JP2002127034A - 電動ドライバー - Google Patents

電動ドライバー

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JP2002127034A
JP2002127034A JP2000321802A JP2000321802A JP2002127034A JP 2002127034 A JP2002127034 A JP 2002127034A JP 2000321802 A JP2000321802 A JP 2000321802A JP 2000321802 A JP2000321802 A JP 2000321802A JP 2002127034 A JP2002127034 A JP 2002127034A
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setting ring
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 締付けトルクの設定操作を、簡単且つ迅速に
できるよう形成した電動ドライバーを提供する。 【解決手段】 筒形のハウジング1の先端側に、このハ
ウジング1と同心状にトルク設定リング2を外装させ
る。このトルク設定リング2をハウジング1の軸方向に
沿って手指の回転操作で移動させ、ハウジング1内のバ
ネ3の撓み量を変更させて締付けトルクを設定する。上
記トルク設定リング2の近傍のハウジング1の周面位置
に、締付けトルクを直接表す数値4を、計量単位5と共
に、目盛6に付記する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ドライバーに
関し、更に詳しくは設定トルクを越えたとき、トルクが
解放されるよう形成された電動ドライバーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来この種のドライバーとしては、例え
ばハウジングの先端側に、トルク設定リングがハウジン
グの軸方向に沿って移動自在に外装されたものがある。
この従来品の場合は、トルク設定リングを移動させ、ハ
ウジング内のバネの撓み量を変更させてトルクを設定す
るものである(例えば特開平8ー276372号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のドラ
イバーは、使い勝手が良くなるよう、トルク設定用の目
盛を目安にして、簡単且つ容易に締付けトルクを設定で
きるよう形成されているのが望ましい。
【0004】しかるに従来品は、通常、目盛に付された
数値が締付けトルクを直接表すものではなく、トルク図
から換算された数字に過ぎなかった。即ち従来品の場合
は、図8に示されるようなトルク図がマニュアルに記載
され、このトルク図から締付けトルクに対応する数値を
読み取り(例えば50(cN・m)で締付けるときは
「2」)、この数値に対応する目盛の位置にトルク設定
リングを移動させ、締付けトルクを設定するものであっ
た。
【0005】従って従来品は、トルクの設定や変更の都
度、マニュアルを開いてトルク図から締付けトルクに対
応する数値を読み取らなければならない、という煩わし
さがあった。それ故従来品によると、締付けトルクの設
定操作を、簡便且つ迅速にできず、その結果不便で使い
勝手が悪い、という問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来品の問題点に鑑
み、提案されたものである。
【0007】従って本発明の技術的課題は、締付けトル
クの設定操作を、簡単且つ迅速にできるよう形成した電
動ドライバーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0009】即ち本発明は、図1に示されるように、筒
形のハウジング1の先端側に、このハウジング1と同心
状にトルク設定リング2が外装され、このトルク設定リ
ング2をハウジング1の軸方向に沿って手指の回転操作
で移動させ、ハウジング1内のバネ3の撓み量を変更さ
せて締付けトルクを設定する電動ドライバーであって、
上記トルク設定リング2の近傍のハウジング1の周面位
置に、締付けトルクを直接表す数値4が、計量単位5と
共に、目盛6に付記されたことを特徴とする(請求項
1)。
【0010】ここで、計量単位5とは、力のモーメント
やトルクの単位であるニュートンメートルを意味し、単
位記号(N・m)も含まれる。従ってここで、締付けト
ルクを直接表す数値4が計量単位5と共に目盛6に付記
され、とは、具体的には、図2に示されるように、数値
4と計量単位5としての単位記号を目盛6に付記した
り、或いは図3に示されるように、数値4と文字通りの
計量単位5(例えばセンチニュートンメートル)を付記
することで達成される。
【0011】又本発明品は、図4に示されるように、ト
ルク設定リング2の先端側の内周面に、締付けトルクを
補正するためのトルク補正リング7が螺合され、このト
ルク補正リング7に回転操作用の外部操作部8が形成さ
れ、この外部操作部8を介してトルク補正リング7がト
ルク設定リング2に対し相対移動され、ハウジング1内
のバネ3の撓み量を調節自在に形成されるのでも良い
(請求項2)。
【0012】この種のドライバーは、使用頻度により、
バネ3やクラッチ等の部品にへたりや摩耗、或いはひず
み等が生じるため、締付けトルクを簡単、容易且つ迅速
に補正、修正できるよう形成されているのが望ましい。
【0013】しかるに従来品の場合は、通常、この種の
トルク補正を外部から操作して行なうための手段が特に
講じられていなかったから、従来は例えばトルクメータ
でトルクに狂いのあることが発見されると、ハウジング
1を分解して補正する必要があった。従って従来品によ
ると、トルクの補正に手間暇がかかり、メンテナンスが
不便で使い勝手が悪い、という問題点があった。
【0014】請求項2記載の本発明は、このような従来
品の問題点を解消するものである。即ちこの本発明の場
合は、トルク補正リング7に外部操作部8が形成されて
いるから、これによればハウジング1を取り外すことな
く、簡単、容易且つ迅速にトルクを補正できる。
【0015】又この場合本発明品は、図4、図5に示さ
れるように、外部操作部8が、トルク補正リング7の外
側端面に、ビット9(図1参照)の取付用シャフト10
を挟んで反対位置に形成された一対の孔であるのが好ま
しい(請求項3)。
【0016】なぜならこの場合は、外部操作部8として
の孔に、二股状の回転操作具11の係合ピン11aを係
合させ、任意の方向に回転させることで、簡単且つ容易
にトルク補正リング7を移動させることができるからで
ある。
【0017】又本発明は、図6に示されるように、外部
操作部8が、トルク設定リング2の先端面2aから突き
出されて露出状に形成されると共に、外周面8aが手動
工具17(図7参照)を係合させるための多角形状に形
成されてなるのでも良い(請求項4)。
【0018】この場合は、スパナ等の汎用の手動工具1
7を利用できるため、トルクの補正を、一層、簡単、容
易且つ低コストで行なうことができる、という利点があ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に従って説明する。
【0020】図1等において、1は筒形のハウジングで
ある。このハウジング1は、不特定多数の人が素手で把
持しても衛生上の問題(不安)を一掃できるよう、この
実施形態では抗菌性の樹脂で形成されている。
【0021】2は、ハウジング1の先端側に、このハウ
ジング1と同心状に外装されたトルク設定リングであ
る。本発明の電動ドライバーは、このトルク設定リング
2をハウジング1の軸方向に沿って手指の回転操作で移
動させ、ハウジング1内のバネ3の撓み量を変更させて
締付けトルクを設定するものである。
【0022】又本発明品は、図1に示されるように、ト
ルク設定リング2の近傍のハウジング1の周面位置に、
締付けトルクを直接表す数値4が、計量単位5と共に、
目盛6に付記されている。この実施形態の場合、計量単
位5は、センチニュートンメートルを表すcN・mの単
位記号で付されている。
【0023】7(図4参照)は、締付けトルクを補正す
るためのトルク補正リングである。このトルク補正リン
グ7は、トルク設定リング2の先端側の内周面に螺合さ
れている。
【0024】8は、トルク補正リング7を回転操作する
ための外部操作部である。本発明品は、この外部操作部
8を介してトルク補正リング7がトルク設定リング2に
対し相対移動され、ハウジング1内のバネ3の撓み量が
調節されるよう形成されている。
【0025】上記の外部操作部8は、この実施形態では
トルク補正リング7の外側端面に、ビット9(図1参
照)の取付用シャフト10を挟んで反対位置に形成され
た一対の孔で構成されている。11は、外部操作部8と
しての孔に係合させる一対の係合ピン11aを備えた回
転操作具である。
【0026】又12は、トルク補正リング7とバネ3の
一方の受け部材13との間に配設された調節棒であり、
14は転がり軸受である。又15はクラッチボールであ
り、16は変速用のギヤ部である。
【0027】次に本発明品の使用例を説明する。
【0028】本発明品は、上記の通り、締付けトルクを
直接表す数値4が、計量単位5と共に、目盛6に付記さ
れている。従って締付けトルクを設定する場合は、トル
ク設定リング2を手指で回転操作し、目盛6に付記され
た数値4を直読して行なう。
【0029】トルク設定リング2は、回転操作するとト
ルク補正リング7を伴い、ハウジング1の軸方向に沿っ
て移動する。従って調節棒12を介してバネ3が例えば
圧縮され、締付けトルクが設定される。図2に示される
場合は、このように操作して締付けトルクが80センチ
ニュートンメートル(cN・m)に設定された状態を示
す。又図3の場合は、締付けトルクが35センチニュー
トンメートル(cN・m)に設定された状態である。
【0030】而して締付けトルクを補正する場合は、外
部操作部8としての孔に、回転操作具11の係合ピン1
1aを挿し込み、次いで回転操作具11を任意の方向に
一定の角度だけ回す。するとトルク補正リング7が、ト
ルク設定リング2に対し相対移動するため、調節棒12
を介してバネ3の撓み量が調節される。
【0031】以上の処において、本発明は、外部操作部
8が孔で形成される場合には限られない。即ち本発明
は、例えば図6に示されるように、外部操作部8が、ト
ルク設定リング2の先端面2aから突き出されて露出状
に形成されると共に、外周面8aが手動工具17(図7
参照)を係合させるための多角形状に形成されてなるの
でも良い。この実施形態では、手動工具17としてのス
パナと係合するよう、外周面8aが六角ボルト状に形成
されている。
【0032】この実施形態の場合、トルクを補正すると
きは、図7に示されるように、手動工具17としてのス
パナを、トルク補正リング7の外部操作部8に係合させ
て回転させる。トルク補正リング7は、トルク設定リン
グ2に螺合しているから、スパナを回転操作すると、ト
ルク設定リング2に案内されてハウジング1の軸方向に
沿って移動する。その結果調節棒12を介してバネ3の
撓み量が変更され、トルクが補正される。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トルク設
定リングの近傍のハウジングの周面位置に、締付けトル
クを直接表す数値を、計量単位と共に、目盛に付記した
ものである。
【0034】従って本発明の場合は、数値を直読して任
意の目盛の位置にトルク設定リングを移動させることで
締付けトルクを設定できるから、これによればトルクの
設定操作を簡単且つ迅速にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ドライバーの好適な一実施形態を示す要
部正面図である。
【図2】同上ドライバーの目盛の箇所を示す要部拡大正
面図である。
【図3】目盛の箇所の他の実施形態を示す要部拡大正面
図である。
【図4】本発明ドライバーの内部構造を示す要部断面図
である。
【図5】図4のVーV線から見た同上ドライバーの底面
図である。
【図6】同上ドライバーの他の実施形態を示す要部断面
図である。
【図7】図6のVIIーVII線から見た同上ドライバーの底
面図である。
【図8】トルク値を換算するためのグラフの一例であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 トルク設定リング 3 バネ 4 締付けトルクを直接表す数値 5 計量単位 6 目盛

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒形のハウジングの先端側に、このハウ
    ジングと同心状にトルク設定リングが外装され、このト
    ルク設定リングをハウジングの軸方向に沿って手指の回
    転操作で移動させ、ハウジング内のバネの撓み量を変更
    させて締付けトルクを設定する電動ドライバーであっ
    て、上記トルク設定リングの近傍のハウジングの周面位
    置に、締付けトルクを直接表す数値が、計量単位と共
    に、目盛に付記されたことを特徴とする電動ドライバ
    ー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電動ドライバーであっ
    て、トルク設定リングの先端側の内周面に、締付けトル
    クを補正するためのトルク補正リングが螺合され、この
    トルク補正リングに回転操作用の外部操作部が形成さ
    れ、この外部操作部を介してトルク補正リングがトルク
    設定リングに対し相対移動され、ハウジング内のバネの
    撓み量を調節自在に形成されたことを特徴とする電動ド
    ライバー。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の電動ドライバーであっ
    て、外部操作部が、トルク補正リングの外側端面に、ビ
    ット取付用シャフトを挟んで反対位置に形成された一対
    の孔であることを特徴とする電動ドライバー。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の電動ドライバーであっ
    て、外部操作部が、トルク設定リングの先端面から突き
    出されて露出状に形成されると共に、外周面が手動工具
    を係合させるための多角形状に形成されてなることを特
    徴とする電動ドライバー。
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