JPH05294592A - 乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置 - Google Patents

乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置

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JPH05294592A
JPH05294592A JP12797692A JP12797692A JPH05294592A JP H05294592 A JPH05294592 A JP H05294592A JP 12797692 A JP12797692 A JP 12797692A JP 12797692 A JP12797692 A JP 12797692A JP H05294592 A JPH05294592 A JP H05294592A
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JP
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drive
drum
handrail belt
cleaning device
detection roller
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JP12797692A
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Seijun Oi
清順 大井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手摺ベルトの駆動に伴なって自動的に清掃を
行い、構造を簡単かつ小型にし、清掃体の交換を容易に
する。 【構成】 手摺ベルト2の表面に摺接する回転自在な駆
動検出ローラ5の回転をマイクロスイッチ14にて検出
して、駆動モータ6に伝達する。駆動モータ6の駆動軸
6aに駆動ドラム7を着脱可能に装着する。駆動ドラム
7の表面に対して清掃体8を着脱可能に被着する。これ
により、手摺ベルト2の駆動に伴なって駆動検出ローラ
5が回転して駆動モータ6を駆動し、駆動ドラム7を介
して清掃体8を駆動させて手摺ベルト2の表面を清掃す
ることができる。また、駆動モータ6から駆動ドラム7
を取外し、駆動ドラム7から清掃体8を剥がして交換す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は乗客コンベアの手摺ベ
ルト清掃装置に関するもので、更に詳細には、例えばエ
スカレータや移動通路等の乗客コンベアの手摺ベルト清
掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のビルの高層化や交通機関の発達に
伴ない地下と地上、地上の各階を連絡する手段としてエ
スカレータや移動通路等の乗客コンベアが多数設置さ
れ、広く利用されている。このような乗客コンベアにお
いては、極めて多数の乗客が乗降し、その都度手摺ベル
トにつかまるため、ベルトの表面には手垢、油脂等が付
着して汚染される。
【0003】そこで、従来では、この種の乗客コンベア
の手摺ベルト清掃装置として、手摺ベルトの表面に摺接
すべく弾性押圧手段にてブラシ車を保持し、このブラシ
車を着脱可能に支持する回転軸を回転伝達機構を介して
駆動源に連結した構造のものが知られている(実開昭5
8−131270号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の手摺ベルト清掃装置においては、駆動源とブラ
シ車とを回転伝達機構を介して連結する構造であるた
め、装置が複雑かつ大型となると共に、使用に際して駆
動源を駆動・停止操作する必要がある。したがって、乗
客コンベアへの設置が面倒な上、設置場所が限られてし
まい、しかも、例えばデパートやスーパーマーケット等
のように多数の乗客コンベアを設置する場所において
は、各乗客コンベアに設置された手摺ベルト清掃装置を
駆動及び停止操作しなければならないという煩わしさが
あるばかりか、手摺ベルトの運転が停止したにも拘らず
清掃装置が駆動し続けるという無駄が生じる。また、ブ
ラシ車が摩耗した場合には交換が可能であるが、ブラシ
車全体を交換する必要があるため、コストが嵩むという
問題もある。
【0005】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、構造が簡単かつ小型な上、手摺ベルトの駆動に伴な
って自動的に清掃作業を行うことができ、清掃体の交換
を容易にした乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置は、
無端状の乗客コンベアの手摺ベルトの表面に摺接する回
転自在な駆動検出ローラと、この駆動検出ローラからの
伝達により回転する駆動手段と、この駆動手段に装着さ
れる駆動ドラムと、この駆動ドラムの表面に被着されて
上記手摺ベルトの表面に摺接する清掃体とを具備し、上
記駆動ドラムを上記駆動手段に対して着脱可能に装着す
ると共に、この駆動ドラムの表面に対して上記清掃体を
着脱可能に被着してなるものである。
【0007】この発明において、上記駆動手段は駆動ド
ラムを回転駆動するものであれば駆動ドラムと離れた位
置に配設されるものであってもよいが、好ましくは駆動
ドラム内に駆動手段を配設する方がよい。
【0008】上記駆動検出ローラからの伝達により駆動
手段を駆動する手段は、電気的な伝達手段であってもよ
く、あるいは機械的な伝達手段のいずれであってもよ
い。この場合、機械的な伝達手段としては、好ましくは
駆動検出ローラと駆動手段とを伝達リンクを介して連接
する方がよい。
【0009】
【作用】上記のように構成されるこの発明の乗客コンベ
アの手摺ベルト清掃装置によれば、手摺ベルトの表面に
摺接する回転自在な駆動検出ローラからの伝達により回
転する駆動手段の駆動軸に、着脱可能に駆動ドラムを装
着し、この駆動ドラムの表面に対して清掃体を着脱可能
に被着することにより、手摺ベルトの駆動に伴なって駆
動検出ローラが回転して駆動手段を駆動し、駆動ドラム
を介して清掃体を駆動させて手摺ベルトの表面を清掃す
ることができる。また、手摺ベルトの停止に伴なって駆
動検出ローラも停止すると共に、駆動手段及び清掃体も
停止する。
【0010】また、駆動ドラム内に駆動手段を配設する
ことにより、駆動手段の外周に駆動ドラムを配設するこ
とができるので、装置全体を更に小型にすることができ
る。
【0011】また、駆動検出ローラと駆動手段とを伝達
リンクを介して連接することにより、別途に駆動源を設
けることなく、駆動ドラムを駆動することができる。
【0012】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0013】図1はこの発明の手摺ベルト清掃装置の使
用状態の一例の概略側面図、図2はこの発明の手摺ベル
ト清掃装置の一例の構成図が示されている。
【0014】この発明の手摺ベルト清掃装置は、図1に
示すように、無端状の乗客コンベア、例えばエスカレー
タ1の手摺ベルト2の走行方向下側から上側への反転部
下部X(アウトレットガード部3近傍)あるいは走行方
向上側から下側への反転部下部Y(インレットガード部
4近傍)の床面等に設置されて、手摺ベルト2の清掃を
行うようになっている。
【0015】上記のように配置されるこの発明の手摺ベ
ルト清掃装置は、手摺ベルト2の表面に摺接する回転自
在な駆動検出ローラ5と、この駆動検出ローラ5からの
伝達により回転する駆動手段である駆動モータ6と、こ
の駆動モータ6の駆動軸6aに装着される駆動ドラム7
と、この駆動ドラム7の表面に被着されて手摺ベルト2
の表面に摺接する清掃体8と、駆動検出ローラ5及び駆
動モータ6を支持する基板9と、駆動検出ローラ5,駆
動モータ6及び駆動ドラム7を保護すべく基板9に対し
て着脱可能に取付けられるカバー10とで主要部が構成
されている。
【0016】駆動検出ローラ5は、基板9上に立設され
る支持板11に調整ボルト12によって高さ調節可能に
取付けられる保持板13に回転自在に支承されている。
この駆動検出ローラ5の近傍位置には駆動検出ローラ5
の回転を検出するマイクロスイッチ14が配設されてお
り、このマイクロスイッチ14からの伝達信号が操作部
15を介して駆動モータ6に伝達されるようになってい
る。
【0017】駆動モータ6は、図2ないし図4に示すよ
うに、基板9上に立設される取付板16に取付けボルト
17をもって高さ調節可能に取付けられるブラケット1
8に固定されて水平状に配設されている。この駆動モー
タ6の駆動軸6aには固定ねじ19をもって断面六角形
状の駆動ドラム取付駒20が固着されており、この駆動
ドラム取付駒20に摺動のみ可能に嵌合する六角穴21
を有する駆動ドラム7が駆動モータ6の駆動軸6aに対
して着脱可能に装着されるようになっている。
【0018】駆動ドラム7は合成樹脂製部材にて形成さ
れており、六角穴21を有するボス部22と、駆動モー
タ6の外周を包囲する筒状のドラム本体23と、ボス部
22とドラム本体23とを連結する円盤状の連結部24
とで構成され、連結部24には適宜間隔をおいて複数
(図面では4個の場合を示す)の丸穴25が穿設されて
いる。これら丸穴25は、駆動もーた6の冷却用に供せ
られると共に、駆動ドラム7を駆動モータ6に装着する
際の駆動ドラム7の把持用に供される。なお、駆動ドラ
ム7を駆動軸6aに対して着脱可能に装着する別の手段
として、上記断面六角形状以外の多角形状の取付駒と、
この取付駒の断面形状と相似形の取付穴を有するボス部
としてもよく、あるいは、例えばバヨネット係合のよう
にして駆動ドラム7を取付駒に装着してもよい。更に、
駆動ドラム7の連結部24に取手(図示せず)を設ける
ことによって駆動ドラム7の着脱を更に容易にすること
ができる。
【0019】一方、駆動ドラム7の外周面には、面ファ
スナー7aが貼着されており、この面ファスナー7aに
着脱可能に接着する面ファスナー8aを有する清掃体8
が駆動ドラム7に対して着脱可能に被着されるようにな
っている(図5参照)。
【0020】清掃体8は、図5に示すように、駆動ドラ
ム7に貼着された面ファスナー7aに着脱可能に接着す
る面ファスナー8aを帯状の基地8bの下面に貼着する
と共に、基地8bの上面に多数のフェルトや不織布等の
繊維毛8cを植設してなる。このように構成される清掃
体8は、駆動ドラム7の表面に被着され、駆動ドラム7
が駆動モータ6の駆動軸6aに装着された状態で、手摺
ベルト2の表面に繊維毛8cが摺接されて、手摺ベルト
2に付着した手垢や油脂等の清掃に供される。そして、
交換する場合は、駆動軸6aから駆動ドラム7を取外し
た後、汚れた清掃体8を駆動ドラム7より剥がして、新
しい清掃体8を駆動ドラム7に被着すればよい。
【0021】カバー10は、横断面がほぼコ字状のプラ
スチック製カバー本体10aと、カバー本体10aの上
端縁に立設されるゴム板10bと、カバー本体10aの
下端部に設けられる摺動板10cとで構成され、そし
て、床面Aに接着剤又はアンカーボルト(図示せず)を
もって固定される矩形状の基板9の長手方向に沿う両側
すなわち駆動ドラム7の着脱方向と直交する方向に沿っ
て設けられた逆L字状のガイド溝9aに摺動板10cを
摺動させるようにして基板9上に立設される取付板9b
に取付ねじ(図示せず)によって取付けられて、駆動検
出ローラ5,駆動モータ6及び駆動ドラム7等の周囲を
保護するようになっている(図6参照)。
【0022】なお、操作部15には、図7に示すよう
に、上記マイクロスイッチ14と駆動モータ6の駆動部
及び電源Bとを接続する電気回路Cが形成され、この電
気回路C中にマイクロスイッチ14の自動駆動を解除す
る解除スイッチ26と駆動モータ6を所定時間駆動させ
るためのタイマTが接続され、また、マイクロスイッチ
14と解除スイッチ26と並列に手動スイッチ27が接
続されている。したがって、図7に示す状態において、
手摺ベルト2が駆動して駆動検出ローラ5が回転する
と、マイクロスイッチ14がONして、駆動モータ6が
回転し、駆動ドラム7が回転する。また、マイクロスイ
ッチ14の自動駆動を解除する場合には解除スイッチ2
6を操作すれば、解除スイッチ26がOFFとなり、マ
イクロスイッチ14による自動駆動が解除される。更
に、手動による操作を行う場合には、手動スイッチ27
を操作することによって手動スイッチ27がONとな
り、駆動モータ6を駆動することができる。なお、所定
時間駆動モータ6を駆動させる場合にはタイマTを所定
時間にセットすればよい。
【0023】上記のように構成されるこの発明の手摺ベ
ルト清掃装置を使用する場合には、図1に示したエスカ
レータ1の反転部下部X(アウトレットガード部3近
傍)あるいは反転部下部Y(インレットガード部4近
傍)の床面Aに基板9を設置した後、保持板13を調節
して駆動検出ローラ5を手摺ベルト2に接触させると共
に、ブラケット18を調節して駆動モータ6及び駆動ド
ラム7を介して清掃体8を手摺ベルト2に接触させる。
この状態において、手摺ベルト2が駆動すると、手摺ベ
ルト2の走行方向に駆動検出ローラ5が回転し、その回
転をマイクロスイッチ14にて検出すると共に、電気回
路Cを閉じて駆動モータ6が駆動する。この駆動モータ
6の駆動に伴なって駆動ドラム7が手摺ベルト2の走行
方向と反対方向に回転し、駆動ドラム7の表面に被着さ
れた清掃体8によって手摺ベルト2の表面に付着した手
垢や油脂等の汚れを清掃することができる。
【0024】上記のように、手摺ベルト2の駆動中、駆
動ドラム7も回転し続けて清掃体8によって手摺ベルト
2の表面の清掃が行われるので、所定時間清掃を行った
後、清掃体8を交換する必要がある。そこで、清掃体8
を交換する場合には、駆動モータ6及び駆動ドラムの回
転を停止した後、駆動軸6aから駆動ドラム7を取外
し、図5に示すように、清掃体8を駆動ドラム7の表面
から剥がして、新しい清掃体8を駆動ドラム7の表面に
被着し、そして、駆動ドラム7を駆動軸6aに装着すれ
ばよい。
【0025】上記実施例では、駆動検出ローラ5の回転
をマイクロスイッチ14にて検出して駆動モータ6を回
転すると共に、駆動ドラム7を回転させる場合について
説明したが、必ずしもこのような構造である必要はな
く、駆動検出ローラ5からの伝達手段を機械的な伝達手
段にて行うようにしてもよい。すなわち、図8ないし図
10に示すように、駆動検出ローラ5の側面に枢支ピン
28をもって伝達リンク30の一端部を回転自在に枢着
すると共に、伝達リンク30の他端部を枢支ピン29を
もって回転支持軸31にベアリング32を介して回転自
在に装着される駆動手段である駆動体33に回転自在に
枢着する構造とすることができる。この場合、駆動体3
3に対して駆動ドラム7が着脱可能に装着されている。
【0026】上記のように、伝達リンク30を駆動検出
ローラ5と駆動体33に連結することにより、駆動検出
ローラ5の回転を駆動体33に伝達することができ、駆
動体33の回転に伴なって駆動ドラム7及び清掃体8が
手摺ベルト2の走行方向と反対方向に回転されて、手摺
ベルト2の清掃を行うことができる。
【0027】なお、図8ないし図10に示す実施例にお
いて、その他の部分は上記実施例と同じであるので、同
一部分には同一符号を付して、その説明は省略する。
【0028】上記実施例では、この発明の手摺ベルト清
掃装置をエスカレータに適用した場合について説明した
が、エスカレータ以外の乗客コンベアについても同様に
適用できることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の乗客
コンベアの手摺ベルト清掃装置によれば、上記のように
構成されているので、以下のような効果が得られる。
【0030】1)請求項1記載の手摺ベルト清掃装置に
よれば、手摺ベルトの表面に摺接する回転自在な駆動検
出ローラからの伝達により回転する駆動手段に、着脱可
能に駆動ドラムを装着し、この駆動ドラムの表面に対し
て清掃体を着脱可能に被着するので、手摺ベルトの駆動
に伴なって駆動検出ローラが回転して駆動手段を駆動
し、駆動ドラムを介して清掃体を駆動させて手摺ベルト
の表面を清掃することができる。
【0031】2)請求項2記載の手摺ベルト清掃装置に
よれば、駆動ドラム内に駆動手段を配設するので、装置
全体を更に小型にすることができ、取扱いが容易とな
る。
【0032】3)請求項3記載の手摺ベルト清掃装置に
よれば、駆動検出ローラと駆動手段とを伝達リンクを介
して連接するので、別途に駆動源を設けることなく、駆
動ドラムを駆動することができ、エネルギの省力化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置
の使用状態の一例を示す概略側面図である。
【図2】この発明の手摺ベルト清掃装置の要部を示す構
成図である。
【図3】図2の側断面図である。
【図4】図3の平断面図である。
【図5】この発明における駆動ドラムと清掃体を示す斜
視図である。
【図6】この発明におけるカバーの取付状態を示す断面
斜視図である。
【図7】この発明における駆動手段の駆動用電気回路の
一例を示す回路図である。
【図8】この発明の手摺ベルト清掃装置の別の実施例を
示す側面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】図8のX−X線に沿う断面図である。
【符号の説明】
2 手摺ベルト 5 駆動検出ローラ 6 駆動モータ(駆動手段) 7 駆動ドラム 8 清掃体 14 マイクロスイッチ 15 操作部 30 伝達リンク 33 駆動体(駆動手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状の乗客コンベアの手摺ベルトの表
    面に摺接する回転自在な駆動検出ローラと、この駆動検
    出ローラからの伝達により回転する駆動手段と、この駆
    動手段に装着される駆動ドラムと、この駆動ドラムの表
    面に被着されて上記手摺ベルトの表面に摺接する清掃体
    とを具備し、 上記駆動ドラムを上記駆動手段に対して着脱可能に装着
    すると共に、この駆動ドラムの表面に対して上記清掃体
    を着脱可能に被着してなることを特徴とする乗客コンベ
    アの手摺ベルト清掃装置。
  2. 【請求項2】 駆動ドラム内に駆動手段を配設してなる
    ことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの手摺ベ
    ルト清掃装置。
  3. 【請求項3】 駆動検出ローラと駆動手段とを伝達リン
    クを介して連接してなることを特徴とする請求項1記載
    の乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置。
JP12797692A 1992-04-22 1992-04-22 乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置 Withdrawn JPH05294592A (ja)

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JP12797692A JPH05294592A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置

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JP12797692A JPH05294592A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置

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JPH05294592A true JPH05294592A (ja) 1993-11-09

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JP12797692A Withdrawn JPH05294592A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 乗客コンベアの手摺ベルト清掃装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007021050A1 (en) * 2005-08-19 2007-02-22 Jae-Gyun Choi Device for cleaning armrest belt conveyor of electric escalator
JP2014193771A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Kun-Ta Lee 光ビーム殺菌装置及びその方法
KR101875696B1 (ko) * 2017-11-30 2018-07-06 주식회사 한국메스 컨베이어 벨트 건조 안내 장치

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