JPH10139540A - 圧電材料 - Google Patents

圧電材料

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JPH10139540A
JPH10139540A JP8290762A JP29076296A JPH10139540A JP H10139540 A JPH10139540 A JP H10139540A JP 8290762 A JP8290762 A JP 8290762A JP 29076296 A JP29076296 A JP 29076296A JP H10139540 A JPH10139540 A JP H10139540A
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JP
Japan
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noble metal
volume
pzt
amount
added
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Pending
Application number
JP8290762A
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English (en)
Inventor
Takao Tani
孝夫 谷
Hiroaki Makino
浩明 牧野
Nobuo Kamiya
信雄 神谷
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Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
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Application filed by Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大振幅電界下での電界誘起歪み量が大きな圧電
材料を提供することを目的とする。 【解決手段】PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)セラミッ
クスに、Agを除く貴金属元素(Ru、Rh、Pd、O
s、Ir、Pt,Au)、または該貴金属元素とAgと
の合金を、該PZTセラミックス100容量部に対して
0.35容量部以上添加したことを特徴とする圧電材
料。PZT中に貴金属粒子が分散して電界誘起歪み量を
大きくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PZTセラミック
ス材料に貴金属またはその合金が分散添加された圧電材
料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来PZTセラミックス材料に貴金属を
添加した圧電材料としては、特開平3−223149号
に、Agを添加したPZT材料が開示されているが、A
gは低融点(961℃)でかつ酸化されやすいため、P
ZT材料中に固溶するかあるいは酸化物となってしま
い、圧電材料の貴金属粒子分散による歪み性能向上機構
を発現できない。また特開平7−232962号公報に
はチタン酸ジルコン酸鉛に対してパラジウム金属粉末を
0.02〜0.4重量%(0.4重量%は約0.27容
量%に相当)添加したPZT材料が開示されている。し
かし、この場合はPZT材料中での貴金属粒子の体積割
合が少なすぎて、圧電材料の金属粒子分散による歪み性
能向上機構を発現できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、大振幅電界下での電界誘起歪み
量が大きな圧電材料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、PZTセ
ラミックス材料の電界誘起歪み量について鋭意研究を重
ね本発明を完成したものである。本発明の圧電材料は、
PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)セラミックスに、Ag
を除く貴金属元素(Ru、Rh、Pd、Os、Ir、P
t、Au)、または該貴金属元素とAgとの合金を、該
PZTセラミックス100容量部に対して0.35容量
部以上添加したことを特徴とする。
【0005】該貴金属元素またはAgとの合金の添加量
はPZTセラミックス100容量部に対して0.35容
量部から10容量部の範囲であることが好ましい。貴金
属元素または合金の添加量が、PTZセラミックス10
0容量部部に対して0.35容量部未満であると、貴金
属粒子の体積割合が少なすぎて、貴金属粒子分散による
歪み性能向上機構を発現しないので好ましくない。一方
添加量が10容量部を超えると、貴金属粒子間の距離が
近くなりすぎて電界印加時に放電や絶縁破壊を起こす可
能性があるため、添加量は10容量部以下であることが
望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の圧電材料は、PZTセラ
ミックス材料に、Agを除く貴金属元素、または該貴金
属元素とAgとの合金を、PZTセラミックス100容
量部に対して0.35容量部以上添加して構成されてい
る。貴金属粒子がPZTセラミックス粒子の粒界に均一
分散すると、すべての粒界が歪み性能向上機能を発現す
るため、歪み性能向上効果が大きい。その点では、貴金
属粒子数がPZTセラミックス粒子数よりも数倍以上多
い方が望ましい。この条件を満たすためには貴金属粒子
径はPZT粒子径の1/10以下であることが望まし
い。
【0007】添加貴金属粒子がPZTセラミックス10
0容量部に対して0.35容量部未満であると貴金属粒
子の分散による歪み性能向上効果が小さく好ましくな
い。一方、貴金属粒子量が10容量部を超えると貴金属
粒子の径にもよるが導通パスができ、絶縁破壊発生の可
能性があり好ましくない。したがって、貴金属粒子量は
10容量%以下であることが望ましい。添加する貴金属
粒子としては、融点がPZTセラミックス材料の通常の
焼成温度(1000℃以上)よりも高く、かつ耐酸化性
に優れたPt、Au、Ir、Pd、Rh、Ru、Osお
よびこれらの合金等が挙げられる。Agは、PZTセラ
ミックス材料の焼成温度よりも低融点かつ酸化され易
く、焼成後に貴金属粒子として実質的に残留しないた
め、本発明では適用しない。但し、合金化によって耐熱
性を高めたAg−Pd合金などのAg合金は、分散粒子
として用いることができる。
【0008】貴金属粒子の分散方法は特に限定されな
い。PZTセラミックス材料粉末と貴金属粉末とを乾式
あるいは湿式で混合してもよい。また、PZTセラミッ
クス材料粉末と貴金属イオンを含む溶液(例えば白金P
ソルト硝酸溶液)とを混合、乾燥してもよい。貴金属粒
子の粒径、分散形態は特に限定しない。但し、貴金属粒
子径がPZTセラミックス材料粒径と同程度の場合、分
散量の上限の問題から貴金属粒子が存在しない粒界が増
加し、歪み量向上効果が小さくなる。したがって、貴金
属粒子径はPZT材料粒径の1/10以下であることが
望ましい。
【0009】貴金属粒子はPZTセラミックスとの混合
によっては粉砕されないので、あらかじめPZTセラミ
ックス焼結体粒径の1/10以下の貴金属粒子を準備す
ることが望ましい。あるいは、貴金属イオンを含む溶液
をPZTセラミックス粉末と混合、乾燥、解砕すれば、
充分に微細な貴金属粒子を担持したPZT粉末が得られ
る。
【0010】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (実施例)高純度のPbO,La23,ZrO2,Ti
2、Nb25,MgO粉末を(Pb0.07La0.03
[(Mg1/3Nb2/30.06Zr0.47Ti0.44Nb0.03
3の組成式になるように所定量ずつ秤量し、十分乾燥
し混合した。この混合粉末をMgOサヤを用いて700
〜900℃、1〜10時間の条件で仮焼した。仮焼粉末
をボールミル(ZrO2ボール、エタノール中)で8〜
72時間湿式粉砕した。スラリーを乾燥、解砕し、PZ
Tセラミックス材料粉末を得た。このPZTセラミック
ス材料粉末に対して、所定量の貴金属粉末あるいは貴金
属イオンを含む水溶液を添加して、湿式混合した。スラ
リーを乾燥、解砕し、貴金属(Pt、Pd、Ag)を、
上記のPZTセラミックス100容量部に対して0.1
容量部、0.2容量部、0.3容量部、0.35容量
部,0.4容量部,0.5容量部%添加したPZTセラ
ミックス材料粉末を得た。なお、貴金属添加量(添加体
積)は、貴金属を添加せずに焼結させたPZTの密度と
貴金属の密度から計算した。
【0011】得られた試料粉末を一軸プレス(399M
Pa)で予備成形した後,294MPaの圧力でCIP
成形し、直径約15mm、厚さ約2mmの円板形状のペ
レットを作製した。ペレットをアルミナ製サヤを用い
て、大気中、1000〜1300℃、2〜4時間の条件
で焼成した。焼成はペレットを同一組成のパッド材に埋
め込んだ状態でおこなった。焼成ペレットの両面を研磨
した後、両面にイオンコータでAu電極を施した。その
後、試料を80〜150℃の絶縁油中で分極処理(1〜
5kV/mmの電界を5〜60分印加)し、測定用の試
料とした。測定用試料の電界誘起歪み量を当所開発の微
小変位測定装置を用いて測定した。本装置は高圧縮応力
下でペレットの厚さ方向の歪み量(1μm以下)を精度良
く測定可能である。測定条件は常温、大気中、圧縮応力
20MPaとし、−0.4〜+1.2kV/mmの電界
を印加した際の電界誘起歪み量を評価した。
【0012】図1に、貴金属無添加およびPtをPZT
セラミックス100容量部に対して0.2容量部と0.
4容量部添加した試料の研磨面のX線回折パターン(2
θ=20°〜70°)を示す。(図1中、Pt添加量は
PZTセラミックス100容量部に対する割合であ
る。)図1に示しようにPtを添加したものでは,Pt
(111)、(200)ピークが観察され、ピーク強度
は置換量に比例して大きくなった。すなわち,PtはP
ZTセラミックスには固溶しておらず、金属状態で存在
することが確認された。
【0013】図2に、Pt、PdおよびAg添加量に対
する電界誘起歪み量を示す。(図2中基金ZPく添加量
はPZTセラミックス100容量部に対する割合であ
る。) 図2のように、Pt添加系、Pd添加系では、歪み量は
添加量が少ない0.3容量部以下の領域では若干低下
し、その後増加するという挙動を示した。添加量が0.
35容量部以上となると、歪み性能向上効果が大きくな
り、未添加品以上の歪み量が得られることがわかる。そ
れに対して、0.35容量部未満の添加では歪み性能向
上効果が小さく、歪み量は未添加品以下であることがわ
かる。また、Ag添加品では添加量が0.35容量部以
上となっても歪み性能向上効果はなく、歪み量は未添加
品以下であることがわかる。
【0014】なお、粒子分散による特性向上を議論する
ときは分散粒子のモル数や重量ではなく占有体積が重要
である。したがって、PZTセラミックスの比重は約
7.5〜8.0、Pdの比重は約12であるから、従来
例の0.4重量%は0.25〜0.27容量%、0.5
重量%は0.31〜0.33容量%であり、本件の請求
範囲外である。
【0015】本発明のPt添加による歪み性能向上は、
図1のX線回折パターンからも明らかなように、貴金属
元素のPZT材料中への固溶ではなく、粒界に貴金属粒
子として存在した結果である。その点では、PZTセラ
ミックス焼成温度で酸化されにくい他貴金属元素やそれ
らの合金、あるいは貴金属元素によって耐熱性が向上し
たAg合金も,PZT材料中に同様に金属として存在
し、圧電体の歪み性能向上の効果を発現すると考えられ
る。
【0016】
【発明の効果】PZTセラミックス材料は、電界を印加
すると逆圧電効果および分域回転により歪みを発生する
が、通常個々の粒子がランダム配向しているため、電界
印加時に歪み発生方向は粒子によって異なる。したがっ
て、個々の粒子の変形は周囲の粒子によって拘束され、
材料本質の歪み量が得られない。PZTセラミックス材
料の粒界に貴金属粒子を分散させると、個々の粒子の変
形時に貴金属粒子が塑性変形して、周囲粒子からの拘束
を一部緩和すると考えられる。この拘束緩和によって、
個々の粒子の歪み量が大きくなり、試料全体としての歪
み量も向上すると考えられる。その結果、大振幅電界下
での電界誘起歪み量を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本図は白金添加量を変えた試料のX線回折パタ
ーン図である。
【図2】本図は貴金属の添加量に対する電界誘起歪み量
をプロットした線グラフである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (実施例)高純度のPbO,La23,ZrO2,Ti
2、Nb25,MgO粉末を(Pb 0.97 La0.03
[(Mg1/3Nb2/30.06Zr0.47Ti0.44Nb0.03
3の組成式になるように所定量ずつ秤量し、十分乾式
混合した。この混合粉末をMgOサヤを用いて700〜
900℃、1〜10時間の条件で仮焼した。仮焼粉末を
ボールミル(ZrO2ボール、エタノール中)で8〜7
2時間湿式粉砕した。スラリーを乾燥、解砕し、PZT
セラミックス材料粉末を得た。このPZTセラミックス
材料粉末に対して、所定量の貴金属粉末あるいは貴金属
イオンを含む水溶液を添加して、湿式混合した。スラリ
ーを乾燥、解砕し、貴金属(Pt、Pd、Ag)を、上
記のPZTセラミックス100容量部に対して0.1容
量部、0.2容量部、0.3容量部、0.35容量部,
0.4容量部,0.5容量部%添加したPZTセラミッ
クス材料粉末を得た。なお、貴金属添加量(添加体積)
は、貴金属を添加せずに焼結させたPZTの密度と貴金
属の密度から計算した。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】図2に、Pt、PdおよびAg添加量に対
する電界誘起歪み量を示す。(図2中貴金属添加量はP
ZTセラミックス100容量部に対する割合である。)
図2のように、Pt添加系、Pd添加系では、歪み量は
添加量が少ない0.3容量部以下の領域では若干低下
し、その後増加するという挙動を示した。添加量が0.
35容量部以上となると、歪み性能向上効果が大きくな
り、未添加品以上の歪み量が得られることがわかる。そ
れに対して、0.35容量部未満の添加では歪み性能向
上効果が小さく、歪み量は未添加品以下であることがわ
かる。また、Ag添加品では添加量が0.35容量部以
上となっても歪み性能向上効果はなく、歪み量は未添加
品以下であることがわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)セラミッ
    クスに、Agを除く貴金属元素(Ru、Rh、Pd、O
    s、Ir、Pt、Au)、または該貴金属元素とAgと
    の合金を、該PZTセラミックス100容量部に対して
    0.35容量部以上添加したことを特徴とする圧電材
    料。
JP8290762A 1996-10-31 1996-10-31 圧電材料 Pending JPH10139540A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8290762A JPH10139540A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 圧電材料
US08/961,147 US5935485A (en) 1996-10-31 1997-10-30 Piezoelectric material and piezoelectric element

Applications Claiming Priority (1)

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JP8290762A JPH10139540A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 圧電材料

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JPH10139540A true JPH10139540A (ja) 1998-05-26

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ID=17760212

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JP8290762A Pending JPH10139540A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 圧電材料

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JP (1) JPH10139540A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006120611A (ja) * 2004-08-25 2006-05-11 Ngk Insulators Ltd 電子放出素子
US7067965B2 (en) 2002-09-18 2006-06-27 Tdk Corporation Piezoelectric porcelain composition, piezoelectric device, and methods of making thereof
JP2012216875A (ja) * 2007-05-30 2012-11-08 Kyocera Corp 積層型圧電素子、噴射装置、燃料噴射システム、及び積層型圧電素子の製造方法
JP5518090B2 (ja) * 2009-10-28 2014-06-11 京セラ株式会社 積層型圧電素子およびそれを用いた噴射装置ならびに燃料噴射システム

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