JPH10167058A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH10167058A
JPH10167058A JP33246996A JP33246996A JPH10167058A JP H10167058 A JPH10167058 A JP H10167058A JP 33246996 A JP33246996 A JP 33246996A JP 33246996 A JP33246996 A JP 33246996A JP H10167058 A JPH10167058 A JP H10167058A
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JP
Japan
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vehicle
tunnel
drain hose
pressure
drain
Prior art date
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Pending
Application number
JP33246996A
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English (en)
Inventor
Satoru Oana
悟 小穴
Kohei Hattori
耕平 服部
Toyomitsu Takeda
豊充 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車室内へのドレン水の逆流を抑制する。 【解決手段】 トンネルに進入するとき、つまり、車室
外圧力が車室内圧力よりも高くなるとき、室内熱交換器
1に付着するドレン水を排出するドレンホース20を開
閉弁21にて閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内空気を冷却
する室内熱交換器を備える車両用空調装置に関するもの
で、特に、新幹線等の高速車両に搭載する車両用空調装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、上述のような車両用空調装置
には、室内熱交換器に付着するドレン水を車室外へ排出
するドレンホースが備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両(特
に、新幹線等の高速車両)がトンネルに進入するとき、
車両走行による風の逃げ場がなくなるため、急激に車室
外の圧力が上がる。そして、この急激な圧力上昇によ
り、ドレンホースから車室外へ排出されるべきドレン水
が車室内へ逆流する恐れがあった。この結果、車室内の
室内熱交換器近傍に配置される電気設備、例えば、室内
冷房用電気制御機器や電圧トランス等に、逆流したドレ
ン水がかかり、この電気設備をショートさせてしまう恐
れがあった。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、車室内へのドレン水の逆流を抑制することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1ないし4に記載の発明では、車室外圧力
(外圧)が車室内圧力(内圧)よりも高くなるとき、室
内熱交換器(1)に付着するドレン水を排出するドレン
ホース(20)を開閉手段(21)にて閉じることを特
徴としている。
【0006】これによれば、上記外圧が内圧よりも高く
なるとき、ドレン水が車室内へ逆流することを抑制で
き、車室内に配置される電気設備をショートさせる恐れ
を抑制できる。また、請求項2に記載の発明では、上記
外圧が内圧よりも高くなる状態を、車両のトンネル
(T)への進入により判断しており、トンネル(T)へ
の進入時におけるドレン水の逆流を防止できる。
【0007】また、請求項2に記載の発明を実行する具
体的手段として、請求項3に記載の発明では、車両がト
ンネル(T)へ進入することを検出する検出手段(7
1、72、8)と、この検出手段(71、72、8)の
検出信号に基づいて、開閉手段(21)を駆動制御する
制御装置(6)とを備えており、車両がトンネル(T)
の入口(E1)へ進入するとき、ドレンホース(20)
を閉じることを特徴としている。
【0008】そして、請求項4に記載の発明では、車両
がトンネル(T)に進入してからの経過時間(t)が所
定時間(t0 )となったとき、ドレンホース(20)を
開き、また、上記所定時間(t0 )が経過する前に、車
両がトンネル(T)から出るときは、このときに、ドレ
ンホース(20)を開くことを特徴としている。ここ
で、トンネル(T)が長い場合、トンネル(T)に進入
してからしばらくすると、外圧と内圧とがほぼ等しくな
る。よって、外圧と内圧とがほぼ等しくなるのに必要な
時間を、上記所定時間(t0 )と設定することにより、
ドレンホース(20)を閉じておく時間を必要最低限に
設定できる。よって、ドレンホース(20)を閉じてい
る間に、ドレン水がドレンホース(20)から車室内へ
溢れることを抑制できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図1
ないし3に基づいて説明する。本実施形態は、図2に示
すような、複数の車両S1、S2、…を備えた電車Sの
先頭車両S1に搭載する車両用空調装置に適用した場合
を示している。なお、先頭車両S1は、最も風圧を受け
やすいため、電車SがトンネルTに進入するとき、上記
したドレン水の逆流といった恐れが最も起こりやすいも
のである。
【0010】この先頭車両S1の車室R内前方の床上に
は、空調ユニット2が設けられている。この空調ユニッ
ト2は、空調ダクト2a内に、周知の送風ファン(図示
省略)、蒸発器1、ヒータコア(蒸発器1の紙面奥側な
ので図示されない)等を収容してなる。また、空調ダク
ト2aには、外気導入口2b、内気導入口(図示省
略)、および、空調風吹出口(図示省略)が形成されて
いる。
【0011】また、車室R外前方の床下には、給気側圧
力緩和装置31が設けられ、車室R外後方の床下には、
排気側圧力緩和装置32が設けられている。ここで、圧
力緩和装置31、32とは、車室外圧力(外圧)と車室
内圧力(内圧)との圧力差を緩和するものであり、空気
通路をなすダクト31a、32aと、このダクト31
a、32aを開閉する開閉ドア(開閉手段)31b、3
2bとを備えている。
【0012】また、給気側圧力緩和装置31のダクト3
1aと、空調ユニット2の空調ダクト2aの外気導入口
2bとを連通するダクト41内には、外気を強制的に車
室R内側へ供給する給気ファン51が設けられ、排気側
圧力緩和装置32のダクト32aと、車室R内後方の開
口部12とを連通するダクト42内には、内気を強制的
に車室R外へ排出する排気ファン52が設けられてい
る。なお、ダクト41は、車室R内前方の開口部11を
貫通し、かつ、この開口部11に気密に設けられてい
る。
【0013】また、車室R外前方の床下には、図示しな
いコンプレッサ、コンデンサ、膨張弁が設けられてお
り、これらコンプレッサ、コンデンサ、膨張弁、上記蒸
発器1の順に接続されて、冷凍サイクルを構成してい
る。そして、空調ユニット2の空調ダクト2aのうち、
蒸発器1の下面に対向する壁面のうち略中央部には、蒸
発器1に凝縮するドレン水を排出させる排出穴22が設
けられ、この排出穴22には、ドレンホース20の一端
が連結されている。このドレンホース20の他端は車室
R外まで延びており、上記ドレン水を車室R外へ排出さ
せる。
【0014】なお、図示は省略するが、空調ダクト2a
のうち、蒸発器1の下面に対向する壁面は、上記排出穴
22に向かって下方に傾斜するような形状となってお
り、これにより、蒸発器1から落下したドレン水が良好
に排出穴22へ導かれるようになっている。そして、ド
レンホース20の他端近傍(車室R外)には、このドレ
ンホース20の開閉を行なう開閉弁21が設けられてい
る。
【0015】また、車室R外前方の床下には、電気制御
装置6が設けられており、この電気制御装置6により、
空調装置の制御や、圧力緩和装置31、32の開閉弁3
1b、32b、上記ファン51、52、開閉弁21等の
駆動制御や、車両走行のための制御等を行なっている。
また、電気制御装置6には、タイムカウントを行なうタ
イマ61が内蔵されている。
【0016】そして、図2に示すように、トンネルT外
で、かつ、トンネルTの出入口E1、E2近傍には、所
定の送信信号を送信する送信装置71、72が設けられ
ている。また、図1に示すように、車両S1の車室R外
前方の床下には、上記送信装置71、72からの送信信
号を受信する受信装置8が設けられている。そして、送
信信号71、72からの送信信号を受信装置8が受信し
たとき、この受信信号を電気制御装置6へ入力するよう
になっている。
【0017】ここで、送信装置71、72よりも走行方
向手前側に、受信装置8が位置したときに、上記送信信
号を受信装置8が受信するようになっている。これによ
り、電車Sの各車両S1、S2、…がトンネルTに進入
する直前に、受信装置8は上記送信信号を受信でき、か
つ、電車Sの各車両S1、S2、…がトンネルTから出
る直前に、受信装置8は上記送信信号を受信できる。
【0018】また、電車Sの走行中において、受信装置
8が送信信号を一度受信することにより、電車Sがトン
ネルTに進入することを判断し、その後もう一度、受信
装置8が送信信号を受信することにより、電車Sがトン
ネルTから出ることを判断する。なお、上記した空調ユ
ニット2、圧力緩和装置31、32、電気制御装置6、
コンプレッサ、コンデンサ、膨張弁等は、上記した先頭
車両S1以外の各車両S2、…にもそれぞれ設けられて
いる。
【0019】以下に、電車Sが図2中矢印A方向(右側
から左側)にかけて走行するときの作動を、図3に示す
フローチャートに基づいて説明する。まず、電車Sがト
ンネルTへ進入するときについて説明すると、トンネル
Tの出入口E1(電車Sからみて入口)よりも車両方向
手前側において、受信装置8が、送信装置71からの送
信信号を受信し、この受信信号を電気制御装置6へ入力
する(図3中ステップS1の判定結果がYES)。これ
により、電車SがトンネルTに進入すること、つまり、
外圧が内圧よりも急激に高くなることが判断され、これ
に応じて、圧力緩和装置31、32を駆動制御(外圧が
内圧よりも高いときの制御)し、タイマ61によるタイ
ムカウントを開始し、さらに、電磁弁21にてドレンホ
ース20を閉じるよう、電気制御装置6により制御す
る。
【0020】ここで、圧力緩和装置31、32の作動を
簡単に説明すると、給気側圧力緩和装置31のダクト3
1aを開閉ドア31bにて微小に開き、排気側圧力緩和
装置32のダクト32aを開閉ドア32bにより全閉す
る。この結果、内圧が緩やかに上昇し、電車Sがトンネ
ルTに進入した直後に比べ、内圧と外圧との圧力差が減
少する。
【0021】そして、内圧と外圧とがほぼ等しくなった
とき、ダクト31a、32aを通常状態(全開状態)に
戻す。このようにして、車室内外の圧力差が徐々に緩和
されるため、内圧が急激に上昇して乗員に不快感を与え
ることを防止できる。なお、トンネルTに進入する直前
に、圧力緩和装置31、32の制御が行なわれるため、
確実に、内圧の急激な上昇を防止できる。
【0022】また、給気ファン51、排気ファン52
は、ダクト31a、31bが全開のとき、風量が最大と
なり、ダクト31a、31bの開度が小さくなるにつれ
て、風量が小さくなり、ダクト31a、31bが全閉の
とき、風量ゼロとなるように、制御される。そして、ト
ンネルTに進入するときに、ドレンホース20を開閉弁
21にて閉じるので、ドレンホース20から車室R外へ
排出されるべきドレン水が車室R内へ逆流するのを防止
できる。なお、本実施形態では、トンネルTに進入する
直前に、開閉弁21の制御が行なわれるため、確実に、
ドレン水の逆流を防止できる。
【0023】また、圧力緩和装置31、32のはたらき
により、車室内外の連通面積(つまり、ダクト31a、
32aの開口面積)が絞られるため、ドレンホース20
を開いたままとしたとき、圧力緩和装置31、32をは
たらかせない場合に比べて、トンネルTへの進入時にお
ける、ドレンホース20からのドレン水の逆流が発生し
やすいが、上述のようにドレンホース20を閉じること
により、効果的にドレン水の逆流を防止できる。
【0024】また、ドレンホース20の他端(つまり、
車室R外に配置される端部)近傍に電磁弁21を設けて
いるので、この電磁弁21を一端近傍に設ける場合に比
べて、ドレンホース20により多くのドレン水を溜める
ことができる。よって、ドレンホース20を閉じている
間にホース20に溜まるドレン水が、空調ユニット2内
に溢れることを抑制できる。
【0025】次に、ドレンホース20を開くときについ
て説明する。まず、トンネルTが長い場合は、トンネル
Tを走行中に内圧と外圧とがほぼ等しくなるため、トン
ネルTに進入してから内圧と外圧とがほぼ等しくなるま
での時間(所定時間t0 、例えば、t0 =30〔秒〕と
する)を予め設定し、トンネルTに進入してからの(図
3中ステップS1がYESと判定されたときからの)タ
イマ時間tが、この所定時間t0 以上となったとき(図
3中ステップS3の判定結果がYES)、電磁弁21に
てドレンホース20を開くとともに、タイマ61をリセ
ットする。
【0026】これにより、必要以上にドレンホース20
を閉じた状態としておくことを抑制でき、ドレンホース
20にドレン水が蓄積されて車室R内に溢れることを抑
制できる。そして、トンネルTから出るときは、その直
前において、送信装置72からの送信信号を受信装置8
が受信し、この受信信号を電気制御装置6へ入力する
(図3中ステップS4の判定結果がYES)。これによ
り、電車SがトンネルTから出る、つまり、外圧が内圧
よりも急激に低くなることが判断され、これに応じて圧
力緩和装置31、32を駆動制御(内圧が外圧よりも高
いときの駆動制御)するとともに、次回の制御に備える
(図3中ステップS1の前段階へ戻る)。
【0027】ここで、圧力緩和装置31、32の作動を
簡単に説明すると、給気側圧力緩和装置31のダクト3
1aを開閉ドア31bにて閉じ、排気側圧力緩和装置3
2のダクト32aを開閉ドア32bにより微小に開く。
この結果、内圧が徐々に下がって外圧に近づき、内圧と
外圧とがほぼ等しくなったとき、ダクト31a、ダクト
32aを通常状態に戻す。このようにして、車室内外の
圧力差が徐々に緩和される。なお、トンネルTから出る
直前に、圧力緩和装置31、32の制御が行なわれるた
め、確実に、内圧の急激な低下を防止できる。
【0028】そして、トンネルTが短い場合は、トンネ
ルTに進入してからのタイマ時間tが上記所定時間t0
に達する前に、送信信号を受信し(図3中ステップS2
の判定結果がYES)、これに応じて、圧力緩和装置3
1、32を駆動制御し、電磁弁21にてドレンホース2
0を開くとともに、タイマ61をリセットする。また、
短いトンネルTを出るときの圧力緩和装置31、32の
作動は、長いトンネルTを出るときの作動と同様であ
る。
【0029】ここで、本実施形態では、電車Sに予め備
えられている圧力緩和装置31、32の作動制御に係わ
る送信装置71、72、受信装置8、制御装置6を利用
して、本発明を発揮しているため、本発明の構成要素が
単純となり、コスト安である。 (他の実施形態)なお、上記実施形態では先頭車両S1
に本発明を適用していたが、先頭車両S1以外の車両に
本発明を適用してもよい。ここで、先頭車両S1は通常
運転席のみが設けられているが、これ以外の車両は通常
多数の客席が設けられている。よって、先頭車両S1に
比べて、この車両S1以外の車両は、車室R内の湿度が
高く、ドレン水も多量となる。このため、車両S1以外
の車両に関しては、ドレンホース20のうち開閉弁21
の上流側に、ドレンホース20よりも断面積(容積)の
大きなタンク部を設けておくのが好ましい。これによ
り、開閉弁21を閉じているとき、ドレンホース20だ
けでなく、上記タンク部にもドレン水を溜めることがで
き、ドレン水が多量に形成される車両においても、ドレ
ン水が空調ユニット2内に溢れることを抑制できる。
【0030】また、圧力緩和装置31、32を搭載した
車両に適用していたが、この装置31、32を搭載して
いない車両に適用してもよい。また、本発明を、他の種
々の車両に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる電車の概略的な断面
構成図である。
【図2】本発明の実施形態において、トンネル近傍を走
行する電車の概略的な側面図である。
【図3】本発明の実施形態に係わる作動を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…室内熱交換器、20…ドレンホース、21…開閉弁
(開閉手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内空気を冷却する室内熱交換器
    (1)と、 前記室内熱交換器(1)に付着するドレン水を車室外へ
    排出するドレンホース(20)と、 前記ドレンホース(20)を開閉する開閉手段(21)
    とを備え、 車室外圧力が車室内圧力よりも高くなるとき、前記ドレ
    ンホース(20)を閉じることを特徴とする車両用空調
    装置。
  2. 【請求項2】 前記車室外圧力が車室内圧力よりも高く
    なる状態を、車両のトンネル(T)への進入により判断
    することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装
    置。
  3. 【請求項3】 車両が前記トンネル(T)へ進入するこ
    とを検出する検出手段(71、72、8)と、 前記検出手段(71、72、8)の検出信号に基づい
    て、前記開閉手段(21)を駆動制御する制御装置
    (6)とを備え、 車両が前記トンネル(T)の入口(E1)へ進入すると
    き、前記ドレンホース(20)を閉じることを特徴とす
    る請求項2に記載の車両用空調装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段(71、72、8)は、車
    両が前記トンネル(T)から出ることをも検出し、 車両が前記トンネル(T)に進入してからの経過時間
    (t)が所定時間(t0)となったとき、前記ドレンホ
    ース(20)を開き、 また、前記所定時間(t0 )が経過する前に、車両が前
    記トンネル(T)から出るときは、このときに、前記ド
    レンホース(20)を開くことを特徴とする請求項3に
    記載の車両用空調装置。
JP33246996A 1996-12-12 1996-12-12 車両用空調装置 Pending JPH10167058A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110203219A (zh) * 2019-05-08 2019-09-06 北京全路通信信号研究设计院集团有限公司 一种过隧道自动开关风门的方法及系统
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