JPH10141699A - 床置型空気調和機 - Google Patents

床置型空気調和機

Info

Publication number
JPH10141699A
JPH10141699A JP8292897A JP29289796A JPH10141699A JP H10141699 A JPH10141699 A JP H10141699A JP 8292897 A JP8292897 A JP 8292897A JP 29289796 A JP29289796 A JP 29289796A JP H10141699 A JPH10141699 A JP H10141699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
casing
air conditioner
grill
permanent magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8292897A
Other languages
English (en)
Inventor
Makio Takeuchi
牧男 竹内
Takashi Hasegawa
長谷川  隆
Akihiko Sakashita
朗彦 坂下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP8292897A priority Critical patent/JPH10141699A/ja
Publication of JPH10141699A publication Critical patent/JPH10141699A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸込グリルをマグネット方式で閉止状態保持
する構造において、永久磁石の吸着力を常時安定させ得
るようにする。 【解決手段】 ケーシング1内に送風機および熱交換器
を配設してなり、前記ケーシング1に、吸込グリル4を
開閉自在に設けた床置型空気調和機において、前記吸込
グリル4および前記ケーシング1の一方側に、永久磁石
27を、他方側に前記永久磁石27に吸着される磁性体
材料からなる吸着片28を取り付けるとともに、該吸着
片28を、その吸着部28aが上下左右方向に揺動可能
となるように前記ケーシング1あるいは吸込グリル4に
対して支持して、永久磁石27と吸着片28とが常時平
行状態で吸着されるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、床置型空気調和
機に関し、さらに詳しくは床置型空気調和機における吸
込グリルの閉止状態保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、床置型空気調和機は、縦長の直
方体形状のケーシング内に送風機および熱交換器を配設
し、前記ケーシングの前面に設けられた吸込グリルから
吸い込まれた室内空気を前記熱交換器により冷却あるい
は加熱して得られた調和空気を前記ケーシングの前面に
設けられた吹出グリルから室内へ吹き出すように構成さ
れている(例えば、実開平1−167544号公報参
照)。
【0003】ところで、床置型空気調和機の吸込グリル
には、吸込空気の除塵を行うためのフィルターが内蔵さ
れているため、フィルターの交換を行う必要があって吸
込グリルをケーシングに対して開閉自在とする必要があ
る。
【0004】ところが、上記したように吸込グリルを開
閉自在とした場合、その閉止状態を保持する構造が必要
となるが、従来から多用されている閉止状態保持構造と
しては、永久磁石を用いたマグネット方式のものがあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したマグネット方
式の閉止状態保持構造の場合、図11(イ)に示すよう
に、吸込グリルa側に取り付けた永久磁石bの両側に磁
性体材料からなるヨークc,cを吸着させ、該ヨーク
c,cに対して被吸着体(例えば、ケーシング)dを吸
着させることにより吸込グリルaの閉止状態を保持する
ようにしているが、吸込グリルaとケーシングdとの組
付状態あるいは両者の形状によっては、図11(ロ)に
示すように、ヨークc,cに対してケーシング1が傾斜
姿勢で吸着するという現象が生ずる、すると、ヨーク
c,cとケーシングdとが、面で接触することなく線で
接触することとなり、吸着力が低下して閉止状態保持が
不安定となるという不具合が生ずる。
【0006】このような不安定さを解消するためには、
吸込グリルaおよびケーシングdの形状および組付状態
を高精度とする必要があり、設計自由度に制約ができる
とともに部品コストも高くなる。また、永久磁石bとし
て、高性能(即ち、高磁力)なものを選定する必要が生
じ、コストアップの原因となる。
【0007】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、吸込グリルをマグネット方式で閉止状態保持する
構造において、永久磁石の吸着力を常時安定させ得るよ
うにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、ケーシング
1内に送風機2および熱交換器3を配設してなり、前記
ケーシング1に、吸込グリル4を開閉自在に設けた床置
型空気調和機において、前記吸込グリル4および前記ケ
ーシング1の一方側に、永久磁石27を、他方側に前記
永久磁石27に吸着される磁性体材料からなる吸着片2
8を取り付けるとともに、該吸着片28を、その吸着部
28aが上下左右方向に揺動可能となるように前記ケー
シング1あるいは吸込グリル4に対して支持している。
【0009】上記のように構成したことにより、吸込グ
リル4の形状誤差あるいは吸込グリル4とケーシング1
との組付誤差等に起因して、永久磁石27に対して吸込
グリル4が平行状態で当接されにくい状態が生じたとし
ても、吸着片28の吸着部28aが左右上下に揺動可能
とされているため、永久磁石27と吸着片28の吸着部
28aとは常時平行状態で吸着されることとなる。従っ
て、永久磁石27の吸着力を最大限に発揮できることと
なり、吸込グリル4の閉止状態を常に確実に保持するこ
とができる。
【0010】本願発明の基本構成において、前記吸着片
28を支持するための支持具29として、前記ケーシン
グ1あるいは吸込グリル4に螺合されるネじ部29aと
前記吸着片28を遊嵌するネじ無し部29bとからなる
段付ボルトを採用した場合、吸着片28の支持構造が簡
略となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0012】この床置型空気調和機は、図1および図2
に示すように、縦長の直方体形状のケーシング1内に送
風機2および熱交換器3を配設し、前記ケーシング1の
前面下部に設けられた吸込グリル4から吸い込まれた室
内空気Wを前記熱交換器2により冷却あるいは加熱して
得られた調和空気W′を前記ケーシング1の前面上部に
設けられた吹出グリル5から室内へ吹き出すように構成
されている。つまり、吸込グリル4および吹出グリル5
は、ケーシング1前面において下端部および上端部に設
けられているのである。
【0013】前記送風機2は、多翼羽根車8をスクロー
ルタイプのファンケーシング9で被包してなる遠心式送
風機とされており、前記吸込グリル4の内方に形成され
た送風機室6にその吸込口10を前向きとした姿勢で配
設されている。そして、前記送風機2の吐出口11は、
前記ケーシング1内を前記送風機室6と該送風機室6の
上方に位置する熱交換器室7とに仕切る仕切板12に形
成された開口13に臨まされている。符号13はファン
モータである。
【0014】前記熱交換器3は、前記熱交換器室7内を
前後方向に仕切り且つ後下がり傾斜姿勢となるように配
設されている。符号14はドレンパンである。
【0015】そして、前記吸込グリル4は、下端側を枢
支部として前開き可能とされており、その内部にはフィ
ルター15が着脱自在に内蔵されている。該フィルター
15は、前記吸込グリル4に形成されたフィルター枠1
6に対して上端側から挿入および引き出しされることと
なっている。
【0016】前記吸込グリル4と前記ケーシング1との
間には、前記吸込グリル4の開度を前記フィルター15
の着脱操作が可能であり且つ手指の挿入が不可能な大き
さに規制する開度規制手段17が介設されている。
【0017】該開度規制手段17は、図3および図4に
示すように、前記ケーシング1における左右両側角部に
設けられた支柱18にビス19により固着された固定板
20に設けられた係止穴21と、該係止穴21に対して
摺動自在に挿入されるとともに該係止穴21に対して前
方側への所定ストローク摺動時に係止される係止具22
と、前記吸込グリル4の左右両側に取り付けられた取付
具23と、該取付具23と前記係止具22とを結合する
取付ネジ24とからなっている。
【0018】前記係止具22は、前記係止穴21に対し
て摺動自在に挿入されるスライド部22aと、該スライ
ド部22aの内端に一体形成され、前方への所定ストロ
ーク摺動時に前記係止穴21に対して内側から係合する
係止部22bとからなっている。つまり、係止部22b
と係止穴21との係合により吸込グリル4の開度規制が
なされることとなっているのである。なお、前記係止穴
21をケーシング1の支柱18に直接形成してもよい。
【0019】また、前記取付具23には、前記取付ネジ
24を挿通するとともに一端側(即ち、上端側)が開放
された切欠穴25が形成されている。該切欠穴25の内
径は、前記取付ネジ24の軸部の外径より大きく、頭部
の外径より小さくされている。このように構成したこと
により、取付ネジ24を螺脱することなく緩めるだけ
で、取付ネジ24を切欠穴25から離脱させることが可
能となるので、係止具22と取付具23との結合解除あ
るいは再結合が極めて容易に行えることとなる。
【0020】上記のように構成したことにより、吸込グ
リル4の閉止時には、図8に示すように、開度規制手段
17を構成する係止具22はケーシング1の左右両側に
おいて内方へ押し込まれた状態とされるため、吸込グリ
ル4を介して吸い込まれる室内空気Wの邪魔になること
はなく、流通抵抗や音を増大させるおそれはない。
【0021】そして、空気調和機の運転によりフィルタ
ー15に塵埃等が付着して目詰まりを起こすと、空気調
和機の能力に影響するところから、フィルター15を交
換する必要がある。このときには吸込グリル4が開操作
されるが、開度規制手段17を構成する係止具22が吸
込グリル4の開操作に伴って前方へスライドせしめら
れ、図9に示すように、その係止部22bが係止穴21
と係合して吸込グリル4の開度が前記フィルター15の
着脱操作が可能であり且つ手指の挿入が不可能な大きさ
に規制される。この状態においては、フィルター15を
吸込グリル4の上方側から容易に引き出しあるいは挿入
することができるが、吸込グリル4の開度が規制させて
いるため、ユーザが不用意にケーシング1内方へ手指を
挿入することはなくなる。つまり、フィルター15の交
換は容易に行えるが、ユーザの手指が吸込グリル4の内
方に位置する送風機6等の回転機械に触れることはなく
なり、安全性が向上するのである。
【0022】ところで、吸込グリル4を開放して内方に
位置する機器(例えば、送風機2、配管等)に対する保
守点検を行うことがあるが、その際には、前記取付ネジ
24を螺脱することなく緩めるだけで、図10に示すよ
うに、係止具22と取付具23との結合が解除される。
従って、吸込グリル4は開度規制が解除されて、自由に
開放されることとなり、前記保守点検点を容易に行うこ
とができる。
【0023】なお、図5に示すように、前記取付具23
に、前記切欠穴25に代えて前記取付ネジ24の軸部を
挿通する小径穴26aと該小径穴26aの上部に連通し
且つ前記取付ネジ24の頭部より大きな内径を有する大
径穴26bとからなる係合穴26を形成するようにして
も、上記と同様な作用を期待できる。
【0024】ところで、本実施の形態においては、係止
具22および取付具23をケーシング1および吸込グリ
ル4の左右両側に設けて、吸込グリル4の開度が左右両
側で等しくなるようにしているが、それぞれをケーシン
グ1および吸込グリル4の左右中心部に設けるようにし
てもよい。
【0025】さらに、前記吸込グリル4は、図6に示す
ように、ケーシング1の左右両側に位置する支柱18に
固定された永久磁石27と、前記吸込グリル4の左右両
側に設けられた吸着片28との吸着力によって閉止状態
を保持されることとなっているが、前記吸着片28は、
図7に示すように、吸込グリル4に対して支持具となる
段付きボルト29を介して左右上下(即ち、図6におい
て矢印Mで示す方向)に揺動可能に支持されている。
【0026】前記吸着片28は、前記永久磁石27に吸
着される吸着部28aと、該吸着部28aから直角に延
設され、前記吸込グリル4に対して段付きボルト29に
より取り付けられる取付部28bとからなっている。一
方、前記段付きボルト29は、前記支柱18に形成され
たネジ穴30に螺合されるネジ部29aと、該ネジ部2
9aに連続し且つネジ部29aより大径とされたネジ無
し部29bとからなっている。また、前記吸着片28の
取付部28bには、前記取付ネジ29のネジ無し部29
bが遊嵌される挿通孔31が形成されている。
【0027】上記構成において、吸着片28は、挿通孔
31にネジ無し部29bを遊嵌した状態で段付きボルト
29によって支柱18に取り付けられることとなってお
り、吸着片28が上記したように左右上下(即ち、図6
において矢印Mで示す方向)に揺動可能とされることと
なっている。このようにしたことにより、吸込グリル4
の形状誤差あるいは吸込グリル4とケーシング1との組
付誤差等に起因して、永久磁石27に対して吸込グリル
4が平行状態で当接されにくい状態が生じたとしても、
吸着片28の吸着部28aが左右上下(即ち、図6にお
いて矢印Mで示す方向)に揺動可能とされているため、
永久磁石27と吸着片28の吸着部28aとは常時平行
状態で吸着されることとなる。つまり、永久磁石27の
吸着力を最大限に発揮できるため、吸込グリル4の閉止
状態を常に確実に保持することができるのである。従っ
て、吸込グリル4等の設計自由度の拡大および部品コス
トの低減を図ることができるとともに、永久磁石27の
選定も容易となる(即ち、安価なもの、汎用性のあるも
のを採用できる)。
【0028】
【発明の効果】本願発明によれば、床置型空気調和機に
おける吸込グリル4およびケーシング1の一方側に、永
久磁石27を、他方側に前記永久磁石27に吸着される
磁性体材料からなる吸着片28を取り付けるとともに、
該吸着片28を、その吸着部28aが上下左右方向に揺
動可能となるように前記ケーシング1あるいは吸込グリ
ル4に対して支持して、吸込グリル4の形状誤差あるい
は吸込グリル4とケーシング1との組付誤差等に起因し
て、永久磁石27に対して吸込グリル4が平行状態で当
接されにくい状態が生じたとしても、永久磁石27と吸
着片28とが常時平行状態で吸着されるようにしたの
で、永久磁石27の吸着力を最大限に発揮できることと
なり、吸込グリル4の閉止状態を常に確実に保持するこ
とができる。従って、吸込グリル4等の設計自由度の拡
大および部品コストの低減を図ることができるととも
に、永久磁石27の選定も容易となる(即ち、安価なも
の、汎用性のあるものを採用できる)という優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機の吸込グリルを開いた状態を示す斜視図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機の縦断面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機の要部拡大断面図である。
【図4】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における開度規制手段を示す拡大斜視図である。
【図5】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における開度規制手段を構成する取付具の他の例を示
す正面図である。
【図6】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における吸着片と永久磁石の関係を示す斜視図であ
る。
【図7】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における吸着片の取付状態を説明するための分解斜視
図である。
【図8】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における吸込グリルの閉止状態での開度規制手段を示
す正面図である。
【図9】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における吸込グリルの開操作時での開度規制手段を示
す正面図である。
【図10】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調
和機における開度規制手段の規制解除状態を示す正面図
である。
【図11】従来の閉止状態保持構造を示し、(イ)は平
行吸着時の状態を示し、(ロ)は傾斜吸着時の状態を示
している。
【符号の説明】
1はケーシング、2は送風機、3は熱交換器、4は吸込
グリル、5は吹出グリル、27は永久磁石、28は吸着
片、28aは吸着部、29は支持具(段付ボルト)、2
9aはネジ部、29bはネジ無し部、30はネジ穴、3
1は挿通孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(1)内に送風機(2)およ
    び熱交換器(3)を配設してなり、前記ケーシング
    (1)に、吸込グリル(4)を開閉自在に設けた床置型
    空気調和機であって、前記吸込グリル(4)および前記
    ケーシング(1)の一方側には、永久磁石(27)を、
    他方側には前記永久磁石(27)に吸着される磁性体材
    料からなる吸着片(28)を取り付けるとともに、該吸
    着片(28)を、その吸着部(28a)が上下左右方向
    に揺動可能となるように前記ケーシング(1)あるいは
    吸込グリル(4)に対して支持したことを特徴とする床
    置型空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記吸着片(28)を支持するための支
    持具(29)は、前記ケーシング(1)あるいは吸込グ
    リル(4)に螺合されるネじ部(29a)と前記吸着片
    (28)を遊嵌するネじ無し部(29b)とからなって
    いることを特徴とする前記請求項1記載の床置型空気調
    和機。
JP8292897A 1996-11-05 1996-11-05 床置型空気調和機 Pending JPH10141699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8292897A JPH10141699A (ja) 1996-11-05 1996-11-05 床置型空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8292897A JPH10141699A (ja) 1996-11-05 1996-11-05 床置型空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10141699A true JPH10141699A (ja) 1998-05-29

Family

ID=17787813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8292897A Pending JPH10141699A (ja) 1996-11-05 1996-11-05 床置型空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10141699A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007066498A1 (ja) * 2005-12-07 2007-06-14 Sharp Kabushiki Kaisha 空気調和機
KR200450709Y1 (ko) * 2008-08-19 2010-10-25 주식회사 힘펠 환풍기 그릴 및 그릴커버의 착탈 구조

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007066498A1 (ja) * 2005-12-07 2007-06-14 Sharp Kabushiki Kaisha 空気調和機
KR200450709Y1 (ko) * 2008-08-19 2010-10-25 주식회사 힘펠 환풍기 그릴 및 그릴커버의 착탈 구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10141698A (ja) 床置型空気調和機
JP4154765B2 (ja) 天井取付型の空気吹出器
JPH10141699A (ja) 床置型空気調和機
JP2012112546A (ja) 空気調和機
KR101340526B1 (ko) 공기조화기의 실내기
KR20050019444A (ko) 공기조화기
JP3061036B2 (ja) 床置型空気調和機
JP2012172852A (ja) 空気調和機
JPH03204524A (ja) 空気調和機の吸込グリル
KR20100040597A (ko) 스탠드형 공기조화기
KR100749771B1 (ko) 공기조화기
KR100437393B1 (ko) 공기조화기의 콘트롤박스 장착구조
JP5195706B2 (ja) 壁掛型室内ユニットの固定爪構造
KR101140705B1 (ko) 환기장치
KR20070078256A (ko) 공기조화기의 실내기
KR100509052B1 (ko) 일체형 공기조화기의 전면패널 장착구조
KR20070065577A (ko) 공기조화기의 실내기
KR20060132170A (ko) 덕트형 공기조화기의 실내기
KR0120865Y1 (ko) 캐비넷형 에어컨의 실내기
KR101532574B1 (ko) 공기조화기
JPS5818589Y2 (ja) 空気調和機
KR20070053548A (ko) 공기조화기 실내기의 컨트롤박스
KR100674274B1 (ko) 환기 청정 장치
KR101090480B1 (ko) 공기조화기의 실내기
KR0131270Y1 (ko) 공기조화기