JPH10161237A - 照明装置及びプロジェクター - Google Patents
照明装置及びプロジェクターInfo
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- JPH10161237A JPH10161237A JP9286044A JP28604497A JPH10161237A JP H10161237 A JPH10161237 A JP H10161237A JP 9286044 A JP9286044 A JP 9286044A JP 28604497 A JP28604497 A JP 28604497A JP H10161237 A JPH10161237 A JP H10161237A
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Abstract
が表示面に対して略垂直に入射するようにし、且つ液晶
表示装置の画像表示面の中心から隅まで照明光線の角度
がバラツキを無くして、明るく、色ムラが少なく簡易な
構成の照明装置及びプロジェクターを得ること。 【解決手段】 光源からの白色光を光学系によってテレ
セントリックな状態として出射させて、被照明面へ導光
する照明装置であって、該光学系は、正の屈折力を有す
る第1レンズと負の屈折力を有する第2レンズを備え、
該第1レンズと第2レンズとは互いに材質のアッベ数が
異なること。
Description
ェクターに関し、例えば液晶表示装置に表示する画像を
投影レンズでスクリーン上に拡大投影する液晶プロジェ
クターに好適なものである。
示装置上に表示した画像を投影レンズによってスクリー
ン上に拡大投影する液晶プロジェクターが知られてい
る。かかる液晶プロジェクターはスクリーン上の照度を
上げることが1つの技術課題であるが、そのために液晶
各画素上にマイクロレンズを配置して各画素の開口率を
あげることが行われている。
る単板式液晶プロジェクターの要部概略図である。図7
中、101 は白色光源、102 は球面鏡であり、その曲率中
心は白色光源101 の位置にある。103 はコンデンサ-レン
ズであり、その 前側焦点は白色光源101 の位置にあ
る。104R,104G,104Bは夫々ダイクロイックミラーであ
り、各ダイクロイックミラー104R,104G,104Bは夫々赤、
緑、青の各波長帯の光を選択的に反射し、他の2つの波
長帯は透過する特性を有している。なお、3 つのダイク
ロイックミラーの反射面はすべて平行ではなく、1 つの
入射光が3 つのミラーで各波長帯の光を反射した後僅か
づつ角度が異なる3 つの光線になるようにしている。12
0 は透過型の液晶表示素子であり、その光入射側にはマ
イクロレンズアレイ110を付設している。105 はフィ
ールドレンズ、106 は液晶表示素子120 に表示する画像
を拡大投影する投影レンズ、107 はスクリーンである。
1 が放射する光はコンデンサレンズ103 によって略平行
な光束となってダイクロイックミラー群へ入射する。そ
して、先ずダイクロイックミラー104Rは白色光の中の赤
色光を反射し、残りは透過する。次いでダイクロイック
ミラー104Gは残りの光の内の緑色光を反射する。次いで
ダイクロイックミラー104Bは残りの青色光を反射する。
従って、白色光はダイクロイックミラー群で反射されて
夫々方向が異なる赤色光、緑色光、青色光となって液晶
表示素子120へ向かう。
説明図である。図中、122 は液晶表示素子の走査電極で
あり、121B,121G,121Rは夫々青色画素、緑色画素、赤色
画素の信号電極である。信号電極を励起することにより
該信号電極の部分の画素を制御することができる。そし
て、1 つのマイクロレンズに対して夫々1 組のR,G,B画
素を対応させている。
る赤色照明光は該マイクロレンズに対応するR 画素の部
分に集光し、同様に該マイクロレンズに入射する緑色照
明光、青色照明光は夫々該マイクロレンズに対応するG
画素,B画素の部分に集光する。これによって白色光源を
光源として単板液晶表示素子のR,G,B 画素をカラーフィ
ルターを使用せずに夫々赤色照明光(R),緑色照明光(G),
青色照明光(B) で照明している。
する画像は上記の作用によってカラー画像となり、フィ
ールドレンズ105 、投影レンズ106 によってスクリーン
107上に拡大投影される。
ィルターによる吸収損失がなくなるためスクリーン上で
の照度を3 板式プロジェクターなみまでに上げることが
可能である。
液晶表示装置の課題の説明図であり、図は赤色(R) 、緑
色(G) 、青色(B) の各画素の配列図である。R 、G 及び
B はそれぞれ赤、緑及び青専用画素を表しており、例え
ば色分解系中の赤反射ダイクロミラーにより反射された
赤色光は赤専用画素R へ、緑反射ダイクロミラーにより
反射された緑色光は緑専用画素G へ、また青反射ダイク
ロミラーにより反射された青色光は青専用画素B へそれ
ぞれ入射する。
射する赤色照明光は前記画素上に形成されているマイク
ロレンズにより図9 中のRLなる幅をもって液晶表示装置
上に結像している。
(図7の要素101〜103)がその光出射が白色光に
対してテレセントリックではなく、液晶表示装置の表示
面中心と隅とで赤色光線の入射角度に違いがあるとする
と、表示面の中心の赤専用画素R については点線で描い
たRL幅がR 画素中に収まるように調整できたとしても、
表示面の周辺部の画素に入射する赤色照明光は図中2 点
鎖線で示すように画素中心に対してズレて結像する。こ
の場合液晶表示装置の周辺部分のR 画素については光量
損失が生じ、さらに本来R 画素に入るべき赤色照明光が
緑色で表示すべきG 画素に入射することによる周辺部分
の色ムラ等の現象が発生し画質の品位が低下する。
トリック特性が良好な照明装置及びプロジェクターを提
供することにある。
光出射側がテレセントリックな照明装置及びこれを有す
るプロジェクターであって、光源からの白色光を被照明
面に照射する光学系が、正の屈折力を有する第1レンズ
と負の屈折力を有する第2レンズを備え、前記第1レン
ズと第2レンズとは互いに材質のアッベ数が異なるもの
である。
ントリックな照明装置及びこれを有するプロジェクター
であって、光源からの白色光を被照明面に集光する集光
光学系及び前記光源からの前記白色光を前記集光光学系
に指向する指向光学系を有する、該指向光学系は正の屈
折力を有するレンズと負の屈折力を有するレンズを備え
るリレーレンズを有し、前記正と負のレンズは互いに材
質のアッベ数が異なる。
セントリックな照明装置及びこれを有するプロジェクタ
ーであって、光インテグレーターと、光源からの白色光
を前記光インテグレーターに指向する指向光学系と、前
記光インテグレーターからの光を被照射面上に集光する
コンデンサーレンズと、前記コンデンサーレンズからの
前記白色光を赤、緑、青の光に分解して、前記赤の光と
前記緑の光と前記青の光を互いに異なる方向から前記被
照射面に入射させる色分解手段と、前記イテングレータ
からの光を前記コンデンサーレンズに向けるリレーレン
ズとを有し、該リレーレンズは正の屈折力を有するレン
ズと負の屈折力を有するレンズとを備え、前記正と負の
レンズは互いに材質のアッベ数が異なる。
ジェクターの実施形態1 の要部概略図である。図1は照
明装置によって単板の液晶表示素子 (液晶表示装置) を
照明し、投影レンズによって液晶表示素子を介して形成
した該画像をスクリーン上に拡大投影している液晶プロ
ジェクターを示している。図中、1 はメタルハライドラ
ンプ等の白色の光源、2 は光源からの光束を効率よく反
射する回転楕円面のリフレクター (凹面鏡) である。
インテグレーター(ムラ低減光学素子) であり、内面が
反射面である棒状の光学部材であり、中実のガラス板又
はプラスチックやヤレイドスコープから成る。また、こ
のインテグレータ3は光出射面の方が光入射面より大き
い。4 はリレーレンズであり、光源側より順に光源側に
凹面を向けた正メニスカスレンズ、両凸レンズ、絞り5
、両凸レンズ、両凸レンズ、光源側に、それと反対側
より小さな曲率半径の凹面を有する負レンズ (負の屈折
力を有する光学素子) を配置している。そして、絞り5
を挟んで光源側の2 つのレンズは第1 レンズ群I を構成
し、絞り5を挟んで反対側の3 つのレンズは第2 レンズ
群IIを構成している。なお、第1 レンズ群I 、第2 レン
ズ群IIはいずれも正の屈折力を有している。
(複数)が正の屈折力を有する光学素子である。
ズ,集光光学系) であり、正の屈折力を有する光学素子
である。10は色分解系であり、赤色を反射するダイクロ
イックミラー10R,緑色を反射するダイクロイックミラー
10G,青色を反射するダイクロイックミラー10B から成
り、3 つのダイクロイックミラーは互いにすべて平行よ
り僅かに傾いており、色分解系10に入射する白色光を夫
々僅かに進行方向が異なる3 色の光に分ける。7 はライ
トバルブであり、例えば液晶表示装置(液晶パネル)か
ら成り、その各画素の光源側にはマイクロレンズ11の
アレイを付設している。8 は液晶表示装置7に表示した
画像を拡大投影する投影レンズ、9 はスクリーンであ
る。以上の各要素の内、リフレクター2 、ロッドインテ
グレーター3 、リレーレンズ4 等は指向光学系の一要素
を構成している。
テグレーター3 、リレーレンズ4 、フレネルレンズ6 、
そして色分解系10等は照明装置の一要素を構成してい
る。
放射される白色光はリフレクター2で反射されてインテ
グレーター3 の端面 (光入射面) に光源の像を結ぶ。イ
ンテグレーター3 はその入口に形成された光源の像を複
数に分割し、リレーレンズ4の第1レンズ群は絞り5 の
位置に再び光源の像を均一に結像する。これは第2 の光
源像である。そして、この第2 の光源像からの光をリレ
ーレンズの第2 レンズ群II及びフレネルレンズ6により
拡大し、色分解系10によってR,G,B の各色毎に僅かに方
向が異なる光束にして液晶表示装置7 を照明する。この
時、絞り5 の中心から射出する照明光束(赤色光、緑色
光、青色光等の白色光)の全ての色光の主光線はフレネ
ルレンズ6 出射後は光軸に対して略平行光として色分解
系10に入射する。つまり、白色光の照明光束はテレセン
トリックな状態で色分解系10に入射する。このためダイ
クロイックミラー面内における入射角度のバラツキによ
るバンドシフトつまり色ムラを最小限に抑えることがで
きる。
に液晶表示装置7 に平行光として入射する。
光はマイクロレンズ11に入射し、各マイクロレンズ11に
よりR,G,B 各色それぞれ異なった位置に配置した各色専
用の画素に集光して入射し、モノクロのR,G,B 画素を夫
々の色で照明する。
れた画像は投影レンズ8 によってスクリーン9 上に拡大
投影される。
出射面と液晶表示装置7の光入射面とを光学的に共役な
関係としている。
レンズ4 から発散的に射出する主光線を光軸に平行な主
光線に変えてテレセントリック照明を実現しているが、
このフレネルレンズ6 は大きな軸外収差、特に歪曲収差
及び色収差を発生する。そこで本実施形態ではリレーレ
ンズ4 の第2 レンズ群II内に配置した負レンズを適切に
設定することにより該軸外収差を良好に補正した。これ
によって画面の中心から隅まで3 色すべてについて照明
光線の角度のバラツキを低減し、液晶表示装置上での混
色及び光量損失を抑えている。
レンズ群IIの間に光源像を形成するタイプのリレーレン
ズを採用することによって前記の歪曲収差等を良好に補
正している。
1 レンズ群I の焦点距離をf1とした時、本実施形態の第
1 レンズ群I の焦点距離f1は f1/f < 0.85 (1) の条件を満たしている。
ンズ4 の主点間隔が大きくなり、リレーレンズの全長が
大きくなるか若しくは第2 レンズ群IIの屈折力が強くな
り、その結果、第2 レンズ群IIの正レンズ及びフレネル
レンズ6 にて発生する大きな歪曲収差等を補正できなく
なる。
ンズの材質の平均アッベ数 (例えば正レンズが複数個あ
る場合、該複数の正レンズの材質のアッベ数の平均値)
を夫々ν2p及びν2nとする時、本実施形態では ν2p/ ν2n > 1.7 (2) の条件を満たしている。この条件内における硝材にて第
2 レンズ群IIを構成すれば、特に倍率色収差を良好に補
正できる。これによって液晶表示装置に入射する各R,G,
B 光線の角度についても液晶表示装置の中心から隅まで
光線角度のバラツキを低減し、液晶表示装置上での混色
及び光量損失を抑えている。
レンズを第2 レンズ群II中、最も液晶表示装置側に配置
している。これによってより小さな屈折力で軸外収差を
補正することが可能となり、これによっても液晶表示装
置の中心から隅まで光線角度のバラツキを低減し、液晶
表示装置上での混色及び光量損失を効率良く抑えてい
る。
値実施例1 に記す。
あったが、この凹面鏡は球面鏡でも良いし、場合によっ
ては放物面鏡でも良い。いずれの場合でも第2 レンズ群
中に適切な負レンズを含めてリレーレンズを構成すれば
良好な照明光学系が得られる。
ド型のインテグレータであったが、インテグレータとし
てはハエの眼レンズを用いても良い。その場合は光源の
像をハエの眼レンズの光入射面に形成し、この光入射面
と液晶表示装置の光入射面が光学的に共役になるように
照明光学系を構成すれば良い。
ズであったが、場合によっては非球面レンズで構成して
も良い。
け、これによって液晶表示装置の周辺部を照明する光束
の主光線を微細に制御して、より厳密に各主光線が液晶
表示装置に垂直に又は所定の角度で互いに平行して入射
するようにすることも出来る。
液晶プロジェクターであったが、色分解系からの3 つの
色の光束を互いに異なる液晶表示装置に導光し、夫々を
別々の投影レンズで1 つのスクリーン上に投影して、ス
クリーン上でフルカラーの画像とする、所謂3 板式の液
晶プロジェクターにも本発明を適用することが出来る。
用いた色分解系を使用することも出来る。
ーの実施形態2 の要部概略図である。
ンズの構成のみが異なっており、その他の部分は同じで
ある。即ち本実施形態のリレーレンズ14は4 枚構成であ
り、光源1 側から順に光源1に凹面を向けた正のメニス
カスレンズ、両凸レンズ、絞り5 、両凸レンズ、光源側
に凹面を向けた負のメニスカスレンズ (負の屈折力を有
する光学素子) より構成している。そして、絞り5を挟
んで光源側の2 つのレンズは第1 レンズ群I を構成し、
絞りを挟んで反対側の2 つのレンズは第2 レンズ群IIを
構成している。なお、第1 レンズ群I 、第2 レンズ群II
はいずれも正の屈折力を有している。また、正のメニス
カスレンズや両凸レンズ(複数)が正の屈折力を有する
光学素子である。
ドインテグレータ3 、リレーレンズ14等は指向光学系の
一要素を構成している。
テグレータ3 、リレーレンズ14、フレネルレンズ6 等は
照明装置の一要素を構成している。
である。
レーレンズ14から発散的に射出する主光線を光軸に平行
な主光線に変えてテレセントリック照明を実現いるが、
このフレネルレンズ6 は大きな軸外収差、特に歪曲収差
及び色収差を発生する。そこで本実施形態ではリレーレ
ンズ14の第2 レンズ群II内に配置した負レンズを適切に
設定することにより該大きな軸外収差を良好に補正し
た。これによって各色の光に関して画面の中心から隅ま
で光線の入射角度のバラツキを低減し、液晶表示装置上
での混色及び光量損失を抑えている。
レンズ群IIの間に第2 の光源像を形成することによって
前記の歪曲収差等を良好に補正している。
離f 、第1 レンズ群I の焦点距離f1とは前記の条件式
(1) を満たしている。
レンズ及び負レンズの材質の平均アッベ数ν2p及びν2n
は前記の条件式(2) を満たしている。
レンズを第2 レンズ群II中、最も液晶表示装置側に配置
して液晶表示装置上での混色及び光量損失をうまく抑え
ている。
から液晶表示装置までのデータ (但し、色分解系は省
略) である。下記のデータ中、riは第1 面の曲率半径、
diは第i 面から第i+1 面までの間隔、ndはd 線に対する
屈折率、νd はアッベ数である。
であって、中央部に対して周辺部の曲率が小さい非球面
である。K,A,B,C,D及び非球面形状の式につい
ては後述する。
図を示す。
から液晶表示装置までのデータ (但し、色分解系は省
略) である。
であって、中央部に対して周辺部の曲率が小さい非球面
である。K,A,B,C,D及び非球面形状の式につい
ては後述する。
図を示す。
ーの実施形態3の要部概略図であり、図5において、1
はメタルハライドランプのような光源、2は光源からの
光を効率よくロッドインテグレーター3の入射開口へと
導く楕円形状のリフレクター、3は光源からの光束を断
面が矩形の4つの側面にて複数回多重反射させるガラス
にて構成されるロッドインテグレーター、24はインテ
グレーター3により分割された光源像を再結像するリレ
ーレンズを表す。
の再結像像である2次光源像が形成される絞り、16お
よび17は照明系光路をコンパクトに折りたたむ高反射
率を有する反射ミラーをあらわす。8は前記2次光源像
からの光線束を液晶表示装置18に平行に導くフレネル
レンズ、10R、10G、10Bはそれぞれ赤反射、緑
反射、青反射のダイクロミラーを表す。
源1側のレンズの光入射面にロッドインテグレーター3
の光出射面を突き当てており、ゴミ等がこの面に付着す
ることを防ぐとともに、インテグレーター3の出射開口
での保持部分が不要となる。そのため、この保持部分に
よる照度ロスを防ぐ事ができる。
離を詰め、絞り5をリレーレンズ24の外に配置してい
る。そのため、絞り5とフレネルレンズ8の間に折り曲
げミラー16,17を配置することが可能となり、照明
装置のコンパクト化を実現している。
6,17により光路を色分解断面に展開しているが、特
にこれに限らず、図面に対して垂直方向に展開する2階
層構造にしてもよい。以上により、本実施形態によれば
非常にコンパクトな単板式液晶の照明装置を実現でき
る。
ら液晶表示装置までのデータ(但し、色分解系は省略)
である。図6に数値実施例3のリレーレンズの断面図を
示す。
垂直な平面からのレンズ面上の点の光軸方向のずれ量、
Yはこの点の半径方向の高さ、Rはベース球面の曲率半
径である。
特定することにより、白色光に対してテレセントリック
特性の良好な照明装置及びプロジェクターを達成するこ
とができる。
態1 の要部概略図
の要部概略図
1 の断面図
2 の断面図
態3の要部断面図
態3の断面図
子付近の作用説明図
図
Claims (53)
- 【請求項1】 光源からの白色光を光学系によってテレ
セントリックな状態として出射させて、被照明面へ導光
する照明装置であって、該光学系は、正の屈折力を有す
る第1レンズと負の屈折力を有する第2レンズを備え、
該第1レンズと第2レンズとは互いに材質のアッベ数が
異なることを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 光源からの白色光を指向光学系によって
集光光学系に導光し、該集光光学系によってテレセント
リックな状態の光束として出射させて被照明面へ導光す
る照明装置であって、該指向光学系は、正の屈折力を有
するレンズと負の屈折力を有するレンズを備えるリレー
レンズを有し、該正と負の屈折力を有するレンズは互い
に材質のアッベ数が異なることを特徴とする照明装置。 - 【請求項3】 前記リレーレンズは、前記光源側から順
に正の屈折力を有する第1レンズユニットと正の屈折力
を有する第2レンズユニットとを有し、該第2レンズユ
ニットは前記負の屈折力を有するレンズを備えることを
特徴とする請求項2の照明装置。 - 【請求項4】 前記負の屈折力を有するレンズは、最も
被照明面側に設けてあることを特徴とする請求項3の照
明装置。 - 【請求項5】 前記負の屈折力を有するレンズは、前記
光源側の面の曲率半径が他方の面の曲率半径よりも小さ
いことを特徴とする請求項3の照明装置。 - 【請求項6】 前記負の屈折力を有するレンズは、前記
光源側に凹面を向けたメニスカスレンズか、又は両凹レ
ンズであることを特徴とする請求項3の照明装置。 - 【請求項7】 前記第1レンズユニットは、前記正の屈
折力を有するレンズを2枚有し、前記第2レンズユニッ
トは、前記正の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚
有し、前記負の屈折力を有するレンズを1枚有すること
を特徴とする請求項3の照明装置。 - 【請求項8】 前記第1レンズユニットの前記2枚の正
の屈折力を有するレンズは、光源側から順に、前記光源
側に凹面を向けたメニスカスレンズと両凸レンズである
ことを特徴とする請求項7の照明装置。 - 【請求項9】 前記第1レンズユニットと前記第2レン
ズユニットの間であって、前記集光光学系の焦点位置
に、前記光源の像が形成されていることを特徴とする請
求項3の照明装置。 - 【請求項10】 前記第1レンズユニットと前記第2レ
ンズユニットより成る前記リレーレンズの焦点距離を
f、前記第1レンズユニットの焦点距離をf1とすると
き f1 /f<0.85 を満足することを特徴とする請求項9の照明装置。 - 【請求項11】 前記第2レンズユニットにおける正の
屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの材質の平均ア
ッベ数と負の屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの
材質の平均アッベ数をそれぞれν2p,ν2nとするとき ν2p/ν2n>1.7 を満足することを特徴とする請求項10の照明装置。 - 【請求項12】 前記第2レンズユニットにおける正の
屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの材質の平均ア
ッベ数と負の屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの
材質の平均アッベ数をそれぞれν2p,ν2nとするとき ν2p/ν2n>1.7 を満足することを特徴とする請求項9の照明装置。 - 【請求項13】 前記第2レンズユニットと前記集光光
学系の間であって前記集光光学系の焦点位置に、前記光
源の像が形成されていることを特徴とする請求項3の照
明装置。 - 【請求項14】 前記指向光学系は、前記第2レンズユ
ニットと前記集光光学系の間に、前記光源からの光を折
り曲げるミラーを備えることを特徴とする請求項13の
照明装置。 - 【請求項15】 前記集光光学系は、前記光源からの光
を赤と緑と青の光に分解する色分解手段と、前記赤と緑
と青の光の夫々を所定の入射角度で前記被照射面に入射
させるコンデンサーレンズとを有することを特徴とする
請求項3の照明装置。 - 【請求項16】 前記色分解手段は、回折格子又は複数
のダイクロイックミラーを有することを特徴とする請求
項15の照明装置。 - 【請求項17】 前記コンデンサーレンズはフレネルレ
ンズより成ることを特徴とする請求項15の照明装置。 - 【請求項18】 前記コンデンサーレンズは非球面レン
ズより成ることを特徴とする請求項17の照明装置。 - 【請求項19】 前記リレーレンズは、前記光源側から
順に正の屈折力を有する第1レンズユニットと正の屈折
力を有する第2レンズユニットとを有し、該第2レンズ
ユニットは前記負の屈折力を有するレンズを備えること
を特徴とする請求項17の照明装置。 - 【請求項20】 前記負の屈折力を有するレンズは、最
も被照明面側に設けてあることを特徴とする請求項19
の照明装置。 - 【請求項21】 前記負の屈折力を有するレンズは、前
記光源側の面の曲率半径が他方の面の曲率半径よりも小
さいことを特徴とする請求項20の照明装置。 - 【請求項22】 前記負の屈折力を有するレンズは前記
光源側に凹面を向けたメニスカスレンズか、又は両凹面
レンズであることを特徴とする請求項21の照明装置。 - 【請求項23】 前記第1レンズユニットは前記正の屈
折力を有するレンズを2枚有し、前記第2レンズユニッ
トは、前記正の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚
有し、前記負の屈折力を有するレンズを1枚有すること
を特徴とする請求項19の照明装置。 - 【請求項24】 前記第1レンズユニットの前記2枚の
正の屈折力を有するレンズは、光源側から順に、前記光
源側に凹面を向けたメニスカスレンズと両凸レンズであ
ることを特徴とする請求項23の照明装置。 - 【請求項25】 前記第1レンズユニットと前記第2レ
ンズユニットの間であって前記集光光学系の焦点位置
に、前記光源の像が形成されていることを特徴とする請
求項23の照明装置。 - 【請求項26】 前記第1レンズユニットと前記第2レ
ンズユニットより成る前記リレーレンズの焦点距離を
f、前記第1レンズユニットの焦点距離をf1とすると
き f1 /f<0.85 を満足することを特徴とする請求項25の照明装置。 - 【請求項27】 前記第2レンズユニットにおける正の
屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの材質の平均ア
ッベ数と負の屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの
材質の平均アッベ数を夫々ν2p,ν2nとするとき ν2p/ν2n>1.7 を満足することを特徴とする請求項26の照明装置。 - 【請求項28】 前記第2レンズユニットにおける正の
屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの材質の平均ア
ッベ数と負の屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの
材質の平均アッベ数をそれぞれν2p,ν2nとするとき ν2p/ν2n>1.7 を満足することを特徴とする請求項25の照明装置。 - 【請求項29】 前記第2レンズユニットと前記集光光
学系の間であって前記集光光学系の焦点位置に、前記光
源の像が形成されていることを特徴とする請求項23の
照明装置。 - 【請求項30】 前記指向光学系は、前記第2レンズユ
ニットと前記集光光学系の間に、前記光源からの光を折
り曲げるミラーを備えることを特徴とする請求項29の
照明装置。 - 【請求項31】 前記指向光学系は、前記光源と前記リ
レーレンズの間に光インテグレーターを有し、前記イン
テグレーターは、フライアイレンズ、又はその内面で光
を反射するロッドを備えることを特徴とする請求項17
の照明装置。 - 【請求項32】 前記指向光学系は、前記光源からの光
を前記反射する球面鏡又は回転楕円鏡を有し、前記球面
鏡又は回転楕円鏡により反射された光が前記リレーレン
ズに入射することを特徴とする請求項31の照明装置。 - 【請求項33】 光源からの白色光を指向光学系によっ
て光インテグレーターに導光し、該光インテグレーター
からの白色光をリレーレンズによってコンデンサーレン
ズに導光し、該コンデンサーレンズからテレセントリッ
クな状態の白色光として射出させ、該コンデンサーレン
ズからの該白色光を色分解手段で赤、緑、青の光に分解
して、該赤の光と該緑の光と該青の光を互いに異なる方
向から該被照明面に入射させる照明装置であって、該リ
レーレンズは正の屈折力を有するレンズと負の屈折力を
有するレンズとを備え、前記正と負のレンズは互いに材
質のアッベ数が異なることを特徴とする照明装置。 - 【請求項34】 前記色分解手段は、回折格子又は複数
のダイクロイックミラーを有することを特徴とする請求
項33の照明装置。 - 【請求項35】 前記コンデンサーレンズフレネルレン
ズより成ることを特徴とする請求項33の照明装置。 - 【請求項36】 前記コンデンサーレンズは非球面レン
ズより成ることを特徴とする請求項33の照明装置。 - 【請求項37】 前記リレーレンズは、前記光源側から
順に正の屈折力を有する第1レンズユニットと正の屈折
力を有する第2レンズユニットとを有し、該第2レンズ
ユニットが前記負の屈折力を有するレンズを備えること
を特徴とする請求項33の照明装置。 - 【請求項38】 前記負の屈折力を有するレンズは、最
も被照明面側に設けてあることを特徴とする請求項37
の照明装置。 - 【請求項39】 前記負の屈折力を有するレンズは、前
記光源側の面の曲率半径が他方の面の曲率半径よりも小
さいことを特徴とする請求項38の照明装置。 - 【請求項40】 前記負の屈折力を有するレンズは前記
光源側に凹面を向けたメニスカスレンズか、又は両凹レ
ンズであることを特徴とする請求項39の照明装置。 - 【請求項41】 前記第1レンズユニットは前記正の屈
折力を有するレンズを2枚有し、前記第2レンズユニッ
トは、前記正の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚
有し、前記負の屈折力を有するレンズを1枚有すること
を特徴とする請求項37の照明装置。 - 【請求項42】 前記第1レンズユニットの前記2枚の
正の屈折力を有するレンズは、光源側から順に、前記光
源側に凹面を向けたメニスカスレンズと両凸レンズであ
ることを特徴とする請求項41の照明装置。 - 【請求項43】 前記第1レンズユニットと前記第2レ
ンズユニットの間であって前記集光光学系の焦点位置
に、前記光源の像が形成されていることを特徴とする請
求項41の照明装置。 - 【請求項44】 前記第1レンズユニットと前記第2レ
ンズユニットより成る前記リレーレンズの焦点距離を
f、前記第1レンズユニットの焦点距離をf1とすると
き f1 /f<0.85 を満足することを特徴とする請求項43の照明装置。 - 【請求項45】 前記第2レンズユニットにおける正の
屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの材質の平均ア
ッベ数と負の屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの
材質の平均アッベ数を夫々ν2p,ν2nとするとき ν2p/ν2n>1.7 を満足することを特徴とする請求項44の照明装置。 - 【請求項46】 前記第2レンズユニットにおける正の
屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの材質の平均ア
ッベ数と負の屈折力を有する少なくとも一枚のレンズの
材質の平均アッベ数を夫々ν2p,ν2nとするとき ν2p/ν2n>1.7 を満足することを特徴とする請求項43の照明装置。 - 【請求項47】 前記第2レンズユニットと前記集光光
学系の間であって前記集光光学系の焦点位置に、前記光
源の像が形成されていることを特徴とする請求項41の
照明装置。 - 【請求項48】 前記指向光学系は、前記第2レンズユ
ニットと前記集光光学系の間に、前記光源からの光を折
り曲げるミラーを備えることを特徴とする請求項47の
照明装置。 - 【請求項49】 前記指向光学系は、前記光源からの光
を前記反射する球面鏡又は回転楕円鏡を有することを特
徴とする請求項33の照明装置。 - 【請求項50】 請求項1から49のいずれか1項記載
の照明装置によって照明されるライトバルブと、該ライ
トバルブが形成する画像を投影する投影光学系とを有す
ることを特徴とするプロジェクター。 - 【請求項51】 前記ライトバルブは液晶パネルである
ことを特徴とする請求項50のプロジェクター。 - 【請求項52】 請求項35から49のいずれか1項記
載の照明装置によって照明されるライトバルブと、該ラ
イトバルブが形成する画像を投影する投影光学系とを有
し、前記ライトバルブが、各マイクロレンズによって前
記赤、緑、青の光を互いに異なる画素に入射させるため
のマイクロレンズアレイを有することを特徴とするプロ
ジェクター。 - 【請求項53】 前記ライトバルブは液晶パネルである
ことを特徴とするプロジェクター。
Priority Applications (2)
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| US08/944,352 US6454438B1 (en) | 1996-10-04 | 1997-10-06 | Illuminating apparatus and projector |
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| JP28336196 | 1996-10-04 | ||
| JP8-283361 | 1996-10-04 | ||
| JP9286044A JPH10161237A (ja) | 1996-10-04 | 1997-10-02 | 照明装置及びプロジェクター |
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- 1997-10-02 JP JP9286044A patent/JPH10161237A/ja not_active Withdrawn
- 1997-10-06 US US08/944,352 patent/US6454438B1/en not_active Expired - Fee Related
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