JPH10152583A - レース用タイヤトレッドゴム組成物 - Google Patents
レース用タイヤトレッドゴム組成物Info
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Abstract
の製造に用いられ、混練や押出し等のタイヤ製造工程に
おいて過密着を発生させないレース用タイヤトレッドゴ
ム組成物を提供することである。 【解決手段】 レース用タイヤトレッドゴム組成物は、
ジエン系ゴム100重量部に対し、シリカ20重量部以
上を含む全量100〜250重量部の充填剤と5〜50
重量部のファクチスとを配合してなる組成物である。
Description
レッドゴム組成物に関する。
るレース用タイヤにおいては、そのウエットグリップ性
能を高くすることが重要である。ウエットグリップ性を
高めるために、一般に、(1)ヒステリシスロスを大き
くすること、(2)粘着摩擦力を大きくすること、
(3)掘り起こし摩擦力を大きくすること等が考えられ
ている。
等を多く配合し粘着摩擦力を大きくして、ウエットグリ
ップ性を高めることが検討されているが、シリカが多く
配合されたタイヤは製造にあたって多くの問題を有す
る。その最も大きな問題は、過密着とよばれる現象が発
生することであり、ゴム組成物を混練したり、押出した
りする際に、混練装置や押出し装置にゴム組成物が強固
に付着してしまい、付着したゴム組成物を剥がすのが非
常に困難であったり、バッチごとに上記装置を入念に洗
浄する必要があるという問題が生じる。
する課題は、ウエットグリップ性に優れたレース用タイ
ヤの製造に用いられ、混練や押出し等のタイヤ製造工程
において過密着を発生させないレース用タイヤトレッド
ゴム組成物を提供することである。
を解決するために、シリカを含むレース用タイヤトレッ
ドゴム組成物に配合される添加剤の種類や、その配合量
について鋭意検討した結果、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明のレース用タイヤトレッドゴム組成物は、ジ
エン系ゴム100重量部に対し、シリカ20重量部以上
を含む全量100〜250重量部の充填剤と5〜50重
量部のファクチスとを配合してなる組成物である。
ゴム組成物は、ジエン系ゴムと、シリカを必須とする充
填剤と、ファクチスとを含む組成物である。 〔ジエンゴム系〕本発明で用いられるジエン系ゴムは、
天然ゴムおよびジエン系合成ゴムからなる群の中から選
ばれた少なくとも1種である。ジエン系合成ゴムとして
は特に限定されないが、たとえば、スチレン・ブタジエ
ンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、イソプレ
ンゴム(IR)、イソプレン−イソブチレンゴム(II
R)、ハロゲン化ブチルゴム(X−IIR)等を挙げる
ことができ、1種のみ、または、必要に応じて2種以上
を使用することができる。その中でも、ジエン系ゴムが
スチレン・ブタジエンゴム(SBR)であると、ヒステ
リシスロスを大きくする点で好ましい。 〔充填剤〕本発明で用いられる充填剤は、ゴム組成物を
成形してレース用タイヤを製造した時に十分な硬度を得
るために配合されるものである。充填剤としては、シリ
カを必須として含むものであれば特に限定されるもので
はない。シリカを含むことによって粘着摩擦力が向上
し、ウエットグリップ性が向上する。
カーボンブラック、クレー、タルク、炭酸カルシウム、
塩基性炭酸マグネシウム、アルミナ、マイカ、グラファ
イト、ガラス粉等の無機質充填剤や、ハイスチレン樹
脂、クマロンインデン樹脂、フェノール樹脂、変性メラ
ミン樹脂、石油樹脂等からなる有機質充填剤が挙げら
れ、これらの少なくとも1種をシリカと併用することが
できる。
填剤(シリカを含む)の配合割合は、ジエン系ゴム10
0重量部に対して100〜250重量部であり、好まし
くは120〜200重量部、さらに好ましくは140〜
180重量部である。充填剤の配合量が250重量部を
超えると、混練や押出し等のタイヤ製造工程において大
きな負荷が発生したり、過密着が生じるおそれがある。
充填剤の配合量が100重量部未満であると、ヒステリ
シスロスが大きくなく、十分な摩擦力が得られず、ウエ
ットグリップ性が低下するおそれがある。
は、ジエン系ゴム100重量部に対して20重量部以上
である。シリカの配合割合が20重量部未満であると、
十分な粘着摩擦力が得られず、ウエットグリップ性が低
下するおそれがある。シリカの配合割合は、好ましくは
充填剤全量の50重量%以上、さらに好ましくは充填剤
全量の70重量%以上である。シリカの配合割合が50
重量%未満であると、粘着摩擦が十分に得られず、ウエ
ットグリップ性が低下することがある。なお、シリカの
配合割合を多くする場合は、過密着を避けるために後述
のファクチスの配合割合も多くするほうが好ましい。 〔ファクチス〕ファクチスはシリカを配合することによ
る過密着の問題を解消するために配合される。ファクチ
スとは、通称「サブ」と呼ばれる成分であり、比重1.
03〜1.05の硬化油でゴム類似の弾性のある脆い固
形物である。ファクチスは、たとえば、ヨウ素価70以
上の動植物油脂をイオウまたは塩化イオウ等の含イオウ
化合物と加熱下で反応させて得られる。
白色または淡黄色のシロサブ;酸化した植物油にイオウ
を加えて高温に加熱して得られる黒褐色弾性体でイオウ
含有量15〜20%の黒サブ;塩化イオウだけの作用で
製造した透明なあめサブ;その他原料動植物油脂の違い
による特殊ファクチス等を挙げることができる。これら
ファクチスの中では、黒サブが好ましい。その理由は、
過密着を防ぐ防着効果が大きいためである。これらファ
クチスは1種のみ、または、必要に応じて2種以上を併
用することができる。
ァクチスの配合割合は、ジエン系ゴム100重量部に対
して5〜50重量部である。ファクチスの配合割合は、
好ましくは10〜40重量部、さらに好ましくは20〜
30重量部である。ファクチスの配合割合が50重量部
を超えると、ゴムが過度に柔軟になって耐摩耗性が低下
するおそれがある。また、ファクチスの配合量が5重量
部未満であると、ゴム練りや押出し等のタイヤ製造工程
において過密着が発生する。
いて、その割合が多いと、ウエットグリップ性がより向
上するので好ましい。これは、ファクチスの配合割合が
多いゴム組成物では、ゴム組成物を加硫して得られるゴ
ムは柔軟性が高くなってヒステリシスロスは低下するも
のの、タイヤにした場合に路面との接触面積が広くなる
ので、結果としてウエットグリップ性が向上するのであ
る。
は、トレッド部分の切断面を顕微鏡で観察することによ
って、容易に確認することができる。 〔その他の成分〕レース用タイヤトレッドゴム組成物に
は、必要に応じて、ナフテン系プロセスオイル、アロマ
オイル等の軟化剤;フタル酸誘導体、アジピン酸誘導
体、アゼライン酸誘導体、セバシン酸誘導体、リン酸誘
導体等の低温可塑剤;イオウ、不溶性イオウ、硫黄化合
物等の加硫剤;酸化亜鉛、ステアリン酸等の加硫助剤;
メルカプトベンゾチアゾール(MBT)、ベンゾチアジ
ルジスルフィド(MBTS)、N−tert−ブチル−
2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド(TBBS)、
N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンア
ミド(CBS)等のチアゾール系化合物や、ジフェニル
グアニジン(DPG)等のグアニジン系化合物等からな
る加硫促進剤;有機繊維;発泡剤;老化防止剤;ワック
ス等の添加剤を配合することができる。トレッドゴム組
成物中のこれらの添加剤の配合割合は、特に制限はな
く、適宜選択することができる。
方法としては、公知の方法を適用することができる。上
記各成分を、たとえば、ニーダー、バンバリーミキサー
等の混練機を用いて、通常の方法、条件で混練すること
によって得られる。なお、混練温度は120〜180℃
であるのが好ましい。レース用タイヤは、以上説明した
レース用タイヤトレッドゴム組成物を成形加硫して得ら
れる。
を示すが、本発明は下記実施例に限定されない。 (実施例1〜5および比較例1〜5)容量50リットル
のバンバリ−型ミキサーを用い、下記の表1および表2
に示した配合で、下記に示すように各成分を3回に分け
て70%の充填率で、各4分間混練してレース用タイヤ
トレッドゴム組成物を調製した。
ーボンブラックの半量、アロマオイルの半量、カップリ
ング剤の全量、ファクチスの全量。 2回目:1回目の混練物、シリカの半量、カーボンブラ
ックの半量、アロマオイルの半量、ステアリン酸の全
量、酸化亜鉛の全量。 3回目:2回目の混練物、イオウの全量、加硫促進剤の
全量。
記に示すように過密着を評価しながら、タイヤを作製し
た。得られたタイヤのトレッド部分からミクロトームで
厚み1.0〜1.5μmの薄片サンプルを切り取り、有
機溶剤(キシレン)で膨潤させてガラスプレート上に貼
り付け、顕微鏡で観察するとともに、上記薄片断面の顕
微鏡写真をとった。図1は倍率×100倍、図2は倍率
×200倍の顕微鏡写真である。写真の中央の直径0.
1mm程度の塊状粒子が黒サブである。
で性能を評価した。その結果を表1および表2に併記し
た。 <評価方法> 1.タイヤ製造工程における密着(過密着の評価) カートタイヤは、バンバリー型ミキサー(50リット
ル、株式会社神戸製鋼所製K50、回転数50rpm)
と、シーターロール(24インチ、回転数20rpm、
温調95℃)とを用いた混練(ゴム練り)工程と、押出
し機(4.5インチ、コールドフィード型、回転数25
rpm、ラインスピード5m/分)を用いた押出し工程
とを経て製造された。以下に、混練工程および押出し工
程を詳しく説明する。混練(ゴム練り)工程 バンバリー型ミキサーで上記成分を3回にわけて混練し
て(3ステージ練り)、ゴム組成物をバンバリー型ミキ
サーから排出する際にゴム組成物がローターに密着する
度合と、排出後のゴム組成物をシーターロールでシート
物にする際にシート物がロールに密着する度合とを、そ
れぞれ観察した。シート物を冷却して得られるストック
ゴムは、次の押出し工程で加工される。押出し工程 押出しトレッドは、ストックゴムを押出し機に直接投入
(コールドフィード)し、押出し機から排出されて、冷
却工程を経てリールで巻き取られる。ここで冷却される
前の加熱状態にある押出しトレッドは、押出し機から排
出後冷却工程に到達するまでの間に多数のローラーコン
ベアによって移送される。押出し工程では、加熱状態に
ある押出しトレッドがロールに密着する度合を観察し
た。
し時とに分けて、以下の評価基準に基づいて評価した。 〔ゴム練り時〕 ◎:バンバリー内のローターおよびシーターロールへの
密着がなく、標準作業が可能。
と密着は解消する。 △:密着はあるものの、ローターおよびシーターロール
の回転数を変化させることにより作業は可能。 ×:バンバリー内のローターへの密着が強く、手がき棒
等で密着を取り除く作業が必要。また、シーターロール
への密着が強く、離型剤を使用してようやく作業可能と
なる。
の密着がひどく、全くタイヤを製造することができな
い。 〔押出し時〕 ◎:ローラーへの密着が低く、標準作業が可能。 ○:ローラーへの密着が若干あるが、作業に支障はな
い。
がつく。 ×:密着がかなり強く、押出しトレッドにローラーの型
がつき、押出しトレッドが冷却工程に進行する時にロー
ラーで伸ばされて寸法変化が大きい。 ××:ローラーへの密着が強すぎて、作業できない。 なお、比較例3では、タイヤ製造工程が悪く、タイヤを
製造することができなかった。
エットグリップ性の評価) 上記で得られたカートタイヤ(サイズ:Front 1
0*4.50−5 KT6、Rear 11*6.50
−5 KT6)を装着したレース用自動車を、1周約7
00mのぬれたサーキットにおいて10周走行させ、1
周当たりの走行時間が速い上位の3データの平均値を算
出した。
し、耐摩耗性が悪かった。
成、タフデン3330)、137.5重量部中、100
重量部はスチレン−ブタジエンゴム、残り37.5重量
部は油展オイル *2 N220(三菱化学製) *3 ULTRASILVN3(デグサ製) *4 黒サブ、(天満サブ製) *5 プロセスX−260(ジャパンエナジー製) *6 桐(日本油脂製) *7 酸化亜鉛 2種(三井金属製) *8 X50−S(デグサ製) *9 酸化亜鉛5%入り粉末イオウ(軽井沢製練所製) *10 N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジルスル
フェンアミド、サンセラー CM−G(三新化学製) *11 ジフェニルグアニジン(DPG)、ソクシノー
ルD(住友化学製) <評価結果>実施例1〜5では、タイヤ製造工程時にゴ
ム練り、押出しした際に、過密着は発生せず、密着があ
っても少なかった。また、ぬれた路面におけるサーキッ
ト走行時のラップタイムも満足できるものである。な
お、実施例4では、若干摩耗性能が劣っていた。それに
対して、比較例1、2および5では、タイヤ製造工程時
にゴム練り、押出しした際に、過密着は発生せず、密着
があっても少ないが、サーキット走行時のラップタイム
が十分でなかったり、ラップタイムがよくても、タイヤ
が激しく摩耗した。特に比較例5は摩耗性能が極端に悪
かった。また、比較例3および4では、タイヤ製造工程
時に過密着が発生した。特に比較例3では、過密着が激
しいためタイヤを製造することができなかった。
成物は、ウエットグリップ性に優れたレース用タイヤの
製造に用いられ、混練や押出し等のタイヤ製造工程にお
いて過密着を発生させないレース用タイヤトレッドゴム
組成物を提供することができる。
観察して、黒サブの塊状粒子の構造を示した顕微鏡写真
である。
微鏡写真である。
Claims (2)
- 【請求項1】ジエン系ゴム100重量部に対し、シリカ
20重量部以上を含む全量100〜250重量部の充填
剤と5〜50重量部のファクチスとを配合してなるレー
ス用タイヤトレッドゴム組成物。 - 【請求項2】シリカが充填剤全量中の50重量%以上を
占める請求項1に記載のレース用タイヤトレッドゴム組
成物。
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JP25201796 | 1996-09-24 | ||
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-
1997
- 1997-09-22 JP JP27529197A patent/JP3787226B2/ja not_active Expired - Lifetime
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