JPH1014016A - リニアモータ装置 - Google Patents

リニアモータ装置

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JPH1014016A
JPH1014016A JP8158199A JP15819996A JPH1014016A JP H1014016 A JPH1014016 A JP H1014016A JP 8158199 A JP8158199 A JP 8158199A JP 15819996 A JP15819996 A JP 15819996A JP H1014016 A JPH1014016 A JP H1014016A
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JP
Japan
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linear
linear motor
ice
gap
mover
Prior art date
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Pending
Application number
JP8158199A
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English (en)
Inventor
Seiichi Tanabe
清一 田辺
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、リニアモータのギャップを狭くする
ことにより、消費動力を大幅に低減することが出来るリ
ニアモータ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】静止部と移動体部からなり、静止部は、リ
ニア軌道設備21の中央部にほぼ全長に亘って埋め込ま
れてた固定子1と、リニア軌道設備21の左右部に設け
られた氷路22と、固定子の両側に全長に亘って氷路2
2が形成されるように設けられた氷路用の溝4と、氷路
用溝4に氷が形成され且つ維持されるように配設された
冷媒給排パイプ9とからなり、移動体部は、移動体の中
央部の底部に取り付けられた可動子5と、可動子5の両
側の底側にに取り付けられたスケート15とからなり、
静止部に設けられた氷路22と、移動体部の可動子5の
両側の底側にに取り付けられたスケート15とにより、
静止部と移動体部との間のギャップ7を制御のための支
持機構とすることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リニアモータを利
用した搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を、図5〜図9に基いて説明
する。
【0003】図5はリニアモータの概念を示す図、図6
はリニアモータのギャップ変化に対する推力変化の例を
示す図、図7はリニアモータの磁束と渦電流との関係を
示す図、図8は従来のリニアモータ装置(1)の構成を
示す図、図9は従来のリニアモータ装置(2)の構成を
示す図である。
【0004】図5に示すように、リニアモータは回転形
電動機100を展開した平板状の構造になっている。す
なわち、固定部と移動部との間には電磁力が作用し、移
動部には推力が働く。この推力は回転形では全体で回転
力を形成するのに対して、直線形であるリニアモータで
は直線的で閉じることはない。
【0005】リニア誘導モータ(以下、LIMという)
を横から見た断面構造を図7(B)に示す。
【0006】LIMの固定子(ステータ)1は歯3と溝
4とから出来ており、その溝4には多数のコイルがまい
てある(図示省略)。
【0007】可動子5は、例えば銅やアルミの金属板で
出来ている。
【0008】固定子(ステータ)1と可動子5の間には
一定の距離、すなわちギャップ7がある。
【0009】リニアモータ装置の作動原理は次のとうり
である。
【0010】まず、固定子(ステータ)1のコイル2に
交流を流すと、図7(B)に示すように、磁束Φが長さ
方向(x方向)にわたって正弦波状に出る。
【0011】すると、レンツの法則に従って渦電流Ie
が可動子5の中に発生する。
【0012】渦電流Ie の方向と大きさを、図7(B)
の可動子5の中に、●印および×印で示す。
【0013】ところで、交流であるために、時間と共に
動く進行磁界波と渦電流Ie は、今度は、フレーミング
の左手の法則により、力を発生する。
【0014】ここで、固定子(ステータ)1を地上に固
定しておき、可動子5だけが自由に動くようにしておく
と、可動子5は右側の方向に動くことになる。
【0015】図8に示す従来のリニアモータ装置(1)
においては、固定子(ステータ)1は地表6に埋め込ま
れている。
【0016】台車12は、ローラ13により一定のギャ
ップ7を保ように支持されており、台車12の床面には
鉄板とアルミ板からなる可動子5が取り付けてある。
【0017】鉄板は固定子(ステータ)1から出てくる
磁束を効率よく吸収するためにつけられており、アルミ
板は渦電流を発生するためのものである。
【0018】台車12に必要な荷物14をのせて、地表
6の数か所に固定子1(図8では、1a、1b、1cの
3か所)を埋め込んでおき、電気を流すことにより、台
車12は次々と加速されて、左方向に動いていくことに
なる。
【0019】リニアモータには、前述のリニア誘導モー
タだけでなく、回転形電動機と同様に、各種の形式があ
る。それらを表1に示す。
【0020】また、リニアモータは、用途別に表2のよ
うに整理することができる。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】ここで支持機構としては、鉄車輪レール
式、ローラガイド式、ベアリング式などの固定的方法
と、磁気浮上式、磁気吸引式、空気浮上式などの能動的
方法とがある。
【0024】図9に磁気吸引式の例を示す。
【0025】上部にはリニア誘導モータが取り付けら
れ、下部にはリニア誘導モータに対抗する形で浮上磁石
が取り付けられている。
【0026】リニアモータの垂直力の影響が、直接にギ
ャップ長の変動を生じないように工夫もされている。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術には、支持
機構に次のような問題があった。
【0028】LIMのギャップ変化に対する推力変化の
一例を図6に示すが、ギャップが3mmから6mmにな
ると、推力は約70%に低下する。
【0029】また、LIMのギャップは、一般に1〜5
mmで、一般の回転形モータに比べて1桁近く大きくな
っており、消費動力の過大さが問題になっている。
【0030】すなわち、消費動力の点からは、ギャップ
を狭くした方がよく、ベアリングが最適であるが、広大
な領域に亘って設けることは、清浄性および経済性の点
から大きな難点がある。
【0031】また、ローラや車輪などの方法も、ギャッ
プを比較的狭く出来るが、清浄性、騒音、および高速性
の点から難点がある。
【0032】高速鉄道などで計画されている能動的な浮
上方式は、騒音、および高速性の点からは良い方式であ
るが、垂直荷重の変動性および広大性などから、比較的
ギャップを拡げることとなり、経済性を損なう一因とな
る。
【0033】本発明は、これらの問題を解決することが
出来るリニアモータ装置を提供することを目的とする。
【0034】
【課題を解決するための手段】
(第1の手段)本発明に係るリニアモータ装置は、リニ
アモータにより物体を搬送する装置において、(A)静
止部と移動体部からなり、(B)前記静止部は、リニア
軌道設備の中央部にほぼ全長に亘って埋め込まれてた固
定子と、リニア軌道設備の左右部に設けられた氷路と、
固定子の両側に全長に亘って氷路が形成されるように設
けられた氷路用の溝と、氷路用溝に氷が形成され且つ維
持されるように配設された冷媒給排パイプとからなり、
(C)前記移動体部は、移動体の中央部の底部に取り付
けられた可動子と、可動子の両側の底側にに取り付けら
れたスケートとからなり、(D)前記静止部に設けられ
た氷路と、移動体部の可動子の両側の底側にに取り付け
られたスケートとにより、静止部と移動体部との間のギ
ャップを制御のための支持機構とすることを特徴とす
る。
【0035】(第2の手段)本発明に係るリニアモータ
装置は、第1の手段に係るリニアモータにより物体を搬
送する装置において、ギャップ制御の支持機構として、
氷路滑走方式の他に、磁気浮上方式、ゴムタイヤ方式と
併用することを特徴とする。
【0036】(第3の手段)本発明に係るリニアモータ
装置は、第1の手段または第2の手段に係るリニアモー
タにより物体を搬送する装置において、リニアモータと
して、リニア誘導モータ、またはリニア同期モータとし
たことを特徴とする。
【0037】すなわち、本発明はギャップ制御のための
支持機構として、静止側に氷路を設けると共に、移動体
側の底部にスケートを取り付けた手段(すなわち氷路滑
走方式)を採用する。
【0038】移動体側の底部にスケートを取り付ける手
段は、ベアリング方式、ローラ方式、および車輪方式と
同様、固定的な方式であり、リニア駆動システム全長に
亘って氷路を設けるものである。
【0039】一方、移動体側には、まず第1に、それぞ
れのリニア駆動システムに応じたアルモニューム板、コ
イル、および永久磁石などの電磁駆動力発生装置を備
え、第2には、本発明で提供されるスケートを、垂直荷
重を適切に支持できるように、主に移動体側の底部に取
り付けるものである。
【0040】従って、次のように作用する。
【0041】本発明の氷路滑走方式を支持機構として採
用することにより、移動体を固定側の上方に、短いギャ
ップで、しかも、かなりな速度で移動させることが出来
る。すなわち、本発明の氷路滑走方式は、ベアリング方
式、ローラ方式、および車輪方式と同様、固定的な方式
であり、浮上方式のような能動的な方法ではないため、
ギャップを比較的狭くすることが出来る。
【0042】また、浮上方式までとはいかないが、固定
的な方式のなかでは、液膜という能動的なものを内在し
ており、速度の点では、浮上方式にひけを取らない程度
に向上させることが容易である。
【0043】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態に係る
リニアモータ装置の構成図を図1に示す。
【0044】図1は、リニア誘導モータ(LIM)によ
るの構成例であり、固定子(ステータ)1がリニア軌道
設備21の中央部にほぼ全長に亘って埋め込まれてい
る。
【0045】また、氷路22が固定子(ステータ)1の
両側に全長に亘って形成されるよう、氷路用の溝が設け
られると共に、その溝に氷が形成され且つ維持されるよ
うに、アンモニア、またはフロンなどの冷媒の供給およ
び排出パイプが、氷路用の溝の近傍を流れるように配設
されている。
【0046】移動体側には、固定子(ステータ)1に対
応するように、アルミニュウム製の可動子5が移動体の
中央部の底部に取り付けられている。
【0047】また、可動子5の両側には、底側にスケー
ト15が取り付けられている。
【0048】なお、この移動体は台車12をなし、荷物
14をその中におくことが可能な構造になっている。
【0049】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態に係るリニアモータ装置の構成図を図2に示す。
【0050】図2の形態も、図1の形態と同様、リニア
誘導モータ(LIM)によるの構成例であり、基本的に
は図1の形態と同様であるが、 (1)固定子(ステータ)1および可動子5が、図1の
形態では水平方向に設置されているが、図2の形態では
垂直方向に設置されている。
【0051】(2)また、図2の形態では、両側LIM
とし、さらに可動子5とスケート15を一体化した構造
になっており、図1の形態とは異なる。
【0052】(3)さらに、移動体の左右の位置を制御
するための案内輪20を移動体側の左右端下方に設け、
リニア軌道設備21に案内輪20をガイドするためのガ
イド壁23を設けたことを特徴とする。
【0053】(4)なお、台車12の屋根部16は、荷
物14の装填のために開閉可能になっている。
【0054】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施
の形態に係るリニアモータ装置の構成図を図3に示す。
【0055】本発明の第3の実施の形態に係るリニアモ
ータ装置も、図1の形態および図2の形態と同様、リニ
ア誘導モータ(LIM)によるの構成例であるが、
(1)台車12の側壁部をスケート部と可動子とを兼用
させることとし、(2)さらに、リニア軌道設備21を
閉じた長い空間としたことを特徴とする。
【0056】(第4の実施の形態)本発明の第4の実施
の形態に係るリニアモータ装置は、図1の形態におい
て、ギャップ制御の支持機構として、氷路滑走方式の他
に、磁気浮上方式、ゴムタイヤ方式、などと併用するこ
とを特徴とする。
【0057】
【発明の効果】本発明は、前述のように構成されている
ので、以下に記載するような効果を奏する。
【0058】(A)支持機構を氷路上のスケートとする
ことにより、リニアモータのギャップを狭くすることが
出来る。
【0059】(B)そのため、リニアモータの消費動力
を大幅に低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るリニアモータ
装置の構成図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係るリニアモータ
装置の構成図。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係るリニアモータ
装置の構成図。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係るリニアモータ
装置のスケート部の概念図。
【図5】平板状片側式リニアモータの概念図。
【図6】リニアモータのギャップ変化に対する推力変化
の例を示す図。
【図7】リニアモータの磁束と渦電流との関係を示す
図。
【図8】従来のリニアモータ装置の構成を示す図
(1)。
【図9】従来のリニアモータ装置の構成を示す図
(2)。(HSST−04のモジュール構成)
【符号の説明】
1…固定子(ステータ) 2…コイル 3…歯 4…溝 5…可動子 6…地表 7…ギャップ 8…コンクリート 9…冷媒パイプ 10…リアクションプレート 11…回転子(ロータ) 12…台車 13…ローラ 14…荷物 15…スケート 16…屋根部(プラスチック) 17…スケート兼リアクションプレート 20…案内輪 21…リニア軌道設備 22…氷路 23…ガイド壁 31…リニア誘導モータの1次鉄心 32…リニア誘導モータの2次鉄心 33…2次ブレート 34…構造体 35…ギャップセンサ 36…浮上磁石 37…枕木 38…レール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リニアモータにより物体を搬送する装置に
    おいて、(A)静止部と移動体部からなり、(B)前記
    静止部は、リニア軌道設備21の中央部にほぼ全長に亘
    って埋め込まれてた固定子1と、リニア軌道設備21の
    左右部に設けられた氷路22と、固定子の両側に全長に
    亘って氷路22が形成されるように設けられた氷路用の
    溝4と、氷路用溝4に氷が形成され且つ維持されるよう
    に配設された冷媒給排パイプ9とからなり、(C)前記
    移動体部は、移動体の中央部の底部に取り付けられた可
    動子5と、可動子5の両側の底側にに取り付けられたス
    ケート15とからなり、(D)前記静止部に設けられた
    氷路22と、移動体部の可動子5の両側の底側にに取り
    付けられたスケート15とにより、静止部と移動体部と
    の間のギャップ7を制御のための支持機構とすることを
    特徴とするリニアモータ装置。
  2. 【請求項2】リニアモータにより物体を搬送する装置に
    おいて、ギャップ制御の支持機構として、氷路滑走方式
    の他に、磁気浮上方式、ゴムタイヤ方式と併用すること
    を特徴とする請求項1記載のリニアモータ装置。
  3. 【請求項3】リニアモータにより物体を搬送する装置に
    おいて、リニアモータとして、リニア誘導モータ、また
    はリニア同期モータとしたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のリニアモータ装置。
JP8158199A 1996-06-19 1996-06-19 リニアモータ装置 Pending JPH1014016A (ja)

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JP8158199A JPH1014016A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 リニアモータ装置

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JP8158199A Pending JPH1014016A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 リニアモータ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2672236A1 (fr) * 1991-02-01 1992-08-07 Bosch Gmbh Robert Procede pour le moulage par injection de pieces moulees en matiere plastique.
JP2007522982A (ja) * 2003-09-29 2007-08-16 チューブラー レイル,インコーポレーテッド 輸送システム
WO2020255937A1 (ja) * 2019-06-15 2020-12-24 竜也 新谷 エネルギー変換装置
WO2020256155A3 (ja) * 2019-06-15 2021-02-18 竜也 新谷 生活を豊かにする発明

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FR2672236A1 (fr) * 1991-02-01 1992-08-07 Bosch Gmbh Robert Procede pour le moulage par injection de pieces moulees en matiere plastique.
JP2007522982A (ja) * 2003-09-29 2007-08-16 チューブラー レイル,インコーポレーテッド 輸送システム
WO2020255937A1 (ja) * 2019-06-15 2020-12-24 竜也 新谷 エネルギー変換装置
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Effective date: 20020625