JPH10152816A - 光熱除雪水タンク車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンを始動させ油圧装備をして、雪かき
機を回し送雪し光熱バーナで雪をとかし機械とした。 【解決手段】 本考案はエンジン付車両（８）に附属し
た雪かき機（１）を作動させ（３）で送雪をし投入口
（４）光熱機にて除雪をし（６）のタンク内に入り
（６）排出口コックより（７）の排水とすることが簡要
に行われるものである。車両（８）に（１）（２）
（３）と光熱機の中で除雪水となり（５）（６）（７）
と排水することが出来るものである。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】この発明は道路を走り除雪し
ながら熱水とし容易に排水出来る機械である。

【０００２】

【従来の技術】従来、除雪車が雪を運搬して野積の方法
か春の雪どけを待つなどであった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ） 雪をかくはんして道路左右側に除雪かダンプや
ローダなどで積み込、運んで捨てるかおく方法など労力
で処分か、春まで待つしかなかった。 （ロ） 本発明はバーナで熱水とす。根雪が全然なくな
りきれいに清そうとされるためのものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

（イ） 車両（８）にホッパ（２）の中に雪かき機を取
付（１）と送雪筒（３）を光熱機（４）とタンク（５）
の双方にコック（６）を設けて排水ホース（７）を装置
する。 （ロ） 雪かき機（１）送雪筒（３）を光熱バーナ
（４）で雪をとかしタンク（５）に流し込み蛇口（６）
より水となったものを排水ホース（７）より流すことの
出来るものである。 以上の技術要点を所有する形態としたものとして技術面
の解決とする。

【０００５】

【発明の実施の形態】 （イ） 車両（８）にホッパー（２）雪かき（１）を作
動させ車台上に送雪筒より粉雪を（３）光熱機にバーナ
で引火させる。 （ロ） 丸型の中に５段の重油バーナを分け、２０個作
り送火（４）とする。 （ハ） 雪をとかしタンク内（５）にためコック（６）
より排出（７）とする。

【０００６】

【発明の効果】前記の技術形態を有する車両のエンジン
を回し（１）の雪かき機を回し送雪筒（３）より光熱機
（４）を絶えず熱噴火することで雪をとかし、水とし、
排水することで従来ある形態のものと比較し、容易に雪
水することが出来るものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の全体図である。

【図２】本発明光熱バーナ送雪筒の側断面図である

【図３】本発明の光熱バーナの上断面図である。

【符合の説明】

（図１） １．雪かき機 ２．ホッパ ３．送雪機 ４．光熱機バーナ ５．タンク ６．排水コック ７．琲水ホース （図２） Ａ．油圧ポンプ Ｂ．バーナ Ｃ．雪 Ｄ．火 （図３） （一）油圧パイプ （二）火口 （三）枠

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】車両（８）前部に（２）の円部に（１）を
   取付け（３）雪を送雪筒に送り（４）の光熱バーナで雪
   をとかし（５）のタンク満タン時（６）より排水コック
   を回し（７）の排水ホースに流し除雪水を可能とした光
   熱雪水タンク車。