JPH10164482A - フォトcd再生装置 - Google Patents

フォトcd再生装置

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JPH10164482A
JPH10164482A JP8335135A JP33513596A JPH10164482A JP H10164482 A JPH10164482 A JP H10164482A JP 8335135 A JP8335135 A JP 8335135A JP 33513596 A JP33513596 A JP 33513596A JP H10164482 A JPH10164482 A JP H10164482A
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JP
Japan
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data
photo
memory
image
memory bank
Prior art date
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Pending
Application number
JP8335135A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichi Kagoshima
順一 鹿子島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH10164482A publication Critical patent/JPH10164482A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データエラーのあるイメージデータを表示し
ないフォトCDプレーヤを提供する。 【解決手段】 フォトCD11のデータを読み出す光ピ
ックアップ12と、読み出したデータを処理するメイン
CPUと、少なくもフレームメモリ領域33とメモリー
バンク領域32を有するDRAM26とからなるフォト
CD再生装置であり、メインCPU31は、読み出した
データからイメージパックデータを識別し、イメージデ
ータを順次巡回的に複数のメモリーバンク32に転送
し、転送したイメージデータのエラーの有無を検出し、
検出結果に応じてメモリーバンク32からフレームメモ
リー33へのデータの転送を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトCD再生装
置に関し、特にイメージデータ内に異常データが存在す
る場合は、そのイメージデータをディスプレイに表示し
ないようにしたフォトCD再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、銀塩写真技術と電子画像技術を融
合させた新しい画像処理システムとしてフォトCDのコ
ンセプトが提案され、現実に実施されつつある。そのフ
ォトCDは、通常の35ミリフィルムで撮影した銀塩写
真を2048×3072画素の解像度で走査して読取
り、その読取り画像データに対してデータマネージャー
と呼ばれる処理装置で濃度補正や色補正等を行うと共
に、独自のデータ圧縮方式で圧縮してCDに記録したも
のである。
【0003】そして、データ圧縮に際しては1コマ当た
り5種類の解像度を持つ画像を作成してそれぞれフォト
CDに記録するようになっており、各解像度に係る圧縮
データは2048×3072画素(16Base)の
印刷用・高精細画像出力用と、1024×1536画
素(4Base)のハイビジョン用と、512×76
8画素(Base)の一般テレビ用と、256×38
4画素(1/4Base)の低解像度ディスプレイ用
と、128×192画素(1/16Base)のイン
デックス用とになっている。尚、及びについてはハ
フマン符号化による圧縮が行われており、〜は復号
化を簡素化するために色差信号のみを圧縮している。
【0004】このフォトCDはフォトCD再生装置によ
ってディスプレイの画面に表示再生されるが、そのフォ
トCD再生装置は各種の機能を有しており、例えば、フ
ォトCDに収録されている画像を一定時間ずつ正順又は
逆順に順次自動再生するオートプレイ機能や、番号を指
定して所望の画像のみを再生させるランダム・アクセス
機能や、再生順序をセットしておくことによりその順序
に従って再生するプログラミング機能や、銀塩写真とデ
ィスプレイのアスペクト比が異なることを考慮して画像
を移動させて全体を見られるようにするスクロール機能
や、画像の一部を選択して拡大させる拡大機能や、画像
全体を回転させる回転機能等が設けられている。
【0005】次に、この一般的なフォトCD再生装置の
具体的な構成について図1を参照して説明する。図1は
本フォトCD再生装置のシステム回路図である。図1に
おいて、1は再生装置本体、2はリモートコントロール
ユニット(以下、「リモコンユニット2」と略す)、3
はモニタに相当するディスプレイである。リモコンユニ
ット2から操作入力されて変調赤外光として送信される
制御コマンドを再生装置本体1が受信し、その制御コマ
ンドに基づいて再生装置本体1が制御されるようになっ
ている。
【0006】ここで、再生装置本体1の回路構成は、フ
ォトCDを対象とする点では所謂ビデオCD再生装置と
異なるが、基本的構成はビデオCD再生装置とほぼ同様
であり、その基本動作は以下の如くである。フォトCD
11に記録された画像データは光ピックアップ12で読
取られ、その信号はRF増幅器13で増幅された後、C
Dデコーダ/サーボ制御回路14へ入力される。CDデ
コーダ/サーボ制御回路14は、RF増幅器13から得
られるEFM(Eight to Fourteen Mo
dulation)信号を復調したり、サブコードデー
タを読込むと共に、サーボ回路15へスピンドル回転速
度や光ピックアップ12のトラッキング・フォーカスに
係る制御信号を出力し、サーボ回路15がスピンドルモ
ータ16やトラッキング用モータ17の回転制御とフォ
ーカス制御を実行する。
【0007】マイクロコンピュータ回路(以下、「マイ
コン回路」と略す)18は、フォトCD11のTOC
(Table of Contents)に相当する2秒0
0セクタから読出されたデータを内蔵メモリーに記憶す
ると共に、前記のサブコードデータを取込んでリモコン
ユニット2から受光部19と受信I/F20を介して受
信した制御コマンドに応じてCDデコーダ/サーボ制御
回路14を制御し、また、ステイタス情報等をドライバ
21を介して表示部22へ出力してその情報を表示させ
る。
【0008】マイコン回路23は、後記のフォトCD−
デコーダ24との間が、モード情報を伝送したりデコー
ダ24内のプログラム処理状況であるステイタス情報を
得たりするデータバスb2と、データのアドレス情報の
授受やデコーダ24を制御するための信号を伝送するデ
ータバスb3と、フォトCD−デコーダ24へ入力する
データ列の情報を得るためのデータバスb4とで接続さ
れていると共に、前記のマイコン回路18との間が、前
記の制御コマンドを受信したりステイタス情報を送信す
るためのデータバスb5で接続されており、フォトCD
−デコーダ24を中心としてシステム全体を制御する役
割を果たす。
【0009】フォトCD−デコーダ24は、更に、動作
制御プログラムを格納したROM25とフレームメモリ
ーとしてのDRAM26に接続されると共にCDデコー
ダ/サーボ制御回路14とデータバスb1を介して接続
されている。そして、フォトCDデコーダ24のメイン
CPU31は、ROM25からロードした動作制御プロ
グラムに基づいてデータバスb1を介してフォトCD1
1から得られた圧縮画像データをフォトCD11のデー
タ圧縮アルゴリズムに対応した復号アルゴリズムに従っ
て復号し、その復号イメージデータを、フレームメモリ
ーとしてのDRAM26へ直接書込み、それをデータバ
スb1’を介して後記のビデオ信号処理回路27へ出力
する。尚、このときメインCPU31は、データバスb
6を介して制御データも出力する。
【0010】ビデオ信号処理回路27は、フォトCD−
デコーダ24から受けた復号後の画像信号に含まれてい
る輝度信号と色差信号をコンポジット信号に変換して、
次のNTSC/PALエンコーダ28へ出力する。そし
て、NTSC/PALエンコーダ28は、このコンポジ
ット信号をNTSC方式やPAL方式の画像信号に変換
してディスプレイ3へ出力する。
【0011】このように従来のフォトCD再生装置1で
は、フォトCDデコーダ24で処理された復号イメージ
データをフレームメモリーとしてのDRAM26に直接
転送して画像を表示していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにフォトCDデコーダ24で得られた復号イメージデ
ータを直接フレームメモリーとしてのDRAM26に転
送して画像を表示する方法では、イメージデータの途中
に何らかの原因でデータエラーが発生した場合、これが
直接ディスプレイ3に表示されてしまい、ノイズのある
画像を見ることになってしまう。すなわち、従来の方法
では、イメージデータ中のエラーの発生を検出できるの
は、復号イメージデータをフレームメモリーに転送した
後になってしまうからである。
【0013】このような問題に対する対応策としては、
フォトCDデコーダ24にデータバックアップ用のメモ
リーを付加し、このメモリーに一旦、復号イメージデー
タを蓄積し、イメージデータにエラーがないことを確認
した後に、このイメージデータをフレームメモリーに転
送し、エラーが存在する場合には転送を中止するという
方法も考えられるが、この方法ではデータバックアップ
用のメモリーの追加により再生装置のコストアップを招
来する。そこで、本発明は比較的小さな容量のメモリー
を用いて斯かる問題を有効に解決しうるフォトCD再生
装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯かる問題点
に鑑みなされたものであり、請求項1記載の発明は、
「フォトCDに記録されているデータを読み出す読み出
し手段と、読み出したデータからイメージパックデータ
を識別する識別手段と、表示画面上で所定本数のライン
に対応するイメージデータを記憶する複数のメモリーバ
ンクと、各メモリーバンクのデータ量を監視する監視手
段と、前記所定本数のラインに対応するイメージデータ
を順次巡回的に前記複数のメモリーバンクに転送する転
送手段と、各メモリーバンクに転送したデータの異常の
有無を検出する検出手段と、フレームメモリーと、前記
検出手段がデータの異常無しを検出した場合はそのデー
タが記憶されているメモリーバンクのデータをフレーム
メモリーに転送し、異常有りを検出した場合はそのデー
タが記憶されているメモリーバンクのデータ及び当該イ
メージパックデータに関する以後のデータのフレームメ
モリーへの転送を中止する制御手段とを少なくも有して
なるフォトCD再生装置。」を提供するものであり、
【0015】請求項2に係る発明は、「前記複数のメモ
リーバンクはフレームメモリー内に設定されてなること
を特徴とする請求項1記載のフォトCD再生装置。」を
提供するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図2、3を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図2はDRAM26の
分割態様の一例を示す概念図であり、図3はメモリーバ
ンクのデータ量の変化の一例を示す概念図である。な
お、本実施の形態に係るフォトCD再生装置はハードウ
ェア構成としては図1を参照して先に説明したもと基本
的には同一の構成であるため、必要に応じて図1も参照
して説明する。
【0017】本実施の形態のフォトCD再生装置では、
DRAM26の使用方法及びROM25からフォトCD
−デコーダ24のメインCPU31にロードされる動作
制御プログラムが先に説明した一般的なフォトCD再生
装置とは異なる。すなわち、本実施の形態に係るフォト
CD再生装置では、DRAM26を図2に示すように、
フレームメモリー領域33とメモリーバンク領域32と
その他のメモリー領域34に分けて使用する。なお、本
実施の形態で使用するDRAM26は全メモリー容量5
12Kbiteの4M−DRAMであり、フレームメモ
リー領域33に460Kbite、メモリーバンク領域
32に18.4Kbiteを割り当てて使用される。ま
た、動作制御プログラムは、以下のように動作して各部
を制御する。フォトCDデコーダ24のメインCPU3
1は、CDデコーダ/サーボ制御回路14で復号されバ
スb1を介して入来した信号からオペレータにより指定
されたイメージパックデータを抽出する。ここでイメー
ジパックデータとは、画像単位毎に1/16Baseか
ら16Baseまでのデータが連続して配置されたデー
タをいう。
【0018】メインCPU31は、抽出したイメージパ
ックデータから更に、オペレータにより指定されたサイ
ズ(1/16BaseからBase)のイメージデータ
のみを抽出し、これを複数のブロックに分割して、メモ
リーバンク領域32の各メモリーバンクに蓄積してい
く。1/16BaseからBaseの各表示サイズにつ
いてのブロック分割数、ブロックサイズ、1ブロック当
たりのライン数、メモリーバンク領域32の分割数、1
バンク当たりの容量は表1の通りである。
【表1】 ここで、1/4Baseの画像を表示する場合を例にと
って図2、図3を参照して説明する。これらの図に示す
ように、1/4Baseでは、DRAM26のメモリー
バンク領域32は4分割されるとともに、1枚のイメー
ジデータは32のブロックに分割される。そして、メイ
ンCPU31は、メモリーバンク領域32のメモリーバ
ンク0の先頭から第1のブロックのデータを蓄積してい
く。このとき、メインCPU31はメモリーバンク0の
データ量を監視して管理する。メモリーバンク0にデー
タが蓄積されていきフル状態になると、メインCPU3
1はメモリーバンク0内の全てのデータにエラーが存在
したか否かを後述する基準で判定する。エラーがない場
合は、そのデータを画素毎に対応する輝度信号データと
色差信号データの組に並べ替えてフレームメモリー領域
33に転送する。
【0019】メモリーバンク0のデータのフレームメモ
リー領域33と並行して、メインCPU31は第2ブロ
ックのデータをメモリーバンク1に蓄積していく。この
時メインCPU31は、同様にメモリーバンク1のデー
タ量を監視して管理する。メモリーバンク1にデータが
蓄積されていきフル状態になると、メインCPU31は
メモリーバンク1内の全てのデータにエラーが存在した
か否かを判定し、エラーがなければ、そのデータを画素
毎に対応する輝度信号データと色差信号データの組に並
べ替えてフレームメモリー領域33に転送する。
【0020】エラーの発生がなければ、全てのブロック
のデータ(1枚分のイメージデータ)の転送が終了する
までメインCPU31は以上の動作を繰り返す。すなわ
ち、図3に示すように、4つのメモリーバンク0、1、
2、3に各ブロックのデータを順次循環的に蓄積し、各
々のメモリーバンク毎にエラーがないことを確認して、
フレームメモリー領域33に順に転送する。一方、途中
でエラーが検出された場合は、当該メモリーバンクのデ
ータ及びその後に各メモリーバンクに蓄積されるデータ
のフレームメモリー33への転送を中止する。
【0021】次に、メインCPU31によるデータ中の
エラーの有無の判定について説明する。この判定は、メ
モリーバンク単位でECCエラーの訂正不能状態が発生
したか否か、データが格納された各セクター間のヘッダ
ーの連続性が維持されていたか否かを基準に行われる。
すなわち、ECCエラーの訂正不能状態が発生せず且つ
全てのセクター間でヘッダーの連続性が維持されていた
場合には、当該メモリーバンク内の全てのデータにエラ
ーがないと判定し、このデータをフレームメモリー領域
33に転送する。逆に、ECCエラーの訂正不能状態の
発生又は、セクター間でヘッダーの連続性の欠如が検出
された場合は、メモリーバンク0内のデータにエラーが
存在すると判定し当該メモリーバンクに蓄積されたデー
タ及びその後の当該画像データのフレームメモリー領域
23への転送を中止する。このように、本発明のフォト
CD再生装置では、1ブロックを複数のライン(例え
ば、1/16Baseにおいて8ライン単位)で管理す
ることにより、1ブロックのデータ量は2304bit
eとなる。フォトCD−デコーダ24としては、1セク
ター(2048bite/2352bite)毎にエラ
ー訂正結果(エラーの有無)が判定できるので、そのブ
ロックに含まれるセクターのエラー訂正結果で確実なエ
ラー判定が可能となる。
【0022】なお、上に説明した実施の形態において
は、メインCPUにロードした動作制御プログラムによ
り各種の制御をソフトウェア的に行う構成について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなくこれら
の制御をハードウェアによって行う構成としてもよいこ
とは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフォトC
D再生装置によれば、フレームメモリーに転送するデー
タを表示する複数のライン単位で管理し、これにより確
実にエラーを検出し、エラーを含んだデータの転送を中
止することでエラーデータの表示を回避し、見苦しい画
像の表示をしないようにすることができるという効果が
ある。
【0024】また、本発明のフォトCD再生装置によれ
ば、フレームメモリーに転送するデータをフレーム単位
ではなく複数のライン単位で管理するようにしたため、
これに必要なメモリーが比較的少なくて済み、従来フレ
ームメモリーとして使用していたメモリーの一部をメモ
リーバンクとして利用することができ、新たにメモリー
を追加する必要がなく、装置のコスト低減に寄与するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォトCD再生装置のシステム回路図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるDRAM26の分
割態様を示す概念図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるメモリーバンクの
データ量の変化を示す概念図である。
【符号の説明】
1 再生装置本体 2 リモートコントロールユニット 3 ディスプレイ 11 フォトCD 12 光ピックアップ 13 RF増幅器 14 CDデコーダ/サーボ制御回路 15 サーボ回路 16 スピンドルモータ 17 トラッキング用モータ 18 マイクロコンピュータ回路 19 受光部 20 受信I/F 21 ドライバ 22 表示部 23 マイコン回路 24 フォトCD−デコーダ 25 ROM 26 DRAM 27 ビデオ信号処理回路 28 NTSC/PALエンコーダ 31 メインCPU 32 メモリーバンク領域 33 フレームメモリー領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォトCDに記録されているデータを読み
    出す読み出し手段と、読み出したデータからイメージパ
    ックデータを識別する識別手段と、表示画面上で所定本
    数のラインに対応するイメージデータを記憶する複数の
    メモリーバンクと、各メモリーバンクのデータ量を監視
    する監視手段と、前記所定本数のラインに対応するイメ
    ージデータを順次巡回的に前記複数のメモリーバンクに
    転送する転送手段と、各メモリーバンクに転送したデー
    タの異常の有無を検出する検出手段と、フレームメモリ
    ーと、前記検出手段がデータの異常無しを検出した場合
    はそのデータが記憶されているメモリーバンクのデータ
    をフレームメモリーに転送し、異常有りを検出した場合
    はそのデータが記憶されているメモリーバンクのデータ
    及び当該イメージパックデータに関する以後のデータの
    フレームメモリーへの転送を中止する制御手段とを少な
    くも有してなるフォトCD再生装置。
  2. 【請求項2】前記複数のメモリーバンクはフレームメモ
    リー内に設定されてなることを特徴とする請求項1記載
    のフォトCD再生装置。
JP8335135A 1996-11-29 1996-11-29 フォトcd再生装置 Pending JPH10164482A (ja)

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JP8335135A JPH10164482A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 フォトcd再生装置

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JP8335135A JPH10164482A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 フォトcd再生装置

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ID=18285167

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JP8335135A Pending JPH10164482A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 フォトcd再生装置

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