JPH10138558A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10138558A JPH10138558A JP30011796A JP30011796A JPH10138558A JP H10138558 A JPH10138558 A JP H10138558A JP 30011796 A JP30011796 A JP 30011796A JP 30011796 A JP30011796 A JP 30011796A JP H10138558 A JPH10138558 A JP H10138558A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser diode
- image
- diode array
- chip
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、固定走査型ヘッドとしてレ
ーザーダイオードアレイヘッドを用いた際、ヘッド自体
の消費電力を大幅に軽減することができる駆動方法を提
供することにある。 【解決手段】 レーザーダイオードアレイヘッドの駆動
方法に置いて、レーザーダイオード1チップごと走査速
度に同期させて発光制御することによい、ヘッド自体の
消費電力を低減する。
ーザーダイオードアレイヘッドを用いた際、ヘッド自体
の消費電力を大幅に軽減することができる駆動方法を提
供することにある。 【解決手段】 レーザーダイオードアレイヘッドの駆動
方法に置いて、レーザーダイオード1チップごと走査速
度に同期させて発光制御することによい、ヘッド自体の
消費電力を低減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光書き込みヘッド
として、ラインヘッドを用いる画像形成装置に関する。
として、ラインヘッドを用いる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より画像形成装置の分野では感光体
上に潜像を形成する手段として、複数の光を同時に射出
するラインヘッドを用いて感光体の幅方向に同時に露光
するものが実用化されている。
上に潜像を形成する手段として、複数の光を同時に射出
するラインヘッドを用いて感光体の幅方向に同時に露光
するものが実用化されている。
【0003】ラインヘッドとしては、発光ダイオード
(以下LEDという)を印字方向と直行する方向に配列
したLEDアレイを用いたものがある。
(以下LEDという)を印字方向と直行する方向に配列
したLEDアレイを用いたものがある。
【0004】このLEDアレイ駆動装置は、特開平4−
339465号公報に示されるように、1ライン分のデ
ーターをシフトレジスタに入力し、ラッチ回路により全
データを一括点灯する。
339465号公報に示されるように、1ライン分のデ
ーターをシフトレジスタに入力し、ラッチ回路により全
データを一括点灯する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のLEDアレイの駆動方法では、1ライン分のデータ
による一括点灯であるため、LEDヘッドの場合は発光
データに応じたLEDチップへの供給電流の増大し、消
費電力が大となり、ヘッドの発熱の問題、電源コストが
高いという問題があった。
来のLEDアレイの駆動方法では、1ライン分のデータ
による一括点灯であるため、LEDヘッドの場合は発光
データに応じたLEDチップへの供給電流の増大し、消
費電力が大となり、ヘッドの発熱の問題、電源コストが
高いという問題があった。
【0006】本発明の目的は、高速で低消費電力のライ
ンヘッドを提供することにある。
ンヘッドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のラインヘッドは、レーザーダイオードを印
字方向と直行する方向に配列したレーザーダイオードア
レイとシリアル転送されるプリントデータに基づいて、
前記レーザーダイオードを1チップごと順次発光させる
発光制御手段とを備えたことを特徴とする。
に、本発明のラインヘッドは、レーザーダイオードを印
字方向と直行する方向に配列したレーザーダイオードア
レイとシリアル転送されるプリントデータに基づいて、
前記レーザーダイオードを1チップごと順次発光させる
発光制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。
する。
【0009】図1は、本発明を採用した画像形成装置1
00の要部断面図を示したものである。
00の要部断面図を示したものである。
【0010】画像形成装置100は、ドラム状の感光体
21を有する電子写真式の画像形成装置である。感光体
21は、図示しない軸を中心に矢印の方向に回転する。
21を有する電子写真式の画像形成装置である。感光体
21は、図示しない軸を中心に矢印の方向に回転する。
【0011】感光体21は、帯電チャージャー22によ
って帯電された後、レーザダイオードアレイヘッド20
からの照射光で露光され、静電潜像が形成される。感光
体21上の静電潜像は、現像装置24により現像され、
トナー像が形成される。こうして形成されたトナー像
は、搬送路25を搬送されてきた複写用紙26上に転写
チャージャー27によって転写される。複写用紙26
は、分離チャージャー28によって感光体21より分離
される。複写用紙26上に転写されたトナー像は、図示
しない定着装置によって定着される。感光体21上の残
留トナーは、クリーナー30によって除去され、次の作
像工程に入る。又、転写チャージャー27とクリーナー
30の間の位置に、感光体21に対向して除電チャージ
ャー29が設けられている。
って帯電された後、レーザダイオードアレイヘッド20
からの照射光で露光され、静電潜像が形成される。感光
体21上の静電潜像は、現像装置24により現像され、
トナー像が形成される。こうして形成されたトナー像
は、搬送路25を搬送されてきた複写用紙26上に転写
チャージャー27によって転写される。複写用紙26
は、分離チャージャー28によって感光体21より分離
される。複写用紙26上に転写されたトナー像は、図示
しない定着装置によって定着される。感光体21上の残
留トナーは、クリーナー30によって除去され、次の作
像工程に入る。又、転写チャージャー27とクリーナー
30の間の位置に、感光体21に対向して除電チャージ
ャー29が設けられている。
【0012】図2は、レーザダイオードアレイヘッド2
0の構成を示したものである。
0の構成を示したものである。
【0013】レーザーダイオードアレイヘッド20は、
セルフォックレンズアレイ1とレーザーダイオードアレ
イ2、及び、フォトダイオード3で構成されている。
セルフォックレンズアレイ1とレーザーダイオードアレ
イ2、及び、フォトダイオード3で構成されている。
【0014】レーザーダイオードアレイ2は、A4サイ
ズの用紙の横幅の印字幅に相当する約300mmの長さで
あり、印字密度は400DPIで4700dotのレーザーダ
イオードがマウントされている。
ズの用紙の横幅の印字幅に相当する約300mmの長さで
あり、印字密度は400DPIで4700dotのレーザーダ
イオードがマウントされている。
【0015】レーザーダイオードからのフロントビーム
4は、セルフォックレンズアレイ1により感光体20上
の走査ライン6に集光される。バックビーム5は、ビー
ム光量のモニタ用にレーザーダイオードアレイ2と平行
に配置されているフォトダイオード3に照射される。
4は、セルフォックレンズアレイ1により感光体20上
の走査ライン6に集光される。バックビーム5は、ビー
ム光量のモニタ用にレーザーダイオードアレイ2と平行
に配置されているフォトダイオード3に照射される。
【0016】図3は、前述レーザダイオードアレイヘッ
ドの駆動回路の構成を示したものである。この駆動回路
は、レーザーダイオードアレイ2のレーザーダイオード
を1チップごとに発光するように構成されている。
ドの駆動回路の構成を示したものである。この駆動回路
は、レーザーダイオードアレイ2のレーザーダイオード
を1チップごとに発光するように構成されている。
【0017】各レーザーダイオードの発光制御は、レー
ザーダイオード光量制御信号7により行われる。このレ
ーザーダイオード光量制御信号7の電圧出力により、レ
ーザーダイオードの発光強度が決定される。レーザーダ
イオード光量制御信号7の電圧出力は、アナログスイッ
チ8を通して、ドライバ9に入力され、ドライバ9は、
その電圧値に応じて、レーザーダイオードへ流す電流を
制御する。抵抗アレイ10はレーザーダイオードへ流れ
る電流制限抵抗である。
ザーダイオード光量制御信号7により行われる。このレ
ーザーダイオード光量制御信号7の電圧出力により、レ
ーザーダイオードの発光強度が決定される。レーザーダ
イオード光量制御信号7の電圧出力は、アナログスイッ
チ8を通して、ドライバ9に入力され、ドライバ9は、
その電圧値に応じて、レーザーダイオードへ流す電流を
制御する。抵抗アレイ10はレーザーダイオードへ流れ
る電流制限抵抗である。
【0018】レーザーダイオードを1チップごとに発光
可能とするために、本実施例では、レーザーダイオード
光量制御信号7の電圧出力を、ドライバ9に伝える伝え
ないの制御を行うアナログスイッチ8の制御信号Q1〜
Q4700を時分割に出力することにより行うようにし
てある。アナログスイッチ8の制御信号Q1〜Q470
0は、アナログスイッチ制御用シフトレジスタ11によ
り出力される。
可能とするために、本実施例では、レーザーダイオード
光量制御信号7の電圧出力を、ドライバ9に伝える伝え
ないの制御を行うアナログスイッチ8の制御信号Q1〜
Q4700を時分割に出力することにより行うようにし
てある。アナログスイッチ8の制御信号Q1〜Q470
0は、アナログスイッチ制御用シフトレジスタ11によ
り出力される。
【0019】レーザーダイオードアレイ2上のレーザー
ダイオードLD3のみを発光させようとした場合、アナ
ログスイッチ制御用シフトレジスタ11からの制御信号
Q3のみをアクティブ(Highレベル)とし、レーザーダ
イオード光量制御信号7の電圧出力をレーザーダイオー
ドLD3用のドライバDR3に伝え、ドライバDR3は、そ
の入力電圧に応じて、抵抗R3を介して、レーザーダイ
オードLD3へ流れる電流を制御する。
ダイオードLD3のみを発光させようとした場合、アナ
ログスイッチ制御用シフトレジスタ11からの制御信号
Q3のみをアクティブ(Highレベル)とし、レーザーダ
イオード光量制御信号7の電圧出力をレーザーダイオー
ドLD3用のドライバDR3に伝え、ドライバDR3は、そ
の入力電圧に応じて、抵抗R3を介して、レーザーダイ
オードLD3へ流れる電流を制御する。
【0020】ここで、レーザーダイオード1を所定の光
量に制御するためには、光量をモニターする必要があ
る。光量モニターを行うために、フォトダイオード3が
あり、レーザーダイオード1での発光量をフォトダイオ
ード3でモニターし、光電変換する。すなわち、フォト
ダイオード3により、入射光量に比例するモニタ電流Ip
が流れ、抵抗R12で電流電圧変換され電圧vpとして、
増幅回路(A)13へ入力される。増幅回路(A)13は、入
力電圧vpを増幅し、電圧Vpとして増幅回路(B)14へ出
力する。レーザーダイオード光量制御信号7は、コント
ローラ(図示せず)からの画像データ信号Vdataと増幅
回路(A)13の出力電圧Vpと比較増幅され出力される。
つまり、画像データ信号Vdataが発光するレベルの電圧
を設定されたとき、この電圧になるように、レーザーダ
イオード光量制御信号7が発生し、アナログスイッチを
介して、ドライバDR1、抵抗R1により、レーザーダイ
オード1を発光させ、さらに、発光量をフォトダイオー
ド3でモニタし、増幅回路(A)で増幅し、出力電圧Vpと
画像データ信号Vdataと比較増幅され、レーザーダイオ
ード光量制御信号7を発生させることにより、APC(自
動光量制御)が発光時にリアルタイムに行われる。
量に制御するためには、光量をモニターする必要があ
る。光量モニターを行うために、フォトダイオード3が
あり、レーザーダイオード1での発光量をフォトダイオ
ード3でモニターし、光電変換する。すなわち、フォト
ダイオード3により、入射光量に比例するモニタ電流Ip
が流れ、抵抗R12で電流電圧変換され電圧vpとして、
増幅回路(A)13へ入力される。増幅回路(A)13は、入
力電圧vpを増幅し、電圧Vpとして増幅回路(B)14へ出
力する。レーザーダイオード光量制御信号7は、コント
ローラ(図示せず)からの画像データ信号Vdataと増幅
回路(A)13の出力電圧Vpと比較増幅され出力される。
つまり、画像データ信号Vdataが発光するレベルの電圧
を設定されたとき、この電圧になるように、レーザーダ
イオード光量制御信号7が発生し、アナログスイッチを
介して、ドライバDR1、抵抗R1により、レーザーダイ
オード1を発光させ、さらに、発光量をフォトダイオー
ド3でモニタし、増幅回路(A)で増幅し、出力電圧Vpと
画像データ信号Vdataと比較増幅され、レーザーダイオ
ード光量制御信号7を発生させることにより、APC(自
動光量制御)が発光時にリアルタイムに行われる。
【0021】次に、アナログスイッチ制御用シフトレジ
スタ11の動作説明を行う。図4は、全体のタイムチャ
ートを示す。
スタ11の動作説明を行う。図4は、全体のタイムチャ
ートを示す。
【0022】SOS信号は、主走査の書き込みタイミング
信号であり、DOTCLK信号17は、画像データ信号Vdata
の同期クロックであり、さらに、アナログスイッチ制御
用シフトレジスタ11のシフトクロックでもある。ま
た、前述SOS信号は、アナログスイッチ制御用シフトレ
ジスタ11のリセット信号としても用いられる。SOS信
号(LOWレベル)によりラインごと、アナログスイッチ制
御用シフトレジスタ11がリセットされ、DOTCLK1パル
ス分のSHIFTDATA16の入力により、DOTCLK信号17に
同期して、SHIFTDATA16がシフトし、シフトレジスタ
11からの出力信号Q1、Q2、Q3、・・・Q470
0とそれぞれアクティブとなる。なお、画像データ信号
Vdataは、SHIFTDATA16と同様に、DOTCLK信号17の立
ち上がりエッジに同期してDATAが切り替わる。
信号であり、DOTCLK信号17は、画像データ信号Vdata
の同期クロックであり、さらに、アナログスイッチ制御
用シフトレジスタ11のシフトクロックでもある。ま
た、前述SOS信号は、アナログスイッチ制御用シフトレ
ジスタ11のリセット信号としても用いられる。SOS信
号(LOWレベル)によりラインごと、アナログスイッチ制
御用シフトレジスタ11がリセットされ、DOTCLK1パル
ス分のSHIFTDATA16の入力により、DOTCLK信号17に
同期して、SHIFTDATA16がシフトし、シフトレジスタ
11からの出力信号Q1、Q2、Q3、・・・Q470
0とそれぞれアクティブとなる。なお、画像データ信号
Vdataは、SHIFTDATA16と同様に、DOTCLK信号17の立
ち上がりエッジに同期してDATAが切り替わる。
【0023】図5にアナログスイッチ制御用シフトレジ
スタ11の内部回路を示した。回路は、主にDフリップ
フロップがシリーズに接続(4700個)された構成であ
り、SHIFTDATA16をF/FのD入力とし、DOTCLK17をF/F
のクロック入力Tとすることで、SHIFTDATA16がDOTCLK
17に同期してシフトする。リセット入力15は、すべ
てのF/Fのリセット端子RDに入力され、前述リセット入
力15時、リセットされ、F/Fの出力Q1〜Q4700
は、オールクリアされる。
スタ11の内部回路を示した。回路は、主にDフリップ
フロップがシリーズに接続(4700個)された構成であ
り、SHIFTDATA16をF/FのD入力とし、DOTCLK17をF/F
のクロック入力Tとすることで、SHIFTDATA16がDOTCLK
17に同期してシフトする。リセット入力15は、すべ
てのF/Fのリセット端子RDに入力され、前述リセット入
力15時、リセットされ、F/Fの出力Q1〜Q4700
は、オールクリアされる。
【0024】以上、本発明によれば、レーザーダイオー
ドアレイ内レーザーダイオードを1チップごと発光制御
することが出来るので、1ライン分の印字データを形成
するのに要する単位時間内の最大消費電流を低減するこ
とができ、電源の小容量化がはかれるとともに、アレイ
ヘッドの発熱が低減し、光量補正による印字品質の向
上、レーザーダイオードの寿命UP、さらに、レーザーダ
イオード駆動回路が共用出来るので回路がシンプルにな
るという利点を有する。
ドアレイ内レーザーダイオードを1チップごと発光制御
することが出来るので、1ライン分の印字データを形成
するのに要する単位時間内の最大消費電流を低減するこ
とができ、電源の小容量化がはかれるとともに、アレイ
ヘッドの発熱が低減し、光量補正による印字品質の向
上、レーザーダイオードの寿命UP、さらに、レーザーダ
イオード駆動回路が共用出来るので回路がシンプルにな
るという利点を有する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、レーザ
プリンタ装置における光書き込みヘッドの、高速、低騒
音、低消費電力を可能とする。
プリンタ装置における光書き込みヘッドの、高速、低騒
音、低消費電力を可能とする。
【0026】本発明の構成によると、レーザーダイオー
ド1チップごと順次発光制御するので、1チップ分の駆
動電流でよい。
ド1チップごと順次発光制御するので、1チップ分の駆
動電流でよい。
【0027】また、従来のアレイヘッドとして、LED
ヘッド、液晶ヘッドの場合、1チップごとの順次発光で
は、光量不足、スイッチング速度が遅いということから
1ライン分のデータをラッチし、一括点灯をしなければ
ならなかった。その点レーザーダイオードの場合はスイ
ッチング速度が速く、光量が大きくとれるので、1チッ
プごとの順次発光が可能となる。
ヘッド、液晶ヘッドの場合、1チップごとの順次発光で
は、光量不足、スイッチング速度が遅いということから
1ライン分のデータをラッチし、一括点灯をしなければ
ならなかった。その点レーザーダイオードの場合はスイ
ッチング速度が速く、光量が大きくとれるので、1チッ
プごとの順次発光が可能となる。
【図1】画像形成装置の要部断面図
【図2】レーザダイオードアレイ構成図
【図3】レーザダイオードアレイ回路構成図
【図4】タイミングチャート
【図5】アナログスイッチ制御用シフトレジスタ内部回
路構成図
路構成図
1 セルフォックレンズアレイ 2 レーザーダイオードアレイ 3 フォトダイオード 4 フロントビーム 5 バックビーム 6 走査ライン 7 レーザーダイオード光量信号 8 アナログスイッチ 9 ドライバ 10 抵抗アレイ 11 シフトレジスタ 12 抵抗 13 増幅回路(A) 14 増幅回路(B) 20 レーザーダイオードアレイヘッド 21 感光体
フロントページの続き (72)発明者 後藤 勝昭 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザーダイオードを印字方向と直行す
る方向に配列したレーザーダイオードアレイと、 シリアル転送されるプリントデータに基づいて、前記レ
ーザーダイオードを1チップごと順次発光させる発光制
御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30011796A JPH10138558A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30011796A JPH10138558A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10138558A true JPH10138558A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17880932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30011796A Pending JPH10138558A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10138558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002079707A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-03-19 | Kyocera Corp | 発光素子アレイ、その発光素子アレイを用いた光プリンタヘッド及び光プリンタヘッドの駆動方法 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP30011796A patent/JPH10138558A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002079707A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-03-19 | Kyocera Corp | 発光素子アレイ、その発光素子アレイを用いた光プリンタヘッド及び光プリンタヘッドの駆動方法 |
JP4627923B2 (ja) * | 2000-05-29 | 2011-02-09 | 京セラ株式会社 | 発光素子アレイ、その発光素子アレイを用いた光プリンタヘッド及び光プリンタヘッドの駆動方法 |
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