JPH1015407A - 精穀機の撹拌ロール - Google Patents

精穀機の撹拌ロール

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JPH1015407A
JPH1015407A JP17478496A JP17478496A JPH1015407A JP H1015407 A JPH1015407 A JP H1015407A JP 17478496 A JP17478496 A JP 17478496A JP 17478496 A JP17478496 A JP 17478496A JP H1015407 A JPH1015407 A JP H1015407A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール直径を自在に調節できるようにして、
一種類の撹拌ロールで種々の態様の穀粒に応じて精穀す
る。 【解決手段】 回転軸25に固定した一対のフランジ板
11,12と、略半円筒状をなし、外面に軸方向に延び
た突起部13dを有するとともに前記各フランジ板に一
側縁部13aの両端を回転可能に取り付けて精穀機20
の搗精室23内で略円筒状に対向配置した一対の羽根部
材13A,13Bと、これら羽根部材のうち一方の羽根
部材の他側縁部13bと対向する他方の羽根部材の一側
縁部あるいは他側縁部とを所要間隔に保持して形成する
略円筒状のロール直径を調節する保持手段とから構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀粒を圧迫、撹拌
して精穀する精穀機の撹拌ロール(回米体ともいう。)
に関し、特に、玄米を精米する精米機の撹拌ロールに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、精穀機は、投入ホッパーから
供給される玄米等の穀粒を送りスクリューを介して打抜
鉄板あるいは金網からなる断面六角形状あるいは断面八
角形状の搗精室に供給し、該搗精室内で回転駆動する撹
拌ロールと搗精室の内周壁の間で穀粒を圧迫、撹拌して
精穀する。通常、撹拌ロールと搗精室の内周面との間隔
が狭い場合には、圧迫する力が強くなるため穀粒が強く
精穀される。一方、撹拌ロールと搗精室の内周面との間
隔が広い場合には、圧迫する力が弱くなるため穀粒が弱
く精穀される。
【0003】そして、例えば精穀する穀粒が玄米の場
合、その玄米により水分量や剛度が異なるが、硬い玄米
は強く精米しなければ白くならない。逆に、柔らかい玄
米は強く圧迫すると割れてしまうため、弱く精米しなけ
ればならない。そこで、前記撹拌ロールとしては、大き
なサイズの撹拌ロールと小さなサイズの撹拌ロールとを
用意しておき、硬い玄米の場合には大きなサイズの撹拌
ロールを取り付けて強く精米する一方、柔らかく割れや
すい玄米の場合には小さなサイズの撹拌ロールを取り付
けて弱く精米していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記撹
拌ロールは、通常、鋳造により製造されるため、硬い玄
米や柔らかい玄米に応じて異なる直径のものを用意する
ことはコスト高になるという問題があった。よって、本
発明は、ロール直径を自在に調節できるようにして、一
種類の撹拌ロールで種々の態様の穀粒に応じて精穀する
ことを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の精穀機の撹拌ロールは、打抜鉄板あるいは
金網等で囲繞された搗精室内に挿入した回転軸に取り付
け、送りスクリューにより前記搗精室内に供給された穀
粒を該搗精室内で撹拌して精穀する精穀機の撹拌ロール
であって、前記回転軸に固定した一対のフランジ板と、
略半円筒状をなし、外面に軸方向に延びる突起部を有す
るとともに、前記各フランジ板に一側縁部両端を回転可
能に取り付けて前記搗精室内で略円筒状に対向配置した
一対の羽根部材と、これら羽根部材のうち、一方の羽根
部材の両側縁部とそれぞれ対向する他方の羽根部材の両
側縁部とを所要間隔に保持する保持手段とから構成し、
前記保持手段による両羽根部材の側縁部の間隔を変更す
ることによりロールの直径を調節可能としている。
【0006】前記精穀機の撹拌ロールでは、前記保持手
段による両羽根部材の側縁部の間隔を変更することによ
り、略円筒状のロール直径を調節できるため、複数の直
径の撹拌ロールを用意する必要はなく、一種類の撹拌ロ
ールで種々の態様の穀粒を精穀できる。
【0007】前記保持手段として円筒状のカラーを設
け、該カラーにボルトを挿通して一方の羽根部材の両側
縁部と他方の羽根部材の両側縁部とを固定し、前記カラ
ーにより両羽根部材の側縁部間に形成される隙間を搗精
室への噴風路とすることが好ましい。このようにすれ
ば、所要長さのカラーを選択して一対の羽根部材の対向
する側縁部に取り付けるだけで、これら側縁部の間隔を
簡単かつ確実に保持してロール直径を調節できる。ま
た、前記カラーの取り付けにより形成される両羽根部材
の側縁部の隙間を噴風路としているため、羽根部材の製
造時には噴風路を構成する専用の孔やスリット等を設け
る必要がなく、両羽根部材の形状が簡素化する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は本発明の撹拌ロール10
を示し、図2は該撹拌ロール10を取り付ける精穀機2
0を示す。前記撹拌ロール10は、図1に示すように、
前フランジ板11と、後フランジ板12と、一対の羽根
部材13A,13Bと、保持手段としてのカラー15と
から構成されている。
【0009】前フランジ板11は中心部に貫通孔11a
を有し、その外周縁の形状は、図1に示す前記貫通孔1
1aの中心Pに対して径方向Lに沿って上下に偏心させ
た点P,Pを中心とする半径rの2つの円弧からな
る略円環状をなしている。該前フランジ板11には前記
径方向Lの両側外端部に突出部11b,11bが設けら
れるとともに、これら突出部11b,11bの近傍に取
付孔11c,11cが設けられている。前記突出部11
b,11bにおいて、図1中矢印Xで示す撹拌ロール1
0の回転方向の後側面は前フランジ板11の偏心した形
状により広い段差面が形成され、この段差面に前記取付
孔11cに連通するネジ孔11d,11dが設けられて
いる。
【0010】後フランジ板12は前フランジ板11と同
一形状の略円環状をなし、該前フランジ板11と同様に
貫通孔12a、突出部12b,12b、取付孔12c,
12c及びネジ孔12d,12dが設けられている。ま
た、該後フランジ板12には後面側に位置決め用の突起
12e,12eが設けられている。
【0011】前記羽根部材13A,13Bは半円筒状を
なし、その一側縁部13aには長手方向に延び、かつ、
内外に突出する厚肉部13cが設けられている。そし
て、厚肉部13cの外方への突出部分によりロール外面
に軸方向に延びる突起部13dが構成されている。該突
起部13dの突出高さは前後フランジ板11,12の突
出部11b,12bの突出高さと同一に設定されてい
る。また、前記厚肉部13cには、前後両端面に前後方
向に突出する軸部13e,13eが設けられている。さ
らに、前記厚肉部13cの外端面には、長手方向に所要
間隔をあけてネジ穴13f,13fが穿設されている。
一方、羽根部材13A,13Bの他側縁部13bには、
前記ネジ穴13f,13fと対応する位置に取付凹部1
3g,13gが設けられ、これら取付凹部13g,13
gに長孔14a,14aを備えた金属製の取付板14,
14が固着されている。
【0012】前記カラー15は円筒状をなし、長さの異
なる少なくとも2種類が用意されている。なお、図1
中、16は固定ネジ、17はボルトである。
【0013】前記精穀機20は、図2に示すように、外
装体21の内部に穀粒供給室22、搗精室23、空気供
給室24及び回転軸25を備えた周知の構成である。
【0014】前記穀粒供給室22は、外装体21の略中
央に配置され、その上方には投入ホッパー27が設けら
れている。該投入ホッパー27は上端部を拡径した円錐
筒状をなし、精穀する穀粒を貯溜するものである。
【0015】前記搗精室23は、穀粒より小さい孔を有
する打抜鉄板あるいは金網等を断面六角形状あるいは断
面八角形状に屈曲させて形成しており、前記穀粒供給室
22の開口端に接続されている。また、搗精室23の排
出口23aには閉鎖圧迫蓋装置28が設置されている。
【0016】前記空気供給室24は前記穀粒供給室22
の後方に配置され、その下方には空気供給ファン29が
設けられている。
【0017】前記回転軸25は中空軸からなり、前記穀
粒供給室22と空気供給室24の壁を貫通するととも
に、これら壁に回転可能に支持されている。そして、該
回転軸25の前端は、前記搗精室23の排出口23aの
近傍まで延びている。また、該回転軸25の後端は外装
体21より外方に突出され、該突出部分に駆動モータ
(図示せず)と接続するためのプーリ30が取り付けら
れている。さらに、回転軸25には、前記空気供給室2
4と対応する位置に空気供給孔25aが設けられるとと
もに、前記搗精室23と対応する位置に空気排出孔25
bが設けられている。かつ、前記穀粒供給室22との対
応位置には送りスクリュー31が取り付けられている。
該送りスクリュー31は、その前端が穀粒供給室22の
開口端まで延び、該前端面に前記後フランジ板12の突
起12e,12eと対向する凹部(図示せず)が設けら
れている。なお、図2中32は撹拌ロール用の固定保持
具である。
【0018】次に、前記構成からなる撹拌ロール10の
組み立てについて説明する。まず、一方の羽根部材13
Aの軸部13eを、前後フランジ板11,12のうち一
方、例えば前フランジ板11の一方側の取付孔11cに
回転可能に軸着する。この時、羽根部材13Aの他側縁
部13bを前フランジ板11の回転方向Xにおける先端
側に位置させる。そして、他方の羽根部材13Bを羽根
部材13Aに対して180°回転された状態で配置し、
該羽根部材13Bの軸部13eを前記前フランジ板11
の他方側の取付孔11cに回転可能に軸着する。
【0019】ついで、他方の後フランジ板12を羽根部
材13A,13Bの後側に配置し、これら羽根部材13
A,13Bの軸部13e,13eを後フランジ板12の
取付孔12c,12cに回転可能に軸着する。これによ
り、羽根部材13Aの一側縁部13aと羽根部材13B
の他側縁部13b、及び羽根部材13Bの一側縁部13
aと羽根部材13Aの他側縁部13bが相互に対向配置
される。
【0020】ついで、精穀機20で硬い穀粒を精穀する
時には、図3(A)に示すように、長尺のカラー15A
を選択し、該カラー15Aを両羽根部材13A,13B
の厚肉部13c,13cと取付板14,14との間に位
置決めする。そして、ボルト17を取付板14の長孔1
4a及びカラー15の内部空間に挿通し、厚肉部13c
のネジ穴13fに締め付ける。これにより、両羽根部材
13A,13Bの厚肉部13c,13cと対向する相手
方の羽根部材13B,13Aの取付板14,14の間隔
が保持され、大径とした略円筒状の撹拌ロール10が形
成される。
【0021】一方、精穀機20で柔らかい穀粒を精穀す
る時には、図3(B)に示すように、短尺のカラー15
Bを選択し、該カラー15Bを両羽根部材13A,13
Bの厚肉部13c,13cと相手方の羽根部材13B,
13Aの取付板14,14の間に位置決めし、ボルト締
めして固定する。これにより、小径とした略円筒状の撹
拌ロール10が形成される。
【0022】このように、所要長さのカラー15を選択
し、該カラー15を各羽根部材13A,13Bの対向す
る両側縁部間に取り付けることにより、所要の直径の撹
拌ロール10を形成することができる。また、前記カラ
ー15により対向する羽根部材13A,13Bの側縁部
間には噴風路18が形成される。このようにすれば、各
羽根部材13A,13Bの製造時に噴風路18を構成す
る孔やスリット等を設ける必要がなくなるため、羽根部
材13A,13Bの形状及びこれらの成形金型の形状が
簡素化する。
【0023】ついで、前後フランジ板11,12の各ネ
ジ孔11d,12dに固定ネジ16をネジ締めし、該固
定ネジ16の挿入端部で各羽根部材13A,13Bの軸
部13e,13eを押圧して固定する。
【0024】そして、前記のように組み立てた撹拌ロー
ル10を精穀機20に取り付ける際には、後フランジ板
12側より貫通孔12aに回転軸25を挿通するととも
に、前フランジ板11の貫通穴11aに回転軸25を挿
通する。ついで、後フランジ板12の突起12eを送り
スクリュー31の係止凹部(図示せず)に係合させ、回
転軸25に撹拌ロール10を位置決めする。ついで、回
転軸25の先端に固定保持具32を取り付け、この固定
保持具32と前記送りスクリュー31との間に撹拌ロー
ル10を位置決めする。これにより、組み立てが完了す
る。
【0025】次に、前記構成の撹拌ロール10を取り付
けた精穀機20の精穀作用を説明する。まず、穀粒が投
入ホッパー27から送りスクリュー31に供給され、回
転軸25の回転による送りスクリュー31の回転で前記
穀粒が搗精室23の内周壁と撹拌ロール10の羽根部材
13A,13Bとの間に供給される。
【0026】ついで、前記穀粒は、搗精室23内で撹拌
ロール10の回転により羽根部材13A,13Bの突起
部13d,13dで撹拌されるとともに、圧迫されなが
ら排出口23a側に送られる。この過程で各穀粒が互い
に摩擦されて精穀される。一方、撹拌ロール10の羽根
部材13A,13Bの内部には、図3(A)に一点鎖線
で示すように、空気供給ファン29からの空気が回転軸
25を介して充満しており、該空気が前記噴風路18よ
り搗精室23内に噴風されるため、穀粒より分離した糠
は搗精室23の外周壁の孔より外部に排出される。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の精穀機の撹拌ロールでは、保持手段により両羽根部材
の対向する両側縁部を所要間隔で保持する構成としてい
るため、前記保持手段を変更することにより形成される
ロール直径を簡単に調節することができる。そのため、
一種類の撹拌ロールで、例えば硬い玄米や柔らかい玄米
等、種々の態様に応じて精穀することができるため、異
なる直径のものを用意する必要がなくなり、コストダウ
ンを図ることができる。
【0028】また、ロール直径を保持する保持手段を円
筒状のカラーにより構成することにより、安価でかつ確
実に所要のロール直径に固定保持することができる。さ
らに、両羽根部材の両側縁部の間にカラーを介在させる
ことにより形成される隙間を噴風路としているため、各
羽根部材の製造時に噴風路を構成する孔やスリット等を
形成する必要がなくなる。そのため、各羽根部材の形状
及びこれら成形金型の形状が簡素化し、その結果、コス
トダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の撹拌ロールを示す分解斜視図であ
る。
【図2】 図1の撹拌ロールを取り付ける精穀機を示す
部分断面図である。
【図3】 (A)は撹拌ロールの直径を大きくして保持
した状態を示す断面図、(B)は撹拌ロールの直径を小
さくして保持した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10…撹拌ロール、11…前フランジ板、12…後フラ
ンジ板、13A,13B…羽根部材、13a…一側縁
部、13b…他側縁部、13d…突起部、15…カラー
(保持手段)、20…精穀機、23…搗精室、25…回
転軸。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打抜鉄板あるいは金網等で囲繞された搗
    精室内に挿入した回転軸に取り付け、送りスクリューに
    より前記搗精室内に供給された穀粒を該搗精室内で撹拌
    して精穀する精穀機の撹拌ロールであって、 前記回転軸に固定した一対のフランジ板と、略半円筒状
    をなし、外面に軸方向に延びる突起部を有するととも
    に、前記各フランジ板に一側縁部両端を回転可能に取り
    付けて前記搗精室内で略円筒状に対向配置した一対の羽
    根部材と、これら羽根部材のうち、一方の羽根部材の両
    側縁部とそれぞれ対向する他方の羽根部材の両側縁部と
    を所要間隔に保持する保持手段とから構成し、前記保持
    手段による両羽根部材の側縁部の間隔を変更することに
    よりロールの直径を調節可能としたことを特徴とする精
    穀機の撹拌ロール。
  2. 【請求項2】 前記保持手段として円筒状のカラーを設
    け、該カラーにボルトを挿通して一方の羽根部材の両側
    縁部と他方の羽根部材の両側縁部とを固定し、前記カラ
    ーにより両羽根部材の側縁部間に形成される隙間を搗精
    室への噴風路としたことを特徴とする請求項1に記載の
    精穀機の撹拌ロール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101495853B1 (ko) * 2014-09-30 2015-02-25 김석철 아라미드 섬유를 이용한 베어링 및 그 제조방법
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