JPH10156744A - デジタルトルクドライバー - Google Patents

デジタルトルクドライバー

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JPH10156744A
JPH10156744A JP32518896A JP32518896A JPH10156744A JP H10156744 A JPH10156744 A JP H10156744A JP 32518896 A JP32518896 A JP 32518896A JP 32518896 A JP32518896 A JP 32518896A JP H10156744 A JPH10156744 A JP H10156744A
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shaft
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digital torque
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Shozo Aikawa
相川省三
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Tohnichi Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルクドライバーの柄部に、表示器を軸支せ
しめると共に、その表示器の表示面を任意の向きに変え
ることができるようにして、その表示器の表示面を任意
に傾けることにより、表示器における表示値の視認性を
高める。 【解決手段】 デジタルトルクドライバーの柄部に、該
トルクドライバーの軸心と直交方向へ支出する表示器シ
ャフト20を支出させ、該表示器シャフト20に、上記
デジタルトルクドライバーに内装されている歪みゲージ
9の歪み量を電気的に変換してねじの締付けトルク値と
して表示する表示器21を回動可能に支持せしめ、さら
に、上記表示器シャフト20と、表示器21との間に
は、表示器21の遊転を規制すると共に、表示器21の
表示面22の傾きを選択的に位置決めするクリック機構
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルトルクド
ライバーにより締結される締結力を測定表示することが
できる表示器を一体に備えたデジタルトルクドライバー
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタルトルクドライバーは、そ
の内部に具備されているセンサープレートに歪みゲージ
を取付けて、ドライバーによるねじの締付け作業時に生
じるセンサープレートの捩れ量を歪みゲージにより検出
し、この検知値を表示器によって表示させて、トルクド
ライバーによるねじの締付トルク値を、表示器により読
み取ることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来のト
ルクドライバーにあっては、表示器とトルクドライバー
とが別体に構成されているものと、一体に構成されてい
るものとが知られているが、トルクドライバーと表示器
とが別体構造であるものにおいては、トルクドライバー
と表示器との間が信号線(コード)で接続されているた
めに、上記トルクドライバーを使用するねじ締め作業時
において、信号線が邪魔となり、ねじ締め作業性が損な
われる。またトルクドライバーに対して離れた位置に設
置した表示器の表示値を、トルクドライバーでねじ締め
作業を行ないながら目視することは、締付作業者の頭の
動作量が大となって、その締付作業に不便を起している
等の不具合が生じていた。
【0004】また表示器を一体に具備せしめているトル
クドライバーにあっては、そのトルクドライバーの柄の
側面または端面に設けている表示窓を透して、その柄内
部に組付けている表示器の表示値を目視する構造となっ
ているために、ねじ締め作業時における柄の握り位置、
又は柄の向き等によって、表示窓を透して見る表示値の
目視確認がしずらいといった不具合があった。
【0005】本発明は、かかる不具合に着目してなされ
たもので、トルクドライバーに表示器を具備するデジタ
ルトルクドライバーにおいて、トルクドライバーの柄部
に、表示器を軸支せしめると共に、その表示器の表示面
を任意の向きに変えることができるようにして、その表
示器の表示面を任意に傾けることにより、表示器におけ
る表示値の視認性を高めることを第1の目的としてい
る。
【0006】また本発明では、ねじ締め作業時におい
て、その柄の動作と連動する表示器の変動範囲を小さく
して、その表示器の視認性を高めることを第2の目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明では、デジタルトルクドライバーにおい
て、該デジタルトルクドライバーの柄部に、該トルクド
ライバーの軸心と直交方向へ支出する表示器シャフトを
支出させ、該表示器シャフトに、上記トルクドライバー
に内装されている歪みゲージの歪み量を電気的に変換し
てねじの締付けトルク値として表示する表示器を回動可
能に支持せしめ、さらに、上記表示器シャフトと、表示
器との間には、表示器の遊転を規制すると共に、表示器
の表示面の傾きを選択的に位置決めするクリック機構を
介在せしめたデジタルトルクドライバーであることを特
徴としている。
【0008】また本発明では、上記第2の目的を達成す
るために、表示器を具備するデジタルトルクドライバー
をラチェット式のデジタルトルクドライバーとすること
を特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施形
態に基いて詳細に説明する。
【0010】1は筒状のグリップケースであって、この
筒状グリップケース1の内部には、センサプレート受け
具2を介して板ばね状のセンサプレート3の一端が支持
されており、センサプレート受け具2にねじ込むテーパ
ねじ4のねじ込みによって、センサプレート3の一端
が、センサプレート受け具2を介して筒状グリップケー
ス1と一体に結合される。5は筒状グリップケース1の
一端内部で軸受け6を介して回転可能に軸支されている
主軸であって、この主軸5の一端には、直径方向の割り
溝7が形成されており、この割り溝7内に、上記センサ
プレート3の他端が挿入されている。8は割り溝7の開
口を防止するために設けられている金属環、9はセンサ
プレート3の側面に添着されている歪みゲージである。
10は主軸5の他端にピン11を介して固定されている
ラチェットケースであって、このラチェットケース10
内には、上記の主軸5の軸心と同一軸線上に位置される
ラチェット軸12が、軸止め13によりラチェットケー
ス10から離脱することがないように回転可能に内装さ
れている。またこのラチェット軸12と一体に形成され
ているラチェットギヤ14にはラチェットソー15が噛
合されていて、周知のラチェット機構を呈している。1
6はラチェット軸12の噛合方向を切替える切替レバ
ー、17はその切替ばねを示す。
【0011】18は、取付ねじ19によって上記の筒状
グリップケース1と一体に固定される表示器ベースであ
って、この表示器ベース18には、主軸5及びラチェッ
ト軸12の軸心方向と直交する方向に軸心を有する表示
器シャフト20が固定されている。この表示器シャフト
20には、上記歪みゲージ9の歪み量を電気的に変換し
てねじの締め付けトルク値として表示する表示器21が
回動可能に支持されている。表示器シャフト20によっ
て回動可能に支持されている表示器21の回動範囲は、
その表示器表示面22が図4で示すように、筒状ケース
1の軸線(a)に対して略平行となる位置21Aからそ
の表示面22が軸線(a)に対して略45度の上向き傾
斜となる位置21Dの略135度の回動範囲内で自由に
回動し得るようになっている。またその表示器21は、
上記回動範囲内の略45度間隔で、例えば21B位置、
21C位置で選択的に位置決めすることができるよう
に、クリック機構が具備されている。このクリック機構
は、図5で示すように、表示器21においては、その表
示器21の表示器シャフト接近位置に、約135度の円
弧で扇形溝23が形成されており、その135度の扇形
溝23の全長を3等分する位置に錐揉み穴24A,24
B,24C,24Dが形成されており、また表示器シャ
フト20側には、クリックばね25の弾圧作用を受けて
上記の錐揉み穴内に嵌入されるクリップピン26が保持
されているものである。従って上記クリップばね25に
よる弾圧力でクリップピン26の先端を、いずれかの錐
揉み穴24A〜24Dに選択的に係合させることによ
り、その表示器21の表示面22をねじ締め作業者の見
やすい向きに設定することができる。
【0012】なお27は筒状グリップケース1の外側面
に被着されたグリップ部材、28はそのグリップ部材2
7の末端に被着されるキャップ、29は鋼球30を受け
ているカップラばね、31は表示シャフト20を表示器
ベース18から離脱しないようにしているエンドストッ
パを示す。
【0013】以上が本発明の実施形態であるが、次にそ
の作用について述べる。
【0014】すなわち、本実施形態ではデジタル式のト
ルクドライバーにおいて、そのトルクドライバー内に具
備せしめている歪みゲージの歪み量を電気的に変換して
ねじの締め付けトルク値として表示器21を、そのトル
クドライバーの柄部に設けていることであり、しかもそ
の表示器21はその表示面22の傾斜角度を所定の回動
範囲内で変えることができる構造となっている。
【0015】従って上記トルクドライバーを使用するね
じ締め作業時においては、そのトルクドライバーに取付
けられている表示器21によりねじ締めトルク値をきわ
めて容易に確認することができる。またそのトルクドラ
イバーに設けられている表示器21の表示面は、ねじ締
め作業者のアイポイントに応じて適宜向きに傾動させる
ことができ、しかも上記クリック機構を利用して、表示
器の表示面を適宜傾斜面で位置決め保持させることがで
きるので、表示器による表示値の視認性が高められる。
【0016】さらに表示器表示面の傾斜度設定は、クリ
ック機構を介して所定の傾斜位置にセットすることがで
きるので、ねじ締め作業時において、表示器表示面が揺
動あるいは変動することがなく、これによっても表示面
における表示値の視認性が高められる。
【0017】また上記構造の表示器21をラチェット式
デジタルドライバーと組合せることにより、そのドライ
バーの柄と共に変動する表示器の動作が、円弧状の往復
動となって表示器21の変動範囲が狭ばめられるので、
表示器の表示面を追う締付け作業者のアイポイントの動
きを小さくすることができ、これにより締付作業の容易
性と表示面の視認性が高められる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、デジタル
トルクレンチの表示器がそのデジタルトルクレンチに取
付け保持されていると共に、その表示器の表示面を、ね
じ締め作業者のアイポイント方向へ向って傾斜せしめる
ことができるので、ねじ締め作業者におけるねじ締めト
ルク値の目視確認が容易であり、適切なる締付けトルク
値でのねじ締め作業等が著しく向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタルトルクドライバーの実施形態
を示した内部機構を示す断面図。
【図2】図1における一部切裁平面図。
【図3】図1における一部切裁右側面図。
【図4】本発明のデジタルトルクドライバーの実施形態
を示した表示器の動作状態を示す説明図。
【図5】本発明デジタルトルクドライバーに設けた表示
器のクリック機構を示した説明図。
【符号の説明】
1…筒状グリップケース 2…センサプレート受
け具 3…センサプレート 4…テーパねじ 5…主軸 6…軸受け 7…割り溝 8…金属環 9…歪みゲージ 10…ラチェットケー
ス 11…ピン 12…ラチェット軸 13…軸止め 14…ラチェットギヤ 15…ラチェットソー 16…切替レバー 17…切替ばね 18…表示器ベース 19…取付ねじ 20…表示器シャフト 21…表示器 22…表示面 23…扇形溝 24A〜24D…錐揉
み穴 25…クリックばね 26…クリックピン 27…グリップ部材 28…キャップ 29…カップラばね 30…鋼球 31…エンドストッパ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラチエット式デジ
タルトルクドライバーにより締結される締結力を測定表
示することができる表示器を一体に備えたデジタルトル
クドライバーに関するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】本発明は、かかる不具合に着目してなされ
たもので、ラチエット式デジタルトルクドライバーの柄
部に、表示器を軸支せしめると共に、その表示器の表示
面を任意の向きに変えることができるようにして、その
表示器の表示面を任意に傾けることにより、表示器にお
ける表示値の視認性を高めることを第1の目的としてい
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1、第2の目的を
達成するために本発明では、ラチエット式デジタルトル
クドライバーの柄部に、該トルクドライバーの軸心と直
交方向へ支出する表示器シャフトを支出させ、該表示器
シャフトに、上記トルクドライバーに内装されている歪
みゲージの歪み量を電気的に変換してねじの締付けトル
ク値として表示する表示器を回動可能に支持せしめ、さ
らに、上記表示器の表示器シャフト挿通面に、その表示
器シャフトの周面との間で形成される扇形溝及び該扇形
溝の溝方向に沿って隔設される複数個の錐揉み穴を形成
し、また上記の表示器シャフトには、上記の錐揉み穴内
に先端が向くようにして位置されるクリップピン及び該
クリップピンの先端を錐揉み穴内に弾圧的に嵌入せしめ
るためのクリップばねを保持せしめてなるクリック機構
を設けたデジタルトルクドライバーであることを特徴と
している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ラチエッ
ト式デジタルドライバーに、取付け保持されている表
器の表示面を、ねじ締め作業者のアイポイント方向へ向
って傾斜せしめることができるので、ねじ締め作業
おけるねじ締めトルク値の目視確認が容易であり、適切
なる締付けトルク値でのねじ締め作業等が著しく向上さ
れる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルトルクドライバーにおいて、該
    デジタルトルクドライバーの柄部に、該トルクドライバ
    ーの軸心と直交方向へ支出する表示器シャフト(20)
    を支出させ、該表示器シャフト(20)に、上記デジタ
    ルトルクドライバーに内装されている歪みゲージ(9)
    の歪み量を電気的に変換してねじの締付けトルク値とし
    て表示する表示器(21)を回動可能に支持せしめ、さ
    らに、上記表示器シャフト(20)と、表示器(21)
    との間には、表示器(21)の遊転を規制すると共に、
    表示器(21)の表示面(22)の傾きを選択的に位置
    決めするクリック機構を介在せしめたことを特徴とする
    デジタルトルクドライバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタルトルクドライバ
    ーがラチェット式デジタルトルクドライバーであること
    を特徴とするデジタルトルクドライバー。
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