JPH10154069A - 入力データに基づいたアプリケーションの起動システム - Google Patents

入力データに基づいたアプリケーションの起動システム

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JPH10154069A
JPH10154069A JP8313752A JP31375296A JPH10154069A JP H10154069 A JPH10154069 A JP H10154069A JP 8313752 A JP8313752 A JP 8313752A JP 31375296 A JP31375296 A JP 31375296A JP H10154069 A JPH10154069 A JP H10154069A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力データの種別を自動的に判断し、適切なア
プリケーションを起動することのできるシステムを提供
する。 【解決手段】液晶タッチパネルに設けられたパワースイ
ッチ31をオンにすると、文字列入力ウィンドウ30、
キーボード表示32及びアプリケーション起動アイコン
33が表示される。アプリケーション起動アイコン33
の所望のアプリケーションのアイコンをタッチすること
により、ユーザは自分が使用したいアプリケーションを
起動できる。また、文字列入力ウィンドウ30に金額、
日付、郵便番号、電話番号をキーボード表示32のキー
にタッチして入力すると、それぞれ小遣い帳、スケジュ
ール、電話帳・住所録アプリケーションが自動的に起動
される。上記種別以外の文字列を入力した場合には、自
動的にメモ帳アプリケーションが起動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力データの種別
に基づいて適切なアプリケーションを起動するシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、小型で軽量の携帯型端末が多く発
売されている。このような携帯端末では、スケジュール
帳アプリケーションや小遣い帳アプリケーション等、従
来手帳が有していた機能をソフトウェアに行わせて、手
帳代わりに使用できる物が多い。このような手帳代わり
の携帯端末は、様々な機能を一つの機器で行わせること
ができるので、複数の手帳を持つ必要がなく、しかも携
帯に便利なように小型化されており、その用途は次第に
広がっている。
【0003】例えば、スケジュールを書き込もうとする
場合には、携帯端末の画面からスケジュール帳アプリケ
ーションを起動し、起動された画面にペン状のスティッ
クでタッチすることによって、システムの入力を行うよ
うになっている。このような携帯端末にインストールさ
れているアプリケーションは多数あり、中には電話回線
に接続することによって、インターネットからダウンロ
ードして使用するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用頻
度の高いスケジュール帳や住所録等のアプリケーション
を起動する場合にも、多数あるアプリケーションの中か
らこれらのアプリケーションを選択し、起動させなけれ
ば使用することができないのが現状である。
【0005】ユーザにとっては、電話番号を入力した
い、あるいはメモを入力したい、金額を入力したい等、
入力したいデータは明確であるが、多数のアプリケーシ
ョンの中のどのアプリケーションを起動した後に入力す
るか、アプリケーションの選択に迷う場合が非常に多
い。特に、電車に乗っている時間などのちょっとした合
間に、これらのアプリケーションを使用しようとする場
合は、データを入力するだけで、必要なアプリケーショ
ンが立ち上がるようになっていると便利である。
【0006】従って、本発明の課題は、入力データの種
別を自動的に判断し、適切なアプリケーションを起動す
ることのできるシステムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシステムは、入
出力装置を備えた情報処理装置において、該入出力装置
から入力されたデータの種別に基づいて、各データの種
別に対応したアプリケーションを自動的に起動すること
を特徴とする。
【0008】本発明のシステムによれば、データを入力
するだけでシステムがデータの種別を判断し、自動的に
対応するアプリケーションを起動するので、多数あるア
プリケーションの中から、必要なアプリケーションを探
し出し、起動させる手間が省け、操作性の良い情報処理
装置を提供することが出来る。
【0009】特に、携帯端末等に利用すれば、電車に乗
っているときなど、あまり多くの操作をすることができ
ない状態にあるときにもデータの入力だけでアプリケー
ションを起動して使用することができるので、場所を選
ばず利用度の高い端末とすることが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のハードウェア構
成図である。本発明のシステムのハードウェアはCPU
10と、これにバス17を介して接続された、ROM1
1、RAM12、記憶装置13、記憶媒体読み取り装置
15、入出力装置14及び通信装置18からなってい
る。
【0011】ROM11には入出力のためのソフトウェ
ア等基本的なソフトウェアが記憶されており、各装置の
制御及び各装置間の制御データの授受を行う。記憶装置
13は、例えば、ハードディスクであり、システムに予
めインストールされているアプリケーション等が記憶さ
れる部分である。システムは、起動すると、この記憶装
置13に記憶されている。アプリケーションプログラム
等を読み込んで実行する。
【0012】記憶媒体読み取り装置15は、フロッピー
ディスクドライブやCD−ROMドライブであり、記憶
媒体16に記憶されているアプリケーションプログラム
等を読み込み、CPU10が実行できるようにするもの
である。記憶媒体16は、例えば、フロッピーディスク
やCD−ROM等であり、プログラムを読み込ませたま
ま持ち運びができるようなものである。また、本発明の
システムで生成されたデータ等を書き込むような使い方
をすることも考えられる。
【0013】RAM12には本発明のプログラムや各種
アプリケーション等が記憶され、CPU10が実行可能
な状態に保持するものであり、CPU10は、RAM1
2に記憶されたプログラムに基づいて様々な処理を行
う。RAM12に記憶される各種アプリケーションソフ
ト等は記憶媒体16から記憶媒体読み取り装置15によ
って読み込まれたものでもよいし、ハードディスク等の
記憶装置13に予め記憶されていたアプリケーション等
でもよい。本発明のシステムのプログラムは、例えば、
記憶装置13に記憶されており、システムの起動ととも
にRAM12に読み込まれて、実行されるという形態を
取る。CPU10はこのようにしてRAM12に読み込
まれたプログラムを実行することによって、本発明のシ
ステムを起動する。
【0014】入出力装置14は、例えば、液晶画面とペ
ン状のスティックであり、このスティックで液晶画面を
タッチすることによりシステムへの入力を行うことがで
きるものである。もちろん、本発明のシステムをパソコ
ン等にインストールして、キーボードやマウスを使って
入力するような形態でもよい。
【0015】通信装置18は、他のサーバー等に記憶さ
れているアプリケーションソフトを通信を使って読み込
むようにするものである。あるいは、同図のシステムは
サーバーのものであって、通信装置18を利用して、携
帯端末に本発明の処理の結果を出力するようにすること
も可能である。
【0016】なお、記憶媒体16は磁気的、光学的記憶
媒体、もしくは半導体メモリで構成されている。この記
憶媒体16は記憶装置に固定的に設けたもの、もしくは
着脱自在に装着するものである。また、前記記憶媒体1
6に記録するプログラム、データ等は、通信回線等を介
して接続された他の機器から受信して記憶する構成にし
てもよく、更に、通信回線等を介して接続された他の機
器側に前記記憶媒体16を備えた記憶装置を設け、この
記憶媒体16に記憶されているプログラム、データを通
信回線を介して使用する構成にしてもよい。
【0017】図2は、対応アプリケーション登録テーブ
ルの一例である。対応アプリケーション登録テーブル
は、本発明のシステムに入力があった場合に、入力され
た数字及び文字からなる文字列がどの種類のときに、ど
のアプリケーションを自動的に起動すべきかを示すため
のものであり、記憶媒体16もしくは、記憶装置13、
RAM12に記憶されている。
【0018】対応アプリケーション登録テーブルの種別
欄20には入力数値文字列の種別が登録されており、そ
れぞれの種別に対して、その数値文字列を最初の入力と
するアプリケーションがアプリケーション欄21に対応
づけられて登録されている。システムは、このテーブル
を参照して入力された数値文字列に対して、どのアプリ
ケーションを起動すべきかを特定する。
【0019】例えば、日付が入力された場合には、スケ
ジュールアプリケーションが特定され、スケジュールア
プリケーションでは、日付が最初の入力項目とされてい
る。同様に、金額の場合には、小遣い帳アプリケーショ
ンが特定されるとともに、小遣い帳アプリケーションで
は金額の入力が最初の入力とされている。
【0020】電話帳・住所録アプリケーションは、電話
番号あるいは郵便番号が入力されると選択されるように
なっている。電話帳・住所録アプリケーションでは、電
話番号及び郵便番号の入力欄が最初に入力されるべき情
報として規定されており、電話番号か郵便番号かによっ
て、システムは入力すべき欄を特定し、適切な場所に電
話番号あるいは郵便番号を入力するように構成される。
【0021】図3は、本発明のシステムの初期画面であ
る。初期画面はパワースイッチ31をオンした際に表示
される画面である。全面液晶タッチパネルで構成されて
いる。初期画面は文字列入力ウィンドウ30とキーボー
ド表示32とアプリケーション起動アイコン33とから
なっている。パワースイッチ31は、常に表示されてお
り、スティックでタッチすることにより、パワーをオン
したり、オフしたりすることが出来るようになってい
る。
【0022】文字列入力ウィンドウ30は、アプリケー
ションに対して入力すべき数値文字列等を入力するウィ
ンドウである。文字列入力ウィンドウ30に入力された
数値文字列の種別を判断することによって、システムは
この種別に対応するアプリケーションを自動的に起動す
るように構成される。
【0023】キーボード表示は、日本語、英数記号を含
む文字を入力するキー、DEL、INS、ENTER等
の編集キーを含むキーを有し、ペン等のスティックでタ
ッチして入力する。このキーボード表示32の各キーを
タッチすることによって、実際のキーボードから入力し
た場合と同様の入力が行える。入力された文字等は文字
列入力ウィンドウ30に表示されるとともに、入力が終
わると自動的に種別が判断されて、対応するアプリケー
ションが起動される。
【0024】アプリケーション起動アイコン33は、シ
ステムにインストールされているアプリケーションを実
行するためのアイコンであり、文字列入力ウィンドウ3
0に数値文字列を入力することによる自動起動できない
アプリケーションや自動起動したくない場合に使用す
る。一般に、以下に説明するアプリケーション以外のア
プリケーションを登録しておくが、以下に説明するアプ
リケーションを含んでいてもよい。
【0025】例えば、電話帳・住所録アプリケーション
を起動したいが、電話番号も郵便番号もわからない場合
には、アプリケーション起動アイコン33から電話帳・
住所録アプリケーションを選択して起動することによ
り、例えば、住所のみを電話帳・住所録アプリケーショ
ンに登録することができる。
【0026】パワースイッチ31のオンをタッチすると
以上で説明したようなウィンドウその他が表示される
が、処理を終了したいときはパワースイッチ31のオフ
をタッチすることによって、これら各種表示を消すこと
ができる。
【0027】なお、上記説明では、文字列入力ウィンド
ウ30への入力はキーボード表示32のキーにタッチす
ることで行うことを前提に説明したが、文字列入力ウィ
ンドウ30に直接手書きで入力し、システムが手書きの
文字を文字認識する機能を備えた装置を前提にしてもよ
い。
【0028】図4は、電話帳・住所録アプリケーション
が起動されたときの表示画面の一例を示した図である。
電話帳・住所録アプリケーション40の表示には、電話
番号入力欄41と郵便番号入力欄42が設けられる他に
住所、氏名を入力する欄が設けられている。
【0029】図3の文字列入力ウィンドウ30に電話番
号あるいは郵便番号が入力された場合には、システムが
これを検知して電話帳・住所録アプリケーション40を
起動するとともに電話番号入力欄41あるいは郵便番号
入力欄42を検出して、入力されたのが、電話番号であ
れば電話番号入力欄41に、郵便番号であれば郵便番号
入力欄42に自動的に入力するようにする。
【0030】図3の文字列入力ウィンドウ30に入力さ
れた数値文字列が電話番号であるか、あるいは郵便番号
であるかを判断する方法としては、例えば、数字列が
「−」で区切られている場合には電話番号であると判断
し、数字列の前に「〒」がある場合には郵便番号である
と判断する。
【0031】前頁アイコン43及び次頁アイコン44
は、電話帳・住所録アプリケーション40の登録画面の
ページを1つ前のページに戻したり、次のページに送っ
たりするものであり、登録データの数が多くなったとき
には、前頁アイコン43や次頁アイコン44をタッチし
て所望のデータが登録されているページを表示させるよ
うにする。
【0032】図5は、スケジュールアプリケーションが
起動されたときの表示画面の一例を示した図である。ス
ケジュールアプリケーション50には日付を入力する日
付入力欄51、スケジュールを入力するスケジュール欄
52、前日のスケジュールや翌日のスケジュールを表示
させるための前日アイコン53、翌日アイコン54、及
びスケジュール欄52をスクロールさせるためのスクロ
ールアイコン55とが表示されている。
【0033】日付入力欄51に入力されている日付は、
図3の文字列入力ウィンドウ30に入力された日付であ
る。システムは、文字列入力ウィンドウ30に入力され
た数値文字列を検出し、種別を判断したときに日付であ
ることがわかると、スケジュールアプリケーション50
を自動的に起動するとともに、スケジュールアプリケー
ション50の日付入力欄51に該当する日付があるかを
検索し、その日のスケジュール欄52を表示する。該当
する日付がない場合には、日付入力欄51に当該日付を
入力したスケジュール欄52を表示する。
【0034】スケジュールアプリケーション50が起動
されてしまうと、スケジュール欄52にユーザがペン状
のスティックで画面にタッチしながら手書きでスケジュ
ールを書き込むようにする。このスケジュール欄52に
記入される文字は特に文字認識をする必要がないので、
ユーザが手書きしたままの文字を記憶し、表示するよう
にしてもよい。あるいは、同図には示されていないが、
図3のキーボード表示32のようなキーボードの代わり
をする表示をウィンドウ表示させて、ペン等のスティッ
クでタッチすることにより、入力を行ってもよいし、実
際のキーボードを接続しておき、このキーボードから入
力するようにしてもよい。
【0035】図5においては、スケジュール欄52の左
側に時間が、右側にスケジュールの内容が記載されてい
る。スケジュールの数が多くなって、1画面では入力で
きなくなった場合には、スクロールアイコン55を適当
に操作して空欄を表示させるようにする。同様に、1画
面で全てのスケジュールを見ることができない場合にも
スクロールアイコン55を使って、登録されているスケ
ジュールを見ることが出来る。
【0036】前日アイコン53をタッチすると、図5の
例で言えば、10月29日のスケジュールが表示され、
前日アイコン53を何回もタッチし続ければ、タッチし
続けただけ前の日のスケジュールが表示される。また、
翌日アイコン54も同様で、タッチし続けた回数だけ次
の日のスケジュールが表示され、例えば、図5で1回翌
日アイコン54をタッチすれば、10月31日のスケジ
ュールが表示される。
【0037】図6は、小遣い帳アプリケーションが起動
されたときの表示画面の一例を示した図である。小遣い
アプリケーション60が開かれると、当日の日付が付さ
れた記入欄が表示される。同図では、金額の欄が一番左
に設けられており、次に収入項目、支出項目、残高の記
入欄が表示されている。金額の欄へは、図3の文字列入
力ウィンドウ30から入力された金額が入力される。収
入項目の欄と支出項目の欄は、これらの欄がタッチされ
ると、メニュー61のようなウィンドウが開き、この中
から、収入項目や支出項目を選んで入力することができ
る。
【0038】メニュー61には、収入項目や支出項目が
多数登録されており、スクロールアイコン62を操作す
ることによって、次々に異なる項目を表示させることが
出きる。収入項目及び支出項目を入力し終わると、残高
が演算される。
【0039】残高はユーザが自分で計算して、記入する
構成としてもよいが、金額の欄の入力がキーボード表示
32による入力あるいは手書き文字を文字認識した結果
であるので、システムのほうで数値として処理する。従
って、システムが、金額が入力された欄に対応する収入
項目と支出項目との入力を検出して、収入項目に入力が
あった場合には、金額を加算し、支出項目に入力があっ
た場合には、金額を減算するという処理を自動的にする
ことによって、残高を算出し、残高の欄に自動的に入力
するように構成することも可能である。
【0040】収入計と支出計の欄はそれぞれ、金額が入
力されている欄に対応する収入項目及び支出項目にあっ
た入力を検出して、収入項目に入力のあった金額は収入
計の欄に合計を出力し、支出項目に入力があった金額は
支出計の欄に合計を出力するようにする。この出力は、
例えば、収入計や支出計の部分をペン等でタッチするこ
とにより行うことが可能である。
【0041】スクロールアイコン63は、小遣いアプリ
ケーション60の記入欄に1画面では記入しきれないと
きに、項目欄をスクロールさせて空欄を表示させ、入力
を行えるようにするものである。
【0042】前日アイコン64や翌日アイコン65は、
前日の収支の結果を出力させたり、翌日の収支の結果を
出力させるものである。前日アイコン64を繰り返しタ
ッチすることにより、日付をさかのぼって収支決算を見
ることが出来る。また、翌日アイコン65をタッチする
と表示されている日付の翌日の収支決算が表示される
が、小遣い帳アプリケーション60の登録は、実際にシ
ステムを起動している日付で終わるので、この日より先
の日付の収支決算の表示は行われない。
【0043】図7は、メモ帳アプリケーションが起動さ
れた際の表示画面の一例を示す図である。メモ帳アプリ
ケーション(データベース)70は、図3のアプリケー
ション起動アイコン33を使って起動することも可能で
あるが、文字列入力ウィンドウ30に日付、金額、電話
番号、郵便番号等予め定められた以外の文字列が入力さ
れたときには、自動的にメモ帳アプリケーション70を
起動するようにする。
【0044】例えば、図7の例ではメモ帳アプリケーシ
ョン70のキーワード71として「CD」が入力されて
いる。この「CD」は図3の初期画面の文字列入力ウィ
ンドウ30に「CD」と入力されたが、日付、金額、電
話番号、郵便番号のいずれの種別にも相当しないので、
メモ帳アプリケーション70が起動されるとともに、入
力された「CD」という文字列をキーワード71として
示している。
【0045】ユーザはメモ帳アプリケーション70が開
かれると記入欄75に手書きで必要事項を書き込む。あ
るいは同図には示されていないが、キーボード表示を行
って、キーをタッチすることによってメモを記入するよ
うにしてもよい。同図の場合には、「△△△」というタ
イトルのCDを購入する予定が記載されている。
【0046】また、メモ帳のデータベースを新規に作成
する場合には、新規作成アイコン72をペン等でタッチ
することにより、新しい項目を入力するための記入欄7
5が開かれるので、これに必要事項を書き込む。メモ帳
アプリケーション70の左上にはメモを作成している日
付が表示されている。これは、システムに組み込まれて
いる日付及び時間計時機能を使用して、メモ帳が作成さ
れた日付を表示している。
【0047】前アイコン73や後アイコン74は、メモ
帳のページをめくるようにして内容を見るためのもので
ある。前アイコン73をペン等のスティックでタッチす
ることにより、前のページのメモを見ることが出来る
し、後ろアイコン74をタッチすることにより、後ろの
ページのメモを見ることが出来る。
【0048】検索アイコン76は、キーワード71の記
入欄に任意に入力した後に、このキーワードを有するメ
モ帳のページを検索するためのものである。図8、9
は、本発明のシステムの動作処理フローチャートであ
る。このフローチャートで示す各機能を実現するプログ
ラムはCPUが読み取り可能なプログラムコードの形態
で記憶媒体16に、もしくはロードされて、記憶装置1
3もしくはRAM12に記憶されている。
【0049】先ず、システムのパワーをオンにすると、
図3の画面が表示される。システムは、ユーザがアプリ
ケーション起動アイコンをタッチして、アプリケーショ
ンを立ち上げる操作をしたか否かを判断し(ステップS
1)、アプリケーション起動アイコンがタッチされた場
合には、当該アプリケーションを起動し、ユーザに編集
/処理を行わせる(ステップS2)。ユーザが当該アプ
リケーションの編集/処理を終えるとシステムはステッ
プS1に戻って、ユーザからの入力待ちを行う。
【0050】ステップS1で、アプリケーション起動ア
イコンが使用されなかった場合には、文字列入力ウィン
ドウへの文字列の入力待ちを行う(ステップS3)。シ
ステムは、文字列入力ウィンドウへの文字列の入力が完
了したか否かを判断し(ステップS4)、入力が完了し
ていない場合には、ステップS1に戻って更なる入力を
待つ。文字列入力ウィンドウへの文字列の入力終了を示
す方法としては、キーボード表示のENTERキーを押
すことにより行うことが可能である。
【0051】ステップS4で文字列の完了が判断された
場合には、この文字列が日付か否かが判断される(ステ
ップS5)。日付か否かの判断は、文字列の中に数字が
含まれており、数字と数字の間に「月」や「日」が含ま
れているか否かを判断することにより行う。これらの文
字記号はJIS等でコードが定められているので、この
コードを用いて検出する。
【0052】ステップS5で入力された文字列が日付で
ないと判断された時にはステップS13にいって、電話
番号あるいは郵便番号であるかが判断される。入力され
た文字列が日付であった場合には、スケジュールアプリ
ケーションを起動する(ステップS6)。スケジュール
アプリケーションを起動すると、先ず、入力された日付
で作成されたスケジュールデータを検索し(ステップS
7)、同一日付があるか否かが判断され(ステップS
8)、同一日付がなかった場合には新規入力であるの
で、入力された日付を日付入力欄に記入したスケジュー
ルデータを作成し(ステップS9)、スケジュールデー
タを表示して(ステップS10)、編集作業が出来るよ
うにする。。
【0053】ステップS8で同一日付があった場合に
は、スケジュールデータの更新あるいは編集であるの
で、当該日付のスケジュールデータを表示し(ステップ
S10)、スケジュール欄の入力修正を行う(ステップ
S11)。次に、スケジュールアプリケーションをクロ
ーズするまで(ステップS12)、更に入力修正する項
目があるので、ステップS11に戻って処理を続ける。
【0054】スケジュールアプリケーションをクローズ
する場合には、例えば、スケジュールアプリケーション
の表示画面で、ENTERキーを表示しておき、これを
2回タッチしたらクローズというように決めておき、こ
の操作を行う。あるいは、クローズ用のアイコンを表示
しておき、このアイコンがタッチされたかいなかを判断
するようにしてもよい。スケジュールアプリケーション
がクローズされるとシステムはステップS1に戻って、
ユーザからの入力を待つ。
【0055】ステップS5で文字列入力ウィンドウに入
力された文字列が日付でない場合には、ステップS13
で電話番号あるいは郵便番号かが判断される。電話番号
は、数字列が「−」で区切られていることを検出するこ
とによって判断する。また、郵便番号の場合には、文字
列入力ウィンドウに入力する際に「〒」記号を文字列の
先頭につけることを約束としておき、システムが文字列
の先頭に「〒」があるか否かを検出することによって、
郵便番号であるか否かを判断する。
【0056】電話番号あるいは郵便番号でない場合に
は、図9のステップS21で、金額であるか否かの判断
がされる。電話番号あるいは郵便番号であった場合に
は、ステップS14で電話帳・住所録アプリケーション
を起動し、入力された電話番号あるいは郵便番号が既に
登録されているか検索する(ステップS15)。
【0057】検索した結果、同一のデータ(電話番号、
郵便番号)で登録されたエントリがあるか否かを判断し
(ステップS16)、ない場合には新規入力であるの
で、入力されたデータを該当する欄に記入した電話・住
所データを作成し(ステップS17)、電話・住所デー
タを表示する(ステップS18)。
【0058】また、ステップS16で同一データがあっ
た場合には、既存のデータの検索、編集であるので、検
出された電話・住所データを表示する(ステップS1
8)。電話・住所データが表示されたら、ユーザは表示
された電話・住所データに対して必要であれば入力修正
する(ステップS19)。そして、ステップS20でク
ローズするか否かが判断され、クローズでない場合には
入力修正を続け、クローズする場合には、電話帳・住所
録アプリケーションを閉じて、ステップS1に戻り、待
機状態になる。
【0059】ステップS16で入力された電話番号ある
いは郵便番号と同一の登録を有するデータの検索を行っ
ており、同一のデータがない場合には新規作成であると
しているが、郵便番号の入力の場合、新規入力であって
も同一データがある可能性が高い。しかし、この場合
も、先ず、同一データのエントリを表示させておき、前
頁アイコンや次頁アイコン等を使って空欄を探せば、新
規入力を行うことができる。
【0060】ステップS13で、電話番号でも郵便番号
でもないと判断された場合には、図9のステップS21
で金額をあらわす通貨記号を含む文字列か否かが判断さ
れる(ステップS21)。ユーザは金額を入力するとき
は、例えば、「円」や「$」等の通貨記号を文字列の中
に含めるようにする。これにより、システムはこれらの
通貨記号を検出することによって、入力されたのが金額
であることを判断することが出来る。
【0061】文字列に通貨記号が含まれていた場合に
は、入力文字列が金額であるとして、小遣い帳アプリケ
ーションを起動する(ステップS22)。小遣い帳アプ
リケーションが起動されると、システムを操作している
当日の小遣い帳データがあるかいなかが判断され(ステ
ップS23)、データがない場合には、当日の小遣い帳
データを作成して(ステップS24)、金額欄の最初の
空欄へ入力された金額データを入力する(ステップS2
5)。
【0062】ステップS23で、当日の小遣い帳データ
があった場合には、その当日の小遣い帳を表示し、同様
に、金額欄を含む各行をサーチし、空欄になっている最
初の行の金額欄へ入力されたデータを入力する(ステッ
プS25)。次に、入力された金額に対して、収入/支
出項目データの入力/編集を行い(ステップS26)、
残高、収入計、支出計の演算を行う(ステップS2
7)。ステップS28で、小遣い帳アプリケーションを
クローズするか否かが判断され、クローズしない場合に
は更に処理を進め、クローズする場合には、図8のステ
ップS1に戻って、待機状態となる。
【0063】ステップS21で金額でもないと判断され
た場合には、入力された文字列は日付、電話番号、郵便
番号、及び金額のいずれでもないことになるので、メモ
帳アプリケーションを起動する(ステップS29)。シ
ステムは、入力された文字列データをキーワードとする
メモ帳データを検索し(ステップS30)、同一の文字
列データをキーワードとするメモ帳データがあるかいな
かを判断する(ステップS31)。
【0064】同一データをキーワードとするメモ帳デー
タがない場合には、新規入力であるので、入力された文
字列データをキーワードとするメモ帳データを作成し
(ステップS32)、次に、メモ帳データを作成した当
日の日付を入力する(ステップS33)。そして、メモ
帳アプリケーションが起動された状態でデータの入力/
編集を行う(ステップS34)。
【0065】ステップS31で、同一文字列をキーワー
ドとするメモ帳データがあった場合には、該当するメモ
帳データを出力し、データの入力/編集/検索をユーザ
に行わせる(ステップS34)。ステップS35では、
更に新規のメモ帳データを作成するか否かを判定し、新
規に作成する場合には、ステップS33に戻って当日の
日付から入力し、データの入力/編集/検索を行う(ス
テップS33、S34)。最後に、メモ帳アプリケーシ
ョンをクローズするかいなかを判断し(ステップS3
6)、クローズしない場合にはデータの入力/編集/検
索を続け、クローズする場合には図8のステップS1に
戻って、待機状態となる。
【0066】なお、上記の説明では、金額が入力された
ときには、小遣い帳に相当するアプリケーションを起動
することを前提に説明したが、家計簿や商店における売
り上げ等を記録するためのアプリケーションでもよく、
金額の収支を記録するアプリケーションであれば、特に
限定されるものではない。
【0067】また、電話番号あるいは郵便番号が入力さ
れた場合には、電話帳と住所録がいっしょになったアプ
リケーションを起動することを前提に説明したが、電話
帳と住所録が別のアプリケーションで、電話番号が入力
されたときには電話帳に対応するアプリケーションを、
郵便番号が入力されたときには住所録に対応するアプリ
ケーションを起動するようにしてもよい。
【0068】特に、上記説明では、電話帳・住所録アプ
リケーション、スケジュールアプリケーション、小遣い
帳アプリケーション、及びメモ帳アプリケーションが自
動的に起動される場合についてのみ説明したが、この他
のアプリケーションを上記アプリケーションと同様に入
力データに基づいて自動的に起動するようにすることは
可能であり、必要に応じて適切なアプリケーションを上
記のようなアプリケーションとして使用すればよい。例
えば、対応アプリケーション登録テーブルの種別欄20
とアプリケーション欄21をユーザが任意に設定できる
ようにして、種別欄20に定義するデータの形式も任意
に設定できるようにして、各ユーザに最も使いやすいも
のに設定する。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、アプリケーションを起
動する場合に、たくさんあるメニューの中から探し出し
て起動させなくても、文字を入力するだけで、入力文字
の種別に応じて適切なアプリケーションが自動的に起動
されるので、非常に操作性に優れたアプリケーションの
起動システムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハードウェア構成図である。
【図2】対応アプリケーション登録テーブルの一例であ
る。
【図3】本発明のシステムの初期画面である。
【図4】電話帳・住所録アプリケーションが起動された
ときの表示画面の一例を示した図である。
【図5】スケジュールアプリケーションが起動されたと
きの表示画面の一例を示した図である。
【図6】小遣い帳アプリケーションが起動されたときの
表示画面の一例を示した図である。
【図7】メモ帳アプリケーションが起動されたときの表
示画面の一例を示した図である。
【図8】本発明のシステムの動作処理フローチャート
(その1)である。
【図9】本発明のシステムの動作処理フローチャート
(その2)である。
【符号の説明】
10 CPU 11 ROM 12 RAM 13 記憶装置 14 入出力装置 15 記憶媒体読み取り装置 16 記憶媒体 17 バス 18 通信装置 20 種別欄 21 アプリケーション欄 30 文字列入力ウィンドウ 31 パワースイッチ 32 キーボード表示 33 アプリケーション起動アイコン 40 電話帳・住所録アプリケーション 41 電話番号入力欄 42 郵便番号入力欄 43 前頁アイコン 44 次頁アイコン 50 スケジュールアプリケーション 51 日付入力欄 52 スケジュール欄 53、64 前日アイコン 54、65 翌日アイコン 55、62、63 スクロールアイコン 60 小遣い帳アプリケーション 61 メニュー 70 メモ帳アプリケーション(データベース) 71 キーワード 72 新規作成アイコン 73 前アイコン 74 後アイコン 75 記入欄 76 検索アイコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出力装置を備えた情報処理装置におい
    て、 該入出力装置から入力されたデータの種別に基づいて、
    各データの種別に対応したアプリケーションを自動的に
    起動することを特徴とするシステム。
  2. 【請求項2】前記入出力装置から入力されるデータの種
    別に対応させて、自動的に起動すべきアプリケーション
    を登録したテーブルを有していることを特徴とする請求
    項1に記載のシステム。
  3. 【請求項3】前記テーブルのデータ種別及び起動すべき
    アプリケーションは任意に設定することを特徴とする請
    求項2に記載のシステム。
  4. 【請求項4】前記入力装置から入力されたデータに基づ
    いて起動されたアプリケーションの対応する記入欄に自
    動的に、該データを書き込むことを特徴とする請求項1
    に記載のシステム。
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