JPH10160117A - 加圧流動層ボイラの灰輸送装置 - Google Patents

加圧流動層ボイラの灰輸送装置

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JPH10160117A
JPH10160117A JP31955696A JP31955696A JPH10160117A JP H10160117 A JPH10160117 A JP H10160117A JP 31955696 A JP31955696 A JP 31955696A JP 31955696 A JP31955696 A JP 31955696A JP H10160117 A JPH10160117 A JP H10160117A
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JP
Japan
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ash
air
bed boiler
pressurized
cyclone
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Application number
JP31955696A
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English (en)
Inventor
Junichi Koike
淳一 小池
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラント効率を余り落とさずに灰を搬出させ
得るようにする。 【解決手段】 圧力容器36の中に設けられた流動層ボ
イラ37のサイクロン55下部に、灰落下用弁63を介
して灰容器64を接続し、灰容器64に空気圧縮機66
と空気供給用弁67を備えて圧力容器36内の加圧空気
38を高圧化して灰容器64へ供給可能な空気供給流路
68を接続し、灰容器64の下端に灰輸送用弁69を備
えて灰56を外部へ輸送可能な灰輸送管61を接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧流動層ボイラ
の灰輸送装置に関するものである。より詳しくは、プラ
ント効率を余り落とさずに灰を搬出させ得るようにした
加圧流動層ボイラの灰輸送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加圧流動層ボイラの一例を図2を用いて
説明する。
【0003】内部を加圧状態とされた圧力容器1の中に
は、流動層ボイラ2が設けられている。該流動層ボイラ
2内の下部には図中左右方向へ延びて上方へ加圧空気3
を噴出するようにした散気管4が前後に複数段並設され
ており、該散気管4は、上方へ延びて上部に空気取入口
5を有する空気導管6を介して圧力容器1上部の高温の
加圧空気3を取入れるようになっている。
【0004】流動層ボイラ2内における散気管4の上部
には石炭粒或いは石炭スラリ等の燃料7を供給する燃料
供給管8と、水9を通すようにした伝熱管10とが配設
されると共に、燃料供給管8や伝熱管10の上部に達し
且つ負荷に応じた所定のレベルとなるまで石灰石等の脱
硫材や砂等を混合したベッド材11が装入されており、
外部のコンプレッサ12によって圧力容器1内へ供給さ
れた加圧空気3は前記空気導管6を介して散気管4に取
入れられて散気管4から上方へと噴射させられ、ベッド
材11を流動させて流動層13を形成させるようになっ
ている。これにより、前記燃料供給管8から供給された
燃料7は流動層13の中で撹拌されて効率良く燃焼され
ることとなり、又、流動層13の内部に配設された伝熱
管10の内部を流れる水9は効率良く加熱されて蒸気1
4が発生されるようになっている。
【0005】この時、流動層ボイラ2内で燃焼によって
生じた灰やベッド材11の一部は、散気管4の間から、
流動層ボイラ2の下側に設けられた灰出し用のホッパー
15へ落下し、ホッパー15から下部の灰切出管16を
介して外部へ取出されるようになっている。
【0006】又、流動層ボイラ2の上部には、発生した
高温高圧の排ガス17を排出するための導出管18及び
複数(例えば7本、図では2本のみ示されている)の分
岐ダクト19が接続されており、各分岐ダクト19に
は、それぞれサイクロン20が一つずつ接続されてお
り、サイクロン20で前記排ガス17に同伴されて上昇
してきた灰21を分離するようになっている。
【0007】サイクロン20の上部から出た、灰21を
分離された排ガス17は、排ガス管22を介して圧力容
器1の外部に設けられたガスタービン23へ送られ、該
ガスタービン23を駆動する。ガスタービン23は前述
したコンプレッサ12を駆動して圧力容器1内へ加圧空
気3を供給すると共に、コンプレッサ12を駆動した余
剰の動力でガスタービン発電機24を駆動して発電を行
わせるようになっている。
【0008】一方、前記サイクロン20の下部には、分
離した灰21を外部へ輸送する灰輸送管25が接続され
ている。
【0009】該灰輸送管25は、各サイクロン20の下
端に対しその上流側の端部を接続され、前記空気導管6
の途中に設けられた灰クーラ27へ入って、加圧空気3
と熱交換を行って灰21を冷却させた後、前記圧力容器
1の外部へと灰21を導出させるようになっている。そ
して、サイクロン20の下端と灰輸送管25上流側の端
部との接続部は、ボトム部28と呼ばれる構造とされて
いる。
【0010】上記ボトム部28は、図3に示すように、
サイクロン20の下端部に形成したフランジ30に、空
気吸引ノズル31を有するフランジ32をボルト33を
用いて取付け、内に空気吸引ノズル31の上端部に対向
するようサクションノズル部34を配設した構造を有し
ており、サクションノズル部34が水平に曲げられてサ
イクロン20の下端部を貫通し、灰クーラ27へと導か
れている。
【0011】尚、35は空気吸引ノズル31内に設けら
れたオリフィスである。
【0012】そして、サイクロン20で分離された灰2
1が落下してその下端へ達すると、空気吸引ノズル31
から常時吸引される圧力容器1内の加圧空気3によって
サクションノズル部34へ吹込まれ、灰クーラ27を介
して外部へ搬送されるようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の加圧流動層ボイラの灰輸送装置には、以下のような
問題があった。
【0014】即ち、灰輸送管25のボトム部28におけ
る灰21の輸送は、空気吸引ノズル31から常時吸引さ
れる圧力容器1内の加圧空気3によって連続的に行われ
る希薄輸送方式であるため、燃焼のために加圧している
圧力容器1内の加圧空気3を灰21の輸送という別の用
途に多量に流用することとなり、その分、プラント効率
が低下されることとなる。
【0015】本発明は、上述の実情に鑑み、プラント効
率を余り落とさずに灰を搬出させ得るようにした加圧流
動層ボイラの灰輸送装置を提供することを目的とするも
のである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧力容器36
の中に設けられた流動層ボイラ37のサイクロン55下
部に、灰落下用弁63を介して灰容器64を接続し、灰
容器64に空気圧縮機66と空気供給用弁67を備えて
圧力容器36内の加圧空気38を高圧化して灰容器64
へ供給可能な空気供給流路68を接続し、灰容器64の
下端に灰輸送用弁69を備えて灰56を外部へ輸送可能
な灰輸送管61を接続したことを特徴とする加圧流動層
ボイラの灰輸送装置にかかるものである。
【0017】この場合において、空気供給流路68の空
気圧縮機66入側に空気冷却器65を設けるようにして
も良い。
【0018】更に、サイクロン55と灰落下用弁63と
の間に灰クーラ70を設置するようにしても良い。
【0019】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0020】サイクロン55で分離された灰56は、サ
イクロン55を落下して、下部に接続された灰容器64
へ一時的に貯留される。
【0021】この際、サイクロン55との間の灰落下用
弁63を開いて、空気供給流路68の空気供給用弁67
と灰輸送管61の灰輸送用弁69を閉じておくようにす
る。
【0022】そして、灰容器64の内部に、或る程度灰
56が溜まったら、サイクロン55との間の灰落下用弁
63を閉じて、空気供給流路68の空気供給用弁67と
灰輸送管61の灰輸送用弁69を開き、空気供給流路6
8の空気圧縮機66を作動することにより、圧力容器3
6内の加圧空気38を更に高圧化して灰容器64へ吹込
ませ、灰容器64内に貯留された灰56を高圧化された
加圧空気38で灰輸送管61へ一気に押出させるように
する。
【0023】灰56の輸送後は、灰容器64へ灰56を
貯留させる作動と、灰容器64の内部の灰56を、高圧
化された加圧空気38で灰輸送管61へ押出させる作動
とを交互に繰返させるようにする。
【0024】このように、灰容器64へ灰56を溜め、
灰56が溜まったら、より高圧化した加圧空気38で一
気に灰56を押出させるという高濃度搬送方式を取入
れ、高濃度搬送を断続的に繰返させるようにすることに
より、圧力容器36内の加圧空気38を常時使って少量
の灰56を連続的に搬送させる希薄輸送方式に比べてよ
り少ない加圧空気38で多量の灰56を効率的に輸送さ
せることが可能となり、よって、プラント効率を余り落
とさずに灰56を搬出させることが可能となる。
【0025】又、空気圧縮機66で圧力容器36内の加
圧空気38を高圧化する前に、空気冷却器65で加圧空
気38を冷却させるようにすることにより、加圧空気3
8の体積を減らして空気圧縮機66の容量を低減させる
ことが可能となる。
【0026】更に、サイクロン55と灰落下用弁63と
の間に灰クーラ70を設置することにより、灰落下用弁
63の耐熱温度を下げることが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0028】図1は、本発明の実施の形態の一例であ
る。
【0029】内部を加圧状態とされた圧力容器36の中
に、流動層ボイラ37を設ける。
【0030】該流動層ボイラ37内の下部に図中左右方
向へ延びて上方へ加圧空気38を噴出する散気管39を
前後に複数段並設し、該散気管39を、上方へ延びて上
部に空気取入口40を有する空気導管41を介して、圧
力容器36上部の高温の加圧空気38を取入れられるよ
うにする。
【0031】流動層ボイラ37内における散気管39の
上部に、石炭粒或いは石炭スラリ等の燃料42を供給す
る燃料供給管43と、水44を通すようにした伝熱管4
5とを配設すると共に、燃料供給管43や伝熱管45の
上部に達し且つ負荷に応じた所定のレベルとなるまで石
灰石等の脱硫材や砂等を混合したベッド材46を装入
し、外部のコンプレッサ47によって圧力容器36内へ
供給された加圧空気38を前記空気導管41を介して散
気管39に取入れて散気管39から上方へと噴射させ、
ベッド材46を流動させて流動層48を形成させるよう
にしている。これにより、前記燃料供給管43から供給
された燃料42が流動層48の中で撹拌されて効率良く
燃焼され、又、流動層48の内部に配設された伝熱管4
5の内部を流れる水44が効率良く加熱されて蒸気49
を発生するようにしている。
【0032】この時、流動層ボイラ37内で燃焼によっ
て生じた灰やベッド材46の一部を、散気管39の間か
ら、流動層ボイラ37の下側に設けられた灰出し用のホ
ッパー50へ落下させ、ホッパー50から下部の灰切出
管51を介して外部へ取出させるようにする。
【0033】又、流動層ボイラ37の上部に、発生した
高温高圧の排ガス52を排出するための導出管53及び
複数(例えば7本、図では2本のみ示されている)の分
岐ダクト54を接続し、各分岐ダクト54に、それぞれ
サイクロン55を一つずつ接続し、サイクロン55で前
記排ガス52に同伴されて上昇してきた灰56を分離さ
せるようにする。
【0034】サイクロン55の上部から出た、灰56を
分離された排ガス52を、排ガス管57を介して圧力容
器36の外部に設けられたガスタービン58へ送り、該
ガスタービン58を駆動させるようにする。ガスタービ
ン58は前述したコンプレッサ47を駆動して圧力容器
36内へ加圧空気38を供給すると共に、コンプレッサ
47を駆動した余剰の動力でガスタービン発電機59を
駆動して発電を行わせるようにする。
【0035】一方、前記サイクロン55の下部に、分離
した灰56を外部へ輸送する灰輸送設備60を接続す
る。
【0036】該灰輸送設備60は、各サイクロン55の
下端に対しその上流側の端部を接続された灰輸送管61
を備えており、該灰輸送管61は、前記空気導管41の
途中に設けられた灰クーラ62へ入って、加圧空気38
との間で熱交換を行い灰56を冷却させた後、前記圧力
容器36の外部へと灰56を導出させるようになってい
る。
【0037】そして、本発明では、サイクロン55の下
端に、灰落下用弁63を介してロックホッパと呼ばれる
灰容器64を接続し、灰56を一次的に貯留可能とす
る。そして、ロックホッパと呼ばれる灰容器64の下端
に空気冷却器65と空気圧縮機66と空気供給用弁67
を備えて圧力容器36内の加圧空気38を灰容器64へ
供給可能な空気供給流路68を接続し、灰容器64の下
端に接続した灰輸送管61に灰輸送用弁69を設ける。
【0038】更に、サイクロン55と灰落下用弁63と
の間に灰クーラ70を設置するようにする。
【0039】次に、作動について説明する。
【0040】加圧流動層ボイラ自体の作動については、
図2のものと同様であるため、説明を省略する。
【0041】本発明では、サイクロン55で分離された
灰56は、サイクロン55の下端に接続されたロックホ
ッパと呼ばれる灰容器64へ一時的に貯留される。
【0042】この際、サイクロン55に設けた灰落下用
弁63を開いて、空気供給流路68の空気供給用弁67
と灰輸送管61の灰輸送用弁69を閉じておくようにす
る。
【0043】そして、ロックホッパと呼ばれる灰容器6
4の内部に、或る程度灰56が溜まったら、サイクロン
55の灰落下用弁63を閉じて、空気供給流路68の空
気供給用弁67と灰輸送管61の灰輸送用弁69を開
き、空気供給流路68の空気圧縮機66を作動すること
により、圧力容器36内の加圧空気38を更に高圧化し
て灰容器64へ吹込ませ、灰容器64内に貯留された灰
56を高圧化された加圧空気38で灰輸送管61へ一気
に押出させるようにする。
【0044】灰56の輸送後は、灰容器64へ灰56を
貯留させる作動と、灰容器64の内部の灰56を、高圧
化された加圧空気38で灰輸送管61へ押出させる作動
とを交互に繰返させるようにする。
【0045】こうして圧力容器36から出された灰56
は、その後、灰クーラ62を通って加圧空気38との間
で熱交換を行われ冷却された後、圧力容器36の外部へ
と導出される。
【0046】このように、本発明によれば、灰容器64
へ灰56を溜め、灰56が溜まったら、より高圧化した
加圧空気38で一気に灰56を押出させるという高濃度
搬送方式を取入れ、高濃度搬送を断続的に繰返させるよ
うにすることにより、圧力容器36内の加圧空気38を
常時使って少量の灰56を連続的に搬送させる図2のよ
うな連続的な希薄輸送方式に比べてより少ない加圧空気
38で多量の灰56を効率的に輸送させることが可能と
なり、よって、プラント効率を余り落とさずに灰56を
搬出させることが可能となる。
【0047】又、空気圧縮機66で圧力容器36内の加
圧空気38を高圧化する前に、空気冷却器65で加圧空
気38を冷却させるようにすることにより、加圧空気3
8の体積を減らして空気圧縮機66の容量を低減させる
ことが可能となる。
【0048】更に、サイクロン55と灰落下用弁63と
の間に灰クーラ70を設置することにより、灰落下用弁
63の耐熱温度を下げることが可能となる。
【0049】尚、本発明は、上述の実施の形態にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加圧流動
層ボイラの灰輸送装置によれば、プラント効率を余り落
とさずに灰を搬出させることができるという優れた効果
を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の概略系統図であ
る。
【図2】加圧流動層ボイラの概略系統図である。
【図3】図2のボトム部の拡大図である。
【符号の説明】
36 圧力容器 37 流動層ボイラ 38 加圧空気 55 サイクロン 61 灰輸送管 63 灰落下用弁 64 灰容器 65 空気冷却器 66 空気圧縮機 67 空気供給用弁 68 空気供給流路 69 灰輸送用弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力容器(36)の中に設けられた流動
    層ボイラ(37)のサイクロン(55)下部に、灰落下
    用弁(63)を介して灰容器(64)を接続し、灰容器
    (64)に空気圧縮機(66)と空気供給用弁(67)
    を備えて圧力容器(36)内の加圧空気(38)を高圧
    化して灰容器(64)へ供給可能な空気供給流路(6
    8)を接続し、灰容器(64)の下端に灰輸送用弁(6
    9)を備えて灰(56)を外部へ輸送可能な灰輸送管
    (61)を接続したことを特徴とする加圧流動層ボイラ
    の灰輸送装置。
  2. 【請求項2】 空気供給流路(68)の空気圧縮機(6
    6)入側に空気冷却器(65)を設けた請求項1記載の
    加圧流動層ボイラの灰輸送装置。
  3. 【請求項3】 サイクロン(55)と灰落下用弁(6
    3)との間に灰クーラ(70)を設置した請求項1又は
    2記載の加圧流動層ボイラの灰輸送装置。
JP31955696A 1996-11-29 1996-11-29 加圧流動層ボイラの灰輸送装置 Pending JPH10160117A (ja)

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