JPH10167380A - 架橋防止機構を備えた粉粒体容器 - Google Patents
架橋防止機構を備えた粉粒体容器Info
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- JPH10167380A JPH10167380A JP8344658A JP34465896A JPH10167380A JP H10167380 A JPH10167380 A JP H10167380A JP 8344658 A JP8344658 A JP 8344658A JP 34465896 A JP34465896 A JP 34465896A JP H10167380 A JPH10167380 A JP H10167380A
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Abstract
防止して、円滑迅速なる排出を可能にするための簡単且
つ有効な架橋防止機構を提供する。 【解決手段】 貯槽10を構成する逆円錐形等の傾斜す
る底板11に架橋防止機構を設ける。この架橋防止機構
は、安息角よりも小さな角度で傾斜する上記底板11の
内側に、空気吹出し板15を微小間隙を介して重設し、
この空気吹出し板15に多数のスリット16を切設し
て、該スリットにより傾斜する底板の下方側に向って開
口する多数の空気噴出口17を開設したもので、配管接
続部18を通して底板11と空気吹出し板15との間に
圧縮空気を供給する。
Description
粉粒体容器における粉粒体の排出(切り出し)時の架橋
を防止して、円滑迅速なる排出を可能とし、且つ粉粒体
の貯槽等の底板の傾斜角度を緩くして、貯蔵量を増加で
きるようにした架橋防止機構を備えたところの粉粒体容
器に関するものである。
槽1は、架橋防止のためにその底板2を粉粒体固有の安
息角以上の角度に設定し(同図A参照)、あるいは、そ
の底板2にバイブレータ3を設けて振動式の架橋防止機
構を構成(同図B参照)させたり、底板2にそれを叩打
するエヤーハンマー4を設けたハンマーリング式の架橋
防止機構を付設(同図C参照)したりしている。
対応型の貯槽においては、貯槽の底板を安息角以上の一
定の傾斜角度に保持しようとすると、貯槽の直径も制約
を受け、液体の貯槽のようにその直径を大きくすること
はできない。そして、貯槽1の収容容積を大きくしよう
とすると貯槽の全高が増加し、基礎工事に大きな投資を
必要とすることになる。更に、上記図7のBのようにバ
イブレータ3を設けたり同図のCのようにエヤーハンマ
ー4を用いる場合には、騒音が発生し、且つ、振動やハ
ンマーリングの繰り返しで貯槽1の溶接部にクラックが
発生し易くなるなどの問題がある。
で隔離した空気室から圧縮空気を吹き出して粉粒体を傾
斜した多孔板上で浮遊、流動させるエヤースライダー方
式、貯槽内に圧縮空気を吹き込んで架橋を防止する圧縮
空気吹き込み方式、可撓性材料を用いた二重底板に圧縮
空気を吹き込んで変形させる方式、機械撹拌方式等の架
橋防止機構も知られている。特に、圧縮空気を用いて粉
粒体を浮遊させる上記エヤースライダー方式は、大きい
空気室を密に穿孔した多孔板で隔離して、圧縮空気を底
部の多孔板の全面から吹き出すので、多孔板の目詰まり
の防止をも考慮し、空気放出量が多くなる。
ダー方式や圧縮空気吹き込み方式では、架橋を破壊する
目的で吹き込むまれる多量の圧縮空気が、架橋の破壊の
ためにも作用するが、その量が多いために空気道を作っ
て上方へ逃げることが多く、その際、充分に架橋破壊で
きない状況も多く、粉粒体を粉塵として飛散させること
も多い。また、可撓性材質を用いた二重底板に圧縮空気
を吹き込む方式では、変形する可撓性材質の老化が懸念
され、メンテナンスが非常に面倒になる。更に、上記の
各種架橋防止機構を装備した貯槽においても、運用上、
貯槽内の粉粒体材料の架橋によるトラブルは完全に解決
されておらず、先入れ先出しが望ましい貯槽内におい
て、内容物のデッドストックの防止についても、必ずし
も満足できていない。
的課題は、粉粒体容器における粉粒体の排出時の架橋を
防止して、円滑迅速なる排出を可能にする架橋防止機構
を備えるに当り、簡単且つ有効な架橋防止機構により、
粉粒体容器の底板の傾斜角度を緩くして、貯蔵量を増加
できるようにし、しかも、上述した従来技術における各
種問題点を解決したところの架橋防止機構を備えた粉粒
体容器を提供することにある。
課題は、粉粒体容器の底板を粉粒体固有の安息角以上に
傾斜させることによる容器高が高くなるのを阻止するた
めに、架橋防止機構を備えるに当たり、その架橋防止機
構として、振動やハンマーリングのように騒音を発生さ
せず、且つハンマーリング等の繰り返しで発生する溶接
部のクラック発生を防止でき、また、エヤースライダー
方式や圧縮空気吹き込み方式のように圧縮空気量が多く
なるようなことがなく、可撓性材質の二重底板を圧縮空
気で変形させる方式で懸念されるような面倒なメンテナ
ンスが不要であり、更に先入れ先出しによる粉粒体容器
内での内容物のデッドストックを防止できるようにした
機構を提供することにある。
の本発明の粉粒体容器は、粉粒体容器を構成する逆円錐
形または逆多角錐形等の排出口に向って傾斜する底板に
架橋防止機構を備えた粉粒体容器であって、安息角より
も小さな角度で傾斜する上記底板の内側に、空気吹出し
板を微小間隙を介して重設し、この空気吹出し板に多数
のスリットを切設して、該スリットにより、傾斜する底
板の下方側に向って開口する多数の空気噴出口を開設
し、上記底板と空気吹出し板との間に圧縮空気を供給す
る配管接続部を上記底板に設けたことを特徴とするもの
である。
または逆多角錐形の底板の周囲に立壁が連接された粉粒
体容器内を、排出口の周囲で放射状の仕切り壁により複
数の室に分割して、架橋を一層効果的に防止することも
できる。更に、各空気噴出口に圧縮空気を供給する配管
系に、排出口に近接した配管接続部から順次排出口から
離れた配管接続部に時間差をもって間欠的に圧縮空気の
供給を行わせるバルブ制御装置を介在させることによ
り、一層効果的に架橋を防止することが可能になる。
底板に設けた配管接続部を通して底板と空気吹出し板と
の間の微小間隙に圧縮空気を供給すると、傾斜する底板
の下方側に向けて開口する多数の空気噴出口からその圧
縮空気が噴出し、その空気流により底板に沿って排出口
の方向に粉粒体が移送される。この場合に、底板上に空
気吹出し板を微小間隙を介して重設しているので、圧縮
空気量は全体として非常に少量であるが、それぞれの空
気噴出口からの噴出空気は、その下方に位置する空気噴
出口のところまで粉粒体を移送できる程度のものであれ
ばよく、従って全体としては少なくとも各空気噴出口か
らその下方に位置する空気噴出口まで粉粒体を移送でき
るに十分な少ない空気量を供給することにより、効果的
に粉粒体を傾斜する底板の下方側に向って移送すること
ができる。
よりも小さな角度で傾斜するものであっても、微量の圧
縮空気の気流を底板に沿って下方側に流すことにより、
底板のほぼ全面に接する下層の粉粒体が逐次排出口に向
かい、それに伴って上層の粉粒体が逐次底板上に沈降
し、結果的に、架橋を防止しつつ粉粒体を迅速且つ均一
に切り出すことができ、そして、粉粒体容器の底板の傾
斜角度を緩くすることにより、粉粒体の貯蔵量を増加す
ることができる。しかも、以下に述べるように、前述し
た従来技術における各種問題点を解決することができ
る。
ヤースライダー方式のように多孔板で隔離された空気室
を設けることなく、底板上に空気吹出し板を重設し、両
板間の微小間隙を通して、空気吹出し板に開設したスリ
ットにより形成される空気噴出口から、傾斜する底板の
下方側に向って圧縮空気を噴出するようにしているの
で、エヤースライダー方式等に比して吹き出し空気量を
極端に低減でき、しかも空気吹出し板のスリットが吹き
出し空気の流れ方向を粉粒体容器の排出口(切り出し
口)方向に規制して、粉粒体の流動方向を制御するの
で、少ない空気量で効率的に架橋を防止しつつ粉粒体を
排出できる。また、振動式やハンマーリング式のように
騒音を発生させず、且つハンマーリング等の繰り返しで
発生する溶接部のクラック発生を防止でき、可撓性材質
の二重底板を圧縮空気で変形させる方式で懸念されるよ
うな面倒なメンテナンスも不要であり、先入れ先出しに
よる粉粒体容器内での内容物のデッドストックも防止で
きる。
形または逆多角錐形の底板の周囲に立壁が連接された粉
粒体容器内を、排出口の周囲で放射状の仕切り壁により
複数の室に分割することにより、架橋の生成をより確実
に抑止できる。また、圧縮空気の配管系に設けたバルブ
制御装置により、粉粒体容器の最下部に設けた排出口
(切り出し口)に近接した配管接続部から順次外周側の
配管接続部に向けて時間差をもって圧縮空気の供給を行
い、それにより、排出口に近接した空気噴出口から順次
外周側の空気噴出口に向けて時間差をもって空気噴出を
行わせ、即ち、空気吹き込み時間を外周側にいくに従っ
て僅かずつ遅らせることにより、後述する図6のBに示
すような内容物の均一な切り出しが確保できて、先入れ
先出しが可能になる。
架橋防止機構を備えた粉粒体容器(貯槽)の実施例を示
している。この貯槽10は、それを構成する逆円錐形、
あるいは逆三角錐形若しくは逆四角錐形等の逆多角錐形
の底板11と、その底板11の周囲に連接した垂直な立
壁12を備えて、底板11の中心の最下部に排出口(切
り出し口)13を設けている。上記底板11は、安息角
よりも小さな角度で排出口13に向って傾斜するもので
ある。なお、これらの底板11及び立壁12は、複数の
金属その他の硬質板部材により形成してそれらを適宜接
合することができ、あるいは、図示しているように底板
11と立壁12とを連接した状態に形成することもでき
る。また、上記排出口13は、必ずしも底板11の中心
に位置させる必要はなく、一方に偏寄した位置に設ける
ことができる。
架橋防止機構は、上記貯槽10の一部を構成する底板1
1に付設している。まず、その構成の概要を説明する
と、安息角よりも小さな角度で排出口13に向って傾斜
する底板11の内側には、金属板からなる空気吹出し板
15を重設、固定し、この空気吹出し板15に多数のス
リット16を切設して、このスリット16により、傾斜
する底板11の下方側に向って開口する多数の空気噴出
口17を開設し、上記底板11と空気吹出し板15との
間に圧縮空気を供給する配管接続部18を底板11に設
けている。
板)からなる空気吹出し板15は、同様な金属板からな
る底板11上に重設して、両板の間に配管接続部18か
ら圧縮空気を供給するため、底板11との間には圧縮空
気が流れる微小間隙を介在させる必要があるが、実際上
は、底板11や空気吹出し板15を構成する金属板の表
面が特に平滑ではなく、従って、底板11上に単に空気
吹出し板15を重設するだけで、両板の間に微小間隙が
形成される。しかしながら、両板11,15間の微小間
隙を調整するために、それらの間に何らかの微小なスぺ
ーサに相当するものを介在させるなど、両板間に積極的
に微小間隙を形成するための手段を適用することもでき
る。
空気は少量であるため、空気吹出し板15の周辺等から
の空気の漏れの防止に対して特に配慮する必要もなく、
その漏出があっても格別の支障を来すことはない。従っ
て、空気吹出し板15の固定に際して空気の漏出を考慮
する必要はなく、任意手段によってその固定を行うこと
ができる。
切設することにより開設される多数の空気噴出口17
は、金属板のプレス加工等により傾斜する底板11の下
方側に向って開口する多数の空気噴出口17を形成した
ものが望ましく、ここでは、図2ないし図4からわかる
ように、切設された多数のスリット16の各上辺側を山
形に膨出させ、結果的に、空気吹出し板15を、傾斜下
方側に向って多数の空気噴出口17が開口するがらり状
に形成している。上記底板11と空気吹出し板15との
間に圧縮空気を供給する配管接続部18は、上記スリッ
ト16により形成される各空気噴出口17に対応させて
設ける必要はなく、底板11に平均的分布で空気噴出口
17に直接当らない個所を選んで離散的に配設すればよ
い。
板11に設けた配管接続部18を通して底板11と空気
吹出し板15との間の微小間隙に圧縮空気を供給する
と、傾斜する底板の下方側に向けて開口する多数の空気
噴出口17からその圧縮空気が噴出し、その空気流によ
り底板11に沿って排出口13の方向に粉粒体が移送さ
れる。この場合に、底板11上に空気吹出し板15を微
小間隙を介して重設しているので、圧縮空気量は全体と
して非常に少量であるが、それぞれの空気噴出口17か
らの噴出空気は、その下方に位置する空気噴出口17の
ところまで粉粒体を移送できる程度のものであればよ
く、従って少ない空気量で効果的に粉粒体を傾斜する底
板11の下方側に向って移送することができる。
息角よりも小さな角度で傾斜するものであっても、微量
の圧縮空気の気流を底板11に沿って多数の空気噴出口
17から下方側に流すことにより、底板11のほぼ全面
に接する下層の粉粒体が逐次排出口13に向かい、それ
に伴って上層の粉粒体が逐次底板11上に沈降し、結果
的に、架橋を防止しつつ粉粒体を迅速且つ均一に切り出
すことができる。図6のA及びBは、図7のAに示す従
来の安息角対応型の貯槽と上記実施例の貯槽ににおける
粉粒体の排出状態を比較して示すものである。そして、
貯槽10における底板11の傾斜角度を緩くすることに
より、粉粒体の貯蔵量を増加することができる。
点をも解決し、例えば前記エヤースライダー方式等に比
して吹き出し空気量を極端に低減して、空気道の生成を
抑止し、簡単な構造の空気吹出し板15により吹き出し
空気の流れ方向を規制して、少ない空気量で効率的に架
橋を防止しつつ粉粒体を排出できる。更に、先入れ先出
しによる貯槽10内での内容物のデッドストックも防止
できる。
11の周囲に立壁12が連接された貯槽10内において
は、排出口(切り出し口)13の周囲に、下端を底板1
1に接合させた放射状の仕切り壁20を立設して、それ
らの仕切り壁20の上部中央を補強リング21で連結
し、貯槽10内を複数の室に分割している。上記仕切り
壁20は、それを2枚以上配設して貯槽10内を二等分
以上に分割したものとすることができ、その仕切り壁2
0の高さは、排出口13から上方へ1000mm以上に
するのが望ましい。このような仕切り壁20により、架
橋の生成をより確実に抑止することができる。図5は、
上記仕切り壁20の6枚を貯槽10の上縁まで延長して
設けた他の実施例を示すものであり、この点を除く他の
構成及び作用は図1の実施例と変わるところがないの
で、同一または相当部分に同一の符号を付してそれらの
説明を省略する。
接続部18に圧縮空気を供給する配管系25には、多数
のバルブ(電磁弁)26を接続し、それらのバルブ26
を、その開閉を制御する図示しないバルブ制御装置に接
続している。上記バルブ26は、それぞれの配管接続部
18からの配管系25に設けてもよいが、排出口13か
らの距離がほぼ等しい複数の配管接続部18からの配管
系25をまとめて、それらのまとめられた配管系ごとに
設けるのが望ましい。
6の開閉を制御し、排出口13に近接した配管接続部1
8から順次外周側の配管接続部に向けて、わずかな時間
差をもって間欠的に圧縮空気の供給を行い、即ち、排出
口13に近い空気噴出口17から外周側に向けてわずか
ずつバルブ26の開放順序を遅らせるようにするもの
で、この制御により、噴出空気圧力を小さくできるとと
もに、切り出しによる粉面の均一性が発現され、一層効
果的に架橋を防止することが可能になる。
ば、粉粒体容器における粉粒体の排出時の架橋を防止し
て、円滑迅速なる排出を可能にするための架橋防止機構
を備えるに当り、簡単且つ有効な架橋防止機構により、
粉粒体容器の逆錐形底板の傾斜角度を緩くして、粉粒体
容器の全高を低くすることができ、結果として、脚強度
や基礎強度を小さくすることができるばかりでなく、低
コストで従来実現していない大直径の貯槽等の建設が可
能になり、粉粒体の貯蔵設備の建設費の低減に大きな効
果がある。
容する粉粒体の安息角に係りなく、少量の圧縮空気の吹
き込みにより効果的に粉粒体に切り出しのための流動を
行わせることができ、しかも吹き込み空気量が少量であ
るため、粉粒体の飛散による粉塵の発生も抑制すること
ができ、粉粒体が粉粒体容器の底板から均一に流出する
ので、粉粒体の先入れ先出しができ、前述した従来技術
における各種問題点をも解決することができる。
の実施例の構成の概要を示す断面図である。
示す斜視図である。
及び本発明の粉粒体容器における粉粒体の排出状態を比
較して示す概略断面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】粉粒体容器を構成する逆円錐形または逆多
角錐形等の排出口に向って傾斜する底板に架橋防止機構
を備えた粉粒体容器であって、 安息角よりも小さな角度で傾斜する上記底板の内側に、
空気吹出し板を微小間隙を介して重設し、この空気吹出
し板に多数のスリットを切設して、該スリットにより、
傾斜する底板の下方側に向って開口する多数の空気噴出
口を開設し、 上記底板と空気吹出し板との間に圧縮空気を供給する配
管接続部を上記底板に設けた、ことを特徴とする架橋防
止機構を備えた粉粒体容器。 - 【請求項2】逆円錐形または逆多角錐形の底板の周囲に
立壁が連接された粉粒体容器内を、排出口の周囲で放射
状の仕切り壁により複数の室に分割した、ことを特徴と
する請求項1に記載の架橋防止機構を備えた粉粒体容
器。 - 【請求項3】請求項1に記載の粉粒体容器において、 各空気噴出口に圧縮空気を供給する配管系に、排出口に
近接した配管接続部から順次排出口から離れた配管接続
部に時間差をもって間欠的に圧縮空気の供給を行わせる
バルブ制御装置を介在させた、ことを特徴とする架橋防
止機構を備えた粉粒体容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34465896A JP3892092B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 架橋防止機構を備えた粉粒体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34465896A JP3892092B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 架橋防止機構を備えた粉粒体容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10167380A true JPH10167380A (ja) | 1998-06-23 |
JP3892092B2 JP3892092B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=18370982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34465896A Expired - Fee Related JP3892092B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 架橋防止機構を備えた粉粒体容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3892092B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125626A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Wakisaka Engineering:Kk | 樹脂シートの熱成形装置における離型機構 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP34465896A patent/JP3892092B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125626A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Wakisaka Engineering:Kk | 樹脂シートの熱成形装置における離型機構 |
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JP3892092B2 (ja) | 2007-03-14 |
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