JPH10144278A - 電 池 - Google Patents

電 池

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JPH10144278A
JPH10144278A JP29375096A JP29375096A JPH10144278A JP H10144278 A JPH10144278 A JP H10144278A JP 29375096 A JP29375096 A JP 29375096A JP 29375096 A JP29375096 A JP 29375096A JP H10144278 A JPH10144278 A JP H10144278A
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Shiyuuichi Arae
修一 荒栄
Akihide Izumi
彰英 泉
Yasuhiro Ishiguro
康裕 石黒
Chihiro Murata
千洋 村田
Hiroshi Hamada
浩 浜田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防爆機構およびPTC素子を備えたスパイラ
ル形リチウム電池において、防爆機構の適正な作動を確
保すると同時に、電池缶の密封性の低下を防止する。 【解決手段】 ラプチャーディスク11の上側に、ラプ
チャーディスク11の外径に等しい外径とPTC素子9
の厚さ以下の厚さとを有する円環状の樹脂リング10を
PTC素子9に外接する形で載置する。これにより、P
TC素子9の中心が必ずラプチャーディスク11の中心
に合致し、ラプチャーディスク11の薄肉部11bがP
TC素子9で覆われる事態を回避できる。また、正極端
子7とラプチャーディスク11との間の隙間は樹脂リン
グ10によって埋められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防爆機構およびP
TC素子を備えたスパイラル形リチウム電池などの電池
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スパイラル形リチウム電池などの電池に
おいては、その内圧が上昇したときにラプチャーディス
クの薄肉部を破断して内圧を外部に放出させる防爆機構
に加えて、異常時の過電流を防止して安全性を高めるた
めにPTC素子を組み付けることが広く行われている。
【0003】従来このPTC素子の組付方法としては、
電池缶の外側にPTC素子を溶接などで取り付ける方法
も採用されているが、これでは溶接などの工程が増える
ばかりか、専用のPTC素子を必要とするためPTC素
子自体のコストアップを招くことから、PTC素子を電
池缶の内部に組み込む方法が広く採用されている。具体
的には、封口ガスケットに溶接板、ラプチャーディス
ク、PTC素子および正極端子を積重し、電池缶と共に
かしめた構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電池缶の内径
は大小さまざまであるのに対して、PTC素子はその種
類(外径)が限られていることから、PTC素子の外径
が電池缶の内径より小さくなってしまう場合がある。こ
の場合には、次のような問題点が指摘されていた。
【0005】第1に、電池の製造に際して、平坦なラプ
チャーディスクの中心に合わせてPTC素子を載置する
のが困難であり、PTC素子の位置がずれると、ラプチ
ャーディスクの薄肉部がPTC素子で一部覆われてしま
うため、防爆機構が作動すべき場合にこの薄肉部が破断
しにくくなる恐れがある。
【0006】第2に、PTC素子の外径が電池缶の内径
より小さいので、PTC素子の位置がずれない場合であ
っても、PTC素子の厚さに応じた隙間が正極端子とラ
プチャーディスクとの間に生じ、そのため封口ガスケッ
トを電池缶と共にかしめても十分なかしめ強度が得られ
ず、電池缶の密封性が低下する。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、防爆機構の適
正な作動を確保すると同時に、電池缶の密封性の低下を
防止することが可能な電池を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、有底
円筒状の電池缶(2)内に電極群(3)を設置し、この
電極群の負極と前記電池缶とを導通する負極リード板を
設け、前記電池缶の開口部に封口ガスケット(5)を介
して段付き円環状の溶接板(12)を載置し、この溶接
板と前記電極群の正極とを導通する正極リード板(1
3)を設け、前記電池缶内に電解液を注入し、前記溶接
板の上側に円板状の導電性のラプチャーディスク(1
1)を載置し、このラプチャーディスクの中央部に薄肉
部(11b)を形成し、前記ラプチャーディスクの上側
に円環状のPTC素子(9)を載置し、このPTC素子
の上側に、前記ラプチャーディスクの外径に等しい外径
を有する正極端子(7)を載置し、前記電池缶の開口部
を前記封口ガスケットと共にかしめて封口した電池
(1)において、前記ラプチャーディスクの上側に、当
該ラプチャーディスクの外径に等しい外径と前記PTC
素子の厚さ以下の厚さとを有する円環状の樹脂リング
(10)を前記PTC素子に外接する形で載置して構成
される。
【0009】また本発明は、上記ラプチャーディスク
(11)の中央部に位置決め凸部(11c)を外向きに
突設し、この位置決め凸部の底面に薄肉部(11b)を
形成して構成される。
【0010】さらに本発明は、上記段付き円環状の溶接
板(12)に代えて、周縁に立上り部が形成された円盤
状の正極カップを用いて構成される。
【0011】なお、括弧内の番号等は図面における対応
する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明による電池の第1の実
施形態を示す縦断面図、図2は本発明による電池の第2
の実施形態を示す縦断面図、図3は図2に示す電池のラ
プチャーディスクの斜視図、図4はラプチャーディスク
の別の例を示す斜視図、図5はラプチャーディスクのさ
らに別の例を示す斜視図である。
【0013】本発明によるスパイラル形リチウム電池1
は、図1に示すように、有底円筒状の電池缶2を有して
おり、電池缶2内には電極群3が設置されている。この
電極群3は、シート状の正極とシート状の負極とをセパ
レータを介して積層し、これを渦巻状に巻回したもので
ある。さらに、電池缶2内には電解液が注入されてい
る。
【0014】また、電池缶2の開口部には封口ガスケッ
ト5を介して封口体6および溶接板12が嵌合してお
り、封口体6は正極端子7、PTC素子9、樹脂リング
10およびラプチャーディスク11から構成されてい
る。すなわち、封口ガスケット5上には段付き円環状の
溶接板12が載置されており、溶接板12の上側には、
円板状に形成された金属薄板からなる導電性のラプチャ
ーディスク11が載置されている。このラプチャーディ
スク11は、円環状の基板11aと、その中央部の薄肉
部11bとから構成されている。また、ラプチャーディ
スク11の上側には、円環状の樹脂リング10が載置さ
れていると共に、この樹脂リング10に内接する形で円
環状のPTC素子9が載置されており、これら樹脂リン
グ10、PTC素子9の上側には正極端子7が載置され
ている。
【0015】なお、正極端子7、樹脂リング10、ラプ
チャーディスク11および溶接板12の外径は電池缶2
の内径に等しく、PTC素子9の外径は樹脂リング10
の内径に等しくなっている。また、ラプチャーディスク
11の薄肉部11bの外径はPTC素子9の内径よりや
や小さく、樹脂リング10の厚さはPTC素子9の厚さ
に一致している。
【0016】さらに、溶接板12と電極群3の正極との
間には正極リード板13が両者を導通する形で垂設され
ており、そのため電極群3の正極は正極リード板13、
溶接板12、ラプチャーディスク11およびPTC素子
9を通じて正極端子7に電気的に接続された状態となっ
ている。一方、電池缶2の底面と電極群3の負極との間
には負極リード板(図示せず)が両者を導通する形で設
けられている。
【0017】本発明によるスパイラル形リチウム電池1
は以上のような構成を有するので、このスパイラル形リ
チウム電池1を製造する際には次の手順による。
【0018】まず、電池缶2内に電極群3を挿入し、電
池缶2の開口部にビーディング加工を施した後、その開
口部に封口ガスケット5および溶接板12を載置する。
【0019】次に、電極群3の正極から導出された正極
リード板13を溶接板12に溶接した後、電池缶2内に
電解液を注入する。次いで、溶接板12上にラプチャー
ディスク11を載置し、このラプチャーディスク11上
に樹脂リング10を載置し、さらに、この樹脂リング1
0の内側にPTC素子9を載置する。
【0020】この際、PTC素子9の外径は樹脂リング
10の内径に等しいので、PTC素子9の中心は必然的
にラプチャーディスク11の中心に合致することとな
る。
【0021】次いで、樹脂リング10およびPTC素子
9の上側に正極端子7を載置した後、電池缶2の開口部
をかしめる。このとき、樹脂リング10の外径は正極端
子7およびラプチャーディスク11の外径に一致してお
り、樹脂リング10の厚さはPTC素子9の厚さに一致
しているため、正極端子7とラプチャーディスク11と
の間に隙間が発生することはなく、十分なかしめ強度が
発現するので、電池缶2の密封性が低下する事態を回避
することができる。
【0022】ここで、スパイラル形リチウム電池1を製
造工程が終了するが、こうして製造されたスパイラル形
リチウム電池1は、PTC素子9の中心がラプチャーデ
ィスク11の中心に合致しているので、スパイラル形リ
チウム電池1の内圧が上昇した場合には、ラプチャーデ
ィスク11の薄肉部11bがPTC素子9に邪魔される
ことなく外向き(図1上向き)に膨出して破断するた
め、防爆機構が適正に作動する。
【0023】なお、上述の実施形態においては、円板状
のラプチャーディスク11を用いたスパイラル形リチウ
ム電池1について説明したが、図2に示すように、中央
部が外向き(図2上向き)に突出した円板状のラプチャ
ーディスク11を用いてもよい。以下、この中央部が外
向きに突出した円板状のラプチャーディスク11を用い
たスパイラル形リチウム電池1Aについて説明する。な
お、上述したスパイラル形リチウム電池1と同一の部分
については、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0024】すなわち、このスパイラル形リチウム電池
1Aでは、溶接板12の上側に載置されたラプチャーデ
ィスク11は、図2および図3に示すように、円環状の
基板11aを有しており、基板11aの中央部には円筒
状の位置決め凸部11cが外向きに突設されている。さ
らに、この位置決め凸部11cの底面には薄肉部11b
が設けられている。なお、ラプチャーディスク11の位
置決め凸部11cの外径はPTC素子9の内径に等しく
なっている。
【0025】従って、スパイラル形リチウム電池1Aの
製造工程でラプチャーディスク11上にPTC素子9を
載置する際には、PTC素子9の内孔をラプチャーディ
スク11の位置決め凸部11cに嵌着するだけで済み、
組立作業性に優れる。
【0026】また、上述の実施形態においては、ラプチ
ャーディスク11の位置決め凸部11cが円筒状である
場合について説明したが、この位置決め凸部11cの形
状は、PTC素子9の中心をラプチャーディスク11の
中心に合致させうるものである限り、どのような形状で
もよい。例えば、図4に示すように、3個の円柱状の小
突起11dを正三角形の頂点に配置して位置決め凸部1
1cを形成することもできる。また、図5に示すよう
に、十文字形の位置決め凸部11cを採用することも可
能である。
【0027】また、上述の実施形態においては、封口体
6の下側に段付き円環状の溶接板12を付設したスパイ
ラル形リチウム電池1について説明したが、周縁に立上
り部が形成された円盤状の正極カップ(図示せず)上に
封口体6を載置し、これを封口ガスケット5を介して電
池缶2の開口部に嵌着してかしめた構造を有するスパイ
ラル形リチウム電池1に本発明を適用することもでき
る。
【0028】さらに、上述の実施形態においてはスパイ
ラル形リチウム電池1について説明したが、スパイラル
形リチウム電池1以外の電池に本発明を適用することも
勿論可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、有
底円筒状の電池缶2内に電極群3を設置し、この電極群
3の負極と前記電池缶2とを導通する負極リード板を設
け、前記電池缶2の開口部に封口ガスケット5を介して
段付き円環状の溶接板12を載置し、この溶接板12と
前記電極群3の正極とを導通する正極リード板13を設
け、前記電池缶2内に電解液を注入し、前記溶接板12
の上側に円板状の導電性のラプチャーディスク11を載
置し、このラプチャーディスク11の中央部に薄肉部1
1bを形成し、前記ラプチャーディスク11の上側に円
環状のPTC素子9を載置し、このPTC素子9の上側
に、前記ラプチャーディスク11の外径に等しい外径を
有する正極端子7を載置し、前記電池缶2の開口部を前
記封口ガスケット5と共にかしめて封口したスパイラル
形リチウム電池1等の電池において、前記ラプチャーデ
ィスク11の上側に、当該ラプチャーディスク11の外
径に等しい外径と前記PTC素子9の厚さ以下の厚さと
を有する円環状の樹脂リング10を前記PTC素子9に
外接する形で載置して構成したので、樹脂リング10に
よってPTC素子9の中心が必ずラプチャーディスク1
1の中心に合致することから、ラプチャーディスク11
の薄肉部11bがPTC素子9で覆われる事態を回避す
ることができ、防爆機構の適正な作動を確保することが
可能となるばかりでなく、正極端子7とラプチャーディ
スク11との間の隙間は樹脂リング10によって埋めら
れることから、電池缶2のかしめ強度が減少して密封性
が低下する事態を防止することが可能となる。
【0030】また本発明によれば、上記ラプチャーディ
スク11の中央部に位置決め凸部11cを外向きに突設
し、この位置決め凸部11cの底面に薄肉部11bを形
成して構成したので、PTC素子9の内孔をラプチャー
ディスク11の位置決め凸部11cに嵌着することによ
り、PTC素子9を容易かつ正確にラプチャーディスク
11上に載置することが可能となり、組立作業性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電池の第1の実施形態を示す縦断
面図である。
【図2】本発明による電池の第2の実施形態を示す縦断
面図である。
【図3】図2に示す電池のラプチャーディスクの斜視図
である。
【図4】ラプチャーディスクの別の例を示す斜視図であ
る。
【図5】ラプチャーディスクのさらに別の例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1、1A……電池(スパイラル形リチウム電池) 2……電池缶 3……電極群 5……封口ガスケット 7……正極端子 9……PTC素子 10……樹脂リング 11……ラプチャーディスク 11b……薄肉部 11c……位置決め凸部 12……溶接板 13……正極リード板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 千洋 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 浜田 浩 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒状の電池缶(2)内に電極群
    (3)を設置し、 この電極群の負極と前記電池缶とを導通する負極リード
    板を設け、 前記電池缶の開口部に封口ガスケット(5)を介して段
    付き円環状の溶接板(12)を載置し、 この溶接板と前記電極群の正極とを導通する正極リード
    板(13)を設け、 前記電池缶内に電解液を注入し、 前記溶接板の上側に円板状の導電性のラプチャーディス
    ク(11)を載置し、 このラプチャーディスクの中央部に薄肉部(11b)を
    形成し、 前記ラプチャーディスクの上側に円環状のPTC素子
    (9)を載置し、 このPTC素子の上側に、前記ラプチャーディスクの外
    径に等しい外径を有する正極端子(7)を載置し、 前記電池缶の開口部を前記封口ガスケットと共にかしめ
    て封口した電池(1)において、 前記ラプチャーディスクの上側に、当該ラプチャーディ
    スクの外径に等しい外径と前記PTC素子の厚さ以下の
    厚さとを有する円環状の樹脂リング(10)を前記PT
    C素子に外接する形で載置したことを特徴とする電池。
  2. 【請求項2】 ラプチャーディスク(11)の中央部に
    位置決め凸部(11c)を外向きに突設し、この位置決
    め凸部の底面に薄肉部(11b)を形成したことを特徴
    とする請求項1に記載の電池。
  3. 【請求項3】 段付き円環状の溶接板(12)に代え
    て、周縁に立上り部が形成された円盤状の正極カップを
    用いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100378021B1 (ko) * 1999-12-28 2003-03-29 주식회사 엘지화학 구형 안전판을 구비한 리튬 이온 전지
WO2004091013A1 (ja) * 2003-04-04 2004-10-21 Kabushiki Kaisha Toshiba 非水電解質二次電池

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