JPH10150314A - 通信機における内蔵アンテナの補助装置 - Google Patents

通信機における内蔵アンテナの補助装置

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JPH10150314A
JPH10150314A JP31272596A JP31272596A JPH10150314A JP H10150314 A JPH10150314 A JP H10150314A JP 31272596 A JP31272596 A JP 31272596A JP 31272596 A JP31272596 A JP 31272596A JP H10150314 A JPH10150314 A JP H10150314A
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JP
Japan
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resonance circuit
microstrip line
antenna
built
loop
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JP31272596A
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English (en)
Inventor
Yoshizo Mizuguchi
喜三 水口
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TOP WELL KK
Original Assignee
TOP WELL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信機の携帯性を維持しつつ送受信感度を向
上させる。 【解決手段】 通信機の使用周波数で共振するループ共
振回路2及びマイクロストリップライン共振回路3によ
り形成すると共に、ループ共振回路2の一端をマイクロ
ストリップライン共振回路3における地板に接続し、且
つ他端をマイクロストリップライン共振回路3における
マイクロストリップラインに、ループ共振回路2とマイ
クロストリップライン共振回路3のインピーダンスが同
一になる様に接続して内蔵アンテナ補助装置と成し、該
内蔵アンテナ補助装置を通信機本体に貼り付けることに
よって、ループ型共振回路2が通信機本体の内蔵アンテ
ナと静電結合及び誘電結合し、マイクロストリップライ
ン共振回路3が内蔵アンテナ側の共振周波数と同じ周波
数で高い起電力が生じ、それに応じて内蔵アンテナ側が
ループ型共振回路2を介して共振し内蔵アンテナ側の起
電力が高くなって、利得、感度が上昇する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、トラン
シーバー等の通信機における送受信感度を向上させる様
にした通信機における内蔵アンテナの補助装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、通信機、特に現在急速に普及して
いる携帯電話にあっては、使用可能な地域、即ちサービ
スエリアがあって、そこ以外の地域では使用出来ない
が、サービスエリア内であっても、移動中の車内、室
内、或いは地下等の電界強度の低い場所で使用すると、
雑音が入ったり、電波が届かなかったりして使用不能に
なってしまう欠点を有していた。
【0003】そこで、第1に内蔵アンテナより感度の良
いアンテナに接続したり、第2に車内では車載アンテナ
に接続したり、第3に専用のリピータアンテナを使用し
たり、第4に送受信ブースターを使用したりして、安定
的な通話を確保する様にしていた。
【0004】しかし、第1の方法にあっては、アンテナ
が大型で携帯性に乏しい欠点を有し、第2の方法にあっ
ては車内でしか携帯電話を使用出来ない欠点を有し、第
3の方法にあってはやはり小型で感度が悪い欠点を有
し、そして第4の方法にあっては大きいと共に電源の確
保が必要になるため、携帯性に乏しい欠点を有してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、通信機の携
帯性を維持しつつ感度の向上を図る様にした通信機にお
ける内蔵アンテナの補助装置を提供せんとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、携帯電話の感度を向上させる各種方法にあっ
ては、携帯性を維持出来なかったり、車内専用である等
の課題に鑑み、通信機の使用周波数で共振するループ共
振回路及びマイクロストリップライン共振回路により形
成すると共に、ループ共振回路の一端をマイクロストリ
ップライン共振回路における地板に接続し、且つ他端を
マイクロストリップライン共振回路におけるマイクロス
トリップラインに、ループ共振回路とマイクロストリッ
プライン共振回路のインピーダンスが同一になる様に接
続して内蔵アンテナ補助装置と成し、該内蔵アンテナ補
助装置を通信機本体に貼り付けることによって、ループ
型共振回路が通信機本体の内蔵アンテナと静電結合及び
誘電結合し、マイクロストリップライン共振回路が内蔵
アンテナ側の共振周波数と同じ周波数で高い起電力が生
じ、それに応じて内蔵アンテナ側がループ型共振回路を
介して共振し、内蔵アンテナ側の起電力が高くなって、
利得、感度が上昇する様にして、上記課題を解決せんと
したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明すると、1は携帯電話、トランシーバー等
の通信機本体Tに貼り付けるようにした薄型の内蔵アン
テナ補助装置であり、該内蔵アンテナ補助装置1はルー
プ型共振回路2と、マイクロストリップライン共振回路
3を接続して形成している。
【0008】又、ループ型共振回路2は、薄型方形枠状
のループ線路4の両端側を、ループ型共振回路2を通信
機本体Tの使用周波数に共振させるための同調コンデン
サー5で接続している。
【0009】又、マイクロストリップライン共振回路3
は、導電金属製の矩形状薄板である地板6上に、絶縁シ
ート7を介して導電金属製の帯状薄板であるマイクロス
トリップライン8を設けて形成し、該マイクロストリッ
プライン8の外端側に接続線路9を介して電極板10を形
成し、該電極板10、絶縁シート7及び地板6における電
極板10の下方対向部位によって、マイクロストリップラ
イン共振回路3における地板6とマイクロストリップラ
イン8を接続する接続コンデンサー11を形成している。
【0010】又、マイクロストリップライン8の内端側
に接続線路12を介して電極板13を形成し、該電極板13、
絶縁シート7及び地板6における電極板13の下方対向部
位によって、マイクロストリップライン共振回路3を通
信機本体Tの使用周波数に共振させるための同調コンデ
ンサー14を形成している。
【0011】尚、同調コンデンサー14における一方の電
極板13の大きさ、即ち同調コンデンサー13の容量は、使
用周波数により変更する様にしている。
【0012】又、ループ型共振回路2における一端側
を、マイクロストリップライン共振回路3における地板
6に接続すると共に、ループ型共振回路2における他端
側を、接続線路15を介してマイクロストリップライン8
の側縁中間部に接続し、かかる接続箇所はマイクロスト
リップライン共振回路3のインピーダンスがループ型共
振回路2と同一になる様に設定している。
【0013】又、ループ型共振回路2及びマイクロスト
リップライン共振回路3をプリント基盤状に形成して、
内蔵アンテナ補助装置1を多層構造体とすることが望ま
しく、上方より透明にして絶縁性を有した保護シート2
0、上層回路部21、第1絶縁シート22(絶縁シート
7)、下層回路部23、第2絶縁シート24及び台紙25によ
り構成し、第2絶縁シート24裏面に接着層26を形成し
て、第2絶縁シート24に対し台紙25を剥離自在となし、
又第1、2絶縁シート22、24は例えばPCB(ポリ塩化
ビフェニール)製、望ましくはフレキシブルなPCB製
としている。
【0014】上層回路部21は、ループ型共振回路2、接
続線路12、マイクロストリップライン共振回路3におけ
るマイクロストリップライン8、接続線路9、12及び電
極板10、13により構成し、他方ループ型共振回路2の一
端側に電極板27を形成している。
【0015】又、ループ型共振回路2における同調コン
デンサー5は、ループ線路4における両側の対向部位2
8、28a の中間部より電極板29、29a を突設すると共
に、該電極板29、29a 間に隙間30を設けることにより形
成し、かかる同調コンデンサー5の隙間30は使用周波数
により変更する様にしている。
【0016】下層回路部23はマイクロストリップライン
共振回路3における地板6により構成し、該地板6は上
層回路部21におけるループ型共振回路2の電極板27とオ
ーバーラップすると共に、上層回路部21における電極板
27、第1絶縁シート22、及び地板6における電極板27の
下方対向部分により、ループ型共振回路2とマイクロス
トリップライン共振回路3における地板6を接続する接
続コンデンサー31を形成し、ループ型共振回路2におけ
る電極板27の大きさ、即ち接続コンデンサー31の容量は
使用周波数により変更する様にしている。
【0017】又、上層回路部21及び下層回路部23は第
1、2絶縁シート22、24の表面に、金、銀、銅、アルミ
ニウム等の金属蒸着、金属めっき等の方法により形成
し、特に上層回路部21は金製、下層回路部23は銀製とす
るのが望ましい。
【0018】又、他の実施例にあっては、ループ型共振
回路2における同調コンデンサー5を構成する電極板2
9、29a 間に薄型の液晶パネル40を配設し、該液晶パネ
ル40内の透明な液晶が、電磁波の作用によりループ型共
振回路2に通電した電流により黒色になる様にしても良
い。
【0019】この場合、台紙25における液晶パネル40の
下方対向部位に着色したり、文字、絵を表示したり、発
光体を配置することが望ましい。
【0020】次に本発明に係る通信機における内蔵アン
テナの補助装置の作用について説明すると、上記した内
蔵アンテナ補助装置1を通信機本体Tに貼り付けると、
ループ型共振回路2が内蔵アンテナAと静電結合及び誘
電結合し、マイクロストリップライン共振回路3は内蔵
アンテナA側の共振周波数と同じ周波数で高い起電力が
生じ、それに応じて内蔵アンテナA側がループ型共振回
路2を介して共振し、内蔵アンテナA側の起電力が高く
なって、利得、感度が上昇する。
【0021】具体的には、通信機本体Tに到達した使用
周波数の電磁波が、マイクロストリップライン共振回路
3におけるマイクロストリップライン8に作用して電力
を生じさせ、且つ同調コンデンサー14により発生電力が
共振周波数に同調する。
【0022】そして、ループ型共振回路2を介在させ
て、該ループ型共振回路2と静電結合及び誘電結合した
内蔵アンテナA側を使用周波数で共振させることによっ
て、感度が良好になる。
【0023】
【発明の効果】要するに本発明は、通信機本体Tの使用
周波数で共振するループ型共振回路2及びマイクロスト
リップライン共振回路3により形成したので、ループ型
共振回路2が通信機本体Tにおける内蔵アンテナAと静
電結合状態及び誘電結合状態になるため、マイクロスト
リップライン共振回路3により発生した電力を内蔵アン
テナA側に作用させることが出来、又ループ型共振回路
2の一端部をマイクロストリップライン共振回路3の地
板6に接続すると共に、ループ型共振回路2の他端部を
マイクロストリップライン共振回路3のマイクロストリ
ップライン8に、マイクロストリップライン共振回路3
のインピーダンスがループ型共振回路2と同一になる様
にタップダウンして接続したので、ループ型共振回路2
とマイクロストリップライン共振回路3間での高周波電
力の反射を防止出来るため、送受信感度の向上を図るこ
とが出来る。
【0024】従って、本発明に係る内蔵アンテナ補助装
置1はあくまでも内蔵アンテナAを補助するためのもの
であって、アンテナとして機能しないため、内蔵アンテ
ナ補助装置1により通信機本体Tにおける内蔵アンテナ
Aのアンテナパターンが損なうことなく送受信感度の向
上を図ることが出来る。
【0025】又、絶縁シート24上にマイクロストリップ
ライン共振回路3における地板6を設け、該地板6上に
絶縁シート22を介在させて、ループ型共振回路2及びマ
イクロストリップライン共振回路3におけるマイクロス
トリップライン8を設け、マイクロストリップライン8
の一端部及びループ型共振回路2の一端部に形成した電
極板10、27、地板6における電極板の下方対向部位及び
その間の絶縁シート22により接続コンデンサー11、31を
形成したので、かかる内蔵アンテナ補助装置1は全体的
に薄型になるため、通信機本体Tに貼り付けても邪魔に
ならず、通信機本体Tの携帯性を維持することが出来、
且つ絶縁シート22があってもループ型共振回路2とマイ
クロストリップライン共振回路3、又はマイクロストリ
ップライン8と地板6を電気的に接続することが出来
る。
【0026】又、通信機本体Tの使用周波数に共振させ
るためには、ループ線路4及びマイクロストリップライ
ン8が大型化してしまうが、ループ型共振回路2におけ
るループ線路4の両端側に一対の電極板29、29a を、該
一対の電極板29、29a 間に隙間30を形成する様に内方突
設して同調コンデンサー5を形成し、他方マイクロスト
リップライン8の他端側に設けた電極板13、地板6にお
ける電極板13の下方対向部位及びその間の絶縁シート22
により同調コンデンサー14を形成したので、ループ型共
振回路2及びマイクロストリップライン8、即ち内蔵ア
ンテナ補助装置1を小型化しても、ループ型共振回路2
及びマイクロストリップライン共振回路3を通信機本体
Tの使用周波数に共振させることが出来る。
【0027】又、ループ型共振回路2における同調コン
デンサー5を形成する一対の電極板29、29a 間に液晶パ
ネル40を設けたので、ループ型共振回路2が通電状態に
なると液晶パネル40が変色する、即ち通信機本体Tが動
作しているか否かを一目瞭然にすることが出来る等その
実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内蔵アンテナ補助装置の平面図で
ある。
【図2】図1の分解状態を示す斜視図である。
【図3】図2のX1ーX1断面図である。
【図4】図2のX2ーX2断面図である。
【図5】図2のX3ーX3断面図である。
【図6】図2のX4ーX4断面図である。
【図7】液晶パネルを設けた内蔵アンテナ補助装置の保
護シートを剥がした状態の平面図である。
【図8】内蔵アンテナ補助装置の回路図である。
【図9】図8の他の実施例の回路図である。
【図10】内蔵アンテナ補助装置を取り付けた通信機本
体の背面図である。
【符号の説明】
2 ループ型共振回路 3 マイクロストリップライン共振回路 5 同調コンデンサー 6 地板 8 マイクロストリップライン 10 電極板 11 接続コンデンサー 13 電極板 14 同調コンデンサー 22 絶縁シート 24 絶縁シート 27 電極板 29、29a 電極板 30 隙間 31 接続コンデンサー 40 液晶パネル T 通信機本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信機本体の使用周波数で共振するルー
    プ型共振回路及びマイクロストリップライン共振回路に
    より形成し、ループ型共振回路の一端部をマイクロスト
    リップライン共振回路の地板に接続すると共に、ループ
    型共振回路の他端部をマイクロストリップライン共振回
    路のマイクロストリップラインに、マイクロストリップ
    ライン共振回路のインピーダンスがループ型共振回路と
    同一になる様にタップダウンして接続したことを特徴と
    する通信機における内蔵アンテナの補助装置。
  2. 【請求項2】 絶縁シート上にマイクロストリップライ
    ン共振回路における地板を設け、該地板上に絶縁シート
    を介在させて、ループ型共振回路及びマイクロストリッ
    プライン共振回路におけるマイクロストリップラインを
    設け、ループ型共振回路の一端部及びマイクロストリッ
    プラインの一端部に形成した電極板、地板における電極
    板の下方対向部位及びその間の絶縁シートにより接続コ
    ンデンサーを形成したことを特徴とする請求項1の通信
    機における内蔵アンテナの補助装置。
  3. 【請求項3】 ループ型共振回路におけるループ線路の
    両端側に一対の電極板を、該一対の電極板間に隙間を形
    成する様に内方突設して同調コンデンサーを形成し、他
    方マイクロストリップの他端側に設けた電極板、地板に
    おける電極板の下方対向部位及びその間の絶縁シートに
    より同調コンデンサーを形成したことを特徴とする請求
    項1又は2の通信機における内蔵アンテナの補助装置。
  4. 【請求項4】 ループ型共振回路における同調コンデン
    サーを形成する一対の電極板間に液晶パネルを設けたこ
    とを特徴とする請求項3の通信機における内蔵アンテナ
    の補助装置。
JP31272596A 1996-11-07 1996-11-07 通信機における内蔵アンテナの補助装置 Pending JPH10150314A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104900991A (zh) * 2015-06-18 2015-09-09 山西大学 一种小型化微带巴伦
JP2021523644A (ja) * 2018-05-15 2021-09-02 スウィフトリンク テクノロジーズ インコーポレイテッド ミリ波5g通信用ブロードバンドmimo受信機のための送信/受信(t/r)スイッチ及び受信機フロントエンドのワイドバンドマッチング共設計法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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