JPH10147601A - フライアッシュ発塵硬化抑制剤及びこれを用いたフライアッシュの発塵及び硬化抑制方法 - Google Patents

フライアッシュ発塵硬化抑制剤及びこれを用いたフライアッシュの発塵及び硬化抑制方法

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JPH10147601A
JPH10147601A JP32233296A JP32233296A JPH10147601A JP H10147601 A JPH10147601 A JP H10147601A JP 32233296 A JP32233296 A JP 32233296A JP 32233296 A JP32233296 A JP 32233296A JP H10147601 A JPH10147601 A JP H10147601A
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JP
Japan
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fly ash
hardening
water
alcohol
dust generation
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JP32233296A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Muraoka
義正 村岡
Satoru Fujii
悟 藤井
Tomohisa Yoshikawa
知久 吉川
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Chichibu Onoda Cement Corp
Original Assignee
Chichibu Onoda Cement Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライアッシュ粉末の発塵及び硬化を防ぐ。 【解決手段】 多糖類、残部が水又は水とアルコールか
らなる液状混合物をフライアッシュに散布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フライアッシュの発塵
及び硬化を防ぐためのフライアッシュ発塵硬化抑制剤、
及びフライアッシュの発塵及び硬化抑制方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】石炭は、灰分を10〜20%含有してい
るため、石炭燃焼灰はフライアッシュ、シンダアッシ
ュ、ボトムアッシュ、クリンカアッシュ等の形で回収さ
れる。このうちフライアッシュは乾燥した微粉であるた
め非常に発塵し易く、回収、輸送、貯蔵等の作業に困難
を極めている。
【0003】このような作業時のフライアッシュ塵の発
生を防止するために、フライアッシュに散水することが
行われている。散水により発塵を防ぐことができるもの
の、カルシウム成分を多く含むフライアッシュは、水分
とカルシウムが反応して水酸化カルシウムを生成し、こ
れが人工ポゾランであるフライアッシュ主成分のシリカ
質と反応して不溶性の化合物を生成して硬化が起こり、
固まる。このフライアッシュの硬化は、輸送、貯蔵等の
作業に際してフライアッシュの取り扱い性を困難にし、
例えば運搬、貯蔵設備からの搬出等の作業時にはフライ
アッシュ硬化物を解砕等する等の非常に手間のかかる作
業を必要とし、作業効率の著しい低下に繋がると云う問
題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記問題点
の解決、即ち、フライアッシュの取り扱い時に見られる
ようなフライアッシュの発塵を防ぎつつ、かつ硬化も起
こさないフライアッシュ発塵硬化抑制剤、及びこれを用
いたフライアッシュの発塵及び硬化抑制方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明者らは鋭意検討した結果、多糖類と水との
混合物溶液、又は多糖類と水とアルコールの混合物溶液
が、フライアッシュを硬化せしめることなくフライアッ
シュの発塵を防ぐことができることを見いだした。
【0006】即ち、本発明は、(1)多糖類1〜20重
量%、残部が水又は水とアルコールからなることを特徴
とするフライアッシュ発塵硬化抑制剤である。
【0007】また本発明は、(2)多糖類が、砂糖、サ
ッカロース、スクロース、デンプン、ペクチン、リグニ
ン、キチン、セルロースの何れかであることを特徴とす
る前記(1)のフライアッシュ発塵硬化抑制剤である。
【0008】また本発明は、(3)アルコール含有量が
25重量%以下であることを特徴とする前記(1)又は
(2)何れかのフライアッシュ発塵硬化抑制剤である。
【0009】また本発明は、(4)アルコールが1価の
低級アルコールであることを特徴とする前記(1)〜
(3)の何れかのフライアッシュ発塵硬化抑制剤であ
る。
【0010】また本発明は、(5)多糖類1〜20重量
%、残部が水又は水とアルコールからなるフライアッシ
ュ発塵硬化抑制剤を、フライアッシュ100重量部に対
して、10〜30重量部加えることを特徴とするフライ
アッシュの発塵及び硬化抑制方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のフライアッシュ発塵硬化
抑制剤を構成する多糖類としては、一般に市販されてい
る砂糖を用いることができる他、サッカロース、スクロ
ース、デンプン、ペクチン、リグニン、キチン、セルロ
ース等を用いることができる。尚、デンプンはアミロー
ス、アミロペクチンの2種の多糖類よりなり、前者は可
溶性であるが、後者は通常不溶性であるので他の溶液系
構成成分と混合する際、加熱溶解して用いる。尚、多糖
類を単糖類にまで分解するとフライアッシュの硬化を十
分抑制し難くなるので好ましくない。また該発塵硬化抑
制剤の多糖類含有量としては、好ましくは1〜20重量
%、より好ましくは5〜10重量%とする。尚、20重
量%を越えてもフライアッシュ硬化抑制がそれ以上向上
することはなく、大量に含むと防塵能力が低下するので
好ましくない。また1重量%未満の場合は、硬化抑制が
乏しくなるので好ましくない。
【0012】本発明のフライアッシュ発塵硬化抑制剤の
残部を構成する水は、フライアッシュ粉末の発塵防止作
用を有するものである。また、該発塵硬化抑制剤残部が
水の他にアルコールを含む場合は、アルコール含有量は
25重量%未満とする。25重量%を越えてもフライア
ッシュ硬化抑制は殆ど変わらず、コストが上昇するため
好ましくない。また本発明で用いるアルコールは特に限
定されないが、例えばエチルアルコール、メチルアルコ
ール、エチレングリコール、グリセリン等を挙げること
ができる。好ましくは、粘性が低く流動性や水への溶解
性に優れ、更にはコスト的にも比較的安価な1価の低級
アルコールとする。
【0013】本発明のフライアッシュ発塵硬化抑制剤
は、この様な多糖類と水、若しくは多糖類と水とアルコ
ールを任意の方法により混合した混合物である。混合物
の状態としては多糖類が水に溶け込んだ溶液となってい
るのが望ましいが、必ずしも溶けたものである必要はな
く、水又は水とアルコール混合溶液中に多糖類が十分分
散した状態のものであっても良い。
【0014】また本発明のフライアッシュの硬化抑制方
法としては、前記のような配合成分、即ち、多糖類1〜
20重量%で残部が水又は水とアルコールからなるフラ
イアッシュ発塵硬化抑制剤を、フライアッシュ100重
量部に対して、10〜30重量部添加する。フライアッ
シュ発塵硬化抑制剤が10重量部未満となる添加では、
発塵及び硬化抑制作用が乏しくなるので好ましくなく、
また30重量部を越える添加では、粉体の凝集力が強ま
ることがあるので好ましくない。尚、添加に際しては、
フライアッシュと該発塵硬化抑制剤を混合するのが望ま
しいが、大量のフライアッシュに対しては該発塵硬化抑
制剤を噴霧機等で散布するだけでも良い。混合に用いる
装置としては特に限定されないが、例えばナウターミキ
サーやヘンシルミキサー等を挙げることができる。
【0015】
【作用及び効果】フライアッシュの硬化反応を引き起こ
す物質としては、水と酸化カルシウムとポゾランの3つ
の成分からなる物質があるが、該成分の何れかを除去す
ればフライアッシュは硬化しないことが知られている。
本発明のフライアッシュ発塵硬化抑制剤の構成成分とし
てアルコールが存在する場合は、発塵防止作用を有する
為水分量を低減することができ、更に水和反応そのもの
を抑制する作用を与えるので硬化が生じ難くなる。ま
た、本発明のフライアッシュ発塵硬化抑制剤の必須成分
である多糖類は、硬化に起因する前記成分のいずれかを
低減除去するためではなく、フライアッシュ粒子そのも
の、あるいは水和物粒子表面に被覆膜を速やかに形成す
る作用を有し、粉体粒子や水和結晶同士の結びつきを強
力に阻止する。このため発塵防止に寄与した水分の存在
によってカルシウムの水和反応が生じたとしても、ポゾ
ラン反応は独立した個々の粒子、或いは極めて微少規模
の粒子集団で見られるにすぎず、それらはポゾラン反応
後も強固に被覆した被覆膜によって独立して存在し続け
るため、隣接する粒子や粒子集団が互いに固まることは
無い。また、特に前記アルコールと併用すれば水和反応
防止機能が働いた上に残水による結晶粉末の凝集も阻止
できる為、ほぼ完全にフライアッシュの硬化を抑制する
ことができる。
【0016】このように、多糖類と水からなる本発明の
フライアッシュ発塵硬化抑制剤をフライアッシュに添加
することで、フライアッシュの発塵を十分防ぐことがで
きると共にフライアッシュの硬化を抑制することができ
る。またフライアッシュ発塵硬化抑制剤として多糖類と
水とアルコールからなるものを用いれば、発塵を十分防
ぐことができる上に、フライアッシュの硬化をほぼ完全
に抑制することができる。
【0017】
【実施例】水、エタノール(試薬一級)、砂糖、デンプ
ン(何れも市販品)を用いて、表1に示す配合割合の混
合溶液を作製した。
【0018】
【表1】
【0019】各混合溶液をそれぞれ表2に記した化学成
分のフライアッシュに表1に記した量を加え、ヘンシェ
ルミキサーで混合した。
【0020】
【表2】
【0021】溶液添加混合後のフライアッシュの発塵有
無を目視で確認し、発塵しなかったものについては硬化
有無を調べた。その結果及び本発明の範囲外のものにつ
いても比較例として併せて表1に示す。また、この溶液
混合後のフライアッシュを約11kg/cm2の圧力で
φ2.5cm×5cmに加圧成形し、成形体を作製し
た。各成形体はビニル等で被覆することにより密封状態
にし、これを乾燥機で48時間、75℃で養生させて供
試体を作製した。圧縮強度試験機により各供試体の圧縮
破壊時の強度を測定した。圧縮強度試験結果も表1に併
せて示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多糖類1〜20重量%、残部が水又は水
    とアルコールからなることを特徴とするフライアッシュ
    発塵硬化抑制剤。
  2. 【請求項2】 多糖類が、砂糖、サッカロース、スクロ
    ース、デンプン、ペクチン、リグニン、キチン、セルロ
    ースの何れかであることを特徴とする請求項1記載のフ
    ライアッシュ発塵硬化抑制剤。
  3. 【請求項3】 アルコール含有量が25重量%以下であ
    ることを特徴とする請求項1又は2の何れか記載のフラ
    イアッシュ発塵硬化抑制剤。
  4. 【請求項4】 アルコールが1価の低級アルコールであ
    ることを特徴とする請求項1〜3の何れか記載のフライ
    アッシュ発塵硬化抑制剤。
  5. 【請求項5】 多糖類1〜20重量%、残部が水又は水
    とアルコールからなるフライアッシュ発塵硬化抑制剤
    を、フライアッシュ100重量部に対して、10〜30
    重量部加えることを特徴とするフライアッシュの発塵及
    び硬化抑制方法。
JP32233296A 1996-11-18 1996-11-18 フライアッシュ発塵硬化抑制剤及びこれを用いたフライアッシュの発塵及び硬化抑制方法 Pending JPH10147601A (ja)

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