JPH10164484A - 情報処理装置、情報処理方法、および、記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、および、記録媒体

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JPH10164484A
JPH10164484A JP9082865A JP8286597A JPH10164484A JP H10164484 A JPH10164484 A JP H10164484A JP 9082865 A JP9082865 A JP 9082865A JP 8286597 A JP8286597 A JP 8286597A JP H10164484 A JPH10164484 A JP H10164484A
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Tadashi Nakayama
正 中山
Keita Kimura
啓太 木村
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子カメラ等に記録されている情報を、パー
ソナルコンピュータに読み込んで一覧表を作成する。 【解決手段】 電子カメラ等にメイン画像、サブ画像、
音声などの情報が記録される際に、同時に記録された情
報であることを示すインデックス82により、電子カメ
ラ内のデータを相互に関連づけ、同一のインデックス8
2を有するデータは、同一のサムネイルエリア80とし
て表示出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置、情
報処理方法、および、記録媒体に関し、特に、所定のシ
ステムを構成する電子機器から入力されるメイン画像デ
ータ、サブ画像データ、または、音声データに対して所
定の処理を施す情報処理装置、情報処理方法、および、
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の電子カメラにおいては、
撮影された被写体の画像をディジタル化した後、所定の
方式によりデータ圧縮を施してメモリや記録媒体等に記
録するようになされていた。
【0003】このような電子カメラに記録された画像
は、パーソナルコンピュータ等に読み込むことが可能で
あり、パーソナルコンピュータに具備されている種々の
機能を活用して、読み込まれた画像に対して様々な処理
を施すことが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、実装技術の進歩
等に伴って、被写体の画像(以下、適宜メイン画像とい
う)だけではなく、被写体の画像に重畳されて記録され
たメモなどのサブ画像や、音声などの情報も同時に記録
可能な電子カメラが実現されつつある。
【0005】このような電子カメラ等においては、メイ
ン画像(被写体の画像)に付随してサブ画像と音声が記
録されているので、例えば、電子カメラに記録されてい
る情報をパーソナルコンピュータに読み込んで一覧表示
する場合、適当な表示方法が確立されていないという課
題があった。
【0006】本発明は、以上のような状況に鑑みてなさ
れたものであり、メイン画像以外にも複数の情報を記録
可能な、例えば、電子カメラ等からパーソナルコンピュ
ータに情報を読み込んで、理解しやすい形態で一覧表示
を可能とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、データの種類に関する情報を入力する第1の
入力手段と、データの相互の関連を示す関連情報を入力
する第2の入力手段と、第2の入力手段により入力され
た関連情報に応じて、第1の入力手段により入力された
データの種類に関する情報を相互に関連づける関連づけ
手段と、関連づけ手段により関連づけられたデータの種
類に関する情報より表示情報を生成する表示情報生成手
段と、表示情報生成手段により生成された表示情報を表
示装置に出力する出力手段とを備えることを特徴とす
る。
【0008】請求項6に記載の情報処理方法は、データ
の種類に関する情報を入力し、データの相互の関連を示
す関連情報を入力し、入力された関連情報に応じて、デ
ータの種類に関する情報を相互に関連づけ、関連づけら
れたデータの種類に関する情報より表示情報を生成し、
生成された表示情報を表示装置に出力することを特徴と
する。
【0009】請求項7に記載の記録媒体は、他の電子機
器から入力された関連情報に応じて、その電子機器から
入力されたデータの種類に関する情報を相互に関連づ
け、関連づけられたデータの種類に関する情報より表示
情報を生成し、生成された表示情報を表示装置に出力す
る制御プログラムを記録した記録媒体である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の情報処理装置の
一実施の形態の構成例を示す図である。この図におい
て、パーソナルコンピュータ1は、複数の周辺装置(電
子機器)と情報システムを構成するように接続されてお
り、これらの周辺装置からデータを入力するとともに、
処理したデータを所望の周辺装置に対して出力するよう
になされている。
【0011】CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ
2は、パーソナルコンピュータ1から出力される画像信
号を表示出力するようになされている。
【0012】キーボード3(指定手段)は、パーソナル
コンピュータ1に所定の情報を入力する際に操作される
ようになされている。プリンタ4は、パーソナルコンピ
ュータ1から出力されるテキストデータや画像データな
どを、用紙に印字または印刷するようになされている。
【0013】電子カメラ5は、被写体の画像であるメイ
ン画像、メイン画像に対して補助的な役割を果たす、例
えば、メモなどのサブ画像、および、音声情報を所定の
方式によりそれぞれ圧縮して記録するようになされてい
る。電子カメラ5に記録されている情報は、入出力ポー
トを介して、パーソナルコンピュータ1に転送可能とさ
れている。また、逆にパーソナルコンピュータ1から電
子カメラ5に対して所定の制御コマンドを送信すること
により、電子カメラを制御することも可能とされてい
る。
【0014】ハードディスク装置6は、大容量の外部記
憶装置であり、パーソナルコンピュータ1から出力され
る情報を記録するとともに、記録された情報をパーソナ
ルコンピュータ1からの要求に従って読み出すようにな
されている。
【0015】スピーカ7は、例えば、電子カメラ5など
から出力された音声データ(ディジタルデータ)を入力
し、所定の処理を施した後、対応する音声を出力するよ
うになされている。即ち、パーソナルコンピュータ1か
ら供給された音声データは、スピーカ7に内蔵されてい
るD/A変換器によりアナログ信号に変換され、得られ
たアナログ信号が同じく内蔵されているアンプにより所
定のゲインで増幅された後、音声として出力される。
【0016】図2は、図1に示すパーソナルコンピュー
タ1の詳細な構成の一例を示すブロック図である。
【0017】この図において、図1における場合と同一
の部分には、同一の符号が付してあるのでその説明は適
宜省略する。
【0018】図2に示すように、パーソナルコンピュー
タ1は、CPU(Central Processing Unit)20(関
連づけ手段、表示情報生成手段)、ROM(Read Only
Memory)21、RAM(Random Access Memory)22、
VRAM(Video Random Access Memory)23(出力手
段)、および、インターフェース(I/F)24(第1
の入力手段、第2の入力手段)により構成されている。
【0019】CPU20は、各種演算を実行するととも
に、装置全体の制御を行うようになされている。ROM
21は、例えば、IPL(Initial Program Loader)な
どのプログラムなどを記憶している。パーソナルコンピ
ュータ1に電源が投入されると、CPU20はこのIP
Lを実行し、ハードディスク装置6などからOS(Oper
ating System)などのプログラムをロードするようにな
されている。
【0020】RAM22は、CPU20が演算等を行う
際に、データなどが一時的に格納されるとともに、ハー
ドディスク装置6に格納されているプログラムの一部が
逐次読み込まれて記憶されるようになされている。
【0021】VRAM23は、例えば、文字などのテキ
ストデータと、図形や画像などのグラフィックデータが
重畳されたビットマップデータが格納されるようになさ
れている。VRAM23に格納されているビットマップ
データは、画像信号に変換された後、CRTディスプレ
イ2に出力される。
【0022】I/F24には、キーボード3、プリンタ
4、電子カメラ5、ハードディスク装置6、および、ス
ピーカ7などの周辺装置が接続されており、I/F24
は、各周辺装置におけるデータ形式と、パーソナルコン
ピュータ1におけるデータ形式を相互に変換し、これら
の間でデータの授受が可能となるようになされている。
【0023】なお、I/F24には、周辺装置を接続す
るための複数の入出力ポートが設けられており、1つの
ポートに対して1つの周辺装置が接続されている。CP
U20は、これらの入出力ポートを介して各周辺装置と
の間で情報の授受を行う。
【0024】図3は、図1に示す電子カメラ5の詳細な
構成の一例を示すブロック図である。この図に示すよう
に、電子カメラ5は、CPU40、ROM41、RAM
42、VRAM43、LCD44、I/F45、入力部
46、マイク47、A/D変換器48、CCD(Charge
Coupled Device)49、光学系駆動部50、および、
フラッシュランプ駆動部51により構成されている。
【0025】CPU40は、各種演算を実行するととも
に、装置全体の制御を行うようになされている。ROM
41には、CPU40が実行する各種プログラムが記憶
されている。
【0026】RAM42は、被写体の画像(メイン画
像)、メモなどのデータ(サブ画像)、および、音声な
どのデータを格納するようになされている。また、RA
M42は、CPU40が演算等を行う際に、データ等を
一時的に格納するようになされている。
【0027】VRAM43は、例えば、文字などのテキ
ストデータと、図形や画像などのグラフィックデータが
重畳されたビットマップデータが格納されるようになさ
れている。VRAM43に格納されているビットマップ
データは、画像信号に変換された後、LCD(Liquid C
rystal Display)44に出力される。
【0028】LCD44は、VRAM43に記憶されて
いるビットマップに対応する画像を表示出力するように
なされている。
【0029】I/F45には、入力部46、A/D変換
器48、CCD49、光学系駆動部50、フラッシュラ
ンプ51、および、外部のパーソナルコンピュータ1が
接続されている。CPU40は、I/F45を介してこ
れらの装置を駆動するようになされている。
【0030】入力部46は、例えば、メモ情報などを入
力する際に使用されるタッチタブレットや撮影の際に操
作されるレリーズボタンなどにより構成されている。
【0031】マイク47は、音声を対応する電気信号に
変換し、A/D変換器48に供給するようになされてい
る。A/D変換器48は、マイク47から入力される音
声信号をディジタル信号に変換し、I/F45に供給す
るようになされている。
【0032】CCD49は、図示せぬ光学系を介して入
射された被写体からの光像を、対応する電気信号(画像
信号)に変換して出力するようになされている。
【0033】光学系駆動部50は、CPU40により制
御され、図示せぬ光学系を構成しているレンズを適宜制
御することにより、オートフォーカスやオートズームな
どを行うようになされている。
【0034】フラッシュランプ駆動部51は、同様にC
PU40により制御され、図示せぬフラッシュランプを
点灯するようになされている。
【0035】図4は、図3に示すRAM42に記憶され
る、メイン画像データ、サブ画像データ、および、音声
データの格納形式の概要を説明する図である。
【0036】この図に示すように、所定のメイン画像と
同時に録音された音声データ、または、所定のメイン画
像に対して書き込まれたメモなどのサブ画像に対して
は、同一のインデックス(関連)情報(例えば、M00
00001など)が付与されており、データ相互の関連
付けがなされている。
【0037】例えば、この図において、左端のメイン画
像データ、その下の音声データ、および、更にその下の
サブ画像データに対しては、同一のインデックスである
M0000001が付与されている。また、その右隣り
のメイン画像データとその下の音声データには、インデ
ックスM0000002が付与されている。
【0038】更に右隣りのメイン画像データは、音声デ
ータおよびサブ画像データを付随しておらず、メイン画
像だけより構成されている。また、そのインデックス
は、M0000004とされている。
【0039】その右隣りのメイン画像データは、音声デ
ータのみを付随しており、それぞれのデータには、イン
デックスM0000005が付与されている。
【0040】なお、これらのインデックス情報は、メイ
ン画像が撮影された際に、CPU40が生成し、各デー
タに対して付与するようになされている。
【0041】図5は、以上のようなデータが図3に示す
RAM42に格納される際の、格納の一態様を示してい
る。
【0042】図5(A)に示すように、RAM42に
は、メイン画像データ、サブ画像データ、および音声デ
ータが混在する形で格納されている。
【0043】図5(B)は、メイン画像1のデータの構
造を示している。この図に示すように、メイン画像デー
タは、ヘッダ情報と画像データにより構成されている。
ヘッダ情報は、前述のインデックス情報、データの種類
を示す情報、撮影日時を示す情報、データが格納されて
いる領域のスタートアドレスを示す情報、および、画像
データのデータ長を示す情報などにより構成されてい
る。
【0044】この例では、インデックス情報としてM0
000001が付与されており、データの種類はメイン
画像データである。また、撮影日時は、1996年9月
18日の6時15分(1996/9/18 6:15)
である。更に、画像データが格納されている領域のスタ
ートアドレスは$0000であり、データ長は$150
0である。
【0045】なお、$は、それ以降の数字が16進法で
表記されていることを示している。
【0046】また、サブ画像データおよび音声データの
データ構造も、データの種類が異なる以外は、図5
(B)に示す場合と同様の構成とされている。
【0047】次に、図6に示すフローチャートを参照し
て、図2および図3に示す実施の形態の動作について説
明する。図6のフローチャートに示すプログラムは、ハ
ードディスク装置6に記憶されている。なお、本プログ
ラムは、予めハードディスク装置6に記憶された状態で
使用者に供給されてもよいし、ハードディスク装置6に
コピー可能なようにCD−ROM(Compact Disc-ROM)
などに記憶された状態で使用者に供給されてもよい。
【0048】図6のフローチャートに示すプログラム
は、図2に示すパーソナルコンピュータ1において実行
される。この処理が実行されると、ステップS1におい
て、パーソナルコンピュータ1のCPU20は、I/F
24を介して電子カメラ5に制御コマンドを送出する。
その結果、電子カメラ5のCPU40は、RAM42に
格納されているデータの中から、第1番目のメイン画像
データを検索し、そのヘッダ情報をI/F45を介し
て、パーソナルコンピュータ1に送出する。その結果、
パーソナルコンピュータ1は、メイン画像のヘッダ情報
を取得することになる。
【0049】ステップS2では、パーソナルコンピュー
タ1のCPU20は、取得したメイン画像のヘッダ情報
からインデックスを抽出し、ステップS3に進む。
【0050】ステップS3では、パーソナルコンピュー
タ1のCPU20は、前述の場合と同様の順序で、制御
コマンドをI/F24を介して電子カメラ5に送出す
る。電子カメラ5のCPU40は、受信した制御コマン
ドに従って、先に送出したメイン画像と同一のインデッ
クスを有する音声データを検索する。そして、同一のイ
ンデックスを有する音声データの有無をパーソナルコン
ピュータ1に通知する。
【0051】パーソナルコンピュータ1のCPU20
は、電子カメラ5からの信号を受信し、同一のインデッ
クスを有する音声情報が存在するか否かを判定する。そ
の結果、同一のインデックスを有する音声情報が存在す
る(YES)と判定した場合は、ステップS4に進み、
また、存在しない(NO)と判定した場合には、ステッ
プS5に進む。
【0052】ステップS5では、CPU20は、VRA
M23に対して所定のデータを書き込むことにより、音
声データを示すアイコンをデフォルトの表示色によりC
RTディスプレイ上に表示させる。そして、ステップS
6に進む。
【0053】また、ステップS4では、CPU20は、
VRAM23に対して所定のデータを書き込むことによ
り、音声データを示すアイコンをデフォルトとは異なる
表示色によりCRTディスプレイ上に表示させる。そし
て、ステップS6に進む。
【0054】図7は、図6の処理によりCRTディスプ
レイ2に表示される一覧表の中間画像の写真である。
【0055】この表示例では、「Harmony Browser」と
題されたブラウザウィンドウ95内に、メイン画像が所
定の割合で縮小されたサムネイル画像81(後述する)
と、メイン画像以外のデータの有無を示すアイコン(ボ
タン)により構成されているサムネイルエリアが複数
(電子カメラ5のRAM22に記録されている数だけ)
表示されている。
【0056】図中に、その一部を拡大して示すように、
サムネイルエリア80は、前述したサムネイル画像8
1、インデックス(M0000025)82、情報ボタ
ン(iが表示されているボタン)83、サウンドボタン
(スピーカが表示されているボタン)、および、オーバ
ーレイボタン(OLが表示されているボタン)85によ
り構成されている。
【0057】ステップS4またはステップS5の処理が
実行されると、新たなサムネイルエリア80がブラウザ
ウィンドウ95内に表示されるとともに、サウンドボタ
ン84が表示される。ステップS4の処理では、このサ
ウンドボタン84は、音声情報があることを示すため
に、デフォルトとは異なる表示色(例えば、緑色)で表
示される。また、ステップS5の処理では、音声情報が
無いことを示すために、デフォルトの表示色(例えば、
黒色)で表示される。
【0058】なお、サムネイルエリア80のボタンと、
ブラウザウィンドウ95の左上のボタンの機能について
は後述する。
【0059】図6に戻って、ステップS6では、パーソ
ナルコンピュータ1のCPU20は、電子カメラ5に制
御コマンドを送出し、ステップS3の場合と同様に、メ
イン画像データと同一のインデックスを有するサブ画像
データが存在するか否かを検索させる。
【0060】その結果、電子カメラ5からの応答に基づ
いて、パーソナルコンピュータ1のCPU20が、同一
のインデックスを有するサブ画像データが存在する(Y
ES)と判定した場合には、ステップS7に進み、ま
た、サブ画像データが存在しない(NO)と判定した場
合には、ステップS8に進む。
【0061】ステップS7では、サブ画像データが存在
することを示すために、図7に示すオーバーレイボタン
85が、デフォルトとは異なる表示色(例えば、緑色)
で表示される。また、ステップS8では、サブ画像が存
在しないことを示すために、オーバーレイボタン85が
デフォルトの表示色(例えば、黒色)で表示されること
になる。
【0062】そして、ステップS9に進み、パーソナル
コンピュータ1のCPU20は、電子カメラ5にサムネ
イル画像を送信させるための制御コマンドを送出する。
その結果、電子カメラ5のCPU40は、RAM42に
格納されているメイン画像データを所定の割合で縮小し
てサムネイル画像を生成し、I/F45を介してパーソ
ナルコンピュータ1に送出する。パーソナルコンピュー
タ1は、電子カメラ5から送信されたサムネイル画像デ
ータを受信する。
【0063】ステップS10では、パーソナルコンピュ
ータ1のCPU20は、受信したサムネイル画像データ
をVRAM23の所定の領域に書き込む。その結果、図
7に示すサムネイル画像81がCRTディスプレイ2に
表示されることになる。
【0064】続くステップS11では、パーソナルコン
ピュータ1のCPU20は、電子カメラ5に対して所定
の制御コマンドを送出し、メイン画像データがまだ存在
するか否かを判定する。即ち、パーソナルコンピュータ
1から送信された制御コマンドを受信した電子カメラ5
のCPU40は、まだCRTディスプレイ2に表示され
ていないメイン画像データをRAM42から検索する。
検索の結果はI/F45を介してパーソナルコンピュー
タ1に送出される。
【0065】パーソナルコンピュータ1のCPU20
は、検索の結果を受信し、メイン画像データがまだ存在
しているか否かを判定する。その結果、メイン画像デー
タが存在する(YES)と判定した場合には、ステップ
S1に戻り前述の場合と同様の処理を繰り返す。また、
メイン画像データが存在しない(NO)と判定して場合
には処理を終了する(エンド)。
【0066】以上のような処理によれば、図7に示すよ
うに、同一のインデックスを有するデータが相互に関連
づけられて画面上に表示されることになるので、電子カ
メラ5に記録されているデータを、ユーザが直感的に把
握することが可能となる。
【0067】なお、ここで、図7に示すブラウザウィン
ドウ95に具備されている各種ボタンの機能について簡
単に説明しておく。
【0068】図中左上に表示されている4つのボタン
は、左上から時計回りに、それぞれ、シャッタボタン8
6、取り込みボタン87、保存ボタン88、および、消
去ボタン89である。
【0069】シャッタボタン86は、電子カメラ5のシ
ャッタを切るためのボタンであり、このボタンが押圧さ
れると、電子カメラ5は、現在合焦している被写体を撮
影するようになされている。
【0070】取り込みボタン87は、電子カメラ5から
フルサイズの画像(画素が間引きされていない画像)を
読み込むようになされている。
【0071】保存ボタン88は、指定されたメイン画像
と、それに付随する、サブ画像、または音声を、図2に
示すハードディスク装置6に記録する際に操作されるよ
うになされている。
【0072】消去ボタン89は、指定されたサムネイル
エリアに表示されているデータを、電子カメラ5のRA
M42から消去するようになされている。
【0073】その下に表示されている(Show Thumbnail
s)は、その左側に表示されている四角形の中をチェッ
クすると、サムネイル画像81を含むサムネイルエリア
80が表示されるようになされている。なお、四角形の
中がチェックされていない場合には、後述するように、
ボタン83乃至85とインデックス82のみが表示され
ることになる。
【0074】その次に表示されている(Sort by Time)
は、その左側に表示されている円の内部をチェックする
と、撮影された日時に応じてサムネイルエリア80がソ
ートされて表示されるようになされている。
【0075】その下に表示されている(Sort by Name)
は、その左側に表示されている円の内部をチェックする
と、インデックスの大小に応じてサムネイルエリア80
がソートされて表示されるようになされている。
【0076】更にその下に表示されている上向きと下向
きの2つの矢印を示すボタン91は、ソートが行われる
際に、それぞれ正順または逆順を指定するようになされ
ている。即ち、いま、(Sort by Time)が選択されてい
る(Sort by Time の左側の円の内部がチェックされて
いる)とし、下向きの矢印が押圧されると、記録された
日時が古い順に電子カメラ5からデータが読み出され、
サムネイルエリア80が左から右、上から下に逐次表示
される。また、上向きの矢印が押圧されると、記録され
た日時が新しい順にサムネイルエリア80が表示される
ことになる。
【0077】また、(Sort by Name)が選択されている
場合において、下向きの矢印が押圧されると、インデッ
クスの値が小さい順にサムネイルエリア80が左から
右、上から下に逐次表示される。また、上向きの矢印が
押圧されると、インデックスの値が大きい順にサムネイ
ルエリア80が同様に表示されることになる。
【0078】次に、図8のフローチャートを参照して、
サムネイルエリア80の上部に表示されている各種ボタ
ンが押圧された場合の処理について説明する。なお、図
8のフローチャートに示すプログラムは、図6のフロー
チャートに示すプログラムと同様に、ハードディスク装
置6に記憶されている。
【0079】この処理が実行されると、パーソナルコン
ピュータ1のCPU20は、ステップS20において、
特定のサムネイルエリア80が、キーボード3や、図示
せぬマウスなどのポインティングデバイスなどにより指
定されたか否かを判定する。その結果、特定のサムネイ
ルエリア80が指定された(YES)と判定した場合
は、ステップS21に進み、また、指定されていない
(NO)と判定した場合には、ステップS20に戻り同
様の処理を繰り返す。
【0080】ステップS21では、再生するデータの種
類が設定されることになる。例えば、キーボード3や図
示せぬマウスにより、サウンドボタン84やオーバーレ
イボタン85が押圧されると、これらの表示色が、例え
ば、赤色に変更され、これらの情報は再生されないこと
を表す。但し、音声データやサブ画像データが含まれて
いない場合には、これらのボタンを押圧しても表示色は
変更されないようになされている。
【0081】そして、ステップS22に進み、CPU2
0は、ブラウザウィンドウ95の左上に表示されている
取り込みボタン87が押圧されたか否かを判定する。そ
の結果、取り込みボタン87が押圧された(YES)と
判定した場合は、ステップS23に進み、また、押圧さ
れていない(NO)と判定した場合には、ステップS2
2に戻り前述の場合と同様の処理を繰り返す。
【0082】ステップS23では、パーソナルコンピュ
ータ1のCPU20は、サムネイルエリア80上のボタ
ンにより指定されたデータを、電子カメラ5より読み出
す。そして、ステップS81に進み、読み出されたデー
タを再生することになる。
【0083】例えば、いま、音声とサブ画像の双方を含
むサムネイルエリア80(サブ画像および音声が一緒に
記録されているメイン画像に対応するサムネイルエリア
80)が指定されたとすると、ステップS20において
YESと判定され、ステップS21に進む。
【0084】そして、ステップS21において、オーバ
ーレイボタン85のみが押圧されたとすると、オーバー
レイボタン85の表示色が赤色に変更される(サブ画像
の読み込みを行わないことを示す)。
【0085】続いて、取り込みボタン87が押圧される
と、ステップS22においてYESと判定され、ステッ
プS23に進む。そして、パーソナルコンピュータ1の
CPU20は、電子カメラ5に対して所定の制御コマン
ドを送出し、指定されたサムネイルエリア80に対応す
るメイン画像データと、音声データを読み込み(オーバ
ーレイボタン85が押圧されているのでサブ画像データ
は読み込まない)、ステップS24に進む。
【0086】ステップS24では、指定されたサムネイ
ルエリア80に対応するメイン画像データが、画面上に
新たに表示されたウィンドウ内に表示されるとともに、
音声が再生されることになる。そして、処理を終了する
(エンド)。
【0087】このような処理によれば、電子カメラ5に
記録されているデータの中で、必要な情報だけを選択し
て再生することが可能となるので、不要なデータを再生
するための時間を削減することが可能となる。
【0088】なお、以上の実施の形態においては、サウ
ンドボタン84が押圧された場合には、音声情報は不要
であると判断され、音声の再生が停止されるように構成
したが、例えば、サウンドボタン84が押圧された場合
には、音声のみが電子カメラ5より読み出されて再生さ
れるように構成してもよいことは勿論である。
【0089】図9は、図7に示すブラウザウィンドウ9
5において、(Show Thumbnails)の左側の四角形内が
チェックされていない場合の表示例の中間画像の写真を
示している。なお、この表示例では、各メイン画像デー
タが固有のファイル名を有している。この表示例におい
て、図7と同一の部分には同一の符号が付してあるので
その説明は省略する。
【0090】この表示例では、ブラウザウィンドウ95
内に、ファイル名101、情報ボタン83、サウンドボ
タン84、および、オーバーレイボタン85により構成
されているスモールボックス100が表示されている。
【0091】なお、この表示例における各種ボタンの機
能は、図7に示す場合と同様であるのでその説明は省略
する。
【0092】このような表示方法によれば、サムネイル
画像を表示する必要がないので、パーソナルコンピュー
タ1が電子カメラ5からサムネイル画像データを読み込
んで再生処理するのに要する時間を短縮することが可能
となり、迅速な表示が可能となる。また、図7の場合と
比較して、サムネイル画像が表示されない分だけ表示領
域が狭くなるので、多数のファイル名を画面上に一度に
表示することが可能となる。その結果、特に、多くのデ
ータが記録されている場合には、データの迅速な選択が
可能となる。
【0093】
【発明の効果】請求項1に記載の情報処理装置、請求項
6に記載の情報処理方法、および、請求項7に記載の記
録媒体によれば、データの種類に関する情報を入力し、
データの相互の関連を示すインデックス情報を入力し、
入力されたインデックス情報に応じて、データの種類に
関する情報を相互に関連づけ、関連づけられたデータの
種類に関する情報より表示情報を生成し、生成された表
示情報を表示装置に出力するようにしたので、電子カメ
ラ等に記録されているデータを迅速に検索または再生す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の一実施の形態の構成例
を示す図である。
【図2】図1に示すパーソナルコンピュータ1の詳細な
構成例を示すブロック図である。
【図3】図1に示す電子カメラ5の詳細な構成例を示す
ブロック図である。
【図4】図3のRAM42に記憶されているデータの概
略を示す図である。
【図5】図3のRAM42に記憶されているデータの格
納の一態様を示す図である。
【図6】図1に示すパーソナルコンピュータ1において
実行される処理の一例を説明するフローチャートであ
る。
【図7】図6に示す処理の結果表示される一覧表の中間
画像の写真である。
【図8】図7に示す表示例において所定の操作がなされ
た場合の処理の一例を説明するフローチャートである。
【図9】図7に示す一覧表の他の表示形態を示す中間画
像の写真である。
【符号の説明】
3 キーボード(指定手段) 20 CPU(関連づけ手段、表示情報生成手段) 23 VRAM(出力手段) 24 I/F(第1の入力手段、第2の入力手段)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の電子機器とシステムを構成するよう
    に接続され、前記他の電子機器から入力されるメイン画
    像データ、サブ画像データ、または、音声データに対し
    て所定の処理を施す情報処理装置において、 前記データの種類に関する情報を入力する第1の入力手
    段と、 前記データの相互の関連を示す関連情報を入力する第2
    の入力手段と、 前記第2の入力手段により入力された前記関連情報に応
    じて、前記第1の入力手段により入力された前記データ
    の種類に関する情報を相互に関連づける関連づけ手段
    と、 前記関連づけ手段により関連づけられた前記データの種
    類に関する情報より表示情報を生成する表示情報生成手
    段と、 前記表示情報生成手段により生成された表示情報を表示
    装置に出力する出力手段とを備えることを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記他の電子機器は電子カメラであり、
    前記電子カメラには、前記メイン画像データ、サブ画像
    データ、または、音声データの内、少なくとも1つ以上
    からなるデータを記録単位として、それぞれのデータに
    同一の関連情報が付与されて記録されていることを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示情報は前記記録単位毎に生成さ
    れ、前記記録単位を構成するメイン画像データ、サブ画
    像データ、音声データの各データの有無に対応して表示
    形態が変更されるアイコンであることを特徴とする請求
    項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示装置上に表示された任意のアイ
    コンを指定する指定手段と、 前記指定手段により、所定のアイコンが指定された場合
    には、そのアイコンに対応するデータを前記他の電子機
    器より読み込む読み込み手段を更に備えることを特徴と
    する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記アイコンは、前記画像データを所定
    の割合で縮小したサムネイル画像を含むことを特徴とす
    る請求項3または4に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 他の電子機器とシステムを構成するよう
    に接続され、前記他の電子機器から入力されるメイン画
    像データ、サブ画像データ、または、音声データに対し
    て所定の処理を施す情報処理装置の情報処理方法におい
    て、 前記データの種類に関する情報を入力し、 前記データの相互の関連を示す関連情報を入力し、 入力された前記関連情報に応じて、前記データの種類に
    関する情報を相互に関連づけ、 関連づけられた前記データの種類に関する情報より表示
    情報を生成し、 生成された表示情報を表示装置に出力することを特徴と
    する情報処理方法。
  7. 【請求項7】 他の電子機器とシステムを構成するよう
    に接続され、前記他の電子機器から入力されるメイン画
    像データ、サブ画像データ、または、音声データに対し
    て所定の処理を施す情報処理装置で使用される制御プロ
    グラムを記録した記録媒体において、 前記他の電子機器から入力された前記関連情報に応じ
    て、前記他の電子機器から入力された前記データの種類
    に関する情報を相互に関連づけ、 関連づけられた前記データの種類に関する情報より表示
    情報を生成し、 生成された表示情報を表示装置に出力する制御プログラ
    ムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記他の電子機器は電子カメラであり、
    前記電子カメラには、前記メイン画像データ、サブ画像
    データ、または、音声データの内、少なくとも1つ以上
    からなるデータを記録単位として、それぞれのデータに
    同一の関連情報が付与されて記録されていることを特徴
    とする請求項7に記載の記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記表示情報は、前記記録単位毎に生成
    され、前記記録単位を構成するメイン画像データ、サブ
    画像データ、音声データの各データの有無に対応して表
    示形態が変更されるアイコンであることを特徴とする請
    求項8に記載の記録媒体。
  10. 【請求項10】 前記制御プログラムには、前記表示装
    置上に表示されたアイコンが指定された場合には、その
    アイコンに対応するデータを前記他の電子機器より読み
    込む処理が記述されていることを特徴とする請求項9に
    記載の記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記アイコンは、前記画像データを所
    定の割合で縮小したサムネイル画像を含むことを特徴と
    する請求項9または10に記載の記録媒体。
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US12/213,648 US20080266420A1 (en) 1996-10-03 2008-06-23 Information processing apparatus, information processing method and recording medium for electronic equipment including an electronic camera
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