JPH10160291A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
冷凍サイクル装置Info
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- JPH10160291A JPH10160291A JP31475696A JP31475696A JPH10160291A JP H10160291 A JPH10160291 A JP H10160291A JP 31475696 A JP31475696 A JP 31475696A JP 31475696 A JP31475696 A JP 31475696A JP H10160291 A JPH10160291 A JP H10160291A
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- Lubricants (AREA)
Abstract
トが生成するが、その生成条件、消滅条件が不明確であ
り、そのためクラストレートの除去が困難である。 【解決手段】ホスト溶液として水を含み、ゲスト分子と
して45〜100重量%のR32と55〜0重量%のR
125からなる冷媒を含み、圧縮機、凝縮器、絞り装
置、蒸発器、アキュームレータ等からなる蒸気圧縮冷凍
サイクルを有し、蒸発器入口から圧縮機吸入にいたる温
度および圧力が、前記組成冷媒のクラスレートの臨界分
解点である特定温度および圧力以下であると同時に、前
記組成冷媒の飽和液圧力線とクラスレート生成限界線で
挟まれた範囲に制御され、ドライヤを冷凍サイクル中に
付設した冷凍サイクル装置である。
Description
クラスレート生成媒体を除去する冷凍サイクル装置を提
供するものである。
器、アキュームレータ等からなる冷凍サイクル装置にお
ける作動媒体は、オゾン層に対する有害な影響があると
される従来のCFC冷媒やHCFC冷媒から、オゾン層
に対する脅威がない代替冷媒とされるHFC冷媒への移
行が提案されている。
のR22からの移行として、HFC冷媒のR32(ジフ
ルオロメタン、CH2F2、沸点−51.66℃)とR12
5(ペンタフルオロエタン、CF3-CHF2、沸点−48.1
4℃)からなる混合冷媒が注目されており、50±2重
量%のR32と50±2重量%のR125からなる混合
冷媒は、R410Aという一つの冷媒の如く扱われてい
る。
む冷凍サイクル装置を運転したとき、冷凍サイクル装置
中の少量の水と反応して、クラスレート(包接化合物ま
たはハイドレードともいう)を生成し、蒸発器出口から
圧縮機吸入ラインが氷結するという問題点が起こった。
特にアキュームレータに設けた小孔のオイル戻し穴が氷
結すると、オイルが圧縮機に循環せず、信頼性に大きな
影響を及ぼすものとなる。
合してできた三次元構造の内部に適当な大きさの空孔が
あって、その中に他の原子または分子が入り込んで特定
の結晶構造を形成する物質」とされている。ホスト溶液
は、三次元構造の骨格を作る物質であり、一般的には水
が用いられる。ゲスト分子は、骨格の内部を満たし、ク
ラスレートの氷構造を安定化させ、氷生成温度(0℃)
よりもはるかに高い温度での生成を可能とする。クラス
レートの構造は、通常、ゲスト分子の大きさに依存する
が、その生成条件(温度と圧力)や消滅条件(臨界分解
点)は個別のゲスト分子によって異なる。
号明細書は、R32やR125がクラスレートを生成す
ることを開示しているが、R32とR125の各単一冷
媒や混合冷媒から作られるクラスレートの生成条件を明
らかにしていない。
るクラスレートについては、FelixFranks:"Water - A
Comprehensive Treatise", Plenum Press (1973)の第1
23頁の表1において、臨界分解温度が17.6℃であ
ることのみが開示され、臨界分解圧力や生成条件(温度
と圧力)は開示されていない。一方水とR125から作
られるクラスレートについては、開示された例は見当た
らない。ましてR32/R125混合冷媒の生成条件や
消滅条件を開示した例も見当たらない。
スト分子として45〜100重量%のR32と55〜0
重量%のR125からなる冷媒を含むクラスレートの生
成条件(温度と圧力)と消滅条件(臨界分解点)を明ら
かにし、運転中の不具合点を解消した冷凍サイクル装置
を提供するものである。
に、本発明になる冷凍サイクル装置は、ホスト溶液とし
て水を含み、ゲスト分子として45〜100重量%のR
32と55〜0重量%のR125からなる冷媒を含み、
圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器、アキュームレータ
等からなる蒸気圧縮冷凍サイクルであり、蒸発器入口か
ら圧縮機吸入にいたる温度および圧力が、前記組成冷媒
のクラスレートの臨界分解点である特定温度および圧力
以下であると同時に、前記組成冷媒の飽和液圧力線とク
ラスレート生成限界線で挟まれた範囲に制御され、該ク
ラスレート生成媒体を消滅させるために、ホスト溶液で
ある水を吸着除去するためのドライヤを冷凍サイクル中
に付設することを特徴とするものである。
いずれも0℃以下であり、水とR32/R125混合冷
媒で生成されるクラスレート(0℃以上)の蒸気圧は、
大気圧より高くなる。R410Aは、50±2重量%の
R32と50±2重量%のR125からなる混合冷媒で
あるが、各成分の組成割合が5%変動した45〜55重
量%のR32と55〜45重量%のR125からなる混
合冷媒の場合でも、その臨界分解点はほとんど変動せ
ず、45〜100重量%のR32と55〜0重量%のR
125からなる冷媒、すなわちR32単一冷媒を含む場
合でも、その臨界分解点はほとんど変動しないことが明
かとなったものである。
冷媒の臨界分解圧力以下に制御され、圧縮機吸入温度
が、R32/R125混合冷媒の臨界分解温度以下であ
ると同時に、R32/R125混合冷媒の飽和液圧力線
とクラスレート生成限界線で挟まれた温度範囲に制御さ
れているとき、ドライヤがホスト溶液である水を吸着除
去するため、過熱ガスとなりやすい蒸発器出口から圧縮
機吸入ラインにおいて、クラスレートの生成を防止する
ことができる。
を、図面を参照して説明する。
置し、上部に若干の空間を残して水を封入した小さなベ
ッセル内を真空引きした後に、R32/R125混合冷
媒を混合し、クラスレートの生成を確認した。R32/
R125混合冷媒は、50/50重量%(R410Aと
呼ばれる)のボンベを準備し、液側からベッセル内に導
入した。R32/R125混合冷媒は、疑似共沸混合冷
媒であり、一定温度における飽和液圧力は飽和ガス圧力
よりも若干高くなる。50/50重量%のR32/R1
25混合冷媒(R410A)の沸点は、R32単一冷媒
の沸点に近く、その飽和液圧力線も、R32単一冷媒の
飽和液圧力線に近い。恒温槽の温度をモニターしながら
上昇させると、水と50/50重量%のR32/R12
5混合冷媒(R410A)のクラスレートは、温度1
9.76℃、圧力1.430MPa(臨界分解点)にて
消滅した。この温度・圧力は、50/50重量%のR3
2/R125混合冷媒(R410A)の飽和液圧力線上
にほぼ乗る。
成のほぼ限界の測定点であり、測定点の中で圧力の最も
低い50/50重量%のR32/R125混合冷媒(R
410A)のクラスレートの測定点は、温度5.16
℃、圧力0.255MPaであった。図1の縦軸はlo
gスケール表示された圧力、横軸は温度であり、このと
きクラスレート生成範囲は2本のほぼ直線で挟まれた斜
線の範囲である。上側の線は、50/50重量%のR3
2/R125混合冷媒(R410A)の飽和液圧力線と
ほぼ一致し、下側の線は、一定圧力で最も高温となる測
定点を結んだ水と50/50重量%のR32/R125
混合冷媒(R410A)のクラスレート生成限界線であ
る。斜線の範囲は、一定圧力においては、50/50重
量%のR32/R125混合冷媒(R410A)の飽和
液温度よりも過熱された温度に相当する。例えば、50
/50重量%のR32/R125混合冷媒(R410
A)の飽和液温度が0℃(このときの飽和液圧力は0.
806MPa)のとき、過熱度が約15degの範囲ま
でクラスレートが生成しうることになる。上限温度であ
る2本の線の交点の臨界分解温度は19.76℃であ
り、0℃よりもはるかに高い温度に相当する。
水とR32/R125混合冷媒のクラスレート生成条件
が明かとなったため、次に水とR32単一冷媒のクラス
レート生成をテストした。冷却された恒温槽内に設置
し、上部に若干の空間を残して水を封入した小さなベッ
セル内を真空引きした後に、R32を混合し、クラスレ
ートの生成を確認した。恒温槽の温度をモニターしなが
ら上昇させると、水とR32のクラスレートは、温度2
0.21℃、圧力1.455MPa(臨界分解点)にて
消滅した。
量%のR32/R125混合冷媒(R410A)の臨界
分解点は、実施の形態2でテストされたR32単一冷媒
の臨界分解点に近い位置にある。またR32単一冷媒の
クラスレート生成限界線も、50/50重量%のR32
/R125混合冷媒(R410A)のクラスレート生成
限界線とほとんど同一であった。
32と50±2重量%のR125からなる混合冷媒であ
るが、各成分の組成割合が5%変動した45〜55重量
%のR32と55〜45重量%のR125からなる混合
冷媒の場合でも、その臨界分解点はほとんど変動しない
ことがわかる。さらに45〜100重量%のR32と5
5〜0重量%のR125からなる冷媒、すなわちR32
単一冷媒を含む場合でも、その臨界分解点はほとんど変
動しないことが明かとなったものである。
%のR32と55〜45重量%のR125からなる混合
冷媒を冷媒とする空調用の冷凍サイクル装置を示してい
る。この冷凍サイクル装置は、圧縮機1、凝縮器2、絞
り装置3、蒸発器4、アキュームレータ5等からなる蒸
気圧縮冷凍サイクルで構成されおり、冷暖房兼用とする
場合には四方弁(図示せず)を挿入してもよい。冷凍サ
イクル装置は、望まれない少量の水を含む場合がある。
5混合冷媒は圧縮機1により吸引され圧縮された後、凝
縮器2に導かれて凝縮液化する。絞り装置3は蒸発器4
の圧力を特定圧力以下まで下げ、液冷媒を蒸発させる。
熱は蒸発器4から除かれ、クラスレートが生成される臨
界分解温度以下まで低下する。R32/R125混合冷
媒は、冷媒と一緒に循環する少量の水から生成されるク
ラスレートのゲスト分子として機能し、0℃以上の蒸発
器4入口から圧縮機1吸入においてクラスレートを生成
する。特に過熱ガスとなりやすい蒸発器4出口から圧縮
機1吸入ラインにおいて、最もクラスレートを生成しや
すい。望まれないクラスレートが生成されるとき、絞り
装置3出口や蒸発器4や圧縮機1吸入ラインは氷結す
る。特にアキュームレータ5に設けた小孔のオイル戻し
穴6が氷結すると、オイルが圧縮機1に循環せず、信頼
性に大きな影響を及ぼすものとなる。
に配置された合成ゼオライト8等を充填したドライヤ7
が、冷凍サイクル装置に混入した少量の水を除くために
使われる。少量の水はドライヤ7によって吸着除去さ
れ、クラスレートが生成されるには不十分な量となるた
め、氷結が避けられることとなる。
25混合冷媒(R410A)を冷媒とする場合には、例
えば蒸発圧力0.806MPa(このときの飽和液温度
は0℃)のときは、圧縮機吸入過熱度が約15deg以
下に制御されているとき、過熱ガスとなりやすい蒸発器
4出口から圧縮機1吸入ラインにおいて、クラスレート
の生成を防止することができる。
本発明は、ホスト溶液として水を含み、ゲスト分子とし
て、オゾン層に対する有害な影響があるとされるCFC
冷媒やHCFC冷媒を用いず、オゾン層に対する脅威が
ない45〜100重量%のR32と55〜0重量%のR
125からなる冷媒を含み、圧縮機、凝縮器、絞り装
置、蒸発器、アキュームレータ等からなる蒸気圧縮冷凍
サイクルであり、蒸発器入口から圧縮機吸入にいたる温
度および圧力が、前記組成冷媒のクラスレートの臨界分
解点である特定温度および圧力以下であると同時に、前
記組成冷媒の飽和液圧力線とクラスレート生成限界線で
挟まれた範囲に制御され、ドライヤを冷凍サイクル中に
付設した冷凍サイクル装置であり、ホスト溶液である水
を吸着除去するため、クラスレートの生成を防止し消滅
させることができる。
R32/R125混合冷媒(R410A)のクラスレー
ト生成条件を示す。
る冷凍サイクル装置を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】ホスト溶液として水を含み、ゲスト分子と
して45〜100重量%のR32と55〜0重量%のR
125からなる冷媒を含み、少なくとも圧縮機、凝縮
器、絞り装置、蒸発器、アキュームレータを含む蒸気圧
縮冷凍サイクルを有し、前記蒸発器入口から前記圧縮機
吸入にいたる温度および圧力の範囲が、前記冷媒のクラ
スレートの臨界分解点である特定温度および圧力以下で
あると同時に、前記冷媒の飽和液圧力線とクラスレート
生成限界線で挟まれた範囲に制御され、ドライヤが前記
冷凍サイクル中に付設されていることを特徴とする冷凍
サイクル装置。 - 【請求項2】ホスト溶液として水を含み、ゲスト分子と
して45〜55重量%のR32と55〜45重量%のR
125からなる混合冷媒を含み、少なくとも圧縮機、凝
縮器、絞り装置、蒸発器、アキュームレータを含む蒸気
圧縮冷凍サイクルを有し、前記蒸発器入口から前記圧縮
機吸入にいたる温度および圧力の範囲が、50/50重
量%のR32/R125混合冷媒のクラスレートの臨界
分解点である温度19.76℃、圧力1.430MPa
以下であると同時に、50/50重量%のR32/R1
25混合冷媒の飽和液圧力線と、縦軸をlogスケール
表示された圧力、横軸を温度として、温度5.16℃、
圧力0.255MPaと、臨界分解点である温度19.
76℃、圧力1.430MPaを直線近似したクラスレ
ート生成限界線とで挟まれた範囲に制御され、ドライヤ
が前記冷凍サイクル中に付設されていることを特徴とす
る冷凍サイクル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31475696A JP3969546B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31475696A JP3969546B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10160291A true JPH10160291A (ja) | 1998-06-19 |
JP3969546B2 JP3969546B2 (ja) | 2007-09-05 |
Family
ID=18057212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31475696A Expired - Lifetime JP3969546B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3969546B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP31475696A patent/JP3969546B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3969546B2 (ja) | 2007-09-05 |
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