JPH10163059A - 保安装置付コンデンサ - Google Patents

保安装置付コンデンサ

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JPH10163059A
JPH10163059A JP33467896A JP33467896A JPH10163059A JP H10163059 A JPH10163059 A JP H10163059A JP 33467896 A JP33467896 A JP 33467896A JP 33467896 A JP33467896 A JP 33467896A JP H10163059 A JPH10163059 A JP H10163059A
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JP
Japan
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lead
lid
case
outer lid
capacitor
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Application number
JP33467896A
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English (en)
Inventor
Seiji Yamaguchi
清治 山口
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Lincstech Circuit Co Ltd
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Hitachi AIC Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造の容易な保安装置付コンデンサを提供す
ること。 【解決手段】 コンデンサ素子1をケース4に収納して
外側用蓋9により密閉し、この外側用蓋9と前記コンデ
ンサ素子1との間に内側用蓋8を設けるとともに、この
内側用蓋8と前記外側用蓋9との間に機械的な弱点部2
1,22を有する引出用端子11,12を設け、前記ケ
ース4内の圧力が増加して前記内側用蓋8と前記外側用
蓋9との間隔が長くなることにより前記引出用端子1
1,12を前記弱点部21,22で切断する保安装置付
コンデンサ36において、引出用端子11,12の弱点
部21,22を被覆する補強用部材32,33を設ける
ことを特徴とする保安装置付コンデンサ36。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は保安装置付コンデン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミ電解コンデンサや金属化紙コンデ
ンサ、含浸型の金属化フィルムコンデンサ等のコンデン
サは、含浸液とともにコンデンサ素子をケースに収納し
密閉した構造になっている。ところで、これらのコンデ
ンサは、使用中に発生したガスにより内圧が上昇し、発
煙したり破壊する恐れがある。
【0003】このような破壊を防止するために、従来、
図6に示す通りの保安装置付コンデンサ50がある。こ
の保安装置付コンデンサ50は、コンデンサ素子51を
ケース52に収納して外側用蓋53により密閉するとと
もに、コンデンサ素子51と外側用蓋53との間に貫通
孔54を有する内側用蓋55を設けている。そして外側
用蓋53と内側用蓋55との間に、一部を切り欠いて機
械的な弱点部56としたリード片57を接続している。
このリード片57は外側用蓋53に設けたハトメ端子等
の外部端子58に接続している。また、外側用蓋53と
内側用蓋55との間のケース52の側面を蛇腹状に形成
している。そしてケース52内の圧力が上昇すると、外
側用蓋53と内側用蓋55との間の空間の体積が増加
し、ケース52の蛇腹状の突出部9が伸びると、リード
片57に引き伸ばす方向の力が加わる。この力により、
リード片57は弱点部56で切断する。そしてリード片
57が切断することによって、保安装置付コンデンサ5
0は、回路から開放され、破壊を免れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リード片57
は細く、特に弱点部56で曲がり易く、折れ易くなって
いる。このため、リード片57の運搬作業や洗浄処理、
組み立て作業が困難である欠点がある。また、リード片
57を外側用蓋53の外部端子58等に接続する際に、
リード片57が少しでも傾いていると、外部端子58に
通し難くなる等、接続作業が困難になる欠点がある。
【0005】本発明は、以上の欠点を改良し、製造が容
易で、歩留の高い保安装置付コンデンサを提供すること
を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、上
記の課題を解決するために、コンデンサ素子をケースに
収納して外側用蓋により密閉し、この外側用蓋と前記コ
ンデンサ素子との間に内側用蓋を設けるとともに、この
内側用蓋と前記外側用蓋との間に、機械的な弱点部を有
する引出用端子を設け、前記ケース内の圧力が増加して
前記内側用蓋と前記外側用蓋との間隔が長くなることに
より前記引出用端子を前記弱点部で切断する保安装置付
コンデンサにおいて、引出用端子の弱点部を被覆する補
強用部材を設けることを特徴とする保安装置付コンデン
サを提供するものである。
【0007】また、請求項2の発明は、引出用端子の機
械的な弱点部を内側用蓋の位置に配置した保安装置付コ
ンデンサを提供するものである。
【0008】請求項1の発明によれば、引出用端子の機
械的な弱点部を補強用部材により被覆しているため、運
搬作業や組み立て作業等の際に引出用端子に力が加わっ
ても、弱点部の箇所で引出用端子が曲がったり、折れた
りする等の不良を防止できる。また、引出用端子を所定
の向きに保持し易いため、外側用蓋の外部端子に接続し
易くなり、全体的に製造が容易になる。そして請求項2
の発明によれば、引出用端子の機械的な弱点部を内側用
蓋の位置に配置しているため、引出用端子を所定の向き
に保持し易く、外側用蓋に取り付け易く、補強用部材を
被覆する必要がなく、製造が容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、1はコンデンサ素
子である。このコンデンサ素子1は、例えば、陽極箔と
陰極箔とを電解紙を介して積層し、巻回し、陽極リード
線2と陰極リード線3とを引き出した構造になってい
る。陽極箔は、エッチングした高純度のアルミ箔等の弁
作用金属箔に酸化皮膜を形成し、陽極リード線2を接続
したものである。陰極箔は、エッチングしたアルミ箔等
の弁作用金属箔に陰極リード線3を接続したものを用い
る。電解紙はマニラ紙やクラフト紙等を用いる。また、
コンデンサ素子1としては、他に、コンデンサ紙やプラ
スチックフィルムに亜鉛等を真空蒸着等した金属化紙や
金属化フィルムを巻回し、両端面にメタリコンを設け、
このメタリコンにリード線を接続する構造のものを用い
てもよい。
【0010】そしてこのコンデンサ素子1をケース4に
互いに底面を接触させて収納している。ケース4は、ア
ルミ等の金属からなり、円筒形に形成されている。そし
てケース4の口5の近傍に、内側に突出した第1の突出
部6と第2の突出部7とを設けている。特に、第1の突
出部6は台形状やR状に形成している。また、第2の突
出部7は、突起を押しつぶした形状で蛇腹状になってい
る。そして第1の突出部6と第2の突出部7との間に内
側用蓋8を配置し、第1の突出部6と第2の突出部7に
より挟んで内側用蓋8を固定し、ケース4に取り付けて
いる。また、第2の突出部7の上に外側用蓋9を載せ、
口5を折り曲げてケース4に取り付けている。なお、ケ
ース4は、予じめ焼なまし処理をしておく方が、その後
に、第1の突出部6や第2の突出部7を形成したり、外
側用蓋9を取り付ける等の加工が容易になる。
【0011】内側用蓋8は、ベークやエポキシ樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂等の絶縁樹脂等から
なる円板である。この内側用蓋8にはガス透過用の貫通
孔10と、陽極用の引出用端子11及び陰極用の引出用
端子12を貫通して取り付けるための貫通孔13及び1
4とを設けている。
【0012】また、外側用蓋9は、ベークやエポキシ樹
脂等の絶縁樹脂製等の円板にゴムを張り付けた円板状の
積層体からなり、引出用端子11及び12が貫通する貫
通孔15及び16を設けている。
【0013】引出用端子11及び12は、通常の純度か
らなる、アルミ製等のリベット状で、内側用蓋8と外側
用蓋9とを貫通して取り付けられている。また、引出用
端子11及び12は、両端と中央部分に各々鍔部17
a,17b及び17c並びに18a,18b及び18c
を設けていて、かつ中央部の鍔部17b及び18bを境
に、両端に向ってテーパー状に径が小さくなるように形
成してある。そして、中央部分の鍔部17b及び18b
の根元には、周囲に断面が三角形状の切り込み19及び
20を形成して径を小さくした機械的な弱点部21及び
22を設けている。この弱点部23としては、他に、図
2に示す通り、周囲に断面が半円状の切り込み24を形
成して径を小さくした部分としてもよい。さらに、図3
に示す通り、引出用端子25の周囲に断面が三角形状の
切り込み26を形成して径を小さくした弱点部27を、
内側用蓋28の貫通孔29の位置に配置してもよい。な
お、引出用端子11及び12は、予じめ焼なまし処理を
しておく方がよく、その後の加工作業が容易になる。
【0014】また、引出用端子11及び12の、ケース
4の内側の端に設けた鍔部17a及び18aと内側用蓋
8の裏面との間に各々2個の、通常の純度のアルミ製等
のワッシャ30−1及び30−2並びに31−1及び3
1−2を挿入し、かつワッシャ30−1とワッシャ30
−2との間に陽極リード線2の先端を、そしてワッシャ
31−1とワッシャ31−2との間に陰極リード線3の
先端を各々挟んで取り付けている。
【0015】そして引出用端子11及び12の中央部分
の鍔部17b及び18bと外側用蓋9の裏面との間に通
常の純度のアルミ製等のワッシャからなる補強用部材3
2及び33を挿入し、挟んで固定し、各々弱点部21及
び22を被覆する。この補強用部材32及び33は、は
め込んだ際に、引出用端子11及び12との間にすき間
がない方が好ましく、引出用端子11及び12が容易に
屈曲したり、折れたりする等の不良を防止できる。従っ
て、補強用部材32及び33は、弱点部21及び22の
箇所の引出用端子11及び12の径にほぼ等しいかある
いは小さめの内径がよい。なお、補強用部材32及び3
3は、ワッシャの他に、シリコンゴムやブチルゴム、フ
ッ素ゴム等の弾性体あるいはエストラマーを用いてもよ
く、金属製のワッシャに比較して引出用端子11及び1
2にはめ込み易いが、経時変化が大きく、また、弱点部
21及び22が切断した際に、引出用端子11及び12
が外れ易く、そのためこの引出用端子11及び12に取
り付けた外部用端子34及び35が外れることも生じ
る。
【0016】さらに、外部端子34及び35は、ほぼL
字状のツメ端子やラグ端子等からなり、外側用蓋9と引
出用端子11及び12のケース4の外側の端に設けた鍔
部17c及び18cとの間に取り付け固定されている。
【0017】次に、上記の保安装置付コンデンサ36の
製造方法を説明する。先ず、例えばアルミ等の弁作用金
属をエッチングし、陽極化成処理をして酸化皮膜を形成
した陽極箔に、陽極リード線2をコールドウェルド法や
かしめつけ法等により接続する。また、陰極箔に陰極リ
ード線3をコールドウェルド法等により接続する。そし
てこの陽極箔と陰極箔とを電解紙を介して重ね合せて巻
回し、コンデンサ素子1を形成する。次に、コンデンサ
素子1に真空含浸法や真空加圧含浸法等によって電解液
を含浸する。
【0018】また、アルミ等の金属板を用い、有底円筒
状のケースを形成する。ケースを形成後、必要に応じて
アニール処理をする。このアニール処理によりケースは
伸び圧力が低下するため、その後に形成する蛇腹状の第
2の突出部7が伸び易くなる。しかし、口の部分を折り
曲げて外側用蓋9を取り付ける場合に、この外側用蓋9
を保持する強度が低下する。従って、第2の突出部7の
伸び易さと、外側用蓋9を保持する強度のバランスを考
慮してアニール処理の条件を決める必要がある。従っ
て、アニール処理の温度は200℃程度が適当である。
【0019】さらに、アルミ製の棒を550℃程度の温
度で焼なまし処理し、中央部の鍔部17b及び18bと
切り込み19及び20のとを形成するとともにテーパー
加工する。この場合、図4に示す通り、引出用端子37
に、点線で示す通りの円錐状のワッシャ38をはめ込
み、押しつけて平ワッシャにしてその中央部分を引出用
端子37にくい込ませることによって、切り込み39を
形成するとともに、平ワッシャを補強用部材40として
取り付けてもよい。
【0020】そして図5に示す通り、引出用端子11及
び12の一端を、鍔部17b及び18bをストッパーと
して内側用蓋8の貫通孔13及び14に貫通する。貫通
後、貫通した一端にワッシャ30−1及び30−2並び
に31−1及び31−2と、陽極リード線2及び陰極リ
ード線3の端をはめ込む。はめ込み後、引出用端子11
及び12の一端を潰し、鍔部17a及び18aを形成し
て、これらを内側用蓋8に取り付けるとともに、コンデ
ンサ素子1を引出用端子11及び12に接続する。
【0021】その後、ケース4の口5の近傍に第1の突
出部6を形成する。次に、このケース4にコンデンサ素
子1を収納し、内側用蓋8を第1の突出部6に載せる。
そしてケース4の内側用蓋8の上に内側に突出した第2
の突出部7を形成する。また、引出用端子11及び12
の他端に補強用部材32及び33をはめ込む。そして、
外側用蓋9を、引出用端子11及び12の他端を貫通孔
15及び16に貫通して、この第2の突出部7に載せ
る。
【0022】次に、第1の突出部6を上からの圧力によ
って潰れないように治具によって支えながら、外側用蓋
9を上から下の方に押して第2の突出部7を押し潰し、
蛇腹状にする。この際、外側用蓋9の裏面に補強用部材
32及び33の表面が接触するように、補強用部材32
及び33並びに鍔部17b及び18bの厚さを決めてお
くが、補強用部材32及び33をより強固に固定できよ
り好ましい。
【0023】第2の突出部7を形成後、引出用端子11
及び12の他端に外部端子34及び35の一端を通し、
引出用端子11及び12の他端を潰して鍔部17c及び
18cとし、外部端子34及び35を取り付け固定す
る。
【0024】外部端子34及び35を固定後、ケース4
の口5を折り曲げて外側用蓋9を固定して、ケース4を
密閉する。ケース4を密封後、高温雰囲気中において、
段階的に昇圧しながら最終的に定格電圧以上の電圧を印
加してエージング処理する。
【0025】
【実施例】次に、定格400WV,330μFで、大き
さがφ30×L44のアルミ電解コンデンサの実施例に
ついて、保安装置の動作状況を測定した。なお、実施例
は図1に示す通りの構造とする。そしてケース4はアル
ミ製で、温度200℃で焼なまし処理をしている。内側
用蓋8はベーク板からなる。外側用蓋9はゴム張りベー
ク板からなる。引出用端子11及び12は、アルミ製
で、温度550℃で焼なまし処理をしている。ワッシャ
30−1及び30−2並びに31−1及び31−2及び
補強用部材32及び33もアルミ製とする。外部端子3
4及び35はツメ端子とする。そしてこの実施例の保安
装置付コンデンサ37に対して、イ)逆極性の方向に電
流10Aを流す、ロ)直流電圧600Vを印加する、
ハ)交流電圧100Vを印加する、の3通りの処理を行
なった。その結果、蛇腹状の第2の突出部7が伸びて、
引出用端子34及び35が弱点部21及び22で切断し
た。そして上側用蓋9が外れたり、割れたりすることが
なかった。また、外部端子34及び35が外れることも
なかった。さらに、引出用端子11及び12が切断した
後に、JIS C 5102による振動試験を行ったと
ころ、この引出用端子11及び12が再導通することも
なかった。
【0026】
【発明の効果】以上の通り、請求項1の発明によれば、
引出用端子の機械的な弱点部を補強用部材により被覆し
ているため、引出用端子の取り付け作業時の不良を防止
し易く、製造の容易な歩留の高い保安装置付コンデンサ
が得られる。また、請求項2の発明によっても、引出用
端子の弱点部を内側用蓋の位置に配置しているため、引
出用端子を外側用蓋に取り付け易く、製造の容易な歩留
の高いより安価な保安装置付コンデンサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の断面図を示す。
【図2】本発明の他の実施の形態に用いる引出用端子を
内側用蓋に取り付けた状態の断面図を示す。
【図3】本発明の他の実施の形態に用いる引出用端子を
内側用蓋に取り付けた状態の断面図を示す。
【図4】本発明の他の実施の形態に用いる引出用端子を
内側用蓋に取り付けた状態の断面図を示す。
【図5】本発明の実施の形態の密封前の断面図を示す。
【図6】従来の保安装置付コンデンサの断面図を示す。
【符号の説明】
1…コンデンサ素子、 4…ケース、 7…第2の突出
部、 8…内側用蓋、9…外側用蓋、 11,12,2
5,37…引出用端子、21,22,27…弱点部、
32,33,40…補強用部材、36…保安装置付コン
デンサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ素子をケースに収納して外側
    用蓋により密閉し、この外側用蓋と前記コンデンサ素子
    との間に内側用蓋を設けるとともに、この内側用蓋と前
    記外側用蓋との間に機械的な弱点部を有する引出用端子
    を設け、前記ケース内の圧力が増加して前記内側用蓋と
    前記外側用蓋との間隔が長くなることにより前記引出用
    端子を前記弱点部で切断する保安装置付コンデンサにお
    いて、引出用端子の弱点部を被覆する補強用部材を設け
    ることを特徴とする保安装置付コンデンサ。
  2. 【請求項2】 コンデンサ素子をケースに収納して外側
    用蓋により密閉し、この外側用蓋と前記コンデンサ素子
    との間に内側用蓋を設けるとともに、この内側用蓋と前
    記外側用蓋との間に機械的な弱点部を有する引出用端子
    を設け、前記ケース内の圧力が増加して前記内側用蓋と
    前記外側用蓋との間隔が長くなることにより前記引出用
    端子を前記弱点部で切断する保安装置付コンデンサにお
    いて、弱点部を内側用蓋の位置に配置した引出用端子を
    有することを特徴とする保安装置付コンデンサ。
JP33467896A 1996-11-29 1996-11-29 保安装置付コンデンサ Pending JPH10163059A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002270474A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 Nippon Chemicon Corp 固体電解コンデンサの製造方法
US6967828B2 (en) * 2003-05-30 2005-11-22 Medtronic, Inc. Capacitors including metalized separators
WO2012097559A1 (zh) * 2011-01-19 2012-07-26 深圳三马电器有限公司 一种高寿命电解电容

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