JPH10154174A - 文字列自動編集システム - Google Patents

文字列自動編集システム

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JPH10154174A
JPH10154174A JP9220302A JP22030297A JPH10154174A JP H10154174 A JPH10154174 A JP H10154174A JP 9220302 A JP9220302 A JP 9220302A JP 22030297 A JP22030297 A JP 22030297A JP H10154174 A JPH10154174 A JP H10154174A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 編集作業の回数を効率的に押さえ、更に作業
の効率化を図ることができる文字列自動編集システムを
提供する。 【解決手段】 ディスプレイ装置7に表示された登記図
面を見て、オペレータは、文字列の重なりの編集をした
い領域をキーボード9あるいは不図示のマウスにより指
定する。図形データ格納部1から指定された領域の図形
データを読み出し、文字列検索部3が重なりの生じてい
る文字列を検索し、文字列周囲検索部5が、検索された
文字列の周囲の空白領域を捜す。空白領域が発見された
ら、文字列移動部6がその場所へ文字列を自動的に移動
して、重なりを解消する。空白領域が発見されなかった
場合には、文字列縮小部4が文字列を縮小する。縮小し
た後、再び文字列周囲検索部5が縮小された文字列に対
し、空白領域を捜し、見つかれば文字列移動部6が自動
的に文字列を移動し、見つからなければ文字列移動部6
はオペレータからの指示に従って、文字列を移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CADにより作成
された複数の図形データを利用して、図面を作成するシ
ステムに関し、特には、土地家屋調査士用の図面の作成
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般の設計用CADは、図形自体が規則
性があり、図形配置と文字配置の段階で自動的に引出線
などを施し、文字列と他の図形データが重ならないよう
にされていた。
【0003】しかし、登記測量における図形データにお
いて、建物は設計図面上の図形と比較して縮尺が極めて
小さく、登記図面フォーマット上に配置した場合、床形
状によっては、文字列と他の図形データとの重なり箇所
の発生を回避できない。又、土地形状は図形が自然状態
の復元であるために規則性がなく、文字列と他の図形デ
ータの重なりを意識しての図形編集を行った後に配置す
ることが出来なかった。
【0004】更に、文字列と他の図形データとの重なり
を解消する処理においても、文字列と被重なり図形デー
タとの1対1の関係に処理対象が限定されており、文字
列検索時に重なっていた図形データとの重なりを解消す
ることによって、文字列移動後に、再び他の図形データ
と重なっていて、新しい重なり状態が発生することを考
慮しておらず、場合によっては編集処理を幾度も行わな
くてはいけない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の手法では、文字
列と他の図形データとの重なり状態を解消する処理にお
いて、処理の対象を文字列と被重なり図形データ、各1
個のみに限定して処理していた。しかし、重なり状態解
消によって、新たな重なり状態を発生させることの可能
性が高いことに対し、対策がなかった。
【0006】本発明の課題は、文字列の検索から移動ま
での作業の自動化の向上に加え、一つの重なり状態の解
消によって、新たな重なり状態が発生することを未然に
防ぐことにより、編集作業の回数を効率的に押さえ、更
に作業の効率化を図ることができる文字列自動編集シス
テムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の文字列自動編集
システムは、登記図面上における文字列同士あるいは文
字列と図形の線との重なりを自動的に解消するシステム
を前提にしている。そして、建物の床形状または土地の
区画形状の実地測量を元に作成された線分、及び文字列
からなる図形データを記憶する図形データ格納手段と、
図形データ及び演算結果等をディスプレイ上に設定され
た登記図面フォーマット上に配置、編集する図面編集制
御手段と、該図面編集制御手段により配置、編集された
図形データを表示するディスプレイ装置と、オペレータ
が文字列の自動編集処理を行うべきディスプレイ装置の
画面上の範囲の指定を入力する入力装置と、重なりを生
じている文字列を検索する文字列検索手段と、該検索さ
れた文字列の周囲の空白領域を検索する文字列周囲検索
手段と、該空白領域が見つかった場合に文字列を該空白
領域に移動する文字列移動手段と、該空白領域が見つか
らなかった場合に、文字列を縮小する文字列縮小手段と
からなる。
【0008】又、本発明の文字列自動編集方法は、建物
の床形状または土地の区画形状の実地測量を元に作成さ
れた線分、及び文字列からなる図形データを記憶するス
テップと、オペレータが文字列の自動編集処理を行うべ
き範囲の指定を入力するステップと、重なりを生じてい
る文字列を検索するステップと、該検索された文字列の
周囲の空白領域を検索するステップと、該空白領域が見
つかった場合に文字列を該空白領域に移動するステップ
と、該空白領域が見つからなかった場合に、文字列を縮
小するステップとからなる。
【0009】又、本発明の文字列自動編集方法はコンピ
ュータにプログラムを実行させることにより実現するこ
とが可能である。その場合に、コンピュータが読みとる
記憶媒体は、建物の床形状または土地の区画形状の実地
測量を元に作成された線分、及び文字列からなる図形デ
ータを記憶させる機能と、図形データ及び演算結果等を
ディスプレイ上に設定された登記図面フォーマット上に
配置する機能と、配置、編集された図形データを表示す
る機能と、オペレータに文字列の自動編集処理を行うべ
き範囲の指定を入力させる機能と、重なりを生じている
文字列を検索する機能と、該検索された文字列の周囲の
空白領域を検索する機能と、該空白領域が見つかった場
合に文字列を該空白領域に移動する機能と、該空白領域
が見つからなかった場合に、文字列を縮小する機能とを
コンピュータに実行させるデータを記憶したものであ
る。
【0010】本発明では、文字列の適当な移動先を検索
する処理において重なっていない図形データの存在も考
慮することによって、1回の編集処理で文字列を適当な
位置に移動できる。又、移動先の特定が困難であるかど
うかの判定も効率的に判断して、その結果をオペレータ
に通知出来る。これは、当該文字列の周囲に一定の範囲
を設定し、この範囲内に他の文字列や線が含まれている
か否かを判断することによって、実現することが出来
る。
【0011】又、上記のようにして一定の範囲内を検索
した結果、文字列を移動することが出来るだけの広さを
有する空白領域が存在することが分かったら、文字列を
この空白領域に移動させる。しかし、必ずしも適当な空
白領域が見つかるとは限らず、この様な場合は、文字列
を縮小して表示する。更に、文字列を縮小しても依然重
なりが解消しない場合には、縮小した文字列を移動させ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の文字列自動編集シ
ステムの原理構成図である。本発明のシステムは、図形
データ格納部1と、図面編集制御部2と、文字列検索部
3と、文字列縮小部4と、文字列周囲検索部5と、文字
列移動部6と、ディスプレイ装置7より構成され、更
に、図面出力プロッタ8とキーボード9を接続する。
【0013】図形データ格納部1は、数値データを元に
作成された建物の床形状データ又は、土地の区画形状デ
ータ、もしくは両方が混在したデータが、入力時に使用
した数値データを寸法値等の数字表記データとして保持
しながら格納する。
【0014】図面編集制御部2は、図形データ格納部1
より図形データを読み出し、登記図面フォーマット上に
おいて、編集処理する。文字列検索部3は、図面編集制
御部2が読み出した図形データ上の文字列同士、又は文
字列と線分の重なり箇所を検索する。
【0015】文字列周囲検索部5は、文字列検索部3に
よって通知された検索結果を元に、重なり箇所上に存在
する文字列の周囲を検索する。文字列移動部6は、文字
列検索部3、文字列周囲検索部5によって通知された検
索結果と共に命令を受け、図形データ上で重なり箇所上
に存在する文字列を空白領域へ移動する処理を行う。
【0016】オペレータがキーボード9から、図形デー
タ格納部1より図形データを読み出すコマンドを入力す
る。このコマンドにより、図形データを読み出し、図面
編集制御部2へ転送する。図面編集制御部2において、
図形データは登記図面フォーマット上に配置され、ディ
スプレイ装置7上に表示される。
【0017】次に、オペレータはキーボード9から文字
列自動編集システムを起動させる。文字列自動編集シス
テムは起動されるとオペレータの入力待ち状態になる。
オペレータは、キーボード9よりディスプレイ装置7上
に表示された図形データ上の検索する範囲を指定する。
図示されてはいないが、検索する範囲を指定するのには
マウスを使用することもできる。一般に、オペレータか
らの入力装置としては、キーボード9の他に不図示のマ
ウスが設けられているものとする。
【0018】この入力データにもとづいて、文字列検索
部3の起動を命令する。文字列検索部3を起動して、文
字列や線分と重なった文字列を検索する。文字列検索部
3より通知されたデータにもとづいて、文字列周囲検索
部5の起動を命令する。文字列周囲検索部5を起動し
て、文字列検索部3により検索された文字列の周囲を検
索し、線分や文字列が既に存在していない空白領域を検
索する。
【0019】文字列周囲検索部5により通知されたデー
タにもとづいて、文字列移動部6の起動を命令する。文
字列移動部6を起動して、文字列検索部3により検索さ
れた文字列を、文字列周囲検索部5により検索された線
分や文字列が存在していない空白領域へ移動し、その結
果をディスプレイ装置7に表示する。
【0020】オペレータは、全ての編集作業が完了した
と判断した場合、キーボード9より図面印刷プログラム
の実行コマンドを入力する。まだ、編集作業が完了して
いないと判断した場合、オペレータは編集作業を継続す
る。
【0021】このコマンドにより、図面編集制御部2に
おける図形データを図面出力プロッタ8より登記図面と
して出力する。図2は、本発明の一実施例のハードウェ
ア構成を示す図である。
【0022】本実施例のハードウェア構成においては、
各命令の発行等をプログラムに基づいて実行するCPU
20を中心に各構成要素が共通のバス28に接続され
る。ROM21には、システムのI/O処理等の基本的
な処理を行うためのプログラムが記憶されている。RA
M22には、図1で示した文字列自動編集システムの機
能をプログラムとして実行するための実行プログラムや
これをサポートするプログラムが使用時にロードされ、
CPU20によって実行されるようになっている。又、
RAM22は、図1の図形データ格納部1として機能
し、図形データを記憶する。
【0023】図形プロッタ24は、オペレータがキーボ
ード25から入力した印刷命令に従って、登記図面を印
刷して出力するものである。ディスプレイ装置26は、
CPU20によって生成された、図面データを表示して
オペレータに編集された図面を提示すると共に、オペレ
ータがディスプレイ装置26の画面を見ながら図面の編
集を行うことが出来るようにするものである。
【0024】記憶媒体読み取り装置23は、本発明のシ
ステムに係るプログラムが記憶された記憶媒体27を読
み取り、RAM22にロードしてCPU20が実行でき
るようにセットアップする。あるいは、記憶媒体27か
ら直接実行することも可能である。記憶媒体27は、フ
ロッピーディスクやCD−ROM等であり、所定の機能
を備えるプログラムをコンピュータが読み取り可能なよ
うに記録しておくものである。
【0025】また、バス28には通信インタフェース1
0が接続されており、通信回線を介してプログラム提供
者の有するデータベース11にアクセス可能となってい
る。このプログラム提供者の有するデータベース11か
ら本発明の処理を行うプログラムをダウンロードし、R
AM22に展開してCPU20が実行するようにしても
よい。あるいは、大型コンピュータ等のサーバ(不図
示)にアクセスし、サーバが本発明の処理を行い、その
結果のみを通信インタフェース10を介してRAM22
等に記憶し、ディスプレイ装置26に表示させるように
してもよい。
【0026】又、同図では、記憶媒体27からプログラ
ムを読み込む構成としているが、ROM21に予め本発
明のプログラムを記憶させておき、システム全体を文字
列自動編集システム専用に構成することも可能である。
【0027】図1の図面編集制御部2、文字列検索部
3、文字列周囲検索部5、文字列移動部6、文字列縮小
部4の機能は、記憶媒体27から読み込まれたプログラ
ムあるいは、ROM21に予め記憶されているプログラ
ムに基づいてCPU20が行う。
【0028】図2に示されたハードウェア構成は、特殊
なものである必要はなく、一般的なコンピュータ本体
と、これに接続されるキーボード25、ディスプレイ装
置26及び、必要な品質で登記図面を印刷することの出
来る図形出力プロッタあるいはプリンタで構成すればよ
い。このようなハードウェア構成は、例えばCAD等の
ハードウェアと同等のもので構成可能である。
【0029】図3は本発明の文字列自動編集システムの
作用を説明する図である。土地家屋の登記に関する図面
を作成するシステムにおいて、ディスプレイ上に表示さ
れた建物の床形状データ、または土地の区画形状データ
において、他の図形データとの表示領域の重なりが認め
られる文字データにおいて、文字データの上下左右の隣
接した領域において文字データを包含できる矩形枠30
のサイズで検索を行い、前記検索時に重なっていた図形
データを含む他の図形データが既にその領域上に存在し
ていないかを確認する。
【0030】続いて、その検索結果に基づいて、他の図
形データの存在しない空白領域へ文字データを移動す
る。又、検索の範囲に関しては、文字列が配置される場
合、配置される位置は何らかの理由があるために、その
位置に配置されることが多い。本発明では検索範囲の最
大を対象の文字列の上下左右方向に、文字列を構成する
単語の文字高分に設定する。座標値で表現すると、文字
列の左下を原点座標(x,y)、文字の縦方向の長さ
(高さ)をH、横方向の長さ(幅)をWとした場合、検
索範囲は、x−NH≦X座標≦x+NH、y−MW≦Y
座標≦y+MWの範囲と設定して(登記図面では縦軸が
x軸になり、横軸がy軸と設定される。)、検索する文
字列の配置状況などに応じて、任意の自然数N,Mを設
定して検索範囲を決定する。ここで、X座標、Y座標の
範囲は、文字列の左下をこの範囲で動かすことを意味し
ている。従って、文字列の数が6文字で、横方向になら
んでいた場合、検索をおこなう矩形領域の範囲は、x−
NH≦X座標≦x+NH、y−MW≦Y座標≦y+(M
+6)Wの範囲となる。
【0031】例えば、寸法値の場合、表記された寸法値
を長さとする線分が近くに存在すると、離れた位置に文
字列の移動先を求めることが出来ない。N,M=1と設
定した場合、検索範囲はx−H≦X座標≦x+H、y−
W≦Y座標≦y+Wとなる。
【0032】同図(a)は、土地の寸法を表す寸法値が
登記図面上で重なって表示された状態を示している。初
めに、オペレータは、登記図面上で、処理の対象とする
文字列が存在する部分を指定する。システムは、オペレ
ータによって指定された領域に含まれる文字列を検索す
る。今、処理の対象になっているのは「0.990」と
表示された移動対象文字列31であって、これが、「K
2」という文字列と「1.571」という文字列とに重
なっている様子が示されている。処理対象になる文字列
は、システムが順番に文字列を検索していき、文字列同
士の重なりあるいは、線との重なりが発見された順番に
決定されていく。
【0033】文字列「0.990」を移動する場合に
は、同図(a)で矩形枠30として示されているよう
に、1つの文字高に合わせて升目状に領域を区切り、移
動対象文字列31に、所定の文字高分だけ(同図(a)
の場合には1文字高分)大きな矩形領域を設定し、それ
ぞれの升目状領域に他の文字や図形の線が入っていない
かを検索する。そして、所定の文字数、例えば文字列
「0.990」の場合には5文字分の領域を、設定した
矩形領域内で取ることができるか否かを判定する。矩形
領域内で5文字分の領域を取ることが出来る場合には、
文字列「0.990」をその位置に移動させる。
【0034】同図(a)の場合には、5文字の文字列を
移動する位置が矩形領域内にない場合が示されている。
本発明のシステムにおいては、このように文字列を移動
する場所がない場合には、文字列を縮小して表示するよ
うにする。
【0035】同図(b)は、文字列が縮小された状態を
示す図である。文字を縮小する場合には、オペレータが
キーボード等の入力装置から縮小率を入力するようにす
る。この入力された縮小率に従って、当該文字列「0.
990」を縮小して表示する。同図(b)の場合には、
当該文字列を縮小したことによって、文字同士の重なり
がなくなり、上手く当該文字列を配置することが出来る
ようになったことを示している。
【0036】この様に、縮小することによって上手く文
字列が配置できる場合は、これで処理が終わりである
が、縮小しても文字列同士の重なり、あるいは図形の線
との重なりが解消されない場合がある。この場合には、
オペレータによって指定された領域を再度初めから検索
し直し、縮小された文字列の大きさで矩形領域を設定
し、縮小された文字列を重ならないように配置すること
が可能か否かを判定する。
【0037】縮小文字列を重ならないように配列するこ
とが可能な場合は、空白領域に縮小文字列を移動する。
縮小文字列を移動可能な空白領域が見つからなかった場
合には、オペレータが縮小文字列をマウス等によって移
動位置を指定し、文字列を移動させる。
【0038】尚、この様に、文字列の周囲に一定の大き
さの矩形枠を設けて、空白領域を捜し、見つからなかっ
た場合には文字を縮小するという処理の仕方を行うの
は、文字が、土地を表す図形の1つの辺の長さを表して
いる場合、この線から離れすぎてしまうと、当該文字が
どの辺の長さを表しているか明確に示すことが困難とな
るからである。従って、重なっている文字列の周囲に一
定の広さの矩形枠を設定し、この中で空白領域を捜すこ
とによって、文字列が辺を表す線分からあまり離れたと
ころに移動しないようにしているのである。
【0039】又、空白領域の検索範囲は、傾いた文字列
に対しては、文字列の傾き角度を考慮に入れた範囲を設
定し、この範囲内を検索するようにする。図4は、文字
列を表すデータ構造に含まれる情報内容を示す図であ
る。
【0040】種別コードは文字列の種類を表すためのコ
ードであり、数字のみの文字列であるとか、小数点を含
んでいるとか、アルファベットを含んでいるとかを表
す。色は、文字列の色を指定するもので、デフォルトで
は白あるいは緑が設定されるが、本発明の場合には、文
字列の縮小が2回行われる場合には、2回目の縮小は行
わず、文字列の色を例えば赤等にして(マーキング)、
縮小が1回では空白領域を見つけられなかったことを明
示すると共に、次の処理でオペレータがマーキングされ
た文字列を手入力で移動する場合の目印とするものであ
る。
【0041】線種は、文字をどのような線で表すかを示
すものであり、実線や破線があるが、文字は実線に固定
されている。線端種は線の端部に矢印などを付ける場合
に用いられるが、文字の場合は線端種は「無し」に固定
される。又、太さは細線、中線(2倍線)、太線(3倍
線)より選択するが文字の場合には、フォントの関係も
あるが細線で固定する。
【0042】文字表示形式は、文字をディスプレイに表
示するときの形式であり、フォントのようなものであ
る。寸法ナンバは、寸法線や寸法値同士の識別番号であ
る。グループナンバは複数の図形や文字を一つの塊とし
て認識するための番号である。
【0043】文字列X座標、文字列Y座標は文字列の先
頭のXおよびY座標である。その他には、文字高さ、文
字間隔、文字傾きなどの情報があり、最後に文字列の内
容が設けられている。文字列の内容とは、例えば、
「0.990」を表示したい場合には、この「0.99
0」が文字列の内容として保持される。
【0044】図5は、本発明の文字列自動編集処理の主
要部フローチャートである。既存の登記図面作成プログ
ラムを作動していた状態で、文字列の重なり等が生じて
いた場合、図5に示される処理を行う本発明の文字列自
動編集プログラムを呼び出す(S201)。次に、マウ
スやキーボード等を用いて文字列自動編集の対象文字列
を検索する範囲を指定する(S202)。指定の仕方は
特に限定されるものではないが、例えば、マウスで画面
上の2点を指定し、この2点を対角線とする矩形状範囲
を指定する範囲とする方法も可能である。
【0045】指定する範囲が設定されると、重なってい
る文字列の検索を行うサブルーチンを起動し(S20
3)、移動対象となる文字列が発見されたか否かを判断
する(S204)。文字列の検索サブルーチンは図1の
構成で言えば、文字列検索部3に相当する。移動対象と
なる文字列が発見されなかった場合には、指定範囲内に
マーキングされた文字列があるか否かをオペレータが行
い(S213)、マーキングされた文字列がない場合に
は処理の終了とする。
【0046】ステップS204で移動対象となる文字列
が発見された場合には、次に、この文字列にマーキング
がされているか否かを判断する(S205)。ここで、
マーキングはどのようなものでも良いが、例えば、文字
列のデータ構造における情報のうち色の部分を赤色に変
えることによって、文字列を赤色に表示しておくことが
考えられる。なお、色は赤色に限られるものではなく、
何色でも良いが、文字列のデフォルトの色が白または緑
に設定されるのが普通なので、これ以外の色にするよう
にする。
【0047】ステップS205で、文字列にマーキング
がされていた場合にはステップS213における判断に
おいては、マーキングされた文字列は存在することにな
るので、ステップS214で文字列の移動のサブルーチ
ンを起動し、文字列の移動が終わったら、文字列のマー
キングの解除を行う(S215)。ここで、ステップS
214のサブルーチンは図1の文字列移動部6に対応す
る。ステップS215でマーキングの解除が終わると再
びオペレータによるマーキングされた文字列の有無の判
断がなされ(S213)、マーキングされた文字列がな
くなった場合には処理を終了する。
【0048】ステップS205で、文字列にマーキング
がされていない場合には、文字列の周囲の所定の大きさ
の矩形枠のサイズを計算し(S206)、文字列の周囲
の検索を行う(S207)。ここで、矩形枠とは図3の
矩形枠30のことであり、この矩形枠内で、文字列が他
の文字や線と重ならない位置を捜すものである。矩形枠
30の大きさは、適宜オペレータが設定するようにす
る。又、ステップS206、207の処理を行う部分は
図1の文字列周囲検索部5に対応する。
【0049】上記矩形枠内であって、文字列の周囲を検
索した結果、文字列を他の文字や線に交わらないように
配置することができる空白領域が発見されたか否かを判
断し(S208)、文字列の移動を行う(S209)。
文字列の移動は文字列移動部6(図1)が行う。文字列
の移動が完了すると、この文字列の重なりは解消された
ので、ステップS202で指定された範囲内の別の文字
列で重なりが生じているかどうかを検索するために、ス
テップS203にもどって以下の処理を行う。
【0050】ステップS208で、矩形枠内に空白領域
が発見できなかった場合には、ステップS210へ進ん
で文字列のサイズの変更が2度目か否かを判断する(S
210)。サイズの変更が2度目でない場合には、文字
列のサイズ変更のサブルーチンを起動する(S21
1)。文字サイズの変更は図1における文字列縮小部4
が行う。
【0051】ステップS210の判断に際しては、文字
列のデータにサイズ変更をしたことを示すフラグ等を設
けておき、このフラグが「0」のときはサイズ変更が1
度目、「1」のときはサイズ変更が2度目であると判断
するように構成することが可能である。
【0052】サイズ変更が2度目でない場合には、ステ
ップS211でサイズ変更された後、ステップS203
に戻って、以下の処理を行う。この場合、サイズ変更さ
れた文字列がステップS204で発見された場合には、
サイズ変更されたままの状態、例えば、縮小された文字
列に対して矩形領域が計算され、空白領域の検索が行わ
れる。ここで、空白領域が発見されれば、縮小された文
字列を空白領域に移動することにより、文字列同士ある
いは文字列と線との重なりを解消することが出来る。
【0053】サイズ変更された文字列に対して空白領域
が発見できなかった場合には(S208においてNOの
場合)、再びステップS210においてサイズ変更が2
度目か判断される。この時には、サイズ変更が2度目と
なっているので、ステップS212へ進んで、文字列に
マーキング、例えば、文字の色を赤色にする等を行う。
【0054】マーキングが終わったら、他の文字列を検
索するためステップS203に戻り、以下の処理を行
う。ステップS203からステップS212までの処理
を繰り返し行うことにより、最終的には文字列が重なり
を起こしているが、マーキングされているものが残る
か、あるいは全ての文字列が重なりなく配列された状態
となって、ステップS213に進む。ここでは、先に説
明したように、マーキングされた文字列がある場合には
オペレータの指示により、文字列の移動が行われ(S2
14)、マーキングの解除が行われる(S215)。マ
ーキングされた文字列がなかった場合には処理は終了と
なる。
【0055】図6は、重なり文字列検索及び文字列のサ
イズ変更処理のフローチャートである。同図(a)は、
重なり文字列の検索処理のフローチャートである。この
フローチャートは、図5のフローのステップS203の
サブルーチンに対応する。
【0056】重なり文字列検索のサブルーチンが起動さ
れると、先ず、図5のステップS202で指定された画
面上の検索範囲内の図形データを図形データ格納部1
(図1)から読み込む(S301)。読み込まれた図形
データの中に文字列が発見されたか否かが判断され(S
302)、文字列が発見できなかった場合には文字列検
索処理を終了する。
【0057】文字列が発見された場合には、文字列を囲
む四方形のサイズを計算し(S303)、再び図5のス
テップS202で指定された範囲の図形データを読み込
む(S304)。そして、四方形内に文字あるいは図形
があるか否かが判断され(S305)、図形あるいは文
字がない場合には処理を終了する。図形や文字が存在し
た場合は、文字列の四方形との交点を求める(S30
6)。そして、ステップS307で交点が存在するか否
かが判断され(S307)、交点が存在しないときは、
四方形内には元の文字列以外には図形などがないことが
言えるから処理を終了する。
【0058】交点が存在した場合には、元の文字列に重
なって、文字あるいは図形が存在することになるから、
元の文字列は移動すべき重なり文字列であるとして文字
列をサブルーチンの出力として通知し(S308)、処
理を終了して図5のメインの処理に戻る。
【0059】同図(b)は、図5のフローのステップS
211の文字列のサイズ変更のサブルーチンの処理フロ
ーを示す図である。文字列のサイズ変更サブルーチンが
起動されると、先ず変更すべき文字列の文字属性データ
を読み込む(S401)。文字属性データは、例えば、
図4に示されるような項目をデータとして持っている。
次に、この読み込んだ文字高データを画面上に表示し
(S402)、オペレータから入力される新しい文字高
を読み込む(S403)。読み込んだ文字高データに従
って、文字属性データの文字高データを変更し(S40
4)、処理を終了して、図5のメインの処理に戻る。
【0060】図7は、オペレータによる指示に従って文
字列を移動する処理のフローチャートである。図5のス
テップS214でサブルーチンが起動されると、移動す
べき文字列を囲んでいる文字四方サイズ枠をマウスカー
ソルに接続し(S501)、オペレータはマウスによっ
て文字列の移動先を画面上で指示する(S502)。文
字列の移動先が決定すると、指示された座標値を読み込
み(S503)、文字列の属性データの座標データを更
新し(S504)、処理を終了する。座標データが更新
されたことにより、文字列は新しい位置に移動され、図
5のメインの処理に戻る。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、土地家屋の登記に関す
る登記図面の作成・編集作業の際、従来より更にオペレ
ータが自身の肉眼による判別と、手動による操作に依存
していた部分を自動化することが可能となり、又、シス
テムが手動操作を要求してくる場合も、自動で行える作
業が全て完了した後に要求してくるため、常にシステム
端末に向かい合っていなくても良くなる。このことによ
って、場合によっては、文字列自動編集処理が完了した
時点で図面が完成することもあり得る。従って、登記図
面の作成・編集作業の効率が飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字列自動編集システムの原理構成図
である。
【図2】本発明の一実施例のハードウェア構成を示す図
である。
【図3】本発明の文字列自動編集システムの作用を説明
する図である。
【図4】文字列を表すデータ構造に含まれる情報内容を
示す図である。
【図5】本発明の文字列自動編集処理の主要部フローチ
ャートである。
【図6】重なり文字列検索及び文字列のサイズ変更処理
のフローチャートである。
【図7】オペレータによる指示に従って文字列を移動す
る処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 図形データ格納部 2 図面編集制御部 3 文字列検索部 4 文字列縮小部 5 文字列周囲検索部 6 文字列移動部 7、26 ディスプレイ装置 8、24 図面出力プロッタ 9、25 キーボード 20 CPU 21 ROM 22 RAM 23 記憶媒体読み取り装置 27 記憶媒体 30 矩形枠 31 移動対象文字列

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】登記図面上における文字列同士あるいは文
    字列と図形の線との重なりを自動的に解消する文字列自
    動編集システムにおいて、 建物の床形状または土地の区画形状の実地測量を元に作
    成された線分、及び文字列からなる図形データを記憶す
    る図形データ格納手段と、 図形データ及び演算結果等をディスプレイ上に設定され
    た登記図面フォーマット上に配置、編集する図面編集制
    御手段と、 該図面編集制御手段により配置、編集された図形データ
    を表示するディスプレイ装置と、 オペレータが文字列の自動編集処理を行うべきディスプ
    レイ装置の画面上の範囲の指定を入力する入力装置と、 重なりを生じている文字列を検索する文字列検索手段
    と、 該検索された文字列の周囲の空白領域を検索する文字列
    周囲検索手段と、 該空白領域が見つかった場合に文字列を該空白領域に移
    動する文字列移動手段と、 該空白領域が見つからなかった場合に文字列を縮小し
    て、前記文字列検索手段に制御を移す文字列縮小手段
    と、からなることを特徴とする文字列自動編集システ
    ム。
  2. 【請求項2】更に、編集された登記図面を印刷するため
    の図面出力プロッタ手段を有することを特徴とする請求
    項1に記載の文字列自動編集システム。
  3. 【請求項3】前記入力手段はキーボードであることを特
    徴とする請求項1に記載の文字列自動編集システム。
  4. 【請求項4】前記入力手段はマウスであることを特徴と
    する請求項1に記載の文字列自動編集システム。
  5. 【請求項5】前記文字列縮小手段は、同一の文字列に対
    し1回だけ文字列の縮小を行うことを特徴とする請求項
    1に記載の文字列自動編集システム。
  6. 【請求項6】縮小処理が2回以上必要と判断された文字
    列には、縮小処理を行わず、文字列にマーキングを行う
    ことを特徴とする請求項5に記載の文字列自動編集シス
    テム。
  7. 【請求項7】登記図面上における文字列同士あるいは文
    字列と図形の線との重なりを自動的に解消する文字列自
    動編集方法において、 建物の床形状または土地の区画形状の実地測量を元に作
    成された線分、及び文字列からなる図形データを記憶す
    るステップと、 重なりを生じている文字列を検索するステップと、 該検索された文字列の周囲の空白領域を検索するステッ
    プと、 該空白領域が見つかった場合に文字列を該空白領域に移
    動するステップと、 該空白領域が見つからなかった場合に文字列を縮小し、
    前記文字列を検索するステップに戻るステップと、から
    なることを特徴とする文字列自動編集方法。
  8. 【請求項8】前記文字列を縮小するステップにおいて、
    同一の文字列の縮小は1回だけ行うことを特徴とする請
    求項7に記載の文字列自動編集方法。
  9. 【請求項9】同一の文字列の縮小が2回以上必要とされ
    る場合には、縮小を行わず、該文字列にマーキングをす
    るステップを含むことを特徴とする請求項8に記載の文
    字列自動編集方法。
  10. 【請求項10】登記図面上における文字列同士あるいは
    文字列と図形の線との重なりを自動的に解消する文字列
    自動編集機能をコンピュータに行わせるコンピュータが
    読み取り可能な記憶媒体において、 建物の床形状または土地の区画形状の実地測量を元に作
    成された線分、及び文字列からなる図形データを記憶さ
    せる機能と、 図形データ及び演算結果等をディスプレイ上に設定され
    た登記図面フォーマット上に配置する機能と、 配置、編集された図形データを表示する機能と、 オペレータに文字列の自動編集処理を行うべき範囲の指
    定を入力させる機能と、 重なりを生じている文字列を検索する機能と、 該検索された文字列の周囲の空白領域を検索する機能
    と、 該空白領域が見つかった場合に文字列を該空白領域に移
    動する機能と、 該空白領域が見つからなかった場合に文字列を縮小し、
    前記文字列を検索する機能を起動させる機能と、を備え
    るプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記
    憶媒体。
  11. 【請求項11】更に、同一の文字列の縮小が2回以上必
    要とされる場合には、縮小を行わず、該文字列にマーキ
    ングをする機能を更に備えたプログラムを記憶した請求
    項10に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】図面上における文字列同士あるいは文字
    列と図形の線との重なりを自動的に解消する文字列自動
    編集システムにおいて、 図形を形成する線分、及び文字列からなる図形データを
    記憶する図形データ格納手段と、 図形データ及び演算結果等をディスプレイ上に設定され
    た表示画面に配置、編集する図面編集制御手段と、 該図面編集制御手段により配置、編集された図形データ
    を表示するディスプレイ装置と、 オペレータが文字列の自動編集処理を行うべきディスプ
    レイ装置の画面上の範囲の指定を入力する入力装置と、 重なりを生じている文字列を検索する文字列検索手段
    と、 該検索された文字列の周囲の空白領域を検索する文字列
    周囲検索手段と、 該空白領域が見つかった場合に文字列を該空白領域に移
    動する文字列移動手段と、 該空白領域が見つからなかった場合に文字列を縮小し
    て、前記文字列検索手段に制御を移す文字列縮小手段
    と、からなることを特徴とする文字列自動編集システ
    ム。
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