JPH10157061A - クリーム半田のスクリーン印刷装置 - Google Patents

クリーム半田のスクリーン印刷装置

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JPH10157061A
JPH10157061A JP31595296A JP31595296A JPH10157061A JP H10157061 A JPH10157061 A JP H10157061A JP 31595296 A JP31595296 A JP 31595296A JP 31595296 A JP31595296 A JP 31595296A JP H10157061 A JPH10157061 A JP H10157061A
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cleaning
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cream solder
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニングテープを供給リールから所定量
繰り出しながら、スクリーンマスクのクリーニングを行
うことができるクリーム半田のスクリーン印刷装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 シリンダ34を駆動して当接子40を上
昇させてクリーニングテープ34をスクリーンマスク1
の下面に押し付ける。この状態で横方向に摺動させるこ
とにより、スクリーンマスク1の下面に付着するクリー
ム半田3を拭き取る。クリーニングテープ34は、当接
子40が上昇する動作によって供給リール32から毎回
所定長さづつ引き出される。クリーニングが終わったら
当接子40を下降させ、クリーム半田3で汚れたクリー
ニングテープ34を巻取りリール33で巻取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を半田付
けするためのクリーム半田のスクリーン印刷装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品を半田付けするためのクリーム
半田を基板に印刷するスクリーン印刷装置は、スクリー
ンマスクを基板の上面に重ね、スクリーンマスク上をス
キージを摺動させることにより、スクリーンマスクに開
孔されたパターン孔を通して基板にクリーム半田を印刷
するようになっている。
【0003】この種クリーム半田のスクリーン印刷装置
においては、スクリーンマスク上をスキージを繰り返し
摺動させて基板にクリーム半田を印刷する間に、スクリ
ーンマスク上のクリーム半田はパターン孔を通してスク
リーンマスクの下面に回り込み、スクリーンマスクの下
面を汚す。このようにスクリーンマスクの下面がクリー
ム半田で汚れると、このクリーム半田はスクリーンマス
クの下面に重ねられた基板の上面に付着し、基板は不良
基板になってしまう。したがってスクリーンマスクの下
面は適宜クリーニングする必要がある。
【0004】スクリーンマスクの下面のクリーニング手
段としては、クリーニングテープを用いる方法が知られ
ている。この方法は、供給リールから繰り出されたクリ
ーニングテープをスクリーンマスクの下面に押し付け、
その状態でクリーニングテープをスクリーンマスクの下
面に沿って摺動させることにより、スクリーンマスクの
下面に付着するクリーム半田をクリーニングテープで拭
き取るものである。
【0005】クリーニングテープはクリーム半田が付着
して汚れるので、巻取りリールで汚れたクリーニングテ
ープを巻取って新たなクリーニングテープを供給リール
から繰り出さねばならない。この場合、供給リールから
常に所定量のクリーニングテープを繰り出さねばならな
い。しかしながら従来のクリーニング手段は、モータで
巻取りリールを一定量回転させてクリーニングテープを
巻取るようにしていたため、巻取りリールのクリーニン
グテープの巻径が大きくなるにしたがってクリーニング
テープの繰り出し量は次第に大きくなり、クリーニング
テープは必要以上に長く繰り出されて無駄に浪費されて
しまうという問題点があった。
【0006】したがって本発明は、クリーニングテープ
を供給リールから所定量繰り出しながら、スクリーンマ
スクのクリーニングを行うことができるクリーム半田の
スクリーン印刷装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のクリーム半田の
スクリーン印刷装置に備えられるクリーニングユニット
を、クリーニングテープが巻回される供給リールと、ク
リーニングテープを巻取る巻取りリールと、巻取りリー
ルを回転させるモータと、供給リールから巻取りリール
へ送行されるクリーニングテープの下面に当接する当接
子と、当接子をスクリーンマスクの下面に対して上下動
させる上下動手段とを備え、この当接子が上昇すること
によりクリーニングテープを供給リールから引き出すよ
うにした。
【0008】また当接子と供給リールの間にあってクリ
ーニングテープに摺接して揺動する揺動部材と、この揺
動部材が所定量揺動したことを検出する検出手段とを有
し、モータを駆動して巻取りリールを回転させてクリー
ニングテープを巻取る際に、揺動部材が所定量揺動した
ことを検出手段が検出したならば、巻取りリールの回転
を停止するようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、当接子の
所定の昇降ストロークの上昇動作によりクリーニングテ
ープを供給リールから引き出すようにしているので、巻
取りリールの巻径に関係なく、常にクリーニングテープ
を供給リールから所定量引き出して、スクリーンマスク
のクリーニングを行うことができる。
【0010】また請求項2記載の発明は、巻取りリール
によるクリーニングテープの巻取りにともなって揺動部
材を揺動させ、揺動部材が所定量揺動したことを検出手
段が検出したならば、巻取りリールの回転によるクリー
ニングテープの巻取りを停止するようにしているので、
巻取りリールの巻径に関係なく、常に所定量のクリーニ
ングテープを巻取ることができる。
【0011】以下、本発明の一実施の形態を図面を参照
して説明する。図1および図2は、本発明の一実施の形
態のクリーム半田のスクリーン印刷装置の側面図、図3
は同クリーム半田のスクリーン印刷装置に備えられたク
リーニングユニットの側面図である。
【0012】まず、図1を参照してクリーム半田のスク
リーン印刷装置の全体構造を説明する。1はスクリーン
マスクであり、マスクホルダ2に保持されている。スク
リーンマスク1の上面にはクリーム半田3が投入されて
いる。4,5は左右一対のスキージであって、それぞれ
シリンダ6,7のロッド8,9に結合されている。シリ
ンダ6,7のロッド8,9が突没することによりスキー
ジ4,5は上下動し、択一的にスクリーンマスク1の上
面に着地する。
【0013】シリンダ6,7はナット11に結合されて
いる。ナット11は水平な送りねじ12に螺合してい
る。13は送りねじ12を保持する軸受フレームであ
る。モータ14が駆動して送りねじ12が回転すると、
ナット11は送りねじ12に沿って水平方向へ移動し、
これによりスキージ4,5はスクリーンマスク1上を摺
動する。
【0014】20は基板の位置決め部としての可動テー
ブルであって、Xテーブル21、Yテーブル22、Zテ
ーブル23、基板ホルダ24を段積して構成されてい
る。基板ホルダ24上には基板25が載せられている。
X軸モータ26、Y軸モータ27が駆動すると、基板2
5はX方向やY方向へ水平移動してスクリーンマスク1
に対する位置合わせが行われる。またZテーブル23が
駆動すると、基板25は上下動し、スクリーンマスク1
の下面に接離する。
【0015】Xテーブル21上にクリーニングユニット
30が設置されている。クリーニングユニット30はY
テーブル22と結合具28で結合されており、Yテーブ
ル22と一体的にXテーブル21上をX方向(図1にお
いて横方向)へ水平移動する。
【0016】次に、各図を参照してクリーニングユニッ
ト30の構造を説明する。図3において、31は本体フ
レームであり、以下に述べる要素が組み付けられてい
る。32は供給リール、33は巻取りリールである。3
5は巻取りリール33を回転させるモータ、36は伝動
ベルトである。巻取りリール33を回転させることによ
り、供給リール32に巻回されたクリーニングテープ3
4を繰り出しながら、巻取りリール33に巻取る。
【0017】本体フレーム31の上部中央にはシリンダ
37が立設されている。シリンダ37のロッド38の上
端部には当接子40が結合されている。クリーニングテ
ープ34は当接子40の上面に沿って送行する。41は
クリーニングテープ34のガイドローラである。シリン
ダ37のロッド38が突出すると、当接子40は上昇
し、クリーニングテープ34を供給リール32から引き
出してスクリーンマスク1の下面に押し付ける(図3に
おいて、鎖線で示す当接子40を参照)。その状態で、
Xテーブル21を駆動するとYテーブル22はXテーブ
ル21上をX方向(横方向)へ移動する。するとYテー
ブル22にけん引されてクリーニングユニット30も同
方向へ移動し(図2の矢印参照)、クリーニングテープ
34でスクリーンマスク1の下面に付着するクリーム半
田3(図3)を清拭する。10はスクリーンマスク1に
開口されたパターン孔である。またロッド38が引き込
むと、当接子40は下降し、クリーニングテープ34は
スクリーンマスク1の下面から離れる。すなわちシリン
ダ37は、当接子40を所定のストロークで上下動させ
てスクリーンマスク1の下面に接離させる上下動手段と
なっている。このシリンダ37による当接子40の昇降
ストロークは常に一定である。
【0018】次に、図3を参照してクリーニングテープ
34の品切れ検出手段について説明する。50はレバー
であり、その下端部はピン51で本体フレーム31に軸
着されている。レバー50の上端部にはローラ52が軸
着されている。レバー50はスプリング53で時計方向
へ付勢されており、これによりローラ52を供給リール
32に巻回されたクリーニングテープ34に押し付けて
いる。レバー50の側部には近接スイッチなどのレバー
50の位置検出用のセンサ54が設けられている。55
はテープ送り制御部であって、モータ35やセンサ54
に接続されている。供給リール32には制御用のトルク
リミット32aが内蔵されており、供給リール32がク
リーニングテープ34の繰り出し方向へ不要に回転して
クリーニングテープ34が緩まないようにしている。ま
たトルクリミット32aは、ブレーキ手段を内蔵してお
り、テープ送り制御部55からの指令によりON/OF
Fするようになっている。また巻取りリール33にはワ
ンウェイクラッチが内蔵されており、クリーニングテー
プ34の送行方向(反時計方向)の回転のみを許容し、
クリーニングテープ34が緩む方向(時計方向)への回
転は阻止するようにしている。
【0019】スクリーンマスク1をクリーニングするた
めに、クリーニングテープ34を供給リール32から繰
り出すと、供給リール32のクリーニングテープ34の
巻径は徐々に小さくなり、これにともなってレバー50
は時計方向へ徐々に回転する。そしてクリーニングテー
プ34が品切れになってセンサ54がレバー50を検出
すると、センサ54からの信号を受けてテープ送り制御
部55はモータ35の駆動を停止し、クリーニングテー
プ34の送行は中止される。そこでオペレータは、供給
リール32あるいはクリーニングテープ34の交換を行
う。
【0020】次に、図3を参照して、クリーニングテー
プ34を供給リール32から所定量づつ引き出すための
手段について説明する。供給リール33と当接子40の
間には、棒状の揺動部材60が設けられている。揺動部
材60の先端部にはクリーニングテープ34に摺接する
ローラ61が軸着されている。また揺動部材60の後端
部は、ピン62により本体ケース31に上下方向へ回転
自在に軸着されている。揺動部材60は、スプリング6
3で弾発されている。また揺動部材60の上方には、揺
動部材60の上方位置を制限するストッパ65と、揺動
部材60が上方へ所定量(ストッパ65に当接する位置
まで)揺動したことを検出するための検出手段64が設
けられている。この検出手段64としては、例えば近接
センサが用いられる。検出手段64は、テープ送り制御
部55に接続されている。
【0021】このクリーム半田のスクリーン印刷装置は
上記のような構成より成り、次に全体の動作を説明す
る。図1に示すように、スクリーンマスク1を基板25
上に重ね、スクリーンマスク1上をスキージ4,5を摺
動させることにより、パターン孔10を通してクリーム
半田3を基板25に印刷する。クリーム半田3の印刷を
繰り返す間に、クリーム半田3はパターン孔10を通し
てスクリーンマスク1の下面へ回り込み、下面を汚す。
したがって以下のようにしてスクリーンマスク1の下面
のクリーニングを適宜行う。
【0022】図2に示すように、Xテーブル21を駆動
して、クリーニングユニット30をスクリーンマスク1
の下方を水平移動させる。この場合、図3の鎖線に示す
ように、当接子40を上昇させてクリーニングテープ3
4をスクリーンマスク1の下面に押し付けておくことに
より、クリーニングテープ34でスクリーンマスク1の
下面に付着したクリーム半田3を拭き取る。またクリー
ム半田3が付着したクリーニングテープ34は、巻取り
リール33に巻取り、新たなクリーニングテープ34を
供給リール32から繰り出す。
【0023】次に、クリーニングテープ34を所定量づ
つ供給リール32から繰り出す動作について、図3を参
照して説明する。図3において、常時は、揺動部材60
は鎖線で示す上方位置にある。トルクリミット32aの
ブレーキ手段をOFFにした状態でシリンダ37のロッ
ド38を突出させて当接子40を上昇させると、供給リ
ール32に巻回されたクリーニングテープ34は供給リ
ール32から引き出されるようにして繰り出される。こ
れにともない、当接子40の上面には新たなクリーニン
グテープ34が移動してくる。なおこの場合、供給リー
ル32が回りすぎないように、供給リール32にはトル
クリミット32aなどの制動手段が設けられており、ま
たクリーニングテープ34から受ける反力により巻取り
リール33が巻戻し方向へ逆回転しないように、巻取り
リール33には逆回転防止用のワンウェイクラッチが設
けられている。このように当接子40を上昇させる動作
を利用することによって供給リール32から毎回昇降ス
トロークで定まる所定量のクリーニングテープ34を繰
り出すことができる。
【0024】以上のようにして当接子40を上昇させて
新たなクリーニングテープ34を供給リール32から繰
り出したならば、上述したようにクリーニングユニット
30をスクリーンマスク1の下方を水平移動させてスク
リーンマスク1の下面に付着したクリーム半田3をクリ
ーニングテープ34で拭き取ってクリーニングする。
【0025】さて、スクリーンマスク1の下面のクリー
ニングが終了したならば、当接子40を下降させる。す
ると巻取りリール33と供給リール34との間には当接
子40の上昇によって繰り出された長さ分のクリーニン
グテープ34が余分に存在するので、揺動部材60は、
スプリング63のばね力により実線で示す下方位置に下
降する(図3)。次にトルクリミット32aのブレーキ
手段をONにした状態でモータ35を駆動して巻取りリ
ール33を回転させ、クリーム半田3が付着して汚れた
クリーニングテープ34を巻取りリール33で巻取る。
すると、クリーニングテープ34は供給リール32から
当接子40へ向かって送行するので、ローラ61がクリ
ーニングテープ34から受ける力により揺動部材60は
鎖線位置まで揺動し、検出手段64で検出される。する
と検出手段64からの信号によりモータ35の回転を停
止して巻取りリール33によるクリーニングテープ34
の巻取りを停止する。すなわち、巻取りリール33は当
接子40の上昇によって繰り出された長さのクリーニン
グテープ34を巻取ったことになる。
【0026】以上のように本手段は、クリーニングテー
プ34が所定量巻取りリール33に巻取られたことを揺
動部材60の揺動量として検出手段64により検出し、
巻取りリール33によるクリーニングテープ34の巻取
りを停止するようにしているので、巻取りリール33の
巻径の大きさに関係なく、常にクリーニングテープ34
を所定量づつ巻取りリール33に巻取ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、クリーニングテープの送行に
ともなって揺動部材を揺動させ、揺動部材が所定量揺動
したことを検出手段が検出したならば、巻取りリールの
回転による供給リールからのクリーニングテープの繰り
出しを停止するようにしているので、巻取りリールの巻
径に関係なく、常に所定量の新たなクリーニングテープ
を供給リールから繰り出すことができる。したがってク
リーニングテープを無駄に浪費することはなく、必要最
小量のクリーニングテープでスクリーンマスクのクリー
ニングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のクリーム半田のスクリ
ーン印刷装置の側面図
【図2】本発明の一実施の形態のクリーム半田のスクリ
ーン印刷装置の側面図
【図3】本発明の一実施の形態のクリーム半田のスクリ
ーン印刷装置に備えられたクリーニングユニットの側面
【符号の説明】
1 スクリーンマスク 3 クリーム半田 4,5 スキージ 10 パターン孔 20 可動テーブル 25 基板 30 クリーニングユニット 32 供給リール 33 巻取りリール 34 クリーニングテープ 35 モータ 37 シリンダ 40 当接子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板をスクリーンマスクの下方に位置決め
    する位置決め部と、スクリーンマスク上を摺動すること
    により基板の上面にクリーム半田を印刷するスキージ
    と、スキージをスクリーンマスク上を摺動させる摺動手
    段と、スクリーンマスクの下面に付着するクリーム半田
    をクリーニングするクリーニングユニットと、クリーニ
    ングユニットをスクリーンマスクを下方を往復移動させ
    る移動手段とを備え、前記クリーニングユニットが、ク
    リーニングテープが巻回された供給リールと、クリーニ
    ングテープを巻取る巻取りリールと、供給リールから巻
    取りリールへ送行されるクリーニングテープの下面に当
    接する当接子と、当接子をスクリーンマスクの下面に対
    して上下動させる上下動手段とを備え、この当接子が上
    昇することによりクリーニングテープを供給リールから
    引き出すことを特徴とするクリーム半田のスクリーン印
    刷装置。
  2. 【請求項2】前記当接子と前記供給リールの間にあって
    クリーニングテープに摺接して揺動する揺動部材と、こ
    の揺動部材が所定量揺動したことを検出する検出手段と
    を有し、モータを駆動して巻取りリールを回転させてク
    リーニングテープを巻取る際に、前記揺動部材が所定量
    揺動したことを検出手段が検出したならば、巻取りリー
    ルの回転を停止するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載のクリーム半田のスクリーン印刷装置。
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