JPH10148411A - スターリング冷凍装置 - Google Patents
スターリング冷凍装置Info
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- JPH10148411A JPH10148411A JP8318553A JP31855396A JPH10148411A JP H10148411 A JPH10148411 A JP H10148411A JP 8318553 A JP8318553 A JP 8318553A JP 31855396 A JP31855396 A JP 31855396A JP H10148411 A JPH10148411 A JP H10148411A
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- refrigerant
- stirling
- stirling refrigerating
- freezer
- refrigerating apparatus
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/02—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating liquids, e.g. brine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
- F25B9/14—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定フロンの規制及び将来予想されるHCF
C、HFCの規制に対して的確に対応することができ、
且つ、成績係数が高く、エネルギー効率が良好なスター
リング冷凍装置を提供すること。 【解決手段】 冷凍庫3と、スターリング冷凍機1と、
冷凍庫3内に配設されると共に、スターリング冷凍機1
の冷媒冷却部11に延長・配設される冷熱冷媒配管9と
を備え、スターリング冷凍機1の駆動により冷熱冷媒配
管9を介して冷凍庫3と冷媒冷却部11間を冷媒が循環
されるようにしたものである。この場合、冷媒としてエ
チルアルコール、又は窒素、或いはヘリウムなどの液体
又は気体を使用でき、又、スターリング冷凍機1の放熱
を水冷式、又は空冷式の冷却方式で行う等の構成上の変
更が考えられる。
C、HFCの規制に対して的確に対応することができ、
且つ、成績係数が高く、エネルギー効率が良好なスター
リング冷凍装置を提供すること。 【解決手段】 冷凍庫3と、スターリング冷凍機1と、
冷凍庫3内に配設されると共に、スターリング冷凍機1
の冷媒冷却部11に延長・配設される冷熱冷媒配管9と
を備え、スターリング冷凍機1の駆動により冷熱冷媒配
管9を介して冷凍庫3と冷媒冷却部11間を冷媒が循環
されるようにしたものである。この場合、冷媒としてエ
チルアルコール、又は窒素、或いはヘリウムなどの液体
又は気体を使用でき、又、スターリング冷凍機1の放熱
を水冷式、又は空冷式の冷却方式で行う等の構成上の変
更が考えられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スターリング冷凍
機を使用したスターリング冷凍装置に係り、特に、マグ
ロ等の食肉の保存や、細胞、組織、血液等の長期保存に
適し、大形であって超低温を提供できるように工夫した
ものに関する。
機を使用したスターリング冷凍装置に係り、特に、マグ
ロ等の食肉の保存や、細胞、組織、血液等の長期保存に
適し、大形であって超低温を提供できるように工夫した
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、マグロ等の食肉の保存や、細
胞、組織、血液等の長期保存に適した冷凍装置として
は、フロンを冷媒として使用したものが知られている。
昨今のフロン規制に対しては、HCFC、HFCを使用
した冷凍装置が知られている。
胞、組織、血液等の長期保存に適した冷凍装置として
は、フロンを冷媒として使用したものが知られている。
昨今のフロン規制に対しては、HCFC、HFCを使用
した冷凍装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
構成によると、次のような問題があった。まず、特定フ
ロン(CFC)を冷媒として使用している冷凍装置にあ
っては、フロン規制によって、その使用が制限された。
HCFC、HFCを使用した冷凍装置の場合にも、将来
は法規制の対象となる可能性があり、又、冷凍システム
の特性から成績係数が低く、エネルギー効率が悪いとい
う問題があった。従って、このような法規制を受ける恐
れがなく、大型の冷凍物品に対しても適正な保冷を行う
ことができる冷凍装置の開発が求められていた。
構成によると、次のような問題があった。まず、特定フ
ロン(CFC)を冷媒として使用している冷凍装置にあ
っては、フロン規制によって、その使用が制限された。
HCFC、HFCを使用した冷凍装置の場合にも、将来
は法規制の対象となる可能性があり、又、冷凍システム
の特性から成績係数が低く、エネルギー効率が悪いとい
う問題があった。従って、このような法規制を受ける恐
れがなく、大型の冷凍物品に対しても適正な保冷を行う
ことができる冷凍装置の開発が求められていた。
【0004】本発明は従来のものの上記課題(問題点)
を解決すること、即ち、フロン規制及び将来予想される
HCFC、HFC規制に対して的確に対応することがで
き、且つ、成績係数が高く、エネルギー効率が良好とな
るスターリング冷凍装置を提供することを目的とする。
を解決すること、即ち、フロン規制及び将来予想される
HCFC、HFC規制に対して的確に対応することがで
き、且つ、成績係数が高く、エネルギー効率が良好とな
るスターリング冷凍装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の請求項1によるスターリング冷凍装置では、
冷凍庫と、スターリング冷凍機と、上記冷凍庫内に配設
されると共に、上記スターリング冷凍機の冷媒冷却部に
延長・配設される冷熱冷媒配管とを備え、上記スターリ
ング冷凍機の駆動により上記冷熱冷媒配管を介して上記
冷凍庫と上記冷媒冷却部内を冷媒が循環するようにした
ことを特徴とする。又、請求項2によるスターリング冷
凍装置は、請求項1記載のスターリング冷凍装置におい
て、冷媒として、エチルアルコール、又は窒素、或いは
ヘリウムなどの液体又は気体を使用するようにしたこと
を特徴とするものである。又、請求項3によるスターリ
ング冷凍装置は、請求項1記載のスターリング冷凍装置
において、スターリング冷凍機の放熱を水冷式、又は空
冷式で行うようにしたことを特徴とするものである。
本願発明の請求項1によるスターリング冷凍装置では、
冷凍庫と、スターリング冷凍機と、上記冷凍庫内に配設
されると共に、上記スターリング冷凍機の冷媒冷却部に
延長・配設される冷熱冷媒配管とを備え、上記スターリ
ング冷凍機の駆動により上記冷熱冷媒配管を介して上記
冷凍庫と上記冷媒冷却部内を冷媒が循環するようにした
ことを特徴とする。又、請求項2によるスターリング冷
凍装置は、請求項1記載のスターリング冷凍装置におい
て、冷媒として、エチルアルコール、又は窒素、或いは
ヘリウムなどの液体又は気体を使用するようにしたこと
を特徴とするものである。又、請求項3によるスターリ
ング冷凍装置は、請求項1記載のスターリング冷凍装置
において、スターリング冷凍機の放熱を水冷式、又は空
冷式で行うようにしたことを特徴とするものである。
【0006】即ち、本願発明によるスターリング冷凍装
置は、スターリング冷凍機を使用した冷凍装置であり、
それによって、現在のフロン規制に対することは勿論、
さらに将来の使用規制が予想されるHCFC、HFC以
外の冷媒として、エチルアルコール等の冷媒を使用し、
しかも、冷凍容量を増大でき、成績係数も現在のものよ
りも向上できるようにした冷凍装置を得るものである。
置は、スターリング冷凍機を使用した冷凍装置であり、
それによって、現在のフロン規制に対することは勿論、
さらに将来の使用規制が予想されるHCFC、HFC以
外の冷媒として、エチルアルコール等の冷媒を使用し、
しかも、冷凍容量を増大でき、成績係数も現在のものよ
りも向上できるようにした冷凍装置を得るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5を参照して、
本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は、本実施
の形態によるスターリング冷凍装置の概念的な構成を示
す図で、まず、スターリング冷凍機1がある。又、この
スターリング冷凍機1に隣接して、冷凍庫3が配置され
ている。この冷凍庫3は、筐体5と、この筐体5の各内
周壁に設けられた断熱壁7と、この断熱壁7の内周側に
配設された冷熱冷媒配管9とから構成されている。な
お、図1では、冷熱冷媒配管9を冷凍庫3中の断熱壁7
の一つの面に対して配設するように模式的に示したが、
実用装置の場合には、冷凍庫3に対して保冷対象物を収
納するために設けられる開閉扉(図示せず)の一面を除
く、冷凍庫3内の断熱壁の残りの各面に対して冷凍庫の
冷凍容量に応じて適宜な間隔で配設するものとする。
本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は、本実施
の形態によるスターリング冷凍装置の概念的な構成を示
す図で、まず、スターリング冷凍機1がある。又、この
スターリング冷凍機1に隣接して、冷凍庫3が配置され
ている。この冷凍庫3は、筐体5と、この筐体5の各内
周壁に設けられた断熱壁7と、この断熱壁7の内周側に
配設された冷熱冷媒配管9とから構成されている。な
お、図1では、冷熱冷媒配管9を冷凍庫3中の断熱壁7
の一つの面に対して配設するように模式的に示したが、
実用装置の場合には、冷凍庫3に対して保冷対象物を収
納するために設けられる開閉扉(図示せず)の一面を除
く、冷凍庫3内の断熱壁の残りの各面に対して冷凍庫の
冷凍容量に応じて適宜な間隔で配設するものとする。
【0008】上記スターリング冷凍機1の図中上端部に
は、冷媒冷却部11が設けられている。既に述べた冷熱
冷媒配管9は、この冷媒冷却部11に接続されていて、
そこには、冷熱冷媒搬送ポンプ13が介挿されている。
又、スターリング冷凍機1には、放熱部15が設けられ
ている。この放熱部15には、放熱器17が接続されて
いて、そこには、水ポンプ19が介挿されている。な
お、図1中符号21は空冷ファンである。
は、冷媒冷却部11が設けられている。既に述べた冷熱
冷媒配管9は、この冷媒冷却部11に接続されていて、
そこには、冷熱冷媒搬送ポンプ13が介挿されている。
又、スターリング冷凍機1には、放熱部15が設けられ
ている。この放熱部15には、放熱器17が接続されて
いて、そこには、水ポンプ19が介挿されている。な
お、図1中符号21は空冷ファンである。
【0009】上記構成を成すスターリング冷凍装置を、
系統的に示すと、図2に示すようなものとなる。まず、
冷熱冷媒配管9と冷熱冷媒搬送ポンプ13との間には、
サクションタンク31が介挿されている。このサクショ
ンタンク31には、リザーババルブ33を介して、冷熱
冷媒リザーバタンク35が接続されている。又、サクシ
ョンタンク31には、ドレーンバルブ37が接続されて
いる。又、冷媒冷却部11における冷熱冷媒配管9に
は、エアー抜き39が接続されている。
系統的に示すと、図2に示すようなものとなる。まず、
冷熱冷媒配管9と冷熱冷媒搬送ポンプ13との間には、
サクションタンク31が介挿されている。このサクショ
ンタンク31には、リザーババルブ33を介して、冷熱
冷媒リザーバタンク35が接続されている。又、サクシ
ョンタンク31には、ドレーンバルブ37が接続されて
いる。又、冷媒冷却部11における冷熱冷媒配管9に
は、エアー抜き39が接続されている。
【0010】又、放熱器17には、配管41が分岐接続
されていて、この配管41には、リザーババルブ43を
介して、水用リザーバタンク45が接続されている。
又、放熱器17には、エアー抜き47が接続されている
と共に、ドレーンバルブ49が接続されている。又、こ
の実施の形態の場合には、冷媒としてエチルアルコール
(例えば、エタノール、融点が−114℃)等を使用す
れば良い。
されていて、この配管41には、リザーババルブ43を
介して、水用リザーバタンク45が接続されている。
又、放熱器17には、エアー抜き47が接続されている
と共に、ドレーンバルブ49が接続されている。又、こ
の実施の形態の場合には、冷媒としてエチルアルコール
(例えば、エタノール、融点が−114℃)等を使用す
れば良い。
【0011】次に、上記スターリング冷凍機1の構成
を、図3及び図4を参照して説明する。本実施の形態に
おけるスターリング冷凍機1は、その駆動部として、既
存のコンプレッサを使用しており、まず、そのコンプレ
ッサ側から説明する。図3及び図4に示すように、ハウ
ジング51があり、上記ハウジング51内には、電動要
素53と、圧縮要素55が配置されている。上記ハウジ
ング51内には、クランクシャフト57が回転可能に配
置されている。上記電動要素53は、ハウジング51の
内周側に固定されたステータ59と、このステータ59
の内周側に回転可能に配置されたロータ61とから構成
されていて、このロータ61が上記クランクシャフト5
7に固定されている。なお、図中符号63は端子箱を示
している。
を、図3及び図4を参照して説明する。本実施の形態に
おけるスターリング冷凍機1は、その駆動部として、既
存のコンプレッサを使用しており、まず、そのコンプレ
ッサ側から説明する。図3及び図4に示すように、ハウ
ジング51があり、上記ハウジング51内には、電動要
素53と、圧縮要素55が配置されている。上記ハウジ
ング51内には、クランクシャフト57が回転可能に配
置されている。上記電動要素53は、ハウジング51の
内周側に固定されたステータ59と、このステータ59
の内周側に回転可能に配置されたロータ61とから構成
されていて、このロータ61が上記クランクシャフト5
7に固定されている。なお、図中符号63は端子箱を示
している。
【0012】一方、圧縮要素55であるが、この圧縮要
素55は二系統のピストン機構から構成されている。ま
ず、クランクシャフト57には、コンロッド65が連結
されていて、このコンロッド65の先端には、クロスガ
イドヘッド67が取り付けられている。このクロスガイ
ドヘッド67は、クロスガイドライナ69内において往
復動可能に配置されている。なお、図中符号71はコン
ロッド小端部ピンである。そして、このようなピストン
構成が上記したように二系統配置されており、図3中同
一部分の構成、例えば、クロスガイドヘッドの場合なら
67aというように、二系統のピストン系統を同一符号
にaを付して示し、それらの構成の説明は省略する。こ
の場合、本実施の形態の二系統のピストン機構の位相差
は180°未満(例えば、90゜の位相差)に設定され
ている。
素55は二系統のピストン機構から構成されている。ま
ず、クランクシャフト57には、コンロッド65が連結
されていて、このコンロッド65の先端には、クロスガ
イドヘッド67が取り付けられている。このクロスガイ
ドヘッド67は、クロスガイドライナ69内において往
復動可能に配置されている。なお、図中符号71はコン
ロッド小端部ピンである。そして、このようなピストン
構成が上記したように二系統配置されており、図3中同
一部分の構成、例えば、クロスガイドヘッドの場合なら
67aというように、二系統のピストン系統を同一符号
にaを付して示し、それらの構成の説明は省略する。こ
の場合、本実施の形態の二系統のピストン機構の位相差
は180°未満(例えば、90゜の位相差)に設定され
ている。
【0013】上記圧縮要素55側に近接して、中温室8
1が配置されていて、この中温室81の図中上方には、
低温室83が近接配置されている。上記中温室81内に
は、圧縮ピストン85が往復動可能に配置されていて、
コンプレッサ側の一方のクロスガイドヘッド67にピス
トンロッド87を介して連結されている。又、低温室8
3内には、ディスプレーサピストン89が往復動可能に
配置されていて、このディスプレーサピストン89は、
コンプレッサ側の他方のクロスガイドヘッド67aにデ
ィスプレーサピストンロッド91を介して連結されてい
る。又、上記低温室83の外周側には、クーラ93、蓄
冷器95、ラジエータ97が順次配置されている。な
お、上記クーラ93が、既に説明した冷媒冷却部11の
主要構成部であり、又、ラジエータ97が、放熱部15
の主要構成部である。又、冷熱搬送冷媒として使用され
るスターリング冷凍機の作動ガスとしては、例えば、窒
素、ヘリウム、水素などの使用が考えられる。この実施
の形態では、ヘリウムを使用するものとする。
1が配置されていて、この中温室81の図中上方には、
低温室83が近接配置されている。上記中温室81内に
は、圧縮ピストン85が往復動可能に配置されていて、
コンプレッサ側の一方のクロスガイドヘッド67にピス
トンロッド87を介して連結されている。又、低温室8
3内には、ディスプレーサピストン89が往復動可能に
配置されていて、このディスプレーサピストン89は、
コンプレッサ側の他方のクロスガイドヘッド67aにデ
ィスプレーサピストンロッド91を介して連結されてい
る。又、上記低温室83の外周側には、クーラ93、蓄
冷器95、ラジエータ97が順次配置されている。な
お、上記クーラ93が、既に説明した冷媒冷却部11の
主要構成部であり、又、ラジエータ97が、放熱部15
の主要構成部である。又、冷熱搬送冷媒として使用され
るスターリング冷凍機の作動ガスとしては、例えば、窒
素、ヘリウム、水素などの使用が考えられる。この実施
の形態では、ヘリウムを使用するものとする。
【0014】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、スターリング冷凍機1においては、次のような作用
がなされている。まず、中温室81では圧縮作用がなさ
れ、一方、低温室83内では膨張作用がなされる。そし
て、クーラ93を介して機関外より熱を吸収し、ラジエ
ータ97を介して、機関外に熱を放出する。なお、ラジ
エータ97内の媒体は水などである。そして、蓄冷器9
5によって、機関内の作動ガスが有する熱量を再利用す
るものである。
ず、スターリング冷凍機1においては、次のような作用
がなされている。まず、中温室81では圧縮作用がなさ
れ、一方、低温室83内では膨張作用がなされる。そし
て、クーラ93を介して機関外より熱を吸収し、ラジエ
ータ97を介して、機関外に熱を放出する。なお、ラジ
エータ97内の媒体は水などである。そして、蓄冷器9
5によって、機関内の作動ガスが有する熱量を再利用す
るものである。
【0015】そして、冷熱冷媒配管9を介して、冷熱搬
送冷媒(ヘリウム)が冷凍庫3及び冷媒冷却部11(ク
ーラ93)の間で循環する。その際、冷媒は冷媒冷却部
11において冷却され、冷熱冷媒配管9を通って、冷凍
庫3側に流通し、それによって、冷凍庫3を冷却する。
冷凍庫3内を流通した冷媒は、上記冷媒冷却部11に再
度戻り、そこで冷却される。以下、同様のサイクルで循
環する。一方、スターリング冷凍機1においては、放熱
部15(ラジエータ97)、放熱器17を介して、放熱
が行われている。
送冷媒(ヘリウム)が冷凍庫3及び冷媒冷却部11(ク
ーラ93)の間で循環する。その際、冷媒は冷媒冷却部
11において冷却され、冷熱冷媒配管9を通って、冷凍
庫3側に流通し、それによって、冷凍庫3を冷却する。
冷凍庫3内を流通した冷媒は、上記冷媒冷却部11に再
度戻り、そこで冷却される。以下、同様のサイクルで循
環する。一方、スターリング冷凍機1においては、放熱
部15(ラジエータ97)、放熱器17を介して、放熱
が行われている。
【0016】図5に、本実施の形態によるスターリング
冷凍装置のプルダウン特性を示す。図5は、横軸に時間
(hr)をとり、縦軸に冷凍庫3内の温度をとり、その
時間変化を示している。但し、ヘリウム(He)の平均
圧力を3MPa、スターリング冷凍機1の回転数を12
00rpm、冷却水温度を34℃とする。
冷凍装置のプルダウン特性を示す。図5は、横軸に時間
(hr)をとり、縦軸に冷凍庫3内の温度をとり、その
時間変化を示している。但し、ヘリウム(He)の平均
圧力を3MPa、スターリング冷凍機1の回転数を12
00rpm、冷却水温度を34℃とする。
【0017】次に、図6を参照して、本発明の第2の実
施の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合に
は、スターリング冷凍機の放熱を、水冷で行うようにし
たが、この第2の実施の形態の場合には、空冷によって
行っている。その他の構成は、前記第1の実施の形態の
場合と同じであり、同一部分には、同一符号を付して示
し、その説明は省略する。
施の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合に
は、スターリング冷凍機の放熱を、水冷で行うようにし
たが、この第2の実施の形態の場合には、空冷によって
行っている。その他の構成は、前記第1の実施の形態の
場合と同じであり、同一部分には、同一符号を付して示
し、その説明は省略する。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によるスタ
ーリング冷凍装置によると、次のような効果を奏するこ
とができる。 (1)スターリング冷凍機を使用して冷凍装置を構成す
るようにしたので、冷却部の構成に困難を要することな
く、フロン以外の冷媒としてエチルアルコール、窒素、
ヘリウム等の冷媒を使用することにより、大容量の冷凍
庫に対して冷媒の循環を適切に行って要求される温度レ
ベルの保冷が可能な冷凍装置を提供することができる。
従って、特定フロン(CFC)規制に対応できると共
に、マグロ等の食肉や生物の細胞等の長期保存に適した
大型の冷凍庫を提供できる。 (2)しかも、この構成の冷凍庫とスターリング冷凍機
の両者とに亙って配設した冷熱冷媒配管を介して上記冷
媒を循環するようにし、適切に放熱を行う構成としたか
ら、冷媒を直接冷凍室へ供給する場合のように、霜を生
じることなく冷媒は適切に循環・放熱され、従って、成
績係数も高く、且つ、エネルギー効率も良好である。 (3)さらに、冷凍機の放熱を空冷式で行うようにすれ
ば、装置が安価に構成できる。
ーリング冷凍装置によると、次のような効果を奏するこ
とができる。 (1)スターリング冷凍機を使用して冷凍装置を構成す
るようにしたので、冷却部の構成に困難を要することな
く、フロン以外の冷媒としてエチルアルコール、窒素、
ヘリウム等の冷媒を使用することにより、大容量の冷凍
庫に対して冷媒の循環を適切に行って要求される温度レ
ベルの保冷が可能な冷凍装置を提供することができる。
従って、特定フロン(CFC)規制に対応できると共
に、マグロ等の食肉や生物の細胞等の長期保存に適した
大型の冷凍庫を提供できる。 (2)しかも、この構成の冷凍庫とスターリング冷凍機
の両者とに亙って配設した冷熱冷媒配管を介して上記冷
媒を循環するようにし、適切に放熱を行う構成としたか
ら、冷媒を直接冷凍室へ供給する場合のように、霜を生
じることなく冷媒は適切に循環・放熱され、従って、成
績係数も高く、且つ、エネルギー効率も良好である。 (3)さらに、冷凍機の放熱を空冷式で行うようにすれ
ば、装置が安価に構成できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、スター
リング冷凍装置の概念的な構成を示す図である。
リング冷凍装置の概念的な構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で、スター
リング冷凍装置の構成を示す系統図である。
リング冷凍装置の構成を示す系統図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で、スター
リング冷凍機の構成を示す断面図である。
リング冷凍機の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図3を
IV−IV方向からみて、その一部を切欠いて示す図で
ある。
IV−IV方向からみて、その一部を切欠いて示す図で
ある。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す図で、スター
リング冷凍装置のプルダウン特性を示す線図である。
リング冷凍装置のプルダウン特性を示す線図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図で、スター
リング冷凍装置の構成を示す系統図である。
リング冷凍装置の構成を示す系統図である。
1:スターリング冷凍機 3:冷凍庫 9:冷熱冷媒配管 11:スターリング冷凍機の冷媒冷却部 15:スターリング冷凍機の放熱部 17:放熱器 19:水ポンプ 21:空冷ファン
Claims (3)
- 【請求項1】 冷凍庫と、 スターリング冷凍機と、 上記冷凍庫内に配設されると共に、上記スターリング冷
凍機の冷媒冷却部に延長・配設される冷熱冷媒配管とを
備え、 上記スターリング冷凍機の駆動により上記冷熱冷媒配管
を介して上記冷凍庫と上記冷媒冷却部内を冷媒が循環す
るようにしたことを特徴とするスターリング冷凍装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のスターリング冷凍装置に
おいて、 冷媒として、エチルアルコール、又は窒素、或いはヘリ
ウムなどの液体又は気体を使用するようにしたことを特
徴とするスターリング冷凍装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のスターリング冷凍装置に
おいて、 スターリング冷凍機の放熱を水冷式又は空冷式で行うよ
うにしたことを特徴とするスターリング冷凍装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8318553A JPH10148411A (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | スターリング冷凍装置 |
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NZ329155A NZ329155A (en) | 1996-11-15 | 1997-11-11 | Refrigerating system, refrigerant is circulated from the cooling portion of a stirling refrigerator to a freezing chamber through a pipe arrangement |
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