JPH10148329A - 燃焼器の電源装置 - Google Patents

燃焼器の電源装置

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Publication number
JPH10148329A
JPH10148329A JP32076896A JP32076896A JPH10148329A JP H10148329 A JPH10148329 A JP H10148329A JP 32076896 A JP32076896 A JP 32076896A JP 32076896 A JP32076896 A JP 32076896A JP H10148329 A JPH10148329 A JP H10148329A
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JP
Japan
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power supply
voltage
control means
capacitor
supplied
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Application number
JP32076896A
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English (en)
Inventor
Shinichi Chikada
真一 近田
Nobuyuki Inoue
信之 井上
Yasuki Takeda
泰樹 武田
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 燃焼器の電源に適した簡易な電源装置。 【解決手段】 電源と、電源から電源電圧が供給されて
作動を開始すると共に入力信号に応じてパルス幅をコン
トロールするPWMコントロール手段10と、PWMコ
ントロール手段10の出力15aを入力するトランス1
5と、トランスの第1の出力Vcを第1のダイオード4
1を通して蓄積する第1のコンデンサ42と、第1のコ
ンデンサ42と第2のダイオード44を通して並列に接
続されると共に、このダイオード44との間とPWMコ
ントロール手段10への電源ラインとを接続するように
した第2のコンデンサ45と、第1のコンデンサ42と
第1のダイオード41の間の接続点からの電圧を基に供
給制御する送風ファン用電源供給手段と、トランスの第
2の出力Vbを基に燃焼制御手段側に電源電圧を供給
し、供給される電圧側を発光側に接続して受光側をPW
Mコントローラの入力信号側のホトカプラ30とでな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼器の電源装置
に関し、特に各部の電源供給順序を適切に行う燃焼器の
電源装置の提供を目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術としては、例えば商用
電源(AC100V)を平滑化してスイッチング方式等
の定電圧回路を用いて各部に電圧を供給するようにした
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなも
のでは次のような問題が生じる。燃焼器は、複数の各種
部分から構成されており、例えば大きく大別すると燃焼
を制御する燃焼制御部と、その際に送風を行い、適切に
燃焼を行い得るようにする送風ファン部等があり、燃焼
制御手段に作動電圧が印加される前に送風ファン部等に
作動電圧が印加されてしまうと、適切に動作制御できる
前に動作してしまう事態が生ずる恐れがあり、望ましく
ない。
【0004】そこで、本願発明はこれらの問題点に鑑み
てなされたものであって、簡易な回路構成で電源電圧の
供給の順序を所望の順序で供給し得る燃焼器の電源装置
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、燃焼を制御する燃焼制御手
段による燃焼制御時に、送風ファンにより空気を送風し
て燃焼を行う燃焼器の電源装置であって、電源と、前記
燃焼制御手段側に直流電圧を供給する直流電圧供給手段
と、前記送風ファン側に電源を供給する送風ファン用電
源供給手段と、前記直流電圧供給手段により供給され前
記燃焼制御手段が作動するタイミングよりも前記送風フ
ァン用電源供給手段の供給タイミングを遅らす供給タイ
ミング遅延手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、燃焼を制御する燃
焼制御手段による燃焼制御時に、送風ファンにより空気
を送風して燃焼を行う燃焼器の電源装置であって、電源
と、前記電源から電源電圧が供給されて作動を開始する
と共に入力信号に応じてパルス幅をコントロールするP
WMコントロール手段10と、前記PWMコントロール
手段10の出力15aを入力するトランス15と、前記
トランスの第1の出力Vcを第1のダイオード41を通
して蓄積する第1のコンデンサ42と、前記第1のコン
デンサ42と第2のダイオード44を通して並列に接続
されると共に、このダイオード44との間と前記PWM
コントロール手段10への電源ラインとを接続するよう
にした第2のコンデンサ45と、前記第1のコンデンサ
42と前記第1のダイオード41の間の接続点から供給
される電圧を基に送風ファン側に供給する電圧を供給制
御する送風ファン用電源供給手段63と、前記トランス
の第2の出力Vbを基に前記燃焼制御手段側に電源電圧
を供給し、供給される電圧側を発光側に接続して受光側
を前記PWMコントローラの入力信号側に接続したホト
カプラ30とを具備したことを特徴とする。
【0007】請求項1記載の発明によれば、直流電圧供
給手段によって燃焼制御手段側に電源が供給され完全に
作動状態に至った後に、送風ファン用電源供給手段によ
って送風ファン側に電源電圧を供給するように、供給タ
イミング遅延手段により遅延させる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、スイッチン
グ動作を行うPWMコントロール手段をトランスの1次
側に配置して回路を簡易に構成しつつ、請求項1の構
成、動作を具体的な回路構成で実現する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について説明する。図1が燃焼器の電源装置の具体的
な回路構成を示した説明図であり、図2がその主要部の
波形図を示したものである。
【0010】図1に示すように本発明の燃焼器の電源装
置は、商用電源(AC100V)2からラインフィルタ
3を通して整流平滑手段4に接続されている。整流平滑
手段4はダイオードブリッジ5と平滑用のコンデンサ6
とからなり、ダイオードブリッジ5で整流された電圧が
コンデンサ6で平滑されている。そして、その整流平滑
された電圧が抵抗7を通して、燃焼制御手段100に供
給する電圧をコントロールするための燃焼制御手段用の
PWMコントロール手段10に供給されている。
【0011】このPWMコントロール手段10は、パル
ス幅をコントロールするIC11とスイッチング動作を
行う電界効果トランジスタFET12とからなってい
る。IC11は端子11a,b,c,dを有し、端子1
1aはIC11を作動する電源供給端子であり、端子1
1bはグランド端子であり、端子11cはパルス幅を調
整する入力端子であり、端子11dはIC11のパルス
出力端子である。端子11cの電流量がパルス幅を調整
する入力信号であり、その電流量に対応したパルス幅の
信号を端子11dから出力している。そして、その出力
に応じてFET12がオン・オフのスイッチング動作を
行っている。
【0012】まず、燃焼制御手段側の電源回路について
説明する。PWMコントロール手段10のFET12の
スイッチング出力は、トランス15の入力コイル15a
に入力され、コイル15b側から燃焼制御手段100側
の電源が供給される。コイル15bの出力はダイオード
20を通してコンデンサ21により平滑され電源電圧ラ
イン22により燃焼制御手段100側に電圧が供給され
る。電源電圧ライン22の電圧は抵抗23,24によっ
て分圧されてシャントレギュレータ26に入力されてい
る。このシャントレギュレータ26は、ホトカプラ30
の発光側31と接続されると共にコンデンサ25を介し
て分圧回路23,24と接続されており、分圧回路2
3,24の電圧によりシャントレギュレータ26に流れ
る電流をコントロールすることによってホトカプラ30
の発光側31に流れる電流を制御している。そして、ホ
トカプラ30の受光側32に流れる電流はIC11入力
端子11cに入力されている。
【0013】この分圧回路23,24、シャントレギュ
レータ26、ホトカプラ30、IC11の入力端子11
cの回路がフィードバック回路であり、電源電圧ライン
22の電圧が一定になるようにフィードバックしてい
る。また、抵抗27、28及びトランジスタ29は過電
流保護回路である。
【0014】次に補助回路40について説明する。補助
回路40は、トランス15、ダイオード41,44,コ
ンデンサ42,45,抵抗43で構成されており、トラ
ンス15のコイル15cの出力がダイオード41を通し
てコンデンサ42、抵抗43と並列に接続されている。
更にダイオード44を通してコンデンサ42とコンデン
サ45とが並列に接続されている。そして、ダイオード
44とコンデンサ45との間の接続点が燃焼制御手段用
のPWMコントロール手段10に供給される電圧ライン
と接続されている。
【0015】次にファンモータ用のPWMコントロール
手段50について説明する。このPWMコントロール手
段50は、パルス幅をコントロールするIC51とスイ
ッチング動作を行う電界効果トランジスタFET52と
からなっている。IC51は端子51a,b,c,dを
有し、端子51aはIC51を作動する電源供給端子で
あり、端子51bはグランド端子である。端子51cは
パルス幅を決める入力端子であり、端子51dはIC5
1のパルス出力端子である。端子51cの電流量がパル
ス幅を調整する入力信号であり、その電流量に対応した
パルス幅の信号を端子51dから出力している。そし
て、その出力に応じてFET52がオン・オフのスイッ
チング動作を行っている。
【0016】FET52のスイッチング動作は、トラン
ス55を通してトランス55の2次側に伝送されてお
り、ダイオード60で半波整流されてコンデンサ61に
より平滑されて、その電圧ライン63がファンモータ側
にファンモータの駆動電圧VMとして供給される。
【0017】次に、ファンモータ側の電源のフィードバ
ック回路について説明する。ファンモータの駆動電圧V
M は抵抗64,65により分圧され、分圧された電圧が
コンパレータ66の反転入力端子に入力され、その非反
転入力端子にはモータの制御信号VS が入力され、これ
らの比較出力がホトカプラ70の発光側71に入力され
ている。そして、ホトカプラ70の受光側72はIC5
1の入力端子51cに入力されており、モータの制御信
号VS とモータに供給する電圧VM との比較結果により
IC51cの電流量を調整して、パルス出力51dのパ
ルス幅を調整するフィードバック制御を行っている。
【0018】次にファンモータ側の電源補助回路80に
ついて説明する。この補助回路80はダイオード81と
コンデンサ82とからなり、正常動作時には電圧ライン
22からダイオード81を通してコンデンサ82に電荷
を蓄積しておき、電圧ライン22の電圧が低下した場合
に一定期間コンデンサ82側からホトカプラ70の発光
側71に電流を供給する。
【0019】このように構成することにより、燃焼器の
燃焼制御を行う燃焼制御手段100には電圧ライン22
により、例えば+15Vの電圧を供給し、一方ファンモ
ータの制御信号VS に対応して電圧ライン63よりファ
ンモータの電圧VM をコントロールすることができる。
なお、モータの制御信号VS は例えば燃焼制御手段10
0が燃焼制御を行うとき、燃焼量に対応した必要送風量
となる回転数対応信号であり、例えば燃焼制御手段10
0から、あるいは他の制御手段から出力される。
【0020】なお、燃焼制御手段100用の電源電圧ラ
イン22に電源電圧を供給するための上述の手段が直流
電圧供給手段に相当し、送風ファンモータ側の電源電圧
ライン63に電源電圧を供給するための上述の手段が送
風ファン用電源供給手段に相当する。また、補助回路4
0が供給タイミング遅延手段に相当する。
【0021】次に図1に示す燃焼器の電源装置の回路動
作について説明する。商用電源2(AC100V)に接
続されると、整流手段5及び平滑手段6により整流平滑
された電源電圧によって、抵抗7を通してコンデンサ4
5が充電される。コンデンサ45が充電されて燃焼制御
手段用PWMコントロール手段10のIC11の入力端
子11aに作動電圧以上の電圧が印加されると、IC1
1が作動し始めてパルス信号を出力し始める。そして、
そのIC11の端子11dの出力に対応したFET12
のスイッチング出力がトランス15の入力15aに入力
されている。コンデンサ45の電圧VaとFET12の
スイッチング出力Vbとの様子は図2にVa,Vbとし
て示す。
【0022】このときトランス15の出力15bからは
スイッチング信号が出力され、ダイオード20及びコン
デンサ21によって整流平滑された電圧が電圧ライン2
2から出力され、燃焼制御手段100等に供給される。
また、この電圧は、分圧回路23,24,シャントレギ
ュレータ26,及びホトカプラ30を通してIC11に
フィードバックされており、電源電圧ライン22に所定
の電圧(例えば+15V)になるようになっている。具
体的には抵抗23,24により分圧した電圧によりシャ
ントレギュレータ26に流れる電流を制御してホトカプ
ラ30を通してIC11の入力端子11cの電流量を調
整し、FET12のパルス幅を調整することにより、電
源電圧ライン22の電圧が所定の電圧に収束維持する。
【0023】また、トランス15の出力15cからもス
イッチング信号が出力され、ダイオード41を通してコ
ンデンサ42に充電される。コンデンサ42の電圧をV
cとして図2に示す。コンデンサ42の電圧が上昇しI
C51の作動電圧に達すると、IC51が作動し始めて
パルス信号を出力し始める。そして、そのIC51の端
子51dの出力に対応したFET52のスイッチング出
力がトランス55の1次側に入力されている。トランス
55の2次側はダイオード60及びコンデンサ61によ
り整流平滑されてファンモータ用の電源電圧VM として
供給される。
【0024】そして、このファンモータ用の電源電圧V
M は分圧回路64,65で分圧され、その電圧値とファ
ンモータ制御信号VS とをコンパレータ66で比較し
て、ホトカプラ70を通してIC51にフィードバック
され、ファンモータ制御信号VS に対応したファンモー
タ供給電圧VM がファンモータに供給されるようになっ
ている。
【0025】従って、スイッチング動作をコイル15,
55の一次側で行いつつ、ファンモータ側の電圧供給を
燃焼制御手段側の電源供給のタイミングより遅延させ
て、燃焼制御手段100側の燃焼制御の準備が整った後
にファンモータ側に電源を供給することができる。ま
た、スイッチング動作を行うPWMコントロール手段1
1,51をトランスの一次側に配置した構成で実現して
いるため、PWMコントロール手段11,51自体の電
源供給を簡易に行い得るため、簡易な構成で実現でき
る。
【0026】次に、商用電源2側からの電源供給が停止
した場合の動作について説明する。電源供給が停止すれ
ば整流平滑手段4の出力は低下するが、コンデンサ45
には電荷が蓄積されているため、IC11の端子11a
の電圧が直ちに低下することなく、コンデンサ45から
電圧は供給維持される。従って、IC11の出力端子1
1dからはパルス出力が継続出力され、コンデンサ42
には蓄積され続ける。そのときコンデンサ45からIC
11に供給され低下した分は、コンデンサ42から供給
されている。そして、補助回路40のコンデンサ42,
45の電荷が消費され減ってくるにつれ、コンデンサ4
5の電圧Vaが徐々に低下してきて、IC11の作動電
圧以下となった時点で停止する。IC51においてもコ
ンデンサ42の電圧がIC51の作動電圧以上を保持し
ている間は作動を継続し、それよりも低下した時点で動
作を停止する。また、ファンモータ電源側の補助回路8
0のコンデンサ82が、IC51が引き続き動作継続し
ている間、ファンモータ電源側のフィードバック回路を
維持継続するための電流を供給している。
【0027】このような動作を行うことにより、商用電
源2側からの供給が停止した場合には、直ちに停止する
ことなく、一定の猶予時間をもって制御手段、ファンモ
ータへの電圧供給を停止するので、燃焼の停止処理や退
避処理を行い得る。また、瞬停等の短期間の停電に対し
ては何ら影響を受けることなく燃焼器の燃焼動作を継続
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の燃焼器の電
源装置では、燃焼制御を行う燃焼制御手段側に電源が供
給され完全に作動状態に至った後に、送風ファンの駆動
部に電源を供給するようにしたので、送風ファンを完全
に燃焼制御手段の制御の下で駆動させることができる。
【0029】また、本発明ではスイッチング動作を行う
PWMコントローラをトランスの1次側に配置した構成
で実現したので、一般に使用されるトランスの2次側に
配置するようにしたのに較べ、別途2次側のPWMコン
トローラの電源回路やPWMコントローラを1次側と2
次側とをアイソレートするトランス等を省略することが
できるので、燃焼器の電源回路を小型化しつつ簡易な回
路構成で実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃焼器の電源装置の回路図である。
【図2】回路図の主要部の波形図である。
【符号の説明】
1 燃焼器の電源装置 4 整流平滑手段 10 燃焼制御手段用のPWMコントロール手段 11 PWM信号コントロール用IC 12 FET 15 トランス 22 燃焼制御手段用電源電圧ライン 26 シャントレギュレータ 30 ホトカプラ 40 補助回路 50 送風ファンモータ用PWMコントロール手段 51 PWM信号コントロール用IC 55 トランス 63 送風ファンモータ用電源電圧ライン 66 コンパレータ 67 ファンモータ制御信号 70 ホトカプラ 80 送風ファンモータ側の補助回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼を制御する燃焼制御手段による燃焼
    制御時に、送風ファンにより空気を送風して燃焼を行う
    燃焼器の電源装置であって、 電源と、前記燃焼制御手段側に直流電圧を供給する直流
    電圧供給手段と、前記送風ファン側に電源を供給する送
    風ファン用電源供給手段と、前記直流電圧供給手段によ
    り供給され前記燃焼制御手段が作動するタイミングより
    も前記送風ファン用電源供給手段の供給タイミングを遅
    らす供給タイミング遅延手段と、 を具備したことを特徴とする燃焼器の電源装置。
  2. 【請求項2】 燃焼を制御する燃焼制御手段による燃焼
    制御時に、送風ファンにより空気を送風して燃焼を行う
    燃焼器の電源装置であって、 電源と、前記電源から電源電圧が供給されて作動を開始
    すると共に入力信号に応じてパルス幅をコントロールす
    るPWMコントロール手段10と、前記PWMコントロ
    ール手段10の出力15aを入力するトランス15と、
    前記トランスの第1の出力Vcを第1のダイオード41
    を通して蓄積する第1のコンデンサ42と、前記第1の
    コンデンサ42と第2のダイオード44を通して並列に
    接続されると共に、このダイオード44との間と前記P
    WMコントロール手段10への電源ラインとを接続する
    ようにした第2のコンデンサ45と、前記第1のコンデ
    ンサ42と前記第1のダイオード41の間の接続点から
    供給される電圧を基に送風ファン側に供給する電圧を供
    給制御する送風ファン用電源供給手段63と、前記トラ
    ンスの第2の出力Vbを基に前記燃焼制御手段側に電源
    電圧を供給し、供給される電圧側を発光側に接続して受
    光側を前記PWMコントローラの入力信号側に接続した
    ホトカプラ30と、 を具備したことを特徴とする燃焼器の電源装置。
JP32076896A 1996-11-15 1996-11-15 燃焼器の電源装置 Pending JPH10148329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725107B1 (ko) * 1999-12-10 2007-06-04 테쎄라 테크놀로지스 헝가리 케이에프티. 팩키지된 집적회로소자의 제조방법 및 그 방법에 의해제조된 팩키지된 집적회로소자

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725107B1 (ko) * 1999-12-10 2007-06-04 테쎄라 테크놀로지스 헝가리 케이에프티. 팩키지된 집적회로소자의 제조방법 및 그 방법에 의해제조된 팩키지된 집적회로소자

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Effective date: 20020212