JPH10163815A - チューナー回路 - Google Patents

チューナー回路

Info

Publication number
JPH10163815A
JPH10163815A JP31521196A JP31521196A JPH10163815A JP H10163815 A JPH10163815 A JP H10163815A JP 31521196 A JP31521196 A JP 31521196A JP 31521196 A JP31521196 A JP 31521196A JP H10163815 A JPH10163815 A JP H10163815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
tuning
input
frequency
peaking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31521196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3422195B2 (ja
Inventor
Maki Shiotani
真樹 塩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP31521196A priority Critical patent/JP3422195B2/ja
Publication of JPH10163815A publication Critical patent/JPH10163815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3422195B2 publication Critical patent/JP3422195B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高帯域高周波増幅回路にピーキング回路を含
むにもかかわらず、U/V妨害の少ないチューナー回路
を提供する。 【解決手段】 ピーキング回路10のコンデンサC3に
直列にピーキング周波数可変用バリキャップD2を設
け、ピーキング周波数可変用バリキャップD2に印加す
る電圧を、入力同調回路1に設けられた入力同調用バリ
キャップD1と同時にチューニング端子8から印加す
る。 【効果】 同調周波数が低いときにはピーキング回路1
0が有効に働いて高周波増幅回路3の十分なゲインを確
保することができる。そして、同調周波数が高くなるに
つれて、ピーキング回路10のピーキング周波数が連動
して高くなるとともに、ピーキング周波数における高周
波増幅回路3のゲインが低下し、同調周波数以外の周波
数における高周波増幅回路3のゲインをおさえることが
できる。これによって、同調周波数が高いときに、低い
周波数の信号が同調周波数の信号を妨害するU/V妨害
を少なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューナー回路、
特に目的の周波数の信号に対する高周波増幅回路の帯域
内の他の周波数の信号による妨害(U/V妨害)を改善
するための広帯域のチューナー回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、チューナーの広帯域化が主流とな
り、これに対応するために、チューナー回路の入力回
路、高周波増幅回路の広帯域化が不可欠になってきてい
る。例えば、UHF帯域では、受信範囲が従来の470
MHz〜900MHz(以下、HIGH帯域と記す)に
330MHz〜470MHz(以下、LOW帯域と記
す)が加わり、330MHz〜900MHzへと広帯域
化している。しかし入力同調回路だけでは、LOW帯域
において高周波増幅回路のゲインが低下するために、L
OW帯域でのゲインを補うために、LOW帯域の信号に
同調してゲインを補償するピーキング回路を追加してい
る。
【0003】図3に、従来のチューナー回路の入力回路
と高周波増幅回路の部分の例を示す。図3においてチュ
ーナー回路の入力回路と高周波増幅回路は、入力同調回
路1、ピーキング回路2、高周波増幅回路3、信号入力
端子4、電源端子5、AGC端子6、信号出力端子7、
チューニング端子8から構成される。このうち、入力同
調回路1はコイルL1およびL2、コンデンサC1およ
びC2、入力同調用バリキャップD1、抵抗R1で構成
される。また、ピーキング回路2はコイルL3、コンデ
ンサC3およびCin、抵抗R2で構成される。
【0004】入力同調回路1において、信号入力端子4
はコイルL1とコンデンサC2を介して、高周波増幅回
路3のFETQ1のゲートG2に接続されている。コイ
ルL1とコンデンサC2の接続部は、コイルL2を介し
て接地されるとともに、入力同調用バリキャップD1の
アノードに接続され、入力同調用バリキャップD1のカ
ソードはコンデンサC1を介して接地されるとともに、
抵抗R1を介してチューニング端子8に接続されてい
る。
【0005】一方、ピーキング回路2において、コイル
L3は一端が高周波増幅回路3のFETQ1のゲートG
2に接続されるとともに、他端は抵抗R2を介して接地
され、さらにコンデンサC3を介しても接地されてい
る。また、FETQ1のゲートG2はコンデンサCin
を介して接地されている。ここでコンデンサCinはF
ETQ1のゲートG2の入力容量で、これもピーキング
回路2の一部となっている。そして、コイルL3と抵抗
R2の接続部には、電源端子5からバイアス用の電圧が
供給されている。
【0006】なお、高周波増幅回路3においては、電源
端子5とAGC端子6が接続され、出力は信号出力端子
7に接続されている。ただ、高周波増幅回路3の構成の
詳細に関しては、本発明の本質とは無関係なので、その
説明は省略する。
【0007】このように構成されたチューナー回路にお
いて、まず、入力同調回路1の働きを説明するために、
入力回路からピーキング回路2を省いて入力同調回路1
のみにした場合について考える。この場合の入力同調回
路1は、コイルL1とL2、コンデンサC1とC2、入
力同調用バリキャップD1で構成されるので、高周波増
幅回路3のゲインはチューニング端子8から入力同調用
バリキャップD1に印加されるチューニング電圧によっ
て変化し、図4(a)のようにゲインのピークの周波数
が変化する。図4(a)は、LOW帯域からHIGH帯
域にかけて、4つの同調周波数における高周波増幅回路
3のゲインd1、d2、d3、d4を示している。図4
(a)で分かるように、高周波増幅回路3のゲインはL
OW帯域においては、HIGH帯域におけるよりもゲイ
ンが小さくなっている。
【0008】一方、ピーキング回路2の働きを説明する
ために、入力回路から入力同調回路1を省いてピーキン
グ回路2のみにした場合には、ピーキング回路2はコイ
ルL3とコンデンサC3およびCinで構成される周波
数固定の同調回路なので、高周波増幅回路3のゲインp
は、図4(b)に示すようにLOW帯域の下限に周波数
固定のピークを持つようになる。
【0009】そこで、この従来例に示したチューナー回
路においては、入力同調回路1のみでは不足するLOW
帯域でのゲインを補償するために、LOW帯域の下限の
周波数に同調周波数を合わせたピーキング回路2を、入
力同調回路1に追加している。
【0010】入力同調回路1にピーキング回路2を加え
た状態での、図4(a)と同様の4つの同調周波数にお
ける高周波増幅回路3のゲインs1、s2、s3、s4
を図4(c)に示す。このように、高周波増幅回路3の
ゲインs1、s2、s3、s4は、2つの同調回路をそ
れぞれ単独で使用する場合のゲインd1とp、d2と
p、d3とp、d4とpを重ね合わせた形になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
例においては、特に同調周波数が高くなるほど高周波増
幅回路の帯域が広くなる。さらに入力同調回路とピーキ
ング回路の2つのゲインのピークの間の周波数において
も比較的高いゲインを持つようになる。そのため、例え
ば目的の周波数の信号以外に、高周波増幅回路の帯域内
の周波数の低い帯域に2つの信号が存在し、しかもその
2つの信号の周波数の和の周波数が目的の信号の周波数
に近くなるような場合、これらの信号は目的の信号に対
して妨害波となることがある(以下、U/V妨害と記
す)。
【0012】本発明は上記問題点を解決することを目的
とするもので、U/V妨害の少ないチューナー回路を提
供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のチューナー回路は、入力回路と高周波増幅
回路を少なくとも有するチューナー回路において、前記
入力回路は、入力同調用バリキャップに加えて、ピーキ
ング周波数可変用バリキャップを設けたことを特徴とす
る。
【0014】また、本発明のチューナー回路は、前記ピ
ーキング周波数可変用バリキャップに印加する電圧が、
前記入力同調用バリキャップに印加するチューニング電
圧と連動することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に、本発明のチューナー回路
の一実施例を示す。図1で、図3の従来例と同一もしく
は同等の部分に関しては同じ記号を付し、その説明を省
略する。図1においてチューナー回路の入力回路と高周
波増幅回路は、入力同調回路1、ピーキング回路10、
高周波増幅回路3、信号入力端子4、電源端子5、AG
C端子6、信号出力端子7、チューニング端子8から構
成される。このうち、ピーキング回路10はコイルL
3、コンデンサC3およびCin、ピーキング周波数可
変用バリキャップD2、抵抗R2およびR3で構成され
る。
【0016】ピーキング回路10において、コイルL3
は一方が高周波増幅回路3のFETQ1のゲートG2に
接続されるとともに、他方は抵抗R2を介して接地さ
れ、さらにコンデンサC3を介してピーキング周波数可
変用バリキャップD2のカソードに接続されている。ピ
ーキング周波数可変用バリキャップD2のアノードは接
地されている。また、ピーキング周波数可変用バリキャ
ップD2のカソードは、抵抗R3を介してチューニング
端子8に接続されている。さらに、FETQ1のゲート
G2はコンデンサCinを介して接地されている。ここ
でコンデンサCinはFETQ1のゲートG2の入力容
量で、これもピーキング回路10の一部となっている。
そして、コイルL3と抵抗R2の接続部には、電源端子
5からバイアス用の電圧が供給されている。
【0017】このように構成されたチューナー回路にお
いて、まず、入力同調回路1の働きを説明するために、
入力回路からピーキング回路10を省いて入力同調回路
1のみにした場合について考える。この場合の高周波増
幅回路3のゲインは、チューニング端子8から入力同調
用バリキャップD1に入力されるチューニング電圧によ
って変化し、図2(a)に示すようにゲインのピークの
周波数が変化する。これは従来例の図4(a)に示した
ゲインと同じで、LOW帯域からHIGH帯域にかけ
て、4つの同調周波数における高周波増幅回路3のゲイ
ンd5、d6、d7、d8を示している。
【0018】一方、ピーキング回路10の働きを説明す
るために、入力回路から入力同調回路1を省いてピーキ
ング回路10のみにした場合についても考える。この場
合には、ピーキング回路10はコイルL3、コンデンサ
C3とCin、ピーキング周波数可変用バリキャップD
2で構成される同調回路で、ピーキング周波数可変用バ
リキャップD2にはチューニング端子8からチューニン
グ電圧が供給されているので、高周波増幅回路3のゲイ
ンは、入力同調回路1と同様に同調周波数によって異な
り、図2(b)のようになる。図2(b)は、LOW帯
域からHIGH帯域にかけて、4つの同調周波数におけ
る高周波増幅回路3のゲインp5、p6、p7、p8を
示している。ピーキング回路10においては、入力同調
回路1とは共振回路の条件が異なるので、チューニング
電圧に対する周波数の変化は異なり、入力同調回路1よ
り周波数の変化が小さくなっている。また、ピーキング
回路10のQ値はピーキング周波数可変用バリキャップ
D2の容量で変化し、チューニング電圧が高くなってピ
ーキング周波数可変用バリキャップD2の容量が小さく
なるにしたがってQ値は劣化する。そのため、この場合
の高周波増幅回路3のゲインもチューニング電圧が高く
なって、ピーキングの周波数が高くなるにしたがって小
さくなっている。
【0019】そして、入力回路を、入力同調回路1にピ
ーキング回路10を加えて構成した状態での、図2
(a)と同様の4つの同調周波数における高周波増幅回
路3のゲインs5、s6、s7、s8を図2(c)に示
す。図2(c)で分かるように、高周波増幅回路3のゲ
インs5、s6、s7、s8は、2つの同調回路をそれ
ぞれ単独で使用する場合のゲインd5とp5、d6とp
6、d7とp7、d8とp8を重ね合わせた形になる
が、図4(c)に示した従来例での高周波増幅回路3の
ゲインの特性とは異なり、同調周波数が高くなるにした
がってピーキング周波数も高くなり、同時にピーキング
のゲインは小さくなっているため、高周波増幅回路3の
帯域はあまり広くならない。
【0020】このように、本発明のチューナー回路によ
れば、同調周波数が低いときにはピーキング回路10が
有効に働いて高周波増幅回路3の十分なゲインを確保す
ることができる。そして、同調周波数が高くなるにつれ
て、ピーキング回路10のピーキング周波数が連動して
高くなるとともに、ピーキング周波数における高周波増
幅回路3のゲインが低下し、同調周波数以外の周波数に
おける高周波増幅回路3のゲインをおさえることができ
る。これによって、同調周波数が高いときに、低い周波
数の信号が同調周波数の信号を妨害するU/V妨害を少
なくすることができる。
【0021】なお、図1の実施例においては、ピーキン
グ回路10のピーキング周波数可変用バリキャップD2
に印加する電圧を、入力同調回路1の入力同調用バリキ
ャップD1に印加するチューニング電圧と連動させてい
るが、不必要なピーキング周波数でのゲインをもたない
ように必要に応じて変化させることができれば、必ずし
も連動している必要はない。
【0022】
【発明の効果】本発明のチューナー回路によれば、入力
回路のピーキング回路に、ピーキング周波数可変用バリ
キャップを設けたことにより、同調周波数が低いときに
はピーキング回路が有効に働いて高周波増幅回路のゲイ
ンを確保することができる。また、同調周波数が高いと
きにはピーキング周波数も高くなるとともにピーキング
周波数におけるゲインが小さくなり、同調周波数以外の
周波数の信号によるU/V妨害を小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチューナー回路の一実施例を示す回路
図である。
【図2】図1の実施例における高周波増幅回路のゲイン
を示す図で、(a)は入力回路が入力同調回路のみの場
合のゲインを、(b)は入力回路がピーキング回路のみ
の場合のゲインを、(c)は入力回路が入力同調回路と
ピーキング回路をともに含む場合のゲインを示す。
【図3】従来のチューナー回路の例を示す回路図であ
る。
【図4】図3の実施例における高周波増幅回路のゲイン
を示す図で、(a)は入力回路が入力同調回路のみの場
合のゲインを、(b)は入力回路がピーキング回路のみ
の場合のゲインを、(c)は入力回路が入力同調回路と
ピーキング回路をともに含む場合のゲインを示す。
【符号の説明】
1…入力同調回路 3…高周波増幅回路 4…信号入力端子 5…電源端子 6…AGC端子 7…信号出力端子 8…チューニング端子 10…ピーキング回路 L1、L2、L3…コイル C1、C2、C3、Cin…コンデンサ D1…入力同調用バリキャップ D2…ピーキング周波数可変用バリキャップ R1、R2、R3…抵抗 Q1…FET G2…G2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力回路と高周波増幅回路を少なくとも
    有するチューナー回路において、 前記入力回路は、入力同調用バリキャップに加えて、ピ
    ーキング周波数可変用バリキャップを設けたことを特徴
    とするチューナー回路。
  2. 【請求項2】 前記ピーキング周波数可変用バリキャッ
    プに印加する電圧が、前記入力同調用バリキャップに印
    加するチューニング電圧と連動することを特徴とする、
    請求項1に記載のチューナー回路。
JP31521196A 1996-11-26 1996-11-26 チューナー回路 Expired - Fee Related JP3422195B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31521196A JP3422195B2 (ja) 1996-11-26 1996-11-26 チューナー回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31521196A JP3422195B2 (ja) 1996-11-26 1996-11-26 チューナー回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10163815A true JPH10163815A (ja) 1998-06-19
JP3422195B2 JP3422195B2 (ja) 2003-06-30

Family

ID=18062746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31521196A Expired - Fee Related JP3422195B2 (ja) 1996-11-26 1996-11-26 チューナー回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3422195B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3422195B2 (ja) 2003-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5406224A (en) Circuit for stabilizing RF amplifier
EP0893878B1 (en) High frequency oscillating circuit
US5262741A (en) Attenuator for high-frequency signal
US4996599A (en) Television tuner oscillator with three point tracking
US6566953B2 (en) High-frequency amplifier circuit for UHF television tuner having less distortion
JP2002171185A (ja) テレビジョンチューナ
JPH10163815A (ja) チューナー回路
JPH06188643A (ja) 高周波低雑音増幅器
US3823379A (en) Television automatic gain control circuitry providing for compatible control of vhf tuner and uhf tuner
JP3106513B2 (ja) 電子同調式チューナ
JP3102261B2 (ja) 電子チューナ
JPS5922416A (ja) 高周波増幅回路
JP3074990B2 (ja) 電子チューナ
JP3042230B2 (ja) 電子チューナ
JP3212711B2 (ja) 入力同調回路
JP3103017U (ja) テレビジョンチューナ
JPH06350335A (ja) 電圧制御発振器
EP1455441B1 (en) Television tuner
JPH04334104A (ja) 増幅器
JPS6030225A (ja) テレビチユ−ナの高周波回路
GB1580369A (en) Variable tuning circuit
JP3539601B2 (ja) Vhfチューナの入力同調回路
JP2525443Y2 (ja) チューナ回路
JPH0451722A (ja) チューナ回路
JP2956101B2 (ja) テレビジョンチューナ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees