JP3042230B2 - 電子チューナ - Google Patents

電子チューナ

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JP3042230B2
JP3042230B2 JP4348093A JP34809392A JP3042230B2 JP 3042230 B2 JP3042230 B2 JP 3042230B2 JP 4348093 A JP4348093 A JP 4348093A JP 34809392 A JP34809392 A JP 34809392A JP 3042230 B2 JP3042230 B2 JP 3042230B2
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正教 鈴木
哲也 尾崎
誠二 松下
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受信機や家
庭用VTRなどに使用する電子チューナに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種のチューナは図5に示すよう
な回路構成であった(例えば英国特許第2038580
号明細書および図面)。以下、図面を用いて従来の技術
を説明する。図5において、1は入力端子であり、この
入力端子1より入力された信号が供給される入力回路2
と、この入力回路2の出力信号が供給される高周波増幅
回路3(以下、RF増幅回路という。)と、このRF増
幅回路3の出力信号が一方の入力に供給される混合回路
4と、この混合回路4の他方の入力に局部発振信号を供
給する発振回路5と、前記混合回路4の出力信号が供給
される中間周波数増幅回路6(以下、IF増幅回路とい
う。)と、このIF増幅回路の6の出力信号が供給され
る出力端子7とで構成されていた。
【0003】また、前記入力回路2は以下のような構成
となっていた。すなわち、その入力側8に一端が接続さ
れた第1のインダクタンス素子9と、この第1のインダ
クタンス素子9の他端にアノード側が接続されたバラク
タダイオード10と、このバラクタダイオード10カソ
ード側とグランドとの間に接続されたコンデンサ11
と、バラクタダイオード10のアノード側とグランドと
の間に接続された第2のインダクタンス素子12と、バ
ラクタダイオード10のカソード側と入力回路2の出力
側13との間に接続された第3のインダクタンス素子1
4と、バラクタダイオード10のカソード側と電圧印加
端子16との間に接続された抵抗15と、前記バラクタ
ダイオード10のアノード側に一端が接続された第4の
インダクタンス素子17と、この第4のインダクタンス
素子17の他端と前記バラクタダイオード10のカソー
ド側との間に接続された直流阻止用コンデンサ18とで
構成されていた。
【0004】以上のように構成されたチューナについて
以下その動作を説明する。アンテナ等より出力されたテ
レビジョン信号(以下、RF信号という。)は、チュー
ナの入力端子1に入力されたあと、第1のインダクタン
ス素子9の一端に入力される。この第1のインダクタン
ス素子9の他端よりインピーダンス整合されて出力され
たRF信号は、第2のインダクタンス素子12とバラク
タダイオード10等により構成される同調回路に入力さ
れ、電圧印加端子16からの電圧値により、バラクタダ
イオード10の容量値を制御することにより、受信チャ
ンネルのRF信号が選択される。そして第3のインダク
タンス素子14にてRF増幅回路3と結合がとられRF
増幅回路3により増幅される。そして、受信チャンネル
用周波数の局部発振回路5と混合回路4で混合され中間
周波数に変換される。そして、その出力はIF増幅回路
6で増幅されて出力端子7から出力される。
【0005】次に図5の高域周波数補正回路19につい
て説明する。入力回路2に入力されるRF信号は欧州向
けのUHFバンドの場合、470MHz〜860MHzであ
るが、素子のばらつきにより特に高域周波数の860M
Hz程度で同調周波数がばらつきやすくなるため、高域周
波数補正回路19で調整している。
【0006】次に高域周波数補正回路19の調整につい
て図6を参照にしながら更に詳しく説明する。図6は、
860MHzのRF信号を受信している場合の図5の高域
周波数補正回路19の両端のインピーダンス特性図であ
る。図6の高域周波数補正回路19において図5の直流
阻止用コンデンサ18は当該周波数において無視できる
容量値なので図示していない。また、第4のインダクタ
ンス素子17は空芯コイルで形成(以下空芯コイル17
という。)されている。曲線20は空芯コイル17を閉
じているときの高域周波数補正回路19の両端のインピ
ーダンス特性図、曲線21は空芯コイル17を開いてい
るときの高域周波数補正回路19の両端のインピーダン
ス特性図である。空芯コイル17を開くことにより、図
6からも明らかなように860MHzの容量性リアクタン
ス(1/ωC)は、曲線20より曲線21のほうが大き
くなる。したがって容量値は小さくなり、一般式
【0007】
【数1】
【0008】により決定される入力回路2の同調周波数
は高くなる。これにより高域周波数でのばらつきを高域
周波数補正回路19を調整することにより補正してい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、図5の高域周波数補正回路19の
空芯コイル17が入力回路2のバラクタダイオード10
に対し並列に構成しているので、高域周波数補正回路1
9の反共振周波数22が生じ、この反共振点が同調周波
数の下側(低周波数側)に形成され、本チューナにおい
ては周波数の低いVHFバンドなどの信号が入力された
とき、この反共振により下側周波数妨害特性が悪いとい
う問題があった。
【0010】本発明は、このような問題点を解決するも
ので下側選択度特性のすぐれたチューナを提供すること
を目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のチューナの入力回路は、その入力側に一端が
接続されたインピーダンス整合用の第1のインダクタン
ス素子と、この第1のインダクタンス素子の他端にアノ
ード側が接続されたバラクタダイオードと、このバラク
タダイオードのカソード側とグランドとの間に直接接続
されたコンデンサと、前記バラクタダイオードのアノー
ド側とグランドとの間に接続された第2のインダクタン
ス素子と、前記バラクタダイオードのカソード側にその
一端が接続された第3のインダクタンス素子とを有し、
この第3のインダクタンス素子の他端を直接前記高周波
増幅回路の入力側に接続し、前記第3のインダクタンス
素子のインダクタンス値を調整可能にするとともに、前
記コンデンサと前記第2のインダクタンス素子と前記高
周波増幅回路の等価入力容量値で高域周波数を補正する
高域周波数補正回路を形成したものである。
【0012】
【作用】この構成により、同調回路を形成するバラクタ
ダイオードと直列に調整可能な第3のインダクタンス素
子が接続されるので、この第3のインダクタンス素子に
より高域の同調周波数を調整することができるととも
に、入力回路において同調周波数の下側に反共振周波数
が発生せず、この結果として下側選択度特性のすぐれた
チューナを実現できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例における
電子チューナの回路図である。図1において示すごとく
本実施例のものは、入力端子23と、この入力端子23
より入力された信号が供給される入力回路24と、この
入力回路24の出力信号が供給されるRF増幅回路25
と、このRF増幅回路25の出力信号が一方の入力に供
給される混合回路26と、この混合回路26の他方の入
力に局部発振信号を供給する発振回路27と、前記混合
回路26の出力信号が供給されるIF増幅回路28と、
このIF増幅回路28の出力信号が供給される出力端子
29とで構成されている。
【0014】ここで、前記入力回路24は、その入力側
30に一端が接続された第1のインダクタンス素子31
と、この第1のインダクタンス素子31の他端にアノー
ド側が接続されたバラクタダイオード32と、このバラ
クタダイオード32のカソード側とグランドとの間に接
続されたコンデンサ33と、前記第1のインダクタンス
素子31の他端と前記バラクタダイオード32のアノー
ド側の接続点とグランドとの間に接続された第2のイン
ダクタンス素子34と、前記バラクタダイオード32の
カソード側と前記コンデンサ33との接続点と前記入力
回路24の出力側35との間に接続された第3のインダ
クタンス素子36と、前記バラクタダイオード32のカ
ソード側と電圧印加端子38との間に接続された抵抗3
7とで構成されている。また、入力回路24の出力側3
5は前記RF増幅回路25の入力側に接続されている。
ここで、前記第3のインダクタンス素子36のインダク
タンス値は調整可能な素子で構成されている。
【0015】本実施例においては、入力端子23に入力
されるRF信号が470MHz〜860MHzの欧州向けU
HFバンド周波数帯域の場合に入力回路24の定数は以
下に示すような値を用いて良好な結果を得ている。第1
のインダクタンス素子31はポリウレタン銅線による空
芯コイルで35nH程度、第2のインダクタンス素子3
4はポリウレタン銅線による空芯コイルで15nH程
度、バラクタダイオード32は印加電圧1V時25pF
程度で25V時3pF程度、コンデンサ33は12pF
程度、第3のインダクタンス素子36はポリウレタン銅
線による線材の直径0.3mm,内経2.4mm,巻き数
1.5ターンのピッチ巻きの空芯コイル(以下空芯コイ
ル36という。)である。
【0016】以上のように構成されたチューナについて
以下その動作について説明する。アンテナ等より出力さ
れたRF信号は、チューナの入力端子23に入力された
あと、第1のインダクタンス素子31の一端に入力され
る。この第1のインダクタンス素子31の他端よりイン
ピーダンス整合されて出力されたRF信号は、第2のイ
ンダクタンス素子34とバラクタダイオード32等によ
り構成される同調回路に入力され、電圧印加端子38か
らの電圧値により、バラクタダイオード32の容量値を
制御することにより、受信チャンネルのRF信号が選択
される。そして空芯コイル36にてRF増幅回路25と
結合がとられRF増幅回路25により増幅される。そし
て、受信チャンネル用周波数の発振回路27と混合回路
26で混合され中間周波数に変換され、その出力はIF
増幅回路28で増幅されて出力端子29から出力され
る。
【0017】次に図1の高域周波数補正回路39につい
て説明する。従来の技術で説明した通り、入力回路24
に入力されるRF信号は欧州向けのUHFバンドの場
合、470MHz〜860MHzであるが、素子のばらつき
により特に高域周波数の860MHz程度で同調周波数が
ばらつきやすくなるため、高域周波数補正回路39で調
整している。
【0018】次に高域周波数補正回路39の調整につい
て図2を参照にしながら更に詳しく説明する。図2は、
860MHzのRF信号を受信している場合の図1の高域
周波数補正回路39の両端のインピーダンス特性図であ
る。図2において、40はRF増幅回路25の等価入力
容量値である。曲線41は空芯コイル36を閉じている
ときの高域周波数補正回路39の両端のインピーダンス
特性図、42は空芯コイル36を開いているときの高域
周波数補正回路39の両端のインピーダンス特性図であ
る。このときの図1の高域周波数補正回路39の容量
(CP)は次式により求められる。
【0019】 CP=C1+C2/(−ω・L1・C2+1) [pF] <但し、1/(j・ω・C2)≧j・ω・L1>本実施
例においてのCPは図1の高域周波数補正回路39の容
量、C1はコンデンサ33の容量であり12pF、C2
はRF増幅回路25の等価入力容量40の容量であり
2.5pF、ωは2・π・fで求められる角周波数、L
1は空芯コイル36のインダクタンスである。空芯コイ
ル36を開閉して調整することによりインダクタンス値
を最大10nH、最小8nHにできる。このとき同調周
波数が高域周波数である860MHzのCPは上式より最
大21.3pF、最小18.0pFになる。また同調周
波数が低域周波数である470MHzのCPは、上式より
最大15.2pF、最小15.0pFになる。図2のイ
ンピーダンス特性図にも示しているが高域周波数では容
量性リアクタンスの変化量が大きく、低域周波数での容
量性リアクタンスの変化量が少ない。つまり、一般式
【0020】
【数2】
【0021】により決定される入力回路24の同調周波
数の高域でのばらつきを空芯コイル36を調整すること
により補正している。図2において43は高域周波数補
正回路39の反共振周波数である。
【0022】図3に本実施例における入力回路24の通
過特性測定時の等価回路図を示す。図3において44は
高域周波数補正回路39の通過特性測定時の等価回路で
ある。
【0023】また、図4に本実施例における入力回路2
4の選択度特性を示す。図4において45は本実施例に
おける入力回路24の選択度特性、46は従来の電子チ
ューナにおける入力回路2の選択度特性である。図4に
おいて同調周波数860MHzより高い周波数領域におい
ては、図3の等価回路44によりπ型の低域通過型フィ
ルタを構成し、信号を減衰させている。
【0024】以上のように本実施例では同調周波数の下
側に反共振を有さないので、例えば図4からも明らかな
ように250MHz付近の選択度特性が従来例と比べ20
dB以上優れている。このように、特に本チューナにお
いてVHSバンドなどを受信する場合下側周波数妨害の
良好なチューナが実現できる。また、第3のインダクタ
ンス素子36をトリミング調整可能な配線パターンにて
形成しても同様な結果が得られる。この場合には、パタ
ーンで形成するため特性が安定するとともに部品の低減
が図れる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のチューナの入力回
路は、その入力側に一端が接続されたインピーダンス整
合用の第1のインダクタンス素子と、この第1のインダ
クタンス素子の他端にアノード側が接続されたバラクタ
ダイオードと、このバラクタダイオードのカソード側と
グランドとの間に直接接続されたコンデンサと、前記バ
ラクタダイオードのアノード側とグランドとの間に接続
された第2のインダクタンス素子と、前記バラクタダイ
オードのカソード側にその一端が接続された第3のイン
ダクタンス素子とを有し、この第3のインダクタンス素
子の他端を直接前記高周波増幅回路の入力側に接続し、
前記第3のインダクタンス素子のインダクタンス値を調
整可能としているので、第3のインダクタンス素子が前
記バラクタダイオードに対し直列に接続されることにな
り同調周波数の下側に反共振周波数が発生しない下側信
号選択特性の良好なチューナが提供できるという効果を
持つことができる。また、前記コンデンサと前記第2の
インダクタンス素子と前記高周波増幅回路の等価入力容
量値で高域周波数を補正する高域周波数補正回路を形成
しているので、部品点数が少なくなるとともに小型化も
実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電子チューナの回路図
【図2】本発明の一実施例による高域周波数補正回路の
両端のインピーダンス特性図
【図3】本発明の一実施例による入力回路の通過特性測
定時の等価回路と特性を示す図
【図4】本発明の一実施例による入力回路の選択度特性
図及び従来の回路による入力回路の選択度特性図
【図5】従来の電子チューナの回路図
【図6】従来の高域周波数補正回路の両端のインピーダ
ンス特性図
【符号の説明】
23 入力端子 24 入力回路 25 高周波増幅回路 26 混合回路 27 発振回路 29 出力端子 30 入力側 31 第1のインダクタンス素子 32 バラクタダイオード 33 コンデンサ 34 第2のインダクタンス素子 35 出力側 36 空芯コイル
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−156703(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03J 3/08 - 3/26 H04B 1/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力端子と、この入力端子に入力された信
    号が供給される入力回路と、この入力回路の出力信号が
    増幅される高周波増幅回路と、この高周波増幅回路の出
    力信号が一方の入力に供給される混合回路と、この混合
    回路の他方の入力に局部発振信号を供給する発振回路
    と、前記混合回路の出力信号が供給される出力端子とを
    備え、前記入力回路は、その入力側に一端が接続された
    インピーダンス整合用の第1のインダクタンス素子と、
    この第1のインダクタンス素子の他端にアノード側が接
    続されたバラクタダイオードと、このバラクタダイオー
    ドのカソード側とグランドとの間に直接接続されたコン
    デンサと、前記バラクタダイオードのアノード側とグラ
    ンドとの間に接続された第2のインダクタンス素子と、
    前記バラクタダイオードのカソード側にその一端が接続
    された第3のインダクタンス素子とを有し、この第3の
    インダクタンス素子の他端を直接前記高周波増幅回路の
    入力側に接続し、前記第3のインダクタンス素子のイン
    ダクタンス値を調整可能にするとともに、前記コンデン
    サと前記第2のインダクタンス素子と前記高周波増幅回
    路の等価入力容量値で高域周波数を補正する高域周波数
    補正回路を形成した電子チューナ。
  2. 【請求項2】第3のインダクタンス素子は空芯コイルで
    形成した請求項1記載の電子チューナ。
  3. 【請求項3】第3のインダクタンス素子は配線パターン
    で形成した請求項1記載の電子チューナ。
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