JPH10165871A - 移動表面へ液状またはペ−スト状媒体を直接的または間接的に塗布するための塗布装置 - Google Patents

移動表面へ液状またはペ−スト状媒体を直接的または間接的に塗布するための塗布装置

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JPH10165871A
JPH10165871A JP9363002A JP36300297A JPH10165871A JP H10165871 A JPH10165871 A JP H10165871A JP 9363002 A JP9363002 A JP 9363002A JP 36300297 A JP36300297 A JP 36300297A JP H10165871 A JPH10165871 A JP H10165871A
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JP
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lip
liquid
coating
shank
moving surface
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JP9363002A
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Madorzak Siegmund
マドルザク ツィグムント
Hess Herald
ヘス ヘラルド
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Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH
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Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH
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    • B05C5/0283—Flat jet coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material is projected from the outlet as a cohesive flat jet in direction of the work
    • D—TEXTILES; PAPER
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    • Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】ウェブの幅全体にわたってカラー量をより良く
平滑化するのを簡単かつ効果的に可能にする型の塗布装
置を創作する。 【解決手段】接近側リップ４と退去側リップ８との間に
オープンジェットノズルとして形成された計量スロット
をもつ、移動表面２６へ液状またはペースト状媒体１２
を直接的または間接的に塗布するための塗布装置におい
て、接近側リップ４または退去側リップ８が、移動表面
２６の方へ向かうその末端上で、角をなす流れ案内面１
０を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項１の前文に従
う、移動表面へ液状またはペースト状媒体を直接的また
は間接的に塗布するための塗布装置に関する。
【０００２】移動表面として理解されるものは、直接的
塗布の場合は特に紙またはボール紙からなる移動する材
料ウェブであるか、または、間接的塗布においては塗布
された塗布媒体を材料ウェブに移す塗布ロールであろ
う。
【０００３】
【従来の技術】２つのリップの間にオープン（ｏｐｅ
ｎ）ジェットノズルとしてはたらく計量スロットを形成
する先行技術の塗布装置がある。この計量スロットは、
またカラー（ｃｏｌｏｒ）排出スロットとも呼ばれる。
周囲大気を通って進む液状またはペースト状媒体のオー
プンジェットの形成のため、オープンジェットノズル塗
布装置または“ファウンティン・アプリケーター（Ｆｏ
ｕｎｔａｉｎ Ａｐｐｌｉｃａｔｏｒ）”［ジェット・
フロー・エフ（Ｊｅｔ Ｆｌｏｗ Ｆ］という記述も、
このような塗布装置に対しては通例である。液状または
ペースト状媒体は、移動する材料ウェブ上に直接的また
は間接的にオープンジェットによって塗布される。
【０００４】一般に、液状またはペースト状媒体は、こ
の塗布装置においては、この塗布装置の幅（または塗布
されているウェブの幅）全体にわたって延びる支持ビー
ム内に配置されているカラーマニホールドによって供給
される。媒体は、このカラーマニホールドから、均等化
空間内の導管を通って進行して、そこから１本の供給導
管を通って計量スロットまで流れ、そこから、液状また
はペースト状媒体は続いて、上記の“オープンジェッ
ト”の形で出て行く。媒体の直接的塗布においては、材
料ウェブは、オープンジェットノズルのそばを通過し
て、上述のように液状またはペースト状媒体のオープン
ジェットで直接作用される。材料ウェブは、この方法で
は、例えばロールの表面上で運ばれることができる。媒
体の間接的塗布においては、オープンジェットは最初に
支持体、例えば塗布ロールの表面、上に塗布され、そし
て材料ウェブが通りぬけるロール間隙においてこの塗布
ロールからこの材料ウェブに移る。
【０００５】計量スロットを形成している２つのリップ
のうち、計量スロットの、その上で最初に記載した“移
動表面”がこの塗布装置に接近する側に配置された方の
リップは、接近（ａｐｐｒｏａｃｈ）側リップと呼ばれ
る。従って、計量スロットの、その上で移動表面が塗布
装置から去る側に配置された第２のリップは、退去（ｌ
ｅａｖｉｎｇ）側リップと呼ばれる。
【０００６】オープンジェットノズル塗布装置には通
常、ドクター部材、例えばドクターブレード、によって
塗布された液状またはペースト状媒体を所望の塗布量ま
で掻き落とす最終計量システムが続く。さらに、塗布装
置の退去側リップとこの最終計量システムとの間には、
この塗布装置または最終計量システムから流れ出る過剰
の液状またはペースト状媒体を集めるために役立つ収集
トラフが配置される。
【０００７】このようなオープンジェット塗布装置は、
例えばＵ．Ｓ．５，４３６，０３０またはＯＳ ４４
３２ １７７から公知である。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎となる目
的は、ウェブの幅全体にわたってカラー量をより良く平
滑化するのを簡単かつ効果的に可能にする、最初に説明
した型の塗布装置を創作することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項１の
特徴をもつ本発明の塗布装置によって達成される。
【００１０】流れ案内面が比較的鋭く屈折していると、
遠心力が非常に強い衝撃によって圧力を失なって、液状
またはペースト状媒体の流れはこれまでよりも良く、ウ
ェブ幅全体にわたって驚くほど平滑化される。すなわ
ち、より優れた塗布断面形状［縦じわのない微小断面形
状（ｍｉｃｒｏｐｒｏｆｉｌｅ）］が達成される。
【００１１】その上、流れている媒体に向かって、また
は塗布されつつある表面の移動の方向に向かって角をつ
けられた本発明の流れ案内面は、塗布媒体の多少優れた
通気状態（移動表面の接近の際に連行される空気の流
通）をひこ起こす。
【００１２】本発明によれば特に、本出願者の今までの
ところ未公開の出願１９５ ４９０８５．１ならびに１
９５ ３２９２０．１に従う、オープンジェットノズル
として形造られた計量スロットが、塗布装置の長さにわ
たってくしのように分割されているようなオープンジェ
ット塗布装置においても、非常に適合する使用法を与え
る。これらの出願にしたがえば、上記のくし型の細分化
は、接近側および／または退去側のリップ中に直接、機
械加工されることができる。しかしながら、上記出願に
従えば、また計量スロットまたは接近側および／または
退去側リップ中に配置された形材バーも、多数の限定さ
れた貫通スロットと共に存在することができる。
【００１３】その特別の形状寸法のため、計量スロット
または上記の形材バーは、液状またはペースト状媒体用
の多数の限定された貫通スロットを特徴としている。こ
れによって、数多くの非常に精密な液状またはペースト
状媒体用の導管を備えることが可能になる。上記の導管
または、くし形に細分された計量スロットまたは形材バ
ーの貫通スロットは、ここでは、そこから液状またはペ
ースト状媒体がオープンジェットの形で排出するオープ
ンジェットノズルとして作動する。
【００１４】
【効果】特殊な塗布媒体を使用するときは、塗布媒体
が、ウェブ幅全体にわたって均一に分配される間に、そ
れにもかかわらず上記の貫通スロットの形状寸法に相当
する最も微小なすじを示すことが実際には起こるかもし
れない。このため、本発明に従う塗布装置は、また、こ
れを適宜変形することによってウェブの幅全体にわたっ
て液状またはペースト状媒体の平滑化を容易に達成する
ことを可能にもする。その上、本発明の塗布装置は、ウ
ェブ幅全体にわたる均一な塗布量のために場合によって
実施される最終的な計量ドクターの負荷を明らかに減少
させることができる。
【００１５】
【実施例】本発明の例示的態様を、添付する図面を参照
して以下にさらに完全に記述し、具体的に説明する。
【００１６】くり返しを避けるために、同一の成分は、
さらに区別する必要がない限り、以下の記述においては
同一の参照記号を用いて識別する。
【００１７】略図の横断面図である図１からわかるよう
に、本発明の塗布装置２の第１の例示的態様は、この塗
布装置の幅全体にわたって（紙ウェブの幅方向に）延び
るビーム２０を含む。このビーム２０は、塗布されるべ
き液状またはペースト状媒体のための、通常はカラーマ
ニホールドとも記述されるマニホールド１８を収容して
いる。上記マニホールド１８には、供給導管１４に達す
る均等化空間１６が接しており、導管２４によって接続
されている。この供給導管１４は、オープンジェットノ
ズルとして形造られた計量スロットに移るが、この計量
スロットは接近側リップ４と退去側リップ８との間に形
成されている。供給導管１４のデザインは好ましくは、
それが計量スロットに向かって一様に先細になるような
ものである。この後者の計量スロット自体は、この態様
においてはくし形に細分されており、液状またはペース
ト状媒体のための多数の限定された貫通スロット３２を
有している。形材バー３０は、この例示的態様において
はそうした計量スロットとして役立つ。この形材バー３
０は、本出願人の今までのところ未公開の出願１９５
３２９２０．１および同様に未公開の出願１９５ ４９
０８５．１にすでに記載された。
【００１８】形状バー３０は、ここでは退去側リップ８
上に配置され、事実上移動表面２６の幅全体にわたって
延びている。この態様の形に従う形材バー３０は、事実
上長方形の横断面を有しており、そして退去側リップ８
の上部領域に包含されてしかも支えとして役立つくぼみ
内に片側だけを保持される。
【００１９】くぼみの深さは、形状バー３０の深さより
も大きくて、この形状バー３０がその保持装置の中で、
供給導管１４中を流れている液状またはペースト状媒体
１２の流れの面に対して事実上横断する、図中で矢印Ｐ
２によって示される、接近側リップ４に向かう方向に動
くことができるようにする。くぼみの底と形材バー３０
の後側との間には支えが設けられていて、これが形状バ
ー３０を直接的または間接的に、供給導管１４中を流れ
ている液状またはペースト状媒体１２の流れの面に対し
て横断して、接近側リップ４に向かう方向Ｐ２に押しや
る。この支えは、現在は、圧縮空気のような作動媒体の
作用下で変形してその結果先述した方向Ｐ２における直
接的な力の作用によって形材バー３０を動かす、ホース
様の要素５０として形成されている。また、この目的の
ためには、図面（図１）に示される圧力発生システム６
０も設けられていて、これがホース様の要素５０内の作
動媒体に適当な圧力を与える。
【００２０】退去側リップ８の自由末端を超えて延びる
接近側リップ４の頂上の自由末端上には、角αで曲げら
れた流れ案内面１０が形成されている。液状またはペー
スト状媒体およびその流れ方向は矢印１２によって指示
される。
【００２１】塗布装置２に向かい合って配置されている
のは、移動表面２６であって、この移動表面は、塗布さ
れるべき媒体の間接的塗布用には塗布ロールであること
ができるか、または、紙またはボール紙の移動材料ウェ
ブを運ぶ受けロールであることができる。移動表面２６
の回転の方向は、矢印Ｐ１によって確認される。
【００２２】完全性のためには、退去側リップ８が固定
させて接合されている前壁２２は、操作上動かないよう
に固定されていることが、さらに述べられねばならな
い。しかしながら必要に応じて、例えば掃除のために、
それはジョイント２８のまわりに折り返されることがで
きる。前壁２２の後側、すなわち供給導管１４から離れ
た側は、過剰の液状またはペースト状媒体のための流出
面として形成されている。
【００２３】図１に従うこの塗布装置２においては、液
状またはペースト状媒体１２は、最初にカラーマニホー
ルド１８を通りぬけ、次に均等化空間１６中を進み、そ
して供給導管１４を通って形材バー３０の通しスロット
３２まで流れ、その後、このスロットから媒体は、図に
示されていないオープンジェットの形で出て行き、接近
側リップの鋭角をなす案内または振れ（ｄｅｆｌｅｃｔ
ｉｏｎ）面１０は、移動表面２６の方への塗布ジェット
の振れをこき起こす。
【００２４】液状またはペースト状媒体１２は、移動表
面上に上記オープンジェットの形で移り、その後、図に
示されていないこれに続く最終計量システムにおいて所
望の塗布量に調整するために掻き落とされることができ
る。
【００２５】この例示的態様はまた、接近側リップ４ま
たは退去側リップ８用の調整システムを備えていてもよ
い。しかしながら、この調整システムは、図には具体的
に示されていない。
【００２６】図１中の領域Ｘの略図的に拡大した図を示
す図２では、同時に別の形の態様に従う細部を見ること
ができる。
【００２７】図１の形材バー３０は、その存在が必須の
ものではないので、ここには図示されていない。
【００２８】図２は、流れ案内面１０をさらに明確に示
している。角α−これは１０°と７０°との間の範囲に
わたることができる（図に示された例では４５°）−を
しるしているそのシャンクａおよびｂをもつ案内要素４
０が、ここでは流れ案内面１０を形成している。
【００２９】領域ａおよびｂは、ほぼ同じ長さを有する
が、シャンクａは、退去側リップ８とほぼ同じ水準に配
置された接近側リップ４の末端から測定される。
【００３０】このような図２に従う案内板の剛性は、高
い。その上、このような案内面に対する二次加工コスト
は、ノズルリップ４に直接機械加工される図１に具体的
に示したものに対するものよりも低いらしい。
【００３１】図１および２に関連して具体的に説明した
態様は、単に実施例を表わすだけである。本発明の構成
においては、もちろん、流れ案内面１０または案内要素
４０は、図３に示されるように退去側リップ８にもとり
つけることができる。
【００３２】このときの幾何学的条件は、図２のものに
相当する。特に、この変形の利点は、塗布装置２を掃除
する際に案内要素４０を、前壁２２（および）リップ８
を折り返して非常に容易に掃除することができることで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の塗布装置の第１の例示的態様の概略断
面図である。
【図２】第２の態様変更をした図１の領域Ｘの拡大略図
である。
【図３】第３の態様変更をした領域Ｘの拡大略図であ
る。
【符号の説明】
２ 塗布装置 ４ 接近側リップ ８ 退去側リップ １０ 流れ案内面 １２ 液状またはペースト状媒体 １４ 供給導管 １６ 均等化空間 １８ マニホールド ２０ ビーム ２２ 前壁 ２４ 導管 ２６ 移動表面 ２８ ジョイント ３０ 形材バー ３２ 貫通スロット ４０ 案内要素 ５０ ホース様の要素 ６０ 圧力発生システム Ｐ１ 移動表面２６の移動の方向 Ｐ２ 力の方向 α 角 ａ シャンク（領域） ｂ シャンク（領域）

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 オープンジェットノズルとして形造ら
    れ、しかも接近側リップ（４）と退去側リップ（８）と
    の間に形成される計量スロットを含み、そして液状また
    はペースト状媒体用の該計量スロットに導く少なくとも
    １つの供給導管（１４）を含む、移動表面（２６）へ液
    状またはペースト状媒体（１２）を直接的または間接的
    に塗布するための塗布装置であって、上記接近側リップ
    （４）または退去側リップ（８）が、その移動表面（２
    ６）の方に向いている末端上に、上記オープンジェット
    ノズルから噴き出すジェットを案内する角をなす流れ案
    内面（１０）を有することを特徴とする塗布装置。
  2. 【請求項２】 上記流れ案内面（１０）が、上記接近側
    リップ（４）または上記退去側リップ（８）に取付けら
    れた角をなす案内要素（４０）によって形成されている
    ことを特徴とする、請求項１に記載の塗布装置。
  3. 【請求項３】 上記流れ案内面（１０）がシャンク
    （ａ）およびシャンク（ｂ）を有していて、該シャンク
    （ａ）は、ほぼ、上記流れ案内面（１０）と向かい合っ
    ているリップの高さで始まり、そして該シャンク（ｂ）
    は、該シャンク（ａ）に関して１０°ないし７０°、好
    ましくは３０°ないし６０°、の角αで角をなしてい
    る、ことを特徴とする、請求項１および２のいずれか１
    項に記載の塗布装置。
  4. 【請求項４】 上記流れ案内面（１０）が、９ミリメー
    トルまで、好ましくは０．５ないし３ミリメートル、の
    小さい半径を有して鋭くとがっているかまたは鋭角をな
    していることを特徴とする、請求項１ないし３のいずれ
    か１項に記載の塗布装置。
  5. 【請求項５】 上記計量スロットがくし形に細分されて
    いて、しかも上記液状またはペースト状媒体（１２）の
    ための多数の限定された貫通スロット（３２）を有する
    ことを特徴とする、請求項１ないし４のいずれか１項に
    記載の塗布装置。
  6. 【請求項６】 上記の接近側リップ（４）および／また
    は退去側リップ（８）が、上記供給導管（１４）中を流
    れる上記液状またはペースト状媒体（１２）の流れ方向
    に本質的に平行に延びる多数の貫通スロットを形成する
    ように、くし様のスロット形材を備えていることを特徴
    とする、請求項５に記載の塗布装置。
  7. 【請求項７】 形材バー（３０）がくし様スロット形材
    として設けられ、該形材バーは、上記供給導管（１４）
    中を流れる上記液状またはペースト状媒体（１２）の流
    れ方向に本質的に平行に延びる多数の限定された貫通ス
    ロット（３２）を有していることを特徴とする、請求項
    ５または６に記載の塗布装置。
JP9363002A 1996-12-12 1997-12-12 移動表面へ液状またはペ−スト状媒体を直接的または間接的に塗布するための塗布装置 Pending JPH10165871A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19651738.9 1996-12-12
DE19651738A DE19651738A1 (de) 1996-12-12 1996-12-12 Auftragswerk zum direkten oder indirekten Auftragen eines flüssigen oder pastösen Mediums auf eine laufende Oberfläche

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10165871A true JPH10165871A (ja) 1998-06-23

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ID=7814509

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JP9363002A Pending JPH10165871A (ja) 1996-12-12 1997-12-12 移動表面へ液状またはペ−スト状媒体を直接的または間接的に塗布するための塗布装置

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US (1) US6063193A (ja)
EP (1) EP0848109A1 (ja)
JP (1) JPH10165871A (ja)
DE (1) DE19651738A1 (ja)

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Also Published As

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