JPH10151264A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH10151264A
JPH10151264A JP31377196A JP31377196A JPH10151264A JP H10151264 A JPH10151264 A JP H10151264A JP 31377196 A JP31377196 A JP 31377196A JP 31377196 A JP31377196 A JP 31377196A JP H10151264 A JPH10151264 A JP H10151264A
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JP
Japan
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player
information
pachinko machine
game
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP31377196A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Miyashita
将彦 宮下
Naoki Tajima
直樹 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
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Publication of JPH10151264A publication Critical patent/JPH10151264A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者が公平にパチンコ機の性能等の情報を
知って有利にゲームを進めると共に、節度を持って楽し
くゲームを進めることができるようにする。 【解決手段】 パチンコ機の遊技板14の表面に貼着さ
れたセル板12上における、盤面の外部から目視可能な
部位に遊技者用情報を印刷して表示し、又は遊技者用情
報を表示したシールを貼着して表示して、遊技者がこの
遊技者用情報を読むことにより、パチンコ店内の多数の
機種の中から自分の遊びたいパチンコ機を容易に選択可
能とし、遊技者が遊技に供されるパチンコ機に対応して
納得した節度ある遊技を楽しめるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技者用に台の
性能等の情報を表示したパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にパチンコ店では、例えば第一種、
第二種、又は第三種といった種別を異にしたりゲーム内
容を異にする多種類のパチンコ機を店内に多数配置し遊
技用に供しているのが普通である。
【0003】このようなパチンコ店で、パチンコ機によ
り遊技を行なう遊技者は、店内の多種類の機種のパチン
コ機の中より自分の好みにあった機種を選択し、遊技を
行なう。この際、遊技者は大当たりの出る確率等を各機
種固有の性能を比較して、自分の遊技するパチンコ機の
機種を選択しようとする。
【0004】しかし従来のパチンコ機では、特開平8−
14115号公報に開示されている如く賞球数を表示す
る程度で、遊技者が知りたいと望む十分な各機種固有の
性能、及びその他の遊技上の注意事項等を表示しておら
ず、パチンコ機側から遊技者への情報の提示が不十分で
あった。
【0005】この為遊技者は、雑誌等で各機種が出る毎
に、その性能を確認しておかなければ自分の好みに合う
パチンコ機の機種を選択できないので、不本意なパチン
コ機で遊技を行なうことになったり、パチンコ機の性能
が判らない為、投資に対する回収の目安がつかず、過剰
な投資を行ってしまい、ゲームをすることに対し加熱気
味になることがあった。また同じ機種のパチンコ機で遊
技をした場合であっても、雑誌等でこのパチンコ機の性
能を知っている遊技者と、このパチンコ機の性能を知ら
ない遊技者とを比較すると、パチンコ機の性能を知って
いる遊技者の方がより有利にゲームを進めることがで
き、しかも投資が過剰となることもなく節度を持ってゲ
ームを楽しむことができるので、パチンコ機の性能を知
っている遊技者と知らない遊技者との間で不公平を生ず
ることにもなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、遊技者がみ
な公平にパチンコ機の性能等の情報を知って有利にゲー
ムを進めると共に、節度を持って楽しくゲームを進める
ことができるようにしたパチンコ機を新たに提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
パチンコ機は、遊技板の表面に貼着されたセル板を有す
るゲージ盤上における、盤面の外部から目視可能な前記
セル板の一部に遊技者用情報を印刷、又は当該遊技者用
情報を表示したシールを貼着したことを特徴とする。
【0008】上述のように構成することにより、遊技者
は、この遊技者用情報を読むことにより、パチンコ店内
の多数の機種の中から自分の遊びたいパチンコ機を容易
に選択できる。また、遊技者は遊技に供されるパチンコ
機に対応して納得した節度ある遊技を楽しめる。
【0009】本発明の請求項2記載のパチンコ機は、遊
技板の表面に貼着されたセル板を有するゲージ盤上にお
ける、跳ね返りゴムの近くの位置であって、盤面上の外
部から目視可能な部位に遊技者用情報を印刷し、又は当
該遊技者用情報を表示したシールを貼着したことを特徴
とする。
【0010】上述のように構成することにより、一般に
この跳ね返りゴムの近くの位置は、この部分に来たパチ
ンコ球の入賞する確率が低いため遊技者はこの位置にパ
チンコ球を打ち込まないようにするため、この部位上を
転動するパチンコ球による汚れが少ないから、遊技者用
情報が汚れて見えにくくなることを少なくできる。
【0011】本発明の請求項3記載のパチンコ機は、遊
技板の表面側に取り付けられる役物、又は飾り部材に対
し、その表面部に遊技者用情報を立体的に形成して表示
し、又は当該遊技者用情報を立体的に形成したメッセー
ジ部材を取り付けて表示したことを特徴とする。
【0012】上述のように構成することにより、この立
体形状の遊技者用情報における凸部の部分に主に遊技球
が転接するため、凹部の部分に汚れが付かないようにで
きるから、この遊技者用情報の凹部の表示部分を常に汚
れなき状態として汚れで見えにくくなることを防止し、
長期に亘って使用しても見やすさを保つことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施の形態に関わる
パチンコ機における遊技盤部分が図1に示されている。
【0014】このゲージ盤10では、図2に示すよう
に、セル板12がベニヤ板製の遊技板14の表面に接着
されている。セル板12は遊技板14とほぼ同形の透明
な合成樹脂板16の裏面にデザイン図、機種識別用バー
コード、及び遊技者用情報が所定位置に印刷にて描か
れ、その描かれた印刷層18の裏面には白紙20が接着
されている。遊技板14は略矩形に形成され、この遊技
板14の裏面にはセル板12の白紙20との間に接着材
22を介しセル板12が接着されている。この白紙20
はセル板12を通して遊技板14の板面が透けて見える
のを防止するとともにデザイン図、識別用バーコード、
及び遊技者用情報などの印刷層18の色が鮮明に見える
ようにする。
【0015】この遊技板14の表面側には、セル板12
の上から、遊技板14に対し、図示しないゲージ釘、さ
らに内、外のバンド24、液晶カラーパネル等を用いた
画像表示装置26、風車28、始動入賞口30、通常入
賞口32、可変入賞球装置(アタッカー)36、賞球ラ
ンプ38、バンド飾り40、戻り玉防止弁42、完了ラ
ンプ44、完了飾り46、跳ね返りゴム48、P線防止
50、及び外れ口52、ベニヤ板飾り54等が配置され
構成されている。
【0016】上述のように構成されたゲージ盤10は、
図示しない共通部材としてのパチンコ機本体枠部に着脱
可能に装着されて遊技に共される。
【0017】このように用いられる本第1実施の形態に
おけるゲージ盤10では、図1に示すように、セル板1
2の跳ね返りゴム48から完了飾り46に沿って戻り玉
防止弁42側へ所定長さ延びる略小円弧状の領域Aに遊
技者用情報が記載されている。
【0018】この領域Aは普通の遊技中に遊技球が最も
到達しない場所である。すなわち、ゲージ盤10に向っ
て左上部(いわゆるぶっ込み)部位、又はゲージ盤10
に向って中央上部(天釘)部位に遊技球を打ち込んだ際
に入賞の確率が高く、例えば遊技球を勢いよく発射し、
跳ね返りゴム48に当てて弾性的に跳ね返らせる(いわ
ゆる右打ち)場合には入賞の確率が低いため、自ずとこ
の領域Aを遊技球が通過する確率が低くなる。このた
め、この領域Aは、遊技球の表面に付着している汚れが
移って汚れる度合いが、セル板12の他の部分に比べて
十分に少なくなっている。よって、この領域Aに記載さ
れた遊戯者用情報が汚れて見えにくくなることを防止で
きる。さらに、遊技球が領域Aを通過中、その背景とな
る遊技者用情報の文字、記号、又は模様等が遊技者の遊
技球を注視する動作を防げるようなことを極力避けるこ
とができる。なお、この領域Aは、いずれのゲージ盤に
おいても跳ね返りゴム48に当って遊技球が跳ね返る動
作をするためにゲージ釘が配置されていないのが普通で
あるから、遊技者用情報を記載するのに好都合な場所と
なっている。これとともに、領域Aはセル板12上の目
立たない部位に位置するので、セル板12の全体のデザ
インをする上で邪魔にならないようにできる。
【0019】この領域Aに記載される遊技者用情報の内
容としては、例えば次のようなものがある。 (1)大当たり確率、具体的には200分の1等(確率
変動機種にあっては高確率と低確率の両方) (2)リーチ確率、具体的には、15分の1等 (3)時短回数、具体的には、大当り後50回等 (4)賞球数、具体的には、6アンド9アンド12等 (5)ベース(100個打ち込んだ場合に何個戻ってく
るかという)大当たり以外の設計上の出玉数を差す。具
体的には、約50等 (6)図柄又はキャラクタの種類、具体的には、15枚
等 (7)ゲームの方法(仕様)、具体的には確率変動、2
回ループ等 (8)1回の大当たりまでの平均投資額、具体的には、
約6000円等 (9)1回の大当たりでの最大獲得可能玉数、具体的に
は2400発等。 (10)ゲームに対する注意事項、例えば、お金の使い
すぎに注意、等その他必要に応じて種々の記載をしても
良い。
【0020】また、領域Aは、セル板12の主だった色
調に対し、コントラストを強調する色彩をバックに用
い、セル板12の全体に対し、領域Aを目立たせる。
【0021】さらには、領域Aにおいても、そのバック
の色彩に対し、文字、図柄等の記載部分をコントラスト
を強調する色彩とし、又は蛍光色として、この記載部分
を目立たせても良い。
【0022】また、領域Aに大当たり確率を表示する場
合において、大当たり確率が1〜199分の1の範囲内
の確率のとき、領域Aのバックの色を青色とし、確率2
00分の1から299分の1までの範囲内の確率のと
き、そのバックの色を黄色とし、確率300分の1以上
の範囲の確率のとき、そのバックの色を赤色として、こ
の領域Aのバックの色を見ただけでおおよその確率の目
安を付けられるようにし、遊技者が迅速に遊技を行いた
いパチンコ機を選定できるようにしても良い。なお、こ
のバックの色と文字等の色の組み合わせは、相互に明確
に区別できるものであれば、どのような色の組み合わせ
にしても良い。また、2組の区分にしても、4組以上の
区分にしても良い。
【0023】これとともに、セル板12の領域Aに直接
遊技者用情報を印刷した場合には、後からこの領域Aに
遊技者用情報を記載するのとは異り、各種パチンコ機の
種別を誤ることなく、確実に機種と遊技者用情報とを対
応させることができる。
【0024】なお、領域Aに、これと同形のシールで、
所定の遊技者用情報を記載したラベルを貼着するように
構成しても良い。
【0025】この場合、ゲージ盤10は、その前面をパ
チンコ機本体のガラス板でカバーされているので、通常
セル板12上に貼着したラベルを剥したり、貼り替えた
りできないので、第三者による不正をなくし、各遊技者
に平等に遊技者用情報を提供できる。
【0026】このように、パチンコ機のゲージ盤10上
における領域Aに遊技者用情報を表示しておけば、遊技
者がパチンコ店内の多数の機種の中から自分の好みに合
うパチンコ機を選択するのを容易にできる。また、遊技
者は、パチンコ機の性能に納得した上で、安心して遊技
を楽しむことができる。さらに、遊技者は遊技に供され
るパチンコ機の性能に見合った投資金額が解るので、過
剰な投資をしてしまうことを防止可能とする。さらにま
た、遊技者に対し、のめり込みを止める注意やパチンコ
店でのその他の注意事項を提示すれば、遊技者がゲーム
に過剰にのめり込んだりすることなしに、ゲームを十分
に楽しめるようにできる。
【0027】また領域Aは、跳ね返りゴム48の近傍ば
かりではなく、ゲージ盤10におけるセル板12上の、
通常、遊技中に目視可能な部所であって、ゲージ釘で遊
技球が中に入らないようその周囲を囲んで設定しても良
い。
【0028】次に、本発明のパチンコ機における第2実
施の形態を、図1によって説明する。本第2実施の形態
では、ゲージ盤10上の遊技時に遊技球が転接しない位
置に遊技者用情報を記載したものである。すなわち、図
1に示すゲージ盤10に向って右下位置のベニヤ板飾り
54部分には、三角形状の開口56が形成され、遊技板
14上に貼着したセル板12の対応位置にある領域Bに
印刷表示された遊技者用情報が外部から見えるよう露呈
されている。また、この領域Bのバックの色と、情報を
表示する文字、図形の色彩は、前述した第1実施の形態
と同様にコントラストを強くする等、目立つようにして
も良い。
【0029】なお、本第2実施の形態における以上説明
した以外の構成、作用、及び効果は、前述した第1実施
の形態と同様であるので、その説明を省略する。
【0030】次に、本発明のパチンコ機における第3実
施の形態を、図1によって説明する。本第3実施の形態
では、ゲージ盤10上の可変入賞装置36の部位に遊技
者用情報を記載したものである。このため、図1に示す
ゲージ盤10に向って中央下位置の可変入賞装置36の
平板部分に設定された領域C内に遊技者用情報の文字、
又は図柄が凸部で、又は凹部で立体的に形成されて表示
されている。すなわち、平板部分に文字、図柄に沿って
一段高くした凸部を形成し、これによって遊技者用情報
を表示する。又は、文字、図柄に沿った溝状の凹部を形
成し、これによって遊技者用情報を表示する。このよう
にすれば、遊技球が直接凹部の底面に接触しないので、
文字、図柄部分が汚れて見にくくなることを防止でき
る。
【0031】また、この領域C部分に遊技者用情報を立
体的に形成したメッセージ部材を配置するよう構成して
も良い。
【0032】なお、本第3実施の形態における以上説明
した以外の構成、作用、及び効果は、前述した第1実施
の形態と同様であるので、その説明を省略する。
【0033】次に、本発明のパチンコ機における第4実
施の形態を、図3によって説明する。本第4実施の形態
では、ゲージ盤10上の賞球ランプ38、完了ランプ4
4、及び完了飾り46部分に遊技者用情報を記載したも
のである。すなわち、図3に示すゲージ盤10に向って
左右上部位置の賞球ランプ38には、賞球数5アンド1
0アンド15が表示され、完了ランプ44には、大当り
確率が250分の1、及び最大獲得可能な玉数2400
発が表示されている。これらの遊技者用情報は、その文
字等の部分を光を透過し易い材料で形成することによっ
て、この文字等が内部のランプの光によって発光してい
るように見せるよう構成されている。
【0034】また、ゲージ盤10に向って右横位置の完
了飾り46部分には、円弧状のメッセージ部材58が取
り付けられ、このメッセージ部材58の表面に遊技者用
情報の警告文(例えば、お金の使い過ぎに注意しましょ
う等)、又は図柄等が表示されている。なお、この遊技
者用情報の文字、図柄等の部分を上述の如く発光させる
ように構成しても良い。
【0035】また、このメッセージ部材58の色と、情
報を表示する文字、図形の色彩は、前述した第1実施の
形態と同様にコントラストを強くする等、目立つように
しても良い。
【0036】なお、本第4実施の形態における以上説明
した以外の構成、作用、及び効果は、前述した第1実施
の形態と同様であるので、その説明を省略する。
【0037】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のパチンコ機は、
遊技板の表面に貼着されたセル板上における、盤面の外
部から目視可能な部位に遊技者用情報を印刷して表示
し、又は当該遊技者用情報を表示したシールを貼着して
表示したので、遊技者は、この遊技者用情報を読むこと
により、パチンコ店内の多数の機種の中から自分の遊び
たいパチンコ機を容易に選択できる。また、遊技者は遊
技に供されるパチンコ機に対応して納得した節度ある遊
技を楽しめるようにできるという効果がある。
【0038】本発明の請求項2記載のパチンコ機は、遊
技板の表面に貼着されたセル板上における、跳ね返りゴ
ムの近くの位置であって、盤面上の外部から目視可能な
部位に遊技者用情報を印刷して表示し、又は当該遊技者
用情報を表示したシールを貼着して表示したので、この
跳ね返りゴムの近くの位置は、一般に、この部分に来た
パチンコ球の入賞する確率が低いため遊技者はこの位置
にパチンコ球を打ち込まないようにするため、この部位
上を転動するパチンコ球による汚れが少ないから、遊技
者用情報が汚れて見えにくくなることを少なくできると
いう効果がある。
【0039】本発明の請求項3記載のパチンコ機は、遊
技板の表面側に取り付けられる役物、又は飾り部材に対
し、その表面部に遊技者用情報を立体的に形成して表示
し、又は当該遊技者用情報を立体的に形成したメッセー
ジ部材を取り付けて表示したので、この立体形状の遊技
者用情報における凸部の部分に主に遊技球が転接して汚
れが付くから、この遊技者用情報の表示部分が一様に汚
れて見えにくくなることを防止し、長期に亘って使用し
ても見やすさを保つことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ機の第1乃至第3実施の形態
を示すゲージ盤部分を取り出して示す正面図である。
【図2】本発明のパチンコ機の第1実施の形態に関わる
ゲージ盤の一部の拡大縦断面図である。
【図3】本発明の第4実施の形態に関わるパチンコ機の
ゲージ盤部分を示す正面図である。
【符号の説明】
10 ゲージ盤 12 セル板 14 遊技板 16 合成樹脂板 18 印刷層 20 白紙 22 接着材 26 画像表示装置 30 始動入賞口 36 可変入賞装置 42 戻り玉防止弁 46 完了飾り 48 跳ね返りゴム 54 ベニヤ板飾り 56 開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技板の表面に貼着されたセル板を有す
    るゲージ盤上における、盤面の外部から目視可能な前記
    セル板の一部に遊技者用情報を印刷、又は当該遊技者用
    情報を表示したシールを貼着したことを特徴とするパチ
    ンコ機。
  2. 【請求項2】 遊技板の表面に貼着されたセル板を有す
    るゲージ盤上における、跳ね返りゴムの近くの位置であ
    って、盤面上の外部から目視可能な部位に遊技者用情報
    を印刷し、又は当該遊技者用情報を表示したシールを貼
    着したことを特徴とするパチンコ機。
  3. 【請求項3】 遊技板の表面側に取り付けられる役物、
    又は飾り部材に対し、その表面部に遊技者用情報を立体
    的に形成して表示し、又は当該遊技者用情報を立体的に
    形成したメッセージ部材を取り付けて表示したことを特
    徴とするパチンコ機。
JP31377196A 1996-11-25 1996-11-25 パチンコ機 Pending JPH10151264A (ja)

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JP31377196A JPH10151264A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 パチンコ機

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JP31377196A JPH10151264A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 パチンコ機

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31377196A Pending JPH10151264A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 パチンコ機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017035488A (ja) * 2016-09-01 2017-02-16 株式会社藤商事 遊技機
JP2019017416A (ja) * 2017-07-11 2019-02-07 株式会社藤商事 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017035488A (ja) * 2016-09-01 2017-02-16 株式会社藤商事 遊技機
JP2019017416A (ja) * 2017-07-11 2019-02-07 株式会社藤商事 遊技機

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