JPH10138701A - 自動車のためのホイール - Google Patents
自動車のためのホイールInfo
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- JPH10138701A JPH10138701A JP9022623A JP2262397A JPH10138701A JP H10138701 A JPH10138701 A JP H10138701A JP 9022623 A JP9022623 A JP 9022623A JP 2262397 A JP2262397 A JP 2262397A JP H10138701 A JPH10138701 A JP H10138701A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
- B60B1/06—Wheels with compression spokes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
- B60B1/06—Wheels with compression spokes
- B60B1/08—Wheels with compression spokes formed by casting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
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- B60B1/14—Attaching spokes to rim or hub
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B25/00—Rims built-up of several main parts ; Locking means for the rim parts
- B60B25/002—Rims split in circumferential direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最良の安定性を有していて、製造が容易であ
ることが保証されているような、2つのシェルから成る
ホイールを提供する。 【解決手段】 リムスター3aの内面60に補強リブ6
1,62,63,64,65が設けられていて、これら
の補強リブがそれぞれ、互いに隣接する空気開口部5の
間の領域及び又はねじ収容部68と空気開口部との間の
別の領域に配置されている。リムベースの内面に補強リ
ブが設けられていて、これらの補強リブが、一方では交
差するウエブとして、隣接する空気開口部の間の領域に
配置されていて、環状リングリブとしては、ハブ65に
対して同心的に、ねじ収容部68を外側から取り囲むよ
うに配置されている。
ることが保証されているような、2つのシェルから成る
ホイールを提供する。 【解決手段】 リムスター3aの内面60に補強リブ6
1,62,63,64,65が設けられていて、これら
の補強リブがそれぞれ、互いに隣接する空気開口部5の
間の領域及び又はねじ収容部68と空気開口部との間の
別の領域に配置されている。リムベースの内面に補強リ
ブが設けられていて、これらの補強リブが、一方では交
差するウエブとして、隣接する空気開口部の間の領域に
配置されていて、環状リングリブとしては、ハブ65に
対して同心的に、ねじ収容部68を外側から取り囲むよ
うに配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のためのホ
イールであって、(ドイツ連邦共和国特許出願第960
1778.5号に記載されているように)空気開口部を
備えたリムスター(Felgenstern)とリムベースとを有し
ており、これらのリムベース及びリムスターがシェル部
分として形成されていて、各1つの成形された内壁と外
壁とを有しており、これらのホイール部分は少なくとも
1つの結合部によって互いに結合されていて、シェル部
分の互いに隣接する空気開口部の、互いに重なり合う壁
領域の間で、中空スポーク並びに少なくとも1つの外側
リング室及び内側リング室が形成される形式のものに関
する。
イールであって、(ドイツ連邦共和国特許出願第960
1778.5号に記載されているように)空気開口部を
備えたリムスター(Felgenstern)とリムベースとを有し
ており、これらのリムベース及びリムスターがシェル部
分として形成されていて、各1つの成形された内壁と外
壁とを有しており、これらのホイール部分は少なくとも
1つの結合部によって互いに結合されていて、シェル部
分の互いに隣接する空気開口部の、互いに重なり合う壁
領域の間で、中空スポーク並びに少なくとも1つの外側
リング室及び内側リング室が形成される形式のものに関
する。
【0002】
【従来の技術】主特許(ドイツ連邦共和国特許出願第1
9601778.5号)には、ホイールを形成する2つ
のシェル部分、即ちリムスターとリムベースとを有する
自動車が記載されている。これらのホイール部分は、空
気開口部の領域、ハブ領域、突出部の領域で互いに、例
えば溶接によって結合されている。シェル部分は、空気
開口部の間に中空スポークが形成されて、ハブ領域及び
突出部領域に環状空間が形成されるように成形されてい
る。
9601778.5号)には、ホイールを形成する2つ
のシェル部分、即ちリムスターとリムベースとを有する
自動車が記載されている。これらのホイール部分は、空
気開口部の領域、ハブ領域、突出部の領域で互いに、例
えば溶接によって結合されている。シェル部分は、空気
開口部の間に中空スポークが形成されて、ハブ領域及び
突出部領域に環状空間が形成されるように成形されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、最良
の安定性を有していて、製造が容易であることが保証さ
れているような、2つのシェルから成るホイールを提供
することである。
の安定性を有していて、製造が容易であることが保証さ
れているような、2つのシェルから成るホイールを提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、リムスターの内面に補強リブが設
けられていて、これらの補強リブがそれぞれ、互いに隣
接する空気開口部の間の領域及び又はねじ収容部と空気
開口部との間の別の領域に配置されているようにした。
に本発明の構成では、リムスターの内面に補強リブが設
けられていて、これらの補強リブがそれぞれ、互いに隣
接する空気開口部の間の領域及び又はねじ収容部と空気
開口部との間の別の領域に配置されているようにした。
【0005】さらに上記課題を解決するために本発明の
構成では、リムベースの内面に補強リブが設けられてい
て、これらの補強リブが、一方では交差するウエブとし
て、隣接する空気開口部の間の領域に配置されていて、
環状リングリブとしては、ハブに対して同心的に、ねじ
収容部を外側から取り囲むように配置されているように
した。
構成では、リムベースの内面に補強リブが設けられてい
て、これらの補強リブが、一方では交差するウエブとし
て、隣接する空気開口部の間の領域に配置されていて、
環状リングリブとしては、ハブに対して同心的に、ねじ
収容部を外側から取り囲むように配置されているように
した。
【0006】
【発明の効果】本発明により得られる主な利点は、リブ
がリムスターの内面にもリムベースの内面にも、特に空
気開口部の間の領域、及び又はねじ収容部の領域、及び
又はハブの領域に配置されることにより、リムスター及
びリムベースの、ひいてはホイール全体の最大の安定性
が得られるということである。
がリムスターの内面にもリムベースの内面にも、特に空
気開口部の間の領域、及び又はねじ収容部の領域、及び
又はハブの領域に配置されることにより、リムスター及
びリムベースの、ひいてはホイール全体の最大の安定性
が得られるということである。
【0007】補強リブは、リムスター及び又はリムベー
スの比較的軟らかい領域に配置されていて、所定の補強
を行う。このことは特に、肉厚さが比較的小さい場合に
必要である。また、補強リブの形式及び総数はリムスタ
ー及びリムベースの使用材料に依存するものである。例
えばリムスターがマグネシウム合金製である場合は比較
的多くの補強リブが必要であり、リムスターがアルミニ
ウム合金製である場合は、補強リブは比較的少なくてす
む。このことはリムベースにも同様に当てはまることで
ある。
スの比較的軟らかい領域に配置されていて、所定の補強
を行う。このことは特に、肉厚さが比較的小さい場合に
必要である。また、補強リブの形式及び総数はリムスタ
ー及びリムベースの使用材料に依存するものである。例
えばリムスターがマグネシウム合金製である場合は比較
的多くの補強リブが必要であり、リムスターがアルミニ
ウム合金製である場合は、補強リブは比較的少なくてす
む。このことはリムベースにも同様に当てはまることで
ある。
【0008】リムスターの内面の補強リブと結合して、
突出するねじ収容部を結合するリングリブが設けられて
いる。このリングリブは、ハブに対して同心的に配置さ
れていて、ねじ収容部にその外周域で結合されている。
突出するねじ収容部を結合するリングリブが設けられて
いる。このリングリブは、ハブに対して同心的に配置さ
れていて、ねじ収容部にその外周域で結合されている。
【0009】リムスターの空気開口部の間で所定の安定
性が得られるように、この領域には少なくとも2つの交
差するウエブが設けられている。このれらのウエブは、
空気開口部の上方に引き上げられた縁部のほぼ半分の高
さに相当するような高さを有している。特にこの高さ
は、リムベースの、互いに向かい合って位置していて遮
蔽する壁へ接触しないように設定されている。
性が得られるように、この領域には少なくとも2つの交
差するウエブが設けられている。このれらのウエブは、
空気開口部の上方に引き上げられた縁部のほぼ半分の高
さに相当するような高さを有している。特にこの高さ
は、リムベースの、互いに向かい合って位置していて遮
蔽する壁へ接触しないように設定されている。
【0010】互いに交差する補強リブに付加的に、ねじ
収容部と、空気開口部の縁部との間に別の補強リブが設
けられている。これらの補強リブは有利には総じて互い
に補い合い、ねじ収容部から半径方で向中空スポーク内
に向かう領域が付加的に補強されて、さらにリングリブ
を介してハブの周囲と空気開口部間とにおいて剛性的な
結合が行われるようになる。
収容部と、空気開口部の縁部との間に別の補強リブが設
けられている。これらの補強リブは有利には総じて互い
に補い合い、ねじ収容部から半径方で向中空スポーク内
に向かう領域が付加的に補強されて、さらにリングリブ
を介してハブの周囲と空気開口部間とにおいて剛性的な
結合が行われるようになる。
【0011】補強リブは全体で、ほぼ閉鎖された平行四
辺形を形成する。この平行四辺形には、補強リブの、互
いに交差する区分によって形成された2つの三角形が続
いている。
辺形を形成する。この平行四辺形には、補強リブの、互
いに交差する区分によって形成された2つの三角形が続
いている。
【0012】リムスターは、種々異なる材料、例えば、
アルミニウム合金、マグネシウム合金、チタン合金、鉄
金属から成っていてよく、鋳造によって、例えば軽合金
材料の場合は、射出成形で若しくは、鍛造又はプレス加
工のような他の製造方法で製造されてよい。
アルミニウム合金、マグネシウム合金、チタン合金、鉄
金属から成っていてよく、鋳造によって、例えば軽合金
材料の場合は、射出成形で若しくは、鍛造又はプレス加
工のような他の製造方法で製造されてよい。
【0013】リムスターとリムベースとが1つのマグネ
シウム合金から成っていてもよい。また、両ホイール部
分のために1つのアルミニウム合金を使用することも考
えられる。さらに、リムベースとリムスターとが、アル
ミニウム合金又はマグネシウム合金のような互いに異な
る材料から製造されていてもよい。例えばリムスターが
マグネシウム合金から成っていて、リムベースがアルミ
ニウム合金から成っているか、又はリムスターがアルミ
ニウム合金から成っていて、リムベースがマグネシウム
合金から成っていてもよい。
シウム合金から成っていてもよい。また、両ホイール部
分のために1つのアルミニウム合金を使用することも考
えられる。さらに、リムベースとリムスターとが、アル
ミニウム合金又はマグネシウム合金のような互いに異な
る材料から製造されていてもよい。例えばリムスターが
マグネシウム合金から成っていて、リムベースがアルミ
ニウム合金から成っているか、又はリムスターがアルミ
ニウム合金から成っていて、リムベースがマグネシウム
合金から成っていてもよい。
【0014】補強リブは、ホイールにおいて生じる負荷
に応じて、リムスターの内側に局部的に配置される。長
手方向又は横方向に延びる複数の補強リブが中空スポー
クの領域に設けられていてもよい。これらの補強リブ
を、リブ、ウエブ又はこれに類するものによって、空気
開口部とリムスターの外縁との間の領域でさらに補うこ
ともできる。補足的なリブ、ウエブ又はこれに類するも
のが、同心的な補強リブとハブとの間のハブ領域に直接
に設けられてもよい。この場合、ねじ収容部間の、これ
らのねじ収容部を互いに結合させる、同心的な補強リブ
も考えられる。
に応じて、リムスターの内側に局部的に配置される。長
手方向又は横方向に延びる複数の補強リブが中空スポー
クの領域に設けられていてもよい。これらの補強リブ
を、リブ、ウエブ又はこれに類するものによって、空気
開口部とリムスターの外縁との間の領域でさらに補うこ
ともできる。補足的なリブ、ウエブ又はこれに類するも
のが、同心的な補強リブとハブとの間のハブ領域に直接
に設けられてもよい。この場合、ねじ収容部間の、これ
らのねじ収容部を互いに結合させる、同心的な補強リブ
も考えられる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
態を詳しく説明する。
【0016】自動車のためのホイール1が主として2つ
のシェル部分2,3から成っている。一方のシェル部分
3はリムスター3aを形成し、他方のシェル部分2はリ
ムベース2aを形成する。これらのシェル部分2,3は
互いに結合されている。リムスター3aの空気開口部5
とリムベース2aの空気開口部11との間の領域におけ
るシェル部分2,3を成形することにより、組み付け時
に中空スポークHが形成されて、さらにリング室R1,
R2が形成される。
のシェル部分2,3から成っている。一方のシェル部分
3はリムスター3aを形成し、他方のシェル部分2はリ
ムベース2aを形成する。これらのシェル部分2,3は
互いに結合されている。リムスター3aの空気開口部5
とリムベース2aの空気開口部11との間の領域におけ
るシェル部分2,3を成形することにより、組み付け時
に中空スポークHが形成されて、さらにリング室R1,
R2が形成される。
【0017】リムスター3aの内面60には、補強リブ
61,62,63,64とハブ65とが設けられてい
る。これらの補強リブ61,62,63,64は選択的
に、個別のものが一緒に配置されていても、組み合わさ
れて配置されていてもよい。図1には、リムスター3a
における、これらの補強リブ61,62,63,64の
完全な配置とハブとが示されている。
61,62,63,64とハブ65とが設けられてい
る。これらの補強リブ61,62,63,64は選択的
に、個別のものが一緒に配置されていても、組み合わさ
れて配置されていてもよい。図1には、リムスター3a
における、これらの補強リブ61,62,63,64の
完全な配置とハブとが示されている。
【0018】補強リブ61は交差するウエブから成って
いる。これらのウエブは一方では端部で、隣接する空気
開口部5の、高く形成された開口縁部66,67に結合
されていて、他方では、リムスター3aの内面60に結
合されている。
いる。これらのウエブは一方では端部で、隣接する空気
開口部5の、高く形成された開口縁部66,67に結合
されていて、他方では、リムスター3aの内面60に結
合されている。
【0019】別の補強リブ62は、突出するねじ収容部
68から鈍角で分岐しながら開口縁部66,67に至
る。
68から鈍角で分岐しながら開口縁部66,67に至
る。
【0020】ハブ65に対して同心的に配置されたリン
グ状の補強リブ63を介して、ねじ収容部68が互いに
結合されている。ハブ65とねじ収容部68との間には
半径方向のリブ64が設けられている。このリブ64
は、ハブ65ともねじ収容部68とも結合される。
グ状の補強リブ63を介して、ねじ収容部68が互いに
結合されている。ハブ65とねじ収容部68との間には
半径方向のリブ64が設けられている。このリブ64
は、ハブ65ともねじ収容部68とも結合される。
【0021】互いに交差する2つの補強リブ61は、鋭
角をなして互いに向かい合って配置された2つのウエブ
から形成されている。補強リブ61の区分61a,61
bは、前記の分岐するように配置された別の2つのリブ
62と一緒に少なくとも平行四辺形の形状を形成する。
リブ61の交点Eは、ホイール中心点を延びる平面上に
位置している。この平面は開口縁部66,67に対して
等しい距離をおいて位置している。
角をなして互いに向かい合って配置された2つのウエブ
から形成されている。補強リブ61の区分61a,61
bは、前記の分岐するように配置された別の2つのリブ
62と一緒に少なくとも平行四辺形の形状を形成する。
リブ61の交点Eは、ホイール中心点を延びる平面上に
位置している。この平面は開口縁部66,67に対して
等しい距離をおいて位置している。
【0022】リムスター3aのために使用する材料に応
じて、程度の差こそあれ補強リブが使用される。即ち、
マグネシウム合金製のリムスター3aでは、例えばアル
ミニウム合金製のリムスター3aよりも強いリブ補強が
必要である。また同様に、肉厚さが薄い場合にも比較的
強いリブ補強が必要である。
じて、程度の差こそあれ補強リブが使用される。即ち、
マグネシウム合金製のリムスター3aでは、例えばアル
ミニウム合金製のリムスター3aよりも強いリブ補強が
必要である。また同様に、肉厚さが薄い場合にも比較的
強いリブ補強が必要である。
【0023】図1には例えば、補強リブ61,62,6
3,64を介して最大のリブ補強が行われたマグネシウ
ム合金製のリムスター3aが示されている。これに対し
図10には、補強リブ62,63,64しか有していな
いアルミニウム合金製のリムスター3aが示されてい
る。この場合、補強リブ63はリングリブをなしてい
て、補強リブ64は半径方向のリブを形成している。
3,64を介して最大のリブ補強が行われたマグネシウ
ム合金製のリムスター3aが示されている。これに対し
図10には、補強リブ62,63,64しか有していな
いアルミニウム合金製のリムスター3aが示されてい
る。この場合、補強リブ63はリングリブをなしてい
て、補強リブ64は半径方向のリブを形成している。
【0024】リムスター3aの補強は、互いに交差する
複数の補強リブ61によって補うこともできる。互いに
隣接し合う空気開口部5の間の長手方向リブ及び又は横
方向リブ、外縁部69にまで延びるリブ、上方の開口縁
部73と外縁部69との間に設けられるリブも考えられ
る。
複数の補強リブ61によって補うこともできる。互いに
隣接し合う空気開口部5の間の長手方向リブ及び又は横
方向リブ、外縁部69にまで延びるリブ、上方の開口縁
部73と外縁部69との間に設けられるリブも考えられ
る。
【0025】分岐する補強リブ62は、ねじ収容部68
から開口縁部66若しくは67に向かって、斜めの上方
の縁部延びRを有している。
から開口縁部66若しくは67に向かって、斜めの上方
の縁部延びRを有している。
【0026】図3及び図8に詳しく示したように、補強
リブ61は、リムベース2aの内面60aに対してなお
一定の間隔が存在するような高さhを有している。
リブ61は、リムベース2aの内面60aに対してなお
一定の間隔が存在するような高さhを有している。
【0027】図7にはホイール1全体が示されている。
この場合、外側のリムスター3aの区分Aと、内側のリ
ムスター3aの区分A1と、外側のリムベース2aの区
分Bと、内側のリムベース2aの区分B1とが示されて
いる。
この場合、外側のリムスター3aの区分Aと、内側のリ
ムスター3aの区分A1と、外側のリムベース2aの区
分Bと、内側のリムベース2aの区分B1とが示されて
いる。
【0028】リムスター3は、図9に詳しく示したよう
に、ホイール1の中空スポークHの領域でほぼ半円形に
形成されている。リムベース2aの、遮蔽している部分
2bは扁平に形成されているが、同様に半円形に形成さ
れていてもよい。
に、ホイール1の中空スポークHの領域でほぼ半円形に
形成されている。リムベース2aの、遮蔽している部分
2bは扁平に形成されているが、同様に半円形に形成さ
れていてもよい。
【0029】リムスター3aと同様に、リムベース2a
の内面60aが補強リブ80を有していてもよい。この
補強リブ80は、互いに隣接する空気開口部11の間で
交差するウエブから成っていて環状リングリブ81aと
して形成された別のリブ81と一緒に使用される。又は
リブ80だけ又は環状リングリブ81aだけが設けられ
ている。このことは、使用材料及び必要な強度によるも
のである。
の内面60aが補強リブ80を有していてもよい。この
補強リブ80は、互いに隣接する空気開口部11の間で
交差するウエブから成っていて環状リングリブ81aと
して形成された別のリブ81と一緒に使用される。又は
リブ80だけ又は環状リングリブ81aだけが設けられ
ている。このことは、使用材料及び必要な強度によるも
のである。
【0030】環状リブ81aは、ホイール中心部に対し
て同心的に延びている。若しくはハブ65に対して同心
的に配置されている。
て同心的に延びている。若しくはハブ65に対して同心
的に配置されている。
【0031】図12には、リムスター3aに設けられた
交差するリブ61と、リムベース2aに設けられた交差
するリブ80とが詳しく示されている。これらのリブ6
1,80は互いにほぼ若しくはちょうど向かい合って位
置していて、互いの間に間隔を有している。図13から
詳しくわかるように、2つの補強リブ80は端面側でリ
ムスター3aにおける中空リブHの壁の前で終わってい
る。これにより、結合若しくは溶接するための、リムス
ター3aとリムベース2aとの壁の適合が問題なく行え
るようになる。
交差するリブ61と、リムベース2aに設けられた交差
するリブ80とが詳しく示されている。これらのリブ6
1,80は互いにほぼ若しくはちょうど向かい合って位
置していて、互いの間に間隔を有している。図13から
詳しくわかるように、2つの補強リブ80は端面側でリ
ムスター3aにおける中空リブHの壁の前で終わってい
る。これにより、結合若しくは溶接するための、リムス
ター3aとリムベース2aとの壁の適合が問題なく行え
るようになる。
【0032】環状リングリブ81aは、図12で詳しく
示したように、上方に引き上げられ、リムスター3aの
ねじ収容部68に外側で係合する。環状リングリブ81
aは有利には閉じられて形成されている。
示したように、上方に引き上げられ、リムスター3aの
ねじ収容部68に外側で係合する。環状リングリブ81
aは有利には閉じられて形成されている。
【図1】ハブ領域及び空気開口部の間にリブを有するリ
ムスターの内側を示す図である。
ムスターの内側を示す図である。
【図2】リブを有するリムスターの内側と外側を示す図
である。
である。
【図3】図2のIII−III線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿った断面図である。
【図6】図2のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】リムスターとリムベースから成るホイールを組
み付けた状態で示す図であり、リムベースとリムスター
の内側と外側とを示している。
み付けた状態で示す図であり、リムベースとリムスター
の内側と外側とを示している。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図9】図7のIV−IV線に沿った断面図である。
【図10】補強リブとねじ収容部とを備えたリムスター
の内側を示す図である。
の内側を示す図である。
【図11】リムベースを内側から、図12の矢印Zの方
向で見た図である。
向で見た図である。
【図12】補強リブと環状リングリブとを備えた、組み
付けられたホイール部分を示す断面図である。
付けられたホイール部分を示す断面図である。
【図13】図11のXIII−XIII線に沿った断面
図である。
図である。
1 ホイール、 2 シェル部分、 2a リムベー
ス、 2b 部分、 3シェル部分、 3a リムスタ
ー、 5,11 空気開口部、 60 内面、61,6
2,63,64 補強リブ、 61a,61b 区分、
65 ハブ、 66,67 開口縁部、 68 ねじ
収容部、 69 外縁部、 73 開口縁部、 80
補強リブ、 81 リブ、 81 環状リングリブ、
A1,A2,B1,B2 区分、 E 交点、 F 基
円、 H 中空スポーク、 h高さ、 R1,R2 リ
ング室
ス、 2b 部分、 3シェル部分、 3a リムスタ
ー、 5,11 空気開口部、 60 内面、61,6
2,63,64 補強リブ、 61a,61b 区分、
65 ハブ、 66,67 開口縁部、 68 ねじ
収容部、 69 外縁部、 73 開口縁部、 80
補強リブ、 81 リブ、 81 環状リングリブ、
A1,A2,B1,B2 区分、 E 交点、 F 基
円、 H 中空スポーク、 h高さ、 R1,R2 リ
ング室
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項17】 横方向に延びるリブが空気開口部の間
に配置されている、請求項1記載のホイール。
に配置されている、請求項1記載のホイール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインホルト ゼパラウツキ ドイツ連邦共和国 メークリヒェン イム ボルンライン 20
Claims (16)
- 【請求項1】 自動車のためのホイールであって、空気
開口部を備えたリムスターとリムベースとを有してお
り、これらのリムベース及びリムスターがシェル部分と
して形成されていて、各1つの成形された内壁と外壁と
を有しており、これらのホイール部分は少なくとも1つ
の結合部によって互いに結合されていて、シェル部分の
互いに隣接する空気開口部の、互いに重なり合う壁領域
の間で、中空スポーク並びに少なくとも1つの外側リン
グ室及び内側リング室が形成される形式のものにおい
て、 リムスター(3a)の内面(60)に補強リブ(61,
62,63,64,65)が設けられていて、これらの
補強リブ(61,62,63,64,65)がそれぞ
れ、互いに隣接する空気開口部(5)の間の領域及び又
はねじ収容部(68)と空気開口部(5)との間の別の
領域に配置されていることを特徴とする、自動車のため
のホイール。 - 【請求項2】 自動車のためのホイールであって、空気
開口部を備えたリムスターとリムベースとを有してお
り、これらのリムベース及びリムスターがシェル部分と
して形成されていて、各1つの成形された内壁と外壁と
を有しており、これらのホイール部分は少なくとも1つ
の結合部によって互いに結合されていて、シェル部分の
互いに隣接する空気開口部の、互いに重なり合う壁領域
の間で、中空スポーク並びに少なくとも1つの外側リン
グ室及び内側リング室が形成される形式のものにおい
て、 リムベース(2a)の内面(60a)に補強リブ(8
0,81)が設けられていて、これらの補強リブ(8
0,81)が、一方では交差するウエブとして、隣接す
る空気開口部(11)の間の領域に配置されていて、環
状リングリブ(81a)としては、ハブ(65)に対し
て同心的に、ねじ収容部(68)を外側から取り囲むよ
うに配置されていることを特徴とする、自動車のための
ホイール。 - 【請求項3】 リムベース(2a)及びリムスター(3
a)の内面(60,60a)に、補強リブ(61,6
2,63,64,65,80,81)が配置されてい
る、請求項1又は2記載のホイール。 - 【請求項4】 ねじ収容部(68)が、同心的に配置さ
れた少なくとも1つの外側のリングリブ(63)を介し
て互いに結合されており、別の内側のリングリブ(6
5)がハブとして形成されていて、前記外側のリングリ
ブが補強リブ(63)として形成されている、請求項1
又は3記載のホイール。 - 【請求項5】 互いに隣接する空気開口部(5)の間の
補強リブ(61)が少なくとも2つの互いに交差するウ
エブから成っていて、これらのウエブがそれぞれ、空気
開口部(5)の、互いに向かい合って位置する開口部縁
部(66,67)と、リムスター(3a)の内面(6
0)とに結合されている、請求項1、3、4のいずれか
1項記載のホイール。 - 【請求項6】 互いに交差する補強リブ(61)が、空
気開口部(5)の、上方に引き上げられた開口部縁部
(66,67)のほぼ半分の高さを有している、請求項
1から5までのいずれか1項記載のホイール。 - 【請求項7】 ねじ収容部(68)とリムスター(3
a)のハブ(65)との間に半径方向に延びる補強リブ
(64)が配置されている、請求項1から6までのいず
れか1項記載のホイール。 - 【請求項8】 空気開口部(5)とハブ(65)との間
の1つの基円(F)に沿ってねじ収容部(68)が配置
されていて、少なくとも2つの補強リブ(62)が、ね
じ収容部(68)から、空気開口部(5)の開口縁部
(66,67)に向かって延びている、請求項1から7
までのいずれか1項記載のホイール。 - 【請求項9】 互いに交差する補強リブ(61)の区分
(61a,61b)と、ねじ収容部(68)の2つの補
強リブ(62)とが、ほぼ平行四辺形のジオメトリ形状
を形成する、請求項1から8までのいずれか1項記載の
ホイール。 - 【請求項10】 ねじ収容部(68)の補強リブ(62)
が、空気開口部(5)の開口縁部(66,67)からね
じ収容部(68)にまで斜め上方に延びる縁部(R)を
有している、請求項1から9までのいずれか1項記載の
ホイール。 - 【請求項11】 リムスター(3a)がアルミニウム合
金から成っていて、ねじ収容部(68)から空気開口部
(5)の縁部(66,67)にまで延びる補強リブ(6
2)を有している、請求項1、2、4、7、8、10の
いずれか1項記載のホイール。 - 【請求項12】 リムスター(3a)がマグネシウム合
金から成っている、請求項1から11までのいずれか1
項記載のホイール。 - 【請求項13】 リムスター(3a)のためにマグネシ
ウム合金が使用される場合には、リブ(61,62)
と、同心的なリングリブ(63)と、ハブ(65)のリ
ブ(64)とが設けられている、請求項1又は4から1
1までのいずれか1項記載のホイール。 - 【請求項14】 リムベース(2a)とリムスター(3
a)のためにマグネシウム合金が使用される、請求項1
から3までのいずれか1項記載のホイール。 - 【請求項15】 リムベース(2a)とリムスター(3
a)のためにアルミニウム合金が使用される、請求項1
から3までのいずれか1項記載のホイール。 - 【請求項16】 組み合わされたリムベース(2a)と
リムスター(3a)のために、これらのホイール部分に
アルミニウム合金及びマグネシウム合金が使用される、
請求項1から3までのいずれか1項記載のホイール。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE19645639.8 | 1996-11-06 | ||
DE1996145639 DE19645639C2 (de) | 1996-01-19 | 1996-11-06 | Rad für ein Kraftfahrzeug |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10138701A true JPH10138701A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=7810741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9022623A Pending JPH10138701A (ja) | 1996-11-06 | 1997-02-05 | 自動車のためのホイール |
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US (1) | US5918947A (ja) |
EP (1) | EP0841197B1 (ja) |
JP (1) | JPH10138701A (ja) |
KR (1) | KR100460655B1 (ja) |
CN (1) | CN1158193C (ja) |
AU (1) | AU1246697A (ja) |
DE (1) | DE59610459D1 (ja) |
ES (1) | ES2194075T3 (ja) |
NO (1) | NO310505B1 (ja) |
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JP2020535057A (ja) * | 2017-09-29 | 2020-12-03 | ムベア カルボ テック ゲーエムベーハーMubea Carbo Tech Gmbh | 車両用補強ホイール |
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- 1996-12-17 ES ES96120232T patent/ES2194075T3/es not_active Expired - Lifetime
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