JPH10166748A - 容易に切り取り可能な部分を有する記録媒体 - Google Patents

容易に切り取り可能な部分を有する記録媒体

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JPH10166748A
JPH10166748A JP8350313A JP35031396A JPH10166748A JP H10166748 A JPH10166748 A JP H10166748A JP 8350313 A JP8350313 A JP 8350313A JP 35031396 A JP35031396 A JP 35031396A JP H10166748 A JPH10166748 A JP H10166748A
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Japan
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cut
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JP8350313A
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English (en)
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Hiroyuki Onishi
西 弘 幸 大
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンターの構成上不可避的に生ずる非印刷
領域を容易かつ自由に設定し、または場合によっては無
くしてしまうことが可能な記録媒体の提供。 【解決手段】 記録媒体に、非印刷領域(4)を容易に
切り取ることが可能なようにミシン目(2)を形成す
る。印刷領域(5)の周囲にバランスよく非印刷領域
(6)を存在させることができ、良好な外観を有する付
加価値の高い印刷物が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】発明の分野 本発明は、インクジェット記録プリンターにより文字ま
たは画像の印刷が行われる記録媒体に関する。
【0002】背景技術 現在広く普及しているインクジェット記録プリンター
は、記録媒体の供給先端部および端部、さらには後端部
に非印刷領域が生ずる。これらの非印刷領域は、記録媒
体をプリンター内部において支持するために必要な領域
であり、現在では不可避的に発生するものである。さら
に、プリンターによっては、先端部と後端部との非印刷
領域の大きさを同一とすることができないか、または両
者の大きさを同一とすると極めて広い非印刷領域が残る
ことになる。例えば、記録媒体の供給後端部において一
定領域の非印刷領域が不可避的に発生してしまう場合、
そのままでは記録媒体の一部に広い非印刷領域が残る。
一般的な構造のプリンターにおいて、この不可避的に発
生する非印刷領域の幅は10〜15mm程度である。こ
の非印刷領域は印刷物の印刷領域を記録媒体の中心部分
からずらしてしまうこととなり、印刷物の付加価値を減
少させる。ここで、先端部に生ずる非印刷領域を後端部
に生ずる非印刷領域と同じ広さにすると、印刷領域を記
録媒体の中心部に存在させることはできるが、先端部お
よび後端部に不自然に広い非印刷領域を残すことにな
り、やはり印刷物の付加価値を減少させる。
【0003】
【発明の概要】本発明は、上記のような非印刷領域を容
易かつ自由に設定または場合によっては無くしてしまう
ことが可能な記録媒体を提供するものである。
【0004】よって、本発明による記録媒体は、該記録
媒体を二以上に容易に分離することを可能にする分離手
段が設けられ、その結果容易に脱離可能な部分を有す
る、インクジェット記録用記録媒体である。
【0005】
【発明の具体的説明】本発明による記録媒体を図面を用
いて説明する。
【0006】図1は、本発明による記録媒体の好ましい
実施態様を示すものである。図中において、記録媒体1
には分離手段2が設けられてなる。この分離手段2は、
記録媒体1を部分3と部分4とに容易に分離することを
可能にするものである。本発明において「容易に分離可
能」とは、人の手によって容易に切り離すことが可能で
あることを意味する。本発明の好ましい態様によれば、
この分離手段2は、連続する線状または点線状の切り込
みとして形成されてよい。また、この切り込みは記録媒
体の全厚に至るすなわち記録媒体を貫通する切り込みで
あってもよく、また全厚に至らないものすなわち記録媒
体を貫通しない切り込みであってもよい。
【0007】よって、例えば点線状の切り込みとはいわ
ゆるミシン目状に形成された切り込み列をいい、この切
り込みは記録媒体の全厚に至るものであっても全厚に至
らないものであってもよい。分離手段2がミシン目状に
形成されたものである場合、切り込みを形成した部分と
切り込みを形成しない部分のそれぞれの長さは適宜決定
されてよい。具体的には、プリンター内において切断さ
れず、人の手で容易に行うことができるものであれば限
定されない。本発明の好ましい態様によれば、分離手段
2がミシン目状である場合、切り込みを形成した部分と
切り込みを形成しない部分のそれぞれの長さが1mm以
下(好ましくは0.5mm以下)である、いわゆるマイ
クロミシン目と呼ばれるミシン目によって形成されてよ
い。マイクロミシン目により形成された分離手段は、分
離後、分離部分にいわゆるバリが生じず、印刷物の付加
価値を向上させることが出来るので好ましい。マイクロ
ミシン目の具体的な形成方法およびそれに用いられる装
置は公知であり、例えばハイデルベルグ社製トムソン型
抜き機SBDS、同MFS−820M(菅野製作所扱
い)として知られる装置によって形成することができ
る。
【0008】また、連続する線状の切り込みである場
合、図中の部分3と部分4とを繋ぎ止める部分が必要で
あることは明らかであり、例えば連続する線状切り込み
の大部分は記録媒体の全厚に至るすなわち記録媒体を貫
通する切り込みであってよいが、記録媒体の全厚に至ら
ない切り込みを部分的に設けるか、または切り込みを全
く設けない部分を記録媒体の端部に設けることで部分3
と部分4とを繋ぎ止めることが出来る。
【0009】なお、分離手段2は、部分3および部分4
を任意の形状に分離可能なものとされてよい。従って、
例えば部分3が円形、三角形などの形状となるよう分離
手段2が設けられてもよい。
【0010】本発明による記録媒体は、インクジェット
記録プリンターに通常の記録媒体と同様に供給されてよ
い。ここで、記録媒体1の部分4が、不可避的に生じて
しまう広い印刷領域に対応するようにプリンターに供給
するのが好ましい。本発明の好ましい態様によれば、記
録媒体1の部分4を不可避的に生ずる印刷領域に対応さ
せるため、この部分4に予め色、模様、注意書きなどを
印刷しておき、プリンターへの供給方向が適正なものと
なるよう注意を促すことも可能である。後記するよう
に、この部分4は切り離されるものであることから、上
記色、模様、注意書きなどの印刷は、最終的な印刷物に
は何ら影響を与えない。
【0011】図2は、本発明による記録媒体に印刷を行
った状態を示す図である。この態様においては、記録媒
体1の部分3に印刷領域5がその周囲に非印刷領域6を
伴って印刷される。この周囲の非印刷領域の幅は、その
辺ごとに異なるものとなっても良いが、全て同一の所定
幅または上下および左右がそれぞれ異なる所定幅とされ
視覚的にバランスの取れたものとされるのが、印刷物の
外観の付加価値の向上という本発明の目的から好まし
い。なお、印刷領域および非印刷領域の設定は、上記の
ように分離手段2の位置の設定によって行うことができ
るとともに、印刷される画像情報を処理することで行う
ことも可能であることは無論である。
【0012】次に印刷が行われた記録媒体1から、部分
4を分離手段2に沿って切り離す。切り離しは、人の手
で容易に行うことができる。例えば、分離手段2に沿っ
て複数回屈曲させることで、極めて容易に分離すること
ができるのが好ましい。図3は、その結果得られた印刷
物を模式的に表したものである。図3に示されるよう
に、部分4が切り離された印刷物は、印刷領域5の周囲
にバランスよく非印刷領域が存在し、良好な外観を有す
ることとなる。とりわけ図3に示される印刷物は写真類
似の構成となり、良好な印刷品質と相まって、付加価値
の高い印刷物が得られる。
【0013】本発明による記録媒体にあっては、インク
ジェット記録用記録媒体に一般的に設けられる光沢層お
よび/またはインク受容層を有するものであってもよ
い。本発明の好ましい態様によれば、記録媒体が基材の
片面に光沢層および/またはインク受容層を有するもの
であり、分離手段が切り込みである場合、その切り込み
は基材の全厚に至るものであるか、または全厚に至らな
いものであるが、光沢層およびインク受容層には至らな
いものであるのが好ましい。切り込みの結果、光沢層お
よびインク受容層を構成する成分が粉体となって落ちる
現象が生じ、記録媒体およびプリンター内部を汚す恐れ
があるからである。また、記録媒体が基材の両面にイン
ク受容層および/またはインク受容層を有するものであ
る場合、分離手段2は、光沢層またはインク受容層から
の粉落ちが少ない側に設けられてなるのが好ましい。
【0014】また、本発明の好ましい態様によれば、本
発明の記録媒体1において分離手段2が切り込みである
場合、この切り込みが記録媒体の端部を切断しないよう
に設けられてなるのが好ましい。その状態を模式的に示
したのが図4である。図4は、図1の記録媒体1に設け
られた分離手段2、すなわちミシン目状の切り込み、の
記録媒体の端部の拡大図である。図中において、切り込
み2は記録媒体の端部を切断せず、部分3および部分4
は記録媒体1の端部において、部分7を持って接続され
てなる。一方、図5に示されるように、ミシン目状の切
り込み2が記録媒体の端部を切断し、切り欠き部8が形
成されてなる。この図5に記載のような切り欠き部8が
存在すると、プリンターによっては切り欠き部8がプリ
ンター内の部材に係合して給紙不良を生ずる恐れがあ
る。よって、図4に示されるような、記録媒体の端部を
切断しない態様でミシン目状の切り込み2を設けるのが
好ましい。例えば、切断しない部分の長さが0.1mm
程度以上が好ましく、より好ましくは0.2mm以上で
ある。しかしながら、プリンターの構成上給紙不良を生
じないのであれば、図5に示される態様は、本発明から
排除されるものではない。
【0015】本発明の別の好ましい態様によれば、図6
に示されるように、印刷領域と非印刷領域の境界線上に
分離手段2が設けられた記録媒体1が提供される。この
記録媒体1の印刷領域内に印刷後、図7に示されるよう
に分離手段2に沿って非印刷領域を切り離すことで、非
印刷領域を有さない印刷領域のみからなる印刷物を得る
ことができる。
【0016】更に本発明の好ましい態様によれば、図8
に示されるように記録媒体1の印刷領域を複数の印刷領
域10に分けるように分離手段11を形成してもよい。
この態様によれば、一枚の記録媒体1から複数の印刷物
を容易に得ることができるとの利点が得られる。
【0018】本発明の好ましい態様によれば、分離手段
が連続する線状または点線状の切り込みであって、この
分離手段が交差する場合、切り込み部分において交差す
るようにされてなるのが好ましい。具体的には、図9に
示されるように、切り込みであるミシン目が交差する場
合に、その交点12において二つの分離手段はミシン目
において交差するのが好ましい。更に本発明の好ましい
態様によれば、切り込みが交差する点から切り込みの一
の方向に沿って、所定の長さにわたり記録媒体の全厚に
至る切り込みが設けられてなるのが好ましく、図9にお
いては、ミシン目の一つの方向に沿って、記録媒体の全
厚に至る切り込み13が設けられてなる。記録媒体1か
らミシン目にそって印刷物が切り出されるとき、交点1
2が切り出された印刷物の角を構成することになるが、
この態様によれば、切り出された際、角のきれいな印刷
物を提供することができる。切り込み13の長さは、ミ
シン目の一つ分よりも長く、かつプリンターにおける搬
送性に影響を与えない程度の長さが好ましい。図10
は、ミシン目2が交差し、かつ所定の長さの切り込み1
3を記録媒体の四隅に設けた態様の記録媒体1を示すも
のである。
【0019】なお、図11に記載のように、切り込み部
分すなわちミシン目が交差しない態様もまた無論本発明
に含まれるものであり、このような態様にあっても、ミ
シン目のピッチ、記録媒体の材質、切り込みの深さなど
を考慮することで、角のきれいな印刷物が提供可能であ
る。
【0020】本発明の好ましい態様によれば、本発明に
よる記録媒体は、一枚のシート12より複数同時に切り
出されるのが好ましい。具体的には、図12に示される
ような大きな一枚のシートから、記録媒体1が複数同時
に、線13部分が切断され、かつ分離手段2が形成され
ることで切り出されてよい。但し、製造作業の効率の観
点から、線13部分での切断により記録媒体1が完全に
シート12から分離されず、少なくとも一カ所、シート
に係合させた部分14が残されるのが好ましい。線13
部分が切断され、かつ分離手段2が形成された後、シー
ト12を別の場所に移動し、記録媒体1がシート12か
ら一枚ずつ分離されるのが、作業効率の観点から好まし
いからである。図13は、図12の部分拡大図である。
図13に示されるように、記録媒体1は、部分14が切
り残されることでシート12に係合される。この図の態
様においては、記録媒体1は2カ所においてシート12
に係合される。
【0021】また、本発明の好ましい態様によれば、記
録媒体1はシールの形状とされてもよい。具体的には、
記録媒体1の印刷領域が設けられた面と反対側の面に、
粘着層とその上に剥離紙とを積層して形成される。記録
媒体への印刷後、分離手段によって分離容易な部分を切
り取り、剥離紙を除き、印刷物を任意の面に接着するす
ることができる。なお、粘着層および剥離紙の存在が分
離手段の機能の発揮に障害とならないよう配慮が必要な
ことは明らかである。例えば、適当な分離手段を、記録
媒体の分離手段に対応させて、粘着層および剥離紙にも
設けることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録媒体を示す図であり、記録媒
体1は分離手段2により領域3および領域4と容易に切
り離すことが可能となる。
【図2】図1に示される記録媒体1に印刷を行い、その
周囲に非印刷領域6を伴った印刷領域5が形成された状
態を示す図である。
【図3】図2に示される印刷された記録媒体1から、部
分4を切り離した状態を示す図である。
【図4】図1に示される記録媒体1に設けられた分離手
段2が記録媒体の端部を切断しないように設けられてな
る態様の記録媒体の端部の拡大図である。
【図5】図1に示される記録媒体1に設けられた分離手
段2が記録媒体の端部を切断し、切り欠き部8を形成し
ながら設けられてなる態様の記録媒体の端部の拡大図で
ある。
【図6】本発明の別の態様による記録媒体であって、印
刷領域と非印刷領域の境界線上に分離手段2が設けられ
てなる態様の記録媒体を示す図である。
【図7】図6に示される記録媒体において、印刷後、分
離手段2に沿って非印刷領域が切り離された状態を示す
図である。
【図8】本発明の別の態様による記録媒体であって、記
録媒体の印刷領域を複数の印刷領域10に分けるように
分離手段11が設けられてなる記録媒体を示す図であ
る。
【図9】切り込みであるミシン目2が交差し、かつ交差
する点から切り込みの一の方向に沿って、所定の長さに
わたり記録媒体の全厚に至る切り込み13が設けられて
なる記録媒体を示す図である。
【図10】ミシン目2が交差し、かつ所定の長さの切り
込み13を記録媒体の四隅に設けた態様の記録媒体を示
す図である。
【図11】切り込み部分すなわちミシン目が交差しない
態様の本発明による記録媒体である。
【図12】本発明による記録媒体の製造法を説明する図
であって、大きな一枚のシートから、記録媒体1が複数
同時に、線13部分が切断され、かつ分離手段2が形成
されることで切り出されるが、部分14が残され、記録
媒体1が依然としてシート12に係合された態様を示す
図である。
【図13】図12の部分拡大図である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェット記録用記録媒体であって、
    該記録媒体を二以上に容易に分離することを可能にする
    分離手段が設けられ、その結果容易に脱離可能な部分を
    有する、記録媒体。
  2. 【請求項2】前記分離手段が記録媒体の全厚に至るまた
    は全厚に至らない連続する線状または点線状の切り込み
    である、請求項1記載の記録媒体。
  3. 【請求項3】前記分離手段がミシン目である、請求項2
    記載の記録媒体。
  4. 【請求項4】前記ミシン目の切り込み部分の長さが1m
    m以下である、請求項3記載の記録媒体。
  5. 【請求項5】容易に脱離可能な部分が非印刷領域であ
    る、請求項1〜4のいずれか一項に記載の記録媒体。
  6. 【請求項6】記録媒体の印刷領域の全周囲に非印刷領域
    が存在しないようにまたは所定幅の非印刷領域が残るよ
    うに、前記分離手段が設けられてなる、請求項1〜5の
    いずれか一項に記載の記録媒体。
  7. 【請求項7】前記切り込みが、記録媒体の端部を切断し
    ないように設けられてなる、請求項2〜6のいずれか一
    項に記載の記録媒体。
  8. 【請求項8】記録媒体が基材の片面に光沢層および/ま
    たはインク受容層を有するものであり、前記切り込みが
    基材の全厚に至るまたは全厚に至らないものであるが、
    光沢層およびインク受容層には至らないものである、請
    求項2〜7のいずれか一項に記載の記録媒体。
  9. 【請求項9】記録媒体が基材の両面に光沢層および/ま
    たはインク受容層を有するものであり、前記分離手段が
    光沢層またはインク受容層からの粉落ちが少ない側に設
    けられてなる、請求項1〜7のいずれか一項に記載の記
    録媒体。
  10. 【請求項10】前記分離手段が連続する線状または点線
    状の切り込みであって、前記分離手段が交差するとき、
    切り込み部分において交差するようにされてなる、請求
    項2〜7のいずれか一項に記載の記録媒体。
  11. 【請求項11】切り込みが交差する点から分離手段の一
    の方向に沿って、切り込みが所定の長さにわたり記録媒
    体の全厚に至る切り込みとされてなる、請求項10記載
    の記録媒体。
  12. 【請求項12】請求項1〜11のいずれか一項に記載の
    記録媒体の複数を一枚のシートより、少なくとも一カ
    所、シートに係合させた部分を残しながら、同時に切り
    出す工程を含んでなる、請求項1〜11のいずれか一項
    に記載の記録媒体の製造法。
JP8350313A 1996-10-07 1996-12-27 容易に切り取り可能な部分を有する記録媒体 Withdrawn JPH10166748A (ja)

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DE1997217843 DE29717843U1 (de) 1996-10-07 1997-10-07 Druckmedium
US09/644,570 US6652171B1 (en) 1996-10-07 2000-08-24 Printing medium, manufacturing method of the same, and printing method

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