JPH1015778A - 工作機械の摺動面 - Google Patents

工作機械の摺動面

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JPH1015778A
JPH1015778A JP17519496A JP17519496A JPH1015778A JP H1015778 A JPH1015778 A JP H1015778A JP 17519496 A JP17519496 A JP 17519496A JP 17519496 A JP17519496 A JP 17519496A JP H1015778 A JPH1015778 A JP H1015778A
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Kazuo Kimura
一夫 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動部がオーバハングするタイプの工作機械
において、ワイパー及び油溝を露出させることなく摺動
面を確実に保護し、ラム構造と比較し機械全体を小型に
構成する。 【手段】 固定ワイパー5をサドル1の前端に中台2の
摺動面10と接するように取り付け、可動ワイパー6を
中台2の後端にサドル1の摺動面9と接するように取り
付ける。固定側の油溝7をサドル1の摺動面9の前半部
に形成し、潤滑油を供給口13からキリ孔15を介し油
溝7に供給する。可動側の油溝8を中台2の摺動面10
の後半部に形成し、潤滑油12を供給口14からキリ孔
16を介し油溝8に供給する。各油溝7,8を、中台2
のオーバハング位置において、固定ワイパー5と可動ワ
イパー6との間に収まる長さで形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の摺動面
保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、工作機械の摺動部においては、
摺動面を保護するために、可動部に油溝とワイパーとが
設けられている。油溝には定期的に一定量の潤滑油がポ
ンプにより供給され、油溝に溜まった潤滑油が摺動面に
行き渡り、摺動面の焼き付きを防止している。ワイパー
は摺動面に接する状態で可動部と一体に移動して、摺動
部に切粉等の異物が侵入するのを防止している。
【0003】図5〜図7は従来のNC旋盤におけるX軸
滑り摺動部の摺動面保護装置を示すものである。このN
C旋盤においては、サドル31が固定ガイド部であり、
中台32が可動部であり、中台32の上に刃物台33が
設置されている。油溝34は中台32の摺動部の側面及
び底面に設けられ(側面のみ図示)、潤滑油35が供給
口36からキリ孔37を介して油溝34に供給される。
また、中台32の前端及び後端には、ワイパー38がサ
ドル31の摺動面39と接するように取り付けられ、中
台32の移動に伴って切粉等の異物を排除するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の摺動
面保護装置において、中台32をサドル31を越えたオ
ーバハング位置まで移動させようとすると、図7に示す
ように、油溝34の一部及び前側のワイパー38が外部
に露出するため、この露出部の下側から摺動部に異物が
侵入したり、潤滑油が流出したりするおそれがある。従
って、従来装置によると、中台32をサドル31の摺動
面長さの範囲内で動作させる必要があり、そのストロー
クS(図5参照)が短く制限されるという問題点があっ
た。
【0005】また、従来、可動部をオーバハング位置ま
で移動できるように、固定ガイド部をラム構造とした工
作機械も知られている。しかしながら、固定ガイド部を
ラム構造にすると、 ラム全長>固定ガイド部の長さ+可動部のストローク となるため、ストロークが長い場合に、ラムが長大とな
り、機械全体が大型化するという不都合があった。
【0006】そこで、本発明の課題は、可動部がオーバ
ハングするタイプの工作機械において、ワイパー及び油
溝を露出させることなく、摺動面を確実に保護でき、し
かも、ラム構造と比較して機械全体を小型に構成できる
摺動面保護装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の摺動面保護装置は、可動部が固定ガイド部
を越えたオーバハング位置まで移動する工作機械におい
て、可動部に固定ガイド部の摺動面に接する可動ワイパ
ーを設け、固定ガイド部に可動部の摺動面に接する固定
ワイパーを設け、可動部及び固定ガイド部の摺動面に油
溝を可動部のオーバハング位置で両ワイパーの間に収ま
る長さで形成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をNC旋盤に具体化
した一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3
はNC旋盤におけるZ軸滑り摺動部の摺動面保護装置を
示すものである。このNC旋盤においては、サドル1が
固定ガイド部であり、中台2が可動部であり、中台2の
上に主軸台3が設置され、中台2はサドル1を越えたオ
ーバハング位置(図3参照)まで移動できるようになっ
ている。
【0009】この実施形態の摺動面保護装置において
は、ワイパー5,6及び油溝7,8がサドル1と中台2
とにそれぞれ設けられている。すなわち、固定ワイパー
5はサドル1の前端に中台2の摺動面10と接するよう
に取り付けられ、これに対し、可動ワイパー6は中台2
の後端にサドル1の摺動面9と接するように取り付けら
れている。
【0010】また、固定側の油溝7はサドル1の摺動面
9の前半部に形成され、潤滑油11が供給口13からキ
リ孔15を介して油溝7に供給される。一方、可動側の
油溝8は中台2の摺動面10の後半部に形成され、潤滑
油12が供給口14からキリ孔16を介して油溝8に供
給される。そして、各油溝7,8は、中台2のオーバハ
ング位置において、固定ワイパー5と可動ワイパー6と
の間に収まる長さで形成されている。
【0011】上記のように構成された摺動面保護装置に
よれば、図3に示すように、中台2がサドル1を越えて
オーバハングした場合でも、固定ワイパー5は中台2の
摺動面10を扱き、可動ワイパー6はサドル1の摺動面
9を扱き、両ワイパー5,6の内側に油溝7,8が位置
する。従って、異物がサドル1及び中台2の摺動部に侵
入したり、潤滑油11,12が流出したりするおそれが
なく、各摺動面9,10を確実に保護することができ
る。しかも、サドル1を中台2とほぼ同じ長さ(図1参
照)で設計できるから、ラム構造と比較してNC旋盤の
全体を小型に構成することも可能である。
【0012】図4は上記摺動面保護装置を装備した主軸
移動型NC旋盤の全体構成を示すものである。ここで
は、加工時における中台2のオーバハングを考慮して、
サドル1が十分な剛性を保有できる長さで設計されてい
る。中台2がサドル1からオーバハングした状態では、
中台2の下側にガイドが皆無となるため、加工位置の真
下にチップコンベア18を設置して、切粉及び切削水を
効率よく搬出することができる。加工終了後に中台2を
さらにオーバハングさせて、主軸台3を刃物台19側へ
突き出せば、作業者はワークを手近位置で楽に着脱でき
るようになる。この場合、中台2のガイド長が短くなる
が、ワークの着脱に支障はない。また、中台2をオーバ
ハングさせることで、工作機械の無人化に即応して、前
面走行ロボット等によるワークハンドリング工程の自動
化にも容易に対応することが可能となる。
【0013】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、NC旋盤以外の各種の工作機械に適用し
たり、テーブル等の工作機械各部の摺動面保護装置に応
用したりするなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各
部の形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも
可能である。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ワイパー及び油溝を固定ガイド部と可動部とにそれぞれ
設けたので、可動部がオーバハングするタイプの工作機
械において、ワイパー及び油溝を露出させることなく摺
動面を確実に保護でき、しかも、ラム構造と比較し機械
全体を小型に構成できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による摺動面保護装置の一実施形態を示
すNC旋盤の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のNC旋盤をオーバハング状態で示す正面
図である。
【図4】本発明の摺動面保護装置を装備したNC旋盤の
全体構成図である。
【図5】従来の摺動面保護装置を示すNC旋盤の正面図
である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】図5のNC旋盤をオーバハング状態で示す正面
図である。
【符号の説明】
1・・サドル、2・・中台、3・・主軸台、5・・固定
ワイパー、6・・可動ワイパー、7・・固定側の油溝、
8・・可動側の油溝、9,10・・摺動面、11,12
・・潤滑油、18・・チップコンベア、19・・刃物
台。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 工作機械の摺動面
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の摺動面
に関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】そこで、本発明の課題は、可動部がオーバ
ハングするタイプの工作機械において、ラム構造と比較
して機械全体を小型に構成でき、しかもワイパー及び油
溝を露出させることなく、確実に保護される工作機械の
摺動面を提供することにある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の工作機械の摺動面は、可動部が固定ガイド
部を越えたオーバハング位置まで移動する工作機械にお
いて、可動部がオーバハング位置の時、可動部及び固定
ガイド部の互いに接触している摺動面部分に各々に油溝
を形成したことを特徴とする。また、好ましくは固定ガ
イド部の摺動面に接する可動部の端部に可動ワイパーを
設け、可動部の摺動面に接する固定ガイド部の端部に固
定ワイパーを設けてなるものである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をNC旋盤に具体化
した一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3
はNC旋盤におけるZ軸滑り摺動部の摺動面を示すもの
である。このNC旋盤においては、サドル1が固定ガイ
ド部であり、中台2が可動部であり、中台2の上に主軸
台3が設置され、中台2はサドル1を越えたオーバハン
グ位置(図3参照)まで移動できるようになっている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】この実施形態の工作機械の摺動面において
は、ワイパー5,6及び油溝7,8がサドル1と中台2
とにそれぞれ設けられている。すなわち、固定ワイパー
5はサドル1の前端に中台2の摺動面10と接するよう
に取り付けられ、これに対し、可動ワイパー6は中台2
の後端にサドル1の摺動面9と接するように取り付けら
れている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】上記のように構成された工作機械の摺動面
によれば、図3に示すように、中台2がサドル1を越え
てオーバハングした場合でも、固定ワイパー5は中台2
の摺動面10を扱き、可動ワイパー6はサドル1の摺動
面9を扱き、両ワイパー5,6の内側に油溝7,8が位
置する。従って、異物がサドル1及び中台2の摺動部に
侵入したり、潤滑油11,12が流出したりするおそれ
がなく、各摺動面9,10を確実に保護することができ
る。しかも、サドル1を中台2とほぼ同じ長さ(図1参
照)で設計できるから、ラム構造と比較してNC旋盤の
全体を小型に構成することも可能である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】図4は上記工作機械の摺動面を有した主軸
移動型NC旋盤の全体構成を示すものである。ここで
は、加工時における中台2のオーバハングを考慮して、
サドル1が充分な剛性を保有できる長さで設計されてい
る。中台2がサドル1からオーバハングした状態では、
中台2の下側にガイドが皆無となるため、加工位置の真
下にチップコンベア18を設置して、切粉及び切削水を
効率よく搬出することができる。加工終了後に中台2を
さらにオーバハングさせて、主軸台3を刃物台19側へ
突き出せば、作業者はワークを手近位置で楽に着脱でき
るようになる。この場合、中台2のガイド長が短くなる
が、ワークの着脱に支障はない。また、中台2をオーバ
ハングさせることで、工作機械の無人化に即応して、前
面走行ロボット等によるワークハンドリング工程の自動
化にも容易に対応することが可能となる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、NC旋盤以外の各種の工作機械に適用し
たり、テーブル等の工作機械各部の摺動面に応用したり
するなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状
並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能であ
る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】本発明による工作機械の摺動面の一実施形態を
示すNC旋盤の正面図である。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】本発明の工作機械の摺動面を装備したNC旋盤
の全体構成図である。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】従来の工作機械の摺動面を示すNC旋盤の正面
図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動部が固定ガイド部を越えたオーバハ
    ング位置まで移動する工作機械において、可動部に固定
    ガイド部の摺動面に接する可動ワイパーを設け、固定ガ
    イド部に可動部の摺動面に接する固定ワイパーを設け、
    可動部及び固定ガイド部の摺動面に油溝を可動部のオー
    バハング位置で両ワイパーの間に収まる長さで形成して
    なる摺動面保護装置。
JP17519496A 1996-07-04 1996-07-04 工作機械の摺動面保護装置 Expired - Fee Related JP3522978B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102179721A (zh) * 2011-03-25 2011-09-14 山东立辉拉床制造有限公司 立式拉床润滑装置
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