JPH10147178A - 車両の後方監視装置 - Google Patents

車両の後方監視装置

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JPH10147178A
JPH10147178A JP8323558A JP32355896A JPH10147178A JP H10147178 A JPH10147178 A JP H10147178A JP 8323558 A JP8323558 A JP 8323558A JP 32355896 A JP32355896 A JP 32355896A JP H10147178 A JPH10147178 A JP H10147178A
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JP
Japan
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vehicle
housing
monitoring device
image
distance
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JP8323558A
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English (en)
Inventor
Masahiro Tokioka
正宏 時岡
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DX Antenna Co Ltd
Original Assignee
DX Antenna Co Ltd
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Publication date
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両が後退するとき、障害物に衝突すること
を確実に阻止する。 【解決手段】 車両14の後部に設けられた筐体12内にCC
D カメラ16が配置されている。カメラ16は、車両14の後
方を撮像し、撮像信号を生成する。これによって撮像さ
れた障害物までの距離を、筐体12内の赤外線センサ20が
測定し、その測定データを出力する。車両14内にモニタ
ー装置30が設けられ、CCD カメラ16からの撮像信号と測
定データとを1画面上に表示する。筐体12に照度センサ
26が設けら照度センサ26によって検知された照度が所定
値以下になったとき、ハロゲンランプ22、24が点灯す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に設けられ
て、例えば車両がバックする際に、車両の後方を監視す
る車両の後方監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の後方監視装置としては、車
両の屋根の後部に、テレビカメラを設け、このテレビカ
メラで撮像された画面を、車両の運転席に設けたモニタ
ーテレビに写しだすものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような車
両の後方監視装置では、モニター画面の大きさによっ
て、車両の後方にある障害物と車両との距離がハッキリ
と認識できない。従って、まだ障害物と車両との間に充
分な距離があると運転者が判断していても、実際には充
分な距離がなく、車両が障害物に衝突する可能性があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、車両の後部に設けられた筐
体内に配置され、上記車両の後方を撮像し、撮像信号を
生成する撮像手段と、上記筐体内に設けられ、上記撮像
手段によって撮像された障害物までの距離を測定し、そ
の測定データを出力する距離測定手段と、上記車両に設
けられ上記撮像手段からの上記撮像信号と上記測定デー
タとを1画面上に表示する表示手段とを、具備するもの
である。
【0005】請求項1記載の発明によれば、撮像手段に
よって撮像された車両の後方の状況が、車両内の表示手
段に表示される。同時に、距離測定手段が測定した、距
離測定手段から障害物までの距離も、表示手段に表示さ
れる。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の車
両の後方監視装置において、上記筐体に設けられた照度
センサと、上記筐体に設けられ、上記照度センサによっ
て検知された照度が所定値以下になったとき、上記撮像
手段の視野を照明する照明手段とを、具備するものであ
る。
【0007】請求項2記載の発明によれば、照度センサ
が、筐体の周囲の照度を検出しており、その検出された
照度が、所定値以下になると、照明手段が撮像手段の視
野を照明する。従って、撮像手段は、明るい状態で障害
物を撮像できる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の車
両の後方監視装置において、上記照度センサが、上記照
明手段から放射された光の反射光を非受光の位置に設け
られている。
【0009】請求項3記載の発明によれば、一旦、照度
が低いと判断されて、照明手段が照明した際に、その照
明手段からの反射光を照度センサが受光して、再び照明
手段が非照明の状態に戻ることはない。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の車
両の後方監視装置において、上記車両内に設けられ、上
記測定データが予め定めた基準値以下になったとき、警
報信号を生成する警報手段を、具備するものである。
【0011】請求項4記載の発明によれば、車両が後退
を始めて、障害物に近づき、その距離が基準値以下にな
ると、警報手段が警報信号が発生するので、障害物に車
両が近づきすぎていることが判明する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1(a)、(b)に示されてい
るように、本実施の形態の後方監視装置10は、筐体1
2を有している。この筐体12は、例えば車両14の後
部屋根に取り付けられている。筐体12は、頭部12a
と、これの下部から下方に伸びる首部12bと、これの
下方に設けられた台部12cとを有している。この台部
12cは、基部12dに、例えばユニバーサルジョイン
トによって結合されている。従って、台部12cは、基
部12dの上面に対して垂直な軸の回りに回転自在であ
り、かつ図1(b)において基部12dの上面に対して
平行な軸の回りに回転自在である。そして、基部12d
が、車両14の後部屋根に取り付けられている。
【0013】頭部12a内には、撮像手段、例えばCC
Dカメラ16が取り付けられている。CCDカメラ16
は、そのレンズ部分が、頭部12aの正面に設けられた
透明な窓18の上部に配置され、図1(a)に一点鎖線
で示されているような、頭部12aの正面よりも前方の
予め定めた範囲(視野)内にあるものを撮像する。CC
Dカメラ16は、撮像した内容に対応したベースバンド
の撮像信号を生成する。
【0014】頭部12a内には、距離測定手段、例えば
赤外線センサ20も設けられている。この赤外線センサ
20も、窓18の下部に配置されている。この赤外線セ
ンサ20は、赤外線の発光部と受光部と信号処理部とを
有している。例えば1MHzの矩形波によって駆動さ
れ、発光部から発射されて物体まで飛翔し、そこで反射
されて受光部で受光された赤外線の波形は、その飛翔時
間に起因して、駆動波形に対して位相遅れが生じてい
る。信号処理部は、この位相遅れに基づいて赤外線セン
サ20から物体までの距離を出力電圧として出力する。
特に、赤外線センサ20は、CCDカメラ16が撮像可
能な範囲内にある物品までの赤外線センサ20からの距
離を測定できるように配置されている。
【0015】窓18の両側に位置するように、頭部12
a内には、照明手段、例えば2つのハロゲンランプ2
2、24が設けられている。これらハロゲンランプ2
2、24は、CCDカメラ16の視野を照明可能に配置
されている。
【0016】頭部12aの上面には、照度センサ26が
設けられている。図1(b)では、頭部12aの上面よ
りも突出するように示しているが、他に、上面に浅い穴
を設け、この穴の中に照度センサ26を設けて、頭部1
2aの上面から突出しないようにすることもできる。
【0017】図1(a)に示されているように、車両1
4の内部には、制御装置28が設けられている。この制
御装置28には、CCDカメラ16からの撮像信号、赤
外線センサ20からの信号、照度センサ26からの信号
が供給されている。また、制御装置は、車両14内部に
設けられた表示手段、例えばモニター装置30に、後述
するような表示を行う。モニター装置30としては、例
えばCRT、液晶ディスプレーまたはプラズマディスプ
レーを使用することができる。
【0018】図2に示されているように、制御装置28
は、CPU32を有している。CPU32には、赤外線
センサ20からの出力電圧が供給されている。なお、図
2には示されていないが、この出力電圧はディジタル化
されて、CPU32に入力される。また、CPU32に
は、例えばディップスイッチからなるカメラ角度入力ス
イッチ34が接続されている。このカメラ角度入力スイ
ッチ34は、図1(a)に示されているように、CCD
カメラ16または赤外線センサ20から伸びる直線が水
平面となす角度θを入力するものである。
【0019】図1(a)で言えば、赤外線センサ20
は、障害物36から赤外線センサ20までの距離Lを表
す電圧をCPU32に供給している。CPU32は、こ
の距離Lに角度θの余弦cosθを乗算して、障害物3
6から車両14の後部までの距離dを算出する。
【0020】この障害物36からの距離dは、映像信号
処理用IC38に供給される。このICには、CCDカ
メラ16からベースバンド撮像信号も供給されている。
このIC38は、CCDカメラ16が撮像した画面上
に、赤外線センサ20が測定した距離dが、図3に示さ
れているように重畳して表示できるように、スーパーイ
ンポーズされた映像出力を生成する。この映像出力は、
モニター装置30に供給される。
【0021】CPU32は、予め定めた基準値、例えば
障害物36に衝突する危険がある程に車両14が障害物
に接近した距離と、距離dとを比較している。そして、
距離dが基準値よりも小さな値になると、警報装置40
を作動させ、危険であることを報知する。なお、モニタ
ー装置30の画面に、危険である旨の文字等を表示する
こともできる。
【0022】なお、制御装置28内には、電源回路42
が設けられており、外部、例えば車両14のバッテリー
から供給された12Vの直流電圧を、CCDカメラ、赤
外線センサ20、照度センサ26、CPU32、IC3
8等にそれぞれ適した電圧に変換して、これらに供給し
ている。
【0023】ハロゲンランプ22、24は、並列に接続
され、その一端は開閉スイッチ、例えばリレー回路44
を介して12Vの直流電圧の正極に接続されている。ハ
ロゲンランプ22、24の他端は、接地され、12Vの
直流電圧の負極も接地されている。
【0024】開閉スイッチ44は、通常は開放されてお
り、CPU32によって制御される。そのため、CPU
32には、照度センサ26の出力が供給されている。照
度センサ26の出力と、CCDカメラ16による撮像が
不鮮明となる照度を表す基準値とを、CPU32が比較
し、照度センサ26の出力が基準値以下となったとき、
CPU32は、開閉スイッチ44を閉じる。これによっ
て、ハロゲンランプ22、24が点灯し、CCDカメラ
16の視野内が照明され、CCDカメラ16から鮮明な
映像が得られる。
【0025】仮に、照度センサ26をハロゲンランプ2
2、24と同様に頭部12aの正面に配置していたな
ら、ハロゲンランプ22、24の照明の反射光を照度セ
ンサ26が受けて、照度センサ26の出力は、上記基準
値よりも大きくなる。その結果、CPU32は開閉スイ
ッチ44を開放する。その結果、照度センサ26の出力
は基準値以上となり、また開閉スイッチ44が閉じられ
る。このように、ハロゲンランプ22、24は点滅状態
となる。この状態を避けるために、ハロゲンランプ2
2、24の照明の反射光を受光せず、周囲の明るさを検
知可能な頭部12aの上面に照度センサ26が設けられ
ている。
【0026】本実施の形態によれば、図3に示されてい
るように、車両14の後方の映像が、車両14のモニタ
ー装置30上に表示されている。従って、障害物36へ
車両14を衝突させないように、車両14を後退させる
際の手助けになる。しかも、その映像に映し出されてい
る障害物36までの距離も、モニター装置30上に表示
されているので、モニター装置30の画面の大きさが大
きい場合でも、小さい場合でも、その表示されている距
離を見ることによって、障害物36までの距離を正確に
認識することができるので、衝突を回避しやすくなる。
また、障害物36に車両が近づきすぎた場合には、警報
部40が警報音を発生するので、更に衝突を回避しやす
くなる。また、車両14の周囲が暗く、モニター装置3
0上に鮮明な映像が写しだされないような状況では、ハ
ロゲンランプ22、24が自動的に点灯するので、鮮明
な映像が得られ、衝突を回避しやすい。
【0027】上記の実施の形態では、距離測定手段とし
て赤外線センサ20を使用したが、これ以外にも例えば
超音波センサやレーザー等も使用することができる。ま
た、2個のハロゲンランプ22、24を設けたが、少な
くとも1個のハロゲンランプを使用することができる。
また、ハロゲンランプ以外の公知の種々の照明器具も使
用することができる。なお、障害物の場所が照度センサ
26を取り付けている筐体12の部分よりも非常に暗
く、ハロゲンランプ22、24が点灯していない状態で
は、障害物が良好に表示部30に表示されていない場
合、制御部28に設けたハロゲンランプ強制点灯スイッ
チ33をオンにすることによって、ハロゲンランプ2
2、24を点灯させると、障害物が表示部30に良好に
認識できるように表示される。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、撮像手段によって撮像された車両の後方の状況
が、車両内の表示手段に表示されるので、車両を後退さ
せる際に、障害物に車両が衝突することを避けやすい。
表示手段の表示のみにたよっていると、表示手段の画面
の大きさに惑わされて、障害物までの距離を見誤りやす
いが、距離測定手段が測定した距離測定手段から障害物
までの距離も、表示手段に表示されるので、障害物まで
の距離を見誤ることがなく、益々車両の障害物への衝突
を回避しやすくなる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、照度センサ
が、筐体の周囲の照度を検出しており、その検出された
照度が、所定値以下になると、照明手段が撮像手段の視
野を照明する。従って、撮像手段は、明るい状態で障害
物を撮像できるので、周囲が暗い状態でも、車両の障害
物への衝突を回避しやすくなる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、一旦、照度
が低いと判断されて、照明手段が照明した際に、その照
明手段からの反射光を照度センサが受光して、再び照明
手段が非照明の状態に戻ることはないので、周囲が暗い
状態では、継続して撮像手段の視野を照明することがで
き、車両の障害物への衝突を回避しやすくなる。。
【0031】請求項4記載の発明によれば、車両が後退
を始めて、障害物に近づき、その距離が基準値以下にな
ると、警報手段が警報信号が発生するので、障害物に車
両が近づきすぎていることが判明する。従って、更に、
車両が障害物に衝突することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明による車両の後方監視装置の1
実施の形態の概略図、(b)は同実施の形態における筐
体の正面図である。
【図2】同実施の形態のブロック図である。
【図3】同実施の形態のモニター装置の画面を示す図で
ある。
【符号の説明】
12 筐体 14 車両 16 CCDカメラ(撮像手段) 20 赤外線センサ(距離測定手段) 22 24 ハロゲンランプ(照明手段) 26 照度センサ 30 モニター装置(表示手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の後部に設けられた筐体内に配置さ
    れ、上記車両の後方を撮像し、撮像信号を生成する撮像
    手段と、 上記筐体内に設けられ、上記撮像手段によって撮像され
    た障害物までの距離を測定し、その測定データを出力す
    る距離測定手段と、 上記車両に設けられ上記撮像手段からの上記撮像信号と
    上記測定データとを1画面上に表示する表示手段とを、
    具備する車両の後方監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の後方監視装置にお
    いて、上記筐体に設けられた照度センサと、 上記筐体に設けられ、上記照度センサによって検知され
    た照度が所定値以下になったとき、上記撮像手段の視野
    を照明する照明手段とを、具備する車両の後方監視装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の車両の後方監視装置にお
    いて、上記照度センサは、上記照明手段から放射された
    光の反射光を非受光の位置に設けられている車両の後方
    監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の車両の後方監視装置にお
    いて、上記車両内に設けられ、上記測定データが予め定
    めた基準値以下になったとき、警報信号を生成する警報
    手段を、具備する車両の後方監視装置。
JP8323558A 1996-11-18 1996-11-18 車両の後方監視装置 Withdrawn JPH10147178A (ja)

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