JP3642099B2 - 加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置 - Google Patents
加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3642099B2 JP3642099B2 JP06800396A JP6800396A JP3642099B2 JP 3642099 B2 JP3642099 B2 JP 3642099B2 JP 06800396 A JP06800396 A JP 06800396A JP 6800396 A JP6800396 A JP 6800396A JP 3642099 B2 JP3642099 B2 JP 3642099B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ash
- ash transport
- transport pipe
- exhaust gas
- fluidized bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加圧流動層ボイラの一例を図3によって説明すると、内部が加圧雰囲気になっている圧力容器1の中に流動層ボイラ2が設けられており、流動層ボイラ2内の下部には図中左右方向に延びている散気管3が前後に複数個並設されており、該散気管3は、圧力容器1内に供給される加圧空気4を上部の高温部から取入れる取入れ口5を備えて下部に導かれた空気導管6により下部から取入れて上方に噴出するようになっている。
【0003】
散気管3の上部には石炭粒或いは石炭スラリ等の燃料を供給する燃料供給管7が配設されていると共に、流動層8を形成するための石灰石等の脱硫材、砂等を混合したベッド材9が供給されており、コンプレッサ10から圧力容器1内に供給された加圧空気4が空気導管6により散気管3に供給されて上方に噴射されることにより流動層8が形成され、前記燃料供給管7から供給された燃料が流動層8の中で撹拌されて効率よく燃焼されることにより、流動層8の形成部に配設された伝熱管11により水を加熱して蒸気を発生させるようになっている。
【0004】
又、燃焼によって生じた灰(ベッド材9)の一部は、散気管3の間から、下側に設けられている灰出しホッパー12に落下し、下部の灰切出管13を介して下部に取出されるようになっている。
【0005】
流動層ボイラ2の上部には、伝熱管11内の水を加熱した後の高温で高圧の排ガス14を導出管15及び分岐ダクト16を介して導入するようにした複数(例えば7個)の一次サイクロン17(図では2個示されている)が配設されて、前記排ガス14中の灰18(一次灰)を分離するようになっていると共に、前記各一次サイクロン17から出た排ガス14が一次サイクロン17に対応して設けられた二次サイクロン19に導かれて更に排ガス14中の灰20(二次灰)が分離されるようになっている。
【0006】
二次サイクロン19から出た排ガス14は、排ガス管21を介して圧力容器1外部に設けられたガスタービン22に供給されて該ガスタービン22を駆動し、ガスタービン22は前述したコンプレッサ10を駆動すると共に、余剰動力でガスタービン発電機23を駆動するようになっている。
【0007】
ガスタービン22から出た排ガス14は、タービン排ガスダクト24により給水の加熱を行う排ガスクーラ25、電気集塵機或いはバグフィルタ等の集塵装置26を経て外部に排気されるようになっている。
【0008】
前記一次サイクロン17には、該一次サイクロン17にて分離した一次灰18を排ガス14の一部(灰輸送ガス)と共に圧力容器1外部に輸送する一次サイクロン灰輸送装置27が備えられている。
【0009】
一次サイクロン灰輸送装置27は、各一次サイクロン17の下端に一端が接続された一次灰輸送管28を備えており、該各一次灰輸送管28は、前記空気導管6の一部に形成したクーラ容器29内において一次灰輸送管28を曲折させることにより形成した灰クーラ30によって一次灰18を冷却するようになっており、さらに灰クーラ30を形成した後の各一次灰輸送管28は、前記圧力容器1外部に導出されて1本の連結管31の一端に夫々接続されている。
【0010】
前記連結管31の他端は、減圧オリフィス32を介して減圧タンク33に接続されており、更に該減圧タンク33は後流の灰処理装置34に接続されていると共に、排ガス14は電気集塵機或いはバグフィルター等の集塵装置35を介して排気されるようになっている。
【0011】
前記一次サイクロン17の内部は圧力が高く、減圧タンク33の内部は圧力が低い(大気圧)状態になっているので、減圧オリフィス32にて圧力を調節して減圧タンク33に開放すると、その圧力差により、一次サイクロン17にて分離された一次灰18は、一部の排ガス14(灰輸送ガス)と共に一次灰輸送管28により吸引されて減圧タンク33に排出されるようになっている。
【0012】
前記一次サイクロン17で分離される一次灰18は量が多く、そのために一次灰輸送管で輸送される一次灰18の濃度は高くなっており、しかも一次灰18の粒子は比較的大きいために、一次灰輸送管28によって輸送される一次灰18が有する熱量は大きい。このために、前記灰クーラ30によって加圧空気4と積極的に熱交換を行って強制冷却させるようにしている。
【0013】
一方、二次サイクロン19で分離される二次灰20は量が少なく、粒子も小さく、よって輸送する二次灰20が有する熱量は小さい。
【0014】
このため、従来、二次サイクロン19には、該二次サイクロン19にて分離した二次灰20を排ガス14の一部(灰輸送ガス)と共に圧力容器1外部に輸送するために、前記一次サイクロン灰輸送装置27とは構成が異なる二次サイクロン灰輸送装置36を備えるようにしている。即ち、一次サイクロン灰輸送装置27に備えられている灰クーラ30は構成が複雑で高価であると共に、圧力損失が大きいという問題があるため、二次サイクロン灰輸送装置36は簡略な構成としている。
【0015】
二次サイクロン灰輸送装置36は、各二次サイクロン19の下端に一端が接続され他端が圧力容器1を貫通して外部に導かれた、前記一次灰輸送管28より細い二次灰輸送管37を備えており、各二次灰輸送管37は、圧力容器1内を適当な長さだけ引回すことにより圧力容器1内の加圧空気4によって二次灰20の冷却を行うようにした引回し部37aを経た後、タービン排ガスダクト24の位置(例えば100m前後)まで配管し、別々に備えた減圧オリフィス38を介してタービン排ガスダクト24の排ガスクーラ25の下流に接続するようにしている。
【0016】
図3に示した従来の二次サイクロン灰輸送装置36では、二次サイクロン19の夫々で分離された二次灰20は、各々の二次サイクロン19に接続された細径の二次灰輸送管37により引回し部37aにて冷却された後、圧力容器1外部に導かれ、減圧オリフィス38により大気圧近くまで減圧されてタービン排ガスダクト24に排出され、ガスタービン22からの排ガス14と共に集塵装置26に導かれて集塵される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
前記二次灰20の圧送に要する灰輸送ガス量は、二次灰輸送管37の管径、長さ、及び減圧オリフィス38による流路抵抗によって決定されるが、前記図3に示した従来の二次サイクロン灰輸送装置36においては、二次灰輸送管37の管径が細い上に、圧力容器1からタービン排ガスダクト24までの長さが長いために、これによる二次灰輸送管37の圧力損失が非常に大きくなり、減圧オリフィス38による流路抵抗よりも二次灰輸送管37での流路抵抗の方が支配的となってしまう。
【0018】
このために、減圧オリフィス38を交換する等により流路抵抗を調節しようとしても、灰輸送ガス量の調整範囲が限られてしまう問題があった。
【0019】
従って、例えば二次サイクロン19によって分離される二次灰20の量が計画値より多くなったような場合に、灰輸送ガス量を多くしようとしても灰輸送ガス量を増加させることができず、そのために、二次灰輸送管37内に二次灰20の詰りを生じてしまう可能性を有していた。
【0020】
また、従来の装置は、各々の二次サイクロン19に接続された二次灰輸送管37が、単独でタービン排ガスダクト24位置まで導設された構成となっているために、二次灰輸送管37が長大になると共に、各二次灰輸送管37には断熱構造等を備えるようにしているために構造が複雑となって大変高価であるという問題を有していた。
【0021】
本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもので、二次サイクロンに接続される二次灰輸送管の構成を簡略化し、二次灰輸送管の圧力損失を低減して減圧オリフィスによる灰輸送ガス量の調整範囲を拡大できるようにした加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】
本発明は、圧力容器内に設置されている流動層ボイラに接続して排ガス中の灰を分離する複数の一次サイクロン及び二次サイクロンを備え、二次サイクロンにより分離した二次灰を、前記二次サイクロンの夫々に接続されて圧力容器を貫通する二次灰輸送管により圧力容器外部のタービン排ガスダクトに排出するようにしている加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置であって、圧力容器外部の近接位置にブロータンクを設置し、複数の二次サイクロンに一端が接続された二次灰輸送管の他端を減圧オリフィスを介して前記ブロータンクに接続し、該ブロータンクを排気ダクトを介してタービン排ガスダクトに接続したことを特徴とする加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置、に係るものである。
【0023】
本発明では、二次灰輸送管を、圧力容器外部に近接配置したブロータンクに接続した構成としているので、従来に比して二次灰輸送管の長さ寸法を著しく短くすることができ、このために二次灰輸送管の流路抵抗を小さく押えて減圧オリフィスによる灰輸送ガス量の調整範囲を大幅に拡大することができ、従って、二次灰の量が計画値より多くなったような場合にも、灰輸送ガス量が多くなるように減圧オリフィスの流路抵抗を大幅に変更することを可能にして、二次灰輸送管内に二次灰が詰るような問題を防止することができる。
【0024】
また、ブロータンクを大きな断面を有した排気ダクトによりタービン排ガスダクトに接続しているので、排気ダクトの流路抵抗は小さなものとすることができ、且つ従来のように各二次灰輸送管の夫々をタービン排ガスダクトに接続している構成に比して簡単な構成として安価に実施することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面を参照しつつ説明する。
【0026】
図1は図3の加圧流動層ボイラに適用した本発明の実施の形態の一例を示すもので、図中図3に示したものと同一のものには同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0027】
図1に示すように、複数の二次サイクロン19(図1では1個のみを示している)の夫々の下端に一端が接続された二次灰輸送管39を、圧力容器1を貫通させて設ける。二次灰輸送管39は、従来と同様に圧力容器1内に引回して二次灰20の冷却を行うために引回し部39aを形成している。
【0028】
圧力容器1外部における前記二次灰輸送管39が圧力容器1を貫通している部分の近傍位置にブロータンク40を設置し、該ブロータンク40に前記二次灰輸送管39の夫々(図1では2本のみ示している)を接続すると共に、各二次灰輸送管39のブロータンク40入口に減圧オリフィス41を配設する。
【0029】
さらに、前記ブロータンク40に一端を接続した大きな断面積を有する排気ダクト42を、図3のタービン排ガスダクト24における排ガスクーラ25の下流に接続する。図中43は、前記ブロータンク40に備えた灰取出し部を示す。
【0030】
図2は、前記減圧オリフィス41の一例を示したもので、前記二次灰輸送管39の先端部に、フランジ44及びボルト45を介して一端を固定するようにした外筒46を備え、該外筒46内に、前記二次灰輸送管39の内径と一致して連通する開口47を備え、且つ先端に前記開口47より大きな口径とした段部48を備えた支持体49を固定配置し、該支持体49の前記段部48に、前記開口47に連通する絞り開口50を備えたオリフィス部材51を嵌合し、前記支持体49に固定ボルト52により取付けるようにした固定部材53により前記オリフィス部材51を前記支持体49に固定するようにしている。また、前記外筒46の他端をフランジ54及びボルト55によりブロータンク40に接続している。
【0031】
前記減圧オリフィス41は、固定ボルト52を弛めて固定部材53を取り外すことにより、前記オリフィス部材51を取り外して、該オリフィス部材51とは絞り開口50の口径Lが異なる別のオリフィス部材51を嵌合して固定することより、減圧オリフィス41による絞り抵抗を変更することができるようになっている。
【0032】
次に上記実施の形態例の作用を説明する。
【0033】
二次サイクロン19の内部は圧力が高いので、減圧オリフィス38による流路抵抗を調節してブロータンク40に大気圧近くで開放させるようにすると、二次サイクロン19とブロータンク40との間の圧力差により、各二次サイクロン19で分離された二次灰20は二次灰輸送管39により吸引されてブロータンク40に排出される。
【0034】
この時、二次灰輸送管39が、圧力容器1外部に近接して配置されたブロータンク40に接続された構成を有しているので、従来に比して二次灰輸送管39の長さ寸法を著しく短くすることができ、このために二次灰輸送管39の流路抵抗を小さく押えて減圧オリフィス41による灰輸送ガス量の調整範囲を大幅に拡大することができ、従って、二次灰20の量が計画値より多くなったような場合にも、灰輸送ガス量が多くなるように減圧オリフィス41の流路抵抗を変更することにより、二次灰輸送管39内に二次灰20が詰るといった問題を生じるのを防止することができる。
【0035】
前記減圧オリフィス41の流路抵抗を変更するには、図2の固定ボルト52を弛めて固定部材53を取り外すことによりオリフィス部材51を取り外し、該オリフィス部材51とは絞り開口50の口径Lが異なる別のオリフィス部材51を嵌合して固定することより、流路抵抗を変えて灰輸送ガス量を容易に変更することができる。
【0036】
前記ブロータンク40に排出された二次灰20及びその灰輸送ガスは、大きな断面を有した排気ダクト42により、図3と同様にタービン排ガスダクト24における排ガスクーラ25の下流に排出される。この時、排気ダクト42は断面が大きいために流路抵抗は小さなものとなっている。
【0037】
一方、ブロータンク40内の減圧によって分離された二次灰20は、ブロータンク40の下部に設けられた灰取出し部43から外部に取り出される。
【0038】
なお、前記二次灰輸送管39の圧力容器1貫通部のレイアウト等によってはブロータンク40を複数設置するようにしてもよく、またこの場合にもブロータンク40に接続される排気ダクト42を合流させることによって、排気ダクト42の数を最少1本まで減少させることができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明では、二次灰輸送管を、圧力容器外部に近接配置したブロータンクに接続した構成としているので、従来に比して二次灰輸送管の長さ寸法を著しく短くすることができ、このために二次灰輸送管の流路抵抗を小さく押えて減圧オリフィスによる灰輸送ガス量の調整範囲を大幅に拡大することができ、従って、二次灰の量が計画値より多くなったような場合にも、灰輸送ガス量が多くなるように減圧オリフィスの流路抵抗を大幅に変更することを可能にして、二次灰輸送管内に二次灰が詰るような問題を防止することができる。
【0040】
また、ブロータンクを大きな断面を有した排気ダクトによりタービン排ガスダクトに接続しているので、排気ダクトの流路抵抗は小さなものとすることができ、且つ従来のように各二次灰輸送管の夫々をタービン排ガスダクトに接続している構成に比して簡単な構成として安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例を示す系統図である。
【図2】減圧オリフィスの構成例を示した断面図である。
【図3】従来の加圧流動層ボイラの一例を示す系統図である。
【符号の説明】
1 圧力容器
2 流動層ボイラ
14 排ガス
17 一次サイクロン
18 一次灰(灰)
19 二次サイクロン
20 二次灰(灰)
24 タービン排ガスダクト
36 二次サイクロン灰輸送装置
39 二次灰輸送管
40 ブロータンク
41 減圧オリフィス
42 排気ダクト
Claims (1)
- 圧力容器内に設置されている流動層ボイラに接続して排ガス中の灰を分離する複数の一次サイクロン及び二次サイクロンを備え、二次サイクロンにより分離した二次灰を、前記二次サイクロンの夫々に接続されて圧力容器を貫通する二次灰輸送管により圧力容器外部のタービン排ガスダクトに排出するようにしている加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置であって、圧力容器外部の近接位置にブロータンクを設置し、複数の二次サイクロンに一端が接続された二次灰輸送管の他端を減圧オリフィスを介して前記ブロータンクに接続し、該ブロータンクを排気ダクトを介してタービン排ガスダクトに接続したことを特徴とする加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06800396A JP3642099B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06800396A JP3642099B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09257212A JPH09257212A (ja) | 1997-09-30 |
JP3642099B2 true JP3642099B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=13361272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06800396A Expired - Fee Related JP3642099B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3642099B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP06800396A patent/JP3642099B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09257212A (ja) | 1997-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2009262148B2 (en) | A furnace system with internal flue gas recirculation | |
CN104937228B (zh) | 用于运行驱动装置的方法及相应的驱动装置 | |
JP3851165B2 (ja) | ガスタービンとその運転方法 | |
JP3642099B2 (ja) | 加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置 | |
US4852346A (en) | Power plant with cyclone cleaners having cooled cyclone legs | |
JPH09273712A (ja) | 加圧流動層ボイラの二次サイクロン灰輸送装置 | |
JPH01237325A (ja) | 動力プラント | |
US4756257A (en) | Power plant with centrifugal type cleaners for combustion gases | |
JPS63290307A (ja) | 発電プラント | |
FI97125C (fi) | Siirtokammioita pneumaattisen kuljetusjärjestelmän kuljetinta varten | |
SE458924B (sv) | Transportanordning foer pneumatisk transport med tryckreduceringsorgan innefattande strypning | |
JP3552356B2 (ja) | 加圧流動層ボイラの分離灰輸送装置 | |
JPH08159415A (ja) | 加圧流動層ボイラ | |
JPH10160117A (ja) | 加圧流動層ボイラの灰輸送装置 | |
JP2675704B2 (ja) | 加圧流動床ボイラ | |
JPH1194211A (ja) | 加圧流動層ボイラの分離灰排出用減圧オリフィス装置 | |
JPH1054511A (ja) | 加圧流動層ボイラの灰輸送管分岐部構造 | |
JPH11108311A (ja) | 流動層ボイラの層内ダミー管の取付構造 | |
JPH0828815A (ja) | 流動層ボイラの散気装置 | |
JPS5885322A (ja) | ガスタ−ビン発電プラントの安全制御装置 | |
JPH09166303A (ja) | 加圧流動層ボイラの飛散灰処理装置 | |
EP0440552A2 (en) | Combustion unit | |
JPH10169913A (ja) | 加圧流動層ボイラ | |
JPH11108310A (ja) | 加圧流動層ボイラのサイクロンレグ部詰り防止装置 | |
JPH1194212A (ja) | 加圧流動層ボイラの分離灰排出用減圧オリフィス装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050118 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080204 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080204 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080204 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090204 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110204 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |