JPH10142141A - 水質計測器 - Google Patents

水質計測器

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JPH10142141A
JPH10142141A JP8293478A JP29347896A JPH10142141A JP H10142141 A JPH10142141 A JP H10142141A JP 8293478 A JP8293478 A JP 8293478A JP 29347896 A JP29347896 A JP 29347896A JP H10142141 A JPH10142141 A JP H10142141A
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JP
Japan
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light
titanium dioxide
water quality
light source
optical system
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Application number
JP8293478A
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English (en)
Inventor
Shigeo Sato
茂雄 佐藤
Koichi Shimizu
公一 清水
Norimasa Yoshino
徳正 吉野
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定に悪影響を与えることなく、かつ容易に
検出面の汚損を防止できる水質計測器を提供すること。 【解決手段】 光学系を測定手段とする浸漬型濁度計に
おいて、その検出面に二酸化チタン膜1B2を形成す
る。二酸化チタン膜1B2の照射光源としてブラックラ
イト3を設け、360nm付近が主波長の光を集光器
4、光ファイバーケーブル5を介して検出窓1B前面の
二酸化チタン膜1B2全面に照射する。測定光学系の光
源に近赤外域にピークを持つ発光ダイオード1Cを、こ
の発光ダイオード1Cを取り巻く複数の受光素子に近赤
外域にピークを持つフォトダイオード1Dをそれぞれ用
いる。発光ダイオード1Cとフォトダイオード1Dは、
その波長領域を共有し、かつブラックライト3の発光波
長域とは異なるように波長特性を選定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下排水処理施設や
河川、湖沼などで使用される水質計測器、特にその検出
面の汚損防止手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、都市の下水処理場や工場の排水処
理施設では、その運転効率を高めたり、安定性を確保す
るために、沈殿槽や生物処理槽の水質を連続自動測定で
きる各種の水質計測器が使用されている。つまり、シス
テムの監視や制御を迅速、かつ的確に行うようにしてい
る。また、下排水処理施設で処理された処理水(放流
水)や河川、湖沼などの環境水の水質を評価する目的で
も多くの水質計測器が使用されている。
【0003】上記のような水質計測器の多くにおける問
題点の一つに、微生物膜などの付着による検出面の汚損
がある。水質計測器は、検出面が汚損すると出力に誤差
を生じるものが多く、機種によっては著しくその機能を
失うものもある。特に、光学系を測定手段としている計
測器では著しい機能低下を生じる。
【0004】図8に浸漬型濁度計の検出器及び測定系の
概略構成を示す。(a)は全体構成、(b)は検出器の
正面(検出面)である。図中、1は検出器、2は変換/
演算回路である。検出器1は、円筒状のケース1Aの一
端面に検出窓1Bを設け、内部に投光光源(例えば、発
光ダイオード)1Cと複数の受光素子(例えば、フォト
ダイオード)1Dを図8(b)に示すような位置関係で
配置した構成としている。通常、検出窓1Bにはガラス
を用いている。
【0005】上記構成の濁度計を下水処理場の沈殿池な
どに設置し長期間連続測定を行うと、試料水と接した検
出窓1Bの表面に微生物膜などが付着し汚損される。検
出窓1Bが汚損されると、投光光源1Cの発光光束や散
乱受光光束が汚損物質により吸収されたり、散乱された
りして、計測出力に誤差を生じるばかりでなく、汚損が
酷いと測定不能になる。
【0006】従来から、このような水質計測器の検出面
の汚損に対し、その検出面を自動洗浄できる機能を有す
るものが市販されている。その洗浄手段としては、
(1).超音波洗浄、(2).ブラシやワイパーなどを
使用した機械的洗浄、(3).水ジェット洗浄、
(4).酸、アルカリなどの薬品を用いた薬液洗浄、
(5).気泡の上昇力で乱流を作って洗浄する気泡洗
浄、(6).これら(1)〜(5)の組み合わせ、など
がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の水質計測器の洗
浄(汚損防止)手段には、以下のような問題がある。
【0008】(1).洗浄部本体やその補機(ポンプや
電磁弁など)には故障発生の確立が高い可動部を有して
おり、その対策を考慮する必要がある。また、そのトラ
ブルを避けるためには、頻繁に保守を行う必要がある。
【0009】(2).洗浄時に本来の測定に大きな誤差
を生じる場合が多く、洗浄時には、事前出力のホール
ド、といった対策が必要である。また、その出力を用い
てシステムの制御を行う場合には洗浄中の制御は不可能
となり、洗浄中にその測定対象状態が大きく変化した場
合は、制御の安定性が損なわれる場合がある。
【0010】そこで本発明は、上記課題を解決し、測定
に悪影響を与えることなく、かつ容易に検出面の汚損を
防止できる水質計測器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、光学系を測定
手段とする水質計測器において、検出面に二酸化チタン
膜を形成して特定波長領域の光を照射する一方、測定光
学系の光源や受光素子に、二酸化チタンを励起させる光
源波長から外れた波長帯域に動作特性を持つ素子を使用
したことを特徴とする。その場合、検出窓のガラス板の
周縁部を斜面として、ここから汚損防止光源からの光を
ガラス板の内部に入射させ、二酸化チタン膜に作用させ
たり、検出窓の内面に短波長領域で反射率が高く、長波
長領域で透過率が高い波長特性を有する干渉膜を形成し
たり、あるいは二酸化チタンを励起させる汚損防止の照
射光源に太陽光を用い、測定光学系の発光光源駆動電源
に交流電源を、また受光出力処理にハイパスフィルタ回
路などを付設したりして、汚損防止の光照射に影響され
ずに正確な濁度測定を行えるようにする。
【0012】また本発明は、光学系を測定手段とし、そ
の測定光学系に光ファイバーを用いた水質計測器におい
て、検出面に二酸化チタン膜を形成する一方、測定光学
系の光源や受光素子に、二酸化チタンを励起させる光源
波長から外れた波長帯域に動作特性を持つ素子を使用
し、測定光学系の光ファイバーを汚損防止の光路として
共用して、特定波長領域の光を二酸化チタン膜に照射す
るようにしたことを特徴とする。
【0013】即ち、光触媒である二酸化チタン(TiO
2)の短波長の光照射による表面上での強力な酸化作用
を、その有機物などの分解効果から汚損防止手段として
活用する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施形態1を示
す。実施形態1は浸漬型濁度計に適用した場合であり、
図1(a)に検出器及び測定系の全体的な概略構成を、
図1(b)に検出器検出面を示す。図中、1は検出器、
2は変換/演算回路、3は汚損防止用光源として使用す
る波長360nm付近に主波長を持つブラックライト、
4はこのブラックライト3の光束を収束する集光器、5
は多数の光ファイバー5aを束ねた光ファイバーケーブ
ルである。検出器1は、円筒状のケース1Aの一端面に
検出窓1Bを設け、内部に投光光源(例えば、近赤外域
にピークを持つ発光ダイオード)1Cと複数の受光素子
(例えば、近赤外域にピークを持つフォトダイオード)
1Dを図1(b)に示すような位置関係で配置し、更に
前記光ファイバーケーブル5の一方の端部を分散させ、
その先端面が検出窓1Aの内面と対向して検出面全体を
照射するように前記投光光源1Cと受光素子1Dの周囲
に配置した構成としている。光ファイバーケーブル5の
他方の端部は、集光器4に接続している。検出窓1B
は、ガラス板1B1を用いその表面(外面)に二酸化チ
タン膜1B2をコーティングしている。光触媒である二
酸化チタン(TiO2)は、短波長の光照射を行うと表
面上で強力な酸化作用を生じる性質を持っており、その
有機物などの分解効果を汚損防止に応用している。
【0015】このような構成とすると、ブラックライト
3の光束が集光器4及び光ファイバーケーブル5を介し
て検出器1のケース1A内に導かれ、内側から検出窓1
Bに照射される。この光照射で二酸化チタン膜1B2
表面上に強力な酸化作用が生じ、微生物膜などの付着物
が的確に分解されて除去される。この場合、図2に示す
ように発光ダイオード1C、フォトダイオード1D及び
ブラックライト3の波長特性が選定されているため、濁
度測定は汚損防止の光照射に影響を受けることなく、正
確に行われる。
【0016】なお、汚損防止光源として、低圧水銀ラン
プなど400nmより短波長側の発光出力を有し、かつ
フォトダイオード1Dの感度範囲以外の出力特性を持つ
光源を使用してもよい。
【0017】図3に本発明の実施形態2を示す。この実
施形態2では、検出窓1Bのガラス板1B1の周縁部を
斜面aとし、これに光ファイバー5aの先端面を対向さ
せて光束をガラス板1B1の内部に入射させるようにし
ている。つまり、ガラス板1B1がライトガイドとして
働くように構成しており、ブラックライト3の光はガラ
ス板1B1内を進行、反射しながら二酸化チタン膜1B2
に作用する。検出窓1Bの内面(ガラス板1B1の内
面)には図4に示す特性を持つ干渉膜1B3をコーティ
ングしている。この干渉膜1B3は、ブラックライト3
の光がより一層効率よく二酸化チタン膜1B2に作用す
るためのものである。
【0018】上記構成の実施形態2でも、前述の実施形
態1と同様に検出面の汚損が防止されるとともに、汚損
防止の光照射に影響を受けることなく、濁度測定が正確
に行われる。
【0019】図5に本発明の実施形態3を示す。この実
施形態3では、実施形態1のブラックライト3の代わり
に太陽光6を使用するようにしている。この場合、太陽
光は近赤外域の光も有するため、発光ダイオード1Cの
駆動電源に例えば1kHの正弦波電源7を用い、フォト
ダイオード1Dの出力をハイパスフィルタ回路8などで
処理してから変換/演算回路2に送る構成としている。
【0020】このような構成とすると、図6に示すよう
な相対放射強度波長特性の太陽光を汚損防止の照射光源
として使用しても、直流光である太陽光の影響が取り除
かれて、濁度測定が正確に行われる。また、太陽光6は
実施形態1のブラックライト3の波長領域の光を有する
ため、汚損防止も確実に行われる。しかも、光源部分が
主体の保守が極めて容易になる。
【0021】なお、上記構成の測定系は、汚損防止の照
射光源にブラックライトを用いた場合や実施形態2にも
適用できる。
【0022】図7に本発明の実施形態4を示す。この実
施形態4では、濁度測定光学系に光ファイバーを用い、
これをブラックライト3の光路と共用している。この構
成では、発光ダイオード1Cとフォトダイオード1Dは
検出器1のケース1Aの外に設置されており、検出窓1
Bとの間に光源ファイバー1E1及び受光ファイバー1
2が介在している。発光ダイオード1Cと光源ファイ
バー1E1の接続部には干渉膜ハーフミラー1F1を、フ
ォトダイオード1Dと受光ファイバー1E2の接続部に
は干渉膜ハーフミラー1F2をそれぞれ設け、ブラック
ライト3の光を光源ファイバー1E1及び受光ファイバ
ー1E2に導くようにしている。このため、集光器4の
出力側に分配器9を設置している。
【0023】上記構成においても、検出面の汚損が防止
されるとともに、汚損防止の光照射に影響を受けること
なく、濁度測定が正確に行われる。これは、実施形態2
や実施形態3と組み合わせた場合にも同様である。
【0024】なお、各実施形態は浸漬型濁度計について
示したが、光学系を測定手段とする他の水質計測器(例
えば、MLSS計、汚泥濃度計、汚泥界面計、SV計、
UV計など)にも全部または一部を適用できる。また、
光学系を測定手段としない水質計測器(例えば、pH計
やORP計など)については、波長域の干渉を考慮せず
に、二酸化チタンによる汚損防止手段を講じることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】本発明の効果を以下に列挙する。
【0026】(1).検出窓外側に二酸化チタンをコー
ティングし、400nmより短波長の光を照射するよう
にしたので、試料水と接する検出窓表面で強力な酸化作
用が生じ、微生物膜や無機物などの付着による検出窓表
面の汚損を防止することができる。よって、検出窓の汚
損による測定系への影響を防ぐことができ、常に正確な
測定が期待できる。
【0027】(2).光学系を測定手段とする水質計測
器において、測定光学系の光源や受光素子として、二酸
化チタンを励起させる光源波長(例えば、ブラックライ
トならば約300〜400nm)から外れた波長帯域
(例えば、近赤外域)に動作特性を持つ素子を使用して
いるため、測定に影響なく、二酸化チタンによる検出面
の汚損防止が可能となる。
【0028】(3).光学系を測定手段とする水質計測
器において、二酸化チタンを励起させる光源として太陽
光(広域波長帯を持つ直流的光源)を利用した場合、測
定光学系の光源発光手段及び受光出力増幅手段に交流発
光、ハイパスフィルタ回路などを用いて、二酸化チタン
励起光の影響を除去することにより、測定に影響なく、
二酸化チタンによる検出面の汚損防止が可能となる。
【0029】(4).二酸化チタンによる検出面の汚損
防止は測定に影響を与えないため、連続して汚損防止を
実施することが可能であり、汚損防止効果が高くなる。
【0030】(5).二酸化チタンによる検出面の汚損
防止は測定に影響を与えないため、洗浄中に出力ホール
ドなどを行う必要がなくなり、計測出力を利用した自動
制御に不要な外乱を与えることがなくなる。このため、
安定した制御システムを組むことができる。
【0031】(6).汚損防止手段に可動部を持たない
ため、汚損防止(洗浄)機構としてのトラブルが少な
い。
【0032】(7).汚損防止手段の劣化、消耗部は光
源であるので、交換などの保守作業が容易である。ま
た、光源として太陽光を用いれば、消耗部がなくなり、
保守が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す検出器及び測定系の
概略構成図で、(a)は全体構成、(b)は検出器検出
面。
【図2】実施形態1の発光ダイオード、フォトダイオー
ド及びブラックライトの波長特性図。
【図3】本発明の実施形態2を示す概略構成図で、
(a)は検出器全体、(b)は検出器検出面。
【図4】実施形態2における干渉膜の反射率及び透過率
の波長特性図。
【図5】本発明の実施形態3を示す検出器及び測定系の
概略構成図。
【図6】実施形態3における太陽光の相対放射強度波長
特性図。
【図7】本発明の実施形態4を示す検出器及び測定系の
概略構成図で、(a)は全体構成、(b)は検出器検出
面。
【図8】浸漬型濁度計の従来例を示す検出器及び測定系
の概略構成図で、(a)は全体構成、(b)は検出器検
出面。
【符号の説明】
1…検出器 1A…ケース 1B…検出窓 1B1…ガラス板 1B2…二酸化チタン膜 1B3…干渉膜 1C…発光ダイオード(測定用投光光源) 1D…フォトダイオード(受光素子) 1E1…光源ファイバー 1E2…受光ファイバー 1F1及び1F2…干渉膜ハーフミラー 2…変換/演算回路 3…ブラックライト(汚損防止用照射光源) 4…集光器 5…光ファイバーケーブル 5a…光ファイバー 6…太陽光(汚損防止用照射光源) 7…正弦波電源 8…ハイパスフィルタ 9…分配器
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 21/59 G01N 21/59 C 33/18 106 33/18 106E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系を測定手段とする水質計測器にお
    いて、検出面に二酸化チタン膜を形成して特定波長領域
    の光を照射する一方、測定光学系の光源や受光素子に、
    二酸化チタンを励起させる光源波長から外れた波長帯域
    に動作特性を持つ素子を使用したことを特徴とする水質
    計測器。
  2. 【請求項2】 検出窓のガラス板の周縁部を斜面とし
    て、ここから汚損防止光源からの光をガラス板の内部に
    入射させ、二酸化チタン膜に作用させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の水質計測器。
  3. 【請求項3】 検出窓の内面に、低波長領域で反射率が
    高く、高波長領域で透過率が高い波長特性を有する干渉
    膜を形成したことを特徴とする請求項2に記載の水質計
    測器。
  4. 【請求項4】 二酸化チタンを励起させる汚損防止の照
    射光源に太陽光を用い、測定光学系の発光光源駆動電源
    に交流電源を、また受光出力処理にハイパスフィルタ回
    路などを付設したことを特徴とする請求項1、2または
    3に記載の水質計測器。
  5. 【請求項5】 光学系を測定手段とし、その測定光学系
    に光ファイバーを用いた水質計測器において、検出面に
    二酸化チタン膜を形成する一方、測定光学系の光源や受
    光素子に、二酸化チタンを励起させる光源波長から外れ
    た波長帯域に動作特性を持つ素子を使用し、測定光学系
    の光ファイバーを汚損防止の光路として共用して、特定
    波長領域の光を二酸化チタン膜に照射するようにしたこ
    とを特徴とする水質計測器。
JP8293478A 1996-11-06 1996-11-06 水質計測器 Pending JPH10142141A (ja)

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