JP2801940B2 - 放出装置 - Google Patents
放出装置Info
- Publication number
- JP2801940B2 JP2801940B2 JP1505531A JP50553189A JP2801940B2 JP 2801940 B2 JP2801940 B2 JP 2801940B2 JP 1505531 A JP1505531 A JP 1505531A JP 50553189 A JP50553189 A JP 50553189A JP 2801940 B2 JP2801940 B2 JP 2801940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- gas
- supply conduit
- gas supply
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/54—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
- B65D88/72—Fluidising devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、ファンネル形状容器を有し、その狭くな
った端部に出口を有する放出装置に関する。
った端部に出口を有する放出装置に関する。
ファンネル形状容器の下端から種々の材料を放出する
ときブリッジの問題がしばしば生じる。このファンネル
形状容器の下端は例えばサイコロの下端であり、その頂
部は開放されている。ブリッジが生じると多かれ少なか
れ一時的に放出が妨害される。
ときブリッジの問題がしばしば生じる。このファンネル
形状容器の下端は例えばサイコロの下端であり、その頂
部は開放されている。ブリッジが生じると多かれ少なか
れ一時的に放出が妨害される。
このようなブリッジをなくすために非常に多くの解決
方法が提案されている。これら従来技術の全てに共通し
ている特徴は、それらが永久的なブリッジ、すなわち永
久的な放出の遮断を阻止するけれども、放出が不均等に
なることである。容器は長期的にみれば比較的正確に定
められた平均的割合で空にされることができる。しかし
ながら放出は比較的激しい押出しと放出の少ない或いは
全く放出のない期間が交互に生じる。
方法が提案されている。これら従来技術の全てに共通し
ている特徴は、それらが永久的なブリッジ、すなわち永
久的な放出の遮断を阻止するけれども、放出が不均等に
なることである。容器は長期的にみれば比較的正確に定
められた平均的割合で空にされることができる。しかし
ながら放出は比較的激しい押出しと放出の少ない或いは
全く放出のない期間が交互に生じる。
この発明の目的は、非常にブリッジを生じ易い粉末で
あっても中断されない均等な放出が可能な新しい放出装
置を提供することである。
あっても中断されない均等な放出が可能な新しい放出装
置を提供することである。
典型的な例は液体パテまたはポンプパテとしても知ら
れている自己分布パテの適用である。それにおいては乾
燥した粉末がサイロから連続した水流中に放出される。
そのような乾燥粉末はいわゆる困難な材料であり、特に
ファイバを含んでいる場合にそうである。乾燥粉末と水
はポンプで給送できるような均等な混合物に混合されな
ければならない。床表面にポンプで供給された後、混合
物は平にされ、硬化されて耐水性の表面層となる。これ
をうまく行うために粉末と水の混合比は正確に定められ
た値に一定に維持されなければならず、それはサイロか
ら粉末が非常に均等に放出されることを必要とする。し
かし従来の放出装置によってこの処理を行うことは非常
に困難である。これは粉末のみならず他の粘性材料の均
等な放出の処理の場合にも非常に重要である。
れている自己分布パテの適用である。それにおいては乾
燥した粉末がサイロから連続した水流中に放出される。
そのような乾燥粉末はいわゆる困難な材料であり、特に
ファイバを含んでいる場合にそうである。乾燥粉末と水
はポンプで給送できるような均等な混合物に混合されな
ければならない。床表面にポンプで供給された後、混合
物は平にされ、硬化されて耐水性の表面層となる。これ
をうまく行うために粉末と水の混合比は正確に定められ
た値に一定に維持されなければならず、それはサイロか
ら粉末が非常に均等に放出されることを必要とする。し
かし従来の放出装置によってこの処理を行うことは非常
に困難である。これは粉末のみならず他の粘性材料の均
等な放出の処理の場合にも非常に重要である。
上記の目的を達成するこの発明による放出装置は次の
ような特徴を有する。
ような特徴を有する。
ガス浸透性の材料で形成された複数の素子が容器内の
容器壁上に容器の出口の方向に延在して設置されて、素
子の縁部に沿って密閉されたチャンネルが各特定の素子
と容器壁との間で画定される。
容器壁上に容器の出口の方向に延在して設置されて、素
子の縁部に沿って密閉されたチャンネルが各特定の素子
と容器壁との間で画定される。
このチャンネルは横断方向の区画壁によって複数の部
分に分割されている。
分に分割されている。
スロットルが設けられたガス供給導管が各分割された
部分に取り付けられている。
部分に取り付けられている。
ガス浸透性の材料で作られた素子は少なくとも実質上
ファンネル形状容器の出口から容器の入口端まで延在し
て設置されていることが好ましい。
ファンネル形状容器の出口から容器の入口端まで延在し
て設置されていることが好ましい。
ガスは共通のガス源から全てのチャンネル部分に供給
されるとよい。各チャンネル部分に設けられたガス供給
導管は活性乾燥粉末の特性に適合するように選択された
スロットル開口を有するスロットル板によって絞り弁作
用を行う。
されるとよい。各チャンネル部分に設けられたガス供給
導管は活性乾燥粉末の特性に適合するように選択された
スロットル開口を有するスロットル板によって絞り弁作
用を行う。
ガス浸透性の素子は商標名DYNAPOREとして市販されて
いる溶接可能なシート金属で作られることが好ましい。
シート金属中の孔は下方に傾斜してファンネル形状容器
の出口の方向に向いていることが好ましい。
いる溶接可能なシート金属で作られることが好ましい。
シート金属中の孔は下方に傾斜してファンネル形状容器
の出口の方向に向いていることが好ましい。
容器の壁とガス浸透性の素子との間の分割されたチャ
ンネル部分中へのスロットルで絞られたガスの供給は中
断されることのない均等な材料の放出を可能にし、また
ファンネル形状容器中の材料のレベルが低下するときに
も出口開口から放出できる。
ンネル部分中へのスロットルで絞られたガスの供給は中
断されることのない均等な材料の放出を可能にし、また
ファンネル形状容器中の材料のレベルが低下するときに
も出口開口から放出できる。
添付図面を参照にして以下この発明を実施例に関して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、この発明による装置を有するファンネル形
状容器の縦断面図である。
状容器の縦断面図である。
第2図は、ファンネル形状サイロの上端における断面
図である。
図である。
第3図は、ガス浸透性材料で作られた素子におけるサ
イロ底部の壁の拡大した部分的断面図である。
イロ底部の壁の拡大した部分的断面図である。
第4図は、スロットルを設けられたガス供給導管の拡
大した縦断面図である。
大した縦断面図である。
第5図は、サイロ底部の壁およびガス浸透性の材料で
作られた素子の拡大した部分的縦断面図である。
作られた素子の拡大した部分的縦断面図である。
サイロの下端において底部を形成するファンネル形
状、好ましくは円錐形状の容器は全体を符号1で示さ
れ、サイロは17で示されている。容器1の円錐形状の壁
は2で示されている。出口3は容器1の底部下端に設け
られている。通常のピポットによる回動板(図示せず)
が出口3に設けられてもよい。
状、好ましくは円錐形状の容器は全体を符号1で示さ
れ、サイロは17で示されている。容器1の円錐形状の壁
は2で示されている。出口3は容器1の底部下端に設け
られている。通常のピポットによる回動板(図示せず)
が出口3に設けられてもよい。
複数の素子4が壁2の内側に設けられている。これら
の素子4はガス浸透性材料、例えば約3mmの厚さの多孔
性金属シートで作られ細かいメッシュの金属網に溶接さ
れた商標名DYNAPOREとして市販されているシート金属で
作られることが好ましい。第5図に示すシート中の孔7
の方向はファンネル形状の出口3の方向に下方に傾斜し
ていることが好ましい。
の素子4はガス浸透性材料、例えば約3mmの厚さの多孔
性金属シートで作られ細かいメッシュの金属網に溶接さ
れた商標名DYNAPOREとして市販されているシート金属で
作られることが好ましい。第5図に示すシート中の孔7
の方向はファンネル形状の出口3の方向に下方に傾斜し
ていることが好ましい。
シート素子4の縁部は壁2に溶接され、そのためチャ
ンネル5が各シート素子4と壁2との間に画定されてい
る。2つのそのような縁部溶接部6が第3図に示されて
おり、第1図および第2図においてこれらの溶接部はダ
ッシュにより示されている。素子4は容器1の底部の上
端から延在し、それは上部で開放され、同様に下部でも
出口3に開放されている。チャンネル5は横断区画壁8
によって別々の部分9に分割されている。これらのチャ
ンネル部分9は上部から出口3に向かって順番に配置さ
れている。別々のガス供給導管10が各チャンネル部分9
に対して設けられている。ガスは主として空気または窒
素である。各ガス供給導管10はスロットル11を具備して
いる。第4図から明らかなようにスロットル11は材料の
特性に適した一定のスロットル孔を有するスロットル板
により形成することができ、スロットル板はガス供給導
管10に形成されたスリットにより保持されている。12は
ゴムホース、13はホースクランプを示しており環状の封
止部材を形成する。スロットル板は必要なときには何時
でも交換される。
ンネル5が各シート素子4と壁2との間に画定されてい
る。2つのそのような縁部溶接部6が第3図に示されて
おり、第1図および第2図においてこれらの溶接部はダ
ッシュにより示されている。素子4は容器1の底部の上
端から延在し、それは上部で開放され、同様に下部でも
出口3に開放されている。チャンネル5は横断区画壁8
によって別々の部分9に分割されている。これらのチャ
ンネル部分9は上部から出口3に向かって順番に配置さ
れている。別々のガス供給導管10が各チャンネル部分9
に対して設けられている。ガスは主として空気または窒
素である。各ガス供給導管10はスロットル11を具備して
いる。第4図から明らかなようにスロットル11は材料の
特性に適した一定のスロットル孔を有するスロットル板
により形成することができ、スロットル板はガス供給導
管10に形成されたスリットにより保持されている。12は
ゴムホース、13はホースクランプを示しており環状の封
止部材を形成する。スロットル板は必要なときには何時
でも交換される。
ガスの供給は共通の供給源から行われ、その出口管は
14,15で示され、底部の壁に沿った管14の延長部が示さ
れ、16は各特定のチャンネル部分9まで底部の周囲に延
在する環状の分配管を示している。
14,15で示され、底部の壁に沿った管14の延長部が示さ
れ、16は各特定のチャンネル部分9まで底部の周囲に延
在する環状の分配管を示している。
素子4を通ってちょろちょろと流れるガスは容器1の
底部中の材料を活性化し、それによって出口3を通る中
断されない均等な流れが得られる。チャンネル5は分離
されたチャンネル部分9に分割されており、各部分9へ
のガスの供給はスロットルで絞られるので材料の放出は
底部部分の材料のレベルが下降した場合でも均等に行わ
れる。素子の最上部が覆われないにもかかわらず、スロ
ットル11は流れの抵抗が減少して覆われていない素子部
分を通ってガスがにげることを阻止する。
底部中の材料を活性化し、それによって出口3を通る中
断されない均等な流れが得られる。チャンネル5は分離
されたチャンネル部分9に分割されており、各部分9へ
のガスの供給はスロットルで絞られるので材料の放出は
底部部分の材料のレベルが下降した場合でも均等に行わ
れる。素子の最上部が覆われないにもかかわらず、スロ
ットル11は流れの抵抗が減少して覆われていない素子部
分を通ってガスがにげることを阻止する。
ガスのスロットルで絞られた供給と分離したチャンネ
ル部分の構成の組み合わせはまた低いレベルにおけるガ
スの消費を維持し、それは経済的であるのみならず、ま
たガスの消費が高いと過剰のガスによる塵の形成を避け
るためのフィルタの問題が生じるために有効である。
ル部分の構成の組み合わせはまた低いレベルにおけるガ
スの消費を維持し、それは経済的であるのみならず、ま
たガスの消費が高いと過剰のガスによる塵の形成を避け
るためのフィルタの問題が生じるために有効である。
技術的な見地から、底部部分の全内面をガス浸透性の
材料で被覆することが好ましい。しかしながらこれは費
用がかかり過ぎて合理的ではない。十分に満足すべき結
果はファンネル形状の壁の内側の一部分だけを、例えば
図示のように4つの素子によって被覆することによって
得られる。所望の結果はまた特にもしもそれらが幾分広
い場合には3個の素子のみによっても得られる。もしも
多数の素子が使用されればもちろん個々の素子の幅は狭
くすることができる。
材料で被覆することが好ましい。しかしながらこれは費
用がかかり過ぎて合理的ではない。十分に満足すべき結
果はファンネル形状の壁の内側の一部分だけを、例えば
図示のように4つの素子によって被覆することによって
得られる。所望の結果はまた特にもしもそれらが幾分広
い場合には3個の素子のみによっても得られる。もしも
多数の素子が使用されればもちろん個々の素子の幅は狭
くすることができる。
フルスケースの実験が乾燥したファイバを含む粉末に
よりこの発明の装置により行われた。従来ファイバを含
む材料の満足するような放出はその目的に使用される方
法によっても可能ではなかった。実験に使用されたサイ
ロはファンネル形状の底部部分の出口にスロットル弁の
機能を行う閉鎖装置を設けられた。この閉鎖装置が広く
開かれたとき弁プレートはその上に位置する乾燥粉末中
に穴をあけたがサイロから粉末が流出し始めることはな
かった。しかしこの発明によりガスの供給が開始された
とき、材料は流れ始め、中断することなく流れ続けて、
ガスが供給されている間は均一に供給された。ガスの供
給が遮断されたとき流れは終了した。サイロ中の材料が
低いレベルになったとき、すなわちサイロが空に近くな
ったとき、この発明によるスロットルが材料の特性の観
点で適切に選択された場合にはガス流はサイロ底部の覆
われていない部分から塵の問題は生じなかった。したが
って塵用のフィルタは不要であった。
よりこの発明の装置により行われた。従来ファイバを含
む材料の満足するような放出はその目的に使用される方
法によっても可能ではなかった。実験に使用されたサイ
ロはファンネル形状の底部部分の出口にスロットル弁の
機能を行う閉鎖装置を設けられた。この閉鎖装置が広く
開かれたとき弁プレートはその上に位置する乾燥粉末中
に穴をあけたがサイロから粉末が流出し始めることはな
かった。しかしこの発明によりガスの供給が開始された
とき、材料は流れ始め、中断することなく流れ続けて、
ガスが供給されている間は均一に供給された。ガスの供
給が遮断されたとき流れは終了した。サイロ中の材料が
低いレベルになったとき、すなわちサイロが空に近くな
ったとき、この発明によるスロットルが材料の特性の観
点で適切に選択された場合にはガス流はサイロ底部の覆
われていない部分から塵の問題は生じなかった。したが
って塵用のフィルタは不要であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 88/54 - 88/72 B65G 69/06
Claims (3)
- 【請求項1】狭くなった端部に出口を有するファンネル
形状容器のための放出装置において、 ガス浸透性の材料で形成された複数の素子が容器内の容
器壁上に容器の出口の方向に延在して設置され、素子の
縁部に沿って密閉されたチャンネルが各特定の素子と容
器壁との間で画定され、 このチャンネルは横断方向の区画壁によって複数の部分
に分割され、 ガス供給導管がこれらの部分に取り付けられ、各ガス供
給導管は容器から放出される材料に適するように選択さ
れた開口板で形成されるスロットルを有し、開口板はガ
ス供給導管から取り外し可能であることを特徴とする放
出装置。 - 【請求項2】ガス供給導管に開口板を受けるスリットが
形成され、ガス供給導管に隣接しスリットの周囲に配置
された封止部材を有することを特徴とする請求の範囲1
記載の放出装置。 - 【請求項3】封止部材が環状部材であることを特徴とす
る請求の範囲2記載の放出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI882470 | 1988-05-25 | ||
FI882470A FI80430C (sv) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | Utmatningsanordning |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03504483A JPH03504483A (ja) | 1991-10-03 |
JP2801940B2 true JP2801940B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=8526517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1505531A Expired - Lifetime JP2801940B2 (ja) | 1988-05-25 | 1989-05-24 | 放出装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0409904B1 (ja) |
JP (1) | JP2801940B2 (ja) |
DE (1) | DE68910819T2 (ja) |
DK (1) | DK171178B1 (ja) |
FI (1) | FI80430C (ja) |
WO (1) | WO1989011378A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI96297C (fi) * | 1993-06-24 | 1996-06-10 | Raute Precision Oy | Laitteisto jauhemaisen aineen annostukseen säiliöstä |
FI115518B (fi) | 2002-06-12 | 2005-05-31 | Raute Prec Oy | Jauhemaisen aineen valutuslaite |
FI118214B (fi) * | 2005-12-30 | 2007-08-31 | Lahti Prec Oy | Laitteisto jauhemaisen aineen gravimetriseen annostukseen säiliöstä |
DE102008014475A1 (de) | 2008-03-17 | 2009-11-12 | Uhde Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur dosierten Entnahme eines fein- bis grobkörnigen Feststoffes oder Feststoffgemisches aus einem Vorratsbehälter |
DE102008024576B3 (de) * | 2008-05-21 | 2009-10-01 | Uhde Gmbh | Vorrichtung zum Austragen eines Feststoffes aus einem Behälter |
DE102010018841A1 (de) | 2010-04-29 | 2011-11-03 | Uhde Gmbh | Austragskonus |
US10228077B2 (en) | 2017-03-15 | 2019-03-12 | The Young Industries, Inc. | Fluidizing butterfly valve, and system |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
US2723054A (en) | 1951-10-04 | 1955-11-08 | Nat Lead Co | Feeders |
DE1506977A1 (de) | 1967-06-20 | 1970-02-05 | Moeller Johannes Fa | Verfahren zur Auflockerung des in einem Silo gelagerten feinkoernigen Gutes zum Zwecke der besseren Entleerung durch Einblasen von Luft |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3645583A (en) * | 1970-04-09 | 1972-02-29 | Calvin P Heath | Apparatus and method for handling finely divided solids |
US3713564A (en) * | 1971-06-25 | 1973-01-30 | Butler Manufacturing Co | Method and means for facilitating the flow of granular materials |
JPS5628815A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-23 | Toshiba Corp | Method of forming photodiffusion-roughened surface |
SE452875B (sv) * | 1984-04-26 | 1987-12-21 | Hans E Eriksson | Anordning vid behallare med pneumatisk panelaktivator |
-
1988
- 1988-05-25 FI FI882470A patent/FI80430C/sv not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-05-24 EP EP19890906122 patent/EP0409904B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-24 DE DE89906122T patent/DE68910819T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-24 WO PCT/FI1989/000096 patent/WO1989011378A1/en active IP Right Grant
- 1989-05-24 JP JP1505531A patent/JP2801940B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-06 DK DK266290A patent/DK171178B1/da not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1506977A1 (de) | 1967-06-20 | 1970-02-05 | Moeller Johannes Fa | Verfahren zur Auflockerung des in einem Silo gelagerten feinkoernigen Gutes zum Zwecke der besseren Entleerung durch Einblasen von Luft |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68910819T2 (de) | 1994-03-17 |
DK266290A (da) | 1990-11-06 |
FI882470A (fi) | 1989-11-26 |
WO1989011378A1 (en) | 1989-11-30 |
FI882470A0 (fi) | 1988-05-25 |
FI80430B (fi) | 1990-02-28 |
DE68910819D1 (de) | 1993-12-23 |
DK266290D0 (da) | 1990-11-06 |
EP0409904B1 (en) | 1993-11-18 |
EP0409904A1 (en) | 1991-01-30 |
JPH03504483A (ja) | 1991-10-03 |
FI80430C (sv) | 1990-06-11 |
DK171178B1 (da) | 1996-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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