JPH10155728A - 靴裏清掃装置 - Google Patents

靴裏清掃装置

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JPH10155728A
JPH10155728A JP32202596A JP32202596A JPH10155728A JP H10155728 A JPH10155728 A JP H10155728A JP 32202596 A JP32202596 A JP 32202596A JP 32202596 A JP32202596 A JP 32202596A JP H10155728 A JPH10155728 A JP H10155728A
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JP
Japan
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brush
shoe
lattice
cleaning device
grid
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JP32202596A
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Inventor
Yoshio Miyazaki
義男 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人が靴をスライドさせることなく、靴の裏を
容易かつ綺麗に清掃できる装置を提供する。 【解決手段】 靴裏清掃装置1は、靴Aで踏まれると、
バネ手段6が圧縮されて格子7内からブラシ4が上方へ
突出する。格子7に連結されたキャップ25内にはスイ
ッチ28が設けられており、格子7が踏まれるとスイッ
チ28がONして電動モータ3が作動する。すると、電動
モータ3の回転が伝達機構5を介してブラシ4に伝わ
り、ブラシ4が回転する。この結果、ブラシ4が靴Aの
裏に接触した状態で移動し、靴Aの裏が綺麗に清掃でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ブラシによっ
て靴の裏を清掃する靴裏清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】靴の裏に付着した泥や砂等の汚れを落と
す手段として、刷毛面を上側に向けて敷かれたマットが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような、靴の裏
を清掃するマットでは、靴を履いた人が、靴をマット上
でスライドさせる必要があり、靴を人がスライドさせる
ことなく、靴の裏を容易に清掃できる装置が望まれてい
る。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、靴を人がスライドさせ
ることなく、靴の裏を容易かつ綺麗に清掃できる靴裏清
掃装置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の靴裏清掃装置
は、次の技術的手段を採用した。 〔請求項1の手段〕靴裏清掃装置は、バネ手段によって
上方へ向けて付勢され、踏力により下方へ変移する格子
と、この格子が踏力により下方へ変移した状態で、前記
格子内の空間から、先端部が前記格子の上方へ突出する
可撓性のブラシと、このブラシを駆動する電動モータ
と、前記格子が踏力により下方に変移したことを検出す
る検出手段を備え、この検出手段によって前記格子が踏
力により下方に変移したことを検出した際に前記電動モ
ータを通電するモータ制御回路と、を備える。
【0006】〔請求項2の手段〕請求項1の靴裏清掃装
置において、前記ブラシは、円盤状に設けられるととも
に、前記格子も円盤状に設けられたことを特徴とする。 〔請求項3の手段〕請求項1の靴裏清掃装置において、
前記ブラシは、無端ベルト状に設けられるとともに、水
平方向に掛け渡され、前記格子は矩形板状に設けられた
ことを特徴とする。
【0007】〔発明の作用〕本発明の靴裏清掃装置は、
格子が靴で踏まれて下方へ変移すると、格子内の空間か
らブラシの先端部が格子の上方へ突出するとともに、検
出手段が格子の下方への変移を検出する。すると、モー
タ制御回路が電動モータを通電し、電動モータが作動し
てブラシを駆動する。つまり、ブラシが格子の上方へ突
出した状態で駆動される。この結果、格子の空間から上
方へ突出しているブラシの移動によって、靴の裏が清掃
される。
【0008】〔発明の効果〕上記の作用で示したよう
に、格子を靴で踏みつけることで、ブラシが格子から突
出した状態で駆動されて、靴の裏を清掃するため、靴の
裏を容易かつ綺麗に清掃できる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、2
つの実施例に基づき説明する。 〔第1実施例の構成〕図1ないし図3は本発明を採用し
た第1実施例を示すもので、図1は靴裏清掃装置1の作
動状態の断面図、図2は靴裏清掃装置1の非作動状態の
断面図、図2は靴裏清掃装置1の斜視図である。
【0010】靴裏清掃装置1は、ベースフレーム2と、
このベースフレーム2に固定された電動モータ3と、こ
の電動モータ3の回転動力を円盤状のブラシ4に伝える
伝達機構5とを備える。また、靴裏清掃装置1は、ベー
スフレーム2の上側にバネ手段6を介して取り付けら
れ、バネ手段6によって上方へ向けて付勢され、踏力に
より下方へ変移する格子7と、格子7が踏まれた際に電
動モータ3を通電するモータ制御回路8とを備える。
【0011】次に、上記靴裏清掃装置1の各部を順次説
明する。ベースフレーム2は、略円筒状の外枠9と、こ
の外枠9の中心部分に配置されたアンカー10と、外枠
9とアンカー10とを結ぶ連結部材11とを備え、これ
らが溶接等で固定されている。また、ベースフレーム2
の下面には、砂等の汚れを受ける受け皿12が着脱可能
に取り付けられている。
【0012】電動モータ3は、通電を受けると出力軸3
aを回転駆動する周知なもので、外枠9の外部に固定さ
れたモータケース13内に装着されている。なお、モー
タケース13は、後述する小径プーリ14およびVベル
ト15も覆うように設けられている。
【0013】伝達機構5は、電動モータ3の出力軸3a
に取り付けられた小径プーリ14と、この小径プーリ1
4の回転をVベルト15を介して受ける大径プーリ16
とを備える。この大径プーリ16は、上記アンカー10
の上部に固定された支持柱17にボールベアリング18
を介して回転自在に取り付けられた回転軸19に固定さ
れたもので、大径プーリ16の回転によって回転軸19
が回転する。また、伝達機構5は、回転軸19の上側に
固定された回転盤20を備える。
【0014】この回転盤20は、上面に円盤状のブラシ
4を搭載するもので、回転盤20の周囲には、外枠9の
内面で転動する滑車21が複数取り付けられている。こ
の回転盤20の外周端と、外枠9の内面との間には、砂
等の汚れを下方へ落とす隙間が設けられる。また、回転
盤20には、上下方向に貫通する貫通穴20aが多数設
けられており、砂等の汚れを貫通穴20aを介して下方
へ落とすように設けられている。なお、後述するブラシ
4の支持ゴム22にも、上下方向に貫通する多数の貫通
穴22aが設けられており、支持ゴム22の貫通穴22
aを通って落下した砂等の汚れが、回転盤20の貫通穴
20aを通って下方へ落下するように設けられている。
回転盤20の直下には、大径プーリ16およびVベルト
15を覆うカバー23が装着されており、回転盤20の
下方へ落下する砂等の汚れが大径プーリ16、Vベルト
15等の駆動系に付着するのを防いでいる。
【0015】ブラシ4は、円盤状の支持ゴム22の上面
に多数植え込まれた樹脂製よりなる可撓性のもので、比
較的長く(例えば15〜20mmなど)設けられ、マジ
ックテープ(商標名)によって、回転盤20の上面に装
着されている。
【0016】格子7は、踏みつけられて下方に変移した
状態で図1に示すように、格子7内の空間から、ブラシ
4の先端部を格子7の上方へ突出するように設けられる
もので、径方向へ延びる複数の放射枠7aと、この放射
枠7aに対して同心的に複数配置されたリング枠7bと
からなる厚さが例えば5mmほどの略円盤状を呈する。
【0017】また、格子7は、周囲が円筒状のスライド
枠24の上側に連結されるとともに、中心がキャップ2
5に連結されている。スライド枠24およびキャップ2
5は、それぞれ、バネ手段6を介して上下方向に移動可
能なもので、この構成を、次に具体的に説明する。
【0018】スライド枠24の周囲には、外枠9に取り
付けられたボルト26を挿通する貫通穴24aが設けら
れている。この貫通穴24a内のボルト26は、ネジが
設けられておらず、スライド枠24はボルト26によっ
て上下方向のみに移動する。ボルト26は、スライド枠
24と外枠9との間にも鍔部26aを備え、この鍔部2
6aとスライド枠24との間にバネ手段6が配置されて
いる。これによって、格子7を介してスライド枠24が
下方へ押圧されるとバネ手段6が縮み、スライド枠24
の押圧が解除されるとバネ手段6が伸びてスライド枠2
4および格子7を上方へ押し戻す。
【0019】なお、ボルト26は、鍔部26aの下側に
外枠9にネジ込まれる雄ネジ26bを備え、このネジ込
み量でスライド枠24および格子7の上下位置を調節
し、格子7が踏まれた時のブラシ4の突出量を例えば5
mm前後に調節するように設けられている。
【0020】また、キャップ25は、バネ手段6を介し
て支持柱17の上に搭載されたもので、格子7とともに
キャップ25が下方へ押圧されるとバネ手段6が縮み、
キャップ25への押圧が解除されるとバネ手段6が伸び
てキャップ25および格子7を上方へ押し戻す。
【0021】モータ制御回路8は、商用電力を受けるコ
ンセント27を備えるとともに、格子7が踏力により下
方に変移した際にONするスイッチ28(検出手段に相当
する)を備え、このスイッチ28がONした際に電動モー
タ3を通電するものである。なお、スイッチ28は、キ
ャップ25と支持柱17との間に配置され、格子7が踏
まれて格子7とともにキャップ25が下方へ変移すると
ONするように設けられている。
【0022】〔第1実施例の作動〕次に、第1実施例の
作動を説明する。靴裏清掃装置1は、格子7が靴Aで踏
まれていない状態では、図2に示すように、格子7がバ
ネ手段6によって上側に位置し、ブラシ4の先端は格子
7の上側には突出しない。
【0023】靴裏清掃装置1は、格子7が靴Aで踏まれ
て下方へ変移すると、図1に示すように、格子7内の空
間からブラシ4の先端部が格子7の上方へ突出するとと
もに、キャップ25内のスイッチ28がONし、電動モー
タ3が通電される。すると、電動モータ3の回転出力が
伝達機構5を介してブラシ4に伝わり、ブラシ4が格子
7から突出した状態で回転し、靴Aの裏を清掃する。
【0024】〔第1実施例の効果〕第1実施例の靴裏清
掃装置1は、格子7を靴Aで踏みつけることで、ブラシ
4が格子7から突出した状態で駆動されて、靴Aの裏を
清掃する。このため、従来のように、靴Aを人がスライ
ドする必要がなく、靴Aの裏を容易かつ綺麗に清掃でき
る。
【0025】また、ブラシ4が摩耗等により短くなった
場合は、まず格子7を外し、ブラシ4を装着しているマ
ジックテープを剥がす。そして、新しいブラシ4を回転
盤20に装着し、格子7を取り付ける。このように、ブ
ラシ4が摩耗しても、簡単にブラシ4の交換を行うこと
ができる。さらに、ボルト26のネジ込み量でブラシ4
の突出量が調節できる。
【0026】〔第2実施例の構成〕図4ないし図6は本
発明を採用した第2実施例を示すもので、図4は靴裏清
掃装置31の作動状態の断面図、図5は靴裏清掃装置3
1の非作動状態の断面図、図6は靴裏清掃装置31の斜
視図である。
【0027】靴裏清掃装置31は、ベースフレーム32
と、このベースフレーム32に固定された電動モータ3
3と、この電動モータ33の回転動力を無端ベルト状の
ブラシ34に伝える伝達機構35とを備える。また、靴
裏清掃装置31は、ベースフレーム32にバネ手段36
を介して取り付けられ、バネ手段36によって上方へ向
けて付勢され、踏力により下方へ変移する格子37と、
格子37が踏まれた際に電動モータ33を通電するモー
タ制御回路38とを備える。
【0028】次に、上記靴裏清掃装置31の各部を順次
説明する。ベースフレーム32は、略矩形箱状を呈し、
上側の中央部分が開口して設けられている。また、ベー
スフレーム32の下側には、砂等の汚れを受ける受け皿
が着脱可能に取り付けられている。電動モータ33は、
通電を受けると出力軸33aを回転駆動する周知なもの
で、ベースフレーム32内に装着されている。
【0029】伝達機構35は、電動モータ33の出力軸
33aに取り付けられた小径プーリ39と、この小径プ
ーリ39の回転をVベルト40を介して受ける大径プー
リ41とを備える。この大径プーリ41は、ベースフレ
ーム32に対して回転自在に支持された駆動歯車42と
連結するもので、大径プーリ41の回転によって駆動歯
車42が回転する。この駆動歯車42は、軸方向に長く
設けられたもので、水平方向に伸びて支持されている。
【0030】一方、ベースフレーム32には、軸方向に
長く設けられた従動歯車43が回転自在に取り付けられ
ている。この従動歯車43は、駆動歯車42に対して平
行に配置されたもので、無端ベルト状のブラシ34が駆
動歯車42と従動歯車43に掛け渡されている。
【0031】また、駆動歯車42と従動歯車43のそれ
ぞれ上側隣部には、駆動歯車42と従動歯車43に掛け
渡され無端ベルト状のブラシ34を下方へ押さえつける
押さえローラ44が、ベースフレーム32に回転自在に
取り付けられている。これらの駆動歯車42、従動歯車
43および2つの押さえローラ44によって、無端ベル
ト状のブラシ34は略凹字状に配置される。なお、無端
ベルト状のブラシ34の水平部の間には、格子状あるい
は板状のセパレータ45が配置され、水平部の上下が接
触しないように設けられている。
【0032】ブラシ34は、上述のように、駆動歯車4
2と従動歯車43とに掛け渡された無端ベルト状の支持
ゴム47の外面に多数植え込まれた樹脂製よりなる可撓
性のもので、駆動歯車42、従動歯車43および2つの
押さえローラ44によって水平方向に掛け渡されてい
る。ブラシ34は、比較的長く(例えば15〜20mm
など)設けられている。支持ゴム47は、内面に駆動歯
車42および従動歯車43に噛み合う溝を備えるタイミ
ングベルト状のもので、駆動歯車42の回転によって、
無端ベルト状のブラシ34が略凹字状の状態で回転す
る。
【0033】格子37は、踏みつけられて下方に変移し
た状態で図1に示すように、格子37内の空間から、ブ
ラシ34の先端部を格子37の上方へ突出するように設
けられるもので、ブラシ34の移動に沿う複数の平行枠
37aと、この平行枠37aに対して垂直な複数の垂直
枠37bとからなる厚さが例えば5mm程の略矩形板状
を呈する。
【0034】この格子37は、バネ手段36を介して上
下方向に移動可能なもので、この構成を、次に具体的に
説明する。格子37の両側には、複数のキャップ48が
設けられている。このキャップ48は、ベースフレーム
32の下面から取り付けられたボルト49の上に螺合さ
れた2重ボルト50に被せられたもので、2重ボルト5
0の周囲にはネジが設けられておらず、キャップ48は
2重ボルト50によって上下方向のみに移動する。2重
ボルト50とキャップ48との間にバネ手段36が配置
されている。これによって、格子37を介してキャップ
48が下方へ押圧されるとバネ手段36が縮み、格子3
7の押圧が解除されるとバネ手段36が伸びてキャップ
48および格子37を上方へ押し戻す。
【0035】なお、2重ボルト50は、ベースフレーム
32に締結されたボルト49がネジ込まれる雌ネジ50
aを備え、このネジ込み量でキャップ48および格子3
7の上下位置を調節し、格子37が踏まれた時のブラシ
34の突出量を例えば5mm前後に調節するように設け
られている。
【0036】モータ制御回路38は、商用電力を受ける
コンセント51を備えるとともに、格子37が踏力によ
り下方に変移した際にONするスイッチ52(検出手段に
相当する)を備え、このスイッチ52がONした際に電動
モータ33を通電するものである。なお、スイッチ52
は、キャップ48と2重ボルト50との間に配置され、
格子37が踏まれて格子37とともにキャップ48が下
方へ変移するとONするように設けられている。
【0037】〔第2実施例の作動〕次に、第2実施例の
作動を説明する。靴裏清掃装置31は、格子37が靴で
踏まれていない状態では、図5に示すように、格子37
がバネ手段36によって上側に位置し、ブラシ34の先
端は格子37の上側には突出しない。
【0038】靴裏清掃装置31は、格子37が靴で踏ま
れて下方へ変移すると、図4に示すように、格子37内
の空間からブラシ34の先端部が格子37の上方へ突出
するとともに、キャップ48内のスイッチ52がONし、
電動モータ33が通電される。すると、電動モータ33
の回転出力がブラシ34に伝わり、ブラシ34が格子3
7から突出した状態でスライドし、靴の裏を清掃する。
【0039】〔第2実施例の効果〕この第2実施例の靴
裏清掃装置31も、格子37を靴で踏みつけることで、
ブラシ34が格子37から突出した状態で駆動されて、
靴の裏を清掃する。このため、従来のように、靴を人が
スライドする必要がなく、靴の裏を容易かつ綺麗に清掃
できる。また、2重ボルト50のネジ込み量でブラシ3
4の突出量が調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】靴裏清掃装置の作動状態の断面図である(第1
実施例)。
【図2】靴裏清掃装置の非作動状態の断面図である(第
1実施例)。
【図3】靴裏清掃装置の斜視図である(第1実施例)。
【図4】靴裏清掃装置の作動状態の断面図である(第2
実施例)。
【図5】靴裏清掃装置の非作動状態の断面図である(第
2実施例)。
【図6】靴裏清掃装置の斜視図である(第2実施例)。
【符号の説明】
1 靴裏清掃装置 3 電動モータ 4 ブラシ 6 バネ手段 7 格子 8 モータ制御回路 28 スイッチ(検出手段) 31 靴裏清掃装置 33 電動モータ 34 ブラシ 36 バネ手段 37 格子 38 モータ制御回路 52 スイッチ(検出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バネ手段によって上方へ向けて付勢され、
    踏力により下方へ変移する格子と、 この格子が踏力により下方へ変移した状態で、前記格子
    内の空間から、先端部が前記格子の上方へ突出する可撓
    性のブラシと、 このブラシを駆動する電動モータと、 前記格子が踏力により下方に変移したことを検出する検
    出手段を備え、この検出手段によって前記格子が踏力に
    より下方に変移したことを検出した際に前記電動モータ
    を通電するモータ制御回路と、を備える靴裏清掃装置。
  2. 【請求項2】請求項1の靴裏清掃装置において、 前記ブラシは、円盤状に設けられるとともに、前記格子
    も円盤状に設けられたことを特徴とする靴裏清掃装置。
  3. 【請求項3】請求項1の靴裏清掃装置において、 前記ブラシは、無端ベルト状に設けられるとともに、水
    平方向に掛け渡され、前記格子は矩形板状に設けられた
    ことを特徴とする靴裏清掃装置。
JP32202596A 1996-12-02 1996-12-02 靴裏清掃装置 Pending JPH10155728A (ja)

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JP32202596A JPH10155728A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 靴裏清掃装置

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JP32202596A JPH10155728A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 靴裏清掃装置

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Cited By (6)

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