JPH10166161A - プロジェクションナットの供給装置 - Google Patents

プロジェクションナットの供給装置

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JPH10166161A JP31538696A JP31538696A JPH10166161A JP H10166161 A JPH10166161 A JP H10166161A JP 31538696 A JP31538696 A JP 31538696A JP 31538696 A JP31538696 A JP 31538696A JP H10166161 A JPH10166161 A JP H10166161A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供給ロッドの先端部にプロジェクションナッ
トを保持して目的箇所へ供給するものにおいて、供給ロ
ッドに保持された最先のプロジェクションナットと後続
のプロジェクションナットの溶着用突起が供給ロッド進
出時に干渉しないようにしなければならない。 【解決手段】 そこで、供給ロッド1の先端部にプロジ
ェクションナット12を受け入れる凹部9を形成し、こ
の凹部9にナットの上下位置を定める規制面10とナッ
トの中心位置を定める縦壁11を設けると共に、ナット
を凹部9内へ吸引する吸引手段15を設けたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、溶着用突起付き
のプロジェクションナットを円滑に供給する分野に属し
ている。
【0002】
【従来の技術】プロジェクションナットは、一般的に四
角い形でその四隅の下側に溶着用の突起が設置されてい
る。この種の供給装置においては、最先の位置にあるプ
ロジェクションナットに後続のプロジェクションナット
が接触した状態で、供給ロッドによる最先のプロジェク
ションナットの押し出しがなされて、供給されて行くの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上述のようなナット
の溶着用突起は、ナットの外方向と下方向、すなわち斜
め方向に突き出ているので、最先のナットと後続のナッ
トとの溶着用突起が引っ掛かって、最先のナットの円滑
な送出ができないという問題がある。さらに、溶接電極
のガイドピンがに伸びてきて、ナットを串刺し状態にす
ることについても、配慮がなされていなければならな
い。
【0004】
【問題を解決するための手段とその作用】本発明は、以
上に述べた問題点を解決するために提供されたもので、
請求項1は、進退可能な供給ロッドの先端部に溶着用突
起付きのプロジェクションナットを受け入れる凹部が下
向きに開放させて形成され、この凹部にはプロジェクシ
ョンナットの上下位置を設定する規制面とプロジェクシ
ョンナットの中心位置を設定する縦壁とが設けられ、前
記規制面によって位置決めされるプロジェクションナッ
トの溶着用突起の高さ位置は後続のプロジェクションナ
ットの溶着用突起よりも上側にずらされて両プロジェク
ションナットの溶着用突起が干渉しないように設定され
ており、供給ロッドに設けた吸引手段によってプロジェ
クションナットが規制面と縦壁に接触させられることを
特徴とするもので、ナットは吸引手段で凹部内に導入さ
れて、ナットの上面が規制面に接触し、ナットの横側面
が縦壁に接触してナットの位置が決定され、後続のナッ
トとの相対位置関係は上述のようになって、溶着用突起
同志の干渉が避けられるのである。請求項2は、請求項
1において、供給ロッドは溶接電極のガイドピンがプロ
ジェクションナットのねじ孔を貫通できるようにするた
めの切欠きが設けてあることを特徴とするもので、ナッ
トのねじ孔がガイドピンと同軸になると、ガイドピンが
上昇してきてナットを串刺し状にして上記の切欠きを通
過するのである。請求項3は、請求項1の発明とは上下
関係が逆になっているもので、進退可能な供給ロッドの
先端部に溶着用突起付きのプロジェクションナットを受
け入れる凹部が上向きに開放させて形成され、この凹部
にはプロジェクションナットの上下位置を設定する規制
面とプロジェクションナットの中心位置を設定する縦壁
とが設けられ、前記規制面によって位置決めされるプロ
ジェクションナットの溶着用突起の高さ位置は後続のプ
ロジェクションナットの溶着用突起よりも下側にずらさ
れて両プロジェクションナットの溶着用突起が干渉しな
いように設定されており、少なくとも供給ロッドに設け
た吸引手段によってプロジェクションナットが規制面と
縦壁に接触させられることを特徴とし、請求項1のもの
と同様にナットが規制面と縦壁で位置決めがなされ、後
続のナットとの相対位置関係は上述のようになって、溶
着用突起同志の干渉が避けられるのである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、発明の実施の形態を図示
の実施例にしたがって説明する。進退可能な供給ロッド
1は、ガイド管2内に摺動自在な状態で挿入され、ガイ
ド管2の端部にエアシリンダ3が結合してある。ガイド
管2は静止部材4にしっかりと固定されており、エアシ
リンダ3のピストンロッド5が供給ロッド1に結合して
ある。なお、供給ロッド1やガイド管2は、図示のよう
に矩形の断面とされている。供給ロッド1の進退方向と
ほぼ直交する向きに部品の供給管6が配置されていて、
その底板7がガイド管2の先端部に結合されている。言
い換えると、底板7とガイド管2の下側の板が連続的に
連なっているのである。
【0006】供給ロッド1が最も後退した位置にあると
き、供給ロッド1の先端部はガイド管2から少し突き出
た状態になっており、供給管6の開口部8は供給ロッド
1の真横(図2参照)に位置している。開口部8に対向
して供給ロッド1に凹部9が形成されており、この凹部
9は開口部8と連通していると共に下向きに開放させて
ある。凹部9の天井面に相当する箇所が規制面10とさ
れ、これが後述のプロジェクションナットの上下位置を
設定するのであり、底板7の表面と規制面10との間隔
をプロジェクションナットの高さよりも大きく設定し
て、図2のように後述の溶着用突起に上下のずれを与え
ている。また、プロジェクションナットの中心位置を設
定するために、凹部9には縦壁11が形成されている。
この縦壁11は、図1や図3から明らかなように二つの
平面が直交した状態になっている。
【0007】ところで、プロジェクションナットは符号
12で示され、四角い形状で四隅の下部には溶着用突起
13が前述のように斜め下向きに突出している。なお、
14はねじ孔である。プロジェクションナット12は鉄
製であり、規制面10と縦壁11とに接触することによ
り、プロジェクションナット12の上下方向の位置と中
心位置とが決定付けられる。このような接触を維持する
ためには、プロジェクションナット12を規制面10と
縦壁11の両方に吸引する手段が必要である。この吸引
手段としては、空気によるヴァキュームをプロジェクシ
ョンナットに作用させる方法、磁力で吸引する方法、板
バネのような部材でナットを挟みつけるような方法など
いろいろなものが考えられるが、ここでは最も簡単な永
久磁石による方法を例示している。すなわち、マグネッ
ト15を供給ロッド1に埋め込んで蓋板16を嵌入した
もので、マグネット15の位置は、規制面10にナット
を接触させるために、図2のように凹部9よりも高い位
置に設定され、さらに、ナットを縦壁11に接触させる
ために、図1で見て凹部9の斜め下の位置に設置されて
いる。
【0008】最先のナット12は、凹部9内に位置決め
され、後続のナットは最先のナットよりも低い位置に待
機している。後続のナット12が低い位置をとって、溶
着用突起13同志が干渉しないように規制面10と底板
7との間隔が定められているのである。これは、規制面
10によって位置決めされるナットの溶着用突起13の
高さ位置が後続のナットの溶着用突起よりも上側にずら
されて、両ナットの溶着用突起が干渉しないように設定
されている。
【0009】供給管6はパーツフィーダ(図示していな
い)から伸びいてきているので、ナット12は高いとこ
ろから高速で降下してくることもあるし、あるいは、圧
縮空気で強制的に搬送されてくることもある。このよう
な搬送は、非常に高速でナットを移動させるため、その
ままの速度で凹部9内に進入すると、ナットが縦壁11
で弾き返されたり縦壁11の表面を窪ませて傷める恐れ
がある。これを防止するために、供給管6内に一時停止
用の制御ピン17が進入できるように配置されている。
そのためにエアシリンダ18を供給管6の外側に固定
し、そのピストンロッドを制御ピン17として機能させ
ている。図2の二点鎖線図示のように、制御ピン17が
供給管6内に突出しているところへナットが勢い良く送
られてくると、ナット12は制御ピン17で一時停止が
なされ、その後、制御ピン17が後退すると、ナット1
2はマグネット15の吸引力で凹部9内に引き込まれ
る。このようにして最先のナット12が凹部9の所定位
置に停止されるのである。凹部9内に入ったナットはマ
グネット15で上方に引き上げられるので、後続のナッ
トよりも高い位置に保持されるのである。
【0010】後述の実施例では、供給ロッド1に保持さ
れたナット12を電極のガイドピンで串刺し状に突き刺
しているもので、このために切欠き19を設置して図1
のごとくねじ孔14が露出させてある。なお、図4はプ
ロジェクションナット12の形状を拡大して示した側面
図である。
【0011】図5の実施例は、固定電極20と可動電極
21との間にナット12を供給する場合である。固定電
極20には、進退可能なガイドピン22が同電極の中心
部の孔23に摺動可能な状態で挿入され、その大径部2
4が孔23に摺動し、小径部25がナット12のねじ孔
14を貫通するようになっている。両部24、25の間
にはテーパ部26が設けてあり、ここにねじ孔14の下
端部が引っ掛かるようになっている。固定電極20は基
台27上にしっかりと固定され、基台27の内部に設置
したエアシリンダ28のピストンロッド29がガイドピ
ン22に結合されている。以上のように小径部25がね
じ孔14を串刺し状態にするので、切欠き19が必要で
あり、供給ロッド1が後退するときには、ナット12を
ガイドピン22に残したままにするように構成されてい
る。なお、固定電極20の上には、相手方部材である鋼
板部品30が載置されている。
【0012】つぎに、図1から図4までの実施例の作動
について説明する。いま、凹部9内にナット12が進入
していないと仮定して説明する。制御ピン17が後退し
てナット12が供給管6の底板7上を滑動してきて開口
部8に差しかかると、マグネット15の吸引力がナット
に作用するので、ナット12は規制面10と縦壁11の
両方に接触し、ナット12の上下方向と中心位置が供給
ロッド1の凹部9に対して正しい相対位置に設定される
のである。この吸着された位置は、後続の底板7上にあ
るナットよりも高くなっているので、図2の供給ロッド
1が紙面に対して垂直に手前の方に進出しても、溶着用
突起13同志が干渉することがないのである。
【0013】また、図5の場合の作動は、供給ロッド1
が進出してきてナット12のねじ孔14が、後退してい
るガイドピン22と同軸になった所で停止し、ついで、
ガイドピン22がエアシリンダ28の作動で進出する
と、小径部25がねじ孔14を貫通し、この状態で供給
ロッド1が後退すると、ナット12だけがテーパ部26
に引っ掛かってそこに残留させられる。その後、可動電
極21が下降してくると、小径部25は可動電極の受入
孔31内に相対的に入り込み、さらに可動電極21が下
降すると、ガイドピン22を押し下げながら溶着用突起
13を鋼板部品30に圧着し、そこで通電がなされてナ
ット12のプロジェクション溶接が完了するのである。
【0014】以上に説明した実施例および以下に説明す
る実施例においても、マグネット15の吸引力をより強
くナット12に作用させるために、供給ロッド1は非磁
性材料である例えばステンレス鋼で製作するのが適当で
ある。また、図示の実施例では永久磁石を例示している
が、これを電磁石に置き換えることは、本発明の吸引手
段の一つに相当している。
【0015】つぎに、図6から図8に示した実施例につ
いて説明する。このものは、図1から図3の実施例とは
上下関係が逆になっており、したがって、先の実施例と
同じ機能を果たす部位には同じ符号を記載して、詳細な
説明は省略してある。供給管6はその開口部8がガイド
管2の上方寄りに溶接してあり、規制面10上のナット
12は後続のナットよりも低い位置を取り、これによっ
て両ナットの溶着用突起が図示のごとく直接干渉しない
ようになっている。マグネットを供給ロッドに設置する
要領は前述の実施例と同じにしてもよいが、ここでは分
散的にマグネットの配置をおこなっている。すなわち、
規制面10の下側には2個のマグネット15、15を埋
設して主としてナット12を規制面10に吸引する役目
を果たさせている。一方、ガイド管2にはめ込むように
して溶接した支持片32に別のマグネット33を埋設
し、その位置はナット12が両縦壁11、11に吸引さ
れるように凹部9の斜め後方に設定されている。
【0016】可動電極21にはナット12を受入れ凹部
34が形成され、マグネット35を埋設することによっ
て、ナット12の保持を行っている。供給ロッド1は矢
線36の方向から進出してきて凹部9に保持したナット
12を、電極の受入れ凹部34へ供給するのである。こ
の実施例では、マグネットを供給ロッド以外に分散させ
て配置しているから、吸引手段は少なくとも供給ロッド
に配置されているということになるのである。
【0017】
【効果】本発明によれば、供給ロッドの先端部の凹部に
は、ナットの上下位置を設定する規制面とナットの中心
位置を設定する縦壁が形成され、しかも吸引手段が設置
されているので、ナットは規制面と縦壁との両方に接触
させられて、ナットと供給ロッドとの相対位置が正確に
決定付けられる。したがって、後続のナットの溶着用突
起が最先のナットのそれと上下方向にずらされているの
で、両突起が干渉することがない。したがって、供給ロ
ッドが進出するときには、溶着用突起同志が干渉し合う
ことがなく、円滑な作動が得られるのである。また、供
給ロッドには凹部の箇所に切欠きが設けてあるので、電
極のガイドピンがナットのねじ孔を貫通するような利用
を行うときには、供給ロッドの後退後にナットだけがガ
イドピンに残留させられて、円滑なプロジェクション溶
接が可能となるのである。また、規制面が上側でも下側
でも、縦壁と吸引手段の作用が相乗して、ナットを前述
のようにずらせて扱うことができるのである。実施例の
構造から述べることのできる効果は、供給管の底板と凹
部の規制面との間隔をナットの高さよりも大きく設定し
ておくことにより、最先ナットと後続ナットとの上下高
さの差を適正に確保することができ、溶着用突起の干渉
問題が確実に解決できる。マグネットの設置位置が前述
の通りであるから、ナットは規制面と縦壁との両方に吸
着されることになり、ナットの位置決めが確実に果たさ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部を破断した平面図で
ある。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】供給ロッドを反転させて見た平面図である。
【図4】プロジェクションナットの側面図である。
【図5】プロジェクション溶接に本発明を適用した場合
の縦断側面図である。
【図6】他の実施例を示す縦断側面図である。
【図7】図6のものの供給ロッドの立体図である。
【図8】電極との関係を示す側面図である。
【符号の説明】
1 供給ロッド 13 溶着用突起 12 プロジェクションナット 9 凹部 10 規制面 11 縦壁 15 吸引手段 20 電極 22 ガイドピン 14 ねじ孔 19 切欠き

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進退可能な供給ロッドの先端部に溶着用
    突起付きのプロジェクションナットを受け入れる凹部が
    下向きに開放させて形成され、この凹部にはプロジェク
    ションナットの上下位置を設定する規制面とプロジェク
    ションナットの中心位置を設定する縦壁とが設けられ、
    前記規制面によって位置決めされるプロジェクションナ
    ットの溶着用突起の高さ位置は後続のプロジェクション
    ナットの溶着用突起よりも上側にずらされて両プロジェ
    クションナットの溶着用突起が干渉しないように設定さ
    れており、供給ロッドに設けた吸引手段によってプロジ
    ェクションナットが規制面と縦壁に接触させられること
    を特徴とするプロジェクションナットの供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、供給ロッドは溶接電
    極のガイドピンがプロジェクションナットのねじ孔を貫
    通できるようにするための切欠きが設けてあることを特
    徴とするプロジェクションナットの供給装置。
  3. 【請求項3】 進退可能な供給ロッドの先端部に溶着用
    突起付きのプロジェクションナットを受け入れる凹部が
    上向きに開放させて形成され、この凹部にはプロジェク
    ションナットの上下位置を設定する規制面とプロジェク
    ションナットの中心位置を設定する縦壁とが設けられ、
    前記規制面によって位置決めされるプロジェクションナ
    ットの溶着用突起の高さ位置は後続のプロジェクション
    ナットの溶着用突起よりも下側にずらされて両プロジェ
    クションナットの溶着用突起が干渉しないように設定さ
    れており、少なくとも供給ロッドに設けた吸引手段によ
    ってプロジェクションナットが規制面と縦壁に接触させ
    られることを特徴とするプロジェクションナットの供給
    装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001091964A1 (fr) * 2000-05-27 2001-12-06 Yoshitaka Aoyama Procede et dispositif permettant de souder un ecrou borgne
JP2008168336A (ja) * 2007-01-08 2008-07-24 Yoshitaka Aoyama 電気抵抗溶接機用部品供給装置

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