JPH10167732A - 溶融ガラス流の切断方法および装置 - Google Patents
溶融ガラス流の切断方法および装置Info
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- JPH10167732A JPH10167732A JP35272996A JP35272996A JPH10167732A JP H10167732 A JPH10167732 A JP H10167732A JP 35272996 A JP35272996 A JP 35272996A JP 35272996 A JP35272996 A JP 35272996A JP H10167732 A JPH10167732 A JP H10167732A
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/10—Cutting-off or severing the glass flow with the aid of knives or scissors or non-contacting cutting means, e.g. a gas jet; Construction of the blades used
- C03B7/11—Construction of the blades
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
裂の発生がない溶融ガラス流の切断方法および装置を提
供する。 【解決手段】 一対の切断刃(3、3′)を溶融ガラス
流に接触し始める時の交叉角度(θ)を3°〜30°の
範囲内として溶融ガラス流の片側のみにおいて交叉させ
るようにして溶融ガラス流を切断する。
Description
端から連続的に流下する溶融ガラス流を切断してガラス
塊を得る方法および装置、特に光学ガラスまたは磁気デ
ィスク用結晶化ガラス等を成形するのに好適なガラス塊
を得るための溶融ガラス流の切断方法および装置に関す
る。
する方法としては、2枚の切断刃を支点を中心にお互い
に交叉させることによりガラス流を切断する方法があ
る。しかし、この方法では口径が太く、粘性が高いガラ
ス流また逆に粘性が極めて低いガラス流を切断するには
切断効率が悪く万能な切断方法とはいえない。特公昭4
1−18514号公報における方法は2枚の切断刃を支
点を中心にピストンのストロ−ク運動による2枚の刃の
ペンチ状閉鎖作動によってガラス流を切断する方法であ
る。特開昭50−58111号公報、特開昭54−14
2223号公報における方法は溶融ガラス流の両側から
水平に設けられた刃先がV字型をした一対の切断刃によ
って溶融ガラス流を両側から前進交叉させることにより
切断する方法である。
して広く利用されているが、ガラス塊の表面に生じた切
断痕すなわちシャ−マ−クの深さが深く、また、絞り込
まれた刃先の僅かな隙間に溶融ガラスが挟みこまれ切断
面に亀裂すなわちカンが発生することが多い。特公昭5
2−19209号公報の方法は上記切断方法を改良した
ものであり、2枚のV字型刃はそれらの回転半径を異に
して、回転軌道を互いにずらした状態で刃先をかみ合わ
せる工夫がなされている。しかし、この方法によると、
シャーマークの深さは小さくすることができるが、2枚
の切断刃が左右からガラス流を絞り込みむ際にガラスは
圧縮剪断されるのでガラスは欠けやすく切断面に微細な
カンが発生しやすい。
流の切断方法および装置は、理化学用器具、ガラス食
器、ビンガラス等の成形のために広く利用されている
が、上記の欠点を有するため光学ガラスまたは磁気ディ
スク用結晶化ガラス等の溶融ガラス流の切断方法として
適しているとはいえない。上記従来の方法で光学ガラス
のガラス流を切断した際、ガラス表面に生じたシャ−マ
−クの深さは、通常0.3〜0.6mm程度であるが、
これはプレス工程を経てその後の研削工程によって除去
することができるが、近年、研削研磨工程の簡略化から
シャ−マ−クの深さはできるかぎり浅いことが要望され
ている。このことは研削研磨後の製品の厚みが極めて薄
いもの、例えば磁気ディスク用結晶化ガラス基板材(標
準製品厚みで0.65mm)のような場合にはさらにこ
のシャ−マ−クは浅いことが望ましい。
は、プレス品の真円度および平坦度を向上させる必要か
ら切断刃によって切断されたガラス塊はプレス用金型の
中心部に載置される必要があるが、このためには、ガラ
ス塊は切断刃によって切断されてもガラス流の中心線か
らずれないで金型の中心点に落下する必要がある。
にみられるシャ−マ−クの深さをできるかぎり浅く、望
ましくは0.3mm以下にし、かつ、切断面にカンの発
生がなく、光学ガラスのような広い粘性範囲のガラスに
も対応できる溶融ガラス流の切断方法および装置を提供
するものである。
のガラス流の切断方法および装置にみられる諸欠点を解
消すべく鋭意試験研究の結果、前記従来の方法の何れの
方法によっても、ガラス流を絞り込むように圧縮剪断し
た場合にはシャ−マ−クが深く入り、またはシャ−マ−
クが深く入らない場合でも切断面に微細なカンが発生し
やすいが、2枚の切断刃を溶融ガラス流の片側のみにお
いて特に限定された範囲内の角度でもって交叉させなが
らガラス流を切断する場合には切断面にカンは発生せ
ず、かつ、シャ−マ−クの深さも極めて浅いことを発見
し本発明をなすに至った。
ス溶融炉の下端から成形パイプを介して連続的に流下す
る溶融ガラス流を切断してガラス塊を得る方法におい
て、溶融ガラス流を挟むように水平に対向配置された一
対の切断刃を溶融ガラス流に接触し始める時の交叉角度
を3°〜30°の範囲内として溶融ガラス流の片側のみ
において交叉させて溶融ガラス流を切断することを特徴
としている。
磁気ディスク用結晶化ガラス等を所定の形状に成形する
ためには、連続式ガラス溶融炉にて溶融、清澄、均質化
された溶融ガラスをガラス溶融炉の下端から白金または
白金合金製の成形パイプを介して流下させ、所定の形状
と精密な重量を有するガラス塊に各々切断する必要があ
るが、その際にガラス塊の表面に残る切断痕すなわちシ
ャ−マ−クの深さはできる限り浅く、真円度と平坦度が
良好で、かつ、極めて薄いプレス品を得る場合には、切
断後のガラス塊の形状はできる限り真円に近く、かつ金
型の中心部に載置される必要がある。本発明の方法によ
れば、2枚の切断刃を溶融ガラス流の片側のみにおいて
3°〜30°の範囲内の角度でもって互いに交叉させな
がらガラス流を切断することによりガラス流の圧縮剪断
が起らず、このためシャ−マ−クの深さが0.3mm以
下になり、かつ、ガラス塊は切断によってもガラス流の
中心線からずれることなく金型の中心部に載置される。
る時の交叉角度は3°〜30°の範囲内とすることが重
要である。
合、すなわち一対の切断刃が平行に近くなるに従いシャ
−マ−クに微細なカンが発生しやすくなり、また、一対
の切断刃の交叉角度が30°を超えるとガラス流が切断
刃から逃げやすくなり切断効率が悪く、かつ、切断され
たガラス塊が金型の中心部に載置できなくなる。この交
叉角度はガラス流の粘性に応じて最適の値に設定する。
項2に記載の発明は、ガラス溶融炉の下端から成形パイ
プを介して連続的に流下する溶融ガラス流を切断する装
置であって、一端部がフレームに枢着された一対の切断
刃保持アームと、これらアームの各々の他端部に固定さ
れ溶融ガラス流を挾むようにして水平に対向配置された
一対の切断刃と、該切断刃保持アームにそれぞれ連結さ
れ該切断刃保持アームを互いに反対方向に回転駆動する
切断刃保持アーム駆動機構とを備え、該一対の切断刃は
溶融ガラス流に接触し始める時の交叉角度を3°〜30
°の範囲内として溶融ガラス流の片側のみにおいて交叉
することにより溶融ガラス流を切断するような形状を有
することを特徴としている。
角度を3°〜30°の範囲内で調節する機構をさらに備
えていることを特徴としている。
実施例を説明する。図1は本発明に係わる溶融ガラス流
の切断方法を示す概略側断面図である。
ら流下する溶融ガラス流2を切断する左右2枚の切断刃
3、3′を示す図である。成形パイプの上端は図示して
ないガラス溶融炉の下端の溶融ガラス流出口に接続され
ている。11、11′は切断刃を冷却するための気体ま
たは気体と液体の混合物を噴射するノズルである。12
はプレス成形用金型である。
ることにより溶融ガラスと融着を起こし、その後の切断
を不可能にする。このことから、何らかの方法により切
断刃を冷却する必要がある。切断刃を冷却する方法とし
ては切断刃の内部にア−ムを兼ねる冷却管を設ける方法
等もあるが、本実施形態の方法は、直接切断刃に気体ま
たは気体と液体の混合物をノズル11、11′から噴射
する効率的な方法である。
射する時期は切断刃が開いた状態ならばいつでも差し支
えないが、切断刃の開閉と連動させて行うことが必要で
ある。
切断面にカンが発生する恐れがあるため、気体と液体と
の混合割合を調整することが肝要である。
融ガラス流を切断する装置Aの一実施形態を示す平面図
である。
している図である。水平方向に配置された切断刃3、
3′はネジ13、13′およびボルト14、14′によ
りシャ−・シャンク4に取り付けられている。シャ−・
シャンク4、4′の先端部の内側にはネジ13、13′
が螺合するネジ穴(図示せず)が形成されており、外側
には図4の拡大平面図に示すようにシャ−・シャンク
4、4′の長手方向に延長する円弧状のボルト嵌合用ス
ロット15、15′が形成されている。また切断刃3、
3′にはその長手方向にネジ13、13′が挿通される
ネジ挿通孔(図示せず)およびボルト14、14′が挿
通されるボルト挿通孔(図示せず)が開設されている。
ボルト14、14′を切断刃3、3′のボルト挿通孔を
介してシャ−・シャンク4、4′のボルト嵌合用スロッ
ト15、15′内の所望の位置に挿通しナット(図示せ
ず)によって固定するとともに、ネジ13、13′を切
断刃3、3′のネジ挿通孔を介してシャ−・シャンク
4、4′のネジ穴に螺合することにより切断刃3および
3′の交叉する角度を所定の範囲内に調整することがで
きる。シャ−・シャンク4、4′はア−ム5、5′に固
定されている。ア−ム5、5′はその下面に固定された
ピン5a、5a′を介して装置のフレーム(図示せず)
に枢着されており、また、タ−ンバックル6、6′にリ
ングホール7、7′を介して接続されている。さらにタ
ーンバックル6、6′はリングボ−ル8、8′を介して
スライドベ−ス9に接続されている。スライドベ−ス9
にはピストン16が固定されており、このピストン16
はエアー・シリンダ−10に摺動自在に嵌合している。
スライドベース9の下面には一対の車輪(図示せず)が
取付けられており、これらの車輪はベッド17に形成さ
れた凹溝17a、17a′に嵌合している。したがっ
て、エアー・シリンダ−10内におけるピストン16の
ストロ−ク運動によりスライドベ−ス9もベッド17上
を往復運動することができる。この往復運動により切断
刃3、3′を開閉往復運動させることができる。
より切断刃とガラス流とのセンタリングを行うことがで
きる。
5、5′、リングボール7、7′、ターンバックル6、
6′、リングボール8、8′は本発明における切断刃保
持アームを構成し、スライドベース9、ピストン16、
エアー・シリンダー10は切断刃保持アーム駆動機構を
構成する。
後の閉じた状態を示す図である。
める時に交叉する角度(θ)を示す図である。
れるものではなく、市販の高速度鋼で何ら差し支えな
い。
ついて説明する。溶融ガラス流を切断するには、図2に
示す切断刃3、3′が開いた状態(切断刃3、3′の交
叉角度θ=0)からピストン16をエアー・シリンダー
10内に引込む方向に動作させる。これによってスライ
ダーベース9が矢印B方向に移動し、アーム5はピン5
aを軸として反時計方向に回動し、ア−ム5′はピン5
a′を軸として時計方向に回動することにより、切断刃
3、3′もそれぞれ反時計方向および時計方向に回動す
る。
3′の交叉する角度θが3°〜30°の範囲内の設定さ
れた角度になると切断刃3、3′がガラス流に接触して
ガラス流の切断を開始する。切断刃3、3′が交叉して
図3に示す状態になるとガラス流の切断は終了し、ピス
トン16のエアー・シリンダー10内への引込みが停止
することにより切断刃3、3′の回動も停止する。ガラ
ス流の切断が終了すると、エアー・シリンダー10はピ
ストン16を押出す方向に動作し、ア−ム5、5′はピ
ン5a、5a′を軸としてそれぞれ時計方向、反時計方
向に回動することにより切断刃3、3′もそれぞれ時計
方向、反時計方向に回動して図2に示す開いた状態に復
帰し次のガラス流切断動作に備える。
明の実施例について説明する。使用したガラスは硼珪酸
ガラス〔株式会社オハラ製、S−BSL7(nd 1.5163
3νd 64.1)〕である。ガラスは所定の溶融炉におい
て、溶融、清澄、均質化後、ガラスの温度を成形に適し
た温度1130℃まで降下させてから、オリフィスから
流下させた。2枚の切断刃の交叉角度を6°に設定し、
ガラス流を8秒間隔で切断した。切断された各々のガラ
ス塊は徐冷炉において焼鈍した。得られたガラス塊10
ケをガラス表面のシャ−マ−クに対して直角の方向から
ガラスを切断し、切断面を顕微鏡下で観察した結果、シ
ャ−マ−クの深さは何れも0.2mm以下であった。ま
た、シャ−マ−クにはカンと判断されるものは見られな
かった。
ラス(株式会社オハラ製、米国登録商標TS−10)で
ある。実施例1と同様な方法で溶融、清澄、均質化後、
ガラスの温度を成形に適した温度1230℃まで降下さ
せてからオリフィスから流下させた。2枚の切断刃の交
叉角度を12°に設定し、ガラス流を4.5秒間隔で切
断し、直径65mmのプレス成形用金型に載置し、通常
のプレス条件てプレスした後、徐冷炉において焼鈍し
た。得られたプレス品10ケについて実施例1と同様な
方法で顕微鏡下で観察した結果、シャ−マ−クの深さは
何れも0.1mm以下であった。また、10ケのプレス
品の真円度は±0.2mm以内、平坦度は20μm以内
であった。
記載の溶融ガラス流の切断方法および請求項2に記載さ
れた溶融ガラス流の切断装置によれば、光学ガラスまた
は磁気ディスク用結晶化ガラスのガラス塊のガラス表面
に生じたシャ−マ−クの深さは何れも0.3mm以下で
あり、かつ、カンとして認められるものは発見されなか
った。また、切断後のガラス塊はプレス成形用金型の中
心部に載置されるのでプレス品の真円度および平坦度も
良好であった。
装置によれば、2枚の切断刃の交叉角度をガラスの性質
に合わせて自由に調節することができるので粘性の異な
る溶融ガラスに対しても好適な交叉角度を選択すること
ができる。
側断面図である。
いる状態を示す平面図である。
いる状態を示す平面図である。
切断刃の交叉角度を示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス溶融炉の下端から成形パイプを介
して連続的に流下する溶融ガラス流を切断してガラス塊
を得る方法において、溶融ガラス流を挟むように水平に
対向配置された一対の切断刃を溶融ガラス流に接触し始
める時の交叉角度を3°〜30°の範囲内として溶融ガ
ラス流の片側のみにおいて交叉させて溶融ガラス流を切
断することを特徴とする溶融ガラス流の切断方法。 - 【請求項2】 ガラス溶融炉の下端から成形パイプを介
して連続的に流下する溶融ガラス流を切断する装置であ
って、一端部がフレームに枢着された一対の切断刃保持
アームと、これらアームの各々の他端部に固定され溶融
ガラス流を挾むようにして水平に対向配置された一対の
切断刃と、該切断刃保持アームにそれぞれ連結され該切
断刃保持アームを互いに反対方向に回転駆動する切断刃
保持アーム駆動機構とを備え、該一対の切断刃は溶融ガ
ラス流に接触し始める時の交叉角度を3°〜30°の範
囲内として溶融ガラス流の片側のみにおいて交叉するこ
とにより溶融ガラス流を切断するような形状を有するこ
とを特徴とする溶融ガラス流の切断装置。 - 【請求項3】 該切断刃の交叉角度を3°〜30°の範
囲内で調節する機構をさらに備えていることを特徴とす
る請求項2に記載の溶融ガラス流の切断装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35272996A JP3831034B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 溶融ガラス流の切断方法および装置 |
MYPI9706027 MY136612A (en) | 1996-12-13 | 1997-12-12 | Method and apparatus for cutting a molten glass flow |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35272996A JP3831034B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 溶融ガラス流の切断方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10167732A true JPH10167732A (ja) | 1998-06-23 |
JP3831034B2 JP3831034B2 (ja) | 2006-10-11 |
Family
ID=18426040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35272996A Expired - Fee Related JP3831034B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 溶融ガラス流の切断方法および装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3831034B2 (ja) |
MY (1) | MY136612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009073718A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Konica Minolta Opto Inc | ガラス基板の製造方法、情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及び情報記録媒体の製造方法 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP35272996A patent/JP3831034B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-12-12 MY MYPI9706027 patent/MY136612A/en unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009073718A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Konica Minolta Opto Inc | ガラス基板の製造方法、情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及び情報記録媒体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3831034B2 (ja) | 2006-10-11 |
MY136612A (en) | 2008-10-31 |
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