JPH10141831A - 恒温冷媒液の循環装置 - Google Patents

恒温冷媒液の循環装置

Info

Publication number
JPH10141831A
JPH10141831A JP31694996A JP31694996A JPH10141831A JP H10141831 A JPH10141831 A JP H10141831A JP 31694996 A JP31694996 A JP 31694996A JP 31694996 A JP31694996 A JP 31694996A JP H10141831 A JPH10141831 A JP H10141831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
refrigerant liquid
heater
pump
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31694996A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Watanabe
邊 光 博 渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMC Corp filed Critical SMC Corp
Priority to JP31694996A priority Critical patent/JPH10141831A/ja
Publication of JPH10141831A publication Critical patent/JPH10141831A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトで、かつ液漏れ防止の配慮の必要
がない恒温冷媒液の循環装置を提供する。 【解決手段】 恒温冷媒液の循環装置21が、圧縮機
6、凝縮器7、減圧器8、蒸発器9を順次直列に接続し
た冷凍回路22と、冷媒液のタンク25、負荷2から還
流する高温の冷媒液を蒸発器9によって冷却する熱交換
器15、この冷媒液を加熱して所定の温度とするヒータ
12、この冷媒液を負荷2に供給して循環させるポンプ
14、ポンプの出口近くの温度を検出する温度センサ1
7、及び該温度センサの検出温度と設定温度とを対比し
てヒータへの通電量を制御する温度コントローラ18を
有する循環回路23を備え、タンク25に、熱交換器1
5とヒータ12とポンプ14とを組み込ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷に恒温の冷媒
液を供給する恒温冷媒液の循環装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体の製造装置においては、該
装置(負荷)の温度を所定の温度に維持するために、恒
温の水またはブライン等の冷媒液を供給する必要があ
り、負荷によって温度が上昇した上記冷媒液は、冷凍回
路の蒸発器で冷却された後再度負荷に供給される。しか
しながら、冷凍回路中の圧縮機のオンオフのみによって
は、冷媒液の温度を正確に制御することが困難なため
に、冷凍回路の蒸発器によって一旦冷却した冷媒液を、
ヒータで加熱して所定の温度の冷媒液としている。
【0003】図5は公知の恒温冷媒液の循環装置の一例
を示し、この恒温冷媒液の循環装置1は、負荷2におい
て温度が上昇した冷媒液を冷却するための冷凍回路3
と、該冷凍回路によって冷却した冷媒液を所定の温度に
調節した後、負荷2に供給して循環させる循環回路4と
を備えている。上記冷凍回路3は、適宜の冷媒を圧縮し
て高温高圧のガスとする圧縮機6と、このガスを冷却凝
縮して高圧の冷媒液とする凝縮器7と、この冷媒液を減
圧して低温化する減圧器(図示の例は減圧弁)8と、減
圧した冷媒を蒸発させる蒸発器9と、アキュムレータ1
0とを順次直列に接続したものとして構成されている。
また、上記冷凍回路3には、蒸発器9の負荷が小さいと
きに圧縮機6で圧縮した冷媒を直接アキュムレータ10
に還流させる過熱防止回路11と、該回路中の過熱防止
弁11aとを備え、過熱防止弁11aは、アキュムレー
タ10の上流の冷媒温度を検出する温度センサ11bに
よって過熱防止回路11を開閉する。
【0004】上記循環回路4は、ヒータ12を組み込ん
だ冷媒液のタンク13と、ヒータ12で所定の温度に加
熱した冷媒液を負荷2に供給して循環させるポンプ14
と、上記負荷2と、負荷2によって温度が上昇した冷媒
液を冷却する熱交換器15と、上記タンクとを、それぞ
れ配管16,・・によって順次直列に接続したものとし
て構成されている。そして、負荷2によって温度が上昇
した冷媒液は、熱交換器15に設けた上記蒸発器9を流
れる冷媒によって冷却される。タンク13は、該タンク
の出口近くの冷媒液の温度を検出して信号を出力する温
度センサ17を備え、負荷2に供給される冷媒液の温度
は、温度センサ17が検出した温度と所定の設定温度と
を対比してヒータ12の通電量、換言すれば加熱量を制
御する温度コントローラ18によって調節される。
【0005】上記公知の恒温冷媒液の循環装置1は、熱
交換器15において冷却した冷媒液を、温度コントロー
ラ18で加熱量が制御されるヒータ12によって加熱す
るために、負荷2に供給する冷媒液の温度を、温度コン
トローラ18の設定温度に正確に制御することができ
る。しかしながら、タンク13、ポンプ14及び熱交換
器15を個別に設置し、これらを合成樹脂チューブや金
属パイプ等の配管16,・・でそれぞれ接続しているた
めに、装置全体の組立工数が多くなってコストがアップ
するばかりでなく、設置スペースが大きくなり、しか
も、これらの機器と配管16,・・との接続部における
液漏れ防止についての配慮が必要になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、コンパクトで、かつ液漏れ防止の配慮の必
要がない恒温冷媒液の循環装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の恒温冷媒液の循環装置は、冷媒の圧縮機、
凝縮器、減圧器及び蒸発器を順次直列に接続した冷凍回
路と;冷媒液のタンク、冷媒液を上記蒸発器によって冷
却する熱交換器、該熱交換器で冷却した冷媒液を加熱す
るヒータ、該ヒータで加熱した冷媒液を負荷に供給して
循環させるポンプ、該ポンプの入口または出口近くの冷
媒液の温度を検出して信号を出力する温度センサ、及び
温度センサが検出した温度と所定の設定温度との対比に
より上記ヒーターの通電量を制御して冷媒液を所定の設
定温度とする温度コントローラを有する冷媒液の循環回
路;とを備えた恒温冷媒液の循環装置において、上記熱
交換器、ヒータ及びポンプを上記タンクに組み込んだこ
とを特徴としている。
【0008】また、同様の課題を解決するため、本発明
の恒温冷媒液の循環装置は、冷却水の供給手段と;冷媒
液のタンク、冷媒液を上記冷却水によって冷却する熱交
換器、該熱交換器で冷却した冷媒液を加熱するヒータ、
該ヒータで加熱した冷媒液を負荷に供給して循環させる
ポンプ、該ポンプの入口または出口近くの冷媒液の温度
を検出して信号を出力する温度センサ、及び温度センサ
が検出した温度と所定の設定温度との対比により上記ヒ
ーターの通電量を制御して冷媒液を所定の設定温度とす
る温度コントローラを有する冷媒液の循環回路;とを備
えた恒温冷媒液の循環装置において、上記熱交換器、ヒ
ータ及びポンプを上記タンクに組み込んだことを特徴と
している。
【0009】
【作用】負荷を冷却して高温となった冷媒液は、タンク
に組み込んだ熱交換器の蒸発器を流れる冷媒、または熱
交換器を流れる冷却水によって冷却された後、ヒータで
加熱されて所定の温度の冷媒液となり、ポンプにより負
荷に供給されて負荷を冷却した後上記熱交換器に還流す
る。この場合、負荷に供給される冷媒液の温度は、熱交
換器において冷却された冷媒液を、温度コントローラに
よって加熱量が制御されるヒータで加熱されるために正
確に制御することができ、その温度は温度コントローラ
によって調節することができる。また、タンクに、熱交
換器、ヒータ及びポンプを組み込んだことにより、タン
クと熱交換器及びポンプとを配管によって接続する必要
がないので、組立工数が少なくなって組立が簡単であ
り、しかも、これらの配管接続部の液漏れについての配
慮の必要がない。さらに、装置全体ががコンパクトにな
るので、設置スペースを大幅に小さくすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の第1実施
例を示し、この恒温冷媒液の循環装置21は、負荷2に
おいて温度が上昇した冷媒液を冷却するための冷凍回路
22と、該冷凍回路22によって冷却した冷媒液を所定
の温度に調節して負荷に供給循環させる冷媒液の循環回
路23とを備えている。上記冷凍回路22は、公知の冷
凍回路3と同一の構成を備えているので、図の同一の箇
所に同一の符号を付して説明は省略する。
【0011】上記循環回路23は、冷媒液を貯留するタ
ンク25を備え、該タンク25の上面に、冷凍回路22
の上記蒸発器9によって冷媒液を冷却する熱交換器1
5、この冷媒液を加熱するヒータ12、及びヒータで加
熱した冷媒液を負荷2に供給して循環させるポンプ14
が、それぞれ組み込まれている。また、タンク25の一
側面上方にはタンクに水やブライン等の冷媒液を供給す
る供給口26aが、下方には弁27によって開閉される
ドレン口26bがそれぞれ設けられており、上面を含む
タンク25の全外周面は、適宜の保温材によって被覆さ
れている。上記タンク25には、供給口26aから所望
の量の冷媒液が供給され、冷媒液の液位はレベルゲージ
28によって検出することができ、冷媒液の供給後、供
給口26aは適宜の手段によって閉鎖される。
【0012】図2に詳細を示すように、上記熱交換器1
5は、負荷2から還流する高温の冷媒液が流れる冷媒液
流路と、冷凍回路22の冷媒が流れる蒸発器9とを備
え、冷媒液流路の入口15aは配管16bによって負荷
2の出口2bに接続され、蒸発器9によって冷却された
冷媒液は、冷媒液流路の出口15bからタンク25内に
直接流出する。ヒータ12は、熱交換器15とポンプ1
4との間に設けられ、その先端はポンプの下方まで延出
されている。上記ポンプ14は、タンク25内の冷媒液
に没入させたポンプ本体29と、タンク25の上面に位
置する電動機30とを備え、ポンプ本体29の入口14
aはタンク25内に開口し、出口14bは配管16aに
よって負荷2の入口2aに接続されている。そして、ポ
ンプ14によって負荷2に供給された冷媒液は、配管1
6bを通って熱交換器15に還流する。
【0013】上記循環回路23は、ポンプの出口14b
近くの冷媒液の温度を検出して信号を出力する温度セン
サ17を備え、ヒータ12の通電量(加熱量)は、温度
センサ17が検出した温度と所定の設定温度とを対比し
て温度信号を出力する温度コントローラ18によって制
御される。また、図2に概略を示すように、蒸発器9を
除く冷凍回路22の各機器は機枠20の下部に設置さ
れ、熱交換器15、ヒータ12及びポンプ14をそれぞ
れ組み込んだタンク25は、機枠20の上部に設置され
ている。
【0014】上記第1実施例は、タンク25内の冷媒液
がポンプ14によって循環回路23を循環し、冷却用の
冷媒が圧縮機6によって冷凍回路22を循環する。負荷
2の出口2bから配管16bを通って熱交換器15の入
口15aに還流した高温の冷媒液は、熱交換器15に設
けた蒸発器9を流れる冷却用冷媒で冷却されて出口15
bからタンク25内に直接流出し、ヒータ12で加熱さ
れて所定の温度の冷媒液となり、ポンプ14で加圧され
て配管16aを通って負荷2に供給される。この場合、
ヒータ12による冷媒液の加熱量は、ポンプの出口14
b近くの冷媒液の温度を温度センサ17が検出し、温度
コントローラ18が、この検出温度と該コントローラ1
8に予め設定した設定温度とを対比してヒータ12への
通電量を増減することにより調節される。したがって、
負荷2に供給する冷媒液の温度を温度コントローラ18
の設定温度に正確に制御することができ、この温度は温
度コントローラ18の設定温度の変更によって調節する
ことができる。
【0015】上記第1実施例は、タンク25に、熱交換
器15、ヒータ12及びポンプ14を組み込んだので、
これらの機器相互をチューブやパイプ等の配管で接続す
る必要がない。したがって、循環装置21がコンパクト
になって設置スペースを大幅に小さくすることができ、
かつ組立工数が少なくなるので装置の現場での組立が容
易でコストを低減させることができる。また、配管接続
部を負荷2の入口2a側と出口2b側とにすることがで
きるので、配管接続部からの液漏れを殆ど考慮する必要
がなく、しかも熱交換器15等をタンク25に組み込ん
だことにより、保温や保冷が必要な面積を最小にするこ
とができる。さらに、熱交換器15、ヒータ12及びポ
ンプ14をタンク25の上面に組み込んだことと、タン
ク25を機枠20の上部に設けたこととによって、これ
らの部材の取付けや取外しが容易であるから、メンテナ
ンスが簡単である。
【0016】図3は第1実施例の変形例を示し、この変
形例は、冷凍回路22を流れる冷媒と循環回路23を流
れる冷媒液が、タンク25Aの側面から給排される。上
記変形例の他の構成及び作用は第1実施例と同じである
から、図の主要な同一の箇所に同一の符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0017】図4は本発明の第2実施例を示し、この恒
温冷媒液の循環装置31は、冷凍回路22に代わる冷却
水の供給手段32を備え、熱交換器15を通る高温の冷
媒液は、上記供給手段32によって供給される冷却水で
冷却される。上記冷却水の供給手段32は、例えば図示
を省略しているポンプ等によって熱交換器15に冷却水
を供給するもので、冷却水の流量は流量コントローラ3
3によって制御される。第2実施例の他の構成及び作用
は第1実施例と同じであるから、図の主要な同一の箇所
に同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。第2実
施例は、冷凍回路22を必要としないので、第1実施例
に比べて恒温液の循環装置を安価なものとすることがで
きる。
【0018】
【発明の効果】本発明における恒温冷媒液の循環装置
は、冷媒液のタンクに、負荷から還流した高温の冷媒液
を冷却する熱交換器と、該熱交換器において冷却した冷
媒液を加熱して所定の温度の冷媒液とするヒータと、こ
の冷媒液を負荷に供給するポンプとをそれぞれ組み込ん
だことにより、これらの機器相互を配管によって接続す
る必要がないので、装置の組立工数が少なくなりかつメ
ンテナンスが容易であり、しかも配管接続部の液漏れ防
止についての配慮を殆どなくすことができる。また、装
置がコンパクトになるので設置スペースを小さくするこ
とができ、かつ冷媒液の保温が必要な面積を小さくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の構成図である。
【図2】同じく要部の正面図である。
【図3】変形例の要部の正面図である。
【図4】第2実施例の構成図である。
【図5】公知の恒温冷媒液の循環装置の構成図である。
【符号の説明】
9 蒸発器 12 ヒータ 14 ポンプ 15 熱交換器 17 温度センサ 18 温度コントローラ 21,31 恒温冷媒液の循環装置 22 冷凍回路 23 循環回路 25,25A タンク 32 冷却水供給手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷媒の圧縮機、凝縮器、減圧器及び蒸発器
    を順次直列に接続した冷凍回路と;冷媒液のタンク、冷
    媒液を上記蒸発器によって冷却する熱交換器、該熱交換
    器で冷却した冷媒液を加熱するヒータ、該ヒータで加熱
    した冷媒液を負荷に供給して循環させるポンプ、該ポン
    プの入口または出口近くの冷媒液の温度を検出して信号
    を出力する温度センサ、及び温度センサが検出した温度
    と所定の設定温度との対比により上記ヒーターの通電量
    を制御して冷媒液を所定の設定温度とする温度コントロ
    ーラを有する冷媒液の循環回路;とを備えた恒温冷媒液
    の循環装置において、 上記熱交換器、ヒータ及びポンプを上記タンクに組み込
    んだ、ことを特徴とする恒温冷媒液の循環装置。
  2. 【請求項2】冷却水の供給手段と;冷媒液のタンク、冷
    媒液を上記冷却水によって冷却する熱交換器、該熱交換
    器で冷却した冷媒液を加熱するヒータ、該ヒータで加熱
    した冷媒液を負荷に供給して循環させるポンプ、該ポン
    プの入口または出口近くの冷媒液の温度を検出して信号
    を出力する温度センサ、及び温度センサが検出した温度
    と所定の設定温度との対比により上記ヒーターの通電量
    を制御して冷媒液を所定の設定温度とする温度コントロ
    ーラを有する冷媒液の循環回路;とを備えた恒温冷媒液
    の循環装置において、 上記熱交換器、ヒータ及びポンプを上記タンクに組み込
    んだ、ことを特徴とする恒温冷媒液の循環装置。
JP31694996A 1996-11-13 1996-11-13 恒温冷媒液の循環装置 Pending JPH10141831A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31694996A JPH10141831A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 恒温冷媒液の循環装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31694996A JPH10141831A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 恒温冷媒液の循環装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10141831A true JPH10141831A (ja) 1998-05-29

Family

ID=18082736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31694996A Pending JPH10141831A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 恒温冷媒液の循環装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10141831A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6003595A (en) * 1997-02-07 1999-12-21 Smc Corporation Constant-temperature liquid-circulating apparatus
US6044903A (en) * 1998-02-20 2000-04-04 Frigid Units, Inc. Water conditioning assembly
KR20010075995A (ko) * 2000-01-24 2001-08-11 김진억 항온 순환수조
US6422310B2 (en) 2000-07-19 2002-07-23 Smc Corporation Constant temperature coolant circulating apparatus
JP2007101007A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Smc Corp 水冷却式恒温液循環装置及び該装置における循環液温度制御方法
WO2014103524A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 株式会社Kelk 循環冷却加熱装置
CN104296282A (zh) * 2014-10-08 2015-01-21 上海应用技术学院 水族箱式健康空调系统
JP2015035556A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社Kelk 循環冷却加熱装置
JP2016044960A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 ヤマト科学株式会社 冷却システム
CN111618103A (zh) * 2020-05-29 2020-09-04 鞍钢股份有限公司 一种通过温度浓缩倍率确定循环水冷却系统漏损率的方法
CN114136045A (zh) * 2021-11-19 2022-03-04 合肥天鹅制冷科技有限公司 一种自调节电加热温控装置

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6003595A (en) * 1997-02-07 1999-12-21 Smc Corporation Constant-temperature liquid-circulating apparatus
US6044903A (en) * 1998-02-20 2000-04-04 Frigid Units, Inc. Water conditioning assembly
KR20010075995A (ko) * 2000-01-24 2001-08-11 김진억 항온 순환수조
US6422310B2 (en) 2000-07-19 2002-07-23 Smc Corporation Constant temperature coolant circulating apparatus
JP2007101007A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Smc Corp 水冷却式恒温液循環装置及び該装置における循環液温度制御方法
US9852888B2 (en) 2012-12-25 2017-12-26 Kelk Ltd. Circulating cooling/heating device
JP2014127534A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Kelk Ltd 循環冷却加熱装置
KR20150086511A (ko) * 2012-12-25 2015-07-28 가부시키가이샤 케르쿠 순환 냉각 가열 장치
CN104903995A (zh) * 2012-12-25 2015-09-09 科理克株式会社 循环冷却加热装置
WO2014103524A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 株式会社Kelk 循環冷却加熱装置
JP2015035556A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社Kelk 循環冷却加熱装置
US10629460B2 (en) 2013-08-09 2020-04-21 Kelk Ltd. Circulation cooling and heating device for controlling a temperature of a circulating fluid supplied to a chamber
JP2016044960A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 ヤマト科学株式会社 冷却システム
CN104296282A (zh) * 2014-10-08 2015-01-21 上海应用技术学院 水族箱式健康空调系统
CN111618103A (zh) * 2020-05-29 2020-09-04 鞍钢股份有限公司 一种通过温度浓缩倍率确定循环水冷却系统漏损率的方法
CN114136045A (zh) * 2021-11-19 2022-03-04 合肥天鹅制冷科技有限公司 一种自调节电加热温控装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4582473B2 (ja) 恒温液循環装置
US20200088336A1 (en) Controller, Method of Operating a Water Source Heat Pump and a Water Source Heat Pump
KR100339991B1 (ko) 항온냉매액 순환장치
KR20010062194A (ko) 열매체 유체용의 온도 조정 장치
JP3234523B2 (ja) 恒温冷媒液循環装置
JP3326141B2 (ja) 恒温冷媒液循環装置
JP4104261B2 (ja) 給湯装置
JPH10141831A (ja) 恒温冷媒液の循環装置
US11624538B2 (en) Refrigeration device provided with a secondary by-pass branch and method of use thereof
JP3843963B2 (ja) ヒートポンプ給湯装置
JP2006266596A (ja) 貯湯式給湯器
JP2512986B2 (ja) ヒ―トポンプ装置
KR20110062457A (ko) 히트 펌프 시스템
CN100359274C (zh) 恒温液循环装置
JP6969223B2 (ja) ヒートポンプ熱源機
JP3719161B2 (ja) ヒートポンプ給湯機
JP6327499B2 (ja) ヒートポンプ給湯装置
JP2002081793A (ja) 温調装置
JP3663029B2 (ja) 空調装置
JP2002048381A (ja) 冷凍装置
JPH09166339A (ja) 冷水装置
KR20080004784U (ko) 반도체 및 lcd 제조용 냉각장치의 냉각제 온도제어 시스템
JPS6060444A (ja) 空気調和機の加熱制御方法とその空気調和機
JPH07217969A (ja) 冷媒循環式空調システム
JPH0599532A (ja) ヒートポンプ式給湯装置