JPH10139371A - トロリーカメラ位置検出装置 - Google Patents
トロリーカメラ位置検出装置Info
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- JPH10139371A JPH10139371A JP29366796A JP29366796A JPH10139371A JP H10139371 A JPH10139371 A JP H10139371A JP 29366796 A JP29366796 A JP 29366796A JP 29366796 A JP29366796 A JP 29366796A JP H10139371 A JPH10139371 A JP H10139371A
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- B66C13/04—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack
- B66C13/06—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for minimising or preventing longitudinal or transverse swinging of loads
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- Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract
ようになり、着床位置制御の精度を向上させることが可
能なトロリーカメラ位置検出装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 本発明のトロリーカメラ位置検出装置
は、ガーダ6にガーダカメラ12を設けるとともに、こ
のガーダカメラ12に傾斜計13を取付け、これらの出
力値δcg,δkgを用いて予めガーダ基準点の水平移
動量δgに係る一定値δoを算出する一方、刻々と計測
されるガーダカメラ12と傾斜計13の出力値δcg,
δkgおよび一定値δoを用いて水平移動量δgを算出
し、この水平移動量δgを用いてレール中心Cを基準と
するトロリーカメラ10の位置を補正するように構成し
ている。
Description
レーン等におけるトロリー上のトロリーカメラ位置検出
装置に関するものであり、トランスファクレーン,天井
クレーン等のワイヤロープにより吊荷を運搬する機械全
般に適用可能である。
た船に荷積みしたり、あるいは船上の荷を陸地に荷積み
する場合にはコンテナクレーンなどが用いられている。
このような荷積み作業では、後述の着床制御装置により
吊荷の振れを小さく制御して、当該吊荷を目標位置に精
度よく着床させている。
具を介して吊りワイヤで吊り下げ、この状態でクレーン
をレールに沿って目標位置まで走行させ、またトロリー
をガーダに沿って目標位置まで移動させ、その後、吊荷
の振れ量を振れセンサにて検出(トロリーに設けたカメ
ラで吊具上のターゲットを撮影して鉛直線に対する傾斜
角として検出)し、この検出値に基づいてトロリーの動
きを制御することによって吊荷の振れを極力小さくし、
振れ量が許容値以内になった時点で吊荷を着床させるよ
うになっている。
着床制御装置では、まず、ガーダ上のトロリーを所定位
置に正しく停止させた後、振れセンサで吊具の振れ量を
検出し、この検出値に基づいて振れ止め制御を行うこと
により目標位置に着床させる。この時のトロリーのトロ
リーカメラの位置は、ガーダ上に設けた基準点からの移
動量をエンコーダ(図示せず)等によって順次検出する
ようになっている。ところが、トロリーがガーダ上を移
動し、あるいは吊荷重量が変化することによって、支持
脚やガーダの撓み量が変化したり、クレーンの車輪とレ
ールとの間にズレが生じると、これらに伴う水平移動量
によってガーダ上基準点にズレが生じることになるの
で、これが計測誤差となってトロリー位置、すなわちト
ロリーカメラの位置の検出精度が悪くなり、その結果、
着床精度も低下するという問題があった。
ものであって、その目的は、吊具の位置が精度よく検出
されるようになり、着床位置制御の精度を向上させるこ
とが可能なトロリーカメラ位置検出装置を提供すること
にある。
題を解決するために、本発明においては、ガーダ上を移
動するトロリーにトロリーカメラを設置し、クレーンが
走行するレールの中心から所定距離離れた位置でクレー
ンと共に走行する脚ターゲットを設けるとともに、同じ
く所定距離離れた前記ガーダ上にガーダカメラを設け、
該ガーダカメラによってカメラ中心軸と前記脚ターゲッ
トとの成す傾斜角θcgを計測し、前記ガーダカメラに
傾斜計を取付けて鉛直線に対するこの傾斜計の傾斜角θ
kgを計測するとともに、測量器によりレール中心に対
するガーダ上基準点の水平移動量δgを計測し、これら
の初期値θcgo,θkgo,δgoを用いて予め水平
移動量に係る一定値δo
高さである。)を算出する一方、荷役中に前記傾斜角θ
cg,θkgを刻々と計測し、これら計測値θcg,θ
kgおよび一定値δoを用いて変化する前記ガーダ上基
準点からの水平移動量δg
準とする前記トロリーカメラの位置を補正するように構
成している。
では、予め、ガーダカメラでカメラ中心軸と脚下部上の
脚ターゲットとの成す傾斜角θcgを、ガーダカメラ上
の傾斜計で鉛直線に対する傾斜計の傾斜角θkgをそれ
ぞれ計測し、さらにトランシット(測量器)などにより
レール上のクレーンの脚の傾きに伴う水平移動量δgを
計測し、これらの初期値を用いて水平移動量に係る一定
値δo=δgo−Hg(θcgo−θkgo)を算出し
ておき、次いで荷役中(制御中)に傾斜角θcg,θk
gを刻々と計測し、これら計測値θcg,θkgおよび
一定値δoを用いてガーダ上基準点の水平移動量δg=
δo+Hg(θcg−θkg)を算出し、このようにし
て算出されたδgを用いてトロリーカメラの位置(距
離)δを補正している。
に基づいて詳細に説明する。
ラ位置検出装置の実施の形態を示している。本実施の形
態におけるトロリーカメラ位置検出装置は、図2に示す
ようなコンテナクレーン1に使用されている。上記コン
テナクレーン1は、図1および図2に示す如く、陸地G
に積まれた荷(コンテナ)2を接岸された船Sに荷積み
したり、あるいは船S上の荷2を陸地Gに荷積みしたり
する機械であり、陸地Gに敷設された一対のレール3上
を車輪4を介して走行可能に立設された支持脚5と、こ
の支持脚5の上部に設けられ、支持脚5に直交して水平
方向へ延出されたガーダ6と、このガーダ6上に取付け
られ、吊具7を吊り下げながら移動するトロリー8をそ
れぞれ有している。
リー8に取付けられた吊りワイヤ9により吊具7を介し
て荷2を吊り下げ、この状態で、トロリー8をガーダ6
に沿って移動させたり、又は下部の車輪4を駆動させて
支持脚5をレール3に沿って走行させ、これにより吊り
下げた荷2を所定位置まで搬送し、当該所定位置に着床
させて荷積みを行っている。
8の上部には、図1および図2に示すように、吊具7の
振れ量を計測するトロリーカメラ10が設置されてい
る。このトロリーカメラ10は、吊具7の上面に設けた
ターゲット11を撮影し、その映像を画像処理して振れ
量を検出するために用いられている。なお、この検出値
が演算装置(図示せず)へ送られると、操作量が同演算
装置によって算出され、トロリー8は得られた操作量で
制御されることによって荷2の振れを小さくした後、荷
2を着床させている。上記ガーダ6上のトロリー8の位
置、すなわちトロリーカメラ10の位置は、ガーダ6上
に設定した基準点O1 からカメラ中心軸Dまでの距離を
水平移動量Yoとしてエンコーダ(図示せず)によって
検出するが、本発明は支持脚5の傾きの変化、レール3
と車輪4との間のズレなどが原因で生じるレール中心C
を基準とする上記基準点O1 の水平移動量δgを検出し
てトロリーカメラ10の位置(距離)を補正するように
したものである。
ットを撮影するガーダカメラ12が垂設されており、こ
のガーダカメラ12は基準点O1 よりYcだけ離れた位
置に配置されている。さらに、ガーダカメラ12の側面
には、傾斜角を計測する傾斜計13が水平方向へ突設さ
れている。しかも、ガーダカメラ12から高さHgだけ
下方に位置する支持脚5の下部には、水平方向へ突出さ
せた脚ターゲット(例えば、レーザターゲット等)14
が設けられており、この脚ターゲット14はレール中心
CからYgだけ離れた位置に配置されている。ここで、
図1における各符号は以下の事項を示している。 Yo:ガーダ上基準点からトロリーカメラ中心軸までの
距離 Yg:レール中心から脚ターゲットまでの距離 Yc:レール中心からガーダカメラまでの距離 a:レール中心を通る鉛直線とガーダとの交点 δg:レール中心からガーダ上基準点までの水平移動量 Hg:脚ターゲットからガーダカメラまでの高さ θkg:ガーダカメラの傾斜計出力値(rad) θcg:ガーダカメラの出力値(rad) θxg:=(θkg−θcg)−θyg(rad) θyg:ガーダカメラ中心軸と傾斜計との角度差(ra
d) δ:真のトロリーカメラ距離
は、図3に示す如く、記憶装置15に送られて記憶され
た後、さらに演算装置16に送られように構成されてい
る。また、距離Yoの計測値や出力値θcg,θkg
は、演算装置16に送られるように構成されている。そ
して、これら演算装置16に送られた値に基づいて、ト
ロリーカメラ10の真の距離δが算出されるようになっ
ている。
置では、図4に示す作業手順でトロリーカメラ10の真
の位置(距離)δを検出している。まず、ガーダカメラ
12によってカメラ中心軸Eと脚ターゲット14との成
す傾斜角θcgを計測するとともに、傾斜計13によっ
て鉛直線に対する傾斜角(取付角)θkgを計測する。
ここで、図1において、
傾斜計13の傾斜角との角度差であるから一定、また、
Ygはレール3のレール中心Cと脚ターゲット14との
距離であるから一定、さらに、Ycは基準点O1 とガー
ダカメラ12のカメラ中心軸Eとの距離であるから一定
である。したがって、(4)式はガーダカメラ12の出
力θcgおよび傾斜計13の出力θkgにより水平移動
量δgが算出できることを示している。
(一定値:Hgθyg−Yg+Yc)をδoとすると、
水平移動量は、
測した上記θcg,θkgとδgのそれぞれの初期値θ
cgo,θkgo,δgoを(5)式に代入することに
より一定値δoを
ラ12の出力θcgおよび傾斜計13の出力θkgを刻
々と計測し、これら計測値および初期値δoを(5)式
に代入して基準点O1 の水平移動量δgを順次算出し、
この算出値δgと距離Yoを用いて演算装置16によっ
てトロリーカメラ10の真の距離δ(δ=Yo+δg)
を算出し、当該トロリーカメラ10の位置を補正する。
このような位置補正すると、吊具7の着床位置制御の精
度を上げることが可能となる。
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
に対するガーダ上基準点の水平移動量の初期値δgo
は、支持脚5の基部付近に設置したトランシットなどの
計測手段によって計測することができる。また、カメラ
と傾斜計の取付角度差θygが何らかの方法で測定でき
れば、他の測定距離Hg,Yg,Ycと合わせて直接一
定値δoを求めることができる。
ラ位置検出装置は、ガーダにガーダカメラを設けるとと
もに、このガーダカメラに傾斜計を取付け、これらの出
力値を用いて予めガーダ基準点の水平移動量に係る一定
値を算出する一方、刻々と計測される前記ガーダカメラ
と傾斜計の出力値および一定値を用いて水平移動量を算
出し、この水平移動量を用いてレール中心を基準とする
トロリーカメラの位置を補正するように構成しているの
で、吊具の位置を精度よく検出することができ、これに
よって吊具の着床位置制御を向上させることができる。
検出装置を示す概念図である。
備えたコンテナクレーンの全体を示す概念図である。
関連して設けられる記憶装置および演算装置を示す概念
図である。
業手順を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガーダ上を移動するトロリーにトロリー
カメラを設置し、クレーンが走行するレールの中心から
所定距離離れた位置でクレーンと共に走行する脚ターゲ
ットを設けるとともに、同じく所定距離離れた前記ガー
ダ上にガーダカメラを設け、該ガーダカメラによってカ
メラ中心軸と前記脚ターゲットとの成す傾斜角θcgを
計測し、前記ガーダカメラに傾斜計を取付けて鉛直線に
対するこの傾斜計の傾斜角θkgを計測するとともに、
測量器によりレール中心に対するガーダ上基準点の水平
移動量δgを計測し、これらの初期値θcgo,θkg
o,δgoを用いて予め水平移動量に係る一定値δo 【数1】δo=δgo−Hg(θcgo−θkgo) (ただし、Hgは脚ターゲットからガーダカメラまでの
高さである。)を算出する一方、荷役中に前記傾斜角θ
cg,θkgを刻々と計測し、これら計測値θcg,θ
kgおよび一定値δoを用いて変化する前記ガーダ上基
準点からの水平移動量δg 【数2】δg=δo+Hg(θcg−θkg) を算出し、この水平移動量δgを用いてレール中心を基
準とする前記トロリーカメラの位置を補正するように構
成したことを特徴とするトロリーカメラ位置検出装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29366796A JP3153849B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | トロリーカメラ位置検出装置 |
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- 1996-11-06 JP JP29366796A patent/JP3153849B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1997-10-31 GB GB9722925A patent/GB2319081A/en not_active Withdrawn
- 1997-11-06 DE DE1997149125 patent/DE19749125B4/de not_active Expired - Fee Related
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1999
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DE19749125B4 (de) | 2004-03-25 |
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GB9722925D0 (en) | 1998-01-07 |
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