよ
い。また、消火栓4を利用して取水することもできる。
13を外し、ホース接続口17cに消火用ホースを接続
した後、ボール弁3を90°回転させて開放すればよ
い。また、消火栓4を利用して取水することもできる。
【0017】空気弁本体16をメンテナンスする場合に
は、弁体20により連通口18を閉鎖して(図1実線参
照)、弁箱2内に水が流入しないようにすればよい。上
記実施の形態では、分岐箱15の2つの分岐口15a,
15cに空気弁本体16と消火栓17とを互いに180
°の間隔をおいて取り付け、残りの分岐口15b,15
dに閉鎖板28を取り付けたが、これに限定されるわけ
ではなく、図2及び図3に示すように、前記閉鎖板28
を取り外して開放した分岐口15b,15dに消火栓1
7を取り付けて、その消火栓17の取り付け方向を変更
することができ、これにより、更新などで既設のマンホ
ール内に空気弁を設置する場合、周囲(壁面や取水口な
ど)の制約に対する対応が容易になる。また、消火栓1
7の数を需要に応じて増減させることもできる。更に、
消火栓17を使用しない場合には、分岐口19cに閉鎖
板28を取り付ければよい。
は、弁体20により連通口18を閉鎖して(図1実線参
照)、弁箱2内に水が流入しないようにすればよい。上
記実施の形態では、分岐箱15の2つの分岐口15a,
15cに空気弁本体16と消火栓17とを互いに180
°の間隔をおいて取り付け、残りの分岐口15b,15
dに閉鎖板28を取り付けたが、これに限定されるわけ
ではなく、図2及び図3に示すように、前記閉鎖板28
を取り外して開放した分岐口15b,15dに消火栓1
7を取り付けて、その消火栓17の取り付け方向を変更
することができ、これにより、更新などで既設のマンホ
ール内に空気弁を設置する場合、周囲(壁面や取水口な
ど)の制約に対する対応が容易になる。また、消火栓1
7の数を需要に応じて増減させることもできる。更に、
消火栓17を使用しない場合には、分岐口19cに閉鎖
板28を取り付ければよい。
【0018】また更に、分岐口15aの呼び径に対して
異なった呼び径の空気弁本体16を取り付けるなどし
て、その空気弁本体16の吸排気量を必要に応じて適宜
に調整することができると共に、他の分岐口15b〜1
5dに空気弁本体16を取り付けてもよいし、その空気
弁本体16の数を需要に応じて増減させることもでき
る。
異なった呼び径の空気弁本体16を取り付けるなどし
て、その空気弁本体16の吸排気量を必要に応じて適宜
に調整することができると共に、他の分岐口15b〜1
5dに空気弁本体16を取り付けてもよいし、その空気
弁本体16の数を需要に応じて増減させることもでき
る。
【0019】この場合、所望の吸排気量の空気弁本体1
6や消火栓17などを分岐箱15に着脱可能に取り付け
ることができるので、従来のように吸排気量などが異な
る複数種類の空気弁を用意する必要がなく、製作費が安
くつく。
6や消火栓17などを分岐箱15に着脱可能に取り付け
ることができるので、従来のように吸排気量などが異な
る複数種類の空気弁を用意する必要がなく、製作費が安
くつく。
【0020】上記実施の形態では、分岐口19a〜19
dを分岐箱15に4つ形成したが、これに限定されるわ
けではなく、2つ以上形成してあればよい。
dを分岐箱15に4つ形成したが、これに限定されるわ
けではなく、2つ以上形成してあればよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、分岐箱に形成した複数
の分岐口のうち適当なものに空気弁本体が取り付けら
れ、残りの分岐口に消火栓や閉鎖板が取り付けられるよ
うになっているから、使用条件や使用環境(必要吸排気
量、取水口の取付け方向や数、取付け場所の寸法制約な
ど)に応じて、前記分岐口の呼び径に対して異なった呼
び径の空気弁本体を取り付けるなどして、その空気弁本
体の吸排気量を必要に応じて適宜に調整することができ
ると共に、前記消火栓の取り付け方向を自由に選択した
り、その消火栓の数を需要に応じて増減することがで
き、従来のように吸排気量などが異なる複数種類の空気
弁を用意する必要がないから、製作費が安くつく。
の分岐口のうち適当なものに空気弁本体が取り付けら
れ、残りの分岐口に消火栓や閉鎖板が取り付けられるよ
うになっているから、使用条件や使用環境(必要吸排気
量、取水口の取付け方向や数、取付け場所の寸法制約な
ど)に応じて、前記分岐口の呼び径に対して異なった呼
び径の空気弁本体を取り付けるなどして、その空気弁本
体の吸排気量を必要に応じて適宜に調整することができ
ると共に、前記消火栓の取り付け方向を自由に選択した
り、その消火栓の数を需要に応じて増減することがで
き、従来のように吸排気量などが異なる複数種類の空気
弁を用意する必要がないから、製作費が安くつく。
【図1】本発明の実施の一形態である空気弁の縦断面図
である。
である。
【図2】同平面図である。
【図3】同横断面図である。
【図4】従来例を示す縦断面図である。
15 分岐箱 15a〜15d 分岐口 16 空気弁本体 17 消火栓 18 連通口 20 弁体 28 閉鎖板
Claims (1)
- 【請求項1】 上下水道などの管路に複数の分岐口を有
する分岐箱が接続され、該分岐箱内に、前記管路に連通
する連通口を開閉するための弁体が配設され、前記複数
の分岐口のうち適当なものに空気弁本体が取り付けら
れ、残りの分岐口に消火栓や閉鎖板が取り付けられてい
ることを特徴とする空気弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32622396A JPH10168955A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 空気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32622396A JPH10168955A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 空気弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10168955A true JPH10168955A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18185371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32622396A Pending JPH10168955A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 空気弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10168955A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005061618A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-03-10 | Kyowa Kogyo Kk | 空気弁、及び空気弁付き消火栓 |
JP2009287783A (ja) * | 2003-07-25 | 2009-12-10 | Kyowa Kogyo Kk | 空気弁、及び空気弁付き消火栓 |
CN104455582A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-03-25 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种消防栓阀体 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32622396A patent/JPH10168955A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005061618A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-03-10 | Kyowa Kogyo Kk | 空気弁、及び空気弁付き消火栓 |
JP2009287783A (ja) * | 2003-07-25 | 2009-12-10 | Kyowa Kogyo Kk | 空気弁、及び空気弁付き消火栓 |
CN104455582A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-03-25 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种消防栓阀体 |
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