JPH10156907A - 可塑化材料の加熱方法 - Google Patents

可塑化材料の加熱方法

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JPH10156907A
JPH10156907A JP31433096A JP31433096A JPH10156907A JP H10156907 A JPH10156907 A JP H10156907A JP 31433096 A JP31433096 A JP 31433096A JP 31433096 A JP31433096 A JP 31433096A JP H10156907 A JPH10156907 A JP H10156907A
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JP
Japan
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screw
resin
heating
temperature
section
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JP31433096A
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English (en)
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Toshio Arai
俊夫 荒井
Masataka Mitsui
正敬 三井
Taizo Murakami
泰造 村上
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂の可塑化能力を上げるとともに、計量時
間の短縮を図るようにした可塑化材料の加熱方法を提供
する。 【解決手段】 スクリュの圧縮部および供給部に位置す
る軸芯部に沿って中空部を形成し、前記中空部に発熱体
を設けるとともに可塑化材料の温度を測定する温度セン
サをスクリュ表面に設けた射出装置を用い、前記スクリ
ュの圧縮部および供給部の表面温度が一定になるように
発熱体の温度制御をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は射出装置を用いた可
塑化材料の加熱方法に係わり、特に樹脂の可塑化能力を
上げるとともに、計量時間の短縮を図るようにした可塑
化材料の加熱方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の射出装置の縦断面図を示
す。図7において、可塑化材料2を混練、可塑化する射
出装置1において、ペレットと称する粒状の可塑化材料
2が、フィードホッパ4に供給され、フィードホッパ4
から加熱筒(バレル)6内に落下する。加熱筒6内にス
クリュ8が収納されるとともに、バンドヒータ10が加
熱筒6に巻着されている。
【0003】そして、フィードホッパ4から落下した可
塑化材料(以下、樹脂という)2は、加熱筒6を介して
外部から加熱されるとともに、スクリュ8の回転による
スクリュ8と加熱筒6間での剪断による内部加熱(剪断
熱)によって溶融し、樹脂2の渦流により混練され、可
塑化される。樹脂2は、スクリュ8の回転によって溶融
・混練されながら、加熱筒6内をスクリュ8の先端方向
の樹脂溜まりに送られ、その後スクリュ8の前進によっ
て前記樹脂溜まりの樹脂は金型キャビティ(図示略)内
に射出されるようになっている。符号8aはスクリュ表
面、12はスクリュ溝部を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
な射出装置1を用いて溶融した樹脂を金型キャビティ内
に射出充填する場合、次のような問題点があった。 近年では、バンパーやインスツルパネルなどの大型
成形品が、樹脂2の流動性ならびに当該樹脂2を用いて
成形した製品の剛性が大幅に向上し製品肉厚が薄くなっ
たことにより、金型キャビティ内に射出充填された樹脂
2の冷却固化時間が大幅に短縮されつつある。このた
め、計量時間が前記冷却時間内に終了せず成形サイクル
が安定しない(図6の従来例)といった問題が生じてい
た。
【0005】この原因は、成形開始時には樹脂2の溶融
時間が十分あるために計量部、圧縮部、供給部に滞留す
る樹脂2は加熱筒6に設けたバンドヒータ10(外部加
熱方式)によって十分加熱溶融され易いが、成形を繰り
返しすにしたがってバンドヒータ10の熱量を受け難く
なり、このためホッパ4から加熱筒6内に供給された樹
脂2の温度が低く、供給部の範囲内では決められた熱源
からの熱量では樹脂2の予熱が十分に行われ難いことか
ら、このため引続く圧縮部では加熱筒6の加熱源と剪断
熱では十分に樹脂2を溶融するのに時間がかかり結果的
に可塑化能力が低下することとなる(図5)。特に、バ
ンドヒータ10の熱量が空中放熱され、熱効率が低く、
有効な加熱が難しく、加えて樹脂2からかなり離れた位
置で加熱しているため、樹脂2が十分に加熱できないと
いった問題があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、本発明の目的は、スクリュの供給部に供給さ
れた樹脂を圧縮部に搬送するまでに樹脂の顕熱を十分高
めて、可塑化能力ならびに樹脂の搬送能力を低下しない
ようにした可塑化材料の加熱方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る第1の発明では、発熱体を備えた加熱
筒内に供給部、圧縮部および計量部とから構成されるス
クリュを摺動・回転自在に挿入するとともに、前記スク
リュの圧縮部および供給部に位置する軸芯部に沿って中
空部を形成し、前記中空部に発熱体を設けるとともに可
塑化材料の温度を測定する温度センサをスクリュ表面に
設けた射出装置を用い、前記供給部に供給された可塑化
材料を前記スクリュの供給部、圧縮部および計量部に至
る表面温度がほぼ一定になるように発熱体の温度制御を
することにより加熱溶融してスクリュの前部に一旦貯溜
するまでの可塑化時間を短くするようにした。また、第
1の発明を主体とした第2の発明では、スクリュの供給
部および圧縮部の表面温度プロフアイルを樹脂の種類に
よって前記温度プロファイルを任意に設定可能とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る可塑化材料
の加熱方法の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の実施例に係る射出装置の縦
断面図、図2はスクリュの表面温度を測定する温度セン
サの拡大断面図、図3は成形開始時と開始後のスクリュ
温度の経時的変化図、図4はショット回数の増加に伴う
スクリュ温度の経時的変化図、図5はショット回数の増
加に伴う可塑化能力の経時的変化図、図6はショット回
数の増加に伴う計量時間の経時的変化図である。
【0010】図1に示すように、先端部にノズル14を
有し、外周部に温度調整装置を有する円筒状の加熱筒6
を備えている。この加熱筒6は、金型18の材料注入口
16にノズル14を臨ませうるようにして配設されてい
る。
【0011】フィードホッパ4から加熱筒6内に送り込
まれた樹脂2は、モータ(図示略)により回転駆動され
るスクリュ8により樹脂材料供給部(FZ)より圧縮部
(CZ)へ移送され、圧縮部(CZ)においてねじ溝の
溝深さが漸減するために徐々に圧縮作用を受けるように
なっている。
【0012】この過程でスクリュフライト20間の樹脂
2は例えばバンドヒータのような発熱体10による加熱
筒6の内壁面からの熱伝達と、前記スクリュ8の回転作
用による樹脂自身、および樹脂2と加熱筒6もしくは前
記スクリュ8との間で生じる摩擦熱(剪断エネルギ)に
より、加熱筒6の内壁面に溶融したメルトフィルムが形
成され、さらにスクリュフライト20により掻集され、
スクリュ溝部12にメルトプールが形成される。
【0013】一方、スクリュ8の軸芯部に沿って中空部
22を形成してある。該中空部22には圧縮部(CZ)
と計量部(MZ)との境界部に相当する位置に突き当た
り部を設けてあり、当該中空部22には2つの発熱体2
4が離間して後方(フィードホッパ4側)から挿入可能
となっている。圧縮部(CZ)に位置する箇所には発熱
体24aが挿入されており、また供給部(FZ)に相当
する位置には発熱体24bがそれぞれ挿入されており、
各々の発熱体24a、24bはそれぞれ任意の温度に加
熱可能となっている。
【0014】図2に示すように、樹脂2の温度を測定す
る温度センサ26が圧縮部(CZ)と供給部(FZ)の
温度を代表する位置にそれぞれ1箇所配設されている。
また、該温度センサ26の先端部はスクリュ溝部12の
表面温度の測定が可能になっており、当該温度センサ2
6の先端部はスクリュ溝部12に段差形状の凹部を設
け、ここに温度センサ26の装着部材28を装着した
後、複数のボルト30で挿抜不可能に固定されている。
なお、図1中のMZは計量部を示す。
【0015】一方、スクリュ8の中空部22内に挿入さ
れた発熱体24(24a、24b)へ送電されるリード
線の後端部にスリップリング32が配設されており、効
率よく送電可能な構成となっている。また、温度センサ
26によってスクリュ溝部12の表面温度を測定には、
スリップリングを用いてもよいし、FM波を用いてもよ
い。
【0016】なお、本発明では温度センサ26として熱
電対を用いるとともに、テレメータにてFM波を送信し
てスクリュ8温度を測定する。測定された温度はFM受
信機で受信し、パソコンに取り込むようになっている。
こうすることにより、スクリュ8回転数やスクリュ前進
・または後退に関係なくスクリュ8の表面温度の連続的
な測定が可能である。
【0017】以上のように構成した射出装置を用いた場
合の可塑化材料の加熱方法について述べる。
【0018】まず、加熱筒6を所望の温度まで加熱する
ためにバンドヒータ10に送電しておくと同時に発熱体
24(24a、24b)へリード線を介して送電しスク
リュ8を所望の温度に加熱しておく。引続きモータ(図
示略)の駆動によりスクリュ8を回転させてフィードホ
ッパ4から供給部(FZ)のスクリュ溝部12に樹脂2
が送り込まれる。
【0019】供給部(FZ)に落下した樹脂2は、これ
ら取り囲まれた加熱筒6とスクリュ8側の両方から加熱
されることになる。このため、樹脂2はその全体が均一
かつ万遍なく加熱されることとなり、樹脂2の顕熱は高
められ、次の圧縮部(CZ)で溶融・可塑化され易くな
るのである。
【0020】圧縮部(CZ)では、加熱筒6とスクリュ
8側の両方から加熱されると同時に、スクリュ8の回転
によるスクリュ8と加熱筒6間での剪断摩擦による加熱
によって溶融し、樹脂2の渦流によって混練・可塑化さ
れる。特に、スクリュ8と加熱筒6がいずれも高温化さ
れているため、剪断摩擦による加熱に加えて、高温化さ
れたスクリュ8および加熱筒6によっても直接加熱され
る。
【0021】そのため、樹脂2は十分に溶融・混練さ
れ、均一でかつスピーディな可塑化が行える。一般に、
加熱筒6内で樹脂2が均一に溶融・混練されて可塑化さ
れるために、スクリュ8と樹脂2間では滑りが良い反
面、加熱筒6と樹脂2間では適度の滑り抵抗が必要とさ
れる。こうしたことから、本発明では、図3に示すよう
に、樹脂の種類によって理想的な温度プロファイルが設
定可能にしておき、当該温度プロファイルにできるだけ
一致するように、スクリュ表面8aの温度を発熱体24
a、24bによって加熱制御するのである。このよう
に、供給部(FZ)に落下した樹脂2の顕熱を自由にか
つ素早く高められることとなり、可塑化能力が大幅に向
上するのである。
【0022】図3はポリプロピレン樹脂(溶融温度は約
200℃)を用いてテストした場合の例であるが、スク
リュ8内に挿入された発熱体24a、24bを適宜加熱
することにより、理想とする温度プロファイルより供給
部(FZ)において若干低いもののほぼ理想的な温度プ
ロファイルに近い温度プロファイルを得ることができ
た。
【0023】さらに、樹脂2を連続成形(ショット数を
増やす)してもスクリュ表面8aの温度は低下すること
もなかった(図4)。このため、次の圧縮部(FZ)に
おいては、供給部(FZ)で高められた樹脂2の顕熱が
有効的に作用し、素早く溶融することができるようにな
ったことから、図5に示す如く可塑化能力が大幅に改善
された。また、同時に図6に示す如く、樹脂2を連続成
形(ショット数を増やす)してもスクリュ表面8aの温
度が低下せずに自由度の高い制御が可能になったことか
ら、計量時間も短くできるために、製品成形サイクルが
大幅に改善された。
【0024】こうしたことから、予め樹脂の種類、例え
ばABS樹脂(溶融温度は210℃)やポリエチレン樹
脂(溶融温度は200℃)などの樹脂2の溶融温度によ
って樹脂2と加熱筒6間および樹脂2とスクリュ表面8
a間の摩擦抵抗値の差を予めテストによって知見を得て
おくことにより、より一層理想的な温度プロファイルに
近い制御が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に、本発明では、スクリュの表面温度を樹脂の種類によ
って適宜加熱することが可能になったことから、連続成
形によってスクリュ表面の温度が低下することがなくな
ったために、供給部における樹脂の顕熱が高まり可塑化
能力が大幅に改善できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る射出装置の縦断面図であ
る。
【図2】スクリュの表面温度を測定する温度センサの拡
大断面図である。
【図3】成形開始時と開始後のスクリュ温度の経時的変
化図である。
【図4】ショット回数の増加に伴うスクリュ温度の経時
的変化図である。
【図5】ショット回数の増加に伴う可塑化能力の経時的
変化図である。
【図6】ショット回数の増加に伴う計量時間の経時的変
化図である。
【図7】従来の射出装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 射出装置 2 可塑化材料(樹脂) 4 フィードホッパ 6 加熱筒 8 スクリュ 8a スクリュ表面 10 バンドヒータ 12 スクリュ溝部 14 ノズル 16 注入口 18 金型 20 スクリュフライト 22 中空部 24(24a、24b) 発熱体 26 温度センサ 32 スリップリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体を備えた加熱筒内に供給部、圧縮
    部および計量部とから構成されるスクリュを摺動・回転
    自在に挿入するとともに、前記スクリュの圧縮部および
    供給部に位置する軸芯部に沿って中空部を形成し、前記
    中空部に発熱体を設けるとともに可塑化材料の温度を測
    定する温度センサをスクリュ表面に設けた射出装置を用
    い、前記供給部に供給された可塑化材料を前記スクリュ
    の供給部、圧縮部および計量部に至る表面温度がほぼ一
    定になるように発熱体の温度制御をすることにより加熱
    溶融してスクリュの前部に一旦貯溜するまでの可塑化時
    間を短くするようにしたことを特徴とする可塑化材料の
    加熱方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクリュの供給部および
    圧縮部の表面温度プロフアイルを樹脂の種類によって前
    記温度プロファイルを任意に設定可能としたことを特徴
    とする可塑化材料の加熱方法。
JP31433096A 1996-11-26 1996-11-26 可塑化材料の加熱方法 Pending JPH10156907A (ja)

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