JPH10168487A - ウィンドウォッシャー液 - Google Patents
ウィンドウォッシャー液Info
- Publication number
- JPH10168487A JPH10168487A JP35949896A JP35949896A JPH10168487A JP H10168487 A JPH10168487 A JP H10168487A JP 35949896 A JP35949896 A JP 35949896A JP 35949896 A JP35949896 A JP 35949896A JP H10168487 A JPH10168487 A JP H10168487A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- amino
- modified polysiloxane
- acid
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 式 ＣｎＨ２ｎ＋１Ｏ（Ｃ６Ｈ１０Ｏ５）ｘ
Ｈ （ｎ＝８〜１６、１＜ｘ＜２）で表されるアルキル
グルコシドを０．０１〜１０．０重量％とアミノ変性ポ
リシロキサンを０．０１〜１０．０重量％含有すること
を特徴とする水系自動車用撥水型ウィンドウォッシャー
液。 【効果】 本発明のウォッシャー液は従来の物と違って
残留成分が塗装面に悪影響を与えないので、晴天時又は
雨量が少ないときでも安心して使用できる特性を有して
いる。
Ｈ （ｎ＝８〜１６、１＜ｘ＜２）で表されるアルキル
グルコシドを０．０１〜１０．０重量％とアミノ変性ポ
リシロキサンを０．０１〜１０．０重量％含有すること
を特徴とする水系自動車用撥水型ウィンドウォッシャー
液。 【効果】 本発明のウォッシャー液は従来の物と違って
残留成分が塗装面に悪影響を与えないので、晴天時又は
雨量が少ないときでも安心して使用できる特性を有して
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両などのウィンドシー
ルドガラス表面の洗浄と共に撥水性を付与する撥水型ウ
ォッシャー液に関する。
ルドガラス表面の洗浄と共に撥水性を付与する撥水型ウ
ォッシャー液に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車などのウィンドシールドガラス
は、走行中に先行車の跳ね上げる泥や、スモッグ、虫の
死骸、煤煙、排気ガス中に含まれる水に不溶の成分、道
路のアスファルト成分など多種多様の汚れによって汚染
される状態にある。このためウィンドシールドガラスを
通しての前方視野の確保を目的として、ウィンドウォッ
シャー液が使用されており、界面活性剤を水又はアルコ
ール水溶液に溶解したものが多く使用されている。
は、走行中に先行車の跳ね上げる泥や、スモッグ、虫の
死骸、煤煙、排気ガス中に含まれる水に不溶の成分、道
路のアスファルト成分など多種多様の汚れによって汚染
される状態にある。このためウィンドシールドガラスを
通しての前方視野の確保を目的として、ウィンドウォッ
シャー液が使用されており、界面活性剤を水又はアルコ
ール水溶液に溶解したものが多く使用されている。
【０００３】この他、ガラス面を撥水処理して視界を明
瞭にするためにアミノ変性ポリシロキサンを水又はアル
コール水溶液の界面活性剤液に分散ないしは可溶化させ
て、ガラスを洗浄と同時に撥水処理もできる撥水型ウォ
ッシャー液も利用されている。
瞭にするためにアミノ変性ポリシロキサンを水又はアル
コール水溶液の界面活性剤液に分散ないしは可溶化させ
て、ガラスを洗浄と同時に撥水処理もできる撥水型ウォ
ッシャー液も利用されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ウォッシャー液は前方
視野の確保のために洗浄性が要求される。このため組成
中に界面活性剤が含有されているのであるが、晴天時又
は雨量が少ないときにウォッシャー液を使用した場合、
液がガラス面以外の塗装面に飛散しそのまま乾燥してそ
の成分中に含まれる界面活性剤が残留して塗装面に悪影
響を与える問題点があった。特に界面活性剤の親水基が
エチレンオキサイド系の非イオン系界面活性剤の場合は
特に顕著であった。アミノ変性ポリシロキサンを撥水成
分として含有する撥水型ウォッシャー液の場合はアニオ
ン系界面活性剤はアミノ変性ポリシロキサンと反応して
不安定になって沈殿を生じやすいので界面活性剤はカチ
オン系ないしは非イオン系界面活性剤に限定され、塗装
面に対して安全性は高くなかった。
視野の確保のために洗浄性が要求される。このため組成
中に界面活性剤が含有されているのであるが、晴天時又
は雨量が少ないときにウォッシャー液を使用した場合、
液がガラス面以外の塗装面に飛散しそのまま乾燥してそ
の成分中に含まれる界面活性剤が残留して塗装面に悪影
響を与える問題点があった。特に界面活性剤の親水基が
エチレンオキサイド系の非イオン系界面活性剤の場合は
特に顕著であった。アミノ変性ポリシロキサンを撥水成
分として含有する撥水型ウォッシャー液の場合はアニオ
ン系界面活性剤はアミノ変性ポリシロキサンと反応して
不安定になって沈殿を生じやすいので界面活性剤はカチ
オン系ないしは非イオン系界面活性剤に限定され、塗装
面に対して安全性は高くなかった。
【０００５】本発明者はアルキルグルコシド系界面活性
剤が塗装面に対して影響がないこと、及び構造上、エチ
レンオキサイドを含まない非イオン性であるのでアミノ
変性ポリシロキサンと反応することなくアミノ変性ポリ
シロキサンを安定化することを見いだした。本発明は塗
装面に対して安全性が高く、成分が残留しても塗装面に
悪影響を与えないウォッシャー液を提供するものであ
る。
剤が塗装面に対して影響がないこと、及び構造上、エチ
レンオキサイドを含まない非イオン性であるのでアミノ
変性ポリシロキサンと反応することなくアミノ変性ポリ
シロキサンを安定化することを見いだした。本発明は塗
装面に対して安全性が高く、成分が残留しても塗装面に
悪影響を与えないウォッシャー液を提供するものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したもので、式 ＣｎＨ２ｎ＋１Ｏ（Ｃ６Ｈ１０Ｏ５）
ｘＨ （ｎ＝８〜１６、１＜ｘ＜２）で表されるアルキ
ルグルコシドを０．０１〜１０．０重量％とアミノ変性
ポリシロキサンを０．０１〜１０．０重量％含有するこ
とを特徴とする水系自動車用撥水型ウィンドウォッシャ
ー液である。本発明でいうアミノ変性ポリシロキサンは
一般式Ｉ（化１）で表されるものである。
したもので、式 ＣｎＨ２ｎ＋１Ｏ（Ｃ６Ｈ１０Ｏ５）
ｘＨ （ｎ＝８〜１６、１＜ｘ＜２）で表されるアルキ
ルグルコシドを０．０１〜１０．０重量％とアミノ変性
ポリシロキサンを０．０１〜１０．０重量％含有するこ
とを特徴とする水系自動車用撥水型ウィンドウォッシャ
ー液である。本発明でいうアミノ変性ポリシロキサンは
一般式Ｉ（化１）で表されるものである。
【化１】 （式中、ＲはＣＨ３又はＣ２Ｈ５基。ｊ、ｋはｊ＋ｋ＝
３、ｊは０〜３である整数。ｍ、ｌは粘度が２５℃にお
いて１０〜１００００ｃｓｔであって、アミン当量が３
００〜１００００の範囲となる１以上の整数。）
３、ｊは０〜３である整数。ｍ、ｌは粘度が２５℃にお
いて１０〜１００００ｃｓｔであって、アミン当量が３
００〜１００００の範囲となる１以上の整数。）
【０００７】本発明のアルキルグルコシド系界面活性剤
としては次に示すものが市販されており利用できる。 グルコポン６５０ＥＣ：ｎ＝８〜１４ ｘ＝１．５ グルコポン２２５ＣＳＵＰ：ｎ＝８〜１０ ｘ＝１．６ グルコポン６００ＣＳＵＰ：ｎ＝１２〜１６ ｘ＝１．
４ グルコポン６００ＥＣ：ｎ＝８〜１４ ｘ＝１．４ プランタレン２０００：ｎ＝８〜１６ ｘ＝１．４ 以上ヘンケル白水（株）製 ＡＧ−８：ｎ＝８ ｘ＝１．３〜２．０ 日本精化
（株）製
としては次に示すものが市販されており利用できる。 グルコポン６５０ＥＣ：ｎ＝８〜１４ ｘ＝１．５ グルコポン２２５ＣＳＵＰ：ｎ＝８〜１０ ｘ＝１．６ グルコポン６００ＣＳＵＰ：ｎ＝１２〜１６ ｘ＝１．
４ グルコポン６００ＥＣ：ｎ＝８〜１４ ｘ＝１．４ プランタレン２０００：ｎ＝８〜１６ ｘ＝１．４ 以上ヘンケル白水（株）製 ＡＧ−８：ｎ＝８ ｘ＝１．３〜２．０ 日本精化
（株）製
【０００８】アルキルグルコシド系界面活性剤はエチレ
ンオキサイド基を親水基とする非イオン系界面活性剤と
違って塗装面に対して影響を与えることなく安全性が高
い。このため晴天時又は雨量の少ないときに使用して成
分が塗装面に残留しても塗装面に悪影響を与えることが
ない。又、非イオン性でアミノ変性ポリシロキサンと反
応することがなく、撥水型ウォッシャー液にも使用で
き、アミノ変性ポリシロキサンの安定化にも寄与する。
ンオキサイド基を親水基とする非イオン系界面活性剤と
違って塗装面に対して影響を与えることなく安全性が高
い。このため晴天時又は雨量の少ないときに使用して成
分が塗装面に残留しても塗装面に悪影響を与えることが
ない。又、非イオン性でアミノ変性ポリシロキサンと反
応することがなく、撥水型ウォッシャー液にも使用で
き、アミノ変性ポリシロキサンの安定化にも寄与する。
【０００９】撥水型ウォッシャー液においてはアミノ変
性ポリシロキサンは撥水性の優れたものが選択される
が、例としては次に示すものが挙げられる。
性ポリシロキサンは撥水性の優れたものが選択される
が、例としては次に示すものが挙げられる。
【００１０】本発明においてはこれらの成分の他に通常
使用される凍結防止のためのアルコールやグリコールな
ども加えることが可能である。又、用途によってはアニ
オン系の界面活性剤を加えることも可能であるが、塗装
面に対して影響の少ないものが好ましい。撥水型自動車
用ウィンドウォッシャー液においてはアミノ変性ポリシ
ロキサンをカルボン酸のような一塩基酸と反応させアル
キルグルコシド系界面活性剤と混合するだけで容易に安
定で透明な可溶化液が得られる。アミノ変性ポリシロキ
サンはガラスに対して吸着性が優れているので噴射する
だけでガラスを撥水処理できる。又、塗装面に対して影
響がないので晴天時や雨量の少ないときでも安全に利用
できる。
使用される凍結防止のためのアルコールやグリコールな
ども加えることが可能である。又、用途によってはアニ
オン系の界面活性剤を加えることも可能であるが、塗装
面に対して影響の少ないものが好ましい。撥水型自動車
用ウィンドウォッシャー液においてはアミノ変性ポリシ
ロキサンをカルボン酸のような一塩基酸と反応させアル
キルグルコシド系界面活性剤と混合するだけで容易に安
定で透明な可溶化液が得られる。アミノ変性ポリシロキ
サンはガラスに対して吸着性が優れているので噴射する
だけでガラスを撥水処理できる。又、塗装面に対して影
響がないので晴天時や雨量の少ないときでも安全に利用
できる。
【００１１】
【作用】本発明の方法によれば、アルキルグルコシド系
界面活性剤の洗浄性によってガラス面が洗浄される。撥
水型自動車用ウィンドウォッシャー液においてはアルキ
ルグルコシド系界面活性剤の乳化力、可溶化力によって
アミノ変性ポリシロキサンが安定となる。この場合アミ
ノ変性ポリシロキサンは酸によって塩の形になってカチ
オン化しているほうが水への溶解度が増し、安定化しや
すくなる。又、ガラス面に吸着しやすくなるので撥水性
能も向上する。以下に実施例、比較例を示す。
界面活性剤の洗浄性によってガラス面が洗浄される。撥
水型自動車用ウィンドウォッシャー液においてはアルキ
ルグルコシド系界面活性剤の乳化力、可溶化力によって
アミノ変性ポリシロキサンが安定となる。この場合アミ
ノ変性ポリシロキサンは酸によって塩の形になってカチ
オン化しているほうが水への溶解度が増し、安定化しや
すくなる。又、ガラス面に吸着しやすくなるので撥水性
能も向上する。以下に実施例、比較例を示す。
【００１２】
実施例１ Ｌ６５６ １．０ｗｔ％ グルコポン６００ＣＳＵＰ １．０ｗｔ％ メタノール ２５．０ｗｔ％ イオン交換水 ７３．０ｗｔ％
【００１３】実施例２ ＫＦ−３９３ ２．０ｗｔ％ 酢酸 ０．５ｗｔ％ グルコポン６００ＥＣ ２．０ｗｔ％ メタノール ２１．０ｗｔ％ エチレングリコール ５．０ｗｔ％ イオン交換水 ６９．５ｗｔ％
【００１４】実施例３ Ｌ６５６ １．０ｗｔ％ 酢酸 ０．３ｗｔ％ グルコポン６００ＣＳＵＰ ２．０Ｗｔ％ メタノール ２０．０ｗｔ％ イオン交換水 ７６．７ｗｔ％
【００１５】比較例１ Ｌ６５６ １．０ｗｔ％ ポリオキシエチレン（９）ノニルフェニルエーテル １．０ｗｔ％ メタノール ２５．０ｗｔ％ イオン交換水 ７３．０ｗｔ％
【００１６】比較例２ ＷＲ１６００ ０．５ｗｔ％ 酢酸 ０．１ｗｔ％ ジヤシアルキルアンモニウムクロリド ０．５ｗｔ％ メタノール ２５．０ｗｔ％ イオン交換水 ７３．９ｗｔ％
【００１７】比較例３ Ｌ６５６ １．５ｗｔ％ ドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダ １．０ｗｔ％ メタノール ２５．０ｗｔ％ イオン交換水 ７２．５ｗｔ％
【００１８】塗装面への影響試験 ＪＩＳ Ｋ２２３６に規定するアミノアルキド焼き付け
塗装板上に実施例、比較例の各液０．３ｍｌをビュレッ
トで滴下して５０℃及び８０℃の恒温槽中に２時間静置
した後水洗して塗装面の状態を目視で観察した。 評価基準 ○：異常なし ×：液の接触した部分にふくれや白化が見られる
塗装板上に実施例、比較例の各液０．３ｍｌをビュレッ
トで滴下して５０℃及び８０℃の恒温槽中に２時間静置
した後水洗して塗装面の状態を目視で観察した。 評価基準 ○：異常なし ×：液の接触した部分にふくれや白化が見られる
【００１９】液の安定性試験 実施例、比較例の各液を５０℃の恒温槽中に２カ月間静
置し、液の状態を調べた。 評価基準 ○：異常なし ×：析出物や沈殿が見られる
置し、液の状態を調べた。 評価基準 ○：異常なし ×：析出物や沈殿が見られる
【００２０】洗浄性試験 自動車のフロントガラスにＪＩＳ Ｋ２３９８に規定す
る比較汚染物質を５ｍｌスプレーによって吹き付け、１
０分間自然乾燥させた後、実施例、比較例の各液を約３
０ｍｌ噴射させワイパーを１０往復させた後の明視性を
観察した。 評価基準 ○：汚染物質の残存がない ×：一部汚染物質の残存がある
る比較汚染物質を５ｍｌスプレーによって吹き付け、１
０分間自然乾燥させた後、実施例、比較例の各液を約３
０ｍｌ噴射させワイパーを１０往復させた後の明視性を
観察した。 評価基準 ○：汚染物質の残存がない ×：一部汚染物質の残存がある
【００２１】試験結果
【００２２】
【発明の効果】本発明のウォッシャー液は従来の物と違
って残留成分が塗装面に悪影響を与えないので、晴天時
又は雨量が少ないときでも安心して使用できる特性を有
している。
って残留成分が塗装面に悪影響を与えないので、晴天時
又は雨量が少ないときでも安心して使用できる特性を有
している。
Claims (3)
- 【請求項１】 式 ＣｎＨ２ｎ＋１Ｏ（Ｃ６Ｈ
１０Ｏ５）ｘＨ （ｎ＝８〜１６、１＜ｘ＜２）で表さ
れるアルキルグルコシドを０．０１〜１０．０重量％と
アミノ変性ポリシロキサンを０．０１〜１０．０重量％
含有することを特徴とする水系自動車用撥水型ウィンド
ウォッシャー液。 - 【請求項２】 ギ酸、酢酸などの低級カルボン酸又は塩
酸、硝酸等の鉱酸から選ばれる一塩基酸を０．００１〜
５．０重量％添加された請求項１記載の水系自動車用撥
水型ウィンドウォッシャー液。 - 【請求項３】 低級アルコールおよび／又はグリコール
を添加された請求項１又は２記載の水系自動車用撥水型
ウィンドウォッシャー液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35949896A JPH10168487A (ja) | 1996-12-14 | 1996-12-14 | ウィンドウォッシャー液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35949896A JPH10168487A (ja) | 1996-12-14 | 1996-12-14 | ウィンドウォッシャー液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10168487A true JPH10168487A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18464816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35949896A Pending JPH10168487A (ja) | 1996-12-14 | 1996-12-14 | ウィンドウォッシャー液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10168487A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009137775A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Soft99 Corporation | ガラス用撥水剤 |
| JP2019104838A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 大日本除蟲菊株式会社 | 酢酸臭抑制剤およびそれを含有する酢酸洗浄剤組成物 |
-
1996
- 1996-12-14 JP JP35949896A patent/JPH10168487A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009137775A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Soft99 Corporation | ガラス用撥水剤 |
| JP4512129B2 (ja) * | 2007-12-03 | 2010-07-28 | 株式会社ソフト９９コーポレーション | ガラス用撥水剤 |
| JP2019104838A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 大日本除蟲菊株式会社 | 酢酸臭抑制剤およびそれを含有する酢酸洗浄剤組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031212 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031212 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20041007 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041027 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041008 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20041221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20050524 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060214 |